JPS58500235A - 尿びんおよびその他の液体容器の閉止排出装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「尿びんおよびその他の液体容器の閉止排出装置」摩擦栓など各種の密閉装置が 知られているが、その生産コストは比較的高い。更に１ゴム＃！あるいは合成材 料を用いたカプセルがあるが、その安全性に関するａｐ１満足できるものではな く、また、ねじ付きのキャップもあるが、そのねじが災して、排水時にねじを伝 って液体が流出するのを防ぐことか出来ない。以下に述べる本発明はこれらの欠 点をすべて排除したものである。

本発明は円筒形の密閉面を備えたストッパーが排出管の環状密閉用唇状部材に滑 動自在に挿入さｎｌこのストッパーは排出管を覆って軸方向に摺動するねじ部を 持たない開口作動スリーブ管に適合し、この作動スリーブ管は排出管の円筒形外 側面に対して滑動自在に密閉されていて、これによって装置を開く時、液体が軸 方向に流出することを特徴とする密閉及び排出装置に関するものである。添附図 は本発明の一実施例を示す。排出＃！２は弾性リング４によって尿バッグ１に固 定されている。排出管２はドリル形成した穴６及び６＆を有している。このドリ ル形成した穴６ａ内部には密閉用唇状部材Ｔが設けられストッパー１４と供に密 閉接合を形成している。

ストッパー１４は円錐状端部を有し、薄膜６ｂとともに第１段Ｏシ・−ルを構成 している。この薄膜は装置を閉じた時、持ち上げられるように設計されてぃ２ る。作動スリーブ管ｓ線それ自身に設けた唇状部材１２によって固定されている と共に密閉用唇状部材Ｔによって固定されている。排出管２の端部に肩部１３− を設け、この肩部が排水時に作動スリーブ管５０唇状部材１２に対する停止部材 を構成している。

装置ｌｔ−閉じている時唸十字片８が必要な停止部材として働く。スリーブ管５ の内壁にはじょうご１１を締止する九めＯ溝１０を有している。

７ろ泥胚８５００２３５（２）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、円筒形の密閉面を備えたストッパーが排出管の環状密閉用唇状部材に滑動自 在に挿入され、前記ストッパーは排出管を覆って軸方向に摺動するねじ部を持九 ない、開口作動スリーブ管に適合し、前記作動スリーブ管は排出管の円筒形外側 面に対して滑動自在に密閉され、これによって装置を開く時、液体が軸方向に流 出することを特徴とする排出管を備えた尿勢液体用の密閉−排出装置。 ２、請求の範囲第１項記載の密閉及び排出装置において、作動スリーブ管内部の ストッパーは軸方向の流れを確保し、かつ装置の閉止時に鉱滑入停止栓として働 く放射十字部材によって作動スリーブ管に接続されていることを特徴とする密閉 及び排出装置。 ３、請求の範囲第１項記載の密閉及び排出装置において作動スリーブ管の内部密 閉唇状部材＃ｉ排出管の肩部と供にスリーブの引抜き制限を形成することを特徴 とする密閉及び排出装置。 ４、請求の範囲第１項記載の密閉及び排出装置において、ストッパーの円錐状端 部は装置の閉止時に、追加形感した環状薄膜と係合することを特徴とする密閉及 び排出装置。