JPS58500957A - バルブ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパルプ、特に、これに限定されるもＯではないが、潮の状態に依存する 出口パルプの様な氾濫を閉じ得るパルプに関する。

背景技術 川やＩＩＯ様な水の集まる所に排出するはけ口は、従来、核用や該悔の水位が該 はけ口の出口よりも高い時に該はけ口を介しての逆流を防止するためにちょう形 弁を備えていた。しかしながら該ちょう形弁は、頻繁によごれ、その結果それら は正しく閉じそこなう。

発明Ｏ開示 本発明の１つの観点によれば入口と出口とを有する室から成り、載置０１つの壁 は該入口と該出口との連絡を妨害するために該室内に備えられた座部と接触する べく可動するダイヤ７′）ムから成るパルプに於て、該ダイヤプラムは周囲の媒 体にさらされ、かくして該パルプの状態は周囲の圧力に依存することを特徴とす るパルプは提供される。

本発明による好ましい実施例は、入口と出口とを有する室から成り、載置の１つ の壁は該入口と＃ｉ田口との連絡を妨害するために該室内に備えられた座部と接 触するべく可動するダイヤフラムから成る氾濫を閉じ得るパルプに於て、該ダイ ヤフラムは該パルプの使用に際し、該ｍ囲の媒体にさらされ−るその上方の表面 と水平に配置されることと、該ダイヤフラムの該座部と接触する移動は下向きの 方向に起こることとを特徴とする氾濫を閉じ得るパルプを提供する。

例えば、該氾濫を閉じ得るパルプは潮の状１ｌｒｃ依存する出口パルプとして使 用される時、それは干潮時に開き１その時該悔Ｏ水位は該ダイヤフラムの下にあ り、しかしながら満潮時に閉じ、その時該海の水位は該ダイヤフラムの上にあり 且つ該海水の静水圧は該ダイヤフラムを押圧して該座部と接触させる。

該パルプは該ダイヤプラムをその閉じられる位置に片寄らせるための装置を備え られる。その様な装置は、例えば、ばね又は勢に該パルプが氾濫を閉じ得るパル プである時は該ダイヤフラムに取り付けられた錘から成る。

数基は円筒状であり、該ダイヤフラムはその時円形で、該円筒の１端（り１ｉＶ ｔ与える。その様な構造と共に、該出口は円形で、且つ該ダイヤプラムに対向す る載置の原端のｍに数置と共軸に配置される。

該入口は該富Ｏ牛径方向に延びる導管から成る。代りに、敵室内の水洗を促進す るために載置のｍ線方向に延ばすのが該導管にとって値ましい。

該座部は該出口を取り囲む環状リプから成る。該ダイヤフラムは環状突起を備え 、該ダイヤプラムが閉じられる時、該座部と係合し−確かなシールを与える。

第１図は潮の状態に依存する出口パルプの断面図、第２図は第１図の該パルプの 平面図、第Ｓ図は潮の状態に依存する出口パルプのための代りの構造を示す断面 図１第４Ａ図、第４Ｂ図、第Ｓム図及び第５Ｂ図は潮の状態に依存する出口パル プのざら成る２つの構造０線図であるＯ 発明を実施するための形態 第１図及び第２図の該パルプは入口（６）と出口（８）とを有する痰（４）を限 定するハウジング（２）から成る。ダイヤ７テム囮はリングα渇によって該ハウ ジング（２）に固定される。

該ダイヤプラムは、例えば、天然ゴム又は本オプレンで作られる。

該ハウジングは平らな円筒形で、円筒状の壁ａ尋と底壁■とを有し、該ハウジン グには出口（８）が設けられている。

環状リプ（９）は該出口（８）を取り囲み、該ダイヤプラムのための座部に使え る。該ダイヤ７テムａ〔は円形で、該出口（８）は該ハウジング（２）と共軸で ある。該入口（６）は該円筒状の壁α滲に接続され、該ハウジング（２）の接線 方向に延びる。

該出口（８）よりもわずかに大きな直径の円形ステンレススチールの錘α尋は該 ダイヤフラムααに固着されている。

潮の状態に依存する水の中に排出するはけ口への該パルプの使用に於て、該入口 （６）は該はけ口管に接続され、該パルプは高水位と低水位Ｏ間の高さに該ダイ ヤフラムＱ（１と水平に配置されている。干潮時には該パルプは水位の上方にあ る。該はけ口内の水は該入口（６）で例えば６メ−トルの圧力ヘッドを出し、又 、該錘（ｌはこの圧力ヘッドが該ダイヤプラムａ値を該座部（９）からはずして 上げ、該入口（６）から該出口（８）を介して該海への流動を許すのに十分なよ うに選ばれる。該入口（６）の圧力ヘッドが万−例えば１ｓ以下に下がっても、 該錘α樽はこの圧力を打ち負かし該ダイヤフラム０Ｉｔ−該座部（９）とＯ接触 にもたらすのに十分であり、該入口（６）の該圧力ヘッドが該パルプを開けさせ るのに再たび十分な値に増大するまで該パルプを閉じる。

潮がさす時、該海０水位は該パルプの上方に上昇する。

該パルプが開いていると仮定すると１該上昇する水の水圧と該錘舖とによっても たらされる該ダイヤプラム（ＩＱへの下向きの力の合計が該入口（６）の圧力ヘ ッドによって適用される力を越えるまでそれは開いたＩＩ″まである。該錘鱈は 約１メートルの圧力ヘッドと等しいと、又、該入口（６）Ｏ圧力ヘッドは約１メ ーシルと仮定すると、該パルプは該水位が該ダイヤフラムＱ（１の上方約２メー Ｆルである時に閉じるであろう。一旦該パルプが閉じると該入口（６）の圧力ヘ ッドがかかつている該ダイヤフラムａｌの面積は該出口の面積によって減少され かくして該パルプが再たび開く傾向を減少する。該パルプは、このように該ダイ ヤフラムＱｔ）Ｃ１制限された面積に作用する該入口（６）の圧力ヘッドの作用 が、該海水の静水圧と該錘の作用の組み合せを超えない限り、該開く位置と該閉 じられる位置との間の上下動無しに置く閉じたままである。このようＶ′Ｃ該パ ルプは該入口の圧力ヘッドが該出口（８）の圧力ヘッドを打ち負かすに十分な高 さの時だけ開らき、それで該はけ口管内への逆流を防止する。再たび引き潮の時 、該パルプは、該海水の静水圧と該錘の組み合わされた作用が該ダイヤフラムの 減少された面積に作用する該入口（６）の圧力ヘッドの作用より低くなるまでは 閉じたままである。

該パルプの特性は、例えば該錘（１〜の適当な選択及び該出口（８）と該ハウジ ング（２）の直径の比率の適当な選択によって所望の操作に適するように変更し 得る。

第ｉ図は該パルプのための変更した構造を示し、それに於て、該部材は、第１図 及び第２図Ｏ実施例中の部材に対応する時は同一の符号によって示される。該ハ ウジング（２）は滑らかに連続して曲がった外形を有し、それは該ダイヤフラム Ｑ（ＩＯ通過度張りを避ける。該ダイヤフラム（１１は、該ダイヤフラムを該ハ ウジング（２）に固定するために該ハウジング（２）の周辺に亙り係合するリッ プ翰を備える。第５図の実施例に於て、該入口（６）は該ハウジング（２）と該 出口（８）の牛径方向に延びている。第５図の該パルプは第１図及び第２図のも のと同様の方法で操作する。

第４ム図及び第４Ｂ図の該パルプは該ハウジング（２）の牛径方向に延びる入口 （６）を有する。該入口（６）の該下方壁は該ハウジング（２）の該下方壁と同 じ高さにあり、このように、漂積物の堆積を避ける。これは第１図乃至第３図の 構造でも起こる。そこでは、該入口（６）は該ハウジング（２）の底の下に延び ている。

第５Ａ図及び第５１図の該パルプに於て、該入口（６）は完全に該ハウジング（ ２）の核酸の上方である。更に、該ハウジング（２）は凹面である。その結果該 ダイヤフラム顛は別々に該入口（６）と該出口（８）の畝端をシール出来る。

産業上の利用可能性 説明した通り１本発明によるパルプの主な使用は１海の様な潮の状態に依存する 水の中への排出を制御する潮の状態ニ依存する出ロバルプとしてである。しかし ながら、該パルプは例えば潮の状態に依存しない川の中へ排出するはけ口にも又 使用し得る。そこでは、該目的は、核用が氾濫した時に該はけ口を介しての逆流 を防止することである。本発明の該パルプのための多くの他の使用が存在するこ とが理解されるであろう０例えば、該パルプはスラリータンク内の曝気システム 用の出ロバルプとして使用され得、空気供給が停止される時数曝気システム内に スラリーが逆流するのを防止するために役立つ。

該パルプはまたバルク貯蔵タンク内の液体〇一定の水面を維持するために使用さ れ得る。液体は該タンクからくみ出され、そして水面が低下する時、該パルプは 該ダイヤフラム（１（１０静水圧の降下に応答してさらなる液体を許容するため に開く・ 国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｔ　入口（６）と出口（８）とを有するｌ！（４）から、成り、該１ｉ　（４） 　０１つの壁は該入口（６）と該出口（８）との連絡を妨害するために数基（４ ）内に備えられた座部（９）と接触するべく可動するダイヤフラム顛から成るパ ルプに於て、該ダイヤプラム（１（Ｉは周囲の媒体にさらされ、かくして該パル プの状態は周囲の圧力に依存することを特徴とするパルプ。 ２　該ダイヤフラム（１１をその閉じられる位置に片寄らせるための装置が備え られることを特徴とする請求の範囲第１項に記載のパルプ。 ＆　該パルプは使用に際し、該ダイヤプラムは該周囲の媒体にさらされているそ Ｏ上方の表面と実質上水平となるよう配置されることを特徴とする請求の範囲第 １項又は第２項に記載のパルプ。 ｔＢダイヤアラムａ〔をその閉じられる位置に片寄らせるための錘の形状の装置 が備えられることを特徴とする請求の範Ｗｉ第３項に記載のパルプ。 ＆　数案（４）は円筒状で％該ダイヤフラムαＱは該Ｍ（４）の１端０壁を構成 することを特徴とする請求の範囲第１項乃至第４項の何れか１項に記載のパルプ 。 直　該出口（８）は円形で、該ダイヤフラムａ旬に対向する該塞（４）０該端の 壁に該室（４）と共軸に配置されることを特徴とする請求の範囲第５項に記載の パルプ。 ２　骸入口（６）は該室（４）の半径方向又は接線方向に延びる導管から成るこ とを特徴とする請求Ｏ範凹５項又は６項に記載のパルプ。 ａ　該座部（９）は該出口（８）ｔ−取り囲む環状リプから成ることを特徴とす る請求の範囲第１項乃至第７項の何れか１項に記載のパルプ。 覧　該ダイヤフラムａ０は該ダイヤ７テム顛が閉じられる時数座部（９）と係合 する環状突起から成ることを特徴とする請求の範囲第１項乃至第８項の何れか１ 項に記載のパルプ。 １（Ｌ　該入口（６）内の静水圧にさらされる該ダイヤフチ＾α・Ｏ面積は該パ ルプが開いている時に該パルプが閉じられている時よりも大きいことを特徴とす る請求の範囲第１項乃至第９項の何れか１項に記載のパルプ。 １ｔＩ！々の水位を有する水の集まる所へ排出するためのはけ口で、該はけ口の 該出口端は予想される最大の水位より下方に配置され且つ該はけ口を閉じるため のパルプが備えられ、該パルプは該はけ口内及び数本の集まる所内の流体の相対 的な静水圧に応答するものに於て、該パルプは入口（６）と出口（８）とを有す る家（４）から成り、数案（４１０１つの壁は該入口（６）と該出口（８）との 連絡を妨害するために数案（４）内に備えられた座部（９）と接触するべく可動 するダイヤフラム（１０１から成り、該ダイヤフラム顛は該周囲の媒体にさらさ れており１かくして１該パルプが数本の集まる所に浸漬される時は該ダイヤフラ ム（１０１は数本の集まる所の静水圧にさらされ、がくして散水の集まる所の静 水圧が所定の量によって該入口（６）内の静水圧を超える時は該パルプは閉じる ことを特徴とする種々の水位を有する水の集まる所へ排出するためのはけ口。 １Ｌ　該パルプは１該ダイヤフラムαＱは該周囲の媒体にさらされているその上 方の表面と実質上水平となるよう配置され、該ダイヤフラム＜１０）は該ダイヤ フラムα旬を該座部（９）と接触するように片寄らせるための錘が備えられるこ とを特徴とする請求の範凹第１０項に記載のはけ口。