JPS58501146A - 少量の液体を入れるためのコンテナ - Google Patents

少量の液体を入れるためのコンテナ

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JPS58501146A
JPS58501146A JP50255882A JP50255882A JPS58501146A JP S58501146 A JPS58501146 A JP S58501146A JP 50255882 A JP50255882 A JP 50255882A JP 50255882 A JP50255882 A JP 50255882A JP S58501146 A JPS58501146 A JP S58501146A
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housing
container
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receptacle
lumen
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JP50255882A
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リストン・マツクス・デイ−
フセイ・ポ−ル・ケイ
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アメリカン ホスピタル サプライ コ−ポレ−シヨン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 少量の液体を入れるだめのコンテナ 背景技術 生化学的液体は、病気の診断を助けるためおよび患者の福祉についての重要な情 報を与えるため、病院の臨床試験室において日常的に分析されている。血液リン パ液、尿、またはそれらから誘導される生成物の成分は臨床医、または内科医に 患者の健康上の有用な情報を与える。内科回連は、病気の診断および治療のモニ ターのため、臨床試験室分析に益々依存するようになってきているので、これら 処置の改良された信頼性および能率が是非必要である。生化学的液体の成分の化 学分析の自動化は信頼性があり且つ能率的な分析を行なうのに関連する非常(C 多くの問題を解決した;しかしながら自動化された分析は臨床医に対してそれ自 身のジレンマを生み出した。
速かな折返しまたは完了時間で連続的に行なうという原則で非常に多くの液体、 サンプルの取扱いおよび処理をすることが必要であるので、現在利用可能な自動 化された臨床分析装置の多くは化学分析を速かにモニターするように設計されて いる。しかしながら、分析装置に送る前の生化学的液体の処理およびその操作は 全体の分析の速さを顕著に遅らせる。その処理および操作の工程は、一般に引続 く希釈およびキュベントまたはサンプルコンテナへの移送に続(血液の遠心分離 または生化学的液体のp過を含む。
血液の如き生化学的液体は、通常標準の採取チューブ内に採取される。多くの病 院および診療所において用いられる従来の血液採取チューブは、一端に弾性をも った栓が装着される開口をもち他端に丸いかまたは平らな底部をもった細長の円 筒状コンテナである。これらの血液採取チューブの最も普通の寸法は10m1( ミリリンドル)の血液または他の生化学的液体に適合するものである。かかる血 液採取チューブの実例はペクト/−ディッキンソン(BeCtOn−Dxckl nson ) によって売られているVACUTAINERの商標(ベクトノ= デイツキンソンの登録商標)のものである。瀉血を行なう医師はまず患者の血液 の試料を採り、患者の試料に適当にラベルを貼り、その試料を分析のために臨床 試験室(で送付する。血漿またはそこから引出される血清は手動、半自動または 全自動の何れかで処理され分析される。多くの場合、その試料は最初に採取チュ ーブから上述のようなサンプル試験チューブまたはキュベン)K汁配されねばな らない。
さらに小児科または老人科の分析(・乙おけるような分析のためにほんの微量の 生化学的液体が利用される例(□Cおいては、液体はコンテナ内のサンプルレベ ルが分析@に回復するのに適当でないから、上述のような大きな試料チューブ内 に採取し保管することはできない。
かかる少量の液体はまた、大きなコンテナに貯蔵されてその中で化学成分および 酵素成分を凝集するとき、意味のある蒸発する傾向をもっている。このことは結 果として、誤った分析結果を招来し、多分患者に与えられる診断および処置に影 響を及ぼす。それ故臨床化学試験室における微量の液体サンプルの保管および送 付の間における蒸発を抑制する小容積のコンテナを用いることが必要である。こ の目的のために種々の液体コンテナが利用可能であるいはいえ、その小さな全体 寸法および形状は取扱いを極端に厄介にさせる。さらに、自動的化学分析装置に 積むように設計された従来の保管棚にこれらを使用することは、その/コ・さな 寸法の故に除外される。
ある自動化された化学分析装置は、患者の試料を分析装置に導入するだめの手段 として、標準寸法の従来の試料コンテナの利用を可能としている。しかしながら 、その分析装置は少量の液体を入れるために設計された試料コンテナを取扱うよ うに装備されていない。
それ故、かかる器具の〜製造者は、別のサノゾルカップが試料の引出しおよび分 析装置への送付のだめの標準寸法の10m1採取チユーブの頂部に置かれるとい うことを要求している。このことは患者の試料の速かな且つ信頼できる処理(、 (対するい(つかの欠点を作り出ず。一つの問題は試料を試料コンテナからサン プルカップへ移す迫力nの間違い易く且つ時間を消費する工程てあり、他の問題 は少量の液体サンプルの意味のある蒸発に寄与し且つ少量のまたは微量の液体サ ンプルの取扱いを許さないサンプルカップの寸法要求である。
このような装置はまたコンテナの頂部からサンプルカップを移動させることによ るす/フ0ルをこぼれ易くする。
微量の生化学的液体を入れるだめの微小コンテナは、容易に操作することかでき 且つ従来の棚および自動保屑゛棚のメカに用いることができるが、これまでは利 用本発明によれは、少量の液体を入れるためのコンテナが開示され、そのコンテ ナは、頂端部分および底端部分をもつ細長のハウジングと、前記頂端部分に配置 されM記ハウジングと一体に形成された液体レセプタクルとを含んでおり、前記 レセプタクルの寸法は的記ハウヅ/グの寸法より可成り小さいものである。
図面の簡単な説明 第1図は従来技術によって構成された標準寸法のサンフルコンテナの側面図、 第2図(d本発明によって構成された少量の液体のためのコンテナの実施例の側 面図、 第ろ図は第2図の6−3線(C沿って取られたコンテナの部分断面側面図、 第4図は第2図に示されたコンテナの頂面図、第5図は本発明によって構成され た少量の液体のだめのコンテナの変更実施例の側面図、 第6図は第5図の6−6線に沿って取られたコンテナの部分断面側面図、 第7図は第5図に示されたコンテナの頂面図である。
発明を実施するだめの最良の形態 微小コンテナが本発明によって開発され、それは小さな容積のサンプルを入れる ために設計された公知のコンテナに関連する上述の問題を解消する。本発明の微 小コンテナは、全体寸法が標準の血液採取チューブの寸法と同じなので、従来の 試験チューブ保管棚(C生化学的液体を保管するのに有用であるのみならず、ま た自動化した化学分析装置に用いるために特に設計された保管棚にも有用である 。さらに、本発明の微小コンテナは実験室の技術者によって容易に取扱われ、結 果として分析のための液体試料の速かな且つ信頼性の高い処理ができる。
種々の形状のコンテナが本発明によって考えられたけれども、好ましい容器は円 筒形である。第2図〜第7図に示されるように、本発明の好ましい微小コンテナ は、頂端部分12および底端部分14と、全体として第1図((示される標準の サンプル採取チューブ15と同様の寸法とを有する細長の円筒状ハウジング10 を有する。か(で、臨床医は、彼または彼女が従来のコンテナを掴むように、そ の細長のハウジング部分10によって微小容器を好都合に掴むことができる。
このことは、臨床医が日常的に一日の内に非常に多くのチューブを取扱うので、 液体サンプルの全体処理を容易にし、かくて彼の能率的な操作は小さな変った寸 法のコンテナの操作によって妨げられない。細長のハウジングはまた自動化され た臨床分析装置における確実なす/ゾルの同定を容易にするようにラベルの位置 決めまたはコンテナの同定の他の手段のための適当な領域を与える。それに加え て、その細長の円筒状のハウジングはコンテナの倒れおよびそれに引続く貴重な サノフ0ルこぼれが避げられるような微小コンテナのだめの不変の支持部材とし て作用する。
小量の液体を入れるため液体レセプタクル18が細長の円筒状ハウジング100 頂端部分12に配置されている。第2図〜第4図に示されるような本発明の一つ の実施例においては、レセプタクル18は/・ウジフグ10のm端部分12から 」−向ぎに突出する上端開放囲い部材20を有する。この実施例((おいて、レ セプタクルは前記ハウジング100頂部12から延びる直立円面状壁部分22と 、円筒状囲い部材20の底部分に隣接し且つそれと一体の曲面状の好ましくは中 門底部分24とを含んでいる。
レセプタクルの寸法は前記・・ウジフグ10の寸法より可成り小さく、好ましく は蒸発を抑制するためにノ・ウジフグの断面積より可成り小さな断面積をもって いる。好適実施例においては、囲い部材20はほぼ0.6c1n3乃至はぼ1. 2cm”の内容積をもっている。さらに、囲い部材20の壁部分22は好ましく はその底広部分に少量のサンプルを収容するのに十分な高さであり、且つさらに 前記サンプルのこぼれまたは蒸発を避けるのに十分な頭部空所をもっている。本 発明の一つの用途において、この頭部空所は亦この中に収容される液体のメニス カスレベルを決定するためにも必要である。
大体において囲い部材20の液体容積寸法は1mlより小さい。
第5図〜第7図に示されるような本発明の最も好ましい実施例(aおいて、液体 レセプタクル18は円筒状のハウジング10の頂端部分12内に且つそれと一体 に形成された内腔26を有しでいる。その内腔26はハウジング10内に下向き に垂れ下り且つ前記ノ・ウジフグの水平頂壁部分30から延びる円筒状壁部分2 8と、前記円筒状内腔の底部分に隣接し且つそれと一体の曲面状の、好ましくは 中門底部分32とを含んでいる。再び、その内腔の寸法は前記ハウジングの寸法 より可成り小さく、且つ好ましくはその内腔の断面積は・・ウジフグの断面積よ り可成り小さい。内腔の壁28の深さは、コンテナの全高を変える必要がないの で、上述の別の実k fl+の囲い部材20の壁部分22の高さより可成り深く することができる。
第5図および第6図にある本発明の実施例の追加の利点は、第2図および第5図 に示されるようなレセプタクルとハウジングとの間の肩部34が除去されるとい うことである。このことは大部分の工程(Cおけるコンテナの使用に影響を与え ることはないけれども、第5図および第6図に示される実施態様は、1981年 6月 日に出願された同時係属の出願番号に述べられているような自動化された 化学分析装置に用いるのにより理想的に適合するということが明らかになった。
その出願においては、サンプルコンテナ内の液体レベル36を予め定められた高 さに制御するレベル検知装置が開示されている。コンテナの高さをこの予め定め られた高さにすることはコンテナから化学分析装置内の多数のキュベントへのサ ンプルの分配を容易にする。コンテナ内の空気−液体界面またはメニスカスレベ ル36の高さを決定するだめの光学的手段が前記レベル検知装置と組合わされて いる。第5図〜第7図Cに示される微小コンテナは上端開放囲い部材20と円筒 状ハウジング10との間に追加の界面または肩部34を有しており、それは光学 的手段への光線ビームの径路を反射させることによる間違った信号を出すことが ある。この可能性のある問題は、第5図〜第7図に示される微小コンテナを用い れば、この迫力口の界面または肩部35か除去されるので、解消することかでき る。さら(C1この肩部(d非自動化された器具による微小コンテナの機械的な 取扱いの邪魔になるであろう。
コストの理由のために、本発明の微小コンテナは、非プラスチック材料が微小コ ンテナを形成するのに適当であるとしても、コストの理由のためにポリエチレン または他の好適なプラスチックの射出成形によって形成することができる。本発 明のコンテナの一つの実施例は、光線を通すことができなければならず、好まし くは光を散乱させることなしに能率的に光を通ずように磨かれた上方部分40を もっている。さらにす/ゾルがその中で直接に真空にされるように、ガラスその 他の非透過性材料の微小コンテナを形成することも亦望ましいことである。
本発明の好適実施例によれば、微小コンテナの全体寸法はそのコンテナを従来の 血液採取チューブを用いるように設計された自動化された臨床分析装置に用いる ことを可能にし、レセプタクルのより小さな断面寸法はその上を通る空気の流れ による液体の蒸発を妨げる。かくてレセプタクルはできるたけ空気の影響を最小 にして微小サンプルの必要条件を維持するのに十分な深さを有し、レセプタクル の直径はそこからの試料の分配のために適当な液体の高さを保証するためにハウ ジングの直径より可成り小さくしなげればならない。
第5図〜第7図(C示された本発明の好J閃実施例(aおいては、ハウジング1 0の全体直径は約0.625インf (約15.9mm )であり、それは約4 .0インチ(約101.6mm)の高さをもっている。ハウジングの水平壁部分 30は約0.188インチ(約4.8+nm)の長さであり、液体レセプタクル 18の対応直径は約0.250インチ(約6.4 mm )である。内腔の下向 きに垂れ下った円筒状壁部分28の長さは約1.6インチ(約63mm)である 。
本発明は好ましい実施例の項において詳細(C述べられた;しかしながら、それ は請求の範囲において限定されるような本発明の精神および範囲から逸脱するこ となしに種々の変更をすることができることは当業者(Cとって自明である。
浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 昭和58年 4月 21日 特許庁長官殿 2、発明の名称 ノ)−4r+>L棒thJns#yyttコンyブ3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 昭和58年 4 月 12日 国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 頂端部分および底端部分をもつ細長のハウジングと、前記頂端部分に配置 され前記ハウジングと一体の液体レセプタクルとを有し、前記レセプタクルの寸 法は前記ハウジングの寸法より可成り小さいことを特徴とする少量の液体を入れ るためのコンテナ。 2、 前記液体レセプタクルは前記ハウジングの頂部から上向とに突出する上端 開放囲い部材を有する、請求の範囲第1項記載のコンテナ。 6、 前記液体レセプタクルは前記ハウジング内に内腔合有し、前記内腔は前記 ハウジングの頂部から下向きに垂れ下っている請求の範囲第1項記載のコンテナ 。 4、 前記ハウジングFiさらに前記ハウ・ジングの側部から前記レセプタクル の外方端縁部分に内向きに延びる水平頂壁部分を有し、前記レセプタクルはさら にそこから上向きに突出する上端開放囲い部材を有する請求の範囲第1項記載の コンテナ。 5 前記ハウジングはさらに前記ハウジングの側部から前記レセプタクルの外方 端縁部分に内向きに延びる水平頂壁部分を有し、前記レセプタクルはさらに前記 ・・ウジング内((下向きに垂れ下っている内腔を有する請求の範囲第1項記載 のコンテナ。 6、 前記レセプタクルは円筒状である請求の範囲第4項または第5項記載のコ ンテナ。 1 前記レセプタクルおよび前記ハウジングはともに円筒状である請求の範囲第 4項または第5項記載のコンテナ。 8、 前記ハウジングは円筒状であり、前記内腔は中門底部分をもち前記ハウジ ング内に下向きに垂れ下った円筒状壁部分を有する請求の範囲第5項記載のコン テナ。 9 前記コンテナはそれを通る光の散乱を最小にする胎かれた上方部分をもつ光 学的に光を通ずプラスチックから構成されている請求の範囲第4項記載のコンテ ナ。 10 前記コンテナはそれを通る光の散乱を最小(aする腑かれた上方部分をも つ光学的に光を通すプラスチックから構成されている請求の範囲第8項記載のコ ンテナ。 11、前記ハウジングは約0.625インチ(約15.9關)の直径および約4 .0インチ(約101.6mm)の高さをもち;前記水平壁部分は約0.188 インチ(約4.8mm)の長さをもち;前記内腔の下向きに垂れ下った円筒状壁 部分は約1.6インチ(約66mm)の長さをもっている請求の範囲第10項記 載のコンテナ。 12、頂端部分および底端部分をもつ細長の円筒状ハウジングと;前記頂端部分 に配置された円筒状の液体ソング内に内腔を有し、前記内腔は前記ハウジングの 頂部から下向きに垂れ下がり前記ハウジングの直径より可成り小さな直径をもっ ていることを特徴とする少量の液体を入れるだめのコンテナ。 1ろ、前記コンテナはそれを通る光の散乱を最小にする磨かれた上方部分をもつ 光学的に光を通すプラスチックから構成されている請求の範囲第12項記載のコ ンテナ。 14、前記ハウジングは約0.625インチ(約15.9mm )の直径および 約4.0インチ(約101.6mm)の高さをもち;前記内腔の直径は約0.2 50インチ(約6.4mm)であり、前記内腔の深さは約1.6インチ(約ろろ mrn )である請求の範囲第16項記載のコンテナ。
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