JPS58501907A - ジヤ−用栓 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ツヤ−用の栓Ｂｐも蓋に関し、特に、少なくと乞２嵩のすりフィスが 設けられる栓を介してツヤ−の内部＋７・−員Ｉｔケ咋甲させジャーを充満させ るジャー周枠にこσ）種の、′ヤーは、一般には、ガラスで成形され、そ異なっ た真空度合での良好なシール性が得られず、金属−ｉ’ダデタとの衝突によるガ ラスの破損が生じる。ジャーの一股的機能は、外科手術中の患者の体内の吸い出 管内を流れる血等の体液を集めろことにある。使用中に変る負王υこ拘らず、ツ ヤ−と栓とが信頼ある働きをし、新しし゛ノ＾・−への取換えが迅速に且つ容易 であることが重要本発明によれば、外向きにドーム型となった頂壁、前記頂壁か ら垂下する周囲スカート、前記スカートの外面に設けた周方向のくぼみ、および 前記くぼみ内に収められた弾性Ｏリングとを有し、前記ドーム型頂壁とスカート の形が、前記ジャー内の真空度合によりドーム型頂壁か押し下げられ、ツヤ−と 栓との間のシール圧を増大させるようにジャーに対し外向きに前記スカー　（・ を曲げるようにさせている合成樹脂材で加工されたジャー円輪が提供される。

図面の簡単な説明 本発明を添付図面と関連させて詳細に述べる。

第１図はこの発明の栓と共に用℃・られる代表的ジャーの斜視図； 第２図は栓の第一実施例の部分破断斜視図；第３図は破断した形で示ナノヤーに 挿入された第２実施例の栓を示す側面図； 第４図は、ツヤ−の奥深く挿入された第２実施例の栓を示す側面図である。

本発明の栓と共に使用可能なツヤ−１を第１図に示す。

ツヤ−１は、好ましくは、透明な４　＋１カーボネ−１・で成形し、下向きに傾 斜した壁２を有す。大径の口３を肩部４を用いて壁２に結合させ、該口３にわず かに下向きに収れんする環状の内壁５を設ける。外科手術中に出る体液用ツヤ− として用℃・る場合、ツヤ−１は、一般に、患者の近（に置く。このため、ジャ ー支持用ブラデケットと係合可納なくさび状のキー６をツヤ−１に配す。キー６ は、好ましくは、壁２と一体に成形する目盛りスケール７を壁２の外表面に付け る。

第２１工（で示した栓８の一１夕１１は、熱可塑性寸で成形した頂壁１０を有す 。ねじりハンドル１１を頂壁１ｏ上に一体モ成し、ハン）’　Ａ−１１を介［２ て撥水性の管１３の下端部で終端となる入ロアーダプタ１２を頂壁１ｏより突出 さぜる。ツヤ−に導入された流体が接続している真空ラインを介して排出されず 、該流体のばねがツヤ−１の壁２１Ｆ流体を向けている管１３により防止される ことが大切である。ｙ″イスク２１より保持されるノロートパルブ１５用割り型 円筒状、・ウー７）ング１４が、・・、７ドル１１を介Ｉ２て真空う、イ、：／ 　（＋￥１なし）用オリフィス１６と通ずろ。

−？′イ、−１り２１．　−７ソング１４の端部（こ−・アップ止めされる。環 状スカ　ト１７が頂壁１ｏの周囲から垂下し、その外周部に環状のスロノ１１８ が設けられる。スカート１ｔがその下端１９近くの小さな環状溝１７Ａで終り、 下端１９近くのスカート１７の領域を柔軟にさせ、ツヤ−１０口３円のわｒかな 凹凸に対してもわずがな力て栓をツヤ−１に、良好なシール性の下で整合さ七る 。ドーム型の頂壁１０と７カート１７の画形状は、ソール性を改良し、ツヤ−１ の口３に対するスカート１７の外向ぎσ）適合ｉ′１４：を高める。第２図（（ 示ずよ）υこ−１これ（工、スカー（を下向きに傾斜させそし、て、プリゾロピ レノのよ５プｆ弾性がル）るか、しかし、適明ｆ（堅さをもつ熱可塑性材乞型加 Ｉ−する乙とで得ら）れろ。径方向の補強リブ（図示・旨、し）を、１真壁１０ の下相］ｌ忙組込み、イ氏真空時二のスカート１ｒｔｒ）−ｔｏ注を確保４−イ ）、。

主たろソールとなろ弾性０−１１ング２０が環状、黄１８内て収められイ、。イ 吏用時、栓＋８を口３内に圧入させ、０−リングを口３の内壁に接触させ、患者 からのチューブな入ロアグテタ１２に取付は且つ真空ラインをオリフィス１６に 連結さ−せる。Ｏ−リング２０は低真空に十分耐えるものて゛あり、高真空時ス カート１７が第２のソール体となるよう自動的に曲がる。ツヤ−１が体液で満た されると、そのバルブヘッド２２が負圧ラインを閉じるようオリフィス周りの・ ぐルブシート（図示なし）に係合する迄フロート１５が上昇する。ハンドル１１ をねじることて、楡８が勺され、そして、新しい、゛キー１０口３に迅速に嵌合 させえろ− 高真空条件の下でも、枠の取換えを遅らせるＱこ十分な量があり、一杯となった ツヤ−１から栓８を外すことが本発明の第２実施１列によれば、環状溝１８を、 環状の並列溝２３．２４て作られるくぼりＩＢｐ−て構成する。

好ましくは、これら２（固ε・溝２３．２４は下向キ（′・＝傾斜したそり２５ により区分；−１杢牙する。さら、に、上側の溝２３、叩ち、頂壁１０（（最も 近い羽が、講ノ４の洋、’ｒ、　１．＋大きな径の環状溝とさ七る。

第３図は、ノート−１の開口３１同に挿入され、下側の溝２４ＫＯ−リンク２０ 　’、−＠２巳て゛、’　：”＋”ｚ　８を不ゴー。栓８は、ツヤ−１の口３の 内ｉ１・二圧入ｔ；ｂか、又（、ヤ、口３．）内、こ単に配置させ、ツヤ−１内 部の排気と共に一栓８を第４図に示す位置−と、口３の内１則の肩４に向けて壁 ５に沿℃・降下させる。ｆ［＋１れの場合にも、０−リング２０Ａと傾斜内壁５ との間の摩擦は、Ｏ−リングをして、そり２５をの醗′）越えさせ溝２３内に配 置せしめる。Ｑ−ＩＪノグが下方より大きな径の上方溝に移るので、０−リング ２０Ａは、よＣ）大きな圧で壁５に対して圧接されることになる。

さらに、前述した如く、栓８のドーム型頂壁１０がツヤ−１内の減圧てより平担 となり、Ｑ　ＩＪノグ２０を介するシール圧を犬とさせる。又、スカート１７の 下端１９が口１３の内壁５を圧ぜしめる。

栓８をツヤ−１から除去させる時は、ハンドル１１に指をかげ力を入れると、先 ず、Ｑ　ＩＪソング０Ａがそり２５を越えて小径の環状溝２４内に移る。それ故 、栓８とツヤ−１の間のシール圧が、ジャー１から栓８を取除くのを容易にさせ るよう減少する。

好ましい実施例を述べたが、他の形態や修正が本請求浄書（内容に変更なし） Ｆ　Ｉ　Ｇ、１ 手続補正曹 昭和５８年　８月　３１日 特許庁長官　若杉和夫殿 ３補正をする者 事件との関係　特許出願人 住　所　東″ｇ、＠港区西新橋３丁目１５番８号６補正の対象 （１）特許法第１８４条の５第１項の規定による書面の特許出願人の代表者の欄 （２）　図面翻訳文 （３）代理権を証する書面 ７補正の内容 （１）　特許出願人の代表者名を記した特許法第１８４条の５第１項の規定によ る簀面を提出します。

（２）製品で鮮明に描いた図面の翻訳文を提出します。

（３）代理権を証する委任状（訳文共）を提出します。

（２） 国際調査報告

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．外向きにドーム型となった頂壁、前記頂壁から垂下する周囲スカート、前記 スカートの外面に設けた周方向のくぼみ、および前記くぼみ内圧収められた弾性 〇−リングとを有し、前記ドーム型頂壁とスカートの形が、前記ツヤ−内の真空 度合により、ドーム型頂壁が押し下げられジャーと栓との間のシール圧を増大さ せるようにジャーに対し外向きに前記スカートを曲げるようにさせている合成樹 脂ｄ協工されたジャー周枠。 ２　熱可塑性樹脂が弾性を有し、前記スカートが下向きに傾斜し且つその終端近 くにシール圧を高め易くするための外側環状溝を有する第１項の栓。 ３　前記ドーム型頂壁の下側に補強リプを設け、比較的高真空時を除いて前記頂 壁の押し下げを防止させている第１項又は第２項の栓。 ４　前記ツヤ−の内壁に流入流体を向ける撥水性の入口チューブを有する流体用 オリフィスを、前記頂壁に設けている前項何れかの栓。 ５、　前記頂壁に真空ライン用連結オリフィスを設け、該オリフィスがフロート バルブおよび前記ジャーの内部に入るハウソングに連結し、前記ジャー内の充填 物が所定レベルに達すると前記真空オリフィスを閉じるようになっている前項何 れかの栓。 ６　前記頂壁に前記栓を取外すためのねじり栓が設けられている前項何れかの栓 。 ７、　前記周方向のくぼみが上下に並列となった環状溝を有し、上方の溝が下方 の溝より大きな径の環状体であり、ジャーの口の内に栓を嵌込んだ時前記ジャー との摩擦により通常下方の溝に収めた前記０−　ＩＪソング上方の溝に移り、前 記Ｏ−リングとツヤ−の口との間のシール圧を増大させ、前記栓をツヤ−から取 外す時、前記０−リングが下方の溝にもどり、前記シール圧を減少させて前記栓 の取外しを容易にさせる前項何れかの栓。 ８　前記２個の溝間に下方から上方の溝へのＯ−ＩＪソング動きを補助するため の傾斜した七つを設けている第７項の栓。 ９　第１図および第２図、又は、第１図、第３図および第４図に関連して述べた 栓。