JPS5851811A - フイラメント切断器の線供給装置 - Google Patents
フイラメント切断器の線供給装置Info
- Publication number
- JPS5851811A JPS5851811A JP57054733A JP5473382A JPS5851811A JP S5851811 A JPS5851811 A JP S5851811A JP 57054733 A JP57054733 A JP 57054733A JP 5473382 A JP5473382 A JP 5473382A JP S5851811 A JPS5851811 A JP S5851811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spool
- driven
- filament
- drive
- enclosure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/01—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus
- A01D34/412—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters
- A01D34/416—Flexible line cutters
- A01D34/4161—Means for feeding cutter line
- A01D34/4163—Means for feeding cutter line by triggered line feedout, e.g. bump-feeding
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフィラメント切断装置の分野に関するものであ
り、とりわけ、機構が大地に衝突させられた時に装置の
スプール機構から可撓性フィラメントの個々の長さを調
整するための線供給装置に関する。
り、とりわけ、機構が大地に衝突させられた時に装置の
スプール機構から可撓性フィラメントの個々の長さを調
整するための線供給装置に関する。
フィラメント切断装置は、一般的に、回転式のフィラメ
ント保持ヘッド又はノ・ウジングを保持E−でいるシャ
フトに接続されている動力源の形状を成している。ヘッ
ド又はノhウジング内に、ハウジングから外方に伸びる
少なくとも1本の可撓性フィラメントが設けられている
。ヘッド又はハウジングは線を剛性にさせるのに十分な
速度で回転させられる。回転フィラメントは草又は雑躍
を刈りとるために使用される。通常に使用すると、可撓
性のフィラメントは明滅したり損傷しやすい。フィラメ
ントの有効切断長さがこうして短くなる。従って、フィ
ラメント切断装置内に、可撓性フィラメントの新しい切
断長さを巻き戻し、繰り出し等によって供給するための
線供給装置を設けることが必要である。
ント保持ヘッド又はノ・ウジングを保持E−でいるシャ
フトに接続されている動力源の形状を成している。ヘッ
ド又はノhウジング内に、ハウジングから外方に伸びる
少なくとも1本の可撓性フィラメントが設けられている
。ヘッド又はハウジングは線を剛性にさせるのに十分な
速度で回転させられる。回転フィラメントは草又は雑躍
を刈りとるために使用される。通常に使用すると、可撓
性のフィラメントは明滅したり損傷しやすい。フィラメ
ントの有効切断長さがこうして短くなる。従って、フィ
ラメント切断装置内に、可撓性フィラメントの新しい切
断長さを巻き戻し、繰り出し等によって供給するための
線供給装置を設けることが必要である。
動力源の過負荷を防ぎ、可撓性フィラメントを維持する
ために、所定の個々の量だけフィラメントを繰り出すこ
とのできる機構を有することが望ましい。
ために、所定の個々の量だけフィラメントを繰り出すこ
とのできる機構を有することが望ましい。
調整された長さの可撓性フィラメントを送り出すだめの
装置が従来技術において知られている。これらの装置の
あるものでは、フィラメント切断装置が停止させられて
ロック機構を解離し、フィラメントスプールをはずして
フィラメントガイドに対して回転させることが必要であ
る。スプールを自由に回転させて、フィラメントの自由
端部をスプールから手で引き出すことによってフィラメ
ントが長くされる。このような手動装置は明らかにあま
り便利ではな(、作動に非常に時間がかかることが多い
。
装置が従来技術において知られている。これらの装置の
あるものでは、フィラメント切断装置が停止させられて
ロック機構を解離し、フィラメントスプールをはずして
フィラメントガイドに対して回転させることが必要であ
る。スプールを自由に回転させて、フィラメントの自由
端部をスプールから手で引き出すことによってフィラメ
ントが長くされる。このような手動装置は明らかにあま
り便利ではな(、作動に非常に時間がかかることが多い
。
他のフィラメント切断装置ではフィラメントの供給中に
停止を行なう必要がない。これらの他の切断装置のある
ものはオペレータのハンドルによって遠隔制御できる線
側出し構造を備えている。例えば、米国特許第4,13
4,204号は2組の軸方向に移動する、回転方向に片
寄っている歯から成る遠隔制御可能な割出し構造を示し
ている。駆動シャフト軸に対して半径方向に伸びていて
駆動手段にとりつけられているロッドが一糾の歯と係合
して、スプールをガイドハウジングと同期的に駆動する
。追加のフィラメントを供給するためには、オペレータ
が遠隔的にロッドな軸方向に移動させて、ロッドを第1
の組の歯から解放して第2の組の歯と係合させる。
停止を行なう必要がない。これらの他の切断装置のある
ものはオペレータのハンドルによって遠隔制御できる線
側出し構造を備えている。例えば、米国特許第4,13
4,204号は2組の軸方向に移動する、回転方向に片
寄っている歯から成る遠隔制御可能な割出し構造を示し
ている。駆動シャフト軸に対して半径方向に伸びていて
駆動手段にとりつけられているロッドが一糾の歯と係合
して、スプールをガイドハウジングと同期的に駆動する
。追加のフィラメントを供給するためには、オペレータ
が遠隔的にロッドな軸方向に移動させて、ロッドを第1
の組の歯から解放して第2の組の歯と係合させる。
次いでオペレータがロッドを解放するとこのロッドが再
び軸方向に移動して第2の組の歯から解放され、第1の
組に再び係合する。この連続運動中にロッドが第1の組
の1個の歯との駆動係合からスプールに対して回転方向
に次の歯に前進I2、スプールから個々の量のフィラメ
ントを供給する。遠隔制御構造は好都合な場合もあるが
、装置が史に複雑になり、保守がめんどうになる。
び軸方向に移動して第2の組の歯から解放され、第1の
組に再び係合する。この連続運動中にロッドが第1の組
の1個の歯との駆動係合からスプールに対して回転方向
に次の歯に前進I2、スプールから個々の量のフィラメ
ントを供給する。遠隔制御構造は好都合な場合もあるが
、装置が史に複雑になり、保守がめんどうになる。
切断装置の減速又は停止中の回転方向のはずみの原理を
利用して装置のスプール部をフィラメントガイド部に対
して前進させるフィラメント切断装置がある。このよう
な装置が、本発明の譲受人に譲渡されている米国特許第
4,245,454号に開示されている。この特許に開
示されている線調整装置は駆動機構と従動機構とを有し
ている。間に傾斜要素を備えている第1の組の歯が駆動
機構に好都合に結合されているスプールの頂部に形成さ
れている。第1の組の歯と係合する第2の組の歯が、従
動手段に結合されていて、フィラメントスプールの上に
重なるように配置されているガイドドラムの下面に形成
されている。付勢手段がガイドドラム上の第2の組の歯
をフィラメントスプール上の第1の組の歯と駆動係合さ
せている。適切な減速手段によって駆動手段が急速に制
動されると、ガイドドラムの回転方向のはずみが第1の
組と第2の組の歯の係合関係を保持している付勢力を克
服して、第2の組の歯が傾斜手段を滑動して昇り、ガイ
ドドラムをフィラメントスプールに対して回転運動させ
る。ガイドドラムとフィラメントスプールとの相対的回
転によってフィラメントの揺動部分が長くされる。この
ような、回転のはずみの原理を利用l、ている線供給装
置は特に車輪つき切断装置に有用である。
利用して装置のスプール部をフィラメントガイド部に対
して前進させるフィラメント切断装置がある。このよう
な装置が、本発明の譲受人に譲渡されている米国特許第
4,245,454号に開示されている。この特許に開
示されている線調整装置は駆動機構と従動機構とを有し
ている。間に傾斜要素を備えている第1の組の歯が駆動
機構に好都合に結合されているスプールの頂部に形成さ
れている。第1の組の歯と係合する第2の組の歯が、従
動手段に結合されていて、フィラメントスプールの上に
重なるように配置されているガイドドラムの下面に形成
されている。付勢手段がガイドドラム上の第2の組の歯
をフィラメントスプール上の第1の組の歯と駆動係合さ
せている。適切な減速手段によって駆動手段が急速に制
動されると、ガイドドラムの回転方向のはずみが第1の
組と第2の組の歯の係合関係を保持している付勢力を克
服して、第2の組の歯が傾斜手段を滑動して昇り、ガイ
ドドラムをフィラメントスプールに対して回転運動させ
る。ガイドドラムとフィラメントスプールとの相対的回
転によってフィラメントの揺動部分が長くされる。この
ような、回転のはずみの原理を利用l、ている線供給装
置は特に車輪つき切断装置に有用である。
更に、切断装置を大地に釦突させることによって作動さ
れる供給機構を備えているフィラメント切断装置がある
。このような装置は、HenrylI Ti11ots
onの、1976年8月13日出願の、[Line M
etering ApparatusJという題の、本
発明の譲受人に譲渡された出願、米国特許願第714,
013号に開示されている。゛P百1otso口の出願
に開示されている切断装置は半径方向外方に突出してい
る歯を備えている駆動ギヤを支承17ている移動シャフ
トを有している。フィラメントスプールが、駆動歯車歯
と選択係合するために半径方向内方に突出している第1
及び第2の組の歯車歯を備えている従動ギヤを支承して
いる。2組の歯車歯は相互に、軸方向に間隔を置いて配
置されていて、所定の角度間隔だけ回転方向にずらされ
ている。フィラメントスプールは好適軸方向に付勢され
ていて、駆動歯車両が上方の組の従動歯車歯と係合して
いる。フィラメントの自由端部が摩滅又は損傷させられ
ると、スプールの下面を大地に打ちつけ、駆動歯車歯が
上方の組の従動歯車歯との係合から脱して下方の組の従
動歯車両と係合するまで、スプールをばねの付勢に逆っ
て軸方向上方に移動させることによって追加のフィラメ
ントが供給される。この効果が生じると、従動歯車歯の
ずれた関係によって駆動シャフトに対するスプールの限
定された相対的回転運動が生じ、所定長さのフィラメン
トが巻き戻される。衝突力が除去されるとスプールが最
初の軸方向位置に戻り、かくて、追加長さのフィラメン
トが同様の方法で巻き戻される。
れる供給機構を備えているフィラメント切断装置がある
。このような装置は、HenrylI Ti11ots
onの、1976年8月13日出願の、[Line M
etering ApparatusJという題の、本
発明の譲受人に譲渡された出願、米国特許願第714,
013号に開示されている。゛P百1otso口の出願
に開示されている切断装置は半径方向外方に突出してい
る歯を備えている駆動ギヤを支承17ている移動シャフ
トを有している。フィラメントスプールが、駆動歯車歯
と選択係合するために半径方向内方に突出している第1
及び第2の組の歯車歯を備えている従動ギヤを支承して
いる。2組の歯車歯は相互に、軸方向に間隔を置いて配
置されていて、所定の角度間隔だけ回転方向にずらされ
ている。フィラメントスプールは好適軸方向に付勢され
ていて、駆動歯車両が上方の組の従動歯車歯と係合して
いる。フィラメントの自由端部が摩滅又は損傷させられ
ると、スプールの下面を大地に打ちつけ、駆動歯車歯が
上方の組の従動歯車歯との係合から脱して下方の組の従
動歯車両と係合するまで、スプールをばねの付勢に逆っ
て軸方向上方に移動させることによって追加のフィラメ
ントが供給される。この効果が生じると、従動歯車歯の
ずれた関係によって駆動シャフトに対するスプールの限
定された相対的回転運動が生じ、所定長さのフィラメン
トが巻き戻される。衝突力が除去されるとスプールが最
初の軸方向位置に戻り、かくて、追加長さのフィラメン
トが同様の方法で巻き戻される。
Ti1lotsonは個々の長さのフィラメントを供給
するために供給機構を大地に衝突させる好都合な手段を
開示している。Ti I Iotsonは駆動歯の軸方
向の運動を利用している。本発明は、このような軸方向
の運動なしに、供給装置を大地に衝突させることによっ
て線を供給する新しい、いままでに知られていない手段
を開示している。
するために供給機構を大地に衝突させる好都合な手段を
開示している。Ti I Iotsonは駆動歯の軸方
向の運動を利用している。本発明は、このような軸方向
の運動なしに、供給装置を大地に衝突させることによっ
て線を供給する新しい、いままでに知られていない手段
を開示している。
本発明は、可撓性フィラメントの自由端部が駆動シャフ
トの軸の周囲で切断長さとして回転可能に揺動させられ
る細物切断装置において、個々の長さのフィラメントを
送り出すための装置に関する。この装置は、可撓性フィ
ラメントを軸の周囲で回転的に駆動するための少なくと
も1個の駆動部材を備えている駆動手段を有している。
トの軸の周囲で切断長さとして回転可能に揺動させられ
る細物切断装置において、個々の長さのフィラメントを
送り出すための装置に関する。この装置は、可撓性フィ
ラメントを軸の周囲で回転的に駆動するための少なくと
も1個の駆動部材を備えている駆動手段を有している。
駆動部拐と選択的に係合するための少なくとも1個の従
動部材を有している従動手段が駆動手段と共に選択的に
回転させられる。可撓性フィラメントを貯藏するための
スプール手段が従動手段とI#駆動手段一方に連結され
ていてこれと共に回転する。従動手段を大地□に衝突さ
せることによってスプール手段から閘々の長さのフィラ
メントを調整するための手段が設けられている。この調
整手段は、衝突作業中に駆動s4珂と従動部材の一方を
駆動シャフト軸に対して半径方向に移動させ、かくて従
動手段と駆動手段とを解離させ、スプール手段から一定
長さのフィラメントを繰り出させる手段を有している。
動部材を有している従動手段が駆動手段と共に選択的に
回転させられる。可撓性フィラメントを貯藏するための
スプール手段が従動手段とI#駆動手段一方に連結され
ていてこれと共に回転する。従動手段を大地□に衝突さ
せることによってスプール手段から閘々の長さのフィラ
メントを調整するための手段が設けられている。この調
整手段は、衝突作業中に駆動s4珂と従動部材の一方を
駆動シャフト軸に対して半径方向に移動させ、かくて従
動手段と駆動手段とを解離させ、スプール手段から一定
長さのフィラメントを繰り出させる手段を有している。
以下添付の図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
図面では、類似の参照番号が同一の又は対応する要素を
示す。まず第2図を参照すると、本発明の線供給’1(
X(10)が図示されている。この線供給装置(10)
は第1図に示す如(に可撓性の繊維状植物切断装置(1
2)にとりつけて使用されている。第1図及び第2図に
示されている切断装置(12)はシャフト(14)とシ
ーラウド(16)とを有していて、モータ(18)が従
来の方法(図示せず)によってシーラウド7ランジ(2
0)に沿ってこのシュラウド(16)にとりつけられて
いる。線供給’4 f (1o)は止めねじ(24)を
継手(26)に締めつけることによってモータ(18)
の駆動シャフト(22)にとりつけられている。止めね
じ(24)は駆動シャン) (22)に支持されている
。線供給1t(10)は第1図ではシュラウド(16)
から下方に突出している。線供給1t(10)の回転時
には可撓性フィラメン) (28)がこの’X ffi
(10)から外方に植物を切断する形状に剛性に伸び
ている。
示す。まず第2図を参照すると、本発明の線供給’1(
X(10)が図示されている。この線供給装置(10)
は第1図に示す如(に可撓性の繊維状植物切断装置(1
2)にとりつけて使用されている。第1図及び第2図に
示されている切断装置(12)はシャフト(14)とシ
ーラウド(16)とを有していて、モータ(18)が従
来の方法(図示せず)によってシーラウド7ランジ(2
0)に沿ってこのシュラウド(16)にとりつけられて
いる。線供給’4 f (1o)は止めねじ(24)を
継手(26)に締めつけることによってモータ(18)
の駆動シャフト(22)にとりつけられている。止めね
じ(24)は駆動シャン) (22)に支持されている
。線供給1t(10)は第1図ではシュラウド(16)
から下方に突出している。線供給1t(10)の回転時
には可撓性フィラメン) (28)がこの’X ffi
(10)から外方に植物を切断する形状に剛性に伸び
ている。
線供給緊* (10)は駆動部(60)と従動部(32
)とを有17ている。従動部分(62)は下記に示す方
法で選択的に駆動部(6りと結合して共に回転する。
)とを有17ている。従動部分(62)は下記に示す方
法で選択的に駆動部(6りと結合して共に回転する。
第2図に示されている実施例では、駆動部(!rJ)が
継手(26)と、複数個のねじ(56)によって継手に
とりつけられているスプール(54)とを有している。
継手(26)と、複数個のねじ(56)によって継手に
とりつけられているスプール(54)とを有している。
継手(26)は円筒状であり、その下端に円形のフラン
ジ(66)を備えている。継手(26)はモータ(18
)のシャン) (22)を挿入するための、6出【7さ
れている円筒状の空洞部を有している。
ジ(66)を備えている。継手(26)はモータ(18
)のシャン) (22)を挿入するための、6出【7さ
れている円筒状の空洞部を有している。
フランジ(68)に等角間隔で配置されている開口にね
じ(36)が貫通している。スプール(34)と継手(
26)との相互のとりつけ間にスプール(3りを継手(
26)に対して位置決めするために日商状のノブ(40
)がフランジ(38)の下方で伸びている。
じ(36)が貫通している。スプール(34)と継手(
26)との相互のとりつけ間にスプール(3りを継手(
26)に対して位置決めするために日商状のノブ(40
)がフランジ(38)の下方で伸びている。
ノブ(40)は円筒状であり、継手の他端における円筒
状の空洞部とほぼ同じ直径を有している。
状の空洞部とほぼ同じ直径を有している。
又、継手(26)はねじ(36)、ノブ(40)等の必
璧性を排除して駆動部(30)と一体的に形成すること
もできる。
璧性を排除して駆動部(30)と一体的に形成すること
もできる。
スプール(64)は中央コア(42)を有していて、上
方及び下方7ランジ(44)(46)がその間にフィラ
メントを受けるための部分を形成している。
方及び下方7ランジ(44)(46)がその間にフィラ
メントを受けるための部分を形成している。
この部分で、フィラメント(28)がシャフト(22)
の回転の方向に巻かれている、すなわち、シャン) (
22)が反時計回り方向に回転するとフィラメン) (
28)が反時計回り方向に巻かれる。中央コア(42)
は円筒状に中空であり、上方7ランジ(44)と一体の
頂部カバー(45)を備えている。カバー (43)は
継手(26)のノブ(40)を挿入するだめの中心づけ
開口を有している。中央コア(42)の中空部分の直径
は下記に示す如くに包封物(62)の心室てチーーブ(
84)の外径よりもわずかに大きい。中央コア(42)
は軸受はベアリングの下面と同様に、下記に示す如くに
、スパイダ(64)の中央コア(66)と滑動可能に接
触するための1面を備えている。下方フランジ(46)
は、この7ランジの土壁(48)の下に、内側側壁(5
0)と外側側i (52)との間に所定形状の部分を含
むことのできる厚味を備えている。蝮数個の等角間隔の
駆動部材、すなわち歯(54)が外壁(52)に隣接し
て上1i (48)から下方に伸びている。第4図から
れかるように、各歯(54)は駆動シャン) (22)
の回転方向に向いていて、下記に記載する如くに、直立
部材(68)の前進端縁が迫持台表面(56)と接触1
7ている時にスパイダ(64)のこの直立部材(68)
の前進端縁と半行な迫持台表面(56)を有している。
の回転の方向に巻かれている、すなわち、シャン) (
22)が反時計回り方向に回転するとフィラメン) (
28)が反時計回り方向に巻かれる。中央コア(42)
は円筒状に中空であり、上方7ランジ(44)と一体の
頂部カバー(45)を備えている。カバー (43)は
継手(26)のノブ(40)を挿入するだめの中心づけ
開口を有している。中央コア(42)の中空部分の直径
は下記に示す如くに包封物(62)の心室てチーーブ(
84)の外径よりもわずかに大きい。中央コア(42)
は軸受はベアリングの下面と同様に、下記に示す如くに
、スパイダ(64)の中央コア(66)と滑動可能に接
触するための1面を備えている。下方フランジ(46)
は、この7ランジの土壁(48)の下に、内側側壁(5
0)と外側側i (52)との間に所定形状の部分を含
むことのできる厚味を備えている。蝮数個の等角間隔の
駆動部材、すなわち歯(54)が外壁(52)に隣接し
て上1i (48)から下方に伸びている。第4図から
れかるように、各歯(54)は駆動シャン) (22)
の回転方向に向いていて、下記に記載する如くに、直立
部材(68)の前進端縁が迫持台表面(56)と接触1
7ている時にスパイダ(64)のこの直立部材(68)
の前進端縁と半行な迫持台表面(56)を有している。
歯(54)は、破砕【、たり他の損傷を負うことなく直
立部材(68)による多数の衝撃に耐え(4+る十分な
厚味を備えている。
立部材(68)による多数の衝撃に耐え(4+る十分な
厚味を備えている。
複数個のストッパ部材(58)が同様に7ランジ(46
)の1mm(+s)から下方に伸びている。ス)ツバ部
材(58)の中心線は歯(54)の中心線を表わしてい
る円よりも直径の小さい円に沿って伸びている。ストッ
パ部材(58)の数は歯(54)の数に等しい。ストッ
パ部材(58)は回転方向に歯(54)から片寄ってい
て、ストッパ部材(58)は2個の連続的な歯のほぼ中
間に、歯から内方に位置している(第5図参照)。各ス
トッパ部材(58)の外縁は下方フランジ(46)の外
側側壁(52)から十分に離れているので、スパイダ(
6りの直立部材(68)はいずれにも接触することなく
その間を通ることができる。ストッパ部材(58)は駆
動シャフト(22)の回転方向に向いている迫持台表面
(60)を有【−ている。迫持台表面(60)は直立部
材(68)の前進端縁に対して角度を成していて、下記
に記す目的で部tl (6B)に接触する傾斜面を形成
している。ストッパ部材(58)は破砕したり他の損傷
を負うことなく直立部材(6B)による反復的衝撃に十
分に耐え得る厚味を備えている。歯(54)とストッパ
部材(58)の両方はスパイダ(64)の直立部材(6
8)に接触できるだけ十分に大きく下方に伸びている。
)の1mm(+s)から下方に伸びている。ス)ツバ部
材(58)の中心線は歯(54)の中心線を表わしてい
る円よりも直径の小さい円に沿って伸びている。ストッ
パ部材(58)の数は歯(54)の数に等しい。ストッ
パ部材(58)は回転方向に歯(54)から片寄ってい
て、ストッパ部材(58)は2個の連続的な歯のほぼ中
間に、歯から内方に位置している(第5図参照)。各ス
トッパ部材(58)の外縁は下方フランジ(46)の外
側側壁(52)から十分に離れているので、スパイダ(
6りの直立部材(68)はいずれにも接触することなく
その間を通ることができる。ストッパ部材(58)は駆
動シャフト(22)の回転方向に向いている迫持台表面
(60)を有【−ている。迫持台表面(60)は直立部
材(68)の前進端縁に対して角度を成していて、下記
に記す目的で部tl (6B)に接触する傾斜面を形成
している。ストッパ部材(58)は破砕したり他の損傷
を負うことなく直立部材(6B)による反復的衝撃に十
分に耐え得る厚味を備えている。歯(54)とストッパ
部材(58)の両方はスパイダ(64)の直立部材(6
8)に接触できるだけ十分に大きく下方に伸びている。
線供給質重(10)の従動部(62)はハウジングすな
わち包封物(62)とこの包封物内に保持されているス
パイダ(64)とから成る。駆動歯(54)がスパイダ
(64)の直立部材と係合して、従動部(32)を駆動
部(30)と同期的に駆動する。
わち包封物(62)とこの包封物内に保持されているス
パイダ(64)とから成る。駆動歯(54)がスパイダ
(64)の直立部材と係合して、従動部(32)を駆動
部(30)と同期的に駆動する。
スパイダ(64)は中央コア(66)と、複数11ia
の直立部材(68)と、各直立部材(68)を中央コア
(66)にとりつけるための複数個のアーム(70)と
を有17ている。スパイダ(64)の中央コア(66)
は頂部に内方に伸びている円形の7ランジ(72)を備
えている円筒状のチューブである。フランジ(72)が
スプール(64)の中央コア(42)の下面と滑動可能
に接触するための上面を形成している。フランジ(72
)の中心開口は包封物(62)の心立てチューブ(8り
の直径よりもわずかに大きい直径を有しているのでスパ
イダ(64)がチューブ(84)上に受けられる。中央
コア(66)の内性は7ランジ(72)の開口の直径よ
りも十分に大きいのでコイルばね(74)を収容するこ
とができる。ばね(74)は心立てチューブ(84)を
包囲していてフランジ(72)に支承されており、スパ
イダ(64)のコア(66)をスプール(34)のコア
(42)と接触させている。
の直立部材(68)と、各直立部材(68)を中央コア
(66)にとりつけるための複数個のアーム(70)と
を有17ている。スパイダ(64)の中央コア(66)
は頂部に内方に伸びている円形の7ランジ(72)を備
えている円筒状のチューブである。フランジ(72)が
スプール(64)の中央コア(42)の下面と滑動可能
に接触するための上面を形成している。フランジ(72
)の中心開口は包封物(62)の心立てチューブ(8り
の直径よりもわずかに大きい直径を有しているのでスパ
イダ(64)がチューブ(84)上に受けられる。中央
コア(66)の内性は7ランジ(72)の開口の直径よ
りも十分に大きいのでコイルばね(74)を収容するこ
とができる。ばね(74)は心立てチューブ(84)を
包囲していてフランジ(72)に支承されており、スパ
イダ(64)のコア(66)をスプール(34)のコア
(42)と接触させている。
直立部材(68)は基本的にL形状であって、駆動歯(
54)及びストッパ部材(58)との多数の衝突に十分
に耐え得る幅と厚味とを有している。1個又は2個の、
四角形形状又は他の形状の、プレート状の控え部材(6
9)がL形状の直立部材(68)の短い方の部分から長
い方の部分まで伸びていて、直立部材(68)に強度を
加えている。
54)及びストッパ部材(58)との多数の衝突に十分
に耐え得る幅と厚味とを有している。1個又は2個の、
四角形形状又は他の形状の、プレート状の控え部材(6
9)がL形状の直立部材(68)の短い方の部分から長
い方の部分まで伸びていて、直立部材(68)に強度を
加えている。
各直立部u(6B)とスパイダ(64)の中央コア(6
6)との間に平らなアーム(70)が伸びている。アー
ム(70)はL形状の直立部材(68)の短い方の部分
と中央コア(66)の外側側壁の下端との間に伸びてい
る。アーム(7りは平らで直立部材(68)の幅とほぼ
同じ1lliii ’&有しているが、別の形状とする
こともできる。アーム(70)は、直立部材(68)と
中央コア(66)とを相互に対して支承するための強度
と1剛性とを与えるに十分な厚味を備えている。しかし
、同時に、アーム(70)は板ばねとして作用するに十
分な薄さを有している。換言すれば、アーム(70)は
通常部拐(68)を第2図の形状に同勢l〜ているが、
第3図に示す如(に包封物(62)に上方への力が加え
られた時には直立部材(68)が半径方向内方に曲がる
ことが可能である。更に、直立部1FA(68)の質量
が、部材に作用する遠心力が同様に部材(68)を第2
図の形状に付勢することを助けるように選択されている
。
6)との間に平らなアーム(70)が伸びている。アー
ム(70)はL形状の直立部材(68)の短い方の部分
と中央コア(66)の外側側壁の下端との間に伸びてい
る。アーム(7りは平らで直立部材(68)の幅とほぼ
同じ1lliii ’&有しているが、別の形状とする
こともできる。アーム(70)は、直立部材(68)と
中央コア(66)とを相互に対して支承するための強度
と1剛性とを与えるに十分な厚味を備えている。しかし
、同時に、アーム(70)は板ばねとして作用するに十
分な薄さを有している。換言すれば、アーム(70)は
通常部拐(68)を第2図の形状に同勢l〜ているが、
第3図に示す如(に包封物(62)に上方への力が加え
られた時には直立部材(68)が半径方向内方に曲がる
ことが可能である。更に、直立部1FA(68)の質量
が、部材に作用する遠心力が同様に部材(68)を第2
図の形状に付勢することを助けるように選択されている
。
直立部材(68)とアーム(70)とは中央コア(66
)周囲に等角間隔に配置されている。図示されている実
施例では、駆動歯(5り及びストッパ部材(58)の半
数の直立部材(68)とアーム(70)とが設けられて
いる。しかし、異なる数の部材(68)、歯(5り及び
ストッパ部材(58)を設けることもできる。直立部材
(68)は、間に歯(54)とストッパ部材(58)と
が位置している、上方及び下方の水平の放射平向に対し
て垂直でその間に位置している内面(ioo)と外面(
101)とを有している。第4図及び第5図な参照する
と、直立部材(68)は通常# (54)と駆動係合し
ていて、ストッパ部材(58)から半径方向外方に位置
t〜でいてこの部材との接触を避けている。
)周囲に等角間隔に配置されている。図示されている実
施例では、駆動歯(5り及びストッパ部材(58)の半
数の直立部材(68)とアーム(70)とが設けられて
いる。しかし、異なる数の部材(68)、歯(5り及び
ストッパ部材(58)を設けることもできる。直立部材
(68)は、間に歯(54)とストッパ部材(58)と
が位置している、上方及び下方の水平の放射平向に対し
て垂直でその間に位置している内面(ioo)と外面(
101)とを有している。第4図及び第5図な参照する
と、直立部材(68)は通常# (54)と駆動係合し
ていて、ストッパ部材(58)から半径方向外方に位置
t〜でいてこの部材との接触を避けている。
包封物(62)はカップ(74)と頂部(76)とから
成る。カップ(7りは円形で凸状の底部(78)とこの
底部から上昇している円筒状の側壁(80)とを備えて
いる。側壁(80)の上方の外縁にはねじが切られてい
て頂部(76)の内側ねじと螺合(7ている。
成る。カップ(7りは円形で凸状の底部(78)とこの
底部から上昇している円筒状の側壁(80)とを備えて
いる。側壁(80)の上方の外縁にはねじが切られてい
て頂部(76)の内側ねじと螺合(7ている。
側壁(80)の、スプール(64)の上方及び下方フラ
ンジ(44X46)の間のほぼ中心に環索(82)を挿
入してとりつけるための開口が設けられている。環索(
82)がフィラメン) (28)をスプール(うりから
外方に支承、案内している。
ンジ(44X46)の間のほぼ中心に環索(82)を挿
入してとりつけるための開口が設けられている。環索(
82)がフィラメン) (28)をスプール(うりから
外方に支承、案内している。
カップ(74)は包封物(62)をスプール(34)に
対12て位置決めするだめの心覚てチーーブ(84)を
有している。心覚てチーーブ(84)は底部(78)の
内面に中心づけされていて、スプール(34)の下方フ
ランジ(4りよりもいくらか上方の位置まで上方に伸び
ている。心覚てチーープ(84)の外径はスプール(3
4)の中央コア(42)の内径よりもわずかに小さい。
対12て位置決めするだめの心覚てチーーブ(84)を
有している。心覚てチーーブ(84)は底部(78)の
内面に中心づけされていて、スプール(34)の下方フ
ランジ(4りよりもいくらか上方の位置まで上方に伸び
ている。心覚てチーープ(84)の外径はスプール(3
4)の中央コア(42)の内径よりもわずかに小さい。
スパイダ(64)の中央コア(66)とげね(74)と
が同様に心覚てチーーブ(84)を包囲[7ていて、ば
ね(74)がスパイダ(64)の中央コア(66)をス
プール(34)の中央コア(42)の下面に対(2て圧
縮的に押しつけている。リング(86)が底部(78)
の内面に沿って一体的に形成されていて直立部材(68
)を支承しており、かくて、スパイダ(64)の中央コ
ア(66)を底部(68)から離れて上方に支承してい
る。リング(86)が図示されているが、他のいずれか
の適切な支承手段、例えばスペーサバンドを、スパイダ
(64)を支承するために使用することもできる。
が同様に心覚てチーーブ(84)を包囲[7ていて、ば
ね(74)がスパイダ(64)の中央コア(66)をス
プール(34)の中央コア(42)の下面に対(2て圧
縮的に押しつけている。リング(86)が底部(78)
の内面に沿って一体的に形成されていて直立部材(68
)を支承しており、かくて、スパイダ(64)の中央コ
ア(66)を底部(68)から離れて上方に支承してい
る。リング(86)が図示されているが、他のいずれか
の適切な支承手段、例えばスペーサバンドを、スパイダ
(64)を支承するために使用することもできる。
第4図に示されている如くに、包封物(62)の底部(
78)と側壁(80)との接合部に複数対の保持壁(8
8)が形成されている。保持壁(8B)は直立部材(6
8)の側面に沿ってぴったりと適合していて、部材が駆
動歯(54)又はストッパ部材(58)と係合する時に
これらの部イΔを保持する1、スパイダ(64)がデル
リン(ポリアセタール)の如さpi撓性材料で形成され
ている場合には、保持壁(88)が史に直立部材(68
)の支承を提供する。対を成している2個の保持壁(8
8)が直立部材(68)の幅よりもわずかに大きい距離
だけ離れていて、間に部材(68)を受けている。保持
壁(88)の対の数は直立部材(68)の数と等しく、
スパイダ(64)の直立部材(68)と類似の様式で円
周方向に間隔を置いて配置されている。保持壁(8B)
は直立部材(6B)の側壁のほぼ半分の高さまで伸びて
いる。
78)と側壁(80)との接合部に複数対の保持壁(8
8)が形成されている。保持壁(8B)は直立部材(6
8)の側面に沿ってぴったりと適合していて、部材が駆
動歯(54)又はストッパ部材(58)と係合する時に
これらの部イΔを保持する1、スパイダ(64)がデル
リン(ポリアセタール)の如さpi撓性材料で形成され
ている場合には、保持壁(88)が史に直立部材(68
)の支承を提供する。対を成している2個の保持壁(8
8)が直立部材(68)の幅よりもわずかに大きい距離
だけ離れていて、間に部材(68)を受けている。保持
壁(88)の対の数は直立部材(68)の数と等しく、
スパイダ(64)の直立部材(68)と類似の様式で円
周方向に間隔を置いて配置されている。保持壁(8B)
は直立部材(6B)の側壁のほぼ半分の高さまで伸びて
いる。
包封物(62)の頂部(76)は円形で、下方に伸びて
いるフランジ(92)を備えている。フランジ(92)
は内面に沿って、上述I7た如くに、ねじが切られてい
る。フランジ(92)と頂面(90)との交差部に一体
的リング(94)が形成されている。リング(9りの下
面がスプール(42)の上方フランジ(44)の上面に
支承されていて、従って、包封物(62)をスプール(
42)上に支承している。複数個のファン羽根(96)
が上面(90)上に等角間隔で配置されている。線供給
v w (10)が回転するとファン羽根(96)が回
転させられて1冷却空気がモータ(18)を通って引ぎ
込まれる。ファン羽根(96)は線供給製置(1a)か
ら夕(方への空気流、も発生させ、種々の刈り取られた
草を切断装置(12)から吹きとばす。
いるフランジ(92)を備えている。フランジ(92)
は内面に沿って、上述I7た如くに、ねじが切られてい
る。フランジ(92)と頂面(90)との交差部に一体
的リング(94)が形成されている。リング(9りの下
面がスプール(42)の上方フランジ(44)の上面に
支承されていて、従って、包封物(62)をスプール(
42)上に支承している。複数個のファン羽根(96)
が上面(90)上に等角間隔で配置されている。線供給
v w (10)が回転するとファン羽根(96)が回
転させられて1冷却空気がモータ(18)を通って引ぎ
込まれる。ファン羽根(96)は線供給製置(1a)か
ら夕(方への空気流、も発生させ、種々の刈り取られた
草を切断装置(12)から吹きとばす。
包封物(62)の側塾(80)は十分な長さを有l−で
いるので、包封物(62)がリング(94)によって上
方フランジ(4りに支承されている場合には、包封物(
62)の底部のリング(86)が直立部材(68)を支
承していて駆動歯(5り及びストッパ部材(60)と作
動係合させている。
いるので、包封物(62)がリング(94)によって上
方フランジ(4りに支承されている場合には、包封物(
62)の底部のリング(86)が直立部材(68)を支
承していて駆動歯(5り及びストッパ部材(60)と作
動係合させている。
作動時にはモータ(18)が線供給型! (10)を回
転させる。スプール(3りは直接的にモータ(18)と
連結しているのでモ〜り(18)と同じ速度で回転する
。ハウジング包封物(62)はスプール(34)に選択
的に結合されている。包封物(62)とスプール(64
)との結合はスパイダ(34)を介して行なわれている
。スプール(64)が回転すると、スプール(54)の
下方フランジ(46)から伸びている駆mJ歯(54)
がスパイダ(64)の直立部材(68)の上部を押す。
転させる。スプール(3りは直接的にモータ(18)と
連結しているのでモ〜り(18)と同じ速度で回転する
。ハウジング包封物(62)はスプール(34)に選択
的に結合されている。包封物(62)とスプール(64
)との結合はスパイダ(34)を介して行なわれている
。スプール(64)が回転すると、スプール(54)の
下方フランジ(46)から伸びている駆mJ歯(54)
がスパイダ(64)の直立部材(68)の上部を押す。
スパイダ(6りが保持壁(88)によって包祠物(62
)のカップ(7り内に保持されているので、包封物(6
2)がスプール(64)と同期的に回転する。
)のカップ(7り内に保持されているので、包封物(6
2)がスプール(64)と同期的に回転する。
フィラメン) (28)の切断長さが包封物(62)の
環索(82)によって順番にスプール(34)から外方
に支承、案内される。フィラメン) (28)の切断長
さは回転させられる時には剛性を備え、草又は大地から
生えている他の植物を切断するだめの切断要素として作
用する。
環索(82)によって順番にスプール(34)から外方
に支承、案内される。フィラメン) (28)の切断長
さは回転させられる時には剛性を備え、草又は大地から
生えている他の植物を切断するだめの切断要素として作
用する。
フィラメン) (28)の切断長さがが滅して別のフィ
ラメントが必要な場合には、切断装置(12)が大地に
ぶつけられて、カップ(74)の底部(76)に上方へ
の力が加えられる。スパイダ(64)の中央コア(66
)がスプール(3りの中央コア(42)に対して軸方向
に保持されていて、一方、直立部材はリング(86)に
よって軸方向に上方に押し上げられる。こうして、部材
(68)が、歯(5りと駆動係合している第1の状態か
ら、いずれかのストッパ部材(58)と係合している第
2の状態へと移動させられる。換言すれば、スパイダ(
6りのアーム(70)が屈曲するので直立部材(68)
が内方に引っばられて回動させられる。直立部材(68
)は半径方向内方に運動して歯(54)から解離し、ハ
ウジング(62)のスプール(34)に対する回転速度
が遅くなる。ストッパ部材(58)が直立部材(68)
に衝突するまでスプール(34)がハウジング(62)
に対して前進して、衝突によってスプール(34)と包
封物(62)とが再び同期的に回転する。ハウジング(
62)を大地から持ち上げて包封物(62)の底部(7
6)に対する力が除去されると、圧縮ばね(74)が包
封物(62)を最初の位置へと軸方向に押し下げる。か
くて、スパイダ(64)のアーム(70)と部材(68
)に作用する遠心力とが直立部拐(68)を第1の状態
に半径方向外方に付勢する。この運動は傾斜面を形成し
ているストッパ部材(58)の角度を成している迫持面
(60)によって容易にされ、この傾斜面上で部材(6
8)がひっかかることな(、部材(68)の外方へのカ
ム運動を補助する。かくて、直立部材(68)がストッ
パ部拐(58)から解M【−で、スプール(34)が包
封物(62)に対して個々の回転距離だけ再び前進する
。かくて、大地にぶつかるたびに直立部材(68)が1
個の歯(54)との駆動係合から第5図に示す如くに逆
回転方向に次の歯(5りとの駆動係合に移動する。
ラメントが必要な場合には、切断装置(12)が大地に
ぶつけられて、カップ(74)の底部(76)に上方へ
の力が加えられる。スパイダ(64)の中央コア(66
)がスプール(3りの中央コア(42)に対して軸方向
に保持されていて、一方、直立部材はリング(86)に
よって軸方向に上方に押し上げられる。こうして、部材
(68)が、歯(5りと駆動係合している第1の状態か
ら、いずれかのストッパ部材(58)と係合している第
2の状態へと移動させられる。換言すれば、スパイダ(
6りのアーム(70)が屈曲するので直立部材(68)
が内方に引っばられて回動させられる。直立部材(68
)は半径方向内方に運動して歯(54)から解離し、ハ
ウジング(62)のスプール(34)に対する回転速度
が遅くなる。ストッパ部材(58)が直立部材(68)
に衝突するまでスプール(34)がハウジング(62)
に対して前進して、衝突によってスプール(34)と包
封物(62)とが再び同期的に回転する。ハウジング(
62)を大地から持ち上げて包封物(62)の底部(7
6)に対する力が除去されると、圧縮ばね(74)が包
封物(62)を最初の位置へと軸方向に押し下げる。か
くて、スパイダ(64)のアーム(70)と部材(68
)に作用する遠心力とが直立部拐(68)を第1の状態
に半径方向外方に付勢する。この運動は傾斜面を形成し
ているストッパ部材(58)の角度を成している迫持面
(60)によって容易にされ、この傾斜面上で部材(6
8)がひっかかることな(、部材(68)の外方へのカ
ム運動を補助する。かくて、直立部材(68)がストッ
パ部拐(58)から解M【−で、スプール(34)が包
封物(62)に対して個々の回転距離だけ再び前進する
。かくて、大地にぶつかるたびに直立部材(68)が1
個の歯(54)との駆動係合から第5図に示す如くに逆
回転方向に次の歯(5りとの駆動係合に移動する。
フィラメン) (28)はスプール(34)に回転方向
に巻きつけられているので、ハウジング(62)のスプ
ール(64)に対するこの逆回転によってフィラメン)
(28)の個々の長さがスプール(54)から巻き戻
されて包封物(62)内で環索(82)に対して個々の
計だけ外方に前進する。
に巻きつけられているので、ハウジング(62)のスプ
ール(64)に対するこの逆回転によってフィラメン)
(28)の個々の長さがスプール(54)から巻き戻
されて包封物(62)内で環索(82)に対して個々の
計だけ外方に前進する。
本発明の線供給W ’t−(10)は数多くの利点を有
している。主たる利点は、直立部材(68)が軸方向の
運動ではなく半径方向の運動によって歯(54)及びス
トッパ部材(58)と係合、解離することに関する。更
に、直立部材(68)は包封物(62)内に解放可能に
収容されているスパイダ(6りに設けられている。かく
て、もし直立部材(68)が損傷しても、包封物(62
)全体を交換することなくこれらの部材(68)を容易
に交換することができる上記に本発明の好適な実施例に
関する説明を行なったが、本発明の範囲内で種々の変更
を加えることができる。例えばスプール(6りは駆動部
(30)の一部分として、又、包封物(62)は従動部
(62)の一部分とI−て示されているが、これらの機
能を逆にすることもできる。更に、ばね(74)は上方
への力に逆って包封物(62)を包封物(62)の底部
に付勢すると示されているが、ばね(74)を排除する
こともできる。
している。主たる利点は、直立部材(68)が軸方向の
運動ではなく半径方向の運動によって歯(54)及びス
トッパ部材(58)と係合、解離することに関する。更
に、直立部材(68)は包封物(62)内に解放可能に
収容されているスパイダ(6りに設けられている。かく
て、もし直立部材(68)が損傷しても、包封物(62
)全体を交換することなくこれらの部材(68)を容易
に交換することができる上記に本発明の好適な実施例に
関する説明を行なったが、本発明の範囲内で種々の変更
を加えることができる。例えばスプール(6りは駆動部
(30)の一部分として、又、包封物(62)は従動部
(62)の一部分とI−て示されているが、これらの機
能を逆にすることもできる。更に、ばね(74)は上方
への力に逆って包封物(62)を包封物(62)の底部
に付勢すると示されているが、ばね(74)を排除する
こともできる。
その上、本発明の原理はフィラメント線芝刈機にも適用
でき、この場合には、フィラメント線切断要素が手で保
持されているハンドル組立体の端部に位置しているので
はなく、車輪つきシャシに支承されている。このような
機構では、スパイダ(6わが本出願の第2図及び第3図
に図示されているスパイダと類似(2ている。例えば、
スパイダ(64)にほぼ等しいスパイダが使用されてい
ると仮定すると、フィラメント線芝刈機のオペレータに
よる遠隔制御に応じて垂直方向に可動のヨーク組立体に
よってこのようなスパイダを上下動させることができる
。スパイダのこの運動によってアーム(70)が本明細
に開示されている方法と同じ方法で曲がって、直立部材
(68)の半径方向の運動がひき起こされる。かくて、
本発明は添付のクレームの範囲によってのみ限定される
。
でき、この場合には、フィラメント線切断要素が手で保
持されているハンドル組立体の端部に位置しているので
はなく、車輪つきシャシに支承されている。このような
機構では、スパイダ(6わが本出願の第2図及び第3図
に図示されているスパイダと類似(2ている。例えば、
スパイダ(64)にほぼ等しいスパイダが使用されてい
ると仮定すると、フィラメント線芝刈機のオペレータに
よる遠隔制御に応じて垂直方向に可動のヨーク組立体に
よってこのようなスパイダを上下動させることができる
。スパイダのこの運動によってアーム(70)が本明細
に開示されている方法と同じ方法で曲がって、直立部材
(68)の半径方向の運動がひき起こされる。かくて、
本発明は添付のクレームの範囲によってのみ限定される
。
第1図はフィラメント切断装置の斜視図である;
第2図は本発明の線供給襞凛を図示している横断面図で
ある。 第3図は底部に力が加えられた場合の第2図の線供給v
層を示している、第2図に類似の横断面図である。 第4図は第2図の4−4 @ K沿った眸面図であり、
駆動歯に対するスパイダを図示している;第5図は第5
図の5−5線に沿った断面図であり、大地への衝突サイ
クル間における駆動歯とストッパ部材とに対するスパイ
ダの種々の部分を図示している。 (図中符号) 10・・・・・・線供給’li、12・・・・・・切断
装置、14・・・・・・シャフト、16・・−・・シュ
ラウド、18・・・・・・モータ、22・・・・・・駆
岬ヤフト、26・・凹継手、28・・・・・・可撓性フ
ィラメント、30・・・・・・駆動部、32・・・・・
・従動部、34・・・・・・スプール、36・・・・・
・ねじ、40・・・・・・ノブ、42・・・・・・中央
コア、44,46・・・・・・上方、下方7ランジ、4
5・・・・・・頂部カバー、50.52・・曲側壁、5
4・・門歯、56・・・・・・迫持台表面、58・・・
・・・ストッパ部材、60・・・・・・迫持台表面、6
2・・・・・・包封物、64・・四スパイダ、66・・
・・・・中央コア、68・・・・・・直立部材、70・
・・・・・アーム、72・・・・・・フランジ、74・
・曲コイルばね、76・・−・・頂部、78・・・・・
・底部、80・・・・・・側壁、82・・四環索、84
・・・・・・6立てチューブ、86・・・・・・リング
、88・・・・・・保持壁、92・・・・・・7ランジ
、94・・・・・・リング、96・・・・・・ファン羽
根。 特許 出願人 ザ・トロ・カンパニー(ほか1名) 才4図 牙5図
ある。 第3図は底部に力が加えられた場合の第2図の線供給v
層を示している、第2図に類似の横断面図である。 第4図は第2図の4−4 @ K沿った眸面図であり、
駆動歯に対するスパイダを図示している;第5図は第5
図の5−5線に沿った断面図であり、大地への衝突サイ
クル間における駆動歯とストッパ部材とに対するスパイ
ダの種々の部分を図示している。 (図中符号) 10・・・・・・線供給’li、12・・・・・・切断
装置、14・・・・・・シャフト、16・・−・・シュ
ラウド、18・・・・・・モータ、22・・・・・・駆
岬ヤフト、26・・凹継手、28・・・・・・可撓性フ
ィラメント、30・・・・・・駆動部、32・・・・・
・従動部、34・・・・・・スプール、36・・・・・
・ねじ、40・・・・・・ノブ、42・・・・・・中央
コア、44,46・・・・・・上方、下方7ランジ、4
5・・・・・・頂部カバー、50.52・・曲側壁、5
4・・門歯、56・・・・・・迫持台表面、58・・・
・・・ストッパ部材、60・・・・・・迫持台表面、6
2・・・・・・包封物、64・・四スパイダ、66・・
・・・・中央コア、68・・・・・・直立部材、70・
・・・・・アーム、72・・・・・・フランジ、74・
・曲コイルばね、76・・−・・頂部、78・・・・・
・底部、80・・・・・・側壁、82・・四環索、84
・・・・・・6立てチューブ、86・・・・・・リング
、88・・・・・・保持壁、92・・・・・・7ランジ
、94・・・・・・リング、96・・・・・・ファン羽
根。 特許 出願人 ザ・トロ・カンパニー(ほか1名) 才4図 牙5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)可撓性のフィラメントの自由端部が駆動シャフト
の軸の周囲で切断長さとして回転可能に揺動させられる
植物切断装置において、a)少なくとも1個の駆動部材
を有している、上記の可撓性のフィラメントを軸の周囲
で回転可能に駆動するための駆動手段と;b)従動手段
を上記の駆動手段と選択的に結合させて後者と共に回転
させるための、駆動部材と選択的に係合可能な少な(と
も1個の従動部材を有している従動手段と一〇)上記の
従動手段又は駆動手段のいずれかと結合していて共に回
転する、上記の可撓性のフィラメントを貯藏するための
スプール手段と; d)従動手段と大地との衡突による、スプール手段から
切断長さだけ伸びている個々のフィラメントの長さを調
整するための手段であり、衝突作用間に駆動シャフトの
軸に対して駆動部材と従動部材との一方を半径方向に移
動させることによって駆動部材と従動部材とを4I!I
離して、従動手段を駆動手段に対して自由にさせるため
の手段を含んでいる調整手段とを有していて、KA!1
I11手段の相対的回転中に上記のスプール手段が一定
長さのフィラメントを繰り出すことを特徴とする、フィ
ラメントの1面々の長さ を調整するための装置。 (2)上記の調整手段が、上記の駆動部材と従動部材が
解離させられた時に駆動手段と従動手段との相対的回転
を停止させるためのストッパ手段を有していることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のフィラメン
トの個々の長さを調整するための装置。 (3)上記のストッパ手段が上記の駆動部材に対して回
転方向に片寄っていて、上記の従動部材が駆動部4Jと
係合している第1の状態とストッパ手段と係合している
第2の状態とを備えており、衝突作用中に従動部材が第
1の状態から第2の状態に移動し、第1の状態に戻るの
で、駆動手段と従動手段とが相互に対して個々の址だけ
回転してスプール手段に一定長さのフィラメントを繰り
出させることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に
記載のフィラメントの個々の長さを調整するための装置
。 (4)上記の吠脱手段が従動部材を支承しているスパイ
ダ手段を有していて、該スパイダ手段が共に回転する従
動手段によって保持されていることを特徴とする特許請
求の範囲第(3)項に記載のフィラメントの個々の長さ
を調整するための装置。 (5)上記のスパイダ手段が、従動部材を上記の第2の
状態から第10状独に付勢するためばね手段を有してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項に記載の
フィラメントの個々の長さを調整するための装置。 (6)上記の従動部拐が十分に大きな質量を有している
ので、従動部材を第2の状態から第1の状態にバイパス
させるために遠心力が効力を有していることを特徴とす
る特許請求の範囲第(3)項又は第(5)項のいずれか
1項に記載のフィラメントの個々の長さを調整するため
の装置。 (7)上記の従動手段が、大地との衝突によって加えら
れる力に応じて上記のばね手段を曲げ、従動部材を上記
の第1の状態から第2の状態に移動させる手段を有して
いることを特徴とする特許請求の範囲第(6)項に記載
のフィラメントの個々の長さを調整するための装置。 (8)上記のスプール手段が駆動手段の一部分を形成【
〜でいることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項、
(6)項又は(5)項のいずれか1項に記載のフィラメ
ントの個々の長さを調整するための装置。 (9)上記の従動手段が上記のスプール手段を実質的に
包囲するためのハウジング手段を有していて、該ハウジ
ング手段がフィラメントを支承してスプール手段から外
方に案内するためのガイド手段を有していることを特徴
とする特許請求の範囲第(8)項に記載のフィラメント
の個々の長さを調整するための装置d。 (1(1従動手段上に間隔を置いて配置されている複数
個の従動部材を更に有していて、各従動部材が駆動手段
上に間隔を置いて配置されている対応する複数個の駆動
部材のいずれかと選択的に係合可能であることを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項又は第(5)項に記載の
フィラメントの個々の長さを調整するための装置。 (11) 可撓性フィラメントの自由端部が駆動シャ
フトの周囲で切断長さとして回転可能に揺動させられる
植物切断装置において、 a)中央コアを備えている駆動シャフトにとりつげられ
ているスプールであり、複数個の駆動歯と規則的な形状
でこの駆動歯から下方に伸びている同数のストッパ部材
を有していて、該駆動歯が等角状に間隔を置いて配置a
されていて駆動シャフト軸周囲で第10円上に位置決め
されていて、駆動シャフトの回転方向に向いている迫持
台表面を備えており、上記のストッパ部材が等角状に間
隔を置いて配置されていて駆動シャフト軸周囲で第2の
円上に位置決めされており、該第2の円が第1の円より
もJ・さい直径を有していて、該ストッパ部材が上記の
歯から(ロ)転方向に片寄っていて、駆動シャフトの回
転方向に向いている迫持台表面を備えているスプールと
; b)中央コアと、上記の歯と係合するための複数個の等
角状に間隔を置いて配置されている直立部材と、該中央
部材と中央コアとを結合するための屈曲可能なアームと
を有I、ているスパイダと。 C)底部と、この底部から上方に伸びている周囲壁とを
備えていて、スプールに対して軸方向に可動のハウジン
グ包封物であり、該周囲壁が上記のフィラメントをスプ
ールから外方に案内するための開口を備えておリ、包封
物の底部が支承手段を備えていてこの手段上に上記の直
立部材が支承されていて上記のスパイダを底部から上方
に支承(2ており、更に上記の直立部材が包封物に対し
て回転方向に運動することを防ぐための手段を有I、て
いる包封物と; d)包封物の底部とスパイダの中央コアとの間に位置し
ていてスパイダの中央コアをスプールのコアに接触保持
するための弾性手段とを有していて; e)上記の包封物内のリングが、該包封物の底部に力が
加えられた時に、上記のアームを屈曲させて包封物をス
プールに対して軸方向上方に移動させる形状を有してい
て、該アームが十分に大きく屈曲させられるので、上記
の直立部材が駆動シャフト軸に対して半径方向内方に移
動させられ、かくて該直立部材が歯から解離してスプー
ルとノ・ウジング包封物とを、直立部材がストツノく部
材に係合するまで、相互に対して回転さぜ、このスプー
ルとハウジング包封物との相対的回転によって一定長さ
のフィラメントがスプールから繰り出されることを特徴
とする個々の長さのフィラメントを供給するための装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/260,450 US4412382A (en) | 1981-05-04 | 1981-05-04 | Line feed mechanism for filament cutting |
US260450 | 1981-05-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5851811A true JPS5851811A (ja) | 1983-03-26 |
Family
ID=22989215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57054733A Pending JPS5851811A (ja) | 1981-05-04 | 1982-04-01 | フイラメント切断器の線供給装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4412382A (ja) |
JP (1) | JPS5851811A (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4823465A (en) * | 1986-12-17 | 1989-04-25 | White Consolidated Industries, Inc. | Line feed mechanism for line trimmers |
US4928457A (en) * | 1988-03-29 | 1990-05-29 | Guy Laperle | Weed cutter |
US4987681A (en) * | 1988-10-31 | 1991-01-29 | White Consolidated Industries, Inc. | Hand held cordless grass/weed trimmer |
US5020223A (en) * | 1989-11-02 | 1991-06-04 | White Consolidated Industries, Inc. | Simplified bump-feed type cutting head assembly for flexible line trimmers |
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JP4121210B2 (ja) * | 1999-03-16 | 2008-07-23 | スターテング工業株式会社 | 刈払機用のロータリカッタ |
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US7111403B2 (en) | 1999-09-21 | 2006-09-26 | Moore Mark R | Head for line trimming apparatus |
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CN109691287B (zh) * | 2017-10-20 | 2020-12-01 | 南京德朔实业有限公司 | 打草机 |
EP3560313B1 (de) | 2018-04-27 | 2021-11-17 | Andreas Stihl AG & Co. KG | Anordnung zur befestigung eines schneidkopfes sowie tragbares arbeitsgerät mit einer anordnung zur befestigung eines schneidkopfes |
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US11632903B1 (en) * | 2022-10-10 | 2023-04-25 | Imack Laydera-Collins | Externally windable trimmer head |
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---|---|---|---|---|
US4274201A (en) * | 1978-02-13 | 1981-06-23 | Berkley And Company, Inc. | Rotary cutting assembly with filament feed |
US4151646A (en) * | 1978-02-27 | 1979-05-01 | K & S Industries, Inc. | Flexible line trimmer with line feeding apparatus |
US4189833A (en) * | 1978-08-15 | 1980-02-26 | Weed Eater, Inc. | Apparatus for cutting vegetation |
-
1981
- 1981-05-04 US US06/260,450 patent/US4412382A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-04-01 JP JP57054733A patent/JPS5851811A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4412382A (en) | 1983-11-01 |
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