JPS5846970A - 複働式流体圧シリンダを備えた運動装置 - Google Patents

複働式流体圧シリンダを備えた運動装置

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JPS5846970A
JPS5846970A JP14312281A JP14312281A JPS5846970A JP S5846970 A JPS5846970 A JP S5846970A JP 14312281 A JP14312281 A JP 14312281A JP 14312281 A JP14312281 A JP 14312281A JP S5846970 A JPS5846970 A JP S5846970A
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passageway
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HAIDORAAJIMU ASURECHITSUKUSU I
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 置に関する。
筋肉の強化およびリハビリテーションの2つの目的に一
般的に用いられる運動装置は、公知である。従来の古い
形式の運動装置は重量を持ち上げるため一連のデーリー
およびロープを一般に用いている。しかし、最近の運動
装置は身体を支持するフレームと、身体の一部によって
動かされるようフレームに取付けられ九作動装置と、こ
の作動装置の動きに抵抗して作動装置を動かす身体の部
分の筋肉を強化または訓練する複動式流体圧シリンダと
を備えている。かかる運動装置の例が797を年l月3
日に特許され几米国特許第ダ.obt 、259号の「
首運lE11装置」、l977年亭月ココ日に出願され
た米国籍許顔り90.0!!;1号の「脚運動装置」お
よびl97S年6月一/日に出願された米l!1%許M
i9/’1.JA;l,号に開示の「脚萎縮病運動装置
」がある。仁れらのfefILの作動および使用KII
Iする情報は上記の文献を参照されたい。
これらの運動#:.蝋は従来の適当な複動式流体圧シリ
ンダによってうまく作動するものであるが、かかる装置
に用いるための特別な複動式流体圧シリンダま几は運動
装置の作動部分を動かすために必要な力の量を制御し得
る特別な複動式流体圧シリンダが従来開発されていない
ため希望する程効果的でない。
したがって、本発明の目的は、摺動可動に取付けられた
ピストンに取付けられたピストンロンドがシリンダ内に
出入シするように劾く際におけるピストンのいづれの方
向への動きに対しても抵抗する運動装置および複動式流
体圧シリンダを提供しようとするものである。
また、本発明の目的は、シリンダ内の対向力の蓄を制御
し、これによりピストンロンドをシリンダに対して動か
すためにシリンダ内のピストンに取付けられたピストン
ロンドを経て加えられる必要な力を制御するよう構成し
た運動装置および被動式流体圧シリンダを提供しようと
するものである。
本発明による運動装置は、人体を支持するフレ−Aと1
身体の一部によって動かされるようフレームに取付けら
れた作動装置と、この作動装置の動きに抵抗するようフ
レームに連結された複動式流体圧シリンダとを備えてい
る。シリンダは流体を保持する第1および第一重ならび
にこれらの室を相互に流体連通させる通路をホする容儀
を具える。ピストンは、#!/室内の流体に作用し得る
ように第/室内に摺動可能に轍付けられてお夕、このピ
ストンはその一重1における第1室の部分を他側におけ
る第1呈の部分に流体連通させる通路を有する。ピスト
ンロンドは、作動装置の動きに応答してピストンを移動
させるよう容ロを貫通してピストンから延出し、また、
第7室から第一重に選択通路を経て流れる流体の訛れを
制限する弁装飯を用いである。作動装置を動か丁ために
必要な力の量をIEMI整するよう選択通路を経て流れ
る流体の流量を制御する制御装置をシリンダに連結しで
ある。
また、本発明によれは、複動式流体圧シリンダは外側管
内に設けられた内側管から成っている。
ヘッドおよびペース部材を用いて内側および外側管の管
端を閉止し、ヘッドおよびペース部材のそれぞれに内側
および外側管内の流体を流体連通させる通路が設けられ
ている。内111j管内の流体に作用を加えるピストン
が内側管内に摺動可能に取付けられている。ピストンを
動かすためのピストンロンドがピストンに取付けられ、
このピストンロッドはヘッド部材を貫通して内側管内の
流体を変位するよう構成されている。第1弁がペース部
材の通路に取付けられていて、ピストンがペース部材に
向けて移動する際にペース部材の通路を経て流体連通す
るのを防止し、また、第2弁をピストンの通路に取付け
て、ピストンがヘッド部材に向けて移動される際に流体
連通するのを防止するよう構成されている。これがため
、ピストンが移動される際には内側管内の流体ヲ門常に
ヘッド部材の通路を経て外側管に向けて流れるよう弁お
よびピストンロンドが協働する。
本発明の他の目的および%t1点は図面についての以下
の説明によシ明らかにする。なお、図面を通して、同一
部品には同一参照番号をつけである。
以下、本発明を図面に示す好適実施例につき説明する。
第1図および第2図に、人体の一部を運動するため運動
装置20を示し、この運動装置は人体を支持するための
フレーム22を有する。フレーム22はH形のペース2
4を有し、ペースの各アームの外mK足26がねじによ
り取付けられ、また、椅子部分28を有し、この椅子部
分はシート部分30と背部分32とを有し、これらはペ
ース24のクロス部材から上方に立あがって延びる前脚
34.36と後脚38.4oとKよって支持されている
。運動中の人体の動きを制限するための一対のハンドグ
リップを後脚38.40に連結すれた支持棒44を用い
てシート部分3oの両伽1に位置決めする。
脚rLJを前後に運動させるための作動装置46がシー
)30の前方に設けられている。作動装置46にはシー
ト部分30の前端に連結され友一対の取付アーム48が
設けられ、この取+Jアームにレバー50が膝rKJの
関節と整合位置で枢着されている。レバー50の外端に
アーム52が取付けられ、プレース54によって支持さ
れている。アーム52に前側対の/4ツド付ローラ56
と後側対のパッド付ロー258とがアーム52の両側で
前後/やラド付ローラによって、それぞれ足1゛を保持
するよう連結されている。
作動装置に46が、使用届によって第1図に破細で示す
突出位置と集軸で示す後退位置との間に動かされる際に
、その作動装fkt46の動きに抵抗を与えるため複動
式流体圧シリンダ60か用いられる。この流体圧シリン
ダ60はフレーム22のシート30に取付けられたレバ
ー62と作動装置46に取付けられたレバー64との間
に回動可能に取付けられている。
第3a図、第3b−および第9図は、複動式流体圧シリ
ンダ60を示し、作!1I21装置46が突出位置から
後退位置に1IJJかされる場合をに43a図に示し、
作動装置46が後退位置から突出位置に動かされる場合
を第を図に示す。流体シリンダ6.0は外111管66
と、この外側管内に同心的に配置された内1llj管6
8とを有し、両管はヘッド部材70とペース部材72と
の間に延長している。かように構成することによって、
第1室を内側管内に形成し、第−室を内外両管、9間の
環状空間によって形成する。
第1室内の流体に作用する円筒形ピストン74は内側管
68内に摺動自在に取付けられている。
ピストン74の外用の周シに0−リング76が取付けら
れていて、ピストンの外側の周pでの流体の連通を防止
し、また、リング78を設けて、このリングによりピス
トン74が内側管68内に動かされる際におけるピスト
ンの摩耗を制限している。ピストンの一側における第1
室の一部を他側における第7室の部分に流体連通させる
ための貫通通路80を円筒形ピストン74に同心的に設
けである。
ピストン74を動かjためのピストンロンド82は、ヘ
ッド部材70を貫通し、ビス・トンロッドの第1端には
ピストン上のめねじに螺合するよう通路80内に虹長し
得る雄ねじ部材84が設けられている。通路86は雄ね
じ部材84を貫通して交差通路88に通じ、ml室の一
個の部分間を流体連通させ得るようになっている。ピス
トンロッド82の他端はブラケット86に連結され、こ
のブラケットには、ピストンロッド82を作動装置46
のレバー64に取付けるためのビンを挿入し得る孔88
が設けである。
ピストン74の通路80内に逆止弁90が取付けられ、
この逆止弁90によって、ピストンがヘッド部材70に
同けて移動される際にピストン通路をμて流体連通され
るのを防止する一方、ピストン74がペース部材72に
向けて動かされる際にはピストン通路80を紅て流体連
通し得るようになっている。逆止弁90の弁本体をピス
トン74で形成し、玉92をダ個めフィンの付いた支持
体94によって支持して支持体に流体が)L通して流れ
るようにし5てめることか好ましい。スゲリング96は
支持部材94とピストンロッド82の雄ねじ部材84と
の間に延長して通Th80内に環状に突出する肩部によ
って設けられた弁座98に向けて玉92を押圧している
1jjp3B、4!、Aおよび7図に示すように、ペー
ス部材72は、相互に外方に向かう第7表面100とI
Iコ表面102とを有する。突出肩部104は外側およ
び内側管の管端を受けるよう第1表面100から突出し
て位置している。外@0−りンダ106および内@O−
リングi08を突出肩部104の外側および内側表面上
に設けて、ペース部材72と外側および内側管との継ぎ
目間からの漏洩を防止している。通路110はペース部
材72を貫通して第1表面100から似2表面との間に
延長し、第コベース部材通路112は第コ弁表@102
から弁入口/−) 114まで延長している。
ピストンがペース部材に向けて移動する際にペース部材
通路112を通る流体連通するのを防止する一方、ピス
トンがヘッド部材に向けて移動する際にはペース部相通
路112を通る流体連通を可能とする逆止弁116がペ
ース部材72内に取付けられている。逆止弁116の弁
本体はペース部材によって構成され、通路114が弁入
口?−トを構成し、出口ポート118は流体が弁から第
1室に流れるのを可能としているう逆止弁116は、流
体の流れを可能とする9個のフィン付支持体122によ
って保持された玉120を有する。
ペース部材72にはプラグ124がねじ込み連結されて
おり、また、プラグ124と支持体122との間にスゲ
リングを介挿して、4−ス部材72上の環状肩部128
によって設けられた弁座に対して玉゛120を押しつけ
である。!ラダ124の外方に延びるアクセス通路13
0に閉止リング132をねじ込みも連結しである。
ペース部材72を横切って貫通する通路136内に軸受
134を取付けて、ピンを通路136に3j通してペー
ス部材72をレバー62に取付は得るようにしてるる。
第3b19および70図に示すように、ヘッド部材70
はペース部材72の第1表110100に向かう第7表
面138と、この第1表面138から遠去かる方向に向
かうW、2表面140とを有する。
第1表面13B上には、外側および内側管の他端を受け
るための突出肩部142が設けられている。
この突出肩部142の外側および内@表面上に外III
 O−リング144と内1IllO−リング146とを
設けて、ヘッド部材70を外側および内側管に対してシ
ールしである。ヘッド部材70には外側および内側管と
同心的に第7通路148をj[通して、ピストンロッド
82を挿入し得るようにしてあシ、ピストンロッド82
と同心的に通路148内にシールリング150およびワ
イノ母−リング152が堆付けられている。第2通路1
54を!/通路148と同心的に設けて、ヘラr部材7
0内にピストンロッド82の周シの壌状部を形成しであ
る。
第7室内の圧力を指示するケージ158を挿入するため
のゲージ通路156がヘッド部材70の一個に貫通して
設けられている。制御通路160が側方向対グージー通
12r156から壌状部154に延長し、突出肩部14
2に貫通した通路162と連通し、これによシlR/お
よび第−室を流体連通させる。
第3bおよび10〜/弘図に示すように、内III管か
ら外側管へ流れる流体の流量を制御するため装置164
をスナップリング166によってヘッド部材70に連結
しである。装[164は管状部分168を有し、この管
状部分には通路160から流体を受取るための長さ方向
通路170と、通路162内に流入する流体の流れを調
整するため管状部分168の壁に貫通する少なくとも7
個の制御オリフィス172とが設けられて苧ハる。断面
積を変化する1個のオリフィス172を管状部材168
の側壁に半径方向に貫通して設けてピストン174を移
動するために必要な力の量を変化し得るようにしである
ことが好ましい。
各オリフィス172の位置を通路162の位置−□ と整合させるために、イロ]らかの形式のインジケータ
ーを設けることが必要である。図示の例では、制御装置
164の軸棒178に制御つまみ174を止めねじ17
6によって取付けである。つまみ1740通路内に取付
けられた?−ルは、スゲリング182によってヘッド部
材7oの対向表面184に向けて押しつけられてぃゐ。
対向表面184内にダ個の窪み186を設けて、これに
よりつまみ174を回転してポール180が選択した窪
み内に位置する際に、オリアイスの1個が通路162と
位置を整合し得るようにしである。
!!+3aおよび5図に示すように、所定量の流体を蓄
積し得るアキュムレータータンク188が外側管66内
の流体と流体一連通して取付けられている。これは、ペ
ース部材72の第2表面102に形成された通路192
と端キャップ192に形成された通路194との間に管
190を用いることによシ達成される。流体が通路11
0を経て112室から通路112を経て第1呈に流れる
際に住する体積変化を蓄積するためリング198が管1
90内に移動可能に敗付けられている。プラグ198に
は、案内棒200がねじ込み連結され、この案内棒20
0が端キャラf196に形成された通路を貫通して、端
キャップと協働し、プラグ196が管190内で榛作用
により艶かなくなるのを防止している。端キャラf19
6とプラグ198と 。
の間には、スプリング202を取付けて、プラグ198
を十分な力でベース部材72に向−けて抑圧してピスト
ン72がヘッド部材70に向けて移動される際に流体が
第1室内に確笑に流れるようにしている。大気の変化が
プラグ198の動きに影餐を与えるのを防止するため、
端キャップ!96には貫通通気孔204を設けである。
ヘッド部材70、ベース部材72および端キャンプ19
6は、外側管66および蓄積管190の直径よシ突出す
るダ個の隅角を有するよう形成しであることが好ましい
。ヘッド部材、ベース部材および端キャップにデルト2
06を通すため上述の隅角部にダ個の孔を貫通し、各が
ルト206にナラ)208を取付けて流体シリンダの構
成部品を御粘に緊締7し得るようにしである。
作動に当っては、使用者は制御装置164上のりまみ1
74を回転して流体シリンダ60のセット力を調整する
。次に、運動装置20上に座り、足首を/4ツド付ロー
ラ56および58間に位置決めし、ハンドル42を把持
し、足を所定時間にわたり所定回数しながら伸縮する。
使用者が足を伸ばす際には、作動装置46は第1図に芙
紡で示す位置から破線で示す位置に移動する。第ダ図に
示すように、これによシピストン74をヘッド部材70
に向けて移動し、ピストン弁90を閉じて流体を第1室
から通路160、選択オリフィス172および通路16
2を経て第−室に流し、ペース部材弁116を開放して
流体を7キユムレーター118から通路112、入口デ
ート114および出口/−) 118を経てil家に流
す。使用者が足を縮める際には、作動装置46は破線で
示す位置から実線で示す位置に移動する。第3a図に示
すように1この移動によってピストン74をベース部材
72に向けて移動し、ペース部材弁116を閉じて流体
がアキュムレーター18Bに流れるのを防止し、また、
ピストン弁90を開いて流体を第1室の一個の部分間に
連通させ、ピストン棒8zが第7室内に移動することに
より、流体は第1室から通路160、選択オリフィス1
72および通路16gを経て第−室に再び流れる。した
がって、流体シリンダ60は作動装置46のいづれの方
向における動きに対しても抵抗を加え、これKより使用
者の筋肉を両方向に!!1iEI+させる。
上述したところから明らかなように、本発明によれば前
述した全ての目的を達成することができ、また、種々の
利点を有する。
本発−は、上述した例忙限られる仁となく、本発明の範
囲内で種々の変更を加えて実施することができる。
【図面の簡単な説明】
#!/図は本発明による運#h装置の側面図、第2図は
第7図に示す装置を底から見た斜視図、第3a図および
第3b図は一部を破断除去して示す本発明による複動式
流体圧シリンダの第1作動モードでの断面図、第q図は
43a図に示す部分を第2作動モードで示す断面図、第
5図は第3a図のS−g線上での断面の矢印の方向に見
た端面図、第6図は第3a図のA−1,線上の断面図、
第7図は第3a図の7−7紐上のh面図、第8図は第3
a図のざ−g靭上の断面図、第9図は第3b図の9−9
線上の断面図、第1θ図は第3b図の10−70線上の
断面図、第1/図は第3b図に示す装置の一部の拡大断
面図、第72図は第1/図の/、2−/2線上の断面図
、第73図は第11図の/J’−/3線上の断面図、第
11図は第1/図のl弘−lグ線上の断面図である。 20・・・運動装置、22・・・フレーム、46・・・
作動装置、60・・・複動式流体圧シリンダ、66・・
・外側管、68・・・内側管、70・・・ヘッド部材、
72・・・ペース部材、74・・・ピストン、80・・
・ピストン通路、82・・・ピストン通路ド、90・・
・逆止弁、96・・・スプリング、110・・・ペース
部材通路、116・・・逆止弁、124・・・プラグ、
160・・・制御通路、164・・・流、1制御装甑。 m− 〜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11外側管内に設けられた内側管と、前記外側および
    内側管の・げ端を閉止するヘッドおよびペース部材とを
    備え、これらのヘッドおよびペース部材のそれぞれが前
    記内側および外側管内の流体を流体連通させる通路を有
    し、また、前記内側管内の流体に作用を加えるよう内側
    管内に摺動可能に取付けられたピストンを備え、このピ
    ストンがその一側における流体を他側における流体と流
    体連通させる貫通通路を有し、また、前記ピストンに取
    付けられ且つ前記ヘッド部材を貫通して延長していて、
    前記内側管内の流体を変位させるよう前記ピストンを動
    かすピストンロンドと、前記ピストンが前記ペース部材
    に向けて移動する際に前記ペース部材の通路を経る流体
    連通を防止するよう前記ペース部材に取付けられた第7
    弁装置と、前記ピストンが前記ヘッド部材に向けて移動
    する際に前記ピストンの通路を経る流体連通を防止する
    よう前記ピストンに取付けられた第ユ弁装置とi備え、
    前記ピストンの移動に際して前記内側管内の流体がヘッ
    ド部材の通路を経て内側管から外側管に常に流れるよう
    、上記弁およびピストンロンドが協働することを%徴と
    する複動式流体圧シリンダ。 12)前記ピストンがペース部材に向けて移動する際に
    外側管から受取る流体を蓄積するよう該外側管に流体連
    通して取付けられたアキュレータータンクを備えたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第111項に記載のシリン
    ダ。 (3+ 前記アキュムレータータンクが、前記ペース部
    材に連結された管状部材と、この管状部材内に移動可能
    に設けられたプラグと、ピストンがヘッド部材に向けて
    移動する際に内側管への流体の充填を助けるよう前記プ
    ラグをペース部材に向けて押圧するスプリングとを備え
    たことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載の
    シリシダ。 (41前記7キユムレータータンクが、管状部材に接続
    された貫通通気孔を設けた端キャップと、前記プラグに
    連結され且つ上記端キャップの開口を貫通して前記プラ
    グを管状部材内に整合維持するロッドとを備えたことを
    特徴とする特許請求の範囲第(31項に記載のシリンダ
    。 151  ヘッド部材の通路内に設けてあり、ピストン
    を移動する際に加えることを必要とする力の普を決定す
    る内側管からの流体流出量を制御する装置を備えたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第口)項記載のシリンダ。 161  前記制御装置が内側管からの流体をその一端
    に受ける管状プラグと、外側管内への流体の流入を調整
    するようプラグの側壁に貫通され水流量制限オリアイス
    と、を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第151
    項に記載のシリシダ。 (7)  前記制御装置が、ピストンを動かすために加
    えることを必要とされる力を変化させるために側壁に半
    径方向に貫通された種々の大きさのダ個の流量制限オリ
    アイスを備え、管状プラグを回転して異なる大きさのオ
    リフィスをヘッド部材の通路に位置決めすることによっ
    て外側管内に流入する流体を制御するようになっている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(61項に記載のシ
    リンダ。 (8)  前記制御装置が、オリアイスを位置決めする
    際に管状プラグを回転するためのつまみと、ヘッド部材
    の通路と整合する際にダ個のオリフィスのそれぞれの位
    置と一致するようヘッド部材に形成された窪み内に入り
    得るよう上記つまみに連結されたスプリング負荷が−ル
    と、を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第(7)
    項に記載のシリンダ。 19+  身体を支持するフレームと、身体の一部によ
    って動かされるよう上記フレームに取付けられ九作動装
    置と、該作動装置の動きに抵抗するようフレームに連結
    された複動式流体圧シリンダとを備え、このシリンダが
    流体をその中に保持する第1および第2室およびこれら
    の室を相互に流体連通させる通路を有する容器と% ’
    iA / N内の流体に作用し得るよう第1室内に摺動
    可能に取付けられたピストンとを備え、このピストンが
    その一側における第7室の部分を他側における第1室の
    部分に流体連通させる通路を有し、また、上記作動装置
    の動きに応答してピストンを移動させるよう上記容器内
    に延出したピストンロッドと、第/室から第2室に選択
    通路を経て流体が常に流れるよう通路に流れる流体の流
    れを制限するために上記シリンダに設けられた弁装ml
    と、前記作動装置を動かすために必要な力の量を調整す
    るよう選択通路を鮭て流れる流体の流量を制御するため
    シリンダに連結された制御装置とを備えたことを特徴と
    する運動装置。 Q(l  ピストンが移動する際に流体を蓄積するよう
    第2室に流体連通して取付けられたアキュムレータータ
    ンクを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第(91
    項に記載の運動装置。 (111アキュムレータータンクが前記シリンダに接続
    された管状部材と、この管状部材内に移動可能に設けら
    れたプラグと、第1室に流体を加えることを必要とする
    際にプラグを容器に向けて押圧するスプリングとを備え
    たことを特徴とする特許請求の範囲第aa項に記載の装
    置。 aり アキュムレータータンクが、プラグに連結された
    ロッドと、管状部材に流入または流出する流体に応答し
    て動かされる際に管状部材と整列する位IMK7”ラグ
    を保持するよう管状部材に連結されたプラグ案内とを備
    えたことを特徴とする特許請求の範囲第011項に記載
    の装置。 a3  前記制御装置が一端に流体を受ける管状プラグ
    と、第:1室内への流体の流入量を制御するようプラグ
    の側壁に貫通した流量制限オリアイスとを備えたことを
    特徴とする特許請求の範囲第(91項に記載の装置。 aa  前記制御装置が、前記作動装置を動かすために
    加えることを必要とする力を変化させるため管状ブラダ
    の側壁に半径方向に貫通された檀々の大きさのダ個の流
    量制限オリアイスを備え、管状プラグを回転して異なる
    大きさのオリフィスを選択通路内に位甑決めすることに
    より室内に流入する流体の流量および♂ストン會動かす
    ために必要な力が変化されるよう構成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の装置。 a!9  前記制御装置が、オリフィスの仁貢を変える
    ためのつまみと、選択通路内に整列される際に各オリフ
    ィスの位置に一致するよう前記容機内の窪み内に入シ得
    るようつまみに連結されたスプリング負荷が一重とを具
    えることを特徴とする特許請求の範囲第a4項に記載の
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6110641A (ja) * 1984-06-25 1986-01-18 清水建設株式会社 建物の施工法及びpc柱

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JPH0380945B2 (ja) * 1984-06-25 1991-12-26 Shimizu Construction Co Ltd

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