JPS58501311A - 医療用洗浄装置 - Google Patents

医療用洗浄装置

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JPS58501311A
JPS58501311A JP57502874A JP50287482A JPS58501311A JP S58501311 A JPS58501311 A JP S58501311A JP 57502874 A JP57502874 A JP 57502874A JP 50287482 A JP50287482 A JP 50287482A JP S58501311 A JPS58501311 A JP S58501311A
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fluid
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cleaning
hand
forearm
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JP57502874A
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ラツカ−・ノ−ラン・シ−
テイラ−・ロバ−ト・エイ
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フルコ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 医療用洗浄装置 本発明は、手及び前腕の洗浄に関し、特に、加圧された洗浄流体の噴霧を利用す る洗浄装置に関する。
手による洗浄、特に、医師や他の医療に携わる人が、手術前に、細度も手間のか かる手による洗浄を行なう場合に生じる問題点を解決し得る洗浄装置に関しては 、従来技術が、7件のアメリカ合衆国特許明細書に開示されている。
その例として、ニス、エフ。バスカー(S、N、Bhaskar )その他によ る1973年9月11日に登録されたアメリカ合衆国特許第3,757,806 号明細書、ディヒス(Davis)による1972年10月24日に登録された アメリカ合衆国特許第3,699,934号明細書、コブファー(Kopfer  )による1975年11月11日に登録されたアメリカ合衆国特許第3,91 8,987号明細書がある。
これらの装置は、洗浄流体を一定の圧力下で使用するものや、医師の腕や手に流 体が衝突し得るように、流体を振動させるもの等がある。しかし商業的には、い ずれの装置も、手術前の医師の手による手の洗浄に代わるべきものとして認めら れていない。
手による手の洗浄は、時間がががシ、がっ毛嚢、皮膚の窪みや、爪の下等に残留 する細菌には効果がないので、手による洗浄の必要性を回避することが特に望ま れている。
手によるブラシ使用の・洗浄は、使用する制菌石鹸、及び流体の種類だけでなく 、頻度、それに費やすエネルギー、時間の長さによって、皮膚に過大な刺激を与 えることになる。
そのため効果的に細菌を除去し、爪の下を洗浄することが可能であシ、かつ手に よる洗浄に比して、与える刺激が少ない装置及び方法が要求されている。また、 緊急時に、手による洗浄のために時間を費やしていては、患者にとっても危険で あるので、迅速に洗浄しなければならない。
本発明の装置は、食物を処理する場所や、エレクトロニクス関係の工場や、医療 関係の工場等の清潔な環境の中でも、手による洗浄の欠点を補うものとして、応 用が可能である。微生物研究室等のような作業環境内における細菌の存在を制御 しなければならない場所においては、本装置は、特に有効に使用することができ る。
上述の理由よシ、本発明の本来の目的は、手及び前腕を、迅速かつ効果的に洗浄 する装置、及び方法であって、皮膚に与える刺激が小さく、残留する細菌を除去 し、かつ露出した爪の縁の下を、効果的に洗浄しうる装置及び方法を提供するこ とにある。
医療用等の迅速かつ効果的に行ないうる刺激のない洗浄が、必要もしくは望まし い場合には、前述の装置に、他の安価な装置を付加することも、本発明の目的の 一つである。
さらに、手及び前腕の洗浄装置に、ポータプル型の内蔵閉鎖システムを設けるこ とも、本発明の目的の一つである。
上述の目的及び利点は、手及び前腕のための流体洗浄装置を使用することによっ て達成される。
この装置は、少くとも1個の傾斜したスリーブと結合され、このスリーブ内に、 洗浄のために手及び前腕を挿入するようになっておシ、各スリーブは、手及び前 腕を入れ得る寸法を有する開放端と閉塞端とを有し、スリーブの長手部分は、少 くとも2個の同心の壁を有し、その外壁は液密性であり、内壁は有孔性になって おシ、この2個の壁によって限定される空間は、圧力の下で、洗浄流体供給装置 と連通されている。
外壁と内壁の末端は、液密性の閉塞端になっている。
この閉塞端は、有孔性の円盤と外壁よシなり、その間に、第2の閉塞空間を限定 しており、その空間は、圧力の下で、洗浄流体供給装置と連通している。
洗浄流体は、まず、長手方向の壁によって限定される第1空間へ吸い上げられ、 それから、別個に閉塞端におけるチャンバ、つまり第2空間へ吸いあげられ、同 一の供給装置により、前腕及び指の端部に対して異なる噴霧圧力で、流体を噴霧 するようになっている。
以下、本発明の好適実施1例を、添付の図面を参照して詳しく説明する。
第1図は、本発明による装置の斜視図であシ、カバーを一部切欠して、スリーブ の内部を詳しく示したものである。
第2図は、スリーブ及び端板の斜視図であシ、一部切欠して、二重壁構造を示し たものである。
第3図は、第2図の右側から見たスリーブの端面図である。
第4図は、第3図中の線及び矢印4−4におけるスリーブの端部の断面図である 。
第5図は、第4図の線及び矢印5−5におけるスリーブの内部からみたスリーブ の端部の断面図である。
第6図は、本発明による洗浄装置を操作するための全構成要素を示す模式図であ る。
第1図において、洗浄装置O1は、台0υと昇降式支持装置α2とキャビネット a′3とから成っている。
キャビネット(13は、ヒンジα9と、もどシシリンダaeを有する透明なフロ ントパネルα4を備えている。キャビネットα(の中には、それぞれ、閉塞端■ (至)と開放端a4(至)を有する1対のスリーブ(2I(2υが設けられ、各 開放さず)との間において、キャビネット0階の前面部に形成された入口@(5 )よりやや後方に位置している。
キャビネット(ハ)の背部におけるマニフオールド(7)は、図示していない流 体ポンプと流体供給装置を、導管Gυを介して、スリーブ(2I(211とスリ ーブの閉鎖端a(ハ)に接続している。
中央に凹入孔を有するドレンパンC33は、スリーブが、キャビネットの前面よ シ背面にかけて、水平よシわずかに、望ましくは約15度の角度で傾斜している ので、スリーブの前面の開放端(2)(ハ)から流れる流体を排出する役目を果 たす。なお、キャビネット内のスリーブ支持装置は図示していない。
昇降式支持装置α2は、ペダル式のスイッチによって、高さの調節が可能であシ 、使用者が、キャビネット正面の入口(イ)(5)よシ、スリーブ(21(2υ へ手及び前腕を挿入するのに都合がよいように、高さを調節することができる。
また、キャビネット@の入口@(5)に、使用中、使用者の前腕の上部に密着す るように、膨張度を調節しうる空気圧式の膨張可能な環状体を設け、洗浄操作中 に、洗浄流体が、使用者の前腕より伝わって、キャビネットの外部に流出するの を防止するようにすることもできる。
膨張可能な折り返し部もしくは防禦物は、もちろん、以下に述べる目的に合致す るような形状及び構造を備えている。
その1つの適当な方法は、少くとも3個の隣接する環状仕切りを設け、それらが 膨張した場合に、前腕とやわらかく密着し、キャビネット@の前面部において完 全にシールするようになっておシ、スリーブと前腕からの過剰の流体が、キャビ ネットの正面パネル上の折9返し部と、スリーブ■C11lの開放端e1ゆ各端 部との間の空間から、ドレンパン02より排出されるようにすることである。
折り返し部を膨張させるだめの流体供給装置を制御するための適当な制御装置が 、全装置制御装置の一部として設けられており、それを第6図に模式的に示しで ある。
第2図において、スリーブ(2υは、外壁(40と同心の内壁(4I)とともに 示され、かつ、該内壁(4υは、両壁間の空間部に連通しており、スリーブ■は 、外壁(4Qを介して、ドレンパンc3カの中に終端する導管ODを備えている 。
開放端のキャップ(241は、リング形を成しておシ、スリーブ(イ)の内部と 連通している開口を有し、それはさらに、有孔性の内部壁(4I)によって、周 辺を包囲されている空間に連通している。
閉鎖端のキャップ(22は、その孔とともに示されているが、それらの孔は、内 壁(4I)に包囲されている部分と連通している。また、両端部c!す及び四に ある壁(4(1(40間の空間をシールしている様子を、一部詳しく示しである 。
2個の溝(441(4Sが、端部のキャップ(221(24)内に設けられてお り、スリーブ(41(4υの端部を受容するようになっている。また、溝内には 、液密性のバッキングが設けられて、液密性を完全に保ち、かつ端部のキャップ は、複数の締付ロッドI5旬によって、スリーブに固く締着されている。
締付ロッド15〔は、外壁(4Iの外側端部のキャップのフランジ部に、円周方 向に隔離して設けられた孔に嵌合されている。
第3図乃至第5図は、スリーブ■の閉鎖端(221を、締付ロッド50とともに 示している。締付ロッド60は、同心の外壁(41及び内壁(4υを、溝(44 )およびバッキング材料まだはQ + IJング状の溝(49と液密に係合させ る。
端部(2渇内の凹入切込みによって作られ、かつ端部キャップ霞によって覆われ ている空室(6o)は、端部キャップ(至)の外部を経て、導管6Dよ沙受ける 圧力の下で流体供給装置と連結している。
導管c31)は、ねじによって、もしくは様々な方法で取りつけられ、必要な圧 力に対して、液密的にシールされる。
まだ空室(叫は、孔(66)を経て、スリーブC!υの内部とも連通している。
端部のキャップ(65)は、粘着剤もしくは水密性の機械的締着装置によって、 端部(イ)に取付けられ、完全にプレナム−をシールしている。このため、導管 C31)からの圧力を受けた流体は、空室例に満たされ、そこから、孔槌)を経 て、スリーブ■の内部へ排出される。
本発明の洗浄装置において、他の構造や、部品同士を固着するのに粘着剤を使用 する等することにより、組立上の調整をすることは可能である。
また、使用圧力に応じて、端部(22と内壁0υとの孔の形状や寸法を変化させ ることは可能であシ、むしろ望ましいことである。
同様に、空室及び孔は、必要であれば、加熱した空気の導管として、洗浄サイク ル後の乾燥機能として用いてもよい。
本実施例以外の位置に、孔を配置する際には、孔の最適な寸法と位置は、流体ポ ンプの能力との組み合わせによって、選択しなければならない。
内壁(4I)と外壁(4Gの間の空間と、閉塞端における空室とに与える圧力は 、14000 /、 (201)Si )乃至56000シ(80psi )の 範囲であるが、好適には、28000 ’7゜(40pSi )乃至42000  /、 (60psi )であシ、35000/、(50psi )が最適であ る。
スリーブは、開放端から閉塞端へ向かって、5度乃至25度傾斜しているので、 本装置は、ポンプの作動後、90秒乃至180秒して、必要外洗浄機能を果たす ことができる。
当業者が今日まで発明し得なかった本装置、つまり、手術前の手の洗浄を、迅速 かつ効果的に、自らの手を使わずに洗浄しうろこの装置は、部分的には、2個の 別個の流体プレナム、すなわち空間を設けたことが、成功した原因であると思わ れる。
各マニホルドは、孔の寸法及び数や、空間の全体積を変えて、所定の圧力降下を させることが可能であり、それによって、選択したポンプとの組合わせによって 、流体の体積と噴霧圧力を変化させ、効果的な洗浄のために、別個の洗浄を行う ことが効果と々っている。
スリーブの有孔性の壁の囲シの寸法の大きいマニフオールドは、有孔性の壁の中 の多くの孔によって、マニフォールドの小さな端部と連通している孔より得られ る噴霧圧力よりも低い噴霧圧力で、より大量の流体が得られる。
爪の下等の指の洗浄効果は、端部マニフォールドからの圧力を選択もしくは制御 することによって、高めることができる。その際の圧力は、スリーブから概ね放 射状に送シ出される噴霧の送シ出し圧力より大きい。
もつとも、プレナムに加わる圧力は同一であり、この圧力は、手や爪の下を均一 洗浄するのに充分な圧力である。前腕の表面や、掌や手の甲を適切に洗浄する際 には、放射状に送シ出される流体は、その圧力を小さく、量を大きくするのが望 ましい。
所定の方法によって、最適の圧力下で、単一の流体供給装置からの噴霧圧力と、 流体体積とを、別個に制御し得る機能を備えることによって、過度の洗浄や、そ のために起る刺激を与えることなく、必要な洗浄を行うことができる。
また、洗浄流体を供給する別個のマニフォールドによって、手による洗浄に要す る時間よシも実質的に短い時間内に、刺激のない必要な洗浄を行うことができる 。
本装置による洗浄後は、皮膚の窪みや上置が、見た目にもよく洗浄され、その結 果、皮膚上の細菌の残留率も、大いに低下する。
本発明による洗浄装置(第6図参照)は、閉じたサイクルシステムで、緊急の際 や、軍隊の野外病院のような野外での使用にも利用しうる。また同様に、典型的 な予備処置室においても使用することができる。
温水とl生水は、−緒に混合装置へ流れ、そこで、所定の温度にされて供給され たり、使用に備えて貯蔵された9、所定の量の洗浄流体や殺菌剤や他の制菌剤と ともに混合される。まだ、混合液の濃度は、必要があれば、監視することもでき る。
そのまま、もしくは濾過した流体の混合物は、スリーブのプレナム、開放空間、 もしくはマニフォールドヘ、図示のポンプによって、所定の圧力と送シ出し体積 率で送9出される。
選択的に、効果的な操作のために、流体を加熱し、さらに、適当な制御装置を用 いて、圧力その他をチェックすることも可能である。
ポンプからの流体の送り出しは、様々な方法で開始できるが、典型的には、適当 なセンサーもしくは直接制御装置によって、手及び前腕を挿入した時点で開始さ れる。しかしこれは、使用者にとっては、わずかではあるが遅延が見られる。
もし、閉じたシステム内で操作を行なうならば、流体を貯蔵タンクへ再び循環さ せて、再利用する前に、液体混合物を再精製するだめに、図示のように小さな追 加的な測定及び制御装置を設けることが必要である。
同様に、スリーブから排出される汚水は、ドレンもしくは他の処理装置よシ放出 される。
本発明の装置には、市販の防腐剤を効果的に用いることができ、また再利用のた めに市販のフィルターを用いることも可能である。
例えば、下記の溶液を、単独もしくは化合して、あるいは既定の溶液に加えて用 いることができる。
ベンゼトニウム(商標名: V−Tergent 8x )−ニューシャーシー 州ワシントンクロシング、ピートマンームーア インコーホレイテッド社製。
クロルヘキシジン(商標名: No1vassu SurgicalScrub  )−アイオワ州フオートドツジ、フォート ドツジ ラボラトリーズ社製。
(パイロサン溶液)モンタナ州セントジョセフ、アイオーシューティック ラボ ラトリーズ社製。
ヘキサクロルスフエン(pHイソへツクス)−ニューヨーク州ニューヨーク、ワ イアスロップ ラボラトリーズ社製。
アルコール エチルアルコールもしくはインプロビールアルコール70%(重量 )。
ヨウ化ポビドン(ベタジン溶液)−コネチカット州ニュワーク、ザ バードニー  フレデリック カンパニー社製。
また、予備処置を効果的に行うために、水のみを用いてもよい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)手及び前腕を効果的に洗浄する装置であって、そのキャビネット−は、− 側止に、少くとも1個の入口孔を有し、その入口孔を経て挿入される手及び前腕 を、水平方向に支持するようになっておシ、前記キャビネットの中の少くとも1 個の細長いスリーブは、開放端と閉塞端とを有し、開放端は、キャビネットの中 の前記入口孔に隣接しておシ、該スリーブは、その周囲と長さが、手及び前腕を 保持しうるような寸法になっており、 圧力下で洗浄流体をスリーブへ送給する装置を有し、 前記スリーブは、液密性の外壁と有孔性の内壁を有し、この2壁間に、前記流体 送給装置と連通ずる第1開放空間を限定し、 前記流体送給装置の流体圧力と有孔性内壁内の孔の寸法とは、予め選択され、そ れらによって、内壁によって限定されるスリーブ内の空間内部へ効果的な流体の 噴霧が行なわれ、洗浄流体が送給されている間は、前記内部空間内に挿入された 手及び前腕の外部表面を洗浄し、 前記スリーブは、その閉塞端に、液密性の外壁と有孔性の内壁とを有し、その間 に、前記第1空間よシ小さい第2空間を画定し、その第2空間は、前記流体送給 装置と連通され、それによって、所定の圧力で流体が第1空間へ送給されると、 スリーブ内へ挿入された手や前腕の外部表面が効果的に洗浄されるのと同時に、 指を伸ばして、スリーブの閉鎖端の有孔性内壁に隣接させるようにして手をスリ ーブに挿入すると、指及び指の爪の露出端部の下が、効果的に洗浄されるように なっていることを特徴とする装置。 (2)細長いスリーブは、前記開放端から前記閉塞端に向って水平方向よシ上向 きに傾斜していることを特徴とする請求の範囲第(1)項に記載の洗浄装置。 (3)流体送給装置は、流体貯蔵室と、この流体貯蔵室から、スリーブ内の第1 及び第2開放空間へ流体を吸い上げる装置とからなっていることを特徴とする請 求の範囲第(2)項に記載の洗浄装置。 (4)流体送給装置は、第1及び第2開放空間に送給された流体を、使用後に再 使用するために、流体貯蔵室に再び送給するための装置を含んでいることを特徴 とする請求の範囲第(3)項に記載の洗浄装置。 (5)前腕及び手を洗浄する方法であって、一定の位置における圧力下で、流体 を手及び前腕に噴霧し、第1噴霧として、第1の所定の圧力下で伸ばした前腕及 び手に対して、概ね放射状に、すべての方向に当てる段階と、 第2の噴霧として、第1噴霧よシ高い圧力で伸ばした手の平面に対して、華行に 、伸ばした手に、第2噴霧を行う段階とからなることを特徴とする方法。 (6)!霧した流体は、水を含むことを特徴とする請求の範囲第(5)項に記載 の方法。 (7)噴霧する流体は、制菌剤を含むことを特徴とする請求の範囲第(6)項に 記載の方法。 (8)噴霧する流体は、殺菌剤を含むことを特徴とする請求の範囲第(6)項に 記載の方法。 (9)噴霧する流体は、食品加工用殺菌剤を含むことを特徴とする請求の範囲第 (6)項に記載の方法。 OI 噴霧する流体は、以前に噴霧した流体を含むことを特徴とする請求の範囲 第(6)項に記載の方法。
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