JPS5851784U - 宙吊りコ−スタ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す仰増斜視図、第２図は
側面図、第３図は正面図、第４図は本考案に使用される
また別の実施例を示す娯楽用乗物１個の安全装置を示す
縦断面図である。　　　　　　　　゛図中：１・・・支
柱、２・・・梁、３・・・円筒レール、６・・・下垂直
アーム、７・・・上垂直アーム、９・・・水平アーム、
１０・・・上ロール、１１・・・水平ロール、１２・・
・下ロール、１４ａ、１４ｂ・・・スプリング状ショッ
クアブソーバ、１７・・・乗客保持アーム、２５・・・
ピストンロンド、Ｂ・・・娯楽用乗物。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　支柱にて懸吊された起伏の匂配を有する螺旋状のエ
   ンドレスレールに娯楽用乗物を宙吊りし、該レールの起
   伏上昇時にはチェーン式動力源にて娯楽用乗物を積極走
   行させ、一方該レールの起伏下降ならびに平坦時には、
   上記積極走行力の余力で娯楽用乗物を消極走行させ、ま
   た該レールの螺旋カーブ時には、上記消極走行力にて娯
   楽用乗物が該し・−ルの外方、横向きに振れるようにし
   たことを特徴とする宙吊りコースタ装置。 ２　エンドレスレールが、支柱に懸吊された梁と、該粱
   の両側に６０内至１００センチメートル間隔で付設され
   た２本の円筒レールとからなるようにしたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の宙吊りコース
   −タ装置。 ３　娯楽用乗物が、下垂直アームにて吊り下げられ、該
   下垂直アームがレールに宙吊りされた水平フレームとレ
   ールの横向きに回動じつるように枢着し、娯楽用乗物が
   該レールの外方、横向きに振れるようにしたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の宙吊りコー
   スタ装置。 ４　水平フレームが、円筒レールの上・下・側面に接し
   て回転する各３個のロールを有し、前後２本の上垂直ア
   ームにて前後に回動しうるように枢着され、娯楽用乗物
   が該レールの起伏に対応しうるように水平フレームと２
   本の上垂直アームとが平行四辺形に移動しうるようにし
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項、第
   ２項、または第３項記載の宙吊りコースタ装置。 ５　下垂直アームと水平アームとの間にスプリング状の
   ショックアブソーバを設け、娯楽用乗物がレールの外方
   横向きに９０°以上は振れない・　　ようにしたことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項、または第３
   項記載の宙吊りコースタ装置。 ６　娯楽用乗物の座席にさらに、乗客保持アームと、該
   保持アームの端部に直接または間接的に枢着したピスト
   ンロンドを有する液圧シリンダを備え、該液圧シリンダ
   のピストンロンドによって締め付けうるようにした安全
   装置を設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の宙吊りコースタ装置。