JPS5850337U - 防振体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本出願人の先願に係る防振体を′示す断面図
、第１図すは第１図ａに示した防振体の中央部材を詳示
するＩ−Ｉ線矢視平面図、第２図は第１図に示した防振
体のメインオリフィスとサブオリフィスの流量−振動数
特性を示す図、第３図は振動する流体が通過するオリフ
ィスの一般的な流量−振動数特性を示す図、第４図は振
動する流体が通過するオリフィスの管径とこのオリフィ
スを通過する流体量が最大となる振動数との関係を管長
を一定として示す図、第５図は振動する流体がオリフィ
スを通過する流量を最大とする振動数とオ°リフイスの
管長との関係を管径を一定として示す図、第６図ａはこ
の考案の一実施例に係る防振体を示す断面図、第６図す
は第６図ａの防振体の中央部材を詳示する正面図、第６
図Ｃは第６図すの中央部材を示す側面図、第７図は第６
図ａに示した防振体のメインオリフィスとサブオリフィ
スとの流量−振動数特性を示す図、第８図ａはこの考案
の他の実施例に係る防振体の中央部材を詳示する正面図
、第８図すは第８図ａの中央部材を示す側面図、第９図
はこの考案のまた他の実施例にかかる防振体の中央部材
を分解して示す斜視図である。 ２０’　、２０“　２０　ＩＩ／・・・防振体、２１゜
２１ａ・・・枠体、２４・・・弾性部材、２５・・・流
体室、２７・・・仕切板、２９・・・副次室、３０．３
０’・・・中央部材、３１．　３１’　、　　３１”・
・・メインオリフィス、３４，３７．３８・・・６部、
４０．４０’　。 ４０′・・・サブオリフィス、３６・・・環状部材、４
３・・・溝部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 互いに独立した２つの枠体と、これら枠体間に配設し、
   かつ、該枠体両者に夫々固着した弾性部材と、該弾性部
   材内に形成し流体を充満する中空゛　状の流体室と、該
   流体室と仕切板を介して隔成した副次室と、前記仕切板
   に形成し前記流体室、前記副次室両者間を連通ずるメイ
   ンオリフィスと、を有し、前記２つの枠体のうち一方を
   振動体側に、他方を被振動体側に装着し、振動体側から
   前記被振動体側ば伝達される振動を、・前記弾性部材自
   体の振動吸収機能および前記オリフィスを前記流体゛が
   通過するとぎの減衰作用により抑制するようにした防振
   体において、前記仕切板のメインオリフィスの周縁部に
   該メインオリフィスが指向する方向に対して傾斜するよ
   う設けられた少くとも１個のサブオリフィスを設けると
   ともに、前記メインオリフィスを通過する前記流体量が
   最大となる際の前記枠体間に負荷される振動の振動数と
   、前記サブオリフィスを通過する前記流体量が最大とな
   る際の前記枠体間に負荷される振動の振動数と、を略一
   致させたことを特徴とする防振体。