JPS5850069U - 走行作業車のサイドブレ−キ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を装備した走行作　　　“
業車要部の一部展開縦断正面図、第２図及び第３図はそ
れぞれ、第１図の■−■線及び■−■線に沿う一部省略
縦断側面図、第４図ａ、　　ｂ、　　ｃはそ籠ぞれ、同
実施例要部の断面図、第５図は変形例１を示す断面図で
ある。 １・・・乍ツションケース（伝動ケース）、１ａ。 １ｂ・・・カバー、２・・・サイドクラッチ軸、４・・
・大径歯車、４ａ・・・内歯、５・・・摺動歯車（可動
クラッチ金物）′、７・・・サイドクラッチ、８・・・
ミッション出力軸、９・・・大径歯車、１０・・・サイ
ドブレー手、１４・・・ブレーキハウジング、１４ａ・
・・突起部、１５・・・摩擦板、１６・・・相手板、１
７・・・プレッシャプレー゛ト、１８・・・押年部、１
９・・・受圧部、２０・・・リング（他の押圧部）、２
１・・・ボール収容溝、２１””カム溝、２１ａ、　２
　ｌｂ−、ｆｙム斜面、２２・・・カム溝、２２ａ、２
２ｂ・・・カム斜面、２３・・・ボール、２４・・・圧
縮コイルスプリング、２５・・・スプリング受、２６・
・・支承穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　最終走行駆動手段へ常時連動連結してサイドクラッ
   チ軸２上に設けられた、サイドクラッチ７の可動クラッ
   チ金物５と、伝動ケース１にサイドクラッチ軸２軸線方
   向に沿い摺動可能且う回転変位可能に支持させたブレー
   キハウジング１４とに、交互に配された摩擦板１５と相
   手板１６とをサイドクラッチ軸２軸線方向に沿い摺動の
   み自在に、且つ、該摩擦板１５及び相手板１６群の一面
   及び他面を、可動クラッチ金物５のサイドクラッチ７切
   り方向への摺動変位により該摩擦板１５及び相手板１６
   群を押圧するように該可動クラッチ金物５に設けた押圧
   部１８及び伝動ケース１に設けた受圧部１９に、対面さ
   せて支持させ、また前記ブレーキハウジング１４に可動
   クラッチ金物５の上記押圧部１８側で、上記摩擦板１５
   及び相手板１６群に対面する他の押圧部２０を設けると
   共に、伝動ケース１と前記ブレーキハウジング１４間に
   ボール２１を、該ボール２１がのり上げることにより上
   記能の押圧部２０が上記摩擦板１５及び相手板１６を押
   圧する向きにブレーキハウジング１４を該ボール２１を
   介し摺動変位させるように傾斜せしめられたカム斜面２
   ’２ａ、２２ｂを有するカム溝２２に収容して、介装し
   、さらに前記ブレーキハウジング１４を前記能の押圧部
   ２０反対側から該ハウジング１４軸線方向に沿い移動附
   勢して前記ボール２１を前記カム溝２２の浅部から深部
   へと戻すための圧縮スプリング２４を、伝動ケース１の
   内面に摺接するスプリング受２５に基端を受けさせて設
   けたことを特徴とする、走行作業車のサイド７゛レーキ
   装置。 ２　実用新案登録請求の範囲第１項に記載のサイドブレ
   ーキ装置であって、前記圧縮スプリング２４をコイルス
   プリングに形成すると共に、前記スプリング受２５を基
   端に閉封した筒状に形成して該スプリング受２５に上記
   圧縮スプリング２４を内装させ、さらに上記スプリング
   受２５を、前記ブレーキハウジング１４における一前記
   他の押圧部２０とは反対側の端面に形成した支承穴２６
   に支承させたことを、特徴としてなるサイドブレーキ装
   置。