JPS5846616Y2 - マイクロホンスタンド - Google Patents
マイクロホンスタンドInfo
- Publication number
- JPS5846616Y2 JPS5846616Y2 JP14559579U JP14559579U JPS5846616Y2 JP S5846616 Y2 JPS5846616 Y2 JP S5846616Y2 JP 14559579 U JP14559579 U JP 14559579U JP 14559579 U JP14559579 U JP 14559579U JP S5846616 Y2 JPS5846616 Y2 JP S5846616Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microphone
- holder
- switch
- stand
- writing instrument
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ペン立て等のような筆記用具を差し込むホル
ダーを設けて、筆記用具の脱着によりマイクロホンスイ
ッチの液温が行われるマイクロホンスタンドに関する。
ダーを設けて、筆記用具の脱着によりマイクロホンスイ
ッチの液温が行われるマイクロホンスタンドに関する。
従来、マイクロホンスタンドのうち特に案内放送用のい
わゆるページングマイクには筆記用具を収納するホルダ
ーを設けるものがあった。
わゆるページングマイクには筆記用具を収納するホルダ
ーを設けるものがあった。
しかし、これは実用上の便利さはあるが、それを超える
ものではなかった。
ものではなかった。
本考案は案内放送時における放送担当者の実務に鑑みて
威されたもので、以下本考案の構成ならびに動作を図面
に示す実施例について説明する。
威されたもので、以下本考案の構成ならびに動作を図面
に示す実施例について説明する。
図面は、本考案を実施したマイクロホンスタンドの一部
を切欠いて断面を以って示した側面図であり、マイクロ
ホンスタンドはマイクロホンケース１、支柱２およびベ
ース３からなり、マイクロホンケース１の内部にはマイ
クロホンユニット４か゛収納されている。
を切欠いて断面を以って示した側面図であり、マイクロ
ホンスタンドはマイクロホンケース１、支柱２およびベ
ース３からなり、マイクロホンケース１の内部にはマイ
クロホンユニット４か゛収納されている。
支柱２の内部にはマイクロホンコード５が通り、ベース
３のマイクロスイッチ６を介して外部に引き出されてい
る。
３のマイクロスイッチ６を介して外部に引き出されてい
る。
ベース３にはボールペンや鉛筆などの筆記用具あるいは
他の棒状物を差し込むためのホルダー７が設けられ、ホ
ルダー７の側面にはマイクロスイッチ６のアクチュエー
タか゛突出している。
他の棒状物を差し込むためのホルダー７が設けられ、ホ
ルダー７の側面にはマイクロスイッチ６のアクチュエー
タか゛突出している。
マイクロホンコード５は簡単に二本のものを示しており
、一本はマイクロホンユニット４からマイクロホンスイ
ッチ６を介して外部へ、他の一本はマイクロホンユニッ
ト４から直接外部へ引き出されているが、もちろんこの
間に他に設けられている例えば斗−クスイッチ（図示せ
ず）などを介してもよく、さらにマイクロスイッチの代
りに近接スイッチ、静電スイッチあるいは光電スイッチ
その他任意の開閉器を使用して差支えなく、棒状体をホ
ルダー７に差し込んだときのみマイクロホンユニットか
ら外部へ引き出されているコード５が電気的に接続せし
められるようにしておけばよい ホルダー７はベース３と一体成型で製作された実施例を
示したが別個のものとしてネジ止めまたはカシメたりし
て固定してもよい。
、一本はマイクロホンユニット４からマイクロホンスイ
ッチ６を介して外部へ、他の一本はマイクロホンユニッ
ト４から直接外部へ引き出されているが、もちろんこの
間に他に設けられている例えば斗−クスイッチ（図示せ
ず）などを介してもよく、さらにマイクロスイッチの代
りに近接スイッチ、静電スイッチあるいは光電スイッチ
その他任意の開閉器を使用して差支えなく、棒状体をホ
ルダー７に差し込んだときのみマイクロホンユニットか
ら外部へ引き出されているコード５が電気的に接続せし
められるようにしておけばよい ホルダー７はベース３と一体成型で製作された実施例を
示したが別個のものとしてネジ止めまたはカシメたりし
て固定してもよい。
またホルダー７は容器状でも挟持式でもよいし、ベース
３にではなく支柱２の方に開閉器とともに取り付けても
よい。
３にではなく支柱２の方に開閉器とともに取り付けても
よい。
案内放送時にアナウンサーは筆記することはなく、アナ
ウンスに専念するのが望ましく、アナウンスする前には
メモをチェックするのに筆記するのが望ましい。
ウンスに専念するのが望ましく、アナウンスする前には
メモをチェックするのに筆記するのが望ましい。
そこで、筆記用具をホルダー７におさめることを以て放
送開始ができるようにするならば、案内放送の始めと終
りをハツキリとアナウンサーに認識させることができる
ので大変作業上好適である。
送開始ができるようにするならば、案内放送の始めと終
りをハツキリとアナウンサーに認識させることができる
ので大変作業上好適である。
しかるが故に、筆記用具又は棒状体をホルダー７に差し
込み、マイクロスイッチ６が動作して、コ−ド５を接続
状態にする本考案は上記の課題を解決するものであるか
ら、実用上の効果はすこぶ゛る大なるものがあること言
をまたない。
込み、マイクロスイッチ６が動作して、コ−ド５を接続
状態にする本考案は上記の課題を解決するものであるか
ら、実用上の効果はすこぶ゛る大なるものがあること言
をまたない。
図面は本考案を実施したマイクロホンスタンドの側面を
一部切欠いて示した断面図である。
一部切欠いて示した断面図である。
Claims (1)
- マイクロホンを支持するスタンドに筆記用具を差し込む
ホルダーを設け、このホルダーに筆記用具等の棒状物を
差し込んだときに上記スタンド内に設けられた開閉器を
付勢してマイクロホンユニットと外部引出導線を接続す
るスイッチを設けたマイクロホンスタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14559579U JPS5846616Y2 (ja) | 1979-10-19 | 1979-10-19 | マイクロホンスタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14559579U JPS5846616Y2 (ja) | 1979-10-19 | 1979-10-19 | マイクロホンスタンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5663177U JPS5663177U (ja) | 1981-05-27 |
| JPS5846616Y2 true JPS5846616Y2 (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=29376768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14559579U Expired JPS5846616Y2 (ja) | 1979-10-19 | 1979-10-19 | マイクロホンスタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846616Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0743760Y2 (ja) * | 1988-12-16 | 1995-10-09 | 日立プラント建設株式会社 | マイクロホン装置 |
| JP5432597B2 (ja) * | 2009-06-01 | 2014-03-05 | 株式会社オーディオテクニカ | バウンダリーマイクロホン及び卓上電気音響変換器 |
-
1979
- 1979-10-19 JP JP14559579U patent/JPS5846616Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5663177U (ja) | 1981-05-27 |
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