JPS5847960A - 地熱流体生産方法およびその装置 - Google Patents

地熱流体生産方法およびその装置

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JPS5847960A
JPS5847960A JP56145878A JP14587881A JPS5847960A JP S5847960 A JPS5847960 A JP S5847960A JP 56145878 A JP56145878 A JP 56145878A JP 14587881 A JP14587881 A JP 14587881A JP S5847960 A JPS5847960 A JP S5847960A
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JP
Japan
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steam
pipe
geothermal fluid
production well
hot water
Prior art date
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Pending
Application number
JP56145878A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Hoshino
遠藤肇
Hajime Endo
星野雄次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Mitsui Zosen KK
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Mitsui Zosen KK
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Publication date
Application filed by Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd, Mitsui Zosen KK filed Critical Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Publication of JPS5847960A publication Critical patent/JPS5847960A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は地中に堀設した生産井から地熱流体を生産する
地熱流体生産方法およびその装置に関するものである。
近年、原子力9石炭に続く石油代替エネルギとしての地
熱流体が、有数の地熱資源国である我が国においては貴
重な国産エネルギ源として重要な地位を占めり\ある。
この地熱流体の生産方法は、地熱流体の存在する地すに
地熱生産井と呼ばれる深井戸管を埋設し、地熱流体を自
らの圧力で噴出させてこれを飽和蒸気と熱水とに分離し
たのち、このうちの蒸気を発電用等に利用するのが最も
一般的である。
ところが、この種の生産方法においては、生産井から自
噴する地熱流体が地懺へ達するまでに水−頭の減少によ
り熱水の一部が蒸発していき、この結果潜熱が奪わtて
地熱流体の温度が低下する。
そこで、熱水の蒸発をできるだけ抑え、生産する地熱流
体の温度降下を低減避せるための方法が従来から種々提
案されている。
例えば、特開昭48−55316あるいは特開昭54−
67837においては、生産井深部の熱水卓越領域中に
深井戸ポンプを設け、熱水を加圧して強制的に汲み上げ
たり、あるいは、熱水中にエフを吹き込みそのエアリフ
ト効果で生産井内を加圧して汲み上げたりすることが提
案さnている。
しかしながら、深井戸ポンプを設けるものにおいては、
と汎をきわめて深い生産井の深部に設置しなければなら
iいことが多く、その設置作業がきわめて困難である。
さらに、地熱江体の条件によってれ事実上不可能となる
場合も考えられる。
また、生産井内では比ILj+1がきわめて軽いという
点からもポンプが使用できない場合が多い。一方、エア
リフトの場合には、回収する蒸気に大量の空気が混入式
1これを分離することができないので、この蒸気で蒸気
タービン発電を行なうに際しては復水が困難になるとい
う欠点がある。
本発明は以上のような点に鑑みなされたもので、生産井
から自噴する地熱流体より気液分離器で分離した蒸気を
発電などに使用するとともに、この蒸気の一部を圧縮し
て生産井の中間部へ吹き込むように構成することにより
、蒸気による気泡ポンプ作用で熱水や上昇速度を速めて
地熱流体の生産揄を増大名せかつ加圧により蒸発を抑制
し温度降下を低減させて効率的な地熱エネルギの回収を
可能ならしめるとともに、生産井を二重管構造とし蒸気
の吹き込みで内・外管相互の間に比重差を発生させるこ
とにより、前記昇圧、流量増効果をさらに確実ならしめ
るように構成した地熱流体生産方法およびその装置を提
供するものである。
以F、本発明の実施例を図面に基いて許細に説明する。
第1図および第2図は本発明に係る地熱流体生産方法お
よびその装置の一実施例を示(7g1図はそのフローシ
ート、第2図は生産井の拡大断面図である。図において
地熱流体貯留層を有する地中には、複数−の生産井1と
還元井2とが埋設されており、このうちの生産井1は、
下端開口部を地熱流体温度層に臨ませ一部を地上Km呈
させて埋設されている。この生産井1は、通常1000
mを越える長尺管状の外管3とこれよりも小径で、外管
よりも短い内管4とで二重に形成されていて、その上端
開口部は両管3,4に共通の蓋体で閉塵さnてお9、こ
の蓋体には、坑口5が内管4Nに開口さnている。また
、内管4は外管3の内部へ垂下されてその下端は外管3
と連通するように開口部れている。各生産井1の坑口5
には、パルプ・を備えた配管7が接続されており、これ
らの配管Tは合流石れて気液分離器としてのセパレータ
タンク−の地熱流体取入れo@ItC*続さnている。
一方、前記還元井2と7フッシャタンク8下端部の熱水
取出し口10との間は、ポンプ11とI(ルブ12とを
備えた配管13によって接続響れている。セパレータタ
ンク8は、生産井1の坑口s+ら自噴して配管T内を送
給されてき表地熱流体を蒸気14と熱水15とに分離す
る機能を有しており、分離された熱水tSa、ポンプ1
1により還元井2を経て地中へ還元されるように構成嘔
れている。
さらに、セパレータタンク8の蒸気取出し口16は、配
管ITによって蒸気回収装置、本l!織例において紘発
電所の発電用蒸気タービン(図示せず)に接続されてお
り、セパレータタンク8で分離された蒸気140大部分
が蒸気タービンへ供給式れるように構成す扛ている。配
管1775&らは、パルプ18を備えた蒸気圧入管19
が分岐されており、この蒸気圧入管19は、下流側でさ
らに分岐されて各生産井1へ導かれ、熱水卓越領域であ
る内管4の下端開口部まで延設されている。そして、配
′管17内を送給式れる蒸気14の一部れ、パルプ18
を開くことによって生産井1へ送給さnるとともに、蒸
気圧入管19の途中には、送給蒸気を断熱圧縮する蒸気
加圧装置としてのコンプレッサ20が設けられており、
蒸気圧入管19の蒸気吹き出し口21から吹き出さnる
蒸気の圧力を、この位置における地熱流体温度に対応す
る飽和蒸気圧以上の圧力に加圧するように構成されてい
る。
22は、加圧蒸気の吹き出し量を各生産井1ごとに11
11節するパルプである。
以上のように構成された地熱流体生産装置による地熱流
体生産方法について説明する。各生産井1ごとのパルプ
6を開くと、地中の貯留層に蓄えられた地熱流体は、自
らの保有する圧力によって坑口5から自噴し、蒸気、熱
水の二相状態で配管1内を経てセパレータタンク8へ送
給でn飽和蒸気14と熱水15とに分離ざnる。分Mぜ
れた蒸気140大部分は発電用の#気タービンへ供給δ
れて発電が竹なわnるとともに、分離された熱水15は
、ポン1110回転とパルプ12の開放により配管13
を経て還元井2−\送給さfL、その下端開口部から地
中へ還元される。そして、蒸気タービンへ向う配管11
からは蒸気圧入V19が分岐ざnているので、パルプ1
8.22’t−nくと、蒸気14の一部tくコンブレラ
−v20で加圧されて生産井1へ送給延し、この加圧蒸
気祉、内管4#i部のF部熱水域へ、その位置での地熱
流体温度に対応する飽40蒸気圧カ以上の圧力で拭き込
まれる。
これにより生友井1の外管3と内t4との関vc見掛け
の比nkが兄生し、熱水が内′e3内を上昇して汲み上
けらする。この場合、蒸気吹き込み前の熱水卓越域の上
昇速度はきわめて遅いが、蒸気吹き込みにより見掛は比
重の減少がるり、とnによって上昇速度が増速されるの
で、単位時間当りの地熱流体の流量を吹き込み蒸気の流
量以上に増すことができる。また、蒸気吹き込みにより
地熱流体に気泡ポンプ作用が加えられて外圧されるので
、蒸発が抑えらn1温度の高い状態で生産■れる。
そこで、生童場れる地熱流体の流量と仕事量および吹き
込み蒸気による昇−正量等の関係を、下記の仕様を有す
る生産井を例にと9第3図に着いて説明する。
生産井の仕様 締切圧力20ata 地熱流体の流量 坑口圧力8ataのとき 蒸気流量ssj/h、熱水流量155電/b 。
合計210t/h こfから地熱流体のエンタルピを計算すると、1 、2
98.59K”t/kl トナり、t *比x量ハ20
atmのときに52’/m”、25atmのときに74
 ’Q/ra ”、30 ateのときに96”IF/
ar”となる。
(1)坑口下1350mに蒸気吹き出し口を設は蒸気の
吹き出しにより同じ流量の地熱流体を5 atm昇圧し
て2511で取出す場合。
坑口下1350mでの圧力は30ataであり、こnに
よって第3図に示すような計算モデルを想定することが
できる。第3図において図(a)/Ii件圧前、図(b
)け昇圧後を示し、図中の記号は次の通りである、 rl =  52kC9/m8・・・・20atm の
比重量1m = ””’ = 74に4/m”1M= 
 74’l/rm  ・・・・・・ 25atmの比重
量rb−μ土視−85時、♂ 換算水― 換算水験 tlm = 1350m・・・・・・ 蒸気吹き出し口
の深嘔r・・・・・・所書見掛は比重量 (H+hx)r= (bt +hm)rt効率を0.6
5として上式からrを計算するとr x 45.9’#
/m婁 となる。
ζrrtc対し、配管損失、凝縮を考慮して31aIa
、250℃の過熱蒸気を吹き込むと、その比容積マ= 
006946 ” /時、比重量は14.396に9/
m”であるからrh=85kf/m”  の地熱流体と
14.396 kVam”の過熱蒸気との混合体を41
9−4−の見掛は比重にするには、過熱蒸気0.554
、地熱流体0.446の容積比が必要であり、 したが
って重量比祉次の通りである。
前記条件においては、地熱流体の流量は210t/k 
であるから、送給過熱蒸気の流量は、210XO,L!
1 t/h−44,2X10”#/h と*、6゜簡単
のため効率100%のトータルツー−タービンにより動
力を堆り出丁場合20atab  25anからそれぞ
れ0.1ata[で等二ントロビ変化させるとして仕事
量を比較すると次の通りである。
20ataの飽和蒸気のエンタルピ差41!)4.1=
  62.74 Kea勺(計算省略)2511の飽和
蒸気のエンタルピ差Δ18.や。、1= 6148Kc
avζ(計算省略) 過熱蒸気は循環して使用できると考えると、25ata
を31ataに昇圧するのに必要なエンタルピ社、圧縮
機損失を考慮してΔ1c=10Keat/I#である。
したがって仕事量は 20ataから仕事場せる場合 A= 211X10”X62.74=13.238.1
40Kcat430ataから仕事させる場合 B=211X1oFX65.48−44.2X10= 
13.374.280 Keaj/h脣= 1.01 すなわち、5 alt外圧することによって191の利
得となり、補給蒸気の圧縮動力は問題とならない。実際
は外圧による生産地熱流体の温度上昇(20atm/ 
210℃−’ 30m1m/ 2aa℃)による熱効率
の上昇が有効である。
(2)杭0下Zoomに蒸気吹込み口を設け、熱水を昇
圧せずに流iを300’/kに増大する場合。
坑口下100mでの圧力は20.5ataであり’  
  r1’I rt= 52脅/ms・・・・・・20
1aの比重量H−386θmとなり、所要見掛は比重n
u効率を0.65として計算すると、34,1呻/m″
 となる0こnに21atm、250℃の過熱蒸気を吹
tk 込tr ト、’Cノ比容1a m” v= o、
i 14n1”kl、比重Ji8.78&cf/m” 
であることにより、 5fi/ra8の比重量を有する
地熱流体と、8.7796kVm8の比重量を有する過
熱蒸気との二相体を341に柘−の見糾は比重量にする
ために必要な過熱蒸気の量は次式を解くことによって得
らnる。
34、I Q (x+1 )=52x+ fL78y、
  x+y=1コn2)lうx 、 y ir求16ル
ト、1K=0.5858 。
7=0.4142 となる。したがって重量比は、過熱
蒸気 0.4142X8.78= 3.6−地熱流体 
0.5858X52 = 30.5kfすなわち、30
.5kfの地熱流体を汲み上げるためには、3.6に4
の過熱蒸気が必要となり、この結果、過熱蒸気の所要流
量は次の通りになる。
前記同様に、圧縮に必要な仕事量を2 Kaa物とする
と、39ataから仕事させる場合の仕事量は前ll1
lと商計算により次の通りである。
Bs = 300X10” X 62.74−354 
Q 10’x2=18.751.200 Kc avi
lしたがって!! = 1.42となり42%の利得が
得られる。
上記(1) 、 (2)珈を比較丁nば明ら〃為なよう
に、本発明を実権する際にはできる限り流kを増大させ
ることが設備費等の点から、より有利であると言える。
tた、コンプレッサ20の動力が、地熱流体の流量増加
による仕事量増加分のわずかな部分であることが理解で
きる。
第4図は本発明の他の実施例を第1図に対応して示すフ
ローシートであって、本実噛例において杜、セパレータ
タンク8の熱水取出し口10から還元井2へ向う配管1
3内に熱交換器23が設けられており、この熱交換器2
3には低沸点作動媒体ランキンサイクル発電設備24が
接続石れている。こうすることにより、坑井内での熱水
の蒸発を抑制し、発電はセパレータタンク葛から取り出
てれた高温高圧の熱水によって行なわれる。なお、汲み
上げElする以上の過剰蒸気は配管25により熱交換器
23に導かれ、熱エネルギをランキンサイクル@電設備
24へ熱交換する。
また、前記各実施例においては、生産井1を外v3と内
%’4との二重構造とした例を示したが、必らすしも二
重411造とする必要れない。丁なわち、第5図は、生
産井IAを外管のみの一重構造とした例を示し、生産井
IAの坑口がフラッシャタンク8と接続さむ、セパレー
タタンク8の蒸気取出し口16と生産井1A との間が
、コンプレッサ20を備えた蒸気圧入管19によつ゛C
接続されていることは前記名実雄側と同じである。また
、セパレータタンク8が配管17.13によって蒸気回
収装置と還元井とkそrt−t’rt接続ざnているこ
とも前記各実施例と同じである。これ祉、図に矢印ムで
示す地下水&罠の水頭圧が地熱流体貯留1126の圧力
に大きく寄与している場合に適用し得るものであ゛つて
、生産井1人内へ蒸気を吹き込むだけである程度の昇圧
効果が得ら扛る。しかし、このような場合にも生産井を
前Ile実廁例のように夕(管。
内管の二重構造と丁nば、昇圧、流量増の効果をより確
実にすることができる。
以上の説明により明らかなように、本発明によれば、生
産井に気液分離器と蒸気圧入管とを付設して生産井から
自噴する地熱波体から気液分離器で分離した熱エネルギ
を回収使用し、このうちの蒸気の一部を圧縮して生産井
へ吹き込むように構成することにより、蒸気による気泡
ポング作用で熱水の上昇速度が速められ、地熱流体の生
産蓋が増大するとともに、加圧作用で熱水の蒸発が抑え
られるので、温度降下が低減でれて地熱エネルギをきわ
めて効率的に回収することができる。また、生産井を外
管と内管との二重構造として内、外管相互の間に比重差
を発生きせるように構成することにより、地熱流体の昇
圧、流量増効果をさらに確実にすることができる。また
、従来の生産井に対して蒸気圧縮機と蒸気圧入管とを付
設するのみでおるから、深井戸ポンプを設けるものなど
と比較して構造がきわめて簡給で設置作業が容易である
とともに、優頼性と保守性において優れている。
さらに、地熱流体の生産瀘が増加することにより、生産
井の掘削数が少なくて済み、設備費を大幅に節減するこ
とができる。また、トータルフロータ−ビン、バイナリ
方式等による地熱発電においては、より高温の地熱流体
が得られるので、熱効率が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
ll51図ないし第5図は本発明に係る地熱流体生首方
法およびその装置を示し、第1図はその)a−シート、
第2図社生産井の拡大断面図、第3図は昇圧前と昇圧後
の生産井内における流体の比重量換算水頭等の説明図、
第4図および第5図はそれぞn本発明の硯の実施例のフ
ローシートである。 1・・・・生産井、3・・・・外管、4・・・・内管、
5・・・・坑口、8・・・・気液分離器、10・・・・
熱水取出し口、14・・・・蒸気、1sL−、・熱水、
16・・・・蒸気取出し口、19・・・・蒸気圧入管、
20・・・・コンプレッサ、21・・・・蒸気吹き出し
口、26・・・・地熱流体貯留1−0− 付奸出願人 三井造船株式会社 代理人 山川政樹(ほか1名)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)生産井の坑口から生産てれる地熱流体よりその一
    部を蒸気として分離し、これを圧縮して吹き込み位置に
    おける地熱流体圧力圧以上の圧力で前記生産井へ吹き込
    むことにより、生産井内の地熱流体の昇圧ないしは地熱
    流体生産量の増加を朽なうことを特徴とする地熱流体生
    産方法。
  2. (2)地熱流体貯留層へ下端開口部を臨ませて地中に埋
    設逼れた生産井と、この生産井に接続される気液分離器
    と、この気液分離器と前記生産井とを接続し蒸気の一部
    を生産井内へ吹き込む蒸気圧入管と、この蒸気圧入管途
    中に配設嘔れた蒸気加圧装置とを備えたことを%黴とす
    る地熱流体生産装置。
  3. (3)生産井を外管と内管との二重構造とし、蒸気圧入
    管の吹き込み口を前記内管内に臨ませて開口したことを
    特徴とする特許t#求の範囲第2項紀載の地熱流体生産
    装置。
JP56145878A 1981-09-16 1981-09-16 地熱流体生産方法およびその装置 Pending JPS5847960A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004243767A (ja) * 2003-01-24 2004-09-02 Seiko Epson Corp 印刷装置及び印刷方法
US7770793B2 (en) 2003-01-24 2010-08-10 Seiko Epson Corporation Printing apparatus and printing method
JP2014122712A (ja) * 2012-11-20 2014-07-03 Zeneral Heat Pump Kogyo Kk 地中熱交換器

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