JPS5848653Y2 - カ−トリツジ式サウンド映写機の安全装置 - Google Patents

カ−トリツジ式サウンド映写機の安全装置

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JPS5848653Y2
JPS5848653Y2 JP1974022592U JP2259274U JPS5848653Y2 JP S5848653 Y2 JPS5848653 Y2 JP S5848653Y2 JP 1974022592 U JP1974022592 U JP 1974022592U JP 2259274 U JP2259274 U JP 2259274U JP S5848653 Y2 JPS5848653 Y2 JP S5848653Y2
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JP
Japan
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lever
cartridge
shaft
projector
turned
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Application number
JP1974022592U
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JPS50113438U (ja
Inventor
公親 山田
清之 新井
Original Assignee
日本電産コパル株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、映写画面投影の為のレンズ系及び投影方向変
換用のミラーとバット、光学再生用受光素子、ピンチロ
ーラ−等を映写機本体に設け、カートリッジが映写機に
挿入されるに伴いそれらの機構部がカートリッジに対応
するそれぞれの所定位置へ自動的に動かされる型式のカ
ートリッジ式サウンド映写機に於いて、映写機の運転中
に、カートリッジを少しでも抜くとマイクロスイッチが
OFFされて総ての電源を切りモーターとフィルム駆動
系を連結状態に保持しているソレノイドを消磁して連結
を絶ち、自動的にメインスイッチを解放すると同時に、
映写機の運転を停止し諸機構を安全に保護するための安
全装置に関する。
従来、映写中の映写機を停止するには一般的にはメイン
スイッチ(本案では操作ダイアル1がこれに該当する)
をONからOFFへ切替えることによって行う形式が多
い。
これは従来型のカートリッジ式映写機に於ても同様でカ
ートリッジを抜き取るのはメインスイッチをOFFにし
て運転が停止したのを確認した上で行うのが一般的であ
る。
しかしユーザーの間ではこの順序を守らず、メインスイ
ッチをOFFにする前にカートリッジを抜き取ろうとす
ることが少なくなく、メインスイッチがOFFされて初
めてカートリッジが抜き取れる形式のものではこの誤操
作によって映写機本体あるいはカートリッジの部品を破
損する等の事故を招来した。
本考案はこの点に鑑みて上記事故を取除くため、カート
リッジが少しでも抜き取られると映写機の運転がストッ
プされるような安全装置を提供しようとするものである
以下本考案を図に基いて説明する。
第1図に於て、1は操作ダイアルで、これを操作すると
その回転は操作ダイアルと一体に形成された軸2を通じ
て該軸上に固着されたレバー3に伝達される。
軸2上には更にレバー4が回転自在に取付けられ、その
折曲部4aはレバー3の操作ダイアル正面に向って時計
回り方向に係止されていて、操作ダイアルの反時計方向
回転の時はレバー3のみ回り得るように設定されている
レバー3は例えば楕円形状でその時計方向の回転途上で
スイッチ5をONjて映写ランプ6を本点燈せしめるよ
う配設されている。
また操作ダイアル1の操作によってレバー3は接片7を
接片7aに接触せしめてソレノイド8は励磁される。
この時プランジャー8aは第1図垂直手前方向に移動し
中心線10の位置に、レバー11に設けられた図示して
いない長孔を通して基板61を植立された軸9b(第2
図)のまわりで回動自在に取付けられたレバー9を中心
線10を支点として操作ダイアル正面に向って反時計方
向に回転させてレバー11に折曲部9aを圧着させる。
操作ダイアルを更に回転させるとレバー9の折曲部9a
がレバー11の側面に圧着した状態でレバー11は上方
に導かれ、レバー9の折曲部9aがレバー11の切欠部
11 aに係合する。
すなわちレバー4はピン12を介してレバー11と連結
されていることによりレバー11は上方へ移動し、その
運動の終りにレバー11の切欠部11aに折曲部9aが
掛かりセット状態となる。
この途上でスイッチ5はONされ映写ランプ6を本点燈
させる。
なお操作ダイアル1の回転によってレバー13はレバー
11の溝11 bに入ったピン13aを介シてレバー1
1によって引き上げ゛られ、レバー13に連結されたレ
バー14、レバー14に連結されたクラッチレバ−15
を通してクラッチ16はプーリー17と噛み合うよう構
成されている。
クラッチレバ−15はレバー14と共に軸15aを支点
として動き、該クラッチレバ−はピン14 aによって
レバー14と連結されている。
レバー13上の穴13bはレバー14に連結されたレバ
ー18の移動調整のために長穴状に、軸13Cは該レバ
ー18の移動調整のために偏心軸となっている。
調整は13dを支点として行なわれる。
19はモーターであり、モーター軸19 a上に固定さ
れたプーリー20を一体的に回転せしめ、その回転はベ
ルト21によってプーリー17へ伝達され軸23が回転
される。
22はモーター19の冷却ファンである。
またクラッチ16は図示されていない圧縮バネを持ち、
このバネ力によってプーリー17と噛み合うよう配置さ
れている。
24.25は軸23の軸受けであって、26,27はそ
れらを固定する押え板である。
28は明示してないが軸23に嵌装された管軸を介して
クラッチ16と一体的に構成されたウオームで、ウオー
ムホイル29とウオームホイル30とはこれに噛み合っ
ている。
ウオームホイル29は平歯車32と軸31上で一体化さ
れている。
平歯車33は平歯車32と噛み合い、該歯車32の回転
運動を伝達される。
平歯車33と同軸34上に装架されたゴムローラー35
はセットされたカートリッジ内の図示されていない受は
皿に圧着してこれを回転させる。
36は軸34を植立しており、映写機に固定された軸3
1を中心に回動し得るように構成されているレバーであ
る。
軸31には図示されていないねじりコイルバネが団栗さ
れていてレバー36を図の反時計方向へ回転せしめるよ
うに働いている。
一方ウオーム28から伝達されたウオームホイル30の
回転は軸37上で一体をなすスプロケット38へ伝達さ
れる。
前記の軸37は軸40を中心に回転するレバー39の一
端に植立されている。
図示していない軸40を囲むねじりコイルバネは軸40
を中心にしてレバー39を第1図時計方向へ回転せしめ
る働きをしている。
41はウオーム28とウオームホイル30との歯の噛み
合いを調整するために偏心軸となっている。
軸23の回転により同軸上に固定されている平歯車42
もまた回転し、アイドルギヤー43を介して平歯車44
が回転させられる。
45はシャッター軸で止めねし46.47でシャッタ一
台座48に固定されている。
シャッター49はカム50と一体に形成された平歯車4
4に固定されている。
51はフィルムかき落しの爪レバーで、52はフィルム
パーフォレーションへの爪の出し入れのためのカム50
へのカム当りレバーで゛ある。
53と53 aとは爪レバー51を支える台座であって
互いに嵌合している。
54は爪レバーの回転軸で55はその回転中心である。
爪レバー51には図示されていない爪の出し入れ方向に
働くバネと、これも図示されていないかき落し方向に働
くバネとが設定されている。
56はフレーム調整レバーで軸54と嵌合し、適切な一
点としてシャッタ一台座48に設置され、軸57の偏心
軸部57 aの回転によってレバー56はその適切な一
点を中心に回転し、軸54を動かしてフレーム調整を行
なう。
58はフレーム調整つまみで前述した軸57と連結して
いる。
59はボリューム調整つまみである。
次に第1図に一点鎖線で示すカー1− ’Jツジ60の
図示位置へ装填する段階に於ての説明をする。
カートリッジ60は図の左側から基板61の図面上裏側
を右方向へスライドして押し込まれるが、62はループ
セッターで、図示していないねじりコイルバネによって
軸63を中心に反時計方向へ回転するように付刃されて
いる。
さてカートリッジを挿入してゆくとループセッター62
の折曲部62 aにカートリッジ60の前方に引出され
ている図示していないフィルムが当り、このフィルムは
図示していないカートリッジのフィルム収納溝へ、カー
トリッジ60が押し込まれるにつれて除々にフィルムル
ープを形成してゆく。
カートリッジ60の前面60 aがループセッター62
の新曲部62 bに当たる位置まで到達し、それから更
に押込むとフィルムループは形成されたままの状態で残
り、ループセッター62の折曲部62aは62 bがカ
ートリッジの前面60 aに押されるのでループ状のフ
ィルム面から離れる。
又押し込まれるカートリッジ60は軸64を囲む図示さ
れていないねしりコイルバネによってピン65に密着し
ているレバー66を押し、レバー66は軸64を中心に
中心線67を支点として回転させられる。
レバー66が回転する時、それと密着しているピン65
が押され、このピン65は同じく軸64で回転可能なレ
ンズホルダー68に植込まれているため、レンズホルダ
ー68も軸64を中心に回転する。
69はレンズ鏡鋼でレンズホルダー68にスライド自由
に嵌合している。
70はミラーでレンズホルダー68に4個のねじ71.
72,73.74によって止められている押え板75.
76によってレンズホルダー68に止められていて、レ
ンズホルダー68がカートリッジ挿入に伴ってセット位
置にきたとき、映写ランプ6からの映写光がフィルムゲ
ート77上の図示されていないアパーチャ一部の映写画
面を通過し、映写レンズ系78を経た映写光を反射投影
するものである。
82は磁気再生、光学再生の切り替えスイッチで軸79
を中心に回転可能なレバー80に固定されたピン81が
カートリッジ60が挿入される時、その下部側面に取付
けられる図示していない部材に押されて該レバー80を
軸79を中心に第1図の時計方向に回転させ、該レバー
の折曲部80 aに押されてONされると回路は磁気再
生回路から光学再生回路へ切替わる。
但しこの時のカートリッジ60はレバー80を回転せし
むるために前述した図示していない簡単な部材を取付け
られた光学再生用のフィルムカートリッジである。
更に押込まれるカートリッジ60は図示されていない台
座に固定された軸83に回転可能に取付けられたレバー
84上に固定されたピン85に回転自在に取付けられた
ローラー86をカートリッジ60内の図示されていない
ローラーが、カートリッジ前面のフィルムを間にして挾
むような形で押し込むことにより、レバー84は第1図
時計方向に軸83を中心として回転させられる。
レバー84には軸83を囲む図示していないねじりコイ
ルバネによって第1図反時計方向の回転力が働いている
のでカートリッジがセットされた状態ではカートリッジ
のローラーとフィルムを適切な力で挾む状態になる。
87はフライホイル、88はキャプスタン兼用のフライ
ホイル軸、90は映写機基板に固定されたキャプスタン
台座、89は該台座に固定されたフライホイル軸の軸受
けである。
95は光学再生用の受光素子、93はピンチローラ−9
2の回転自在に装架するピンチローラ−軸で共に回転板
94に固定になっている。
該回転板94は軸91と調軸と同心にキャプスタン台座
90の下部に設けられた図示されていない軸の両軸によ
ってキャプスタン台座をコ字型に挾むような形で該キャ
プスタン台座に回転自在に取付けられている。
96は磁気再生用の磁気ヘッドでキャプスタン台座90
に固定されている。
97.98は磁気ヘッド96へ磁気コーテイング面を圧
着するパッド、99,100はバネ性を有する板から成
るパッドの取付座であり、板101に固定されている。
板101は軸91を中心に回転板94上を回転可能に設
置されているが軸91を図示していないコイルバネによ
って、これも図示していない回転板94に固定されてい
るストッパーの役目を果たすピンにセット前は密着した
状態にある。
カートリッジセットの際、カートリッジ60の前面60
aが回転板94の折曲部94 aの適当な部分を押し
てゆき、該回転板94は軸91及び前記その中心線上の
図示していない軸を中心に回転し、同時に回転板に固定
され、あるいは装架された各部材も回転してカートリッ
ジの所定の空間にセットされてゆく。
カートリッジが図面上の一点鎖線で示す位置、すなわち
完全にセットされ終った位置迄到達した時はマイクロス
イッチ102がONされ、映写ランプ6が予備点燈し、
モーターが作動してモーター軸19 aが回転を始める
103は光学再生用のレンズ系、104はエキサイタラ
ンプである。
一方カートリッジ60のセットに伴い前述したフォーカ
ス機構も所定の位置ヘセットされる。
即ちフォーカス調整つまみ105とレバー107を介し
て常に連結した状態にあるレンズ鏡胴を支持するレンズ
ホルダー68が適当な位置まで軸65を中心に回転させ
られ、カセットの所定の空間にセットされてフォーカス
調整が速かに行なえる状態にセットされる。
フォーカスつまみ105を操作すると106のフォーカ
スカムの溝部106aの中へ入り込んだフォーカスレバ
ー107に固定されているピン107 aにその変位量
が伝達される。
すなわちフォーカスレバー107は図面上左右にスライ
ドしレバー107の折曲部107fに固定されたピン1
07bを通してレンズホルダー68に固定された支点1
07Cを有するレバー107dへ伝達され、最終的には
レバー107 dに固定のピン107eによってフォー
カス調整を行うがピン107eはレンズ鏡胴69の円周
に切込まれている溝69 aに嵌装されていてレンズホ
ルダー68に嵌合しているレンズ鏡胴69を紙面におい
て前後方向へスライドさせる働きをする。
レバー18の折曲部18 aには図示していないU字形
の溝が切り込まれていて、レバー108に固定されたピ
ン108aが嵌装されているが、レバー18に固定され
たピン18 bとの間にコイルバネ109によって引張
られた状態にあることによりレバー18に密着している
そしてカートリッジがセラ1へされた状態において操作
ダイアル1を操作してレバー11の切欠部11 aにレ
バー9の折曲部9aが掛かる時、カートリッジの前面に
よって大半回転させられた回転板94は、更にレバー1
08の図示していない折曲部に押されて完全なセラ1〜
状態にまで回転させられ、ピンチローラ−92はキャプ
スタン88に圧着した状態になる。
駆動中の本映写機を停止させる方法としては、操作ダイ
アル1を操作して切片7及び切片7aの接続を解きソレ
ノイド8を消磁させてレバー11の切欠部とレバー9の
折曲部9aのロックを解除させて基板61に固定された
ピン111とレバー11の折曲部の穴112との間に張
られているコイルバネ110の張力により、レバー11
を図面下方に移動せしめ、レバー15を第1図反時計方
向に回転せしめて、前述した図示していないコイルバネ
の復元力で゛クラッチ16をプーリー17から引き離し
てフィルム駆動を停止させる方法とカートリッジを抜き
取る方法がある。
本考案ではカートリッジの装填路の終端部にマイクロス
イッチ102を設けてあり、該マイクロスイッチは電源
と映写機の総ての回路を直列に接続する形で配設しであ
るため、カートリッジを少しでも抜いた場合には該スイ
ッチがOFFになって映写機のすべての回路が電源との
接続を絶たれてその運転を停止するように構成されてい
る。
すなわち、今、運転中の本映写機からカートリッジを抜
くとマイクロスイッチ102がOFFになってすべての
回路が電源と遮断され、ランプ6、エキサイタランプ1
04は清澄され、モーター19は回転を停止し、ソレノ
イド8は消磁されて前述した行程を経てレバー11が図
面下方に移動させられると同時に操作ダイアル1も回転
させられて映写機始動前の位置に戻る。
本映写機では、映写中においてもレンズ、ミラーパッド
等に引掛からずにカートリッジを引き出し得る構造であ
り、この構造自体一種の安全装置と考えられるが、カー
トリッジをわずかで゛も引き出すとマイクロスイッチ1
02が切れることによって電源と映写機の全回路が遮断
されて運転が速かに停止されるため、ユーザーが誤って
映写中にカートリッジを抜き取った場合においても誤操
作を原因としたフィルムの物理的、あるいはフィルム送
りが停止された状態でランプ6が本点燈していた場合等
のランプ熱による焼失等の破損、並びに映写機、カート
リッジの構造部品の破壊の起こる心配は全くなくなり、
カートリッジ式サウンド映写機の誤操作による安全性が
著しく高められた。
同時にまたカートリッジを抜きさえすれば映写機の全て
の回路が電源とOFFになるから、ユーザーは映写機各
部の電源を切ったかどうかを一々確かめる手間が省け、
加えて操作ダイアルによりセットされた一連の機構が自
動的に復元してしまうので、映写終了に伴う操作がワン
タッチの非常に簡易なものとなり、初心者にも扱いやす
くなった。
かように本考案によればカートリッジ式サウンド映写機
のカートリッジのセット位置終端にマイクロスイッチを
配しただけの簡単な構造で、映写機運転中にユーザーが
誤ってカートリッジを抜き出したとき、速かに映写機の
全運転がストップされてフィルム、映写機、カートリッ
ジの構造部品等が損傷することがなく、また映写終了操
作をワンタッチにした便利な安全装置を得ることが出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案安全装置を備えたカートリッジ式サウン
ド映写機の正面図。 第2図は第1図の一部を解り易く図示した説明図。 1・・・・・・操作ダイアル、8・・・・・・ソレノイ
ド、16・・・・・・クラッチ、60・・・・・・カー
トリッジ、102・・・・・・マイクロスイッチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 映写準備前の第一の位置と、映写時の第二の位置との間
    を往復するようになされると共に、バネで第一の位置へ
    付勢されたレバー11.該レバーと一操作方向において
    係合するようになされた操作ダイアル、上記レバー11
    が第二の位置にある時モーターとフィルム駆動部を連結
    するクラッチ、同レバー11を第二の位置に係持するソ
    レノイド、該ソレノイドの回路にあり上記操作ダイアル
    によって開閉するスイッチ(7及び7a)、及びカート
    リッジの装填路に電源と映写機の総ての回路を直列に接
    続し、カートリッジ装填に伴ってオンされるスイッチ1
    02を設けることにより、 上記操作ダイアルによりスイッチ(7及び7a)をオフ
    にした場合と、カートリッジの引出しによりスイッチ1
    02をオフにした場合のいずれの場合にも、上記ソレノ
    イドによるレバー11の第二の位置への保持が解除され
    、上記クラッチの連結は解除され、操作ダイアル、フィ
    ルム駆動部等が映写準備前の状態に復帰させられること
    を特徴とじたカートリッジ式サウンド映写機の安全装置
JP1974022592U 1974-02-25 1974-02-25 カ−トリツジ式サウンド映写機の安全装置 Expired JPS5848653Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1974022592U JPS5848653Y2 (ja) 1974-02-25 1974-02-25 カ−トリツジ式サウンド映写機の安全装置

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JP1974022592U JPS5848653Y2 (ja) 1974-02-25 1974-02-25 カ−トリツジ式サウンド映写機の安全装置

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Publication Number Publication Date
JPS50113438U JPS50113438U (ja) 1975-09-16
JPS5848653Y2 true JPS5848653Y2 (ja) 1983-11-07

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ID=28116078

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1974022592U Expired JPS5848653Y2 (ja) 1974-02-25 1974-02-25 カ−トリツジ式サウンド映写機の安全装置

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