JPS5846716Y2 - トイレツトペ−パ−ホルダ− - Google Patents
トイレツトペ−パ−ホルダ−Info
- Publication number
- JPS5846716Y2 JPS5846716Y2 JP1979117115U JP11711579U JPS5846716Y2 JP S5846716 Y2 JPS5846716 Y2 JP S5846716Y2 JP 1979117115 U JP1979117115 U JP 1979117115U JP 11711579 U JP11711579 U JP 11711579U JP S5846716 Y2 JPS5846716 Y2 JP S5846716Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- toilet paper
- cover
- side plates
- tongue piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Unwinding Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はトイレッＩ・ペーパーを函体内に収納して舌
片とカバーとの間より順次取り出すことができるように
したトイレットペーパーホルダーに関するものである。
片とカバーとの間より順次取り出すことができるように
したトイレットペーパーホルダーに関するものである。
従来のトイレットペーパーホルダーは取付金具の腕金に
トイレットペーパーの支軸を懸架し、その上面にカバー
を施したものであるが、このホルダーであるとトイレッ
トペーパーの取換の都度支軸を取り外しては又引掛るの
手数はもちろん、ペーパーそのものが常に露出している
ので、塵埃が付着して不衛生なるの欠点があった。
トイレットペーパーの支軸を懸架し、その上面にカバー
を施したものであるが、このホルダーであるとトイレッ
トペーパーの取換の都度支軸を取り外しては又引掛るの
手数はもちろん、ペーパーそのものが常に露出している
ので、塵埃が付着して不衛生なるの欠点があった。
ところがこの考案は、これらの欠点を除去したものであ
って、その構成を図面について詳述すると、１，１′は
左右側板、２，２′は前後側板であって、前記左右側板
１，１′と前後側板２，２′とを四角形に囲繞して函体
を構成する。
って、その構成を図面について詳述すると、１，１′は
左右側板、２，２′は前後側板であって、前記左右側板
１，１′と前後側板２，２′とを四角形に囲繞して函体
を構成する。
３，３′は切込溝であって、左右側板１，１′のほは沖
央部に穿設する、４は支軸であって、左右側板１，１′
の右側上方部に架設する。
央部に穿設する、４は支軸であって、左右側板１，１′
の右側上方部に架設する。
５ば舌片であって、前側板２の上端部を前方に折り返し
て形威し、これに孔６を穿設する。
て形威し、これに孔６を穿設する。
７はカバーであって、基部を支軸４に枢着して回動自在
に形成し、上縁部には孔８を穿設する。
に形成し、上縁部には孔８を穿設する。
９は取付金具であって、上下に開孔してタイル壁に螺着
する。
する。
１０はトイレットペーパー１１は支持杆であって、トイ
レットペーパー１０の中心孔に挿入して切込溝３，３′
に支持させるものである。
レットペーパー１０の中心孔に挿入して切込溝３，３′
に支持させるものである。
この考案は以上のように構成されているもので、トイレ
の適当な場所に取りつけて、トイレットペーパー１０が
なくなったような場合にカバー７を上方に開いてから、
トイレットペーパー１０の孔に挿入した支持杆１１を側
板１，１′の傾斜面に沿わせて上方から転動させながら
切込溝３，３′に自動的に懸架され、ペーパーの取出端
を第２図に示すように舌片５とカバ−７端部で挾まれる
ように形成して、孔６と孔８との間がらペーパーが挾ま
れているので、指先で孔６と孔８の上下から引き出して
、前方に突出させ、そして舌片５とカバー７の端部の間
からペーパーが少し前方に突き出るとその端部を撮んで
必要量だけ第２図に点線で示すように指先で引き出して
舌片端縁に沿わせてペーパーを引き下げながら切り取る
のである。
の適当な場所に取りつけて、トイレットペーパー１０が
なくなったような場合にカバー７を上方に開いてから、
トイレットペーパー１０の孔に挿入した支持杆１１を側
板１，１′の傾斜面に沿わせて上方から転動させながら
切込溝３，３′に自動的に懸架され、ペーパーの取出端
を第２図に示すように舌片５とカバ−７端部で挾まれる
ように形成して、孔６と孔８との間がらペーパーが挾ま
れているので、指先で孔６と孔８の上下から引き出して
、前方に突出させ、そして舌片５とカバー７の端部の間
からペーパーが少し前方に突き出るとその端部を撮んで
必要量だけ第２図に点線で示すように指先で引き出して
舌片端縁に沿わせてペーパーを引き下げながら切り取る
のである。
この取り出し方を繰返し行うものである。
以上のようにこの考案は周囲を囲んだ函体の左右側板１
，１′のほは沖央部に側板１，１′に傾斜面を設けて切
込溝３，３′を形成したので、トイレットペーパーの支
持杆１１の案内作用として該溝３，３′に円滑に嵌入す
ると共に、前側板２の上縁部を前方に折り返して舌片５
を設けてこれに孔６を穿設し、前記側板１，１′の右側
上方部に懸架した支軸４にカバー７の基部を枢着し、」
−古都に前記孔６と一致するよう孔８を穿設して両者を
重ね合わせて、舌片５とカバー７とが重り合った孔６，
８の上下から指先で引き出して前記舌片５とカバー７の
端部からトイレットペーパー１０か゛突き出されるとそ
れを引き出すことができるよう函体内に前記ペーパーを
収納したもので、外部の空気との接触も少なくなったか
ら塵埃が付着することがなく、衛生的であり、又トイレ
ットペーパーを取り換えが簡単に行うことのできるの実
益がある。
，１′のほは沖央部に側板１，１′に傾斜面を設けて切
込溝３，３′を形成したので、トイレットペーパーの支
持杆１１の案内作用として該溝３，３′に円滑に嵌入す
ると共に、前側板２の上縁部を前方に折り返して舌片５
を設けてこれに孔６を穿設し、前記側板１，１′の右側
上方部に懸架した支軸４にカバー７の基部を枢着し、」
−古都に前記孔６と一致するよう孔８を穿設して両者を
重ね合わせて、舌片５とカバー７とが重り合った孔６，
８の上下から指先で引き出して前記舌片５とカバー７の
端部からトイレットペーパー１０か゛突き出されるとそ
れを引き出すことができるよう函体内に前記ペーパーを
収納したもので、外部の空気との接触も少なくなったか
ら塵埃が付着することがなく、衛生的であり、又トイレ
ットペーパーを取り換えが簡単に行うことのできるの実
益がある。
第１図は本案トイレットペーパーホルダーの斜視図、第
２図は本案ホルダーの側面図、第３図は同上の正面図、
第４図は同上の平面図である。 １．１’、２．２’・・・・・・側板、３，３′・・・
・・・切込溝、４・・・・・・支軸、５・・・・・・舌
片、６・・・・・・孔、７・・・・・・カバー、８・・
・・・・孔。
２図は本案ホルダーの側面図、第３図は同上の正面図、
第４図は同上の平面図である。 １．１’、２．２’・・・・・・側板、３，３′・・・
・・・切込溝、４・・・・・・支軸、５・・・・・・舌
片、６・・・・・・孔、７・・・・・・カバー、８・・
・・・・孔。
Claims (1)
- 左右前後側板１．１′と２，２′にて囲繞して上下を開
放した四角形の函体の後側板の上端縁に架設した支軸４
にカバー７の基部を取りつけて上面を開閉自在に構成し
たホルダーにおいて左右側板１，１′の上端縁を中央部
の軸受溝３，３′に向って傾斜させると共に前側板２の
上縁部を折り返して舌片５に形成して孔６を設け、前記
カバー７の先端部に有する孔８を前記舌片５の孔６上に
重ね合わせるようにしたｌ・イレットペーパーホルター
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979117115U JPS5846716Y2 (ja) | 1979-08-24 | 1979-08-24 | トイレツトペ−パ−ホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979117115U JPS5846716Y2 (ja) | 1979-08-24 | 1979-08-24 | トイレツトペ−パ−ホルダ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5634494U JPS5634494U (ja) | 1981-04-03 |
| JPS5846716Y2 true JPS5846716Y2 (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=29349328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979117115U Expired JPS5846716Y2 (ja) | 1979-08-24 | 1979-08-24 | トイレツトペ−パ−ホルダ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846716Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6335090U (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-07 | ||
| JP2573949Y2 (ja) * | 1991-05-02 | 1998-06-04 | スタンレー電気株式会社 | 複数連設型ｌｅｄ表示灯 |
| JPH0521285U (ja) * | 1991-06-27 | 1993-03-19 | 山友工業株式会社 | Ｌｅｄ表示ブロツク |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5368740U (ja) * | 1976-11-11 | 1978-06-09 | ||
| JPS5450751U (ja) * | 1977-09-13 | 1979-04-07 |
-
1979
- 1979-08-24 JP JP1979117115U patent/JPS5846716Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5634494U (ja) | 1981-04-03 |
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