JPS5849993A - 擬音発生装置 - Google Patents
擬音発生装置Info
- Publication number
- JPS5849993A JPS5849993A JP14841681A JP14841681A JPS5849993A JP S5849993 A JPS5849993 A JP S5849993A JP 14841681 A JP14841681 A JP 14841681A JP 14841681 A JP14841681 A JP 14841681A JP S5849993 A JPS5849993 A JP S5849993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- storage device
- control data
- scale control
- toilet
- Prior art date
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- Granted
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、擬音発生装置に係シ、特に一般の水洗トイレ
において排泄音を消すために使用される擬音発生装置に
関する。
において排泄音を消すために使用される擬音発生装置に
関する。
一般に水洗トイレにおいて使用者が使用する水の量、即
ちトイレ使用者が用便後に排泄物を流して便器を浄化す
るために使用される水量は＃１は一定であるはずである
。とζろが、一般家庭はもとよシ人の出入が顛繁な事務
所や会社において、トイレ使用者紘周囲の人を意識して
排泄音を消すために排泄物がないうちから水を流し、用
便後最終的にもう一度浄化水を流す傾向があるため貴重
な水が本来の目的意外に消費される欠点があった。
ちトイレ使用者が用便後に排泄物を流して便器を浄化す
るために使用される水量は＃１は一定であるはずである
。とζろが、一般家庭はもとよシ人の出入が顛繁な事務
所や会社において、トイレ使用者紘周囲の人を意識して
排泄音を消すために排泄物がないうちから水を流し、用
便後最終的にもう一度浄化水を流す傾向があるため貴重
な水が本来の目的意外に消費される欠点があった。
この“ようにして無駄に消費される水の量は一日にして
も膨大であることは周知の通シである。
も膨大であることは周知の通シである。
本発明は上記した従来技術の欠点を除くためになされた
ものであって、その目的とするところは、水洗トイレの
水を流すための手製レバーに手を触れるだけで一定時間
擬音、例えば水の流れる音に似た音が継続して発せられ
るようにすることによって、使用者が単に排泄音を消そ
うとする場合には、水を流さなくてもよいようにするこ
とであシ、またこれによって水洗トイレにおける水の使
用量を大幅に節減することである。また他の目的は、擬
音を発生させるために、水洗トイレの手動レバー以外の
特定なスイッチ類を操作する必要性をなくシ、擬音発生
装置付水洗トイレであることを知らない使用者であって
も、手動レバーに触れると水洗トイレであること及びそ
の使用法が自ら徹底させもれるようにすることである１
、災に他の目的は、排泄物を本当に流すため水を流した
い場合には従来通シ随時水を流すことができるようにし
て使用者の希望通シに使用できるようにすることで、異
和感や不便を感じないようにすることである。
ものであって、その目的とするところは、水洗トイレの
水を流すための手製レバーに手を触れるだけで一定時間
擬音、例えば水の流れる音に似た音が継続して発せられ
るようにすることによって、使用者が単に排泄音を消そ
うとする場合には、水を流さなくてもよいようにするこ
とであシ、またこれによって水洗トイレにおける水の使
用量を大幅に節減することである。また他の目的は、擬
音を発生させるために、水洗トイレの手動レバー以外の
特定なスイッチ類を操作する必要性をなくシ、擬音発生
装置付水洗トイレであることを知らない使用者であって
も、手動レバーに触れると水洗トイレであること及びそ
の使用法が自ら徹底させもれるようにすることである１
、災に他の目的は、排泄物を本当に流すため水を流した
い場合には従来通シ随時水を流すことができるようにし
て使用者の希望通シに使用できるようにすることで、異
和感や不便を感じないようにすることである。
更に他の目的は、テープレコーダによることなく、電子
的に擬音を発生させることによって、簡易でコンパクト
な擬音発生装置を提供することである。
的に擬音を発生させることによって、簡易でコンパクト
な擬音発生装置を提供することである。
要するに本発明は、手動レバーを一方向に操作すること
によシ水を流出させ、便器を浄化する水洗トイレにおい
て、複数の一連の音を発生するための二進数の音階制御
テークを記憶する電子的記憶装置と、前記音階制御デー
タを内容とするプログラム信号を選択的に一時的に記憶
する電子的一時記憶装置と、選択的に操作されて選択信
号を発生し前記電子的記憶装置の音階制御テークのうち
の特定グループのものを選択する音階選択装置と、前記
音階選択装置の選択信号に応答して前記記憶装置の音階
制御テークを前記一時記憶装置においてプログラムしこ
のプログラムに基いて前記記憶装置から選択された音階
制御テークを予定のタイミングで順次読み出す演算装置
と、前記読み出された音階制御テークを電圧に変換する
デジタル・アナログ変換装置と、該デジタル拳アナログ
変換装置の出力を音階として出力するスピーカと、人体
の一部が接触するとこれに応答し前記音階選択装置に電
気的信号を与えてこれを有効とするセンサとを備え、前
記センサは前記水洗トイレの手動レバーに設けられてい
ることを特徴とするものである。
によシ水を流出させ、便器を浄化する水洗トイレにおい
て、複数の一連の音を発生するための二進数の音階制御
テークを記憶する電子的記憶装置と、前記音階制御デー
タを内容とするプログラム信号を選択的に一時的に記憶
する電子的一時記憶装置と、選択的に操作されて選択信
号を発生し前記電子的記憶装置の音階制御テークのうち
の特定グループのものを選択する音階選択装置と、前記
音階選択装置の選択信号に応答して前記記憶装置の音階
制御テークを前記一時記憶装置においてプログラムしこ
のプログラムに基いて前記記憶装置から選択された音階
制御テークを予定のタイミングで順次読み出す演算装置
と、前記読み出された音階制御テークを電圧に変換する
デジタル・アナログ変換装置と、該デジタル拳アナログ
変換装置の出力を音階として出力するスピーカと、人体
の一部が接触するとこれに応答し前記音階選択装置に電
気的信号を与えてこれを有効とするセンサとを備え、前
記センサは前記水洗トイレの手動レバーに設けられてい
ることを特徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。第１
図において、水洗トイレの便器１は貯水タンク２を有し
、咳貯水タンクには手動レバー３が設けられ、骸手動レ
バーを仮想線で示されるように、手でつかみ、時計方向
又は反時計方向へ１動させることによシ前記貯水タンク
２内の水が便器１に流れ込み、用便後の便器内を浄化す
るようになっている。第１図においては、本発明の擬音
発生装置１０がその一端部でトイレ内の電源コンセント
４からコネクタ５で電源を得て、その他端部で２本のリ
ード線１１．１１でこの装置の回路を通常開とし、この
リード線を前記トイレの手動レバー゛３に適宜接続して
これにトイレ使用者の手が触れた時に閉となるよう、こ
れら２本のリード線の端をセンサ１１としておく１．ト
イレ内に電源コンセント４がない場合には、第２図に示
すように、電源として電池６を使用することができる。
図において、水洗トイレの便器１は貯水タンク２を有し
、咳貯水タンクには手動レバー３が設けられ、骸手動レ
バーを仮想線で示されるように、手でつかみ、時計方向
又は反時計方向へ１動させることによシ前記貯水タンク
２内の水が便器１に流れ込み、用便後の便器内を浄化す
るようになっている。第１図においては、本発明の擬音
発生装置１０がその一端部でトイレ内の電源コンセント
４からコネクタ５で電源を得て、その他端部で２本のリ
ード線１１．１１でこの装置の回路を通常開とし、この
リード線を前記トイレの手動レバー゛３に適宜接続して
これにトイレ使用者の手が触れた時に閉となるよう、こ
れら２本のリード線の端をセンサ１１としておく１．ト
イレ内に電源コンセント４がない場合には、第２図に示
すように、電源として電池６を使用することができる。
擬音発生装置１０は９３図に示すように、前記センサ１
１、音階選択装置１２、演算装置１３、電子的記憶装置
１４、電子的一時記憶装置１５、デジタル・アナログ変
換装置１６、及びスピーカ１７とから成るものである。
１、音階選択装置１２、演算装置１３、電子的記憶装置
１４、電子的一時記憶装置１５、デジタル・アナログ変
換装置１６、及びスピーカ１７とから成るものである。
音階選択装置１２は複数の選択的に操作されるスイッチ
Ｓ、 、 Ｓ、を有し、これらスイッチの操作によシ流
水音、せせらぎ音、鳥の啼声勢、樵々の擬音の音階選択
信号を発生するようになっている。電子的記憶装置１４
は擬音発生のための複数の二進数の音階制御テークを記
憶している。演算装置１３は音階選択装置１２０指令に
よυ予定のプログラムで電子的記憶装置１４の音階制御
テークを選択的に編成し、電子的一時記憶装置１５がそ
のプログラム内容を一時的に記憶し、演算装置１３、電
子的記憶装置１４及び電子的一時記憶装置１５とでマイ
クロコンピュータことで閉路するリミットスイッチ勢を
設けて賦水洗レバーを擬音発生装置ｌＯのセンサ１１と
して構成することができる。従って本明細書でいう「手
動レバー」なるｌＩ紘尼踏式のものも含むと解釈すぺ自
である。
Ｓ、 、 Ｓ、を有し、これらスイッチの操作によシ流
水音、せせらぎ音、鳥の啼声勢、樵々の擬音の音階選択
信号を発生するようになっている。電子的記憶装置１４
は擬音発生のための複数の二進数の音階制御テークを記
憶している。演算装置１３は音階選択装置１２０指令に
よυ予定のプログラムで電子的記憶装置１４の音階制御
テークを選択的に編成し、電子的一時記憶装置１５がそ
のプログラム内容を一時的に記憶し、演算装置１３、電
子的記憶装置１４及び電子的一時記憶装置１５とでマイ
クロコンピュータことで閉路するリミットスイッチ勢を
設けて賦水洗レバーを擬音発生装置ｌＯのセンサ１１と
して構成することができる。従って本明細書でいう「手
動レバー」なるｌＩ紘尼踏式のものも含むと解釈すぺ自
である。
また電源としては、交流電源、充電不可能の乾電池のは
か、蓄電池及び太陽電池で′ｈ−）てもよい。
か、蓄電池及び太陽電池で′ｈ−）てもよい。
本発明性、上記のようｔｃ構成され、作用するものであ
るから、水洗トイレの水を流すための手動レバーに手を
触れるだけで一定時間擬音、例えに水の流れる音に似九
音叉紘その他の音が継続して発せられるようにすること
ができるので、使用者が単に排泄音を消そうとする場合
には、水を流さなくてもよ−ため水洗トイレにおける水
の使用量を大＠に節減することができる効果が得られる
。
るから、水洗トイレの水を流すための手動レバーに手を
触れるだけで一定時間擬音、例えに水の流れる音に似九
音叉紘その他の音が継続して発せられるようにすること
ができるので、使用者が単に排泄音を消そうとする場合
には、水を流さなくてもよ−ため水洗トイレにおける水
の使用量を大＠に節減することができる効果が得られる
。
また擬音を鈍化させるために、水洗トイレの手動レバー
以外の特定なスイッチ類を操作する必ｊ！性がないため
、擬音発生装置付水洗トイレであることを知らない使用
者であっても、手動レバーに触れると水洗音が発せられ
ることで、水を無駄に流法が自ら徹底させられるという
効果が得られる。
以外の特定なスイッチ類を操作する必ｊ！性がないため
、擬音発生装置付水洗トイレであることを知らない使用
者であっても、手動レバーに触れると水洗音が発せられ
ることで、水を無駄に流法が自ら徹底させられるという
効果が得られる。
良には、排泄物を本当に流すため水を流したい場合には
従来通シ随時水を流すことができるので使用者の希望通
シに使用でき、異和感や不便を感じないという利点があ
る。史には、テープレコーダによることなく、電子的に
擬音を発生させるようＫしたので、簡易でコンパクトな
擬音発生装置を提供することができるもので実用的価値
の極めて高い発明である。
従来通シ随時水を流すことができるので使用者の希望通
シに使用でき、異和感や不便を感じないという利点があ
る。史には、テープレコーダによることなく、電子的に
擬音を発生させるようＫしたので、簡易でコンパクトな
擬音発生装置を提供することができるもので実用的価値
の極めて高い発明である。
図面は本発明の実施例に係夛、第１図は本発明装置を水
洗トイレで使用した状態を示す斜視図、第２図は電源と
して電池を使用した回路の略図、ｉ３図は擬音発生装置
のブロック回路図である。 ３は手動レバー、１０は擬音発生装置、１１はセンサ、
１２鉱音階選択装置、１３は演算装置、１４ａ電子的記
憶装置ＣＲＯＭ）、１５は電子的一時記憶装置（ＲＡＭ
又はＬＡＴＣＨ） 、１６はアナログ−デジタル変換装
置、１７はスピーカである。 特許出願人 タマパック株式会社 代理人 弁理士 内 １）和 男 第２図 第１図 ｎ
洗トイレで使用した状態を示す斜視図、第２図は電源と
して電池を使用した回路の略図、ｉ３図は擬音発生装置
のブロック回路図である。 ３は手動レバー、１０は擬音発生装置、１１はセンサ、
１２鉱音階選択装置、１３は演算装置、１４ａ電子的記
憶装置ＣＲＯＭ）、１５は電子的一時記憶装置（ＲＡＭ
又はＬＡＴＣＨ） 、１６はアナログ−デジタル変換装
置、１７はスピーカである。 特許出願人 タマパック株式会社 代理人 弁理士 内 １）和 男 第２図 第１図 ｎ
Claims (1)
- 手動レバーを一方向に操作することによシ水を一流出さ
せ、便器を浄化する水洗トイレにおいて、複数の一連の
音を発生するための二進数の音階制御データを記憶する
電子的記憶装置と、前記音階制御データを内容とするプ
ログラム信号を選択的に一時的に記憶する電子的一時記
憶装置と、選択的に操作されて選択信号を発生し前記電
子的記憶装置の音階制御テークのうちの特定グループの
ものを選択する音階選択装置と、前記音階選択装置の選
択信号に応答して前記記憶装置の音階制御データを前記
一時記憶装置においてプログラムしこのプログラムに基
いて前記記憶装置から選択された音階制御データを予定
のタイミングで順次読み出す演算装置と、前記読□み出
された音階制御テークを電圧に変換するデジタル・アナ
ログ変換装置と、骸デジタル・アナログ変換装置の出力
を音階として出力するスピーカと、人体の一部が接触す
るとこれに応答し前記音階選択装置に電気的信号を与え
てこれを有効とするセンサとを備え、前記センサは前記
水洗トイレの手動レバーに設けられていることを特徴と
する擬音発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14841681A JPS5849993A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 擬音発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14841681A JPS5849993A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 擬音発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849993A true JPS5849993A (ja) | 1983-03-24 |
| JPH026891B2 JPH026891B2 (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=15452297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14841681A Granted JPS5849993A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 擬音発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849993A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5498549A (en) * | 1978-01-20 | 1979-08-03 | Fujitsu Ltd | Document totalizer |
| JPS60143497U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-24 | 和歌 幸蔵 | 擬音発生装置 |
| JPS61121279U (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-31 | ||
| JPS63108469U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-13 | ||
| JPH01147056U (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-11 | ||
| JPH0571273U (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-28 | 株式会社イナックス | 擬音装置 |
-
1981
- 1981-09-19 JP JP14841681A patent/JPS5849993A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5498549A (en) * | 1978-01-20 | 1979-08-03 | Fujitsu Ltd | Document totalizer |
| JPS60143497U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-24 | 和歌 幸蔵 | 擬音発生装置 |
| JPS61121279U (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-31 | ||
| JPS63108469U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-13 | ||
| JPH01147056U (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-11 | ||
| JPH0547801Y2 (ja) * | 1988-03-29 | 1993-12-16 | ||
| JPH0571273U (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-28 | 株式会社イナックス | 擬音装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH026891B2 (ja) | 1990-02-14 |
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