JPS5851975A - ガス精製における汚染ストレツトフオ−ド溶液処理法 - Google Patents

ガス精製における汚染ストレツトフオ−ド溶液処理法

Info

Publication number
JPS5851975A
JPS5851975A JP57152836A JP15283682A JPS5851975A JP S5851975 A JPS5851975 A JP S5851975A JP 57152836 A JP57152836 A JP 57152836A JP 15283682 A JP15283682 A JP 15283682A JP S5851975 A JPS5851975 A JP S5851975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solution
activated carbon
stretford
vanadate
alkaline
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57152836A
Other languages
English (en)
Inventor
リチヤ−ド・アラン・ウオルコツト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dow Chemical Co
Original Assignee
Dow Chemical Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dow Chemical Co filed Critical Dow Chemical Co
Publication of JPS5851975A publication Critical patent/JPS5851975A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10KPURIFYING OR MODIFYING THE CHEMICAL COMPOSITION OF COMBUSTIBLE GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE
    • C10K1/00Purifying combustible gases containing carbon monoxide
    • C10K1/08Purifying combustible gases containing carbon monoxide by washing with liquids; Reviving the used wash liquors
    • C10K1/10Purifying combustible gases containing carbon monoxide by washing with liquids; Reviving the used wash liquors with aqueous liquids
    • C10K1/12Purifying combustible gases containing carbon monoxide by washing with liquids; Reviving the used wash liquors with aqueous liquids alkaline-reacting including the revival of the used wash liquors
    • C10K1/128Purifying combustible gases containing carbon monoxide by washing with liquids; Reviving the used wash liquors with aqueous liquids alkaline-reacting including the revival of the used wash liquors containing organic oxygen transferring compounds, e.g. sulfoxides
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34Chemical or biological purification of waste gases
    • B01D53/46Removing components of defined structure
    • B01D53/48Sulfur compounds
    • B01D53/52Hydrogen sulfide

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Water Treatment By Sorption (AREA)
  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガス精製に使われるストレットフォード操作溶
液からのアンスラキノンジスルホン酸の1ナトリウム塩
(NaADA)と2ナトリウム塩(Na2 A D A
 )およびバナジウム塩の回収および上記ナトリウム塩
とバナデイト塩の操作溶液への再循環に関する。
ストレットフォード法は石油又は石炭製品精製からえら
れるガス流の様な種々の組成と源泉をもつ゛ファウルガ
ス″又は1テイルガス“流からH,S除去用ガス精製に
おいてよく知られている。基本的にストレットフォード
法はNa2−ADAの様なアンスラキノンジスルホン酸
塩およびバナジン酸ナトリウムの様なバナジウム塩より
成るアルカリ往水5− 溶液を用いる。その使用中ストレットフォード溶液はl
l2Sおよび他のガス成分に作用し液のアルカリ性保持
のため使われるアルカIJ (Na OHが好寸しい)
との反応によって種々の副成物、例えばチオ硫酸す) 
IJウム、#L酸ナトリウムおよび炭酸ナトリウムや重
炭酸ナトリイムの様な種々のアルカリ性物質ヲ生成する
本発明は特に神々の副成物生成を許容濃度に調節するた
め副流としてストレットフォード液の一部分を除去し、
特に硫酸ナトリウム・やチオ硫酸ナトリウムを副流中に
実質的に有効に除去する一方NaADA又はN a2 
A D Aおよびバナジウム塩の実質的ft’に回収し
これらの欲1分をストレットフォード溶液中に再循環さ
せる方法に関する。故にストレットフォード溶液がその
使用工程中音たその回収、浄化および補充工程中連続循
環される際、不要の硫酸塩とチオ硫酸塩濃度が効果的に
′A節され1%価なNaADA又はNa 2 A D 
A6− およびバナジウム塩の損失が実質的に最小に抑えられま
た溶液のアルカリ性度又は塩基性度が保たれるのである
。この方法はチオ硫酸塩分解のためストレットフォード
溶液を酸性とする必要があり次に再びアルカリ性とする
必要がありそこで酸性化に使用した酸の水浴塩が生ずる
という事態を有効に防ぐ1、 ストレットフォード法およびその取扱い、使用又は処理
に関する特許は米国特許第2.997,439号、3,
035,889号、3,097,926号、3,752
,877号、へ904,734号、3.959,452
号、4975.508号、4,017,594号、4、
IH%467号、4,20,6,194号、および19
78年9月10日出願の出願番号78300471.6
 ’@もつヨーロッパ特許出願公告第000288OA
!1  など多数ある。最も要領をえた特許は米国特許
第4810.833号で、これは上記のとおりストレッ
トフォード浴液が中和を必要とし、非常に低固体含t’
Thもつ様な酸性pHにおいて操作を行なうものである
アンスラキノンジスルホン酸(ADA)、バナジウム塩
、可溶性アルカリ性物質、硫酸塩とチオ硫酸塩物質を含
むアルカリ性水溶液(即ちストレットフォード溶液)の
一部分が副流としていおう粒子含有主流から分離される
。副流は活性炭と接触させられて液からADA、(5除
去された後陰イオン交換樹脂と接触させられてバナジウ
ム物質を除去されチオ硫酸塩と硫酸塩が実質的に液に残
る。ADAとバナジウム物質は洗浄水使用にエリ活性炭
と交換樹脂から回収され古川のためストレットフォード
溶液に再循環される。
本発明に用いるストレットフォード浴液はADA塩(t
p!jにNazADA)、バナジウム塩(特にバナジン
酸す) IJウム)、液phi塩基性に保つに使われた
アルカリ性物質(特にNa0H)の副成物の必JA!!
量および硫酸塩および(又は)チオ硫酸塩副成物(例え
ばNa28203とNa2 S 04 )を含んでいる
溶液中のADA塩量は普通1乃至52/lに保たれる〃
ζ時にはこれより多くても少なくてもよい。普通好まし
い濃度は1.5乃至3.or/lである。
溶液中のバナジウム塩量は普通4乃至69/l、好筐し
くは55乃至6.at7tであるが、時にはこれより多
くても少くてもよい。
ストレットフォード溶液を塩基性pHに保つに使われる
アルカリ性物質(%にNa0H)の量は処理される所定
ガス容量中の酸又は他物質の量による。coXGo2、
H,S。
S02等がアルカリ性物質と反応して塩を生成する0チ
オ硫酸塩はNa5H&酸素から生成される。普通ストレ
ットフォード浴液中には生成量を含めてアルカリ性pH
%好ましQja5乃至90のpHに保つに十分なアルカ
リ性物質9− 量がある。
ストレットフォード浴液の温度は主として高温ティルー
ガスとの接触かえられた熱量に1つて決定される。配管
と装置の熱損失によっても本発明の行なわれる操作の時
点でもストレットフォード溶液温度はかなり温かく普通
30乃至40℃である。活性炭内生に使われる洗浄水は
大気温でもよいが、好1しくは35乃至100℃、鏝も
好筐しくけ100℃又はそれに近い温度である。陰イオ
ン交換樹脂のアルカリ性洗浄水は大気温でもよい力く 
35乃至50℃が好ましい。
高温において樹脂が安定で分解又は変質の危険がなけれ
ばより高い温度も使用できる。活性炭と交換樹脂からそ
れぞれ水で溶離されたNaADAとNa2ADAお工び
アルカリ性物質で溶離されたバナジウム塩は普通温度調
節することなく循環しているストレットフォード溶液に
再循環され10− る。陰イオン交換樹脂は普通ストレットフォード溶液中
のカーボネイトとパイカーボネイトイオンの相当部分を
除去するが、これらは葦たバナジウム塩と共にアルカリ
性物質によって洗われ1だストレットフォード溶液に戻
される。
Na A D A又はNa 2 A D Aおよびバナ
ジウム塩の経費に比べれば他の炭酸塩、重炭酸塩、硫酸
塩、チオ硫酸塩、いおうおよび他の化合物は比較的安価
である。
NaADA又はNa2ADA除去のためのNaADA 
又はNa 2 A D Aをつけた活性炭の水又はアル
カリ性物質、例えばNaOHによる洗浄は非常に高温(
約100℃筐で)の水又はアルカリ性物質、例えばNa
0H((使用するとよい〃ζその洗浄中ストレットフォ
ード浴液からの硫酸塩、チオ硫酸塩又は他の副成物の惜
は時には比較的少量であり、それらも活性炭から洗浄さ
れる〃ζが壕んできる量でありADAと共に再循環でき
る。
バナジウム化合物を洗い樹脂全再生する陰イオン交換樹
脂のアルカリ性物質による洗浄は大気温から100℃(
樹脂が高温アルカリ性物質に耐えるならば)1ででなさ
れる力ζ約30乃至約50℃で行なわれるのがよい。ア
ルカリ性液が樹脂をとおる場合ストレットフォード溶液
の温度に殆んど近い温度のアルカリ性液で再生するのが
便利である。
洗浄工程からのアルカリ性排水はバナジウム地ヲ含み1
だ普通炭酸塩、重炭酸塩および摺11ti負荀工程後欄
脂r(残ったであろう他のストレットフォード溶液副成
物のが1んできる量ヲ含んでいる。樹脂からのアルカリ
性洗浄液は竹にもし約100℃1での温度に加熱される
ならば活性炭の洗浄液として使用できる。
陰イオン交換樹脂は使用できる強塩基性又は弱塩基性樹
脂でもよいが、強塩基性樹脂が好筐しい0使用できる陰
イオン交換樹脂のうち多孔性型およびゲル型のものがよ
い。
活性炭は活性な強吸収表面をもつ市販の微粉炭であれば
よい。パ活性炭”又は“炭“とは炭素質物質からできた
使用できる知られた活性炭素物質を意味する。
NaOHは容易に入手でき比較的安価であるので本発明
に使用できる好筐しいアルカリ性物質である力ζ KO
Hの様な他のアルカリ金属水酸化物も使用できる。塩化
物不純物を含むこの工業級アルカリヲ使用するならば、
これらの不純物の生成を防ぐ工程をとらないと不純物は
困った濃度に迄生成する。本発明の方法は処理副流から
硫酸塩とチオ硫酸塩の実質的除去に有効である力ζ同時
にCI−イオンも実質的に除去されるという点で塩化物
生成に関して利点がある。例えば3800ppmC4−
イオン(他の成分中)を含むストレットフォード溶液の
いおう粒子を含まぬ部分を活性炭濾過器にとおした後陰
イオン交換床にとおして浴液がなお3620ppmCI
−イオンを含んでいた。この時点13− で溶液を系から分離してストレットフォード溶液部分か
らCI−イオンの95%以上を除去したが再循環しなか
った。
活性炭放出工程における好ましい高温水又は筒温アルカ
リ性洗浄液の代りにアセトン又は塩化メチレンの様な不
活性M様化合物水溶液を使用してもよい。例えば活性炭
からNa A D A又はNa2ADAを回収するに、
水−アセトン(6:1比、64℃)お工び水−塩化メチ
レン(3:1比、34℃)が使用できることがわかって
いる。これは比較的低温で活性炭再生ができるので便利
である〃ベストレットフォード浴液に再循環する前にM
様物質全実質的に除去することが賢明であろう。
実施例 1 いおう粒子の分散しているストレットフォード溶液がら
e過積を使っていおう粒子をアルカリ性主流に残して溶
液の700m7!部分?副流としてとった。このストレ
ットフォー14− ド溶液の副流(34℃、pHaa)1毎分6.5 rn
tの割合で瀝育炭からつくった12−40メツシユ活性
炭120ff+7!’z、入れた管にとおした。次いで
流出液を強塩基性マクロ多孔性陰イオン交換樹脂(OH
−型、20−50メツシユ)120mlの管にとおした
。樹脂からの流出水は棄てた。
活性炭からのNa2 ADA回収は100℃の水(中性
pH)700−分管に毎分6.5mlの割合でとおして
行なった。樹脂からのバナジン酸ナトリウム、炭酸ナト
リウムおよび重炭酸す) IJウムの回収は54℃の4
%水酸化ナトリウム液650mtfz樹脂に毎分6.5
1rLeの割合でとおして行なった。
次の表■は種々の浴液中のADA、バナデイト、重炭酸
ナトリウム、炭酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウムおよ
び硫酸す) IJウムの測定量ff/Lで示している。
15− 衣   1 初  期     1.87  &[]   4   
7 310 28活性炭後    0.04 5.8 
 3  7 285 28炭からの溶離水  1.85
00    ロ   o2樹脂後   o   o、a
  2  !l−26026樹脂からのアル  o  
  b、s   s   4o   2[]   ロカ
リ性浴離液 註1.バナディト   2 重炭酸塩 ム 炭酸塩     4.チオffi′酸塩5、硫al
l!塩 計算によればADA回収率は約96%であり寸だバナデ
イト回収率は約94チであった。硫酸塩とチオ硫酸塩化
合物は廃棄流出水中に実e、i的に保持されてめだ。
16− 実施例 2 回収流と廃水流(廃棄流)中の成分を計算しまた供給液
に使用した成分と再生液を比較して物IQ収支を検べた
物質収支検査時の供給液(即ち初期ストレットフォード
溶液)成分の重量部は次のとおり: H2038,724,0 アルカリ性物質             37五4N
aVO3225,8 ADA                   83.
8Na2S203(5水化物として)    11,8
53.0Na2 SO41,064,0 検査時使用した杓生液は次のとおり: 玩0               59.80五8N
aOH625,4 上記の童は操作系に入った総酸である。系から出た総量
は廃棄流と回収流、(:再循畢用00量で表わされる。
17− 検査時の廃棄縫は次のとおり: NaOH2678 H203f3.724.0 アルカリ性物質            2605Na
 VO354,7 ADA                    0N
a2S203(”水化物として)    11,289
!0Na2804               98
 a O検査時の回収崩tよ次のと訃り: Na0f(357,6 H2059,803,8 アルカリ性物質            112.8N
a VO3191,I ADA                  8!、、
8Na2SzOa  (5水化物として)      
 564.0Na2 S 04           
    76.0上の数値からADAXNa VO3、
アルカリ性物實およびNaOHの回収率に大体法のとお
りとなる:18− ADA             100   %Na
 VO384,6% アルカリ性物質      30.2%NaOH57,
2% Nag 8203 II5 、H204,8%Na2 
SO47,1% 廃棄率は大体次のとおりとなる: Na2S2O3m 5120     95.2 %N
a VO315,4q6 Na2804         92.9  %アルカ
リ性物質      698% NaOH42,8% 上記成分中1アルカリ性物質”はアルカリ性ストレット
フォード溶液を用いてテイルガス洗浄操作中NaOHと
塩を生成した化合物、例えば炭酸ナトIJウムと重炭酸
す) IJウムを考えて使われている力ζチオ硫酸ナト
リウムと硫酸ナトリウムは別項で処理されている。
19−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、いおう粒子含M浴液から溶液の一部分を分離し上記
    部分全活性炭と接触させて溶液からアンスラキノンジス
    ルホネイトを分離した後−F記部分を陰イオン交換樹脂
    と接触させて溶液からバナデイトヲ分離して実質的に上
    記アンスラキノンジスルホ不イトと上記バナテイトを実
    質的に含壕ないアルカリ性水溶atえることを特徴とす
    るアンスラキノンジスルホン酸2ナトリウム、バナジン
    酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、チ
    オ硫酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、いおう粒子および
    水酸化ナトリウムを含むストレットフォード法アルカリ
    性水浴液の処理法。 2、アンスラキノンジスルホ不イトヲ溶離するため洗浄
    水を用いて活性炭を再生する特許請求の範囲第1項に記
    載の方法。 6、バナデイトを@離するためアルカリ性洗浄水を用い
    て陰イオン交換樹脂を再生する特許請求の範囲第1項に
    記載の方法。 4、アルカリ性洗浄水を用いて活性炭からアンスラキノ
    ンジスルホ不イトをm=tし−1だアルカリ性洗浄水合
    用いて陰イオン交換樹脂からバナデイトに溶剛1しかつ
    かく回収したアンスラキノンジスルホネイトとバナテイ
    ト金ストレットフォード操作に再循環する特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。 5、いおう粒子ヲ実買的に含1ないストレットフォード
    浴#:を活性炭と接触させてそれからアンスラギノンゾ
    スルホ不イトヲ実質的に除去し、次いで上配ストレット
    フオ−ド液を陰イオン交換樹脂と接触させてそれからバ
    ナデイトヲ実質的に除去した後金やアンスラキノンジス
    ルホネイトヲ殆んど又は全く含まないまたバナデイトヲ
    殆んど又は全く含寸ないがチオサルフエイトおよび(又
    は)サルフエイトヲ全部又は大部分含んでいる浴液を陰
    イオン交換樹脂から除去することを特徴とするいおう粒
    子を実質的に含まないストレットフォード浴液からチオ
    硫酸ナトリウムおよび(又は)硫酸す) IJウムを実
    質的に除去する方法。 6 アンスラキノンジスルホネイ)kp!するため洗浄
    水を用いて活性炭を再生する特許請求の範囲第5項に記
    載の方法。 l バナデイトヲ齢離するだめのアルカリ性洗浄水を用
    いて陰イオン交換樹脂を再生する特許請求の範囲第5項
    に記載の方法。 8 交換樹脂を苛性溶液で洗ってそれからバナディトヲ
    抽出した後同じ苛性溶液を用いて活性炭からアンスラキ
    ノンジスルホン酸トを洗いかつバナテイトとアンスラキ
    ノンジスルホネイ)k含む苛性M液ヲストレットフォー
    ド操作浴液に再循環する重訂請求の帷IJH第1項又は
    第5項に記載の方法。 9 温度35乃至100℃の洗浄水含:用いて活性炭を
    再生ずる特許請求の範囲第1項又は第5項に6己載の方
    法。 10.100℃又はそれに近い温度をもつθ「、浄水を
    用いて活性炭全再生する特許請求の範囲第1項又は第5
    項にt1載の方法。 11、アルカリ性洗浄水溶液を用いて活性炭を再生する
    特許請求の範囲第1項又は第5項に記載の方法。 12.35°乃至100℃の温度をもつアルカリ性洗浄
    水浴液を用いて陰イオン交換樹脂を自生する特許請求の
    範囲第1項又は第5項に記載の方法。 13、温度が35乃至50℃の範囲である特許請求の範
    囲第12項に記載の方法。
JP57152836A 1981-09-08 1982-09-03 ガス精製における汚染ストレツトフオ−ド溶液処理法 Pending JPS5851975A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US300085 1981-09-08
US06/300,085 US4385044A (en) 1981-09-08 1981-09-08 Treatment of contaminated Stretford solution

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5851975A true JPS5851975A (ja) 1983-03-26

Family

ID=23157642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57152836A Pending JPS5851975A (ja) 1981-09-08 1982-09-03 ガス精製における汚染ストレツトフオ−ド溶液処理法

Country Status (12)

Country Link
US (1) US4385044A (ja)
EP (1) EP0074278B1 (ja)
JP (1) JPS5851975A (ja)
CA (1) CA1175793A (ja)
DE (1) DE3276928D1 (ja)
DK (1) DK377482A (ja)
GB (1) GB2106930B (ja)
IN (1) IN159203B (ja)
MY (1) MY8700752A (ja)
NO (1) NO156774C (ja)
ZA (1) ZA826008B (ja)
ZM (1) ZM7283A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4749656A (en) * 1985-03-29 1988-06-07 The Dow Chemical Company Analytical method for determining essential components of a Stretford gas treating process solution
US4865750A (en) * 1986-05-02 1989-09-12 Engineered Systems International, Inc. Methods for reducing anions in process chemicals
US4883601A (en) * 1988-08-30 1989-11-28 Union Oil Company Of California Process for purifying an aqueous, hydrogen sulfide-scrubbing solution
US5102635A (en) * 1988-09-12 1992-04-07 Union Oil Company Of California Method for improving the long-term stability of H2 S absorption-oxidation process solutions
US4892723A (en) * 1988-09-12 1990-01-09 Union Oil Company Of California Method for improving the long-term stability of H2 S absorption-oxidation process solutions
US6558646B1 (en) 2000-08-30 2003-05-06 Tosco Corporation Method for increasing the lifetime of stretford solution

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE788325A (fr) * 1971-09-02 1973-01-02 North Western Gas Board Procede de separation des composes de vanadium et d'anthraquinone a partir d'un liquide qui les contient
US3873581A (en) * 1971-10-21 1975-03-25 Toms River Chemical Corp Process for reducing the level of contaminating mercury in aqueous solutions
US3959452A (en) * 1975-05-15 1976-05-25 Mobil Oil Corporation Process for removing hydrogen sulfide from contaminated gas
US4206194A (en) * 1975-05-21 1980-06-03 Union Oil Company Of California Reducing the consumption of anthraquinone disulfonate in stretford solutions
US4017594A (en) * 1975-08-12 1977-04-12 Union Oil Company Of California Reducing the consumption of anthraquinone disulfonate in Stretford solutions using thiocyanate ion precursors
JPS53124191A (en) * 1977-03-24 1978-10-30 Toa Oil Co Ltd Method of recovering chemicals in process of hydrogen sulfide removal
DE2861757D1 (en) * 1977-10-13 1982-06-03 British Gas Corp Regeneration of an absorbent liquid
DE2906056A1 (de) * 1979-02-16 1980-08-28 Linde Ag Verfahren zur rueckgewinnung der salze der anthrachinondisulfonsaeure aus einem waschfluessigkeitsstrom

Also Published As

Publication number Publication date
GB2106930B (en) 1985-08-21
MY8700752A (en) 1987-12-31
NO156774C (no) 1987-11-25
NO823018L (no) 1983-03-09
IN159203B (ja) 1987-04-11
NO156774B (no) 1987-08-17
US4385044A (en) 1983-05-24
EP0074278B1 (en) 1987-08-12
CA1175793A (en) 1984-10-09
ZM7283A1 (en) 1984-05-21
DK377482A (da) 1983-03-09
EP0074278A1 (en) 1983-03-16
GB2106930A (en) 1983-04-20
ZA826008B (en) 1984-03-28
DE3276928D1 (en) 1987-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3338448B2 (ja) 溶液精製法
US4189462A (en) Catalytic removal of hydrogen sulfide from gases
JPS59120224A (ja) ガス洗浄の洗浄流体内のアンモニア含有量の調整方法及び装置
US3959452A (en) Process for removing hydrogen sulfide from contaminated gas
US2240116A (en) Method of purifying gelating
US3663163A (en) Regeneration of cation exchange resins and recovery of salts
JPS5851975A (ja) ガス精製における汚染ストレツトフオ−ド溶液処理法
US4218342A (en) Composition for catalytic removal of hydrogen sulfide from gases
JPH0125818B2 (ja)
US3879521A (en) Removal of SO{HD 2 {B from flue gas
US3086838A (en) Method of purifying gaseous mixtures from acidic compounds
US3810833A (en) Purification processes
CA1071613A (en) Removal of hydrogen sulfide from gases
US4518504A (en) Treatment of contaminated Stretford solution
JPH03178340A (ja) 塩基性アニオン交換樹脂の再生方法
CA1127184A (en) Method to selectively recover sodium citrate from an aqueous solution
US4572788A (en) Treatment of contaminated Stretford solution
US3192156A (en) Removal of hydrogen sulfide from water
JP3981318B2 (ja) 無電解ニッケルめっき老化液の処理方法
US2241709A (en) Removal of thionates from solution
JPS6214358B2 (ja)
US3511594A (en) Drying of gases
JPH04271848A (ja) アニオン交換樹脂の再生方法
US3042491A (en) Purification of caustic alkali by ion exchange
JPS6061039A (ja) イオン交換方法