JPS58500434A - セラミツクフイルタ、その製造方法及び使用方法 - Google Patents

セラミツクフイルタ、その製造方法及び使用方法

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JPS58500434A
JPS58500434A JP57501015A JP50101582A JPS58500434A JP S58500434 A JPS58500434 A JP S58500434A JP 57501015 A JP57501015 A JP 57501015A JP 50101582 A JP50101582 A JP 50101582A JP S58500434 A JPS58500434 A JP S58500434A
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トラツプ・ハンス・ギユンテル
リ−ツシエル・ロルフ
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カエツトリツツ・ヴオルフガング
トリンクル・ゲルド
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ゲオルク フイツシヤ− アクチエンゲゼルシヤフト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 セラミックフィルタ、その製造方法及び使用方法本発明は酸化アルミニウム(A 1208)又はその他の耐火性の、特に重アルミナ性材料を基にした開放気泡発 泡構造を有する溶融金属ろ適用のセラミックフィルタに関するものである。
更に本発明はこのフィルタの製造方法、及び溶融した金属と金属合金、好適には 鉄を浄化するための前記フィルタの使用方法にも関する。
鋳鉄、鋼鋳物及び鋼合金を用いた場合の如く、金属が1000°Cより上の溶融 物温度で鋳宿されるとき、焼成した耐火粘土又は中子砂のふるい中子を使用する ことは既知である。このふるい中子の有する欠点はその孔が比較的大きいことで ある。また重耐火性ガラス繊維のスクリーンが使用できることはまだ証明されて いない。
ドイツ国公開明細書(DE−O3)第2848005号には、アルミニウム溶融 物をろ過するための比較的透過率の低い多孔質セラミックフィルタが開示されて いる。毎分フィルタ表面1 cm2当り溶融金属12.7〜l 27 Cm”  (フィルタより15〜3 Q cm上の下向き湯口の高さでの値)という低い透 過率を有し、はぼ750℃の鋳込温度でアルミニウム溶融物用に設計したフィル タの温度安定性に限界があることのためにこのセラミックフィルタは例えば鉄や その合金の如く明らかに高い鋳込温度をもつ金属の鋳込みには不適である。
本発明の主目的は1000°Cより上の鋳込濡□□□をもつ金属溶融物、特に鋳 鉄溶融物の浄化用のセラミックフィルタを提供することにある。
特に、本発明の目的は、1850〜1650℃の範囲内で温度安定性を有しかつ 高い鋳込連間をもつ前述の如き種類のセラミックフィルタを提供することにある 。
本発明の今1つの目的はフィルタの必要な明細の順守と、経済的量産とを保証す る前記の如きセラミックフィルタの製造方法を提供することにある。
その他の目的と利点は以下の実施例にすいての説明から明らかである。
本発明によれば、本発明の目的と利点は請求の範囲11好適には請求の範囲2記 載の製品により、また請求の範囲12記載の方法により容易に達成される。
それ数本発明の対象は、毎分フィルタ面積1 cm” 当り200乃至5000 cm の範囲の流速を可能にする溶融金属ろ適用の、A12o3又はその他の高 耐火性材料を基にした開放気泡発泡構造を有するセラミックフィルタである。
本発明による流速はl t−m当りの気孔数、気孔率、フィルタ厚さの如き主な パラメータの複数の組合せにより得ることができ、フィルタの15〜3Qcm上 方の下向き湯口の高さで有効になる。
本発明によるフィルタは特に鋳鉄を鋳込むとき、浄化効果を大きく改善し、その 温度安定性に因り作業の安全性が高くなる。更に、フィルタの使用は溶融物の組 成に影響しない。
本発明のフィルタの使用により多くの利点が得られる。その多くは既に述べたが 、以下で詳述する。
好適には、l cm長さ当り0.5〜18個、好適には0.5〜8個の気孔をも つセラミックフィルタが用いられる。
本発明によるフィルタの比較的高いマクロポリティ(macropority  )と、フィルタの非常に小さい厚さ、例えばl cmとにより高い流速が得られ 、このため鋳造材料が保護される。
所望のマクロポリティのため、気孔率が0.95−0.3までにわたる既知のフ ィルタに比して低い気孔率が生ずる。気孔率Pは次式により計算される。
但し、dkはセラミックばら積体(bulk)の帯間、d8はセラミック海綿状 体(foam)の帯間である。
活性フィルタを得るためには、開放気泡構醗は高変の均等性をもたなければなら ない。フィルタの効率の低下を避けるためには5%以下、好適には2%の閉鎖気 孔が好適には一様に分布して存在することが重要である。
本発明によればフィルタの製のに多数の材料を使うことができる。
主成分は好適にはAl2O8で、60〜95重量%、好適には75〜80重量% の量とする。
他の高耐火性の、特に重アルミナ性材料、例えばシリマナイト、ムライト又は耐 火粘土を使用することもできる。
少なくとも90%の粒子が最大膨張t・10−5m %好適には1・10−’m をもちかつ板状構造をもつ酸化アルミニウム粉末は特に良く適することが証明さ れた。
本発明によるフィルタのその伯の成分は2〜10重量%、好適には3〜5重世% の量の、アルモシリケイト、例えばカオリンの焼なまし製品である。
フィルタの今1つの成分は結合剤、例えばモノアルミニウム7オス7エイトの焼 なまし製品である。このモノアルミニウムフォスフエイトは次式による化学i程 によりアルミニウムオルトフォスフエイトに変ワル。
A/208+ Al (H2PO,)8 →3A/PO,+ 3H20高温変安 定性のために既知のフィルタでは必要であるCr2O3の使用は本発明のフィル タでは必要でない。
本発明によれば、前述の目的と利点は下記の製最方法により簡単なやり方で達成 される。
有機材料の開放気泡構造は成る組成のセラミック酸化アルミニウムと結合剤との 粘土スラッジで含浸させられる。その後粘土スラッジ又は懸濁液の溶媒と有機物 質が除去される。
前記有機材料は三次元構造の気泡バー(bars)の骨組型式の網を有するポリ エステル又はポリエチレンを基にした網状ポリウレタン発泡体とすることができ る。
懸濁液は好適には3〜8%の水含有量をもつ水性液とする。
重チキソトロープのセラミック組成物の水性懸濁液は好適には2 Orpmで1 0〜2・10 センチポアズの範囲内の粘度をもつ。
発泡体の完全な濡らし又は含浸の後、過剰の懸濁液は含浸させた発泡体をロール 対システムに通すことにより気泡体から除かれる。その後気泡体は水を除くため に乾燥される。有機物質及び残りの水の除去は例えば225°Cより上に加熱す ることにより行なうことができる。
特G、−有効なフィルタは、フィルタ表面の露出した気泡バーを折り取りを確実 に防止するため、及びフィルとにより作ることができる。このために、乾燥しか つ含浸させた上記の気泡体はその表面にセラミック懸濁液で今一度の含浸を施こ され、その後再度乾燥させられ、有機物質を除去するために加熱され、1200 〜1500℃の間、好適には1350〜1450℃の間の温度で焼成される。
前記表面含浸は焼成処理の前又は後に行なうことができる。焼成処理の完了後前 記再度含浸したセラミックフィルタは150〜600°Cの間、好適には250 〜350°Cの間の温度で乾燥される。
含浸及び再度の含浸中に、例えば0.5乃至2.0重量%の量の湿潤剤を使用す るのが有利であることが証明された。
チキソトロープセラミック材料は前記説明に従って、多くの手法で作ることがで きる。しかし特に良好な結果は、65%酸化アルミニウム、3%カオリン、湿潤 剤としての1%アルキルベンゾールースルホネイト(sulphonate ) 、25%モノ−アルミニウムーフォスフエイト及び6%水を用いて得られた。
フィルタは鋳物にできるだけ近い所で砂型又はインゴット鋳型の前又はその中で 使用される。
添寸図面には鋳型中のセラミックフィルタのいろいろな配置が示されている。
第1図乃至第6図は夫々型穴部分を示す斜視図である。
第1図は鋳型、例えば砂型の湯道2内にあるセラミックフィルタ1の配置を示す 。この湯道は漏斗をもつ湯口3との間に置かれる。型穴は詳細に図示していない 。湯道2から分岐する第一部分2aは型の下部に置かれ、セラミックフィルタ1 はそれの拡大した他端に置かれる。湯道2の第二部分2bは型の上部に置かれ、 セラミックフィルタ1上に置かれた前記拡大端を経て図示のものから型穴へ通じ る。湯口3へ注入した溶融物はセラミックフィルタを通って下から上へ流れ、ろ 過された溶融物は湯道部分2bを通って型穴に達する。
第2図は型上部の湯道2の第一部分2aと、湯道2の第二部分2b、及びセラミ ックフィルタが型の下部に置かれ、溶融物がセラミックフィルタを通って下に流 れるようにした配置を示す。上記両者の場合、セラミックフィルタは非常に簡単 に型下部に挿入することができる。
第3図は湯口3と、型穴に通じる湯道2との間にある円板lの形のフィルタの配 置を示す。このフィルタlは湯道2を備えた型の下部に容易に挿入することがで き、フィルタ1を通して溶融物は下方へ流れる。
第4図は湯道2と、型の上部でその上にある閉鎖供給装置1との間にあるセラミ ックフィルタ】の配置ヲ示す。この場合溶融物はこの供給装置から製虐する鋳物 5中の型穴に達する。セラミックフィルタは型下部に上から挿入でき、溶融物は 下から上へ流れる。
第5図の実施例では、セラミックフィルタlは[1インゴツ)4と、鋳物5用の 鋳型の型穴との間に置がれる。板状セラミックフィルタlは型の上部及び/又は 下部に垂直の姿勢で挿入でき、同時に湯口3、湯道2及び供給装置多からなる注 入システムがら鋳物5を分離するための予定の破面として役立つ。
第6図は湯口3と鋳物5間に直r挿入したセラミックフィルタ1を示す。この場 合にもセラミックフィルタ1は予定の破面を形成する。セラミックフィルタを通 して溶融物は、第6図に示す如く、下方に流れる。
この下部の配置はまた上向きの流れを可能にする。
3 □ ′ −・ −) 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7第1項)昭和57年11月25日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1特許出願の表示 PcT / CH32/ 000482発明の名称 セラミックフィルタ、その製造方法及び使用方法3特許出願人 住所 スイス国ツエーハー−8201シャフハウゼンミューレンタルンユトラー セ105 名 称 ゲオルク フィッシャー アクチェンゲゼルシャフト4代 理 人 居 所 〒100 東京都千代田区霞が関3丁目2番4号5補正書の提出年月日 補 正 書 変更した請求の範囲 元の請求の範囲l乃至25(削除) 26 流速を毎分フィルタ面積Icm2当り1300乃至5000 cm8の範 囲とすることを特徴とする溶融金属ろ適用の、酸化アルミニウム(A1208) 又はその他の高耐火性材料を基にした開放気泡発泡構造を有するセラミックフィ ルタ。
2、特許請求の範囲26記載のフィルタに於て、流速を毎分フィルタ面積l c m2当り1300乃至4000 cm8、好適には1300乃至3700 cm 8の範囲とすることを特徴とするフィルタ。
2、特許請求の範囲26又は27記載のフィルタに於て、気孔率を0.3乃至0 .8とすることを特徴とするフィルタ。
2、特許請求の範囲26乃至28の何れか1つに記載のフィルタに於て、溶融物 流量を毎分フィルタ面積1 cm”当り2〜40KF、好適には18〜28Kf の溶融物とすることを特徴とするフィルタ。
30 請求の範囲26乃至29の何れか1つに記載のフィルタに於て、お互に一 定距離をあけて置かれて閉塞された気孔が5%より少なく、好適には2%より少 ないことを特徴とするフィルタ。
31 有機材料の開放気泡発泡槽i1ニAl2O8とAl(H2PO,)8を含 む懸濁セラミック混合物を含浸させ、その後髪濁液の溶媒と有機物質を除去する ことを特徴とする溶融金属ろ適用の、酸化アルミニウム(A12o8)又はその 他の高耐火性材料を基にした開放気泡発泡構造を有するセラミックフィルタの製 造方法。
32 請求の範囲31記載の方法に於て、有機材料の開放気泡発泡構造に好適に は60〜70重量%の酸化アルミニウム粒子と、好適には10〜30重量%のア ルミニウムジヒドロジエンホス7エイトAl(H2PO,) Bとの水性懸濁液 を含浸させ、その抜水と有機物質を好適には225°Cより上に加熱して除去す ることを特徴とする方法。
83 請求の範囲31又は32記載の方法に於て、乾燥した含浸発泡体の表面を セラミック懸濁液で更に含浸させ、乾燥させ、そして有機物質を除くために、8 ゛00°C〜1500℃、好適には1200°C〜1Φ50°C間の温度で加熱 しそして焼成することを特徴とする方法。
34 請求の範囲83記載の方法に於て、前記更に行なう含浸は焼成後に行ない 、フィルタは150℃と600℃の間、好適には250°Cと350°Cの間の 温度で再び乾燥されることを特徴とする方法。
35 請求の範囲81乃至34の何れか1つに記載の方法に於て、含浸中、湿潤 剤、好適には有機スルホン酸誘導体を好適には0.5〜2重量%の置網状材料と して使用することを特徴とする方法。
36 請求の範囲26乃至30の何れか1つに記載のフィルタの使用方法に於て 、特に砂型又はインゴット鋳型への鋳造のために1000°Cより上の鋳込温度 で溶融した金属と金属合金、好適には鉄を浄化するタメニフィルタを使用する使 用方法。
37 請求の範囲36記載の使用方法に於て、金属溶融物は鋳鉄、好適にはノジ ュラー鋳鉄とすることを特徴とする使用方法。
38 請求の範囲員6又は37記載の使用方法に於て、フィルタ(1)は湯道( 2)と供給装置(4)の間に置くことを特徴とする使用方法。
39 請求の範囲36又は37記載の使用方法に於て、フィルタ(1)は供給装 置(多)と鋳物(5)の間に置き、同時に予定の破面として使うことを特徴とす る使用方法。
□□□ 請求の範囲36又は37記載の使用方法に於て、フィルタ(1)は好適 には供給装置として役立つ入口(3)と鋳物(5)の間に置かれ、前記入口(3 )もまた好適には予定の破面として役立つことを特徴とする使用方法。
国際調査報告 第1頁の続き 0発 明 者 カエットリッッ・ヴオルフガングドイッ連邦共和国デー−428 0ポルケン・ヴエストファーレン・ヌイミュレナレー6 0発 明 者 トリノクル・ゲルト ドイツ連邦共和国デー−4280ポルケン・ヴエストファーレン・グリュッサウ エルシュトラーセ11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.流速を毎分フィルタ面積1 cm2 当り200乃至5000 cm”の範 囲とすることを特徴とする溶融金属ろ適用の、酸化アルミニウム(A7208) 又はその他の高耐火性材料を基にした開放気泡発泡構最を有するセラミックフィ ルタ。 2、 請求の範@1記載のフィルタに於て、流速を毎分フィルタ面積1c−当り 1000乃至4000 cm8、好適には1300乃至3700cm8の範囲と することを特徴とするフィルタ。 8、 請求の範囲1又は2記載のフィルタに於て、Icm当りの気孔数を0.5 乃至18個、好適には0.5乃至8個とすることを特徴とするフィルタ。 +、 請求の範囲1乃至3の何れか1つに記載のフィルタに於て、気孔率を0. 3乃至0.95、好適には0.3乃至0.8とすることを特徴とするフィルタ。 5 請求の範囲l乃至黍の何れか1つに記載のフィル乃至95、好適には75乃 至80とすることを特徴とするフィルタ。 6 請求の範囲l乃至5の何れか1つに記載のフィルタに於て、アルモシリケイ ト、例えばカオリンの焼なまし製品の含有量を重量%で1乃至lO1好適にはl 乃至5とすることを特徴とするフィルタ。 7、請求の範囲1乃至6の何れか1つに記載のフィルタに於て、少なくとも90 %の酸化アルミニウム粒子が110−”m、好適には1・IQ−’ mの最大膨 張を有することを特徴とするフィルタ。 8 請求の範囲l乃至7の何れか1つに記載のフィルタに於て、フィルタが5乃 至3Qmmの厚さをもっことを特徴とするフィルタ。 9 請求の範囲1又は2記載のフィルタに於て、溶融物流量を毎分フィルタ面積 1 cm”当り2〜+oKf、好適には18〜28に9の溶融物とするこCとを 特徴とするフィルタ。 lO請求の範囲1乃至9の何れが1つに記載のフィル夕に於て、お互に一定距離 をあけて置かれる閉塞された気孔が5%より少なく、好適には2%より少ないこ とを特徴とするフィルタ。 11 請求の範囲1乃至lOの何れか1つに記載のフィルタに於て、クロムを含 まない物質からなり、特にクロム(1)酸化物(Or、08)を含まないことを 特徴とするフィルタ。 ν 有機材料の開放気泡発泡構最にアルミニウムと結合剤を含む懸濁セラミック 混合物を含浸させ、その後懸鳩液の溶媒と有機物質を除去することを特徴とする 溶融金属ろ適用の、酸化アルミニウム(A4208)又はその他の高耐火性材料 を基にした開放気泡発泡構最を有するセラミックフィルタの製最方法。 13 請求の範囲12記載の方法に於て、有機材料の開放気泡発泡構造に好適に は60〜70重量%の酸化アルミニウム粒子と、好適には10〜30重量%のア ルミニウムジヒドロジエンホス7エイトA/ (H2PO,)8との水性懸濁液 を含浸させ、その抜水と有機物質を好適には225°Cより上に加熱して除去す るこ、とを特徴とする方法。 14 請求の範囲12又は13記載の方法に於て、有機材料は三次元構凸をもつ 気泡結合の骨組状網状構造を有するポリエステル又はポリエチレンベースの網状 ポリウレタン発泡体からなることを特徴とする方法。 気泡有機ポリマーに、発泡体が完全に濡れるまで20rpmでlO・10 乃至 20・108センチポアズの範囲の粘度をもつ強チキソトロープ混合物の水性懸 濁液を含浸させ、その後過剰の懸濁液をロール対からなるシステムを通して含浸 発泡体を導くことにより発泡体から除去し、その後発泡体を乾燥させることを特 徴とする方法。 した含浸発泡体の表面をセラミック懸濁液で更に含浸させ、乾燥させ、そして有 機物質を除くために、800℃〜1500℃、好適には1200℃〜1450° C間の温度で加熱しそして焼成することを特徴とする方法。 17、請求の範囲16記載の方法に於て、前記更に行なう含浸は焼成後に行ない 、フィルタは150°Cと600°Cの間、好適には250°Cと350°Cの 間の温度で再び乾燥されることを特徴とする方法。 18 請求の範囲12乃至17の何れか1つに記載の方法に於て、含浸中、湿潤 剤、好適には有機スルホン酸誘導体を好適には0.5〜2重量%の量使用するこ とを特徴とする方法。 19 請求の範囲1乃至11の何れか1つに記載のフイ溶融した金属と金属合金 、好適には鉄を浄化するためにフィルタを使用する使用方法。 2、特許請求の範囲19記載の使用方法に於て、金属溶融物は鋳鉄、好適にはノ ジュラー鋳鉄とすることを特徴とする使用方法。 2、特許請求の範囲19又は20記載の使用方法に於て、フィルタ(1)を鋳型 の湯道(2)内に置くことを特徴とする使用方法。 2、特許請求の範囲19又は20記載の使用方法に於て、フィルタ(1)を湯口 (3)と湯道(2)の間に置くことを特徴とする方法。 2、特許請求の範囲19又は20記載の使用方法に於て、フィルタ(1)は湯道 (2)と供給装置(4)の間に置くことを特徴とする使用方法。 2、特許請求の範囲19又は20記載の使用方法に於て、フィルタ(1)は供給 装置(4)と鋳物(5)の間に置き、同時に予定の破面として使うことを特徴と する使用方法。 25、請求の範囲19又は20記載の使用方法に於て、フィルタ(1)は好適に は供給装置として役立つ入口(8)と鋳物(5)の間に置かれ、前記入口(8) もまた好適には予定の破面として役立つことを特徴とする使用方法。
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