JPS5847147A - 内燃機関 - Google Patents

内燃機関

Info

Publication number
JPS5847147A
JPS5847147A JP56142200A JP14220081A JPS5847147A JP S5847147 A JPS5847147 A JP S5847147A JP 56142200 A JP56142200 A JP 56142200A JP 14220081 A JP14220081 A JP 14220081A JP S5847147 A JPS5847147 A JP S5847147A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
fuel
emulsion
internal combustion
combustion engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56142200A
Other languages
English (en)
Inventor
アルバ−ト・ベンジヤミン・コンスタンチン
アラン・デイル・ウオ−カ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GADOBAARII SHIYUUIPUSU TORANSU
GADOBAARII SHIYUUIPUSU TORANSUPOOTO SERVICE Ltd
Original Assignee
GADOBAARII SHIYUUIPUSU TORANSU
GADOBAARII SHIYUUIPUSU TORANSUPOOTO SERVICE Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GADOBAARII SHIYUUIPUSU TORANSU, GADOBAARII SHIYUUIPUSU TORANSUPOOTO SERVICE Ltd filed Critical GADOBAARII SHIYUUIPUSU TORANSU
Priority to JP56142200A priority Critical patent/JPS5847147A/ja
Publication of JPS5847147A publication Critical patent/JPS5847147A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は燃料と水とのエマルジ3ンを機関(=供給する
よう設定した燃料供給システムを有する内燃機関ζ:関
するものである。一般的【二言って本発明はすべての形
式の内燃機関C:適用することができる8代表的菟;は
ここζ:言う機関は自動車道路及びレールを進む自動車
用機関及び産業車輌用自動車用機関、船舶推進用の舶用
機関及び発電機、ポンプ、圧縮機等t−駆動するため産
業上使用するような静置用途の機関である。これ等内燃
機関は一般(二道路の車輌用機関としては500馬力ま
で、レール上の車輌用及び舶用の機関としては2500
〜3000馬力であり、更C:静置式産業用機関勘00
(X)馬力又はそれ以上の定格出力を有する。従って本
発明は広い用途を有すること明らかである。一般C:言
えば、機関が小さい程、使用される燃料の粘性は軽(な
り即ち少なくなり、機関が大きい程、使用される燃料の
粘性は重く即ち大きくなる。本発明は燃料と水のエマル
ジフン供給システムに関する二つの局面からなる。その
一方は燃料のオーバスピル(即ち再循環)が1〜2%の
ような滴下程度のオーバスピルや、10嘔までの即ち多
いオーバスピルや、70%台(:も達するオーバスピル
を有する内燃機関のみに関する。オーバスピル機関は通
常、燃料噴射装置を有するジーゼル機関であり、一方で
は燃料噴射ポンプが一杯のまま確実6;維持されるよう
、また燃料噴射装置内ζ=吸引された空気その他のガス
を確実に排出するよう、更(=燃料の粘性が高い場合、
燃料の適正な作動温度を確実(;維持するためこのオー
バスピルは使用されている。船用及び他の成る種の機関
では燃料噴射装置は別個の手段によって冷却されている
が、成る場合には高いオーバスピルが噴射装置の冷却の
ため付加的に使用され゛ている。オーバスピルは燃料タ
ンクC二復帰し、このタンクは通気な行なうが、エマル
ジョンが使用されている時はこのことは不可能である。
本発明の第二の局面は水を燃料供給システムに送る方法
に関し、ガソリン又はジーイルの任意の形式の内燃機関
に関する。
ジーゼル燃料と水とをエマルジョン化して、機関に供給
するエマルジョンを生せしめることは勿論よく知られて
おり、水な利用することの主な目的は燃料の節約と、大
気汚染を制約することと、機関の清浄作用とである。
不燃性の液体である水を機関口導入するのであるから、
エマルジ3ンの供給は制御して行なう必要があり、実際
上、英国特許第1,596,494の発明の開示の分野
で我々は作業をしており、エマルジョン内の水対燃料の
比は例えば速度を増大したい場合燃料を増大すると、エ
マルジョン内の水のパーセントを′減少させるように制
御下るようこの英国特許では提案しており、実際上この
明細書中ζ二は水の涼れはほぼ一定に維持下べきである
ことl提案している。
このシステムについて作業をして数年間にわたりできる
だけこのシステムを有効(二するよう(二試みたところ
、ここに述べた二個の発明の局面は開発され1本発明の
主題を形成している。
上述したよう(−1第一の局面は燃料オーバスピル即ち
燃料再循環の機関(二適用するが、実際上、この機関は
燃料が機関(二供給された時、燃焼条件C二対して必要
とするよりも一層多くの燃料が供給される型式の機関で
ある6機関からオーバスピルした燃料は復帰管を経て燃
料供給システム(;復帰する。
機関が燃料と水とのエマルジョンで作動している時、復
帰管は進入する燃料と水との混合する位置又はその前の
位置C二復帰する必要があり、この復帰管は最終的Cニ
エンジンl停止させる原因弧二なり得る復帰管内のエア
ポケットが発生するという困難性がある。上記復帰管は
機関から燃料供給システムC:戻るよう下方C二向くこ
とを説明しなければならない。
本発明の第一の局面C二よれば、燃料のオーバスピルが
ある型式の内燃機関はエマルジョン化した燃料と水との
混合物を供給されるよ゛う設定され。
新鮮な燃料と水との進入点又はその手前の供給システム
の点にオーバスピル管を連結するよう復帰管管有し、オ
ーバスピル管内の液体レベルが所定レベルに降下した時
燃料供給システムへの復帰流れが停止し液体レベルが第
2所定レベルまで上昇した時復帰流れが開始されるよう
復帰管(二大気への通気部と、特−二弁とを設けたこと
を特徴とする。
この通気部によって空気を逃が丁ことができ、復帰管内
口真空が発生するのt防止することがfきる。
オーバスピルの多い機関(=この構成1に#!用する時
、機関から復帰したエマルジョンはこのシステムのエマ
ルジョン他装置≦二直接入るか、又ハ巴マルジぢン化装
置の手前の供給レステ咳の他の点に入る。このシステム
の場合、水供給ポンプを使用することができる。
また本発明の第一の局面迄=よれば、機関を作iさせる
に必要な量よりも一層多く燃料と水のエマルジョンを供
給する内燃機関を作動させる方法において、エマルジョ
ン化するため水と燃料とを供給する工iルジョン化装置
に供給管を通じで過剰なエマルジョンを復帰させること
を特徴とする。
上述の英国特許では一定容積の水をエマルジョン化装置
に送給するため水ポンプを使用している。
そしてポンプを省略し得ることがわか5っており、従っ
て本発明の他の局面(:よれば水送給ポンプを無くシ、
供給システムに例えばエマルジョン化装置に流れるよう
水を配役、シ、水の管じ計量オリフィスな設けるのが好
適であり、これ口より機関の作動中水の流れtはぼ一定
口即ち限度内ζ二維持する。手動で又は自動的に作動す
るスイッチであることができる制御システムを水の供給
6二関連させ、機関の作動中水の供給を制御し1例えば
機関が全負荷の75%のような成る限度感=達した時水
の供給を遮断する。上記水の管にもソレノイド弁を設け
、オンオフ装置として作用させ1機関又は機関のシステ
ムが作動しているか、作動していないかの条件【;関連
して管を通じて水を流し又は水の流れな阻止Tる。本発
明のこの局面はオーバスピルのあるなしに関わらず内燃
機−C二使用することができる。
燃料供給管を燃料タンクからフィルタを通じてエマルL
>1ン化装置まで達せしめ、このエマルジョン化装置に
エマルジョン化ロータを設け、機関又は機関駆動システ
ムの条件ζ二関連して自−的C二駆動し、停止させる。
上記水の萱と燃料の管とを興なる口又は同一の口を通じ
てエマルジョン化装、置に入れる。同一の口の場合は、
水と燃料とがエマルジぢン化装置(二人る前に水の管と
燃料の管とを合体する。上述したように、オーバスピル
の構成を設けた時1機関から復帰するエマルジョンはエ
マルジョン化装置C;入り、別個の口からの新鮮な′進
入する燃料と水と混合するか又は新鮮な水又は燃料と最
初(:混合する。
更に本発明内燃機の作動方法は機関の燃料供給システム
に燃料と水とを供給し、この燃料と水とをエマルジョン
化し、更にこのエマルジョンを機関口供給し、特6二流
量制限部を通じて重力で燃料供給システムC二本を送る
ことを特徴とする。
Cunm1ns機関又は舶用機関のようなオーバスピン
ジーゼルエンジンを含む複合システムでは上述した重力
送給水システム及び上述したサージタンク構成によって
有利な結果が得られる。これ等は本発明の二つの局面で
ある。組合せたこれ等の局面(二より、オーバスピル型
の機#を使用する時、非常(:有効なりステムが得られ
る。
本発明を自動車輌用機関ζ:適用した場合、過剰なエマ
ルジョンが復帰するタンク又は溜めを有するよう復帰管
を配置するのが有利であり、車輌の運動によって生ずる
気流にさらされるよう上記タンク゛又は溜めを設置する
ことが望ましく、これC二よりエマルジョンはエマルジ
ョン化装置に復帰する前口冷却する。この目的のため上
記タンク又は溜めC二外部冷却フィンを設けてもよい。
本発明の実施例を添付の線図的図血につき説明する。
第1図(二示すシステムはオーバスピルの多い自動車輌
用ジ−イルエンジン用であり、181〜5図のうち第1
図の符号0Gはジーゼル燃料タンクを示し、このタンク
から燃料管(1にエマルジョン化装置儀4まで延長し1
、この燃料管(2じフィルタ(L6を設ける。
符号18は水タンクを示し、符号2Gはタンク黴8から
エマルジョン化装[IJまで延長する水用管を示す、こ
の水用管(ニソレノイF弁e2と計量オリフィスUとを
設け、この計量オリフィス(=よってタンクa8からエ
マルジョン化装置(14への水の流れを制御し、後(;
説明するよ引;使用中の水の流れをできるだけ一定(=
保つ。水タンクを高さ■だけエマルジぢン化嵩の上方r
−慇装することは注目丁べきであり、これC:より十分
なヘッドな与えエマルジョン化装置14(二重力で水を
送り得るよう(=する。
エマルジぢン化装置は例えば米国特許4,172,66
8号に記載しであるような任意適当な構造のものでよい
このエマルジョン化装置内で水と燃料とをエマルジョン
化し、リフトポンプ四によってこのエマルジョンをエマ
ルジぢン化装置から導出し、このエマルジョンをこのポ
ンプ(:よって加圧してインジェクタ1!8(:送給し
、インジェクタ自身のインジェクタポンプC二よって、
通常のよう口機関のv9ンダ&:このエマルジョンを噴
出する。インジェクタ(至)(二供給された余分なエマ
ルジョンは70%(二も達し、復帰管Bot通じてエマ
ルジョン化装置に復帰する。通気タンクな含む上記復帰
管部はサージタンク82の形であり、このサージタンク
は空気通気部鏝とフロート制i弁舖とを有する。説明す
るようζ=、オーバスピル燃料エマルジぢンの放熱の若
干を消散させるようタンク器な設置する力ζエマルジョ
ンから水が分離する程度までエマルジョンが冷えるのを
防止するような設計と配になるよう4:する。
管80をサージタンクυの頂部から入れ、流入する復帰
エマルジョンがタンク器の上面な経てタンク器の底部(
:自由(二落下するよう(:する、弁Coを作用させ、
タンクB2内のレベルが所定の低レベルH達した時、エ
マルジぢン(imlへのエマルジョンの復帰の藻れを防
止し、上記レーベルが所定の高レベル1:達した時、送
出口を開く0通気部舖はタンク(イ)の頂部で開き、い
かなる空気tも逸出させ、管(資)内(;エアポケット
が生ずるのを防止する。
符号(至)はここ(=説明する種々の構成部材の電気制
御用の電気制御装置である。電気制御装置([’車輌点
火スイッ月二接続し1点火スイッチがオンになった時、
電気信号をワイヤaO(::通し、管部を通る水の流r
Lを通常防止している水タンクB2の送出弁−重を開き
、線鯰の信号によってエマルジョン化装置14の原動機
を始動させる。この原動機は例えば電動機(=よって駆
動されるロータである。
線Iはソレノイド弁(ハ)を付勢してこのソレノイド弁
VNかせるが、しかし同じ線Iは車輌の点火スイッチが
オ看二なった瞬時は適切な信号を受信せず、実際上、車
輌の機関が点火し所定の時間作動した後にのみ、上記信
号な受はソレノイド弁at−良好な状態C:″′rる0
本発明の特定の実施例では、この時間は約1分20秒I
:設定しである。車輌の点火スイッチがオン6二なった
時、機関は回転し、機関は燃焼し、機関の確実な回転を
タイマの設定のための手段として使用し、このタイマC
:よって設定された時間の終引二適切な信号t’1l(
44(::加える。
この制御の要買C:より、機関の最初の起動中、水タン
クt8から機関6二水が供給されることがないよう(−
することができる。
第2及び3図は第1図のシステムを適用した車輌の運転
台を示す。この運転台を符号(社)で示し、トレーラ部
を符号−で示す、第3図の平面図では機関(56)’t
’示し、シャーv(521(−取付けた燃料タンクIQ
をも示す、運転室(−とトレーラ部絽との間で部材(す
にサージタンク83′t−取付け、車輌が動いている時
、符号(56)で示す気流C二接する位置Cニサージタ
ンク83が位置するよう(二する。これ−二よりエマル
ジョンカ再エマルジョン化のため復帰する前Cニタンク
82内C:?ヤージされるエマルジョンから熱を除去す
る効果を有する。
第4及び第5図はタンク(イ)が円筒コンテナで、軸線
方向(第4図参照)又は半径方向(第5図参照)の放熱
フィンを有することを示す。
タンク鈴を別個の冷却手段(二よって冷如し、オーバス
ピルしたエマ4ルジヨンから熱な除去する。
添付回向のII1図に示したようなシステムを使用する
に当り、実際上、計量オリフィスUは可変であり、水の
流れの範囲ζ;わたり遊転状態中、このオリフィスの寸
法を調整することによってこのシステムを設置した。
結局、毎分2000の水の流れが遊転状態で最適である
ことがわかった。道路上の試みとしてオリフィスをこの
状態I:固定した。
運転中水中のナージ即ち水の損動が観察された。
これハ恐う<、エマルジョンをエマルシロン化装置14
から引出し、水と燃料との両方の流f′Lt−エマルシ
コン化装置に導入し、このエマルジぢンをインジェクタ
四に供給するインジェクタポンプ帥の吸入圧力ζ:より
生じた需要の変動に基因する。しかし最大のサージは毎
分、9400程度の水の流れで観察された。オリフィス
Q4の使用4:よって水の流れを相当一定5二維持した
。勿論、速度を増大した 。
時燃料の需要が増大すると、エマルジョン中の水のパー
セントは減少する。大まかに言えば遊転状態でエマルジ
ョンの40%は水であり、最高速度又はそれ亀:近い状
態ではエマルジョン中の水のパーセントは10〜15%
程度にまで落ち”るであろう。
第1図を参照して説明したシステムは非常(二滴足状態
で作動し、非常C二素晴らしい結果を与えた。
即ち作業時間中停止と始動とが多い配達用車輛の通常の
使用状態でこの車輌を使用した時10〜30鴫程度燃料
が節約された。
第6図3=おいて、舶用ジーゼル機関を符号000)で
示し、燃料供給システムを示す。このジーゼル゛□機関
は噴射ノズルGO4)を通じてオーバスピルインジェク
タα02)によって噴射される重い燃料で作動するよう
設計されている。この重燃料システムは重燃料大型貯蔵
タンク000と、予備遠心タンクa08)と、重燃料サ
ービスタンクa10)と、脱気タンクa12)と、パス
レールモジュール016)の−1$1−形成する供給枝
管Q14)と、脱気タンクQ12)(:達する復帰管α
18)とを具える。管α14)を通じてツインポンプα
20)、 (122)、ラインヒータα24)、バイパ
ス(128)t−有する粘性コントローラ(126)及
びこの管(114)によって重燃料を供給する。復帰管
に切替弁α30)、α32)を設ける。
重燃料が機関に供給された時、切替弁a30)と枝管α
30とを通じてこの重燃料は供給管の枝管a34)に沿
ってインジェクタポンプ(102)tJEれ。
枝管α38)、パージコックα40)、切替弁a32)
及び管a18)を通じてオーバスピルは復帰する。
タンク・QOω、 (110)(”:、は図面C二示す
ように外側流用ヒータa72)%(172’)を設ける
このシステムは送給管04◇を通じて水タンクq42)
から管Q14)のエマルシロン化装置(146)に水を
供給するよう設計されており、この場合エマルシロン化
装置はポンプ(120)、α22)の手前C:置かれて
いる。このように構成することによって、ここC二説明
するように水の供給を制御するため適当な流量制限部を
通じて水を重力でタンク042)から送ることができ、
この目的のため水タンク(142)vエマルジョン化装
置の上方適当な重さに設置する。エマルジョン化とこの
エマルジョンの機関への供給とは上述したように有利な
結果で行なわれる。脱気タンク012)は復帰管内に通
気制動部を形成し、これにより上述したようC:望まし
い状態になる。
図示の位置にエマルジョン化装置と水供給管とを設置す
る代りに、ポンプQ2Q)、a22)の後即ち下流に又
は管014)の他の点に設置することができるが、大気
圧以上の管の圧力が存在する位11C:水が導入される
と、管a14)内に水を汲み出すようこのポンプは要求
される。
図示の舶用機関は蒸留燃料供給システムを有し、このシ
ステムは蒸留撚@−サービスタンクa50)と、バイパ
スα54)を有する蒸留燃料供給装置CX52)と、フ
ィルタ(156)とvK丈る。インジェクタポンプ(1
023からの復帰蒸留燃料はパージコックα40)と、
適切I:位置する切替弁α32)と、復帰線C160)
、Q62)(=よって示したインジェクタ冷却流体を有
し、水又は蒸留燃料である冷却液体をこの冷却装置にポ
ンプa62)によって循環し、更ニヒータa64)を設
けてインジェクタ冷却流体の粘性を維持する。
切替弁(130)、Q32)とパージコックとを操作す
ることによって機関を一層軽い蒸留燃料で始動し、作動
している時、切替弁を切替えて重燃料な供給し、又はこ
の場合の重燃料と水とのエマルジョンを供給する。機関
を停止させた時、パージコック040)を適切に位置さ
せておくことにより蒸留燃料によって重燃料をこのシス
テムから一掃する。
この除去された燃料の復帰管を符号066)で示T。
脱気タンク012)のための通気部を符号’Q68)C
:よって示す。通気部068)は脱気タンク(112)
と重燃料す、−ビスタンクQlのとC:共通である。
【図面の簡単な説明】
第1図は水と燃料のエマルジョンで作動する自動車用機
関の燃料及び水の供給システムのレイアクトを線図的C
;示し、9s2図は第1図C二示すような供給システム
を有する機関を具える自動車輛の運転台の側面図、第3
図は喝2図(=示す車輌の運転台の平面図、第4及び第
5図は第1図のシステムに使用し得る通気部又はサージ
タンクの2個の形状を示す斜視図、第6図は舶用機関設
備C:使用する燃料供給システムの線図的配置図である
。 10・・・ジーゼル燃料ターンク、12−・・燃料管、
14・・・エマルジョン化装置、16・・・フィルタ、
18・・・水タンク、加・・・水用管、n・・・ソレノ
イド弁、冴・・・計量オリフィス、加・・・リフトポン
プ、器・・・インジェクタ、(資)・・・復帰管、滑・
・・サーげンク。 ア・・・空気通気部、36・−フロート制御弁°。 ア・・・電気制御装置、40・・・ワイヤ、41・・・
逆止弁、42・〜・線、■・・・線、栃・・・運転台、
48・・・トレーラ部、52・・・シャーシ、54・・
・運転室、56・・・気 流、100・・・舶用ジーゼ
ル機関、102・・・オーバスビンインジエク104・
・・インジェクションノズル、106・・・サージタン
ク10B−・・予備遠心タンク、110・・・サービス
タンク、112−・・脱気タンク、   114・・・
供給枝管。 116・・・パスレールモジュール、118・・−復帰
管、120.122−・・ツインポンプ、124・・・
ラインヒータ、126−粘性コントローラ、128・・
・バイパス。 130.132−・・切替弁、134.136.138
・・・枝管。 140・・・パージコック、142・・・水タンク、1
44・・送給管。 152・・蒸留燃料供給装置、154・・・バイパス、
158・・・復帰管、160−・・線、162・・・ポ
ンプ、164・−セータ、166−・復帰管、168・
−・通気部。 特許出願人 力ドパーリイ シ功イ六 トナグボー)す
叱メリミテブド 特許出願人 アルパート ベンジャミン コンスタンチ
ン手続?l1rE書(方式) 昭和57クエ、2月フ日 特許庁長官   島  1) 春  樹   殿(特許
庁審査官       殿) 1、事件の表示 昭和56年特許願第142200号 2、発明の名称 内  燃  機  関 3、補正なする者 トランスポート サービス リミテッド(外1名)4、
代理人 住 所  東京都文京区白山5丁目14番7月昭和57
年 1町26日 6、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)燃料と水とのエマルジぢンで作動するよう設定さ
    れ、水な供給する装置と、燃料な供給する装置と、供給
    された燃料と水とのエマルシロンを形成するエマルジョ
    ン化装置と、このエマルジョン化装置(二復帰丁べきオ
    ーバスピルエマルシコンを復帰させるオーバスピル管と
    t有Tる内燃機関(二おいて、前記オーバースピル管内
    の液体レベルが所定レベル鑑二降下した時前記燃料供給
    Vステムへの復帰流れが停止し、前記液体レベルが18
    2所定レベルまで上昇した時前記復帰流れが開始される
    よう前記復帰管に大気への通気部と、特C;弁とを設け
    たことを特徴とする内燃機関。 (2)オーバスピル燃料が通り、前記通気部が始まるタ
    ンク又は室を前記オーバスピル管6二設けた特許請求の
    範囲第1項に記載の内燃機関。 (3)  前記オーバスピル管からの前記エマルジぢン
    が直接前記エマルジョン化装置C=通る特許請求の範囲
    第1項又は′@2項巡=記載の内燃機関。 (4)  前記オーバスピルエマルシコンΦ′流れt−
    制御mするため前記室又はタンク内6二弁を設けた特許
    請求の範囲182項(:記載の内燃機関。 6)燃料と水とのエマルシロンで作動するよう設定され
    、水を供給する装置と、燃料な供給する装置と、供給さ
    れた燃料と水とのエマルジョンを形成Tるエマルシロン
    化装置とを具える内燃機関(−おいて、燃料供給システ
    ムに重力で水を供給できるよう水タンクを設置した内燃
    機関。 (6)  水の流fLt−はぼ一定に即ち制限値内に維
    持するため、水な供給する装置6二計量オツフイスを設
    けた特許請求の範囲II5項C=紀截の内燃機関。 (7>水を供給する手段Cニソレノイド弁な設け1機関
    が作動しているか作動していないか又は機関が作動する
    よう設定されているかいないか6二応じて水の流水を流
    すか又は阻止するようオンオフ装置として前記ソレノイ
    ド弁を作動させる特許請求の範囲′@5項又は第6項(
    二記載の内燃機関。 (8)機関が作動している時又は作動するよう設定され
    ている時自動的5二駆動されるエマルジョン化ロータを
    前記エマルジぢy他装置C:設けた特許請求の範囲第5
    %6及び7項のいずtか(:記載の内燃機関。 (9)新鮮なエマルジョンと混合するようオーバスピル
    エマルシコンを復帰させるオーバスピル管を前記内燃機
    関C:設け゛、前記オーバスピル管内の液体レベルが所
    定レベル(二降下した時前記燃料供給システムへの復帰
    流水が停止し前記液体レベルがIK2所定レベルまで上
    昇した時前記復帰流れが開始されるよう前記復帰管に大
    気への通気部を設け、特に弁を設けた特許請求の範囲@
    5,4,7及び8項のいずれか(二記載の内燃機関。 
            □ aO)  機関の駆動のため必要とするより一層多い量
    の燃料と水とのエマルジョンを機関C二供給するよう1
    ニジて内燃機関を作動させるC二当り、エマルジョン化
    するため水、と燃料とを供給されるエマルジプンイビ装
    置ζ二供給管を通じて過剰なエマルジョンを復帰させ、
    前記復帰管を通気させることを特徴とする内燃機関の作
    動方法。 0 機関の燃料供給Vステムに燃料と水とt供給し、こ
    の燃料と水とをエマルジョン化し、更ζ二このエマルジ
    ョンを前記機関(二供給し、特ζ二流量制限部を通じて
    重力で前記−料供給システムC二前記水を送ることを特
    徴とする内燃機関の作動方法。
JP56142200A 1981-09-08 1981-09-08 内燃機関 Pending JPS5847147A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56142200A JPS5847147A (ja) 1981-09-08 1981-09-08 内燃機関

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56142200A JPS5847147A (ja) 1981-09-08 1981-09-08 内燃機関

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5847147A true JPS5847147A (ja) 1983-03-18

Family

ID=15309715

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56142200A Pending JPS5847147A (ja) 1981-09-08 1981-09-08 内燃機関

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5847147A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6711944B2 (en) 1996-07-19 2004-03-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Method of testing assembled internal combustion engine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6711944B2 (en) 1996-07-19 2004-03-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Method of testing assembled internal combustion engine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3606868A (en) Smog control system employing an emulsion of water in gasoline
US6314947B1 (en) Fuel delivery system
US4136652A (en) Fuel delivery system
US4416225A (en) Improvements relating to internal combustion engines
CA1255170A (en) Purge and prime fuel delivery system and method
US4346689A (en) Controlled fuel injection system
US20070186877A1 (en) Fuel injection apparatus for an internal combustion engine
US4066386A (en) Priming systems for pumps
JP2007051633A (ja) 燃焼機関の燃料供給システム
JP2001516843A (ja) 燃料供給装置
EP0071672A1 (en) Fuel supply system for an internal combustion engine
US9677508B2 (en) Fuel optimization system
US5431143A (en) Return fuel accumulating module
WO1990000671A1 (en) Fuel system with vapor bypass of oil-fuel mixer halting oil pumping
US9688375B2 (en) Fuel supply device, fuel supply method and boat propulsion device
US4522158A (en) Supply of hydrocarbon fuels
JPS5847147A (ja) 内燃機関
EP0916840A2 (en) Diesel engine fuel system and method of priming
US4582039A (en) Fuel supply system for an internal combustion engine
US4982715A (en) Supplemental fuel vapor system
JPH09222050A (ja) ディーゼル型内燃機関に液体燃料を送るための装置
US5277166A (en) Apparatus for controlling the rate of composition change of a fluid
WO1996005423A2 (en) A fuel feed system for an internal combustion engine
US6390033B1 (en) Oiling system
KR970011323A (ko) 자동차 냉각 시스템용 배출 및 충전 방법 및 장치