JPS5847557B2 - ライザパイプの継手構造 - Google Patents

ライザパイプの継手構造

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JPS5847557B2
JPS5847557B2 JP14100781A JP14100781A JPS5847557B2 JP S5847557 B2 JPS5847557 B2 JP S5847557B2 JP 14100781 A JP14100781 A JP 14100781A JP 14100781 A JP14100781 A JP 14100781A JP S5847557 B2 JPS5847557 B2 JP S5847557B2
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JP
Japan
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riser pipe
riser
joint structure
connecting block
lock operation
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JP14100781A
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JPS5844184A (ja
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良一 森脇
健 中村
真之 藤野
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
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Agency of Industrial Science and Technology
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、海底石油、ガスの採堀、生産等に使用するた
め、海上と海底とを結ぶ複数のライザパイプの継手構造
に係り、特に極めて小型軽量化が可能で、繰返し受ける
曲げや引張り応力に対する耐久性が良く、しかも短時間
に確実に連結することが可能な信頼性の高い継手構造に
関するものである。
海洋石油開発等の分野において、海底の坑口等ト堀削船
、支援船、プラットホーム等の海上施設とを結ぶために
、複数本連結して使用するパイプを一般にライザと呼び
、使用目的に応じて、マリンライザ、コンブリーション
ライザ、プロダクションライザ、リエントリライザ等が
ある。
このようなライザは、波浪、海流等の厳しい気象、海象
条件に曝され、特に極めて高次の繰り返し曲げ応力を受
けるため、継手部分の強度が問題とされる。
又コンプリーションライザやりエントリライザの様に、
多くの坑口の保守、点検等に繰り返し使用されるものの
場合には、その連結、切離操作を数10秒という短時間
に行わねばならず、操作性が決め手である。
更に同ライザは、坑口に設けた防噴装置(BOP)の間
を通してチュービングの設置等を行う必要があり、その
外径の小型化が要求される。
このようなライザパイプの継手構造としては、犬別して
第1図乃至第3図に示すような構造が考えられる。
第1図に示す構造では、ライザパイプR1,R2 の継
手部分が重複しているので、上記したように外径が制御
され、且つ多数の内装管を収納するために内径を大きく
する必要のあるライザパイプの継手構造としては、継手
部分の肉厚が薄くなるため得策ではない。
第2図、第3図に示した構造ではこのような問題点がな
いが、実際上第3図に示したような構造で着脱の操作性
、小型化等を図ることが容易でない。
第3図示の一例として、例えばフランジ構造等が考えら
れるが、この場合の外径が大きくなる■着脱が容易でな
い等の不都合があり、実用性に乏しい。
又第3図示に該当する形式は他にも種々考えられるが、
いずれも上記小型化、操作性に問題があり、これらを克
服した形式では、強度が不十分になる等、満足すべき構
造が得られていない。
本発明はこのような点に鑑み、基本的には第2図に示す
ように、内装管を固定する略円柱状の連結ブロックB1
の左右両端に連結すべきライザパイプR1 及びR2
を差込んで連結するようになしたものであり、小型軽
量でしかも高い強度を持ち、且つ短時間で着脱操作を行
うことができる優れた継手構造を提供するものである。
続いて第4図以下の添付図面を参照して、本発明を具体
化した実施例につき詳しく説明する。
第4図は、本発明の一実施例である継手構造を示す側断
面図(連結状態を示す)、第5図a,b,cぱそれぞれ
第4図におけるB−B矢視断面図、CC矢視断面図、D
−D矢視図、第6図及び第7図は、同実施例における脱
着操作状態を示す側断面図である。
第4図、第5図に釦いて、1及び2は、内装管を固定す
る略円柱状の連結ブロック3の左右端部5,4にそれぞ
れ差込まれて上下に連結して使用する第1及び第2のラ
イザパイプであり、第1のライザパイプ1は、ボルト6
によって連結ブロック3に固着されている。
連結ブロック3の第2のライザパイプ2側の外周面7に
は、軸方向に4本のスプライン溝8が刻設してあり、こ
のスプライン溝8と嵌合する内側突起9を有する第1抑
圧部材11及び外周面7′に装着された第2押圧部材1
2がパイプ軸方向に摺動自在に連結ブロック3に嵌着し
ている。
連結ブロック3とライザパイプ1,2の嵌合部にはシー
ル部材S1,S2が介在している。
上記外周面7,7′には、それそれリング状突起13及
び14が形成されていて、この突起13.14と各押圧
部材側の内側突起9,10の間に縮着した圧縮スプリン
グ15.16が第1抑圧部材11及び第2押圧部材12
を矢印Xの方向、即ち第2のライザパイプ2の中間部1
7の方向へ常時弾性的に付勢している。
この押圧部材11,12は、後記するロック部材の動き
を規制するロック操作部材の一例である。
第4図に明らかな如く、連結状態に釦ける上記押圧部材
11,12の中間にはロック部材の一種であるロック爪
18が配置されていて、このロック爪18は、連結ブロ
ック3に半径方向に穿設された挿入孔19内に設けた圧
縮スプリング20によって常時外方向へ付勢されつつ、
挿入孔19内に進退自在に装着されている。
図の連結状態下では、ロック爪′18の上側突端21が
、第2のライザパイプ2の連結部22内周面に刻設した
リング状の嵌合溝23に係合していて、第2のライザパ
イプ2が連結ブロック3から離脱するのを防止している
ロック爪18の上面には第2のライザパイプ方向に傾斜
するテーパ面24が形威されてむり、且つ、第2抑圧部
材12のロック爪18側の端部には、上記テーパ面24
と当接可能の傾斜面25が形或されている。
第1押圧部材11及び第2抑圧部材12の各外周には、
軸方向のスプライン突起26及び27が刻設してあり、
一方各押圧部材IL12と嵌合する第2ライザパイプ2
の連結部22内周面には、上記スプライン突起26.2
7を受入れる軸方向のスプライン溝28が刻設してある
よって連結を解除されると、第2ライザパイプ2は、連
結ブロック3に対して軸方向にのみ摺動可能となる。
但しスプライン突起26は溝部29において途切れてい
る。
第2のライザパイプ2の連結部先端には、スプライン突
起26.27と噛合可能なスプライン溝30を有する噛
合部材31が円周方向に回動自在に取付けられている。
この噛合部材31に円周方向に設けた長孔32には、ボ
ルト33が挿入されていて、このボルト33の締付けに
よって噛合部材31の円周方向の取付位置を固定する。
上記噛合部材31及び、連結ブロック3に固定した他の
噛合部材34の、相対向する側面35及び36Kは、そ
れぞれ等ピッチの山部37.38及び谷部39.40が
設けられていて、山部37.38の巾l1は、谷部39
,40の巾l2 より若干小さく、図の連結状態に釦い
ては、各山部37,38の側面35と36とが当接して
いる。
噛合部材31側のスプライン溝30と第1押圧部材11
先端部のスプライン突起41との位置は、噛合部材31
の取付位置によって独立に係合、若しくは衝突状態に置
くことができる。
このような噛合部材31及び34ぱ、ロック操作部材の
制御機構の一例を構成する。
46は空気抜き用の孔である。次いで上記実施例を、そ
の作動について更に詳しく説明する。
第4図示の連結状態を解除して第2のライザパイプ2を
連結ブロック3から切離すには、1ずボルト33を緩め
て噛合部材31を矢印Y(第5図C参照)の方向へ長孔
32の長さ分だけ回動させる。
すると両噛合部材3L34の山部と谷部40とが合致す
ると共に、スプライン溝30とスプライ/突起41との
位置が合致する。
従ってこの状態で第2のライザパイプ2を圧縮スプリン
グ16の力に逆って矢印Zの方向へ摺動させると、山部
37が谷部40の中へ入り込んで行き、山部37の側面
35が谷部40の底面42に当接するまで第2のライザ
パイプ2が移動する。
この移動に伴って第2のライザパイプ2の係合部43に
押された第2抑圧部材12の傾斜面25がロック爪18
のテーパ面24に当接し、ロック爪18を圧縮スプリン
グ20に逆ってパイフ゜軸芯方向へ押込み、やがて第6
図に示す状態1で、第2のライザパイプが移動する。
ここ1での操作に釦いては、第1抑圧部材11はロック
爪18の側面に圧縮スプリング15によって押付けられ
ているので、移動することはできない。
しかし第6図の状態下では、ロック爪18が軸芯方向へ
押し込昔れて第1押圧部材11から外れるので、続いて
第2のライザパイプ2を矢印X方向へ後退させると、第
7図示のように、ロック爪18は、第1抑圧部材11の
内周面44に当接してその突出が規制される。
従って、第2のライザパイプ2を更に矢印Xの方向へ抜
いていくと、第1、第2押圧部材11.12は第2押圧
部材12の突起45がリング状突起14に当る昔で移動
し、そこで停止する。
この状態で第2のライザパイプ2は完全に抜取ることが
できる。
又連結する場合には、噛合部材31が溝部29の位置に
来る昔でZ方向に差込んだ後、噛合部材31を回動させ
て、噛合部材31が第1押圧部材11の先端のスプライ
ン突起41に衝突する状態となし、更に第7図に示した
ように、第2のライザパイプ2を矢印Z方向へ差込んで
行く。
噛合部材31が上記スプライン突起41に当っているの
で、第1抑圧部材11が第2のライザパイプ2と一緒に
矢印2の方向へ移動する。
この時、第2押圧部材12は移動しないから、ロック爪
18が第1押圧部材11との係合を解かれ、圧縮スプリ
ング20に押上げられ、嵌合溝23と係合し、第4図に
示した連結状態に復帰する。
以上の実施例では、噛合部材31側を回動自在となした
が、谷部29の位置を変化させることによって相手側の
噛合部材34に回動性を与え、噛合部材31を第2のラ
イザパイプ2に固定してもよい。
次に、本発明の力学的長所を図面を参照しつつ説明する
第8図示の構造は、従来のライザパイプ中ではもつとも
強力と思われるライザパイプの連結部分の構造で、連結
すべきライザパイプR1及びR2の連結端E1及びE2
に設けた環状突起■1及びI2 に断面コ字状の連結部
材47が係合していて、両者の係合面g1及びg2が円
周方向のテーパを構成しているため、連結部材47を円
周方向に回動することにより、強力な連結を達成する。
第9図は本発明の構造をモデル化したもので、連結ブロ
ック48とライザパイプR3との間に連結部材49が介
在している。
この連結部材49は、本発明に釦けるロック部材18に
相当する。
両図に示したモデルについて、昔ず連結部に軸力Fが作
用した場合について解析する。
第8図示の構造では、軸力が厚さt1 の部分に作用し
、第9図示の方でぱ幅t2の部分に作用する。
しかも連結部材47の幅Lぱ、かなり大きくせざるを得
ないから、t1 のわずかの増加は、連結部の大きな重
量増加を招くが、幅t2 を多少大きくしても重量ぱ殆
んど増大しない。
この意味から、重量軽減を目的とするライザパイプに軸
力が作用する場合、第9図に示した構造が、はるかに有
利である。
次に曲げモーメントMが作用する場合であるが、この場
合力の作用するのは、点a,b,c,dである。
尚、点c,dは軸力Fによって常に接触していると考え
られる。
点a r b r c + dから連結部に作用する力
fltf2 f3ぱそれぞれ f1:片当りの点に作用する垂直力 f2 :コネクタの曲げ変形により生じる反力f3 :
片当りの点の摩擦力 である。
但し、ブロックの曲げ変形は、コネクタの変形に比して
微小であるから、これを無視する。
又f3−μf1 である(μ:摩擦係数)。
ここで曲げモーメントMと軸力Fとが同時に作用する場
合を考えると、軸力Fによって点a+bに生じる摩擦力
をfとすると(但しf4≦F)点Cに作用する力fRは
第8図、第9図のいずれもfR二F−f4+f2 となる。
ここで連結部材に作用する力の増加を△f=fR−Fと
すると △f=f2 −f4 である。
もし摩擦力が小さ<f,,:Oであれば、点Cに作用す
る力の増加△f−f2 となる。
即ち連結部材には、軸力以外に付加的な引張力f2が作
用するので、第8図の場合、連結部材47の板厚t1
を、第9図の場合、寸法t2を増加する必要がある。
この寸法増加による重量増加を考える。
第8図示のものと、第9図示のものを比較すると、第8
図のLが、第9図示のt2 より大きいため、第8図
示の場合の方が、第9図示の場合より重量増加傾向が大
きく、この点からも本発明の連結構造の優秀性が理解さ
れる。
但し、摩擦係数が大きい場合は、△f<Oも考えられる
が、設計上摩擦力に期待をかけるのは、本構造では困難
と考えられる。
更に、f2はf1によって生じる連結部の変形が原因で
あるから、第9図のように、点Cをa,bの中央に位置
させるのが、f2を減少させるのに有効である。
又連結部の外径は、前記したように、狭い坑口への挿入
のために、小さ〈制限されるが、第9図示の構造では、
連結部材49が連結部内部にあるため連結部外径が小さ
くでき、リエントリライザ等の連結部に適用して好適で
ある。
本発明は、以上述べた如く連結すべき第1及び第2のラ
イザパイプの連結端を略円柱状の連結ブロックの左右両
端部に装着して連結するものであるから、継手部の肉厚
を薄くでき、内外径に制限のあるライザパイプ用の継手
として最適であり、しかも連結ブロックに第2のライザ
パイプと係合して同ライザパイプを連結ブロックに固定
するロック部材を備え、且つ第2のライザパイプの連結
端部内周と、連結ブbツクの外周との間に、ロック部材
の第2のライザパイプに対する係合を制御するロック操
作部材を介在させ、更に第2のライザパイプの連結端部
に、ロック操作部材の動きを制御するロック操作部材制
御機構を設けたものであるから、ロック操作部材制御機
構の働らきによって、ライザパイプを若干往復移動させ
るのみで、簡単に短時間で着脱することができ、着脱作
業を繰返し行わねばならないリエントリライザ等に用い
て好適である。
更に繰返し曲げ応力を十分に長い継手部分で受けること
ができるから、極めて強度の高いライザパイプの継手構
造を提供するものであるC
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、ライザパイプの継手構造の3つタ
イプを示す側断面図、第4図は、本発明の一実施例であ
る継手構造の側断面図、第5図aは、第4図に釦ける、
B−B矢視断面図、同図bは、同C−C矢視断面図、同
図Cは、同D−D矢視図、第6図、第7図は、同実施例
における作動状態を示す継手構造の側断面図、第8図は
従来のライザーの連結を示す側断面図、第9図は本発明
のライザーの連結を示す側断面図である。 符号の説明、1・・・第1のライザパイプ、2・・・第
2のライザパイプ、3・・・連結フロック、4,5・・
・端部、11.12・・・第1、第2押圧部材、17・
・・中間部、18・・・ロック爪(ロック部材)、15
,16,20・・・圧縮スプリング、24・・・テーパ
面、25・・・傾斜面、3L 34・・・噛合部材(噛
合機構)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 海上設備と海底設備とを連絡させるために複数本連
    結して使用するライザ,パイプの継手構造にかいて、下
    記する(i)から(V)tでの構成要素を具備してなる
    ライザパイプの継手構造。 (1)連結すべき第1及び第2のライザパイプ1,2の
    連結端を略円柱状の連結ブロック3の左右両端部に装着
    して連結する。 (11)・第1のライザパイプ1は連結ブロック3に固
    着する。 0[i)連結ブロック3に、第2のライザパイプ2と係
    合して同ライザパイプ2を連結ブロック3に固定するロ
    ック部材18を取付ける。 ■第2のライザパイプ2の連結端部内周と、連結ブロッ
    ク3の外周との間に、ロック部材18の第2のライザパ
    イプ2に対する係合を制御するロック操作部材IL12
    を介在させる。 (X/)第2のライザパイプの連結端部に、ロック操作
    部材11.12の動きを制御するロック操作部材制御機
    構を設ける。 2 ロック部材18が第2のライザパイプ2に設けた嵌
    合溝23に向かって突出自在で且つ、その突端に第2の
    ライザバイプの中間部に向かって傾斜するテーパ面24
    を有して構成されており、ロック操作部材がライザパイ
    プの軸方向に摺動自在で常時第2のライザパイプ2の中
    間部17に向かって弾性的に付勢されている第1押圧部
    材11と第2押圧部材12とによって構成され、第2押
    圧部材12の端部にロック操作部材のテーパ面24と当
    接しうる傾斜面25が設けられている如くなした特許請
    求の範囲第1項記載のライザパイプの継手構造。 3 ロック操作部材制御機構が、第2のライザパイプ連
    結端部の先端と連結ブロック3とに設けた雌雄の噛合機
    構3L 34によって構成されている特許請求の範囲第
    1項若しくは第2項記載のライザパイプの継手構造。
JP14100781A 1981-09-09 1981-09-09 ライザパイプの継手構造 Expired JPS5847557B2 (ja)

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JPS5844184A JPS5844184A (ja) 1983-03-15
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010530485A (ja) * 2007-04-27 2010-09-09 アルコア インコーポレイテッド 掘削ライザーストリングを接続する方法及び装置並びに該ライザーストリングの複合体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010530485A (ja) * 2007-04-27 2010-09-09 アルコア インコーポレイテッド 掘削ライザーストリングを接続する方法及び装置並びに該ライザーストリングの複合体

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