JPS5851975A - ガス精製における汚染ストレツトフオ−ド溶液処理法 - Google Patents
ガス精製における汚染ストレツトフオ−ド溶液処理法Info
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- JPS5851975A JPS5851975A JP57152836A JP15283682A JPS5851975A JP S5851975 A JPS5851975 A JP S5851975A JP 57152836 A JP57152836 A JP 57152836A JP 15283682 A JP15283682 A JP 15283682A JP S5851975 A JPS5851975 A JP S5851975A
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- solution
- activated carbon
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- vanadate
- alkaline
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10K—PURIFYING OR MODIFYING THE CHEMICAL COMPOSITION OF COMBUSTIBLE GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE
- C10K1/00—Purifying combustible gases containing carbon monoxide
- C10K1/08—Purifying combustible gases containing carbon monoxide by washing with liquids; Reviving the used wash liquors
- C10K1/10—Purifying combustible gases containing carbon monoxide by washing with liquids; Reviving the used wash liquors with aqueous liquids
- C10K1/12—Purifying combustible gases containing carbon monoxide by washing with liquids; Reviving the used wash liquors with aqueous liquids alkaline-reacting including the revival of the used wash liquors
- C10K1/128—Purifying combustible gases containing carbon monoxide by washing with liquids; Reviving the used wash liquors with aqueous liquids alkaline-reacting including the revival of the used wash liquors containing organic oxygen transferring compounds, e.g. sulfoxides
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/34—Chemical or biological purification of waste gases
- B01D53/46—Removing components of defined structure
- B01D53/48—Sulfur compounds
- B01D53/52—Hydrogen sulfide
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- Organic Chemistry (AREA)
- Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス精製に使われるストレットフォード操作溶
液からのアンスラキノンジスルホン酸の1ナトリウム塩
(NaADA)と2ナトリウム塩(Na2 A D A
)およびバナジウム塩の回収および上記ナトリウム塩
とバナデイト塩の操作溶液への再循環に関する。
液からのアンスラキノンジスルホン酸の1ナトリウム塩
(NaADA)と2ナトリウム塩(Na2 A D A
)およびバナジウム塩の回収および上記ナトリウム塩
とバナデイト塩の操作溶液への再循環に関する。
ストレットフォード法は石油又は石炭製品精製からえら
れるガス流の様な種々の組成と源泉をもつ゛ファウルガ
ス″又は1テイルガス“流からH,S除去用ガス精製に
おいてよく知られている。基本的にストレットフォード
法はNa2−ADAの様なアンスラキノンジスルホン酸
塩およびバナジン酸ナトリウムの様なバナジウム塩より
成るアルカリ往水5− 溶液を用いる。その使用中ストレットフォード溶液はl
l2Sおよび他のガス成分に作用し液のアルカリ性保持
のため使われるアルカIJ (Na OHが好寸しい)
との反応によって種々の副成物、例えばチオ硫酸す)
IJウム、#L酸ナトリウムおよび炭酸ナトリウムや重
炭酸ナトリイムの様な種々のアルカリ性物質ヲ生成する
。
れるガス流の様な種々の組成と源泉をもつ゛ファウルガ
ス″又は1テイルガス“流からH,S除去用ガス精製に
おいてよく知られている。基本的にストレットフォード
法はNa2−ADAの様なアンスラキノンジスルホン酸
塩およびバナジン酸ナトリウムの様なバナジウム塩より
成るアルカリ往水5− 溶液を用いる。その使用中ストレットフォード溶液はl
l2Sおよび他のガス成分に作用し液のアルカリ性保持
のため使われるアルカIJ (Na OHが好寸しい)
との反応によって種々の副成物、例えばチオ硫酸す)
IJウム、#L酸ナトリウムおよび炭酸ナトリウムや重
炭酸ナトリイムの様な種々のアルカリ性物質ヲ生成する
。
本発明は特に神々の副成物生成を許容濃度に調節するた
め副流としてストレットフォード液の一部分を除去し、
特に硫酸ナトリウム・やチオ硫酸ナトリウムを副流中に
実質的に有効に除去する一方NaADA又はN a2
A D Aおよびバナジウム塩の実質的ft’に回収し
これらの欲1分をストレットフォード溶液中に再循環さ
せる方法に関する。故にストレットフォード溶液がその
使用工程中音たその回収、浄化および補充工程中連続循
環される際、不要の硫酸塩とチオ硫酸塩濃度が効果的に
′A節され1%価なNaADA又はNa 2 A D
A6− およびバナジウム塩の損失が実質的に最小に抑えられま
た溶液のアルカリ性度又は塩基性度が保たれるのである
。この方法はチオ硫酸塩分解のためストレットフォード
溶液を酸性とする必要があり次に再びアルカリ性とする
必要がありそこで酸性化に使用した酸の水浴塩が生ずる
という事態を有効に防ぐ1、 ストレットフォード法およびその取扱い、使用又は処理
に関する特許は米国特許第2.997,439号、3,
035,889号、3,097,926号、3,752
,877号、へ904,734号、3.959,452
号、4975.508号、4,017,594号、4、
IH%467号、4,20,6,194号、および19
78年9月10日出願の出願番号78300471.6
’@もつヨーロッパ特許出願公告第000288OA
!1 など多数ある。最も要領をえた特許は米国特許
第4810.833号で、これは上記のとおりストレッ
トフォード浴液が中和を必要とし、非常に低固体含t’
Thもつ様な酸性pHにおいて操作を行なうものである
。
め副流としてストレットフォード液の一部分を除去し、
特に硫酸ナトリウム・やチオ硫酸ナトリウムを副流中に
実質的に有効に除去する一方NaADA又はN a2
A D Aおよびバナジウム塩の実質的ft’に回収し
これらの欲1分をストレットフォード溶液中に再循環さ
せる方法に関する。故にストレットフォード溶液がその
使用工程中音たその回収、浄化および補充工程中連続循
環される際、不要の硫酸塩とチオ硫酸塩濃度が効果的に
′A節され1%価なNaADA又はNa 2 A D
A6− およびバナジウム塩の損失が実質的に最小に抑えられま
た溶液のアルカリ性度又は塩基性度が保たれるのである
。この方法はチオ硫酸塩分解のためストレットフォード
溶液を酸性とする必要があり次に再びアルカリ性とする
必要がありそこで酸性化に使用した酸の水浴塩が生ずる
という事態を有効に防ぐ1、 ストレットフォード法およびその取扱い、使用又は処理
に関する特許は米国特許第2.997,439号、3,
035,889号、3,097,926号、3,752
,877号、へ904,734号、3.959,452
号、4975.508号、4,017,594号、4、
IH%467号、4,20,6,194号、および19
78年9月10日出願の出願番号78300471.6
’@もつヨーロッパ特許出願公告第000288OA
!1 など多数ある。最も要領をえた特許は米国特許
第4810.833号で、これは上記のとおりストレッ
トフォード浴液が中和を必要とし、非常に低固体含t’
Thもつ様な酸性pHにおいて操作を行なうものである
。
アンスラキノンジスルホン酸(ADA)、バナジウム塩
、可溶性アルカリ性物質、硫酸塩とチオ硫酸塩物質を含
むアルカリ性水溶液(即ちストレットフォード溶液)の
一部分が副流としていおう粒子含有主流から分離される
。副流は活性炭と接触させられて液からADA、(5除
去された後陰イオン交換樹脂と接触させられてバナジウ
ム物質を除去されチオ硫酸塩と硫酸塩が実質的に液に残
る。ADAとバナジウム物質は洗浄水使用にエリ活性炭
と交換樹脂から回収され古川のためストレットフォード
溶液に再循環される。
、可溶性アルカリ性物質、硫酸塩とチオ硫酸塩物質を含
むアルカリ性水溶液(即ちストレットフォード溶液)の
一部分が副流としていおう粒子含有主流から分離される
。副流は活性炭と接触させられて液からADA、(5除
去された後陰イオン交換樹脂と接触させられてバナジウ
ム物質を除去されチオ硫酸塩と硫酸塩が実質的に液に残
る。ADAとバナジウム物質は洗浄水使用にエリ活性炭
と交換樹脂から回収され古川のためストレットフォード
溶液に再循環される。
本発明に用いるストレットフォード浴液はADA塩(t
p!jにNazADA)、バナジウム塩(特にバナジン
酸す) IJウム)、液phi塩基性に保つに使われた
アルカリ性物質(特にNa0H)の副成物の必JA!!
量および硫酸塩および(又は)チオ硫酸塩副成物(例え
ばNa28203とNa2 S 04 )を含んでいる
。
p!jにNazADA)、バナジウム塩(特にバナジン
酸す) IJウム)、液phi塩基性に保つに使われた
アルカリ性物質(特にNa0H)の副成物の必JA!!
量および硫酸塩および(又は)チオ硫酸塩副成物(例え
ばNa28203とNa2 S 04 )を含んでいる
。
溶液中のADA塩量は普通1乃至52/lに保たれる〃
ζ時にはこれより多くても少なくてもよい。普通好まし
い濃度は1.5乃至3.or/lである。
ζ時にはこれより多くても少なくてもよい。普通好まし
い濃度は1.5乃至3.or/lである。
溶液中のバナジウム塩量は普通4乃至69/l、好筐し
くは55乃至6.at7tであるが、時にはこれより多
くても少くてもよい。
くは55乃至6.at7tであるが、時にはこれより多
くても少くてもよい。
ストレットフォード溶液を塩基性pHに保つに使われる
アルカリ性物質(%にNa0H)の量は処理される所定
ガス容量中の酸又は他物質の量による。coXGo2、
H,S。
アルカリ性物質(%にNa0H)の量は処理される所定
ガス容量中の酸又は他物質の量による。coXGo2、
H,S。
S02等がアルカリ性物質と反応して塩を生成する0チ
オ硫酸塩はNa5H&酸素から生成される。普通ストレ
ットフォード浴液中には生成量を含めてアルカリ性pH
%好ましQja5乃至90のpHに保つに十分なアルカ
リ性物質9− 量がある。
オ硫酸塩はNa5H&酸素から生成される。普通ストレ
ットフォード浴液中には生成量を含めてアルカリ性pH
%好ましQja5乃至90のpHに保つに十分なアルカ
リ性物質9− 量がある。
ストレットフォード浴液の温度は主として高温ティルー
ガスとの接触かえられた熱量に1つて決定される。配管
と装置の熱損失によっても本発明の行なわれる操作の時
点でもストレットフォード溶液温度はかなり温かく普通
30乃至40℃である。活性炭内生に使われる洗浄水は
大気温でもよいが、好1しくは35乃至100℃、鏝も
好筐しくけ100℃又はそれに近い温度である。陰イオ
ン交換樹脂のアルカリ性洗浄水は大気温でもよい力く
35乃至50℃が好ましい。
ガスとの接触かえられた熱量に1つて決定される。配管
と装置の熱損失によっても本発明の行なわれる操作の時
点でもストレットフォード溶液温度はかなり温かく普通
30乃至40℃である。活性炭内生に使われる洗浄水は
大気温でもよいが、好1しくは35乃至100℃、鏝も
好筐しくけ100℃又はそれに近い温度である。陰イオ
ン交換樹脂のアルカリ性洗浄水は大気温でもよい力く
35乃至50℃が好ましい。
高温において樹脂が安定で分解又は変質の危険がなけれ
ばより高い温度も使用できる。活性炭と交換樹脂からそ
れぞれ水で溶離されたNaADAとNa2ADAお工び
アルカリ性物質で溶離されたバナジウム塩は普通温度調
節することなく循環しているストレットフォード溶液に
再循環され10− る。陰イオン交換樹脂は普通ストレットフォード溶液中
のカーボネイトとパイカーボネイトイオンの相当部分を
除去するが、これらは葦たバナジウム塩と共にアルカリ
性物質によって洗われ1だストレットフォード溶液に戻
される。
ばより高い温度も使用できる。活性炭と交換樹脂からそ
れぞれ水で溶離されたNaADAとNa2ADAお工び
アルカリ性物質で溶離されたバナジウム塩は普通温度調
節することなく循環しているストレットフォード溶液に
再循環され10− る。陰イオン交換樹脂は普通ストレットフォード溶液中
のカーボネイトとパイカーボネイトイオンの相当部分を
除去するが、これらは葦たバナジウム塩と共にアルカリ
性物質によって洗われ1だストレットフォード溶液に戻
される。
Na A D A又はNa 2 A D Aおよびバナ
ジウム塩の経費に比べれば他の炭酸塩、重炭酸塩、硫酸
塩、チオ硫酸塩、いおうおよび他の化合物は比較的安価
である。
ジウム塩の経費に比べれば他の炭酸塩、重炭酸塩、硫酸
塩、チオ硫酸塩、いおうおよび他の化合物は比較的安価
である。
NaADA又はNa2ADA除去のためのNaADA
又はNa 2 A D Aをつけた活性炭の水又はアル
カリ性物質、例えばNaOHによる洗浄は非常に高温(
約100℃筐で)の水又はアルカリ性物質、例えばNa
0H((使用するとよい〃ζその洗浄中ストレットフォ
ード浴液からの硫酸塩、チオ硫酸塩又は他の副成物の惜
は時には比較的少量であり、それらも活性炭から洗浄さ
れる〃ζが壕んできる量でありADAと共に再循環でき
る。
又はNa 2 A D Aをつけた活性炭の水又はアル
カリ性物質、例えばNaOHによる洗浄は非常に高温(
約100℃筐で)の水又はアルカリ性物質、例えばNa
0H((使用するとよい〃ζその洗浄中ストレットフォ
ード浴液からの硫酸塩、チオ硫酸塩又は他の副成物の惜
は時には比較的少量であり、それらも活性炭から洗浄さ
れる〃ζが壕んできる量でありADAと共に再循環でき
る。
バナジウム化合物を洗い樹脂全再生する陰イオン交換樹
脂のアルカリ性物質による洗浄は大気温から100℃(
樹脂が高温アルカリ性物質に耐えるならば)1ででなさ
れる力ζ約30乃至約50℃で行なわれるのがよい。ア
ルカリ性液が樹脂をとおる場合ストレットフォード溶液
の温度に殆んど近い温度のアルカリ性液で再生するのが
便利である。
脂のアルカリ性物質による洗浄は大気温から100℃(
樹脂が高温アルカリ性物質に耐えるならば)1ででなさ
れる力ζ約30乃至約50℃で行なわれるのがよい。ア
ルカリ性液が樹脂をとおる場合ストレットフォード溶液
の温度に殆んど近い温度のアルカリ性液で再生するのが
便利である。
洗浄工程からのアルカリ性排水はバナジウム地ヲ含み1
だ普通炭酸塩、重炭酸塩および摺11ti負荀工程後欄
脂r(残ったであろう他のストレットフォード溶液副成
物のが1んできる量ヲ含んでいる。樹脂からのアルカリ
性洗浄液は竹にもし約100℃1での温度に加熱される
ならば活性炭の洗浄液として使用できる。
だ普通炭酸塩、重炭酸塩および摺11ti負荀工程後欄
脂r(残ったであろう他のストレットフォード溶液副成
物のが1んできる量ヲ含んでいる。樹脂からのアルカリ
性洗浄液は竹にもし約100℃1での温度に加熱される
ならば活性炭の洗浄液として使用できる。
陰イオン交換樹脂は使用できる強塩基性又は弱塩基性樹
脂でもよいが、強塩基性樹脂が好筐しい0使用できる陰
イオン交換樹脂のうち多孔性型およびゲル型のものがよ
い。
脂でもよいが、強塩基性樹脂が好筐しい0使用できる陰
イオン交換樹脂のうち多孔性型およびゲル型のものがよ
い。
活性炭は活性な強吸収表面をもつ市販の微粉炭であれば
よい。パ活性炭”又は“炭“とは炭素質物質からできた
使用できる知られた活性炭素物質を意味する。
よい。パ活性炭”又は“炭“とは炭素質物質からできた
使用できる知られた活性炭素物質を意味する。
NaOHは容易に入手でき比較的安価であるので本発明
に使用できる好筐しいアルカリ性物質である力ζ KO
Hの様な他のアルカリ金属水酸化物も使用できる。塩化
物不純物を含むこの工業級アルカリヲ使用するならば、
これらの不純物の生成を防ぐ工程をとらないと不純物は
困った濃度に迄生成する。本発明の方法は処理副流から
硫酸塩とチオ硫酸塩の実質的除去に有効である力ζ同時
にCI−イオンも実質的に除去されるという点で塩化物
生成に関して利点がある。例えば3800ppmC4−
イオン(他の成分中)を含むストレットフォード溶液の
いおう粒子を含まぬ部分を活性炭濾過器にとおした後陰
イオン交換床にとおして浴液がなお3620ppmCI
−イオンを含んでいた。この時点13− で溶液を系から分離してストレットフォード溶液部分か
らCI−イオンの95%以上を除去したが再循環しなか
った。
に使用できる好筐しいアルカリ性物質である力ζ KO
Hの様な他のアルカリ金属水酸化物も使用できる。塩化
物不純物を含むこの工業級アルカリヲ使用するならば、
これらの不純物の生成を防ぐ工程をとらないと不純物は
困った濃度に迄生成する。本発明の方法は処理副流から
硫酸塩とチオ硫酸塩の実質的除去に有効である力ζ同時
にCI−イオンも実質的に除去されるという点で塩化物
生成に関して利点がある。例えば3800ppmC4−
イオン(他の成分中)を含むストレットフォード溶液の
いおう粒子を含まぬ部分を活性炭濾過器にとおした後陰
イオン交換床にとおして浴液がなお3620ppmCI
−イオンを含んでいた。この時点13− で溶液を系から分離してストレットフォード溶液部分か
らCI−イオンの95%以上を除去したが再循環しなか
った。
活性炭放出工程における好ましい高温水又は筒温アルカ
リ性洗浄液の代りにアセトン又は塩化メチレンの様な不
活性M様化合物水溶液を使用してもよい。例えば活性炭
からNa A D A又はNa2ADAを回収するに、
水−アセトン(6:1比、64℃)お工び水−塩化メチ
レン(3:1比、34℃)が使用できることがわかって
いる。これは比較的低温で活性炭再生ができるので便利
である〃ベストレットフォード浴液に再循環する前にM
様物質全実質的に除去することが賢明であろう。
リ性洗浄液の代りにアセトン又は塩化メチレンの様な不
活性M様化合物水溶液を使用してもよい。例えば活性炭
からNa A D A又はNa2ADAを回収するに、
水−アセトン(6:1比、64℃)お工び水−塩化メチ
レン(3:1比、34℃)が使用できることがわかって
いる。これは比較的低温で活性炭再生ができるので便利
である〃ベストレットフォード浴液に再循環する前にM
様物質全実質的に除去することが賢明であろう。
実施例 1
いおう粒子の分散しているストレットフォード溶液がら
e過積を使っていおう粒子をアルカリ性主流に残して溶
液の700m7!部分?副流としてとった。このストレ
ットフォー14− ド溶液の副流(34℃、pHaa)1毎分6.5 rn
tの割合で瀝育炭からつくった12−40メツシユ活性
炭120ff+7!’z、入れた管にとおした。次いで
流出液を強塩基性マクロ多孔性陰イオン交換樹脂(OH
−型、20−50メツシユ)120mlの管にとおした
。樹脂からの流出水は棄てた。
e過積を使っていおう粒子をアルカリ性主流に残して溶
液の700m7!部分?副流としてとった。このストレ
ットフォー14− ド溶液の副流(34℃、pHaa)1毎分6.5 rn
tの割合で瀝育炭からつくった12−40メツシユ活性
炭120ff+7!’z、入れた管にとおした。次いで
流出液を強塩基性マクロ多孔性陰イオン交換樹脂(OH
−型、20−50メツシユ)120mlの管にとおした
。樹脂からの流出水は棄てた。
活性炭からのNa2 ADA回収は100℃の水(中性
pH)700−分管に毎分6.5mlの割合でとおして
行なった。樹脂からのバナジン酸ナトリウム、炭酸ナト
リウムおよび重炭酸す) IJウムの回収は54℃の4
%水酸化ナトリウム液650mtfz樹脂に毎分6.5
1rLeの割合でとおして行なった。
pH)700−分管に毎分6.5mlの割合でとおして
行なった。樹脂からのバナジン酸ナトリウム、炭酸ナト
リウムおよび重炭酸す) IJウムの回収は54℃の4
%水酸化ナトリウム液650mtfz樹脂に毎分6.5
1rLeの割合でとおして行なった。
次の表■は種々の浴液中のADA、バナデイト、重炭酸
ナトリウム、炭酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウムおよ
び硫酸す) IJウムの測定量ff/Lで示している。
ナトリウム、炭酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウムおよ
び硫酸す) IJウムの測定量ff/Lで示している。
15−
衣 1
初 期 1.87 &[] 4
7 310 28活性炭後 0.04 5.8
3 7 285 28炭からの溶離水 1.85
00 ロ o2樹脂後 o o、a
2 !l−26026樹脂からのアル o
b、s s 4o 2[] ロカ
リ性浴離液 註1.バナディト 2 重炭酸塩 ム 炭酸塩 4.チオffi′酸塩5、硫al
l!塩 計算によればADA回収率は約96%であり寸だバナデ
イト回収率は約94チであった。硫酸塩とチオ硫酸塩化
合物は廃棄流出水中に実e、i的に保持されてめだ。
7 310 28活性炭後 0.04 5.8
3 7 285 28炭からの溶離水 1.85
00 ロ o2樹脂後 o o、a
2 !l−26026樹脂からのアル o
b、s s 4o 2[] ロカ
リ性浴離液 註1.バナディト 2 重炭酸塩 ム 炭酸塩 4.チオffi′酸塩5、硫al
l!塩 計算によればADA回収率は約96%であり寸だバナデ
イト回収率は約94チであった。硫酸塩とチオ硫酸塩化
合物は廃棄流出水中に実e、i的に保持されてめだ。
16−
実施例 2
回収流と廃水流(廃棄流)中の成分を計算しまた供給液
に使用した成分と再生液を比較して物IQ収支を検べた
。
に使用した成分と再生液を比較して物IQ収支を検べた
。
物質収支検査時の供給液(即ち初期ストレットフォード
溶液)成分の重量部は次のとおり: H2038,724,0 アルカリ性物質 37五4N
aVO3225,8 ADA 83.
8Na2S203(5水化物として) 11,8
53.0Na2 SO41,064,0 検査時使用した杓生液は次のとおり: 玩0 59.80五8N
aOH625,4 上記の童は操作系に入った総酸である。系から出た総量
は廃棄流と回収流、(:再循畢用00量で表わされる。
溶液)成分の重量部は次のとおり: H2038,724,0 アルカリ性物質 37五4N
aVO3225,8 ADA 83.
8Na2S203(5水化物として) 11,8
53.0Na2 SO41,064,0 検査時使用した杓生液は次のとおり: 玩0 59.80五8N
aOH625,4 上記の童は操作系に入った総酸である。系から出た総量
は廃棄流と回収流、(:再循畢用00量で表わされる。
17−
検査時の廃棄縫は次のとおり:
NaOH2678
H203f3.724.0
アルカリ性物質 2605Na
VO354,7 ADA 0N
a2S203(”水化物として) 11,289
!0Na2804 98
a O検査時の回収崩tよ次のと訃り: Na0f(357,6 H2059,803,8 アルカリ性物質 112.8N
a VO3191,I ADA 8!、、
8Na2SzOa (5水化物として)
564.0Na2 S 04
76.0上の数値からADAXNa VO3、
アルカリ性物實およびNaOHの回収率に大体法のとお
りとなる:18− ADA 100 %Na
VO384,6% アルカリ性物質 30.2%NaOH57,
2% Nag 8203 II5 、H204,8%Na2
SO47,1% 廃棄率は大体次のとおりとなる: Na2S2O3m 5120 95.2 %N
a VO315,4q6 Na2804 92.9 %アルカ
リ性物質 698% NaOH42,8% 上記成分中1アルカリ性物質”はアルカリ性ストレット
フォード溶液を用いてテイルガス洗浄操作中NaOHと
塩を生成した化合物、例えば炭酸ナトIJウムと重炭酸
す) IJウムを考えて使われている力ζチオ硫酸ナト
リウムと硫酸ナトリウムは別項で処理されている。
VO354,7 ADA 0N
a2S203(”水化物として) 11,289
!0Na2804 98
a O検査時の回収崩tよ次のと訃り: Na0f(357,6 H2059,803,8 アルカリ性物質 112.8N
a VO3191,I ADA 8!、、
8Na2SzOa (5水化物として)
564.0Na2 S 04
76.0上の数値からADAXNa VO3、
アルカリ性物實およびNaOHの回収率に大体法のとお
りとなる:18− ADA 100 %Na
VO384,6% アルカリ性物質 30.2%NaOH57,
2% Nag 8203 II5 、H204,8%Na2
SO47,1% 廃棄率は大体次のとおりとなる: Na2S2O3m 5120 95.2 %N
a VO315,4q6 Na2804 92.9 %アルカ
リ性物質 698% NaOH42,8% 上記成分中1アルカリ性物質”はアルカリ性ストレット
フォード溶液を用いてテイルガス洗浄操作中NaOHと
塩を生成した化合物、例えば炭酸ナトIJウムと重炭酸
す) IJウムを考えて使われている力ζチオ硫酸ナト
リウムと硫酸ナトリウムは別項で処理されている。
19−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、いおう粒子含M浴液から溶液の一部分を分離し上記
部分全活性炭と接触させて溶液からアンスラキノンジス
ルホネイトを分離した後−F記部分を陰イオン交換樹脂
と接触させて溶液からバナデイトヲ分離して実質的に上
記アンスラキノンジスルホ不イトと上記バナテイトを実
質的に含壕ないアルカリ性水溶atえることを特徴とす
るアンスラキノンジスルホン酸2ナトリウム、バナジン
酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、チ
オ硫酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、いおう粒子および
水酸化ナトリウムを含むストレットフォード法アルカリ
性水浴液の処理法。 2、アンスラキノンジスルホ不イトヲ溶離するため洗浄
水を用いて活性炭を再生する特許請求の範囲第1項に記
載の方法。 6、バナデイトを@離するためアルカリ性洗浄水を用い
て陰イオン交換樹脂を再生する特許請求の範囲第1項に
記載の方法。 4、アルカリ性洗浄水を用いて活性炭からアンスラキノ
ンジスルホ不イトをm=tし−1だアルカリ性洗浄水合
用いて陰イオン交換樹脂からバナデイトに溶剛1しかつ
かく回収したアンスラキノンジスルホネイトとバナテイ
ト金ストレットフォード操作に再循環する特許請求の範
囲第1項に記載の方法。 5、いおう粒子ヲ実買的に含1ないストレットフォード
浴#:を活性炭と接触させてそれからアンスラギノンゾ
スルホ不イトヲ実質的に除去し、次いで上配ストレット
フオ−ド液を陰イオン交換樹脂と接触させてそれからバ
ナデイトヲ実質的に除去した後金やアンスラキノンジス
ルホネイトヲ殆んど又は全く含まないまたバナデイトヲ
殆んど又は全く含寸ないがチオサルフエイトおよび(又
は)サルフエイトヲ全部又は大部分含んでいる浴液を陰
イオン交換樹脂から除去することを特徴とするいおう粒
子を実質的に含まないストレットフォード浴液からチオ
硫酸ナトリウムおよび(又は)硫酸す) IJウムを実
質的に除去する方法。 6 アンスラキノンジスルホネイ)kp!するため洗浄
水を用いて活性炭を再生する特許請求の範囲第5項に記
載の方法。 l バナデイトヲ齢離するだめのアルカリ性洗浄水を用
いて陰イオン交換樹脂を再生する特許請求の範囲第5項
に記載の方法。 8 交換樹脂を苛性溶液で洗ってそれからバナディトヲ
抽出した後同じ苛性溶液を用いて活性炭からアンスラキ
ノンジスルホン酸トを洗いかつバナテイトとアンスラキ
ノンジスルホネイ)k含む苛性M液ヲストレットフォー
ド操作浴液に再循環する重訂請求の帷IJH第1項又は
第5項に記載の方法。 9 温度35乃至100℃の洗浄水含:用いて活性炭を
再生ずる特許請求の範囲第1項又は第5項に6己載の方
法。 10.100℃又はそれに近い温度をもつθ「、浄水を
用いて活性炭全再生する特許請求の範囲第1項又は第5
項にt1載の方法。 11、アルカリ性洗浄水溶液を用いて活性炭を再生する
特許請求の範囲第1項又は第5項に記載の方法。 12.35°乃至100℃の温度をもつアルカリ性洗浄
水浴液を用いて陰イオン交換樹脂を自生する特許請求の
範囲第1項又は第5項に記載の方法。 13、温度が35乃至50℃の範囲である特許請求の範
囲第12項に記載の方法。
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