JPS5851580B2 - 建物壁の構築法 - Google Patents
建物壁の構築法Info
- Publication number
- JPS5851580B2 JPS5851580B2 JP7658279A JP7658279A JPS5851580B2 JP S5851580 B2 JPS5851580 B2 JP S5851580B2 JP 7658279 A JP7658279 A JP 7658279A JP 7658279 A JP7658279 A JP 7658279A JP S5851580 B2 JPS5851580 B2 JP S5851580B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall member
- panel wall
- slurry
- frame
- surface material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属製パネル壁部材を用いた建物壁の構築法
に関する。
に関する。
一般に、建物壁は、予め工場生産されたパネルを現場で
組立て、これを接合して構築しているが、このパネルが
軽量コンクリート等によるものであって、運搬や取扱い
に多大の労力を必要とするので、新規な建物壁の構築法
が要望されている。
組立て、これを接合して構築しているが、このパネルが
軽量コンクリート等によるものであって、運搬や取扱い
に多大の労力を必要とするので、新規な建物壁の構築法
が要望されている。
本発明者は、これらの欠点を解決する方法について研究
を行った結果金属製パネル壁部材を現場で組立て、この
中に急結性無機軽量体スラリーを充てん硬化させればよ
いとの知見により本発明に到達したものである。
を行った結果金属製パネル壁部材を現場で組立て、この
中に急結性無機軽量体スラリーを充てん硬化させればよ
いとの知見により本発明に到達したものである。
すなわち、本発明は、金属製網状板の複数枚を距離を釦
いて平行に配置し、これを枠体で固定した後、その表面
に不透水性の内面材と外面材とを被覆してパネル壁部材
を構成し、これを所定数用いて基礎部と接する壁体を組
立て、次いで、前記パネル壁部材内には凝結開始時間が
90分以内である急結性気泡含有セメントスラリーを、
前記内面材又は外面材に膨れを生じさせない高さlct
で充てん硬化させ、順次スラリーの充てん硬化を行って
パネル壁部材内に無機軽量硬化体を形成させることを特
徴とする。
いて平行に配置し、これを枠体で固定した後、その表面
に不透水性の内面材と外面材とを被覆してパネル壁部材
を構成し、これを所定数用いて基礎部と接する壁体を組
立て、次いで、前記パネル壁部材内には凝結開始時間が
90分以内である急結性気泡含有セメントスラリーを、
前記内面材又は外面材に膨れを生じさせない高さlct
で充てん硬化させ、順次スラリーの充てん硬化を行って
パネル壁部材内に無機軽量硬化体を形成させることを特
徴とする。
以下、本発明法の実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明法に使用するパネル壁部材の構造の説明
図、第2図はパネル壁部材を使用した建物壁の構成を説
明する切欠斜視図である。
図、第2図はパネル壁部材を使用した建物壁の構成を説
明する切欠斜視図である。
第1図に釦いて、パネル壁部材Aは、2枚の網状鋼板1
゜1′を距離を釦いて、並立させ、その周囲を一対の縦
枠2、上枠3及び下枠4からなる鋼製枠体aで囲んだ網
状鋼板1両面に基礎部と一体化させる部分すなわちパネ
ル壁部材Aの下端部5だげ除いて、内面材6及び外面材
7を被覆して構成したものであり、これを第2図に示す
ように、パネル壁部材Aの下端部5を基礎部構成部とし
て壁体を組立てるものである。
゜1′を距離を釦いて、並立させ、その周囲を一対の縦
枠2、上枠3及び下枠4からなる鋼製枠体aで囲んだ網
状鋼板1両面に基礎部と一体化させる部分すなわちパネ
ル壁部材Aの下端部5だげ除いて、内面材6及び外面材
7を被覆して構成したものであり、これを第2図に示す
ように、パネル壁部材Aの下端部5を基礎部構成部とし
て壁体を組立てるものである。
網状鋼板1の材質は、鉄、鋼などの金属であり、オたそ
の形状は網又は有穴板状体(打抜き板)である。
の形状は網又は有穴板状体(打抜き板)である。
本発明の実施例にかいては、網状鋼板は2枚としたが、
これらの使用数には特に制限はない。
これらの使用数には特に制限はない。
またこれは無機軽量体スラリーを充てんしたときの筋材
となり、枠体aと一体となって、その構造耐力上の補強
材として、曲げ、せん断耐力の一部を負担するものであ
ればよい。
となり、枠体aと一体となって、その構造耐力上の補強
材として、曲げ、せん断耐力の一部を負担するものであ
ればよい。
渣た一段と安定した補強効果を得るために、並立させた
複数枚の網状鋼板間には補強スペーサ(図示せず)を取
付けてもよい。
複数枚の網状鋼板間には補強スペーサ(図示せず)を取
付けてもよい。
パネル壁部材Aを構成する枠体aは、主に構造材として
機能し、圧縮、曲げ、せん断力等をフレーム構造とし7
て負担するものであり、各枠材2゜3.4は、チャンネ
ル鋼が適している。
機能し、圧縮、曲げ、せん断力等をフレーム構造とし7
て負担するものであり、各枠材2゜3.4は、チャンネ
ル鋼が適している。
捷た防水性の内面材6及び外面材7ば、前記の網状板1
と枠体aとで形成されるパネル壁部材Aの内外面に貼付
けてあり、内面材6としては、防水シート、耐水合板等
が内装仕上げに応じて選択され、外面材7としては、原
則として防水シートが用いられ、これは、外壁モルタル
仕上げの下地材となる。
と枠体aとで形成されるパネル壁部材Aの内外面に貼付
けてあり、内面材6としては、防水シート、耐水合板等
が内装仕上げに応じて選択され、外面材7としては、原
則として防水シートが用いられ、これは、外壁モルタル
仕上げの下地材となる。
なお、第1図に釦いて、内面材6と外面材7を、パネル
壁部材Aの下端部5に釦ける両面を除いて被覆しである
が、これは第2図に示すように、基礎部Cとコンクリー
ト打設により一体化させるためのものである。
壁部材Aの下端部5に釦ける両面を除いて被覆しである
が、これは第2図に示すように、基礎部Cとコンクリー
ト打設により一体化させるためのものである。
しかし基礎部C上に単にパネル壁部材Aを配設するとき
は、スラリーを充てんしてもこれがもれないように全面
に内面材釦よび外面材を被覆する必要がある。
は、スラリーを充てんしてもこれがもれないように全面
に内面材釦よび外面材を被覆する必要がある。
以上の通りにして構成してなるパネル壁部材Aは、その
内部に急結性無機軽量体スラリーを充てんすることが可
能であり、その際、枠体aと内面材6と外面材7は型枠
としての機能も発揮する。
内部に急結性無機軽量体スラリーを充てんすることが可
能であり、その際、枠体aと内面材6と外面材7は型枠
としての機能も発揮する。
次いで、パネル壁部材Aは、第2図に示すように、所定
位置に配設して壁部を組立て、その後パネル壁部材Aの
内側の所定個処に床パネル(図示せず)を敷設するため
の床結合桁Bを取付ける。
位置に配設して壁部を組立て、その後パネル壁部材Aの
内側の所定個処に床パネル(図示せず)を敷設するため
の床結合桁Bを取付ける。
この取付けは、パネル壁部材Aの枠体aへのボルト結合
により々される。
により々される。
実際には、図示I7てないが、さらに屋根結合桁をパネ
ル壁部材IK取付は同様に屋根パネルを敷設する。
ル壁部材IK取付は同様に屋根パネルを敷設する。
前記の如くして、建築物を仮組立てした後、各構成部材
間の寸法調整及び水平調整を折々って、それらを所定位
置に接合固定12、然る後、基礎部Cをコンクリート打
設する。
間の寸法調整及び水平調整を折々って、それらを所定位
置に接合固定12、然る後、基礎部Cをコンクリート打
設する。
すなわちパネル壁部材Aの下端部5を、基礎部Cのフー
チング部及び立上り部を構成する筋材間に組込んだ状態
下に基礎部Cをコンクリート打設する。
チング部及び立上り部を構成する筋材間に組込んだ状態
下に基礎部Cをコンクリート打設する。
なか、このパネル壁部材Aと基礎部Cとをコンクリート
打設により一体化する工程は、本発明法に釦いては必ず
しも必要でばiく、前記したように、内面材6と外面材
7を全面に貼付けてなるパネル壁部材Aを使用するとき
は、コンクリート打設により一体化させることなく基礎
部C上に配設してもよい。
打設により一体化する工程は、本発明法に釦いては必ず
しも必要でばiく、前記したように、内面材6と外面材
7を全面に貼付けてなるパネル壁部材Aを使用するとき
は、コンクリート打設により一体化させることなく基礎
部C上に配設してもよい。
然る後、パネル壁部材Aの内部空間に急結性無機軽量体
スラリーを充てん硬化し、無機軽量硬化体を形成させる
。
スラリーを充てん硬化し、無機軽量硬化体を形成させる
。
スラリーの充てんに際しては、内面材6又は外面材7に
孔部8を設け、例えばホースを用いてポンプにより圧送
して充てんすればよいが、1回の充てん高さは内面材6
又は外面材7が膨れない高さ!でとする。
孔部8を設け、例えばホースを用いてポンプにより圧送
して充てんすればよいが、1回の充てん高さは内面材6
又は外面材7が膨れない高さ!でとする。
通常、この高さは0.5〜1.5m程度である。
他のパネル壁部材A’t A”・Cも順次光てんしてい
き、1回に充てんしたスラリーが硬化してから、2回、
3回・・・と順次光てん硬化を繰返して、パネル壁部材
A内に無機軽量硬化体を形成させる。
き、1回に充てんしたスラリーが硬化してから、2回、
3回・・・と順次光てん硬化を繰返して、パネル壁部材
A内に無機軽量硬化体を形成させる。
本発明法で使用する急結性無機軽量体スラリーとは、凝
結開始時間が90分以内、好渣しくは15〜60分であ
り、比重は気乾で0.2〜0.8好捷しくは0.3〜0
.6となるスラリーである。
結開始時間が90分以内、好渣しくは15〜60分であ
り、比重は気乾で0.2〜0.8好捷しくは0.3〜0
.6となるスラリーである。
これによって、充てん俊速やかに凝結して軽量硬化体を
形成するので、内面材6と外面材7の膨れをなくする1
回の充てん量を多くでき、作業を迅速に行うことができ
る。
形成するので、内面材6と外面材7の膨れをなくする1
回の充てん量を多くでき、作業を迅速に行うことができ
る。
このような急結性無機軽量体スラリーを調合するには、
焼石コラ単味を発泡させてもよく、例えば普通、早強、
超早強、中庸熱、白色のポルトランドセメントやこれに
シリカ、フライアッシュを配合した混合セメントにセメ
ント凝結促進剤を加えて発泡させればよい。
焼石コラ単味を発泡させてもよく、例えば普通、早強、
超早強、中庸熱、白色のポルトランドセメントやこれに
シリカ、フライアッシュを配合した混合セメントにセメ
ント凝結促進剤を加えて発泡させればよい。
セメント凝結促進剤としては、炭酸ソーダ、ケイ酸ソー
ダ、アルミン酸ソーダ、塩化カルシウムなどの無機塩類
やアルミナセメント、さらにはカルシウムアルミネート
又はカルシウムハロアルミネートと石コウの混合物など
のように、セメントの凝結硬化を促進させる性質を有す
るものが使用可能であるが、これらの中、凝結開始時間
の調節が容易で、短、長時間に釦ける強度発現が良好な
カルシウムアルミネートと石コウの混合物が好さしい。
ダ、アルミン酸ソーダ、塩化カルシウムなどの無機塩類
やアルミナセメント、さらにはカルシウムアルミネート
又はカルシウムハロアルミネートと石コウの混合物など
のように、セメントの凝結硬化を促進させる性質を有す
るものが使用可能であるが、これらの中、凝結開始時間
の調節が容易で、短、長時間に釦ける強度発現が良好な
カルシウムアルミネートと石コウの混合物が好さしい。
本発明法による効果を要約すれば次の通りである。
比較的軽量な構成材を組立て接合するものであるため、
構成材の運搬が容易であり、現場での組立てに大規模な
機械は不要であり、仮組立て後の寸法調整等が容易であ
り、!た急結性無機軽量体スラリーを充てんするので、
施工に要する労力は、極めて小さくてすむ。
構成材の運搬が容易であり、現場での組立てに大規模な
機械は不要であり、仮組立て後の寸法調整等が容易であ
り、!た急結性無機軽量体スラリーを充てんするので、
施工に要する労力は、極めて小さくてすむ。
また、パネル壁部材は、壁部と基礎部とを一体化させる
こともできるので、各接合部に釦ける防水処理の必要性
がなく、レベル調整が一度で済む。
こともできるので、各接合部に釦ける防水処理の必要性
がなく、レベル調整が一度で済む。
さらに、無機軽量体と一体化したパネル壁部材は、大き
な支持耐力をもつばかりか、室内の断熱、保温等の省エ
ネルギーに寄与する。
な支持耐力をもつばかりか、室内の断熱、保温等の省エ
ネルギーに寄与する。
図面は本発明法の実施例を示すもので、第1図はパネル
壁部材の構造を説明する分解斜視図、第2図は、パネル
壁部材を使用1−た建物壁の構成を説明する切欠斜視図
である。 符号、A・・・パネル壁部材、a・・・枠体、B・・・
床結合桁、C・・・基礎部、1・・・金属製網状板、2
・・・縦枠、3・・・上枠、4・・・下枠、5・・・パ
ネル壁部材下端部、6・・・内面材、7・・・外面材。
壁部材の構造を説明する分解斜視図、第2図は、パネル
壁部材を使用1−た建物壁の構成を説明する切欠斜視図
である。 符号、A・・・パネル壁部材、a・・・枠体、B・・・
床結合桁、C・・・基礎部、1・・・金属製網状板、2
・・・縦枠、3・・・上枠、4・・・下枠、5・・・パ
ネル壁部材下端部、6・・・内面材、7・・・外面材。
Claims (1)
- 1 金属製網状鋼板の複数枚を距離を釦いて平行に配置
し、これを枠体で固定1−た後、その表面に不透水性の
内面材と外面材とを被覆1〜でパネル壁部材を構成し、
これを所定数用いて基礎部と接する壁体を組立て、次い
で、前記パネル壁部材内には凝結開始時間が90分以内
である急結性気泡含有セメントスラリーを、前記内面材
又は外面材に膨れを生じさせない高さ[−iで充填硬化
させ、順次スラリーの充填硬化を行ってパネル壁部材内
に無機軽量硬化体を形成させることを特徴とする建物壁
の構築法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7658279A JPS5851580B2 (ja) | 1979-06-18 | 1979-06-18 | 建物壁の構築法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7658279A JPS5851580B2 (ja) | 1979-06-18 | 1979-06-18 | 建物壁の構築法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56437A JPS56437A (en) | 1981-01-06 |
JPS5851580B2 true JPS5851580B2 (ja) | 1983-11-17 |
Family
ID=13609267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7658279A Expired JPS5851580B2 (ja) | 1979-06-18 | 1979-06-18 | 建物壁の構築法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5851580B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2933840C (en) * | 2013-12-19 | 2022-01-11 | Dow Global Technologies Llc | Fiber mesh reinforced shear wall |
CA3099397A1 (en) | 2018-05-07 | 2019-11-14 | Covestro Llc | Foam wall structures with high shear strength and methods for the manufacture thereof |
US11414862B2 (en) | 2020-02-13 | 2022-08-16 | Covestro Llc | Foam wall structures and methods for their manufacture |
US11642687B2 (en) | 2020-02-13 | 2023-05-09 | Covestro Llc | Methods and systems for manufacturing foam wall structures |
US11214958B1 (en) | 2020-07-31 | 2022-01-04 | Covestro Llc | Foam wall structures and methods for their manufacture |
US11225790B1 (en) | 2020-09-29 | 2022-01-18 | Covestro Llc | Foam wall structures and methods for their manufacture |
US11905707B2 (en) | 2021-06-29 | 2024-02-20 | Covestro Llc | Foam wall structures and methods for their manufacture |
-
1979
- 1979-06-18 JP JP7658279A patent/JPS5851580B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56437A (en) | 1981-01-06 |
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