JPS5848094B2 - カラ−イメ−ジホログラム ノ サクセイホウホウ オヨビ サイセイホウホウ - Google Patents

カラ−イメ−ジホログラム ノ サクセイホウホウ オヨビ サイセイホウホウ

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JPS5848094B2
JPS5848094B2 JP9932471A JP9932471A JPS5848094B2 JP S5848094 B2 JPS5848094 B2 JP S5848094B2 JP 9932471 A JP9932471 A JP 9932471A JP 9932471 A JP9932471 A JP 9932471A JP S5848094 B2 JPS5848094 B2 JP S5848094B2
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light
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和也 松本
昭雄 矢野
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Description

【発明の詳細な説明】 不発明は複数個の画像からカラーイメージホログラムを
作製再生する方法に係る。
イメージホログラムの特徴は再生像がホログラム面上ま
たはその近くにあるため再生光が有限の波長域を持って
いても色ずれが少なく必ずしもレーザーなどの単色光源
を必要としないことである。
従って、例えば三色(R=赤、G=緑、B一青)レーザ
ーを用いてカラーイメージホログラムを作或し、再生に
は、例えば普通の白色光源からフィルターでとり出した
三色(R,G,B)準単色光を用いても十分再生が可能
である。
ただこの場合ホログラムには三つの色の情報が干渉縞の
形テ記録されているだけなので、これを例えばRだけの
光で照明しても三つの像が得られる。
従って三色で照明すれば九つの像が得られることになり
、その内記録のときの色の光で取り出される像が正しい
像である。
その他の像はクロストーク像といわれる。
これらの像は正しい像に重って不鮮明なも?となり、色
再現も悪化する。
本発明の目的は上述の欠点を除去したカラーイメージホ
ログラムの作成及び再生方法を提供するもので、その特
徴とする処は、ホログラム記録体に記録物体像をイメー
ジホログラムとして記録スると同時にアパーチャーの再
生像がホログラム面上又は、その近傍に再生されなく、
又ホログラム記録時のコヒーレント光の波長と異なる波
長の再生光で再生した際、アパーチャーの再生像の位置
が物体の在った位置からずれて再生されるホログラム作
製方法(すなわち通常のフレネルホログラム作製方法)
で、前記イメージホログラムを作製する物体からの波面
を制限する第1のアパーチャーを記録し、再生の際、第
1のアパーチャーの再生される位置又は近傍に第2のア
パーチャーを設け、この第2のアパーチャーによって縦
ずれした第1のアパーチャーC再生像(この縦ずれした
第1のアパーチャー再生像には、記録物体の再生偉のク
ロストーク像が含まれている)を分離し、第2のアパー
チャーを通過する光のみを観察することである。
本発明の第1実施例を第1図ないし第3図を使用して説
明する。
11〜13は夫々画像情報(例えば視差が異なるカラー
物体偉)が記録された絵素で、視差方向に沿って配列し
てある。
この絵素1〜13は三色(赤、緑、青色)のコヒーレン
ト光21〜23によって拡散板3を介して照明されてい
る。
4、〜43は夫々の絵素1〜13を立体像表示用スクリ
ーン5上に結像投影する結像光学系である。
第1図においては立体像表示用スクリーン5は大口径レ
ンズスクリーンであるが、このスクリーンはその結像性
(指向性)により投影レンズの瞳の像6〜63を形成す
る。
(この61〜63の各々にはそれぞれ1枚のカラー画像
情報しか含まれていないためこの瞳の任意の二つに左右
の目を置くと絵素が視差情報を含むものであるなら立体
視が可能である)この位置に結像レンズ7を設けるとと
もに近接して絵素1〜13の配列方向(第1図では水平
方向)に細長い矩形状の第1のアパーチャ−8を設ける
(実際上は結偉レンズ7の絞りの位置にアパーチャーを
設けることが望ましい。
)結像レンズ7はスクリーン5上の投影像をホログラム
乾板9上またはごく近傍に結像する。
この結像する?面と、水平而(ホログラム面はこの而と
直角)に対してのみ角度を持つように入射する三色(R
,G,B)のコヒーレント参照光10,102,103
を干渉させ乾板上に記録し作製する。
このようにするとホログラム上でキャリャーの配列方向
は鉛直方向に対しほマ直角になる。
次に再生系として第2図のような反射型の系を考える。
11は第1図で作製されたホログラム121,1 22
,1 2sは三色の再生光、16は真の情報をとり出す
ための第2のアパーチャー17は結像投影レンズ、20
は立体用スクリーン(反射型レンチキュラースクリーン
)である。
ホログラム作製時の参照光10,102,103と共役
な方向から、例えば白色光源より干渉フィルターで取り
出した三色の準単色光12,122,123をホログラ
ム11に照射すると物体の実像13がホログラム而近く
に再生されると共に第3図示のように、第1のアパーチ
ャーの実像14も記録時の位置に再生される。
(再生像に倍率がかかつていても良い)この時前述の理
由により物体のクロストーク偉(不図示)および第1の
アパーチャーのクロストーク像15が再生されるが、物
体のクロストーク像はホログラム向近傍にあるため再生
光の波長による色ずれが少なく、ほとんど重っているが
、一方アパーチャーのクロストーク像15はホログラム
面より遠いため第3図示のように真のアパーチャー像1
4からかなりずれた位置にクロストーク像15として再
生される。
真のアパーチャー像14には物体像13からの光しか含
まれず、又アパーチャークロストーク像15には物体の
クロストーク像が含まれている。
又、第1のアパーチャーの再生クロストーク像15のず
れ方向はキャリャーの配列方向と直角方向、すなわち本
実施例の場合は鉛直方向である。
クロストーク像15のずれ量△はホログラム11とアパ
ーチャ一再生像15の距離、キャリャーの本数再生光の
波長により決る。
そこでこれらの関係をずれ量△が真のアパーチャ一再生
偉14(巾W)に重ならないような大きさになるように
とって置き、(実際は△,27Wがよい)水平方向に長
い矩形状の第2のアパーチャ−16の巾を適当に選ぶと
アパーチャーのクロストーク像15をカットでき従って
物体のクロストーク像を除去できる。
このようにアパーチャーのクロストーク像が鉛直方向す
なわち立体用原画の配列方向と直角方向にずれるように
することにより立体情報を分離したま5真のカラー情報
をとり出せるわけである。
次にアパーチャ−16のごく近傍に結像投影レンズ17
(実際上はこのレンズの絞り面にアパーチャーを置くこ
とが望ましい)を設け物体の再生像を立体用スクリーン
20上に結像投影する。
第2図示のスクリーンはよく知られている反射型のレン
チキュラースクリーンで、微小円筒状レンズ191〜1
9n・・・をその母線方向を鉛直方向と一致させ密に平
行に並べそのレンズの焦平面に拡散反射而18を設けた
ものである。
このスクリーンは水平面内では入射光をほマその方向に
戻す性質(指向性)を有するが、鉛直面内ではレンズに
屈折力がないため人射光を拡散するだけである。
このような性質により結伶レンズ17を通って立体像表
示用スクリーン20上に結像した光は反射され戻ってく
るとレンズ17を含む鉛直面内近傍のどこの目を置いて
もアバーチャ−16を通った情報が正しく見え立体視が
できる。
すなわちホログラムからの物体の作を直接見た時は観察
領域がアパーチャ−16の大きさで決ってしまったのに
反し、横方向指向性を有するが縦方向は拡散性を有する
立体像表示用スクリーンを使用した本実施例によれば領
域が鉛直方向に大きく広がったことになる。
本実施例において用いる立体像表示用スクリーンとして
は従来より知られているはえの眼レンズスクリーン、コ
ーナーキューブスクリーン、大口径レンズスクリーン、
大凹而鏡スクリーン、レンチキュラースクリーンのよう
なスクリーンはすべてのものが使用可能であるが望まし
くは記録系では水平方向、鉛直方向に指向性、いいかえ
ると点から出た光をほぼ点に集光させるようなスクリー
ンを、再生系では水平方向に指向性を持ち鉛直方向に拡
散性を持つ、いいかえると点光源から出た光をほゾ線状
に集光させるようなスクリーンを用いると良い。
上記実施例では再生系で実像を再生したが、虚像を再生
しても同様のことができる。
第4図によりそれを説明すると、ホログラム11を作製
時の参照光と同じ方向から三色の準単色光(R,G,B
)21+,212,213で照射するとホログラム11
の近傍に物体の虚像22(クロストーク像?含む)が再
生される。
そこでホログラムの面にフィールドレンズ23を近接し
て(望ましくは物体の再生像22を含む面内に)置きア
パーチャーの再生虚像24の実像25を作る。
この実像25の面にクロストーク像を除去するための第
2アパーチャ−16と結偉レンズ17を設け、物体の再
生像を立体像表示用スクリーンに投影すると前記実施例
の観察系(第2図)と全く同じことができる。
上記のようにフィールド・レンズによりアパーチャーの
実像を形成する方法を用いると、ホログラムから虚像を
再生しても直接実伶を再生する場合と全く同様の機能を
もつ系を構或することができる。
従って以下においては”ホログラムから像を再生し”と
言った場合には0ホログラムから実像を再生する場合と
ホログラムから虚像を再生してフィールド・レンズで実
像を形成する場合を含む1ものとする。
第5図に本発明の第2実施例を示す。
三色(R,G,B)のコヒーレント光2+22>23は
拡散板3を介して絵素11,12,13を照明する。
この時投影レンズ41,42,43は原画を立体像表示
用スクリーン5′上に結像投影する。
図示の立体像表示用スクリーツ5′は大口径レンズと微
小円筒レンズを水平方向に密に並べたレンチキュラーシ
ートを組み合わせた透過型スクリーンで前述のレンチキ
ュラースクリーンと同様水平方向に指向性(レンズの結
像性)を持ち、鉛直方向には拡散性(各微小円筒レンズ
が入射光を一旦集光後拡散させる)を持つ、このような
立体偉表示用スクリーン5′は投影レンズ4+42,4
3の瞳の像61,6つ,6′3を形成するが、鉛直方向
には指向性がないので帯状に広がっている。
(この昭,62 ,63の任意の二つに左右の目を置く
と第1実施例同様立体視が可能である)この位置に結像
レンズ7を置き近接して立体用原画の配列方向、すなわ
ち木図の場合は水平方向に細長い矩形状の色フィルター
を装着したアパーチャ−26R,26G,26B,を図
のようにl,l’離して置く、この時色フィルター・ア
パーチャー以外の部分は不透明であり、各色フィルター
の透過波長域は赤、緑青色のコヒーレント光のうちそれ
ぞれ一色のみを通すように選ばれる。
(実際上は結像レンズの絞りの位置に色フィルターアパ
ーチャーを設けることが望ましい)?に立体像表示用ス
クリーン5′上の投影像をホログラム乾板9上またはご
く近傍に結ばせるようにする。
この結像する波面と、水平面に対してのみ角度を持つよ
うに入射する三色の参照光10,102,103を干渉
させ乾板9に記録してイメージホログラムを作製する。
このようにするとホログラム上でキャリャーの配列方向
は鉛直方向に対しほゾ直角になる。
次に再生系として第5図と同じ系を考える、作製された
ホログラムに例えば白色光源より干渉フィルター等でと
り出された三色の準単色光を作製時の参照光121,1
2,123と共役な方向から入射させると物体の再生像
はホログラム面近傍にでき、色フィルター・アパーチャ
ーの像も再生される。
この時真の物体像、アパーチャー偉以舛に前述の理由に
よりクロストーク像がでるが、第2図の場合と同様物体
像のずれは少くアパーチャー像のそれは太きい。
色フィルター・アパーチャー像のずれはキャリャーの配
列方向と直角方向、すなわち鉛直方向である。
例えば真の像26Rのほゾ上下にずれて2つのクロスト
ーク像が再生されるが、このずれ量は第5図のホログラ
ムと色フィルター・アパーチャー間の距離S、キャリャ
ーの本数、再生光の波長により決る。
従ってこれらの関係を真の色フィルター・アパーチャー
像の鉛直方向長さに比べずれ量がある程度の大きさにな
り、かっ色フィルターアパーチャー間の距離lより小さ
くなるように選んでおくと再生系に適当な鉛直方向長さ
をもつ第2のアパーチャーを設けることにより真のカラ
ー情報のみを通しクロストーク・アパーチャー像をカッ
トできる。
他の色フィルターアパーチャー再生像26G,26Bに
ついても同様にクロストーク像を各々第2のアパーチャ
ーを設けてカットする。
このようにして真のカラー情報をとり出すことができ、
かつ鉛直方向に分離された色情報はその方向に拡散性を
持つスクリーンにより混色されカラー像が再現される。
本観察系では作製系と全く同じものを使用したが、実際
上はホログラムからのアパーチャーの再生像の大きさに
応じ真のアパーチャー像をとり出す第2のアパーチャー
の大きさを決める。
なお再生光として白色光をそのま〉用い再生系の三つの
アパーチャーに三色の準単色光R,G,B,に相当する
波長透過域をもつ干渉フィルター等を装着すると前記実
施例と全く同様のことができる。
なおまた観察用スクリーンは必ずしも作製系と同じもの
である必要はなくレンチキュラースクリーンに代表され
る一方向に指向性を持ち、それと直角方向には拡散性を
もつスクリーンはすべて使用できる。
さらにまた第5図示のホログラム作製系の立体用スクリ
ーンとして他の立体用スクリーンを用いても良いことは
もちろんであるが、作製、再生とも一方向指向性、他方
向拡散性をもつスクリーンを用いるのが望ましい。
以上のように第1、第2の実施例の特徴は多くの立体用
原画から1度の露光でカラーイメージホログラムが合成
できること、かつカラー像の再生が白色光を用いて可能
であるにと、大きな立体像が十分広い観察領域で見られ
ること等である。
次に三色分解した複数組の立体用原画からイメージホロ
グラムを合成しカラー像を再生する第3,4の実施例を
説明する。
第1図において例えばRに対応して色分解された立体用
原画を配列し単色のレーザー光で照明し第1図と全く同
様にしてイメージホログラムを作製する。
同様にしてG,Bに対応して色分解した立体用原画をイ
メージホログラムとしてRと同じ乾板に順次多重露光で
記録する。
再生は第2図と同様にして行えばよい。第4の実施例は
次のようである。
第5図において例えばHに対応して色分解された立体用
原画を配列し単色のレザー光で照明する。
この時第5図の矩形状の色フィルターアパーチャ−26
R,に相当する部分のみ光を通すアパーチャーを設け、
参照光とともに記録してイメージホログラムとする。
同様にしてGの色に対応して色分解した立体用原画を用
い、26Gに相当する部分のみ光を通すアパーチャーを
設け同一乾板の上に多重露光でホログラムを作製する。
Bに対する色分解原画についても同様のことを行う、こ
のようにして作製されたホログラムの再生は第2の実施
例で述べたと同様にして行う。
以上より明らかなように第3,4の実施例では三色のレ
ーザー光を用いてカラーイメージホログラムが簡単に作
製できかつカラー偉の再生が白色光を用い容易にできる
本発明の実施例では複数個の原画を立体情報を持つもの
に限って説明したが目を動かすと異る物体の見えるチエ
ンジンゲピクチャーについても適用できることは明らか
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカラーイメージホログラム作製方法の
第1実施例を示す図、第2図は第1図によって作製され
たカラーイメージホログラムの再生方法を示す図、第3
図は第2図のアパーチャ一面を示す図、第4図は第2図
同様第1図によって作製されたカラーイメージホログラ
ムの他の再生方法を示す図、第5図は本発明の第2実施
例のカラーホログラム作製方法を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 視差方向に沿って配列された複数個のカラー画像情
    報1、,1。 ,13,を投影結像光学系4゛1,42,43,によっ
    て立体像表示用スクリーン5,5′上に結像投影し、そ
    の立体像表示用スクリーンによって形成された各々のカ
    ラー画像情報の射出瞳(61,62 , 63及び6’
    l j 6’2 r 6イ)位置に視差方向に細長い第
    1のアパーチャ−8を配置し、かつ再結像光学系7を前
    期第1のアパーチャーに近接してまた第1のアパーチャ
    ーを泣含するように配置して前記立体偉表示用スクリー
    ン上に形成され?前記複数個のカラー画像情報の偉を感
    光体9上またはその近傍に再結像し、干渉縞の方向が視
    差方向とほぼ平行になる様に参照光10、,10,10
    3を照射してカラーイメージボログラム13を作製し、
    このホログラムを複数個の波長光で照明して前記複数個
    のカラー画像情報を前記ホログラム面上若しくはその近
    傍に再生すると共に、再生された真の第1のアパーチャ
    ー像だけを取り出す視差方向に細長い第2のアパーチャ
    −16,26Bt 260.26Bを第1のアパーチャ
    ーの再生面に配置し、この第2のアパーチャーを通して
    前記再生された複数個のカラー画像13を観察するか、
    若しくは第2のアパーチャーの近傍若しくはこの第2の
    アパーチャーを現含するように配置した再生用投影結像
    系17によって立体像表示・用スクリーン20上に結像
    投影して観察することを特徴とするカラーイメージホロ
    グラムの作製及び再生方法。
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