JPS5848197A - ガス圧監視方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガス圧監視方式に関するものである。

管路気中ケーブルやガス絶縁ＩＩｓに絶縁体として８ｖ
４ガスが使用されている。ガスの漏洩によりガス圧が低
下すると絶縁性能が低下し、最悪の場合絶縁破壊を招く
ことがある。

そこで従来ガス圧を監視するために圧力計や圧力スイッ
チが使用されて、いる。第１１Ｉに於て（１）はケーブ
ル、（６）はケーブル内に封入された８Ｆ！ガス％　（
１）は圧力スイッチ、（４）は警報線で、圧力スイッチ
の接点より１対のリード纏を出し監視室の警報表示盤（
５）亥で布設されている。

この方法だと第２１１に示す如（ケーブル線路が数−〜
ｗｔ１０Ｋｍと長くなり、圧力スイッチ数が非常に多（
なると、警報線を大量にｇ？要とすると共に警報監視盤
（Ｓ）も大きくなる欠点があった・ 本発明は以上の欠点を除去する目的でなされたものであ
る。

第５ｍｌに示す如くケープＡ１１ｌ路（１）に平行に１
対の警報１１（４）を布設し、各圧力スイッチ（８）の
設置場所毎に、その警報＊１分鋏さ葉、圧力スイッチの
接点と接続する。

＄１４１１は第５１ＩＩの等価回路を示す。もし圧力ス
イッチＣの接点が閉じると同時に集中警報監視盤に圧力
低下の警報表示が出ると共に端子ａ、１−　ａ１間の電
気抵抗を自動＃に計測し、その抵抗値よＯ圧力スイッチ
管判別する。即ち抵抗値は圧力スイッチの設置点會での
距履ｔ＆：比例する・もちろん手動による抵抗測定も可
能である・また警報線の端部の端子ｋｌ−ｂ１問を人為
的にシ嘗−ｂ寛ることにより警報線の断線なチェツ・り
するものである。

本発明は上述の如（１ｊ１の警報線より各圧力スイッチ
線を分岐して接続するためｔ警報線がケーブルｔＳ＊す
１５１１で済み経済的である。

警ａｍの電気抵抗豪濶定し、その抵抗値よりｍｃた圧力
スイッチの位置が判別できるので圧力低下事故点の標定
ができる。

各圧力スイッチ毎に表示Ｓを必要とせず１組の表示器（
ラン゛プ・プず−・位置表示ＩＩ）だけでよいので警報
監視盤の大きさがコンパクトに出来る。警報線が１財で
あるため端部をシ璽−）し抵抗を測定することによりチ
ェックできるので１警報線の断線のチェックが簡単であ
る、即ち保守点検が容易である等の利点がある。

【図面の簡単な説明】

第−１１Ｉはガス圧監視方式の原理説明Ｗｉｔｓ第２閣
はＷＩ４ｇｌｊＩＩＩの配義説嘱閣、第５閣は一本発明
の説明図１第４１１ｔ！−等価回路を示す。 （１）誼ケーブル１体）は８１Ｐ６ガス、（１）は圧力
スイッチ、（４）は警報線、（Ｉｓ）は警報監視盤。 代理人　佐　藤

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　管路気中ケーブル軸路のガス圧監視装置にお
   いて、線路長さ方向に点在する多数の圧力スイッチに対
   し、それぞれの圧力スイッチの接点へ夫々分肢させた１
   Ｎの警報線を用い、該警報狼の端部でその電気抵抗を測
   定し、その抵抗値より該当する圧力スイッチの圧力低下
   地点の標定を自動的又は手動で行ない監視盤に表示する
   ことを特徴とするガス圧監視方式〇
2. （２）　警報線の反対ｍ部で人為的に端子間をシ冒−ト
   シて断線の有無なチェックするようにしてなる特許曽求
   のｌＩＮ第１項記載のガス圧監視方式。