JPS5849285B2 - 「ろ」過装置 - Google Patents

「ろ」過装置

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JPS5849285B2
JPS5849285B2 JP56126072A JP12607281A JPS5849285B2 JP S5849285 B2 JPS5849285 B2 JP S5849285B2 JP 56126072 A JP56126072 A JP 56126072A JP 12607281 A JP12607281 A JP 12607281A JP S5849285 B2 JPS5849285 B2 JP S5849285B2
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JP
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bed
filter
slurry
filter body
inlet
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JP56126072A
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デービツド・ジー・パーシヤル
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Amsted Industries Inc
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Amsted Industries Inc
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Publication date
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Publication of JPS5759609A publication Critical patent/JPS5759609A/ja
Publication of JPS5849285B2 publication Critical patent/JPS5849285B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D41/00Regeneration of the filtering material or filter elements outside the filter for liquid or gaseous fluids
    • B01D41/02Regeneration of the filtering material or filter elements outside the filter for liquid or gaseous fluids of loose filtering material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D24/00Filters comprising loose filtering material, i.e. filtering material without any binder between the individual particles or fibres thereof
    • B01D24/02Filters comprising loose filtering material, i.e. filtering material without any binder between the individual particles or fibres thereof with the filter bed stationary during the filtration
    • B01D24/10Filters comprising loose filtering material, i.e. filtering material without any binder between the individual particles or fibres thereof with the filter bed stationary during the filtration the filtering material being held in a closed container
    • B01D24/18Combined upward and downward filtration
    • B01D24/183Combined upward and downward filtration the filtering material being supported by pervious surfaces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D24/00Filters comprising loose filtering material, i.e. filtering material without any binder between the individual particles or fibres thereof
    • B01D24/46Regenerating the filtering material in the filter
    • B01D24/4631Counter-current flushing, e.g. by air
    • B01D24/4636Counter-current flushing, e.g. by air with backwash shoes; with nozzles

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明の分野 本発明は濾過装置、特に深床型フィルタを含む濾過装置
で、このP床は2方向から送られる廃水から粒状物質な
どを分離し、1床が周期的に浄化されて捕集粒子を除去
する濾過装置、即ち濾過システムに関連する。
従来技術 液体から粒状物質の異物を分離するのに深床型フィルタ
を使用する濾過装置は公知である。
フィルタを構成する粒状1材は異物を捕集するからとの
濾過装置から異物を含まない液体が流出する。
この種の装置は、捕集された異物を除去するためP床を
周期的に浄化しなければならないからバッチ式でしか操
作できない。
P未浄化は゛°現場″で、又は米国特許第355077
4号明細書に記載されているようなスフランバー回路装
置を使用して行われる。
発明の要約 濾過モードの濾過装置には粒状物質のような異物を含む
廃水が流入する。
この装置は上方の入口から廃水が流入する深床型フィル
タを含んでいる。
この入口はフィルタ内の分配高圧容器内に配置された下
方排出点に接続する。
この高圧容器の周囲にはP材を含むP床がある。
この高圧容器は、1材が沢床上部と底部で廃水を受取る
ように廃水を2部分に分割する。
この廃水流動は上方及び下方のP床の全断面を同等に横
切るように分配される。
P床内をこの2部分の廃水が下向きと上向きに流れてP
床が異物を捕集するから、水は異物を含まないきれいな
状態でフィルタから中央導管を経て排出される。
P床で捕集された物質の量が増加するにつれてP床を通
して水を押出すのに必要な圧力も大きくなる。
又P床が異物で充満すると未浄化水が出て(る恐れがあ
る。
何れの場合でも濾過操作を中止して濾過装置を浄化しな
ければならない。
この浄化モードは4種類の別個の回路操作を含んでいる
この第1操作は、捕集異物を分離してこれを循環スラリ
内の懸濁物にすることによって1材を浄化するものであ
る。
フィルタは1組の攪拌ノズルを含みこの浄化作用を促進
する。
第2操作によって異物は浄化用容器を経℃沢過装置から
逆洗で除去される。
第3操作によってP床の改質、即ち濾過性能の復元が行
われ、同時に第4操作によって浄化用容器のパージング
、即ち浄化が行われる。
これらの操作によって濾過装置は濾過モードに戻り、次
の廃水処理が行われる。
本発明の濾過装置は従来の装置に比べて幾つかの利点が
ある。
第1は、廃水を下向きと上向きの二方向からフィルタに
流入させることによって、P床が捕集する異物量を約2
倍にすることができる。
P床の捕集性能のこの大幅増加はP床の表面積の増大に
よって得られるものである。
粒状異物の性質によって異なるが、1床の性能は1材1
平方)−ト当りの流量によって測定される。
P床は、この単位面積当りの流量とP床の深さが、F未
浄化が必要になるまでかなり長時間異物捕集が継続でき
るものではなければならない。
P床の深さはほぼ一定であるから、この表面積はP床性
能にとって重要である。
従ってr床の表面積を増大することによって、フィルタ
タンクの大きさ又は1床の深さを変えることな(1床の
容量を増加できる。
又1材は次第に減少するから濾過装置に周期的に補充し
なければならないことに注意すべきである。
この減少はP床浄化中に起こり、又1材がスラリの一部
として激しく循環される場合にはこの減少が大きくなる
この1材減少でP床上部の深さは小さくなる。
しかし廃水の分割2部分は沢床内の負圧の差によってバ
ランスしているから流量はほぼ同一状態を継続する。
本発明の濾過装置の別の利点は、フィルタ内のスラリに
らせん状流通路を発生するため食い違い配置の攪拌用ノ
ズルを使用することである。
この流通路は粒状1材の分離と懸濁を促進するから粒状
1材は効果的に濾過装置から逆洗される。
1材が改質されるとr床は清浄状態になる。
最後に、浄化用容器のパージ操作によって容器内の異物
がなくなるから最適状態になる利点がある。
この濾過装置が次の浄化モードになったとき、浄化操作
は有効かつ適時に行われる。
濾過効率は単位時間内に処理される廃水量によって測定
される。
従って上記のパージ操作は、濾過装置が浄化モードにあ
る時間を最小限にし、濾過モードにある時間を最大限に
する目的に合致する一部ともなる。
好適実施例の説明 本発明の一実施例は第1図の10で全般的に示される。
この装置10に使用される深床型フィルタ12の詳細は
第2ないし4図に示される。
フィルタ12は中空円筒状の中央部14と、これに連結
されたドーム型の上部及び下部密閉用端部16及び18
を有する。
この濾過装置は濾過モードと浄化モードの二つの操作モ
ードを有する。
濾過モードでは、処理水源Sから送られる廃水、例えば
粒状異物が混合した水は供給管路22によって水源Sに
接続された上方人口20からフィルタ12に流入する。
この水流調節は第1弁24によって行われる。
フィルタ12内で入口20は内側に曲がる逆り型入口管
路28に接続する。
この入口管路28は垂直脚部30を有し、該脚部はフィ
ルタ12の中心にあり、下端に開放端部32を有する。
この開放端部32はフィルタ12の底端部の内面の直上
にある。
垂直脚30は分配高圧室36の壁で包囲される。
この高圧室36は下端に拡大円筒部38を有する。
この拡大円筒部の底縁40(第2図)はフィルタの底端
部18の内面に接してこれを密閉する。
拡大円筒部38には多数の孔42が形成される。
拡大円筒部38の上縁は円錐形縮小部46によって上方
の円筒部44に接続される。
この円筒部44の内径は入口管路垂直脚30の外径より
も大きいからこの間に選択流動空間48が得られる。
孔42の数と大きさ及び流動空間48は、入口管路28
からフィルタ12内に流入する廃水が均一に分配される
ように選択される。
従って等量の廃水が多数の孔42と、分配高圧室36の
上方の円筒部44の開放上端50とを経て流入する。
分配高圧室36の周囲には粒状P材54の深床52が設
けられる。
この1材54は砂、石炭粒、粉砕くるみ殻その他の濾過
粒子でよい。
フィルタ12内のP材54の量は、この表面56が円筒
部44の開放上端50の直下に達するように選択される
濾過装置10の操作間のP材54の漸減を補充するため
、P床52の中央部より僅かに下方に一連の出口導管5
8が配置される。
第2及び4図に示されるように4個の出口導管が配置さ
れ、これらの導管は水平にフィルタ円筒部14の全幅又
は直径を横切って配置される。
上記のように減少したP材に代わる補充用P材54を加
えるべき場所では、導管58はP床52の上面56の下
方のほぼ中央点に配置されよう。
各導管58は隣接旋回部間に隙間64ができるように選
択されたピンチでらせん状に巻かれたくさび形ワイヤで
構成される。
廃水が入口管路28の下方開放端部32から排出される
と、この=部は高圧室の拡大円筒部38の多数の孔42
から流出し1床52の下方部60を通って上昇する。
はぼ等量の廃水は流動通路48内を上昇して円筒部44
の開放端部50から流出し、次にP床52の上方部62
を通って下降する。
P床の下方部60と上方部62を通る上記の廃水の上向
きと下向きの流動間に廃水中の異物粒子はP材54の界
面に捕集される。
廃水が導管58に達するまでの間にはほとんど全部の異
物が除去される。
廃水は清浄水として隙間64を通り各導管58の出口6
6に達する。
導管58の隙間はP材54が通過できない大きさである
導管出口66は管寄せ、即ちヘッダ68に接続している
ヘッダ68は次に排出管70に接続して清浄化廃水を第
2弁72を通して装置10から排出する。
浄化の要求状態は供給管22内の圧力を感知して決定さ
れる。
この圧力の一定増加、例えば5psiから25psiへ
の増加は、捕集粒子が流動を妨害するためP床52がこ
れ以上実際に廃水を処理できないことを示す。
P床52を浄化するため、第1及び第2弁24゜72を
閉じ、装置10への流入及びこの装置からの流出を停止
する。
これで装置10のP未浄化モードになるがこのモードは
一連の回路操作を利用する。
第1操作はフィルタ12内の上方スラリ出口84によっ
て限定される閉鎖ループ流路を作るスラリ回路によって
行われる。
出口84は浄化用容器8Bの入口86に接続されている
容器88は又スクランバポンプ吸込管99によってスク
ランバポンプ98の取入口96に接続される。
ポンプ98の排出口100は又、スラリ出口管路106
によって上下の1組の攪拌ノズル102,104に接続
される。
これらのノズル102 、104に対する流れはそれぞ
れ第4、第5、第6及び第7弁、即ち108゜110.
112及び114によって制御される。
第3図に示されるように、上方の1組のノズル102は
2個のノズルで構成される。
これらのノズル102はフィルタ12の中心の両側で横
方向に食い違って配置されているから左回りの流れを生
スる。
下方の1組のノズル104はフィルタの底端部に支持さ
れ、同様にフィルタ12の中心の両側に食い違って配置
される。
上記の配置のため下方の2個のノズル104も左回りの
流れを生ずる。
弁92,108,110,112及び114を開放して
スラリツバポンプ98を付勢すると、廃水、P材54及
び捕集粒子のスラリがフィルタ12内にできる。
このスラリは、例えばフィルタの直径が5フイートの場
合には約15分間におよそIOoogpmの割合で循環
する。
これより大型のフィルタを使用すると更に大きい流量に
なる。
この循環間に、スクランバポンプ98及びフィルタ12
内の上方及び下方のノズル102,104の流れで発生
されるうず巻状流通路の作用で、廃水中に個々に懸濁し
ている粒子はP材54から分離される。
この粒子−P材分離が完了した時点でスラリ回路を遮断
し、逆流回路に切換える。
この回路は第8弁116を含み、この弁は浄化用容器8
8の第2スラリ出口118に逆洗流排出管路117によ
って接続される。
第8弁116を開放すると、廃水と異物は容器88内に
設げられた分離器120を流れる。
この分離器120の構造は導管58と類似した旋回くさ
びワイヤ管で、この(さびワイヤ旋回体は、P材54は
通さないが異物と廃水は通過させる間隙離れている。
第8弁116の開放と同時に菓l弁24も開放され、廃
水の流入は浄化用容器88からの流出に代わる。
又弁110゜114も閉鎖され、継続して付勢されてい
るスラリソバポンプ98を通る流量はスラリ回路の流量
の約半分に減少する。
短時間内にスラリ中の粒子濃度は廃水源S内の粒子濃度
とほぼ同じになる。
スラリの粒子濃度が上記のように減少したとき逆洗回路
の使用を停止する。
この浄化モード、即ち再生モードでP未改質及び復元回
路が使用できるようになる。
この回路はパージ管路122を含み、この管路は第2浄
化用容器出口118を第9弁124を介して廃水源Sに
接続する。
この弁124を開放し、同時に弁24,92,108゜
110.112,114及び116を閉鎖する。
このパージ回路は更に、開放されている第10弁128
を有するフィルタパージ管路126を含む。
この管路126は浄化用容器人口86と第3弁92との
間でスラリ入口管路90に接続し、又排出管路70にも
接続している。
この回路は更に、開放されている第12弁132を有す
る1材帰還管路130を含む。
この帰還管路130は、スクランバポンプ98の排出口
100を、第1弁24とフィルタ入口20との間で供給
管路22に接続する。
第9弁124は開放されているから上記の回路は加圧状
態が維持され、又スクランバポンプ98は作動を継続す
る。
例えばスラリ入口管路90と浄化用容器88内の1材5
4はスクランバポンプ98に吸引され、第11弁132
かもフィルタ12内に圧送される。
第10弁128も開放しているからスラリの廃水部分は
導管58を介してスクラソバポンブ98で吸引され、こ
の導管はP材54の通過を阻止する。
このようにして1材54はフィルタ12に戻され沢床は
改質される。
分配高圧室36の孔42は充分に大きく、上記の改質操
作間にP材54を通過させることに注意されたい。
入口管路28の下方開放端部32の配置のため1材54
は高圧室下部38を通過し上記の沢床改質を促進する。
上記の改質によM”床52は再び濾過性能を発揮し、ス
ラリ中の異物粒子は除去されるから、パージ及び1床改
質回路にほぼ清浄な水が得られる。
このため排出管路70がこのパージ回路の一部として使
用され、又この装置10の濾過モード間使用されるから
、この装置10が濾過モードに戻ると清浄水のみが排出
される。
沢床52が改質されて濾過性能を発揮すると、P未改質
及びパージ回路を停止する。
次の浄化モードで浄化用容器パージ回路が使用できるよ
うになる。
この回路には、開放状態の第12弁136を含むバイパ
ス管路134が必要である。
二の管路134の一端は第1弁24と、供給管路220
沢材帰還管路130との接続点の間で該供給管路22に
接続する。
管路134の他端は、第3弁92と、スラリ入口管路9
0のフィルタパージ管路126との接続点の間で該スラ
リ入口管路90に接続する。
第2弁72と第9弁は開放され、残りの弁24,92,
108,110,112゜114,116,128及び
132は閉鎖され、又スラリソバポンプ98は消勢され
る。
廃水はパージ管路122を通って装置10に流入し、浄
化用容器88内の分離器120内を逆方向に流れるから
この分離器を浄化する。
分離された異物粒子とP材54はすべて容器人口86か
らバイパス管路134及び第12弁136を経てフィル
タ12に流入する。
分離された粒子は沢床52で捕集され、又液体は第2弁
72を経て装置10から流出する。
浄化用容器88が適当にパージされるとこのパージ回路
が停止される。
装置10は第1弁を開放し、第9弁124及び第12弁
136を閉鎖することによって濾過モードに戻る。
P床52は、これを通る逆方向の逆洗流のゆるやかな流
れによって現場で浄化されることに注意すべきである。
この逆洗流によってP床52は僅かに膨張され、捕集粒
子は1材54から流し出される。
使用するP材の型式は浄化型式に大きく影響する。
例えば砂を1材として使用すると、このもろい物理法の
ため現場、即ち使用位置で浄化しなければならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の濾過装置の系統図である。 第2図は第1図の装置に使用される深床型フィルタの縦
断面図である。 第3図は第2図のフィルタに使用される攪拌ノズルの代
表的配置を示す横断面図である。 第4図は第2図の線4−4によるフィルタ横断面図であ
る。 10・・・・・・濾過装置、12・・・・・フィルタ、
14・・・・・・中央中空円筒体、20・・・・・・上
方入口、22・・・・・・供給管路、24・・・・・・
第1弁、28・・−・・・逆り型入口管路、30・・−
・・・垂直脚部、32・・°・・・下方開放端部、36
・・・・・・分配高圧室、38・・・・・・下方拡大円
筒部、42・・・・・・子L 44・・・・・・上方
日筒部、46・・・・・・円錐型縮小部、48・・・・
・・選択流通空間、54・・・・・・1材、58・・・
・・・出口導管、64・・・・・・隙間(空間)、68
・・・・・・ヘッダ、70・・・・・・排出管路、12
・・・・・・第2弁、84・・・・・・上方スラリ出口
、86・・・・・・入口、88・・・・・・浄化用容器
、90・・・・・・スラリ入口管路、92・・・・・・
第3弁、94・・・・・・スラリ出口、96・・・・・
・取入口、98・・・・・・スラリツバポンプ、99・
・・・・・吸入管、100・・・・・・排出部、102
,104・・・・・・攪拌ノズル、106・・・・・・
スラリ出口管路、108・・・・・・第4弁、110・
・・・・・第5弁、112・・・・・・第6弁、114
・・・・・・第7弁、116・・・・・・第8弁、11
7・・・・・・逆洗流排出管路、118・・・・・・第
2浄化用容器出口、120・・・・・・分離器、122
・・・・・・パージ管路、124・・・・・・第9弁、
126・・・・・・フィルタパニジ管路、128・・・
・・・第10弁、130・・・・・・1材帰還管路、1
32・・・・・・第11弁、134・・・・・・バイパ
ス管路、136・・・・・・第12弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 液体流中の異物を分離する深いt床を形成する粒体
    1材によって一部が充填された密閉中空本体で構成され
    る深床型フィルタ、 該フィルタ本体の下方内部に開放端部を有し、該フィル
    タ本体で支持される入口管路、 該入口管路開放端部の周囲に一定距離離れて形成され、
    かつ上方及び下方に開放排出区域を有する分配高圧室で
    、該高圧室の周囲に設けられ、該開放排出区域から流入
    する液体を受けて異物を捕集する前記P床を備えた分配
    高圧室、 上記高圧室の上下の開放排出区域のほぼ中間位置に設け
    られ、上記液体流を通す隙間を有するが粒状1材の通過
    を阻止する導管、 上記フィルタ本体に接続されてP床から捕集異物を周期
    的に除去する浄化装置で、フィルタ本体で支持され、か
    つ該本体内に突出する上部及び下部各1組の攪拌ノズル
    を含み、 該下部ノズル組は食い違い位置に配置されてフィルタ本
    体内の流体にらせん状回転流動を起こさせ、父上部ノズ
    ル組は食い違い位置に配置されてフィルタ本体内に同様
    な回転流動を起こさせる浄化装置、 上記P床を改質して1材から捕集異物を分離する第1ス
    ラリ回路で、スラリ入口管路によって上記フィルタ本体
    内に支持されるスラリ出口に接続される取入口、及びス
    ラリ出口管路によってフィルタ本体内に支持される上下
    の攪拌ノズル組に接続された排出口を有するスクランバ
    ポンプを含む第1スラリ回路、 濾過装置から分離された異物を洗い流す第2逆洗回路で
    、該回路は浄化用容器を含み該浄化用容器はスラリ入口
    管路によってフィルタ本体スラリ出口に接続された入口
    、スクランバポンプ吸込管によってスクランバポンプ取
    入口に接続された第1出口及び逆洗流排出管路と該浄化
    用容器内の分離器とを接続する第2スラリ出口を含む第
    2逆洗回路、 を床を改質し該1床から清浄水を得る第3P床改質〜パ
    ージ回路で、該回路は供給管路をスクランバポンプ取入
    口に接続するパージ管路、上記フィルタ本体入口にスク
    ランバポンプ排出口を接続する1材帰還管路、及びヘッ
    ダをスクランバポンプ取入口に接続するフィルタパージ
    回路、を含む第31床改質−パージ回路、及び 上記浄化用容器内の分離器を浄化する第4浄化用容器回
    路で、該回路は該浄化用容器入口をフィルタ本体入口に
    接続するバイパス管路を含む第4浄化用容器回路、で構
    成される濾過装置。
JP56126072A 1980-09-11 1981-08-13 「ろ」過装置 Expired JPS5849285B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/186,133 US4312764A (en) 1980-09-11 1980-09-11 Filtration system with bi-flow filter

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5759609A JPS5759609A (en) 1982-04-10
JPS5849285B2 true JPS5849285B2 (ja) 1983-11-02

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ID=22683783

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JP56126072A Expired JPS5849285B2 (ja) 1980-09-11 1981-08-13 「ろ」過装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4312764A (ja)
EP (1) EP0048122B1 (ja)
JP (1) JPS5849285B2 (ja)
CA (1) CA1161369A (ja)
DE (1) DE3166982D1 (ja)
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