JPS5851502B2 - レンケツシヤノセイドウリヨクセイギヨソウチ - Google Patents
レンケツシヤノセイドウリヨクセイギヨソウチInfo
- Publication number
- JPS5851502B2 JPS5851502B2 JP11720475A JP11720475A JPS5851502B2 JP S5851502 B2 JPS5851502 B2 JP S5851502B2 JP 11720475 A JP11720475 A JP 11720475A JP 11720475 A JP11720475 A JP 11720475A JP S5851502 B2 JPS5851502 B2 JP S5851502B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- valve
- trailer
- discharge
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトレーラサービスラインへの供給圧力をリミッ
ティングアンドクイックリリースバルブ(以下LQRV
と称す)の減圧機能によりトレーラの空車及び積車状態
に応じて制御するようにした連結車の制動力制御装置の
改良に関する。
ティングアンドクイックリリースバルブ(以下LQRV
と称す)の減圧機能によりトレーラの空車及び積車状態
に応じて制御するようにした連結車の制動力制御装置の
改良に関する。
従来、連結車におけるトレーラの空車走行及び軽荷重積
載走行時にはトラクタ後軸への制動力が過大となり、後
車輪が固着し、不規旋転及びジャックナイフ現象を生じ
、車両走行上極めて危険である。
載走行時にはトラクタ後軸への制動力が過大となり、後
車輪が固着し、不規旋転及びジャックナイフ現象を生じ
、車両走行上極めて危険である。
このため連結車の積載荷重を機械的又は空気圧によって
感知し、ブレーキ作動用の空気圧を積載荷重に応じて制
御するロードセンシングプロポーションバルブ(以下L
SPVと称す)をトラクタの後軸等に装着する方法がと
られている。
感知し、ブレーキ作動用の空気圧を積載荷重に応じて制
御するロードセンシングプロポーションバルブ(以下L
SPVと称す)をトラクタの後軸等に装着する方法がと
られている。
即ち第1図に示すように、トラクタ側においてはブレー
キバルブ2を開くと、ブレーキバルブ2の操作力に比例
した空気圧が吐出され、上記LSPV3によって、この
吐出圧の連結車の積載荷重に応じた圧力に減圧制御され
た後、リレーバルブ4に圧力信号として送られる。
キバルブ2を開くと、ブレーキバルブ2の操作力に比例
した空気圧が吐出され、上記LSPV3によって、この
吐出圧の連結車の積載荷重に応じた圧力に減圧制御され
た後、リレーバルブ4に圧力信号として送られる。
このためエアーリザーバ1からのブレーキ作動用空気圧
は上記圧力信号に比例した空気圧が該リレーバルブ4か
ら吐出され、トラクタ後軸に装備されたブレーキチャン
バ5に供給される。
は上記圧力信号に比例した空気圧が該リレーバルブ4か
ら吐出され、トラクタ後軸に装備されたブレーキチャン
バ5に供給される。
このようにトラクタ後軸のブレーキチャンバ5への供給
圧力を上記LSPV3によって連結車の積載荷重に応じ
て制御することによりトラクタの適切の制動力を得てい
る。
圧力を上記LSPV3によって連結車の積載荷重に応じ
て制御することによりトラクタの適切の制動力を得てい
る。
しかしこのような方法だけではトレーラの制動力が過大
であれば車輪固着やタイヤの早期摩耗等の制動不安全を
生じる。
であれば車輪固着やタイヤの早期摩耗等の制動不安全を
生じる。
これを防ぐため従来から第1図に示すようにトレーラの
空車及び積車状態に応じて運転者の手動操作によりブレ
ーキバルブからの吐出圧を減圧制御して斗し−ラサービ
スラインに供給し、トレーラにも適切な制動力を得るよ
うな装置を備えている。
空車及び積車状態に応じて運転者の手動操作によりブレ
ーキバルブからの吐出圧を減圧制御して斗し−ラサービ
スラインに供給し、トレーラにも適切な制動力を得るよ
うな装置を備えている。
これを詳述するとトレーラサービスライン7にLQRV
6を装備し、ニアリザーバ1からの配管を該LQRV6
のコントロールポート6cに導き、その配管中に運転者
がトレーラの空車及び積車状態を判断して手動操作によ
り開閉するLQRVコントロールバルブ8が装備しであ
る。
6を装備し、ニアリザーバ1からの配管を該LQRV6
のコントロールポート6cに導き、その配管中に運転者
がトレーラの空車及び積車状態を判断して手動操作によ
り開閉するLQRVコントロールバルブ8が装備しであ
る。
上記LQRV6の特性はLQRVコントロールバルブ8
が開となってLQRV6のコントロールポート6Cに空
気圧の供給がある場合にはブレーキバルブ2の吐出圧を
減圧しないでそのまま又は減圧の程度を軽減してトレー
ラサービスライン7に供給し、又LQRvコントロール
バルブ8からの空気圧の供給がない場合には、減圧して
トレーラサービスライン7に供給することにある。
が開となってLQRV6のコントロールポート6Cに空
気圧の供給がある場合にはブレーキバルブ2の吐出圧を
減圧しないでそのまま又は減圧の程度を軽減してトレー
ラサービスライン7に供給し、又LQRvコントロール
バルブ8からの空気圧の供給がない場合には、減圧して
トレーラサービスライン7に供給することにある。
従ってその作動は次のようになる。
即ちトレーラ側においては空車もしくは軽積載荷重の場
合に運転者がレバー等を操作してLQRVコントロール
バルブ8を閉じると、LQR■コントロールバルブ8と
LQRV6との配管中の空気が大気に排出される。
合に運転者がレバー等を操作してLQRVコントロール
バルブ8を閉じると、LQR■コントロールバルブ8と
LQRV6との配管中の空気が大気に排出される。
このときLQRV6の上記特性によりブレーキバルブ2
から吐出された空気圧はLQRV6を通過するとき減圧
されてトレーラサービスライン7に供給されるのでトレ
ーラの制動力が軽減される。
から吐出された空気圧はLQRV6を通過するとき減圧
されてトレーラサービスライン7に供給されるのでトレ
ーラの制動力が軽減される。
又、積載荷重が大きい場合には、LQR■コントロール
バルブ8を開くとLQRV6のコントロールポート6C
に空気圧が供給される。
バルブ8を開くとLQRV6のコントロールポート6C
に空気圧が供給される。
このためブレーキバルブ2から吐出された空気圧は減圧
されずそのままLQRV5を通過してトレーラサービス
ライン7に供給され、充分な制動力を得ることができる
。
されずそのままLQRV5を通過してトレーラサービス
ライン7に供給され、充分な制動力を得ることができる
。
しかしながら、このような積車時に運転者が誤まってL
QRVコツトロールバルブを閉じた場合、ブレーキバル
ブからトレーラサービスラインに供給される空気圧は減
圧されてしまい、トレーラの制動力不足を生じる。
QRVコツトロールバルブを閉じた場合、ブレーキバル
ブからトレーラサービスラインに供給される空気圧は減
圧されてしまい、トレーラの制動力不足を生じる。
又、上述と逆の場合偏部ち空車時にLQRVゴントロー
ルバルブが開になっている場合にはトレーラの制動力が
過大となる。
ルバルブが開になっている場合にはトレーラの制動力が
過大となる。
とりわけ前者の場合、即ちトレーラの制動力不足時には
トラクタへの突き上げ、更にはジャツ−クナイフ現象を
招く恐れがあり非常に危険である。
トラクタへの突き上げ、更にはジャツ−クナイフ現象を
招く恐れがあり非常に危険である。
尚上述したようなLQRVコントロールバルブの誤操作
及び操作忘れ時に運転者にその旨を知らせる警報装置に
ついては本出願人によって先に提出されている。
及び操作忘れ時に運転者にその旨を知らせる警報装置に
ついては本出願人によって先に提出されている。
従って本発明は上述したような危険な状態を招<LQR
Vffン”トロールバルブの誤操作によるトレーラ制動
力の不足を回避することを目的とし、トレーラの空車及
び積車状態をLS PVの吐出圧PLとブレーキバルブ
の吐出圧PBとの圧力比PJPBとして検知し、空車及
び積車状態に相対応する大気圧及び吐出圧の2信号のう
ちいずれかを出力する圧力比検知弁を用い、積車時に上
記LQRVコントロールバルブを空車側(即ち閉弁位置
)にセットした場合に、上記圧力比検知弁の吐出圧信号
によりLQRVを制御して、トレーラサービスラインに
充分なブレーキ作動用の空気圧を供給することによりト
レーラの制動力を適切に確保する連結車の制動力制御装
置を提供する。
Vffン”トロールバルブの誤操作によるトレーラ制動
力の不足を回避することを目的とし、トレーラの空車及
び積車状態をLS PVの吐出圧PLとブレーキバルブ
の吐出圧PBとの圧力比PJPBとして検知し、空車及
び積車状態に相対応する大気圧及び吐出圧の2信号のう
ちいずれかを出力する圧力比検知弁を用い、積車時に上
記LQRVコントロールバルブを空車側(即ち閉弁位置
)にセットした場合に、上記圧力比検知弁の吐出圧信号
によりLQRVを制御して、トレーラサービスラインに
充分なブレーキ作動用の空気圧を供給することによりト
レーラの制動力を適切に確保する連結車の制動力制御装
置を提供する。
以下、本発明の一実施例を第2図に基づいて詳細に説明
する。
する。
尚、説明を簡単にするため第1図と同一要素のものは第
2図においても同一の符号を符した。
2図においても同一の符号を符した。
トラクタ側においては従来同様に、ニアリザーバ1から
の供給空気はブレーキバルブ2を開くと、この操作力に
比例した空気圧が該ブレーキバルブ2から吐出され、上
記空気圧はトレーラの積載荷重に応じた減圧機能を有す
るLSPV3により、LSPV3通過時に減圧制御され
てリレーバルブ4に信号圧力として送られる。
の供給空気はブレーキバルブ2を開くと、この操作力に
比例した空気圧が該ブレーキバルブ2から吐出され、上
記空気圧はトレーラの積載荷重に応じた減圧機能を有す
るLSPV3により、LSPV3通過時に減圧制御され
てリレーバルブ4に信号圧力として送られる。
そしてニアリザーバ1からのブレーキ作動用の空気圧は
該リレーバルブ4で上記信号圧に比例した空気圧に制御
されて、リレーバルブ4からブレーキチャンバー5に供
給され、トラクタ後軸に適切な制動力を与えるよう構成
されている。
該リレーバルブ4で上記信号圧に比例した空気圧に制御
されて、リレーバルブ4からブレーキチャンバー5に供
給され、トラクタ後軸に適切な制動力を与えるよう構成
されている。
トレーラ側においてはニアリザーバ1からのブレーキ作
動用の空気圧は上記ブレーキバルブ2より吐出されLQ
RV6に供給される。
動用の空気圧は上記ブレーキバルブ2より吐出されLQ
RV6に供給される。
そしてLQRV6のコントロールポート6cに送られる
コントロール圧により制御された空気圧が上記LQRV
6からトレーラサービスライン7に供給される。
コントロール圧により制御された空気圧が上記LQRV
6からトレーラサービスライン7に供給される。
本発明においでは上記LQRV6のコントロールポート
6cに前述したLQRVコントロールバルブ8から或い
は後述する圧力比検知弁10からのいずれか高圧側の吐
出信号を上記コントロール圧として導いている。
6cに前述したLQRVコントロールバルブ8から或い
は後述する圧力比検知弁10からのいずれか高圧側の吐
出信号を上記コントロール圧として導いている。
上記圧力比検知弁10はその2つの制御信号用ポートに
ブレーキバルブ2の吐出圧PB及びLSPV3の吐出圧
PLを導く配管が夫々接続されている。
ブレーキバルブ2の吐出圧PB及びLSPV3の吐出圧
PLを導く配管が夫々接続されている。
この圧力比検知弁10は既に本出願人によって特許出願
されており、その特性は常時は大気ポート10eと吐出
ポート10dとを連通し、LSPV3の吐出圧PLとブ
レーキバルブ2の吐出圧PBとの圧力比PL/PBが適
宜設定された圧力比検知弁10の作動圧力比αを越える
と、その供給ポーNOiと吐出ポート10dとを連通ず
るよう作動することにある。
されており、その特性は常時は大気ポート10eと吐出
ポート10dとを連通し、LSPV3の吐出圧PLとブ
レーキバルブ2の吐出圧PBとの圧力比PL/PBが適
宜設定された圧力比検知弁10の作動圧力比αを越える
と、その供給ポーNOiと吐出ポート10dとを連通ず
るよう作動することにある。
又、この圧力比検知弁10の供給ポーNOiにはニアリ
ザーバ1からの配管(或いは第2図に点線で示すように
ブレーキバルブ2の吐出側からの配管)を接続してあり
、大気ポート10eは大気に開放されている。
ザーバ1からの配管(或いは第2図に点線で示すように
ブレーキバルブ2の吐出側からの配管)を接続してあり
、大気ポート10eは大気に開放されている。
このため圧力比検知弁10はその吐出ポート10dから
常時は大気圧信号を、上記圧力比PL/PBが作動圧力
比αを越えると吐出圧信号を供給する。
常時は大気圧信号を、上記圧力比PL/PBが作動圧力
比αを越えると吐出圧信号を供給する。
そして圧力比検知弁10の上記吐出ポート10dとLQ
RV6のコントロールポート6cのとをダブルチェック
バルブ11を介して配管し、該ダブルチェックバルブ1
1のもう一方のポートを運転者がトレーラの空車及び積
車状態を判断し手動操作するLQRVコントロールバル
ブ8を介してニアリザーバ1に配管しである。
RV6のコントロールポート6cのとをダブルチェック
バルブ11を介して配管し、該ダブルチェックバルブ1
1のもう一方のポートを運転者がトレーラの空車及び積
車状態を判断し手動操作するLQRVコントロールバル
ブ8を介してニアリザーバ1に配管しである。
ここで上記ダブルチェックバルブ11は圧力比検知弁1
0の吐出ポート10d或い/dLQRVコントロールバ
ルブ8からのいずれか高圧側の圧力信号をLQRV6の
コントロールポート6cに機能を有する。
0の吐出ポート10d或い/dLQRVコントロールバ
ルブ8からのいずれか高圧側の圧力信号をLQRV6の
コントロールポート6cに機能を有する。
即ち積車時に運転者が誤まってLQRVコントロールバ
ルブ8を空車側(即ち閉弁位置)にセットしたままでブ
レーキバルブ2を作動させるとLSPV3ではあまり減
圧されず通過し、LSP■3の吐出圧PLは積載荷重の
増大に伴って犬となりブレーキバルブ2の吐出圧FBに
近ずく。
ルブ8を空車側(即ち閉弁位置)にセットしたままでブ
レーキバルブ2を作動させるとLSPV3ではあまり減
圧されず通過し、LSP■3の吐出圧PLは積載荷重の
増大に伴って犬となりブレーキバルブ2の吐出圧FBに
近ずく。
このため圧力比PL/PBが空車時に比して犬となり、
圧力比検知弁10内でP L/P B>α(α:圧力比
検知弁作動圧力比)の関係が成立する。
圧力比検知弁10内でP L/P B>α(α:圧力比
検知弁作動圧力比)の関係が成立する。
したがって圧力比検知弁10の供給ポート101と吐出
ポート10dとが連通し吐出ポーNOiは吐出信号を供
給する。
ポート10dとが連通し吐出ポーNOiは吐出信号を供
給する。
このためダブルチェックバルブ11はLQRVコントロ
ールバルブ8側からの空気圧の供給はないため、圧力比
検知弁10の吐出ポート10dからの吐出圧信号をLQ
RV6のコントロールポート6cに導き、トレーラサー
ビスライン7に充分な空気圧を供給できる。
ールバルブ8側からの空気圧の供給はないため、圧力比
検知弁10の吐出ポート10dからの吐出圧信号をLQ
RV6のコントロールポート6cに導き、トレーラサー
ビスライン7に充分な空気圧を供給できる。
よってトレーラの適切な制動力を確保することができる
。
。
本発明は以上のように構成したから積車時におけるLQ
RVコントロールバルブの誤操作及び操作忘れに際して
もトレーラサービスラインへ充分な空気圧を供給し、ト
レーラの適正な制動力を確保することができる。
RVコントロールバルブの誤操作及び操作忘れに際して
もトレーラサービスラインへ充分な空気圧を供給し、ト
レーラの適正な制動力を確保することができる。
第1図は従来例の配管系統図、第2図は本発明に係る一
実施例の配管系統図である。 1・・・エアーリ゛ザーバ、2・・・ブレーキバルブ、
3・・・LS P■、6・・・LQRvl 7・・・ト
レーラサービスライン、8・・・LQRVコントロール
バルブ、10・・・圧力比検知弁、11・・・ダブルチ
ェックバルブ、PI、−0LSPVI)l出玉、PB・
・・ブレーキ吐出圧。
実施例の配管系統図である。 1・・・エアーリ゛ザーバ、2・・・ブレーキバルブ、
3・・・LS P■、6・・・LQRvl 7・・・ト
レーラサービスライン、8・・・LQRVコントロール
バルブ、10・・・圧力比検知弁、11・・・ダブルチ
ェックバルブ、PI、−0LSPVI)l出玉、PB・
・・ブレーキ吐出圧。
Claims (1)
- 1 トレーラサービスラインにリミッティングアンド
クイックIJ IJ−スバルブを用いた連結車の制動力
制御装置において、ロードセンシングプロポーションバ
ルブの吐出圧PLとブレーキバルブの吐出圧PBとの圧
力比PL/PBが一定値を越えたとき吐出ポートから圧
力流体を吐出する圧力比検知弁を設け、該圧力比検知弁
の吐出ポートとリミッティングアンドクイックリリース
バルブのコントロールポートとをダブルチェックバルブ
を介して接続し、該ダブルチェックバルブのもう一方の
ポートをリミッティングアンドクイックリリースバルブ
コントロールバルブを介して流体圧力源に接続し、ダブ
ルチェックバルブにより上記圧力比検知弁の吐出ポート
或いは上記リミッティングアンドクイックリリースバル
ブコントロールバルブからのいずれか高圧側の圧力信号
をリミッティングアンドクイックリリースバルブのコン
トロール圧としたことを特徴とする連結車の制動力制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11720475A JPS5851502B2 (ja) | 1975-09-30 | 1975-09-30 | レンケツシヤノセイドウリヨクセイギヨソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11720475A JPS5851502B2 (ja) | 1975-09-30 | 1975-09-30 | レンケツシヤノセイドウリヨクセイギヨソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5243229A JPS5243229A (en) | 1977-04-05 |
JPS5851502B2 true JPS5851502B2 (ja) | 1983-11-16 |
Family
ID=14705953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11720475A Expired JPS5851502B2 (ja) | 1975-09-30 | 1975-09-30 | レンケツシヤノセイドウリヨクセイギヨソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5851502B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6257303U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5654391U (ja) * | 1979-09-29 | 1981-05-12 |
-
1975
- 1975-09-30 JP JP11720475A patent/JPS5851502B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6257303U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5243229A (en) | 1977-04-05 |
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