JPS585197Y2 - タンカ−用不活性ガス装置のプレッシャ−バキュ−ムブレ−カ− - Google Patents
タンカ−用不活性ガス装置のプレッシャ−バキュ−ムブレ−カ−Info
- Publication number
- JPS585197Y2 JPS585197Y2 JP1976012255U JP1225576U JPS585197Y2 JP S585197 Y2 JPS585197 Y2 JP S585197Y2 JP 1976012255 U JP1976012255 U JP 1976012255U JP 1225576 U JP1225576 U JP 1225576U JP S585197 Y2 JPS585197 Y2 JP S585197Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- pressure vacuum
- pressure
- cargo tank
- sealing liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、オイルタンカー用不活性ガス装置の7レツ
シヤーバキ五−ムブレーカ−(以下、P/Vブレーカ−
と称する。
シヤーバキ五−ムブレーカ−(以下、P/Vブレーカ−
と称する。
)に関するものである。
オイルタンカーにおいで、不活性ガスを封入したカーゴ
タンクの内圧は、外気および海水の温度ならびに荷油の
蒸気圧等の影響により変動する。
タンクの内圧は、外気および海水の温度ならびに荷油の
蒸気圧等の影響により変動する。
どの圧力変動は、極端に大きくなるとタンク構造自体に
悪影響をおよぼすので、適当な限度内におさえる必要が
ある。
悪影響をおよぼすので、適当な限度内におさえる必要が
ある。
このため、カーゴタンクには一般にブリザー弁が接続さ
れ、カーゴタンクの内圧がある限度以上に増加または減
少する際にこのプリザー弁が作動してカーゴタンク内圧
を調整するようにしている。
れ、カーゴタンクの内圧がある限度以上に増加または減
少する際にこのプリザー弁が作動してカーゴタンク内圧
を調整するようにしている。
しかしながら、ブリザー弁は正常に作動しない場合があ
るので、そのための安全装置としてP/Vブレーカ−を
甲板上に設けておくのが普通である。
るので、そのための安全装置としてP/Vブレーカ−を
甲板上に設けておくのが普通である。
従来既知のP/Vブレーカ−は一般に、カーゴタンクに
接続された第1の管と、この第1の管に連通し、かつ大
気に開放された第2の管とを具え、これらの管は外側に
位置する管が底部で閉じられた2重管を形成し、内部に
規定量のシール液、例えばタービン油または不凍液等が
封入されている。
接続された第1の管と、この第1の管に連通し、かつ大
気に開放された第2の管とを具え、これらの管は外側に
位置する管が底部で閉じられた2重管を形成し、内部に
規定量のシール液、例えばタービン油または不凍液等が
封入されている。
そして、このようなP/Vブレーカ−の作動圧力は、カ
ーゴタンクの内圧増加時には前述したブリザー弁の増圧
側作動圧力よりも高く、また内圧減少時にはプリザー弁
の減圧側作動圧よりも低く設定しておく。
ーゴタンクの内圧増加時には前述したブリザー弁の増圧
側作動圧力よりも高く、また内圧減少時にはプリザー弁
の減圧側作動圧よりも低く設定しておく。
このようなP/Vブレーカ−において、カーゴタンクの
内圧が増加すると第1の管内でシール液面が押下げられ
、このシール液は第2の管内に立上っていく。
内圧が増加すると第1の管内でシール液面が押下げられ
、このシール液は第2の管内に立上っていく。
そして、カーブタンクの内圧がP/Vブレーカ−の増圧
側設定圧力を越えると、シール液は大部分が大気中に噴
出し、その結果カーゴタンクを大気と直接連通させてカ
ーゴタンク内の過大な圧力を逃がす。
側設定圧力を越えると、シール液は大部分が大気中に噴
出し、その結果カーゴタンクを大気と直接連通させてカ
ーゴタンク内の過大な圧力を逃がす。
このために当然のことではあるが、P/Vブレーカ−内
部のシ、−ル液はほとんど失われてしまい、さらに中板
上が汚染されてし1う。
部のシ、−ル液はほとんど失われてしまい、さらに中板
上が汚染されてし1う。
これとは反対にカーゴタンクの内圧が減少する場合には
、シール液面が上述した増圧時とは逆方向に変位する。
、シール液面が上述した増圧時とは逆方向に変位する。
そしてカーゴタンクの内圧がP/Vブレーカ−の減圧側
設定圧力を越えると、シール液は大部分がカーゴタンク
内に吸込普れ、その結果カーゴタンクを大気と直接連通
させる。
設定圧力を越えると、シール液は大部分がカーゴタンク
内に吸込普れ、その結果カーゴタンクを大気と直接連通
させる。
したがって、この場合にもP/Vブレーカ−内部のシー
ル液はほとんど失われてし渣う。
ル液はほとんど失われてし渣う。
このように既知のP/Vブレーカ−では、プリザー弁と
比較して確実な作動が得られる反面で、シール液をしば
しば補充する必要を生じる欠点がある。
比較して確実な作動が得られる反面で、シール液をしば
しば補充する必要を生じる欠点がある。
この考案の目的は、P/■ブレーカ一本来の機能を損ね
ることなく、シール液の甲板上への噴出やカーゴタンク
内への吸引を防止することである。
ることなく、シール液の甲板上への噴出やカーゴタンク
内への吸引を防止することである。
この考案によれば、2重管構造のP/Vブレーカ−にお
いてカーブタンクに接続された第1の管と大気に開放さ
れた第2の管とを更に連通させるバイパス管を設け、第
1の管とバイパス管とは、内側に位置する管の下端部・
より上方で常時はシール液面より下方に位置する部分で
接続し、第2の管とバイパス管とは、常時はシール液面
より上方に位置する部分で接続するので、カーゴタンク
の内圧がゆっくりと変動する時にはバイパス管だけを作
用させてシール液がほとんど失われないようにし、さら
にカーゴタンクの内圧が急激に変動する時には従来のP
/Vブレーカ−におけるのと同様な圧力調整を行うこと
が可能となる。
いてカーブタンクに接続された第1の管と大気に開放さ
れた第2の管とを更に連通させるバイパス管を設け、第
1の管とバイパス管とは、内側に位置する管の下端部・
より上方で常時はシール液面より下方に位置する部分で
接続し、第2の管とバイパス管とは、常時はシール液面
より上方に位置する部分で接続するので、カーゴタンク
の内圧がゆっくりと変動する時にはバイパス管だけを作
用させてシール液がほとんど失われないようにし、さら
にカーゴタンクの内圧が急激に変動する時には従来のP
/Vブレーカ−におけるのと同様な圧力調整を行うこと
が可能となる。
以下、この考案を図面について詳細に説明する。
この考案によるP/Vブレーカ−は、第1〜3図に線図
的に示すように、外側管10と内側管20とから成る2
重管構造体として構成する。
的に示すように、外側管10と内側管20とから成る2
重管構造体として構成する。
外側管10には閉鎖された頂部12および底部14を設
ける。
ける。
この外側管10を7ランジ16において接続された管1
8によう図示しないカーブタンクと連通させる。
8によう図示しないカーブタンクと連通させる。
他方、内側管20は外側管10の頂部12を上方に貫通
させ、その上端部22を大気に開放し、また下端部24
を外側管10の底部14よシ上方に離間した位置で終止
させる。
させ、その上端部22を大気に開放し、また下端部24
を外側管10の底部14よシ上方に離間した位置で終止
させる。
内側管20の上端部22にはカバー26を固定すること
ができる。
ができる。
外側管10の下部と内側管20の上部にはそれぞれフラ
ンジ28.30を設ケ、コれらのフランジ28.30に
バイパス管32を接続する。
ンジ28.30を設ケ、コれらのフランジ28.30に
バイパス管32を接続する。
フランジ28を設ける外側管10の下部を、外側管10
内に位置する内側管20の下端部より上方で、しかも常
時はシール液面より下方に位置させる。
内に位置する内側管20の下端部より上方で、しかも常
時はシール液面より下方に位置させる。
この位置を特に、後述するようにカーゴタンクに通常設
けられるブリザー弁の設定圧力に対応させるのが有利で
ある。
けられるブリザー弁の設定圧力に対応させるのが有利で
ある。
普た、7ランジ30を設ける内側管20の上部を常時は
シール液面より上方に位置させる。
シール液面より上方に位置させる。
この位置は、内側管20内でシール液が最も立上った時
点で達する位置よりも上方の位置とする。
点で達する位置よりも上方の位置とする。
外側管10および内側管20の前記下部および上部には
、それぞれ一端がP/Vブレーカ−の底部14を向いた
L字形状の案内管34.36を貫通させて固定し、これ
らの案内管34.36の他端にフランジ28.30を固
定する。
、それぞれ一端がP/Vブレーカ−の底部14を向いた
L字形状の案内管34.36を貫通させて固定し、これ
らの案内管34.36の他端にフランジ28.30を固
定する。
このP/Vブレーカ−に規定量ノシール液を封入するこ
とは言う筐でもない。
とは言う筐でもない。
第1図はカーゴタンクの内圧が大気圧と等しい場合を示
す。
す。
この内圧が増加すると、外側管10のシール液面が押下
げられ、このシール液は内側管20およびバイパス管3
2内に立上っていく。
げられ、このシール液は内側管20およびバイパス管3
2内に立上っていく。
内圧がゆっくりと増加する場合に、外側管10内のシー
ル液面が下降して案内管34の下向き端部と一致すると
、バイパス管32内をカーゴタンク内の加圧された不活
性ガスが通過して大気中に放出され、カーゴタンク内の
過大な圧力を逃がす(第2図参照)。
ル液面が下降して案内管34の下向き端部と一致すると
、バイパス管32内をカーゴタンク内の加圧された不活
性ガスが通過して大気中に放出され、カーゴタンク内の
過大な圧力を逃がす(第2図参照)。
その際にバイパス管32内で上方に押しのけられるシー
ル液は、案内管36により偏向され内側管20内のシー
ル液に向けて噴出する。
ル液は、案内管36により偏向され内側管20内のシー
ル液に向けて噴出する。
このため仮に噴出したシール液が内側管20内のシール
液面で反射されたとしても極めて僅かな量しかP/Vブ
レ7カーの外部に飛散しない。
液面で反射されたとしても極めて僅かな量しかP/Vブ
レ7カーの外部に飛散しない。
したがって、シール液はほとんど失われず、また甲板上
の汚染を生じない。
の汚染を生じない。
なお、この時点にふ・けるバイパス管32内のシール液
面と案内管34の下向き端部との高さの差をカーゴタン
クに通常設けられるブリザー弁(図示せず)の増圧側設
定圧力に対応する水頭と等しくすれば、上記の作用はタ
ンク内圧増加時のプリザー弁の作動とほぼ同時に行われ
る。
面と案内管34の下向き端部との高さの差をカーゴタン
クに通常設けられるブリザー弁(図示せず)の増圧側設
定圧力に対応する水頭と等しくすれば、上記の作用はタ
ンク内圧増加時のプリザー弁の作動とほぼ同時に行われ
る。
カーゴタンクの内圧が急激に増加する場合には、外側管
10内のシール液面が一挙に内側管20の下端部24よ
り下方に押下げられ、カーゴタンク内の加圧された不活
性ガスは内側管20内で立上ったシール液中を通過して
大気中1放出され、カーゴタンク内の過大な圧力を埠が
す。
10内のシール液面が一挙に内側管20の下端部24よ
り下方に押下げられ、カーゴタンク内の加圧された不活
性ガスは内側管20内で立上ったシール液中を通過して
大気中1放出され、カーゴタンク内の過大な圧力を埠が
す。
その際に内側管20内のシール液は放出され′る不活性
ガスにより噴上げられて外部に放出され(るが、この場
合のP/Vブレーカ−の作用は従来既知のものにおける
場合と同様である。
ガスにより噴上げられて外部に放出され(るが、この場
合のP/Vブレーカ−の作用は従来既知のものにおける
場合と同様である。
他方、カーゴタン:りの内圧・が減少すると内側管20
ふ・よびバイパス管32の・シシル液面が押下げられ、
このシール液は外側管10内に立上っていく。
ふ・よびバイパス管32の・シシル液面が押下げられ、
このシール液は外側管10内に立上っていく。
内圧がゆっくりと減少する場合、内側管20内のシール
液面が下降して案内管34の下向き端部と一致し、バイ
パス管32内のシール液が完全に排出されると、外気が
このバイパス管32を経て導入され、外側管10内のシ
ール液中を気泡となって上昇してカーゴタンク内に供給
され、このカーゴタンクの内圧を増加させる。
液面が下降して案内管34の下向き端部と一致し、バイ
パス管32内のシール液が完全に排出されると、外気が
このバイパス管32を経て導入され、外側管10内のシ
ール液中を気泡となって上昇してカーゴタンク内に供給
され、このカーゴタンクの内圧を増加させる。
この場合に外部より供給される気体の量は比較的僅かで
あるので、シール液はほとんどカーゴタンク内に吸引さ
れない。
あるので、シール液はほとんどカーゴタンク内に吸引さ
れない。
なお、この時点における外側管10内のシール液面と案
内管34の下向き端部との高さの差をブリザー弁の減圧
側設定圧力に対応する水頭と等しくすれば、上記の作用
はタンク内圧減少時のブリザー弁の作動とほぼ同時に行
われる。
内管34の下向き端部との高さの差をブリザー弁の減圧
側設定圧力に対応する水頭と等しくすれば、上記の作用
はタンク内圧減少時のブリザー弁の作動とほぼ同時に行
われる。
カーゴタンクの内圧が急激に、減少する場合には、内側
管20内のシール液面が一挙に内側管20の下端部24
より下方に押下げられ、外気が外側管10内で立上った
シール液中を通過してカーゴタンク内に吸埼マれ、カー
ゴタンクの内圧を大気圧とはほぼ等しくなるように調整
する。
管20内のシール液面が一挙に内側管20の下端部24
より下方に押下げられ、外気が外側管10内で立上った
シール液中を通過してカーゴタンク内に吸埼マれ、カー
ゴタンクの内圧を大気圧とはほぼ等しくなるように調整
する。
その際に外側管10内のシール液は吸込渣れる外気に噴
上げられそカーゴタンク内に吸込まれるが、この場合の
P/Vブレーカ−の作動も従来既知のものにおける場合
と同様である。
上げられそカーゴタンク内に吸込まれるが、この場合の
P/Vブレーカ−の作動も従来既知のものにおける場合
と同様である。
□以上の記載から明らかなように、この考案によれば、
カーゴタンクの内圧が事故発生等の突発的な原因により
急激に変動する場合には従来のP/Vブレーカ−と同様
に迅速な圧力調整作用が得られ、lた外気および海水の
温度変化ならびに荷油の蒸気圧変化等の不可避的な原因
によりゆっくりと変動する場合にはバイパス管だけを作
用させてシール液をほとんど失われないようにすること
が可能となる。
カーゴタンクの内圧が事故発生等の突発的な原因により
急激に変動する場合には従来のP/Vブレーカ−と同様
に迅速な圧力調整作用が得られ、lた外気および海水の
温度変化ならびに荷油の蒸気圧変化等の不可避的な原因
によりゆっくりと変動する場合にはバイパス管だけを作
用させてシール液をほとんど失われないようにすること
が可能となる。
、そして特に後者のような場合には、シール液の補充が
ほとんど不要となり、筐た甲板上が汚染されるようなこ
ともなくなる。
ほとんど不要となり、筐た甲板上が汚染されるようなこ
ともなくなる。
第1.〜3図は、この考案によ、、;;):レテイヤー
バキュームブレーカーの1実施例を異る状態で示す路線
図である。 10・・・・・・外側管、20・・・・・・内側管、3
2・・・・・・バイパス管、34.36・・・・・・案
内管。
バキュームブレーカーの1実施例を異る状態で示す路線
図である。 10・・・・・・外側管、20・・・・・・内側管、3
2・・・・・・バイパス管、34.36・・・・・・案
内管。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 °1 タンカー用不活性ガス装置において、不活性ガス
を封入するカーゴタゾ□・りに接続された第1の管と、
この第1の管に連通し、かつ大気に開放された第2の管
とを具え、これらの管は外側に位置する管が底部で閉じ
・られた2重管゛を形成シ、“内部に規定量のシール液
が封入されたプレッシャーバキュームプレー:カーであ
って:内側に位置する管の下端部より上方で常時は前記
シール液の液面より下方に位置する前記第一1の管の部
分と、常時は前記シール液の液面より上”方に位置する
前記第2め管の部分とをバイパス管により連通させ、前
記カーゴタンクの内圧が予定範囲を越えて変動する□際
に先ず前記バイパス管が前記カーゴタンクを大気と連通
させるように配置したことを特徴とするプレッシャーバ
キュームブレーカ−0 2実用新案登録請求の範囲第1項記載のプレッシャーバ
キュームブレーカ−において、第2の管の前記部分を、
該第2の管内で前記シール液が最も立上った時に達する
位置よりも上方の位置とすることを特徴とするプレッシ
ャーバキュームプレーカニ。 3 実用新案登録請求の範囲第1項または第2項゛記載
のプレッシャーバキュームブレーカ−において、第2の
管の前記部分に、前記バイパス管より排出される前記シ
ニル液を前記第2の管内に戻すための偏向手段を設ける
ことを特徴とするプレッシャーバキュームブレーカー。 4 実用新案登録請求め範囲第1項ないし第3項のいず
れか1つに記載されたプレッシャーバキュームブレーカ
−において、前記シール液が前記バイパス管から排出・
される圧力を、前記カーゴタンクに通常設けられるプリ
ザー弁の作動圧力と等しく設定する・と、とを特徴とす
るプレッシャーバキュームブレーカ−8
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976012255U JPS585197Y2 (ja) | 1976-02-05 | 1976-02-05 | タンカ−用不活性ガス装置のプレッシャ−バキュ−ムブレ−カ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976012255U JPS585197Y2 (ja) | 1976-02-05 | 1976-02-05 | タンカ−用不活性ガス装置のプレッシャ−バキュ−ムブレ−カ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52105290U JPS52105290U (ja) | 1977-08-10 |
JPS585197Y2 true JPS585197Y2 (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=28472603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1976012255U Expired JPS585197Y2 (ja) | 1976-02-05 | 1976-02-05 | タンカ−用不活性ガス装置のプレッシャ−バキュ−ムブレ−カ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585197Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559600A (en) * | 1978-07-01 | 1980-01-23 | Bockemuehl Johannes Juergen | Partial exposure frame for printing negative slide on printing paper |
-
1976
- 1976-02-05 JP JP1976012255U patent/JPS585197Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559600A (en) * | 1978-07-01 | 1980-01-23 | Bockemuehl Johannes Juergen | Partial exposure frame for printing negative slide on printing paper |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52105290U (ja) | 1977-08-10 |
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