JPS584803U - 多連方向切換弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の多連方向切換弁を示す縦断面図、第２．
図は第１図の■−■矢示方向断面図、第３図は本考案に
係る多連方向切換弁の説明図、第４図は本考案の多連方
向切換弁を示す第２図と同様の断面図である。 １・・・・・・ケーシング、２・・・・・・ポンプポー
ト、３・・・・・・タンクポート、４，５・・・・・・
スプール弁、４ａ。 ５ａ・・・・・・スプール室、４ｂ、　　５ｂ・・・・
・・スプール、＄ａ、　　５ｂ・・・・・・ワークポー
ト、７ａ、　　７ｂ・・・・・・排出ポート、８ａ、８
ｂ・・・・・・出力ポート、９ａ、　　９ｂ・・・・・
・圧力ポート、１２・・・・・・流路、２２・・・・・
・アンロード流＆ｉｋ　３０　、　３０　”・・・”ロ
ードチェック弁、３１．３１’・・・・・・弁体、３３
．３３’・・・・・・弁室、３５、　３５’・・・・・
・油室、３６・・・・・・連通路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケーシングにはポンプポートとタンクポートと複数のワ
   ークポートとを穿設し、該ケーシング内には前記ポンプ
   ポートに通じる圧力ポート、前記ワークポートに通じる
   出力ポートおよび前記タンクポートに通じる排出ポート
   とを設け、前記ケーシングにはまた前記出力ポートを前
   記圧力ポートと排出ポートとに切換えるスプール弁を摺
   動可能に設け、前記ケーシングにはさらに前記ポンプポ
   ートを前記タンクポートに連通し、いずれかのスプール
   弁の作動時には前記ポンプポートとタンクポートの連通
   が遮断されるアンロード流路を設けてなる多連方向切換
   弁において、前記各圧力ポートと前記ポンプポートとの
   間にはそれぞれ該ポンプポートから各圧力ポートにのみ
   流体の流通を許すロードチェック弁を設け、該ロードチ
   ェック弁のうち少くとも２個のロードチェック弁は弁体
   と、該弁体により画成された弁室と、該弁室を圧力ポー
   トと連通ずる油室とから構成し、かつ各弁室は連通路に
   より相互に連通させたことを特徴とする多連方向切換弁
   。