JPS5846449A - コンピユ−タ・プログラムの流れを外部制御する方法および装置 - Google Patents

コンピユ−タ・プログラムの流れを外部制御する方法および装置

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JPS5846449A
JPS5846449A JP57146756A JP14675682A JPS5846449A JP S5846449 A JPS5846449 A JP S5846449A JP 57146756 A JP57146756 A JP 57146756A JP 14675682 A JP14675682 A JP 14675682A JP S5846449 A JPS5846449 A JP S5846449A
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memory
computer
data
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ブライアン・サ−ジエント
ジエイムズ・スキルイング
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Genrad Inc
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    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンピュータ・プログラムの流れを外部制御す
る方法及び装置に関するものであり、特に限定する意味
ではないが、コンピュータに含まれる装備類の試験法に
関するものであり、上記装置は上記コンピュータ装備類
に結合されており、プログラムの流れを制御することに
よって上記装備類中の欠陥の検出と位置を調べるための
プログラムが実行されるようになっている。
外部接続された装置を用いてコンピユータラ基本とする
装備の試験に適用可能な技術は既にいくつか開発されて
いる。コンピュータの制御による試験という概念を含む
従来方法の中にはプロセッサー解析機法とプロセラシー
競争法(Kmulation )とがある。これらの方
法に用いら 9− れる装備の例は、[未来データ汎用論理解析マニュアル
」と題する本発明の譲受人であるゲンラツドエnc、 
(カリフォルニア州、ロスアンジエルス)のマニュアル
A 230−0−5004−00及びE1θctron
ics Design 、 9 (1979年4月26
日)、52〜55頁に記載された「Architect
urebaBed on multiple μPs、
bases booster in −circuit
 emulation Jと題する文献等に記載された
本発明の譲受人により製造されている改良型マイクロプ
ロセッサ−開発システムと、カリフォルニア州、クーパ
ーチノのMillenniumSystems工nc、
  の論文誌[Millennium Jに記載された
この会社製造のマイクロシステム解析機と、ニューヨー
ク州、ヨークタウン ハイツのAQ、 Systems
 工ncの論文誌J MicroprocessorA
nalyzer(MPA)AQ 6800 Jに記載さ
れたこの会社製作のマイクロプロセッサ−解析機とであ
る。□従来例のプロセス解析機及びエミュレーシE7技
術は更に、E31ectronics Te5t Vo
l、5゜A2(1980年2月)、第42頁のり、 W
iseman10− の[マイクロプロセッサの故障発見法」や、Filec
tronics Te5t VOI、 2 、 A 9
 (1973年9月)1第43頁の「TestingM
icroprocessorProducts in 
the Field Jや、1980年1月7〜10日
の電子製造業のだめの自動試験法及び試験装備会議の議
事録「マイクロプロセッサ−pc会議のだめの試験戦略
の進歩J P、Hansθn。
第17頁等がある。
プロセッサー解析機からのアプローチでは、一般に解析
機が制御されたコンピュータのプロセッサーに取付けら
れて、その操作と組合されたデータの観察と表示に用い
られる。しかし、この解析機はプログラム内容とその実
行に対しては一定の影響能力しか有していない。
一方、プロセッサー エミュレータは試験中の装備のコ
ンピュータ システムとa似のコンピュータ システム
を含んでおり、その適用時にはエミュレータのプロセッ
サーが上記装備のプロセッサーの代りをする。装備のプ
ロセッサーは取外し可能であることが必要である。プロ
グラム実行システムはスイッチ機能によってエミュレー
タの部品と装備の部品で選択的に構成できるようになっ
ている。例えばプログラムは各々メモリー中でその一部
が実行でき、システムロックはいずれからでも行える。
一般に、エミュレータは新製品開発と欠陥除去操作の場
合に用いられる。
上記解析機とエミュレータはともに装備能力をある程度
利用することができる。これらはテスト具によって一定
の妨害ベクトルが使用できるということが必要であり、
あるいは装備のメモリー中の特定位置を利用することに
なる。解析機とエミュレータの設計目的はこうした役割
設備に対する依存形態を最少にすること、あるいは「透
明度」といわれる質を達成することである。解析機とエ
ミュレータは最高限度まで1透明」にすることができる
が、そうすると複雑になり、コストが高くなる。
従って、本発明の主たる目的は上記の制限を受けない新
規且つ改良されたコンピュータの外部制御方法と装置を
提供することにある。コンピュータの構成はメモリーや
人出自装置のインターフェースのようなものよりもプロ
グラムの流れの制御の面の方が大きく変化するため、従
来技術の方法と装置を適用すると極めて複雑になるよう
な広範囲の型式のコンピュータに適用しようとする場合
には、本発明を適用すると操′  作の信頼性とコスト
の両方の面で利点のある単純なコンピュータ制御手段が
得られる。
本発明の他の目的は被制御コンピュータの要件を最少限
にしか利用しないようにして、これらの要件の欠陥ある
いはコンピュータと組合された装備によりこれら要件を
通常に使用した時に制御装置特有の操作を妨げないよう
にすることによって本発明の方法及び装置が適用される
コンピュータ装備の設計又は操作がほとんど制限を受け
ないにすることにある。
又、従来技術のプロセッサーエミュレーション方法をそ
のまま適用すると、メモリーは被制御コンピュータのプ
ロセッサ一部分から常に分13− 離される。メモリー要素が動的メモリーである場合には
、通常メモリーにリフレッシュ信号を供給するプロセッ
サから分離されると、メモリーデータが失われてしまう
ので、この方法には更に欠点がある。従って、本発明の
目的は外部制御下にある時にコンピュータ装備中の通常
の結合とメモリーリフレッシュ操作を維持スルコとによ
って上記の制約を受けないような方法と装置を提供する
ととKある。
本発明の他の目的は被制御コンピュータ中にプログラム
の流れを作り且つ保持あるいは再保持する能力を有する
新規なコンピュータの流れ制御方法を提供することにあ
る。上記装置をコンピュータの装備や各種電源及びその
他の操作用導線に結合した後には、メモリー中の特定点
からプログラム命令シーケンスを行う即ち開始する必要
がある。コンピュータ命令実行シーケンスが何かの原因
で予定外の方向に進んだような場合には、プログラムの
実行が再構成できるようになっているのが望ましい。上
記の原因は14− めずらしいものでは無く、プログラム内容の誤りや、装
備の欠陥、装置中の状態が予定外であった時等に生じる
本発明のその他の目的及び特色は以下で説明するが、そ
れらは特に特許請求の範囲の記載に示されている。
要約すると、本発明の提出する方法では、コンピュータ
に含まれる装置の外部の装置が、制御自在且つ・特定化
された状態でシーケンス状態で命令を実行し且つ他のデ
ータをこの装置と交換するようにコンピュータを作動さ
せる、即ちコンピュータプログラムの実行即ち流れを外
部から制御できるように、前記装置に取付けできる」:
うになっている。コンピュータと交換するプログラム情
報を貯蔵するのは上記装置のメモリ一部分であるので、
本発明方法は一種のメモリーエミュレーション法である
。プログラムデータの交換即ち流れはコンピュータと上
記装置との間の交換にのみ制限されるのではなり、一定
時間の間コンピュータ内部のみで行われることもある。
この間の交換はコンピュータと一体のメモリ一部分とコ
ンピュータのプロセッサ部分の間で行われる。プログラ
ムの実行は上記メモリーの一部で行うことができ、(外
部)メモリーの他の部分は試験後、変更後あるいは再負
荷後の内容を有することになる。次に、プログラムの実
行は最後にテストした部分−\シフトでき、前に実行し
た部分をテストすること等もできる。これら及び他の手
段によって、コンピュータは連続的に命令や他のデータ
の操作を行うことができ、更にプログラムの実行結果は
観察でき、新しいプログラムが特定化できる。この連続
操作によって上記方法の制菌手段が大幅に重線化できる
以上のように、試験中のマイクロプロセッサ−は常に分
離されず、エミュレーションを実行するメモリーは解析
用にテスト系へ渡され、試験中の□マイクロプロ・セッ
サーはこの間アイドルメモリー制御下にある。
連続操作のために、コンピュータ操作をそのプログラム
実行モードに維持し且つこれらの実行以外の操作を行わ
ないようなコンピュータプログシムを用いるのが便利で
ある。こうしたプログラムは非操作命令の最初へコンピ
ュータを戻すジャンプ命令が続く一連の非操作命令によ
って作ることができる。このループプログラム中の任意
の命令をコンピュータが行うようにされると、プログラ
ムを無限に実行し、フェッチ(fetch)機能以外の
プログラム機能は行わず、ループの命令を実行するよう
になる。
本発明の方法の効率的な実行は上記のアイドルループプ
ログラムと何かの有効動作を行うだめのプログラムを交
互に実行することである。
従って、本発明の好ましい実施例では、2つのメモリ一
部分即ち各種目的を持ったプログラムを収容するだめの
診断メモリーとよばれるものと、アイドルループプログ
ラムを収容するだめのアイドルメモリーとよばれる第2
のメモリーとを用いる。上記診断メモリーはプログラム
源として用いられた時に貯蔵データを供給あるい17− は受けるだめのコンピュータの読取り/書き込み及びア
ドレス信号に対応する。アイドルメモリーのアドレスは
コンピュータのアドレス信号のサブセットで作られてお
り、従って、コンピュータの各アドレスが増加するとア
イドルメモリーのアドレスも増加する。本発明の他の実
施例ではコンピュータのアドレス信号と同期したアイド
ルメモリーのアドレスを供給するカウンター法を用いて
いる。いずれの方法でも、アイドルメモリーのアドレス
は最初のアドレスから最後のアドレスまでアドレス−バ
イ−アドレスで順次行われ、次いでシーケンスが繰り返
される。この操作は直線型循環アドレスシーケンスの展
開を含むことができる。これらのアドレス法によって、
プログラム源として作動した時に、アイドルメモリーが
コンピュータのアドレス信号の部分即ち初期内容とは無
関係にアイドルルーズを′実行させる。即ち、アイドル
メモリーがコンピュータのプログラムの流れを拘束する
本発明の好ましい実施例では、コンピュータ18− のアドレス信号の所定値の組の一つを識別した時に応答
して、あるいは他の制御手段に応答してメモリーからメ
モリーへコンピュータデータ信号を切り換える手段によ
ってプログラムの実行がメモリーからメモリーへとシフ
トされる。
適用時には、コンピュータのアドレス信号がコンピュー
タのメモリ一部分及び本発明の装置に組み込まれたメモ
リーに瞬間応答するようにできる。このようなメモリー
内容の場合には、本発明の好ましい実施例では上記装置
の応答が勝つようになっている。
大きな観点の一つからみると、本発明は、アドレスされ
たメモリーを有するコンピュータと一緒に用いられる外
部コンピュータ制御装置を含み、この装置はアドレスさ
れたデータを備え且つコンピュータのメモリーの外部に
ある診断メモリー装置と、この診断メモリー装置をコン
ピュータに結合する手段とを有し、この手段は所定アド
レス時にコンピュータメモリー中に貯蔵されたデータと
重なってこのデータが対応アドレス時に診断メモリー装
置中に上記アドレス時のコンピュータメモリー中に貯蔵
されたデータの代わりにコンピュータ中で利用されるよ
うにする手段を有している。
以下、最適実施例と好ましい装置配列について以下詳細
に説明する。
以下、添付図面を用いて説明する。
本発明の好適な実施例は、標準の8ビツト形マイクロコ
ンピユータを外部制御する装置を提供する。これは有用
な応用であるとともに、本発明を簡単に説明するもので
あるが、当業者にとって明らかな装置によって16ビツ
トのマイクロコンピュータ、ミニコンピユータなどを制
御するのに等しく役立つので、8ビット形マイクロコン
ピュータに決して制限されない。
図面に示される説明のだめの実施例において、制御を受
ける機器の下記信号が言及されるニアドレス信号:デー
タが読み出されたり書き込まれるべき2進化番号のメモ
リ位置を表わす第1図の16導線アドレス・バス4で運
ばれる16個の2進信号。これらの信号はBADDRで
表わされる。
データ信号:書き込み又は読出し操作によりメモリに転
送されたりメモリから転送されるべきデータであるED
ATAで表わされる8導線データ・バス5で運ばれる8
個の2進信号。
読出し信号:主張されたとき、メモリ読出し操作を生じ
させるKRDで表わされる拳−導線6で運ばれる1個の
2進信号。
書込み信号:主張されたとき、メモリ書込み操作を生じ
る第2図のEWRで表わされる1個の2進信号。
これらの信号は、例えばカリフォルニア州りパーチノの
ジログ(ZilOg )社製タイプz−80又はカリフ
ォルニア州すンタ・クララのインテル(Intel )
 社製タイプ8080のような代表的な8ビツト・マイ
クロコンピュータのこれらから蘭学に得られる。本発明
の装置は、特定の時間順序でメモリ・データ、ステータ
ス・デー21− タなどを装置の残りの部分と交換する制御器7を使用す
る。制御器7の好適な実施例は、上記タイプのような、
1且つキーボード、表示装置及びディスク・ドライブな
どの周辺装置と組み合わされるマイクロコンピュータで
ある。制御器7は、それぞれCADDR,0DATA、
ORD及びOWRで表わされ上記相当する機器信号と同
じ機能を持つアドレス、データ、読出し、及び書込みの
諸信号によって制御器を操作する装置の作動をオペレー
タに観測させ且つ規定させる。
第1図の右には、本発明により制御されるコンピュータ
機器Eの特徴が一般化された形で示されている。197
7年、マグロ−・ヒル(McGraw−Hlll)社出
版のジョン・ビー・ピートマン(JohnB、Peat
man)著「マイクロコンピュータ幸ベースド・デザイ
ン」、及びカリフォルニア州すンタ・クジラのインテル
(Intel)社製[Mcs−a6使用者マニュアル」
の第1〜6ff頁の同様な説明にも言及されることがあ
る。制御すべきコンピュータEの素子は下記の3つのブ
ロックに分22− 類して示されている: マイクロプロセッサMP−アドレスを作り、データを処
理し、操作のタイミングと順序を制御する等。それはと
きどき中央処理装置(cp口)と呼ばれ、「マイクロ」
形プロセッサである必要はない。
メモIJ M−読出し専用(ROM)又は読出し書込み
(、RAM)形を含むことがある。
入出力インターフェースI / O−「入/出力」接続
によりデータを送受信する装置をコンピュータに与える
。これらの素子は前に言及された接続の3つの形式によ
って接続されるニ アトレス・バス4−マイクロプロセッサカテータ源及び
データ転送の行先を指示する装置(EADDR) データ・バス5−データー−通常、1組の接続により伝
達される1組2方向の信号を伝達する( mDATA 
)。
制御導線6−データ転送のタイミング及び特徴を定める
マイクロプロセッサ信号を運ぶ1組の接続。この接続の
組はしばしば制御バスと呼ばれ、しゃ断、直接メモリ転
送、正常データ転送、始動などの信号を含むことがある
。説明及び簡単のため、メモリの正常な読出し及び書込
み信号のみが示されているー−ERD及びBWR0 第1図において、アドレス・バス4は、診断メモリ8の
ADDR入力に29で加えられる出力29を持つ通路ス
イッチング多重回路MPX10の大入力に、且つアイド
ル・メモリ9のADDR入力に加えられる出力29′を
持つ同様な通路スイッチング多重回路MPX10’のB
入力にEADDR信号を加える。制御器7はそのC!A
DDR出力を7′でMPX 10及びMPX10’ ス
イッチング回路のそれぞれのB入力と大入力に加えてい
るのが図示され、その回路のスイッチング作用は5EL
A入力における信号「1」の状態によって制御される。
制御されているコンピュータ機器EからのKRD 、E
WR制御信号は6で、以下に説明されるドライブ・バッ
ファ12に加えられるのが図示されており、このバッフ
ァ12にはもう1つの多重スイッチ回路MPX10“の
出力も加えられる。MPXlo“のA入力は通路30を
介して診断メモリ8からデータ出力を受け、又MPX1
0“ のB入力は導線30′を介してアイドル・メモリ
9からデータ出力を受けるが、この場合も又、5lnL
A入力で信号「1」の状態により制御される。ドライバ
・バッファ12及びデータ・バス5はセンス・バッファ
11に5′で入力スルように接続されており、データ・
バス5はEDATA信号を運ぶ。センス・バッファ5′
は別の多重スイッチMPX10′ をAで入力し、その
B入力は制御器7の0DATA出力に接続されているが
、この場合もまた信号「1」の状態は入力5ELAにお
けるスイッチングを制御する。MPXlo”の出力は3
1で診断メモリ8のデータ入力端子に供給される一方、
アイドル・メモリ9のゲータ入力端子は制御器7の0D
ATAラインに接続25− される。
後で説明されるとおり、外部メモリの診断メモリ部分は
信号「2」の状態によってWR大入力制御され、又アイ
ドル・メモリは信号「6」によってそのWR大入力同様
に制御されるとともにスイッチ制御信号「1」の犬態に
よっても制御される。診断メモリ8の30におけるデー
タ出力は、制御器のORDラインから入力を受は且つ0
DATAライン及びMPX10′#の入力Bに加えるデ
ータ・バッファ13にも加えられる。
外部メモリの2つの部分を構成する診断メモリ8及びア
イドル・メモリ9、並びにこれらのメモリと組み合わさ
れるアドレス及びデータがとる通路を、これから順に詳
しく説明する。通路スイッチングは、SmLA信号が主
張されるとき大入力を出力におのおの接続し、さもない
とB入力が出力にスイッチされる多重(MPX)回路に
よって達成される。例えば診断メモリ・アドレスを供給
するMPX 10は、16個のメモリ・アドレス信号を
信号「1」の状態により制御器26− 又は機器アドレス・バスのいずれかにスイッチする。第
1図のMPX 回路及び第2図の陵述のメモリー書込み
選択部分は、メモリ選択信号「1」が主張されるとき診
断メモリ8が制御されている機器Eに接続され、且つア
イドル・メモリ9が制御器7に接続されるように配列さ
れている。信号「1」が主張されないとき、診断メモリ
8及び制御器7は、アイドル・メモリ9並びに機器Eの
鳴訃のように接続される。MPX回路は、テギサス州グ
ラスのテキサス・インスツメンツ(Toxas工nst
ruments )製タイプ5N74157 、即ちカ
ッド2−乃至1−ライン・データ選択/多重装置などの
ような集積回路によって履行される。
図示、のような診断メモリ回路8は、データの1024
個の8ビツト・バイトを記憶するととができる。アドレ
ス信号ADDRによって規定される位置に記憶されたデ
ータは、・・前述のデータ出力接続DATA OUTで
8個の出力信号の形で現われる。書込み入力信号WRが
主張されるとき、8個の2進信号はデータ入力接続、即
ちDATAINとして、アドレス指定されたメモリ位置
にロードされる。前述のインテル社製タイプ2125メ
モリ集積回路は、例えば、このメモリ回路8のメモリ部
分として使用される。1024個のメモリ位置をアドレ
ス指定するためにわずか1゜個の2進信号、即ちビット
を要するにすぎない。
メモリ回路は、メモリ部分のアドレス信号入力から、回
路の最下位の10個の2進化アドレス信号までの直接接
続を含む。より上位の6個の回路アドレス信号は、適当
なアドレスが存在するときメモリ部分の使用可能機能を
主張する回路に対するアドレス認識部分に接続される。
即ち1024個の各メモリ位置は独自の16ビツト・ア
ドレスを持つ。
本発明の好適な実施例のアイドル・メモリ9によって表
わされる外部メモリ部分は、8個の8ビツト・バイトを
記憶することができる。アイドル回路に接続されるデー
タ出ブハデータ入力、及びWRの3個の信号は、上述の
診断メモリの相当する信号と同様に働く。診断メモリ回
路8及びアイドル・メモリ回路9の特定な記憶寸法は具
合がよいが、他の寸法も使用できる。
メモリのサイズは、本発明の基礎となる方法にとっであ
る理由で重要ではない。
アイドル・メモリ9がメモリ選択信号「1」の犬態によ
って示されるとおり制御器7に接続されるとき、アイド
ル・メモリのアドレス機能は診断メモリ8の方法と同じ
方法で働く。メモリに記憶される8ビツトの各バイトは
、独自の16ビツト制御器アドレスを持つ。しかし、ア
イドル・メモリが機器Eに接続されていることをメモリ
選択1菖号の状態が示すとき、16ビツト機器アドレス
・バスの最下位の4個の信号はアイドル・メモリをアド
レス指定するのに直接用いられる。この接続方法により
、すべての可能な機器アドレス信号の状態はアイドル・
メモリ・バイトの1つを選択させるであろう。技術の専
門語において、アイドル・メモリ9は機器にのアドレス
・スペースのどこにでも映し出さ29− れることか言われる。これは本発明の重要な特徴であり
、その利用は作動の説明において次に述べられる。
前述のバッファは、(表器データ・バスへの接続と直列
に有効に置かれる。機i[がらブータラ受ケるバッファ
増幅器11(センス・バッファ)は、ノイズ及びローデ
ィングを減少するだめに使用される。機器Eにデータを
供給するバッファ増幅器12(ドライバ・バッファ)は
、低出力−インピーダンス及び高電流−能力の特徴を備
えている。作動中、機器のコンピュータは自らと一体構
造のメモリ及び装置内のメモリを同時にアドレスするこ
とができる。このような場合、両メモリは同じアドレス
を有するであろう。ドライバ・バッファ12の特徴は、
かがる論点から生じるコンピュータ・データ・バス信号
が装置の信号であり、即ち一体構造の記憶機器′である
コンピュータ・メモリがバッファによって逆駆動された
り、その出力が装置のそれに相当するように無視される
ことを保証する。
30− これはコンピュータの内部メモリの同様なアドレス指定
されたデータ素子を同時に発生しないで外部メモリのデ
ータ素子を機器コンピュータに選択させる。ドライブ・
バッファの出力は6でBRD 、 EWR制御データに
よってもゲートされるので、装置のデータ信号は読出し
信号KRDによって指令されたときのみ機器に加えられ
る。
機器のメモリがそれだけがアドレスされるときに応動し
得るように、好適な実施例は実際にはKRD信号による
論理のAND操作を実行することができ、目一つ前述の
診断メモリは機能信号にドライブ・バッファ・ゲート信
号を作らせる。
第1図に示されていないこの簡単な操作は、診断メモリ
がアドレスされるときのみ診断メモリに機器データを供
給させる。
前述のゲートされたデータ・バッファ13は、制御器読
出し信号ORDによって指令されるときのみそれが制御
器7にデータ信号を加えることができるように、制御器
7に対するデータ接続の中に置かれる。
かくて本発明は、制御を受けるコンピュータのアドレス
・スペース内にテスタ・メモリをかぶせる結果として、
ある場合に試験されるコンピュータ機器の逆ドライブを
意味する。説明されたようにコンピュータ・データ・バ
スを逆ドライブすることが必ず可能でなければならない
しかし、コンピュータ・データ・バスが枯れるようなあ
る場合が存在し、本発明の実施に当っては逆ドライブす
ることは選択されなかった。
これは装置内の極めて高い電流データ・バッファ及びコ
ンピュータに対する極めて短い接続の使用を避ける設計
選択の結果である。その代わす、コンピュータ・データ
・バス・バッファの選択的なディセーブリング(dis
abling)が使用されることがある。もう1つの方
法は、バッファの逆ドライブを回避するコンピュータ・
メモリが行う同じ点でコンピュータ・データ・バス・バ
ッファに1呼出しを得ることである(コンピュータ・メ
モリはなおも逆ドライブされることがある)。
メモリのオーバーレイにわたって、プロセッサのどんな
形式でも、その設計によって指定された一定附までメモ
リーの量をアドレスしたり管理することができる。プロ
セッサがアドレスし得るメモリの計は通常、そのアドレ
ス・スペースと呼ばれる。例えば、16本のアドレス・
ラインを持つプロセッサは、第164即ち、65.53
1S個のメモリ位置に対して2をアドレスし得る( 6
5,536 = 64 X 1,024即ち[64KJ
、)。
コンピュータ設計者はあるメモリをプロセッサに取如付
けてコンピュータを作シ;即ち、設計者は[メモリ・ス
ペースを住まわせる]。設計者はプロセッサ・アドレス
読出し書込みメモリ(RAM)、読出し専用メモリ(R
OM) 、又は入出力(Ilo)非メモリ・デバイスさ
えも持つことができる。実際のメモリ(又は工10)で
満たされるメモリ・スペースはほとんどないので、一般
にギャップが存在する。診断メモリの位置に関するギャ
ップが発見されない場合は、それはコンピュータ・メモ
リの上に置かれ、即33− ちかぶせられる。コンピュータ及び診断メモリはある共
通のアドレスを共有するが、これは求められたとき両方
から応答を生じさせる。装置のデータ・バッファは、コ
ンピュータが診断メモリからの応答のみを見ること、即
ちコンピュータ・メモリが診断メモリのデータ応答に相
当するように無視されたり逆ドライブされることを保証
する。この場合、診断メモリはそれがかぶさるコンピュ
ータ・メモリと相互作用することができない。診断メモ
リはコンピュータ・メモリの全体と少しずつ相互作用す
るように、アドレス・スペース内をあちらこちらに移動
されなければならないことがある。
診断メモリ8が制御器7又は制御を受ける機器Eのいず
れかによって読出されたり書き込まれたりすることが第
1図で認められるはずである。アイドル・メモリ9は制
御器7によって書き込まれるが、機器Eによって読み出
される。
しかし、アイドル・メモリとのかかる最小の通信は、本
発明の必要又は重要な特徴ではない。
34− 別の実施例もチェックの目的で制御器にアイドル・メモ
リを読み出させることができる。機器にメモリを書き込
ませることは、説明すべき作動の方法に有益な結果をも
たらさないであろう。
第2図に示されるアドレス認識及びメモリ選択素子14
は機能ブロック図の形をしているが、第1図のメモリ選
択信号を発生させる装置である。機器のアドレスEAD
DRが転送アドレス記憶装置15に保持されるアドレス
と一致するとき、アドレス比較回路16は17で2進セ
ット信号出力を発生させる。アドレス比較回路は、KA
DDRにより選ばれるアドレスが妥当な読出し又は書込
みアドレスであることを決定するために、機器の読出し
信号ERD及び機器の曹込み信号ERDを受ける。17
におけるセット信号は、メモリ選択信号源1として働く
メモリ選択フリップ・フロップ18をセットする。この
ように、アイドル・メモリ9は機器ア′i゛レスが転送
アドレス記憶装置15′に保持される特定のアドレスと
一致するときに選択される。
制御器7は第2図の実行フリップ・フロップ19の状態
を定めることができるが、その20におけるQ出力はも
う1つのフリップ・フロップ21のデータ入力即ちD入
力として働く。機器アドレス信号EADDR2,の第3
の最上位2進信号は23′でクリップ・フロップ21の
クロック入力に加えられる。フリップ・フロップ21の
Q出力は22で2進クリア信号であり、メモリ選択フリ
ップ・フロップ18の入力Cに加えられる。制御器が実
行フリップ・フロップのQ出力を主張させるとき、及び
機器アドレスがアイドル・メモリの最終アドレスからア
イドル・メモリの第1アドレスまでの変化に応じて信号
FiADDR2の状態変化によって示されるとおり変化
するとき、フリップ・フロップ21はクリア信号を主張
し、メモリ選択フリップ・フロップ18に診断メモリ8
を選択させる。このように、制御器7はプログラムの流
れを、アイドル・メモリ内の最終位置がアドレスされた
直後にアイドル・メモリ9から診断メモリ8に移動させ
ることかできる。
第2図のアドレス認識及びデータ転送回路23は、ある
事前指定された制御器アドレスを識別するとともに、こ
れらのアドレスと組み合わされるデータをアドレス認識
及びメモリ選択素子の部分に読み出させ且つ書き込ませ
る。かくて制御器7は転送アドレス記憶装置15の内容
を定め、メモリ選択クリップ・フロップ18の状態を読
み出してセットし、更に実行フリップ・フロップ19の
状態を制御することができる。
第2図の24で示される装置のリセット発生素子は、制
御器に25でリセット信号EIRESET’を発生させ
るが、これは制御される機器Eに入力されることができ
る。リセット発生器24にあるアドレス認識及びデータ
転送回路26は、事前指定された制御器アドレスと組み
合わされるデータをリセット・フリップ・フロップ27
に読み出させたり書き込ませる。リセット・フリップ・
フロップの出力は、リセット信号T8gX3Rjrであ
る出力を持つバッファ2Bの入力である。
37− バッファ28は、機器の素子もl1flRKSETに接
続されるノードの状態を定める試みをしている場合に、
それにPRBSFT信号の状態を定めさせる低出力イン
ピーダンス及び高出力電流の特性を持っている。
本発明の好適な実施例の作動説明を、プログラムの流れ
の捕捉及び診断メモリ8とアイドル・メモリ9との間の
その転送を要求する1つの応用に関してこれから説明す
る。定められた適当な電力及び他の操作信号を持つ機器
Eが装置に接続され、且つ第1操作がプログラムの流れ
を捕捉するものと想定する。制御器7は、下記のような
アイドル・ループ・プログラムをアイドル・メモリ9に
まずロードする: ON0P(次の命令を取り出して実 行する以外はノー・オペレーン ョン) I     Nor 2     NOF 38− 3、N0P 4         N0F 5    飛越し命令オペレーション・コード 6    飛越しオペランド、アドレス、ロー・バイト 7    飛越しオペランド、アドレス。
ハイ・バイト アイドル・ループ・プログラム この例では、アイドル・ループは、次の命令を取り出さ
せて実行させ、5バイトの絶対飛越し命令を滲わせる以
外はノー・オペレーションを実行する5個の連続、単バ
イト、NOP命令から成る。この場合、飛越し命令のオ
ペランドは、命令の第3バイトがコンピュータによって
読み出されてから実行がアドレス0で始まることを規定
する。制御器は次に、アイドル・メモリ9を選択するた
めにメモリ□選択フリップ・フロップ18の状態を選択
し、短時間のあいだリセット信号ERESETを主張す
る。一般に、リセット信号の主張は、制御される機器の
コンピュータに一定の内部状態をとらせるとともに、特
定の方法でプログラムの実行を開始させる。ここでとら
れだz−80又は8080タイプのインテル・ミニコン
ピユータでは、プログラム実行はアドレス0で簡単に始
まる。従って、コンピュータはアイドル・ループ・プロ
グラムの実行を開始し、それは制御器がメモリ選択信号
を変えるまで実行を継続する。
別の捕捉方法は、機器が任意のアドレスで実行命令を開
始するようにされてから、プログラムの流れをアイドル
・メモリ9に蘭学にスイッチすることである。すべての
アドレスはアイドル・ループ・プログラム位置をアドレ
スするので、コンピュータはプログラムを実行し始める
アイドル・メモリを導くスイッチング作用はコンピュー
タの実行と同期されていないので、コンピュータはスイ
ッチングが生じるときにオペレーション・コード又はオ
ペランドを受ける用意を整えることができない。更に、
同期されないスイッチングは擬似データを招くことがあ
る。
これらの理由で、アイドル・メモリからの最初の二、三
回のデータ転送は命令として解釈されないことがある。
しかし、二、三回のメモリ読出し操作後、コンピュータ
はアイドル・メモリの内容を命令として受は入れる。こ
のような同期されないスイッチングは、本発明の簡単な
実施例の結果である。ストローブ・リセットを持つイン
テルのプロセッサZ−SO又は8080のようにプロセ
ッサが十分な信号を供給することが所望ならば、別の実
施例によって同期スイッチングを提供することができる
制御されているコンピュータのプログラムの流れについ
て制御を作ったり作り直す装置は有用なシステムの1つ
の必要な特徴であるが、このようなものはほとんど要求
されない。流れの捕捉又は再捕捉の2つの検討された方
法に関して述べると、リセット法は必ず働くが、ちょう
どコンピュータが休止命令を受けた場合のように、あら
ゆる場合にアイドルにスイッチする方41− 法の働きを妨げることがある実際的理由が存在する。リ
セットホそれを再開するが、アイドルへのスイッチはそ
れを目ざめさせない。
問題の次の操作は、診断メモリ8からのプログラムの実
行である。例えば、1024位置の診断メモリが応答す
る機器アドレスを位置0〜1023とする。アドレスの
選択は好適実施例の1つの履行機能であり、コンピュー
タが作り得るアドレスのどれでもよい。制御器は、実行
すべきプログラムを診断メモリ8にロニドする。
プログラムの第1位置は位置0である。プログラムの最
終バイトのアドレスは、制御器7によって、第2図のア
ドレス認識及びメモリ選択装置14の転送アドレス記憶
装置15にロードされる。次に制御器は、実行フリップ
・フロップ19のQ出力を主張する。アイドル・ループ
の飛越し命令の次の実行後、アドレス認識及びメモリ選
゛択装置14は、プログラムの実行が位置0で始まる診
断メモリ8に操作をスイッチする。
プログラムの実行が終わると、アドレス比較回42− 路16は最終バイトを認めて操作をアイドル・メモリ9
にスイッチ・バックする。診断メモリ8におけるプログ
ラム実行の結果は、次に制御器によって利用される。診
断メモリが再ロードされ、処理が繰り返される。
ある応用では、診断メモリ8の異なる位置でプログラム
の実行を開始したいことがあり、従ってアイドル・ルー
プ・プログラムの飛越しオペランドを変える必要がある
。これは、診断メモリ8にアイドル・ループ・プログラ
ムのコピーを導入し且つ装置を通常の方法でそれに実行
をスイッチさせることによって行われる。アイドル・メ
モリ9は次にその飛越しオペランドの制御器変更に利用
できる。アイドル・メモリが変更されてから、制御器は
それにプログラムを実行させる。アドレス比較装置はこ
の場合には使用されず、診断メモリ8がいまや前述のと
おりローディングに利用される。
診断メモリと同じアドレスを持つコンピュータ・メモリ
が読み出される。前述のとおり、第1図のドライブ・バ
ッファ12は、接続のかかる場合における応答がコンピ
ュータに診断メモリ・データを供給するように変形され
ることを保証する。メモリの論点による潜在的応用ハン
ディキャップは、第6図についてこれから説明するとお
り診断メモリを回転可能にする周知の方法を用いて除く
ことができる。
再配置可能診断メモリが、第3図の診断メモリ8の代替
実施例のブロック図に示されている。
再配置は、メモリのアドレスを定める能力を制御器7に
与える。再配置可能メモリ32のアドレスの接続29.
データ出力の接続30.データ入力の接続31.及び書
込み信号2は第1図に示されたものと同じである。更に
、制御器信号0ADDR,OWR及び0DATAは再配
置アドレスの通信を許すようにメモリに接続されている
29における最小有効10アドレス・バス信号は、その
標準の1024位置をアドレスするために、メモリ回路
33に直結される。残りの6個のアドレス・バス信号は
、再配置アドレス記憶及び比較回路34に接続されるが
、この回路34はメモリの使用可能入力への接続によっ
てメモリ・データ転送を禁止したり可能にする。アドレ
ス認識及びデータ転送回路35は、第2図の同様な回路
に関して前に説明されたとおり作動する。メモリ配置の
特徴は、回路34の中の再配置アドレス記憶装置への制
御器データ転送によって作動する。記憶装置内のアドレ
スに一致する高位の6信号状態を持つアドレスが生じる
と、メモリは使用可能にされる。この方法では、制御器
7によってメモリの第1アドレスは、アドレス0を含む
10240倍数である64アドレスの中のどれでも1つ
であることができる。
従って要するに、本発明は絶えずプログラムを実行して
いるコンピュータを制御下に保つ基本概念を包含する。
それは通常、アイドル・メモリと診断メモリとの間を交
互する。アイドル・メモリ・プログラムは、診断メモリ
の試験結果が調査され且つ新しいプログラムが診断メモ
リにロードされる間、コンピュータを使用状態に46− 保つ。
次に、診断メモリからアイドル・メモリへ、又アイドル
・メモリから診断メモリへ、を処理しなければならない
2種類の変換がある。前者はアドレス認識回路によって
行われる。診断プログラムの終端アドレスが認識される
と、スイッチが生じる。終端アドレス、即ち区切り点は
、診断プログラムが開始される前にプリセットされなけ
ればならない。
アイドル・メモリから診断メモリへの変換は本装置によ
って行われる。アイドル・ループ・プログラムがその開
始に戻って飛越す点にあるとき、スイッチが生じ、且つ
コンピュータは診断プログラムの第1アドレスに代わっ
て飛越す。
これは、アイドル・メモリの飛越し先のアドレスと診断
プログラムの第1アドレスとの間の一致を要求する。順
次、これは基本的にアイドル・ループが実行されている
間、アイドルの飛越し先を変える能力を要求する。
当業者にとっては別の変形が生じると思われ46− るが、それらは特許請求の範囲に定められた本発明の主
旨及び範囲内に入るものと考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法に従って作動する装置の好適な実
施例のブロック図、第2図は第1図の方式に役立つ装置
のアドレス認識及びメモリ選択並びにリセット発生器の
諸部分の詳細を示す同様な図、第3図は本発明の診断メ
モリ部分の別な実施例のブロック図である。 MP−マイクロプロセッサ;M−メモリ;■/〇−人/
出力インターフェース+8−診断メモリ;9−アイドル
・メモリ;to、to“。 10′′14スイッチ;11−センス・バッファ:12
−ドライブ・バッファ 出願人代理人  古  谷     馨47一 手続補正書(自発)(2) 昭和57年10月20日 1、 事件の表示 特願昭57−146756号 2 発明の名称 コンピュータ・プログラムの流れを外 部制御する方法および装置 5、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ジエンラド、インコーホレーテッド 4、代理人 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)同時に提出の手続補正書(自発)(1)に添附の
印書された明細書の特許請求の範囲を別紙の通シ補正 (1)同第9頁19行「プロセッサー解析機法とグロセ
ツシーM1.争法J ヲr 7’ロセツサー解析器法ト
フロセツサーエミユレーシヨン法」ト訂正 (1)同第10頁2行及び9行「譲受人」を夫々「出願
人」と訂正 (1)同第10頁2〜3行「ゲンラツド」を1ジエンラ
ド」と訂正 (1)同第10頁13行、17行及び18行「解析機」
を夫々「解析器」と訂正 (1)同第10頁16行r (MPA) Jの次に「M
Odθ1」を挿入 (1)同第11頁2行「1975年」をl’−1979
年」と訂正 (1)  111J第11頁9行、10行及び13行「
解析機」を「解析器」と夫々引止 (1)同第11頁10行「制御された」を「制御される
」と訂正 (1)同第12頁4〜5行「システムロック」を「シス
テムクロック」と訂正 (1)同第12頁8行、12〜13行及び16行「解析
機」を「解析器」と訂正 (1)同第14頁12行「コンピュータの」の次に「プ
ログラムの」を挿入 (1)同第15頁17行「である。」の次に[このメモ
リーはそれがコンピュータの一部分であるかのように機
能する。」を挿入 (1)同第16頁7行「部分」を「メモリ一部分」と訂
正 (1)同第16頁16行「は常に分離」を「の制御は常
に放棄」と訂正 (1)同第18頁17行「部分即ち初期内容」を「元の
即ち初期の内容」と訂正 (1)同第23頁15〜16行「行先を指示する装置(
IADDR) Jを「行先(IIIADDR)を指示す
る手段」と訂正 (1)同第23頁18〜19行「信号を伝達する( K
DATA ) Jを「信号(IDATA)を伝達する 
3− 」と訂正 (1)同第24頁6〜7行「信号・・・HIWRJを[
信号IRD及びIIIWRのみが示されている」と訂正
(1)同第26頁9行「入力Bに」の次に「出力を」を
挿入 (1)同第27頁8〜9行「制御器7i!、・・・接続
される」を「制御器7が接続され、同時にアイドル・メ
モリ9並びに機器Eが接続される」と訂正 (1)同第27頁13行「選択/多重装置」を[セレク
ター/マルチプレクサ−]と訂正(1)  同m28頁
7〜8行間に次の記載を挿入「しかしそれでも、アドレ
スバスはメモリアドレス指定するに使用される16バイ
トを有す。」 (1)同第29頁3行(2ケ所)「寸法」を「容量」と
訂正 (1)同第32頁14行「ディセーブリング」を「使用
禁止」と訂正 (1)lills頁s〜6行「アドレス・スペース 4
− 」を「アドレス空間」と訂正 (1)同第33頁12行「住首わせる」を「占める」と
訂正 (1)同第33頁14行「読出し専用メモリ」を[リー
ドオンリーメモリ」と訂正 (1)同第35頁7行「信号」を「信号1」と1正 (1)同第35頁12行「選ばれる」を「送られる」と
訂正 (1)同第36頁5行「1!IADDRZ Jを削除(
1)同第36頁6行「信号」の次に「EADDR2」を
挿入 (1)同第36頁15行「メモリ」を「メモリ9」と訂
正 2、特許請求の範囲 1 コンピュータ・メモリの外部にあってアドレス指定
データを供給される診断メモリ装置と;所定アドレスで
コンピュータ・メモリに記憶されるデータを無視して、
前記アドレスでコンピュータ・メモリに記憶されるデー
タの代わシにコンピュータによって利用されるべき診断
メモリ装置内の和尚するアドレスにデータを入れる装置
を含むコンピュータに診断メモリ装置を接続する装置と
、を含むアドレス指定メモリを持つコンピュータに用い
る外部コンピュータ制御装置。 2 コンピュータ・メモリ無視装置がデータ・バッファ
・バック・ドライブ装置を含むことを特徴とする前記第
1項記載の装置0 3 アイドル・メモリ装置が前記コンピュータをアイド
ル・メモリ装置に接続する装置と共に具備され、それに
よって診断メモリ装置にめる材料の調査及び変更を与え
ながらアイドル・メモリ装置を絶えずアイドルにするこ
とを特徴とする前記第1項記載の装置。 4 前記コンピュータをアイドル中メモリ装置及び診断
メモリ装置に交互に接続するため所定アドレスの到達に
応動するスイッチング装置が具備されることを特徴とす
る前記編3項記載の装置。 5 コンピュータが試験を受ける装置と組み合わされ、
診断メモリ装置のデータが試験命令を含み、更にアイド
ル・メモリ装置と診断メモリ装置がそれぞれコンピュー
タに接続されるにつれて診断メモリ装置及びアイドル・
メモリ装置に交互に接続し得る制御装置が具備されるこ
とt特徴とする前8己第4項8己載の装置。 6 前記スイッチング装置が多重スイッチング回路を含
むことを特徴とする前記第5項記載2− の装置。 7 内部メモリを持ち且つそれと共にデータの流れを選
択し、アドレス指定し、奥行するようにされるコンピュ
ータを含む機器の外部制御方法であって、前記機器の外
部にアドレス可能メモリを備える段階と;前記コンピュ
ータがその内部メモリにあるデータ素子と同様にその外
部メモリのアドレス指定されたデータ素子を選択できる
ように前記コンピュータに外部メモリを接続する段階と
;正規の形で処理するデータの選択をやめて新しい順で
コンピュータ処理する新しいデータの選択を開始するよ
うにコンピュータを外部制御する段階と;外部メモリの
データ素子を内容の調査及び変更に利用できるようにさ
せる一方、外部メモリの他の素子を前記コンピュータに
よる転送及び処理に利用できるようにさせる段階とを含
む前記方法。 8 外部メモリが2つの部分に分けられ、第1部分が処
理のために前記コンピュータへの転 3− 送に利用される一方、第2部分のデータ素子が調査及び
変更に利用され、逆も成り立つことを特徴とする前記第
7項記載の方法。 9 外部メモリの第1部分及び第2部分は前記コンピュ
ータによる処理のだめの外部メモリのデータ素子が外部
メモリの1つの部分から他の部分に移されるが正常なコ
ンピュータ処理を中断しないようにコンピュータの作動
と同期してスイッチされることを特徴とする前記第8項
記載の方法。 10  外部メモリの第1部分及び第2部分は前記コン
ピュータによる処理のための外部メモリのデータ素子が
外部メモリの1つの部分から他の部分に移されるが処理
の状態にかかわらないように任意なタイミングでスイッ
チされることを特徴とする前記第8項記載の方法。 11  コンピュータ処理のだめの外部メモリの第1部
分のデータ素子がコン(ユータ・アドレス信号によって
1択・決定され、外部メモリ部分の各素子が独自のコン
ピュータ・アドレスに相当し、更に第2部分のデータ素
子が前記機器及びそのコンピュータの外部に定められた
順序に提供されること全特徴とする前記第9項記載の方
法。 12  コンピュータと一体構造のメモリの素子及び前
記外部メモリの素子からの処理によるデータ選択の同時
発生がコンピュータに外部メモリのデータ素子を選択さ
せることによって解決されることを特徴とする前記第8
項記載の方法。 16  処理のだめのデータ素子を選択するアドレス信
号、メモリ及びプロセッサに関するデータ転送の方向を
屋める絖出し誓込み信号、並びにデータ素子の内容を伝
達するデータ信号に応動する内部メモリ及びプロセッサ
装置を持つコンピュータを含む機器においてコンピュー
タ命令及び他のデータを処理する外部制御装置であって
、前記4幾器及びコンピュータの外部におり且つ選択可
能な記憶績データ素子を含むメモリ装置と;コンピュー
タに外部メモリ装置を選択接続する装置と・外部メモリ
装置のデータ素子をコンピュータへの接続装置によって
転送に利用でさるようにさせると同時に、外部メモリ装
置の他のデータ素子を前記外部制御装置による調査及び
変更に利用できるようにさせる装置と;前記データ素子
がコンピュータに転送されて前記調査及び変更を作る方
法を制御する制御器装置と、を組み合わせて持つ前記外
部制御装置。 14  前記外部メモリ装置はデータ素子を選択記憶及
び検索する第1メモリ装置並びに第2メモリ装置を含み
;また第1メモリ装置にコンピュータにより選択される
そのデータ素子を持たせるとともにコンピュータによシ
テータを転送させる一方、第2メモリ装置のデータ素子
を前記調査及び変更用の前記制御器装置に利用できるよ
うにする1つのモードで作動し得る装置が具備され;前
記1つのモードで作動し得る装置が第1メモリ装置のデ
ータ素子を前記調査及び変更のための制御器装置に−6
= よって選択させる一方、前記第2メモリ装置のデータ素
子が規定の順序でデータ素子を選択する独自のアドレス
装置によりコンピュータで転送のため選択されるように
するもう1つのモードで作動することができ;更に前記
モードをスイッチするために制御器装置の特定のアドレ
ス指定及び指令の1つに応動するスイッチング装置が具
備されることを特徴とする前記第15項記載の装置。 15  前記独自のアドレス装置が1組のデータ素子か
ら規定の順序でデータ素子を選択する装置を含むことを
%徴とする前記第14項記載の装置。 16  前記独自゛のアドレス装置の前記素子選択装置
が第2メモリ装置のデータ素子を選択するコンピュータ
中アドレス信号のサブセットを使用する装置を含み、サ
ブセットはコンピュータによる素子選択の谷変更が前記
メモリ装置で選択されたデータ素子の変更に相当するよ
うに選択されることを特徴とする前記第157− 項記載の装置。 17  制御器装置に応動して、コンピュータに一定の
内部状態をとらせ且つ処理のために規定の方法で特定の
データ素子を選択させる信号をコンピュータに供給する
リセット発生装置を更に含むことを特徴とする前記第1
5項記載の装置。 18  コンピュータに転送されるデータ素子に応動し
且つ前記戦器のおる部分が処理のためにコンピュータに
データ信号を同時に提供する場合処理のために提供され
るデータ信号が外部装置の信号であることを保証するよ
うにされたバッファ形増鴨器回路を含むことを特徴とす
る前記第13項記載の装[。 19  前記スイッチング装置がアドレス認識及びメモ
リ選択装置に応動する多重装置を含むことを特徴とする
前記第14項記載の装置。 20  前記第1外部メモリ装置及び第2外部メモリ装
置は診断メモリ装置並びにアイドル・メモリ装置を含み
、アイドル・メモリ装置はその接続中に絶えずアイドル
状態にされる一方、診断メモリ装置の材料は前記調査及
び変更を受けることを特徴とする前記第14項記載の装
置。 手 続 補 正 書(自発)(り 昭和57年10月20日 1、 事件の表示 特願昭57−146756号 2、 発明の名称 コンピュータ・プログラムの流れを外 部制御する方法および装置 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 ジエンラド1インコーポレーテツド 4、代理人 5、補正の対象 願書の発明者の欄、明細書及び図面 6、補正の内容 (1)願書を別紙添附の如く補正 (1)正式にタイプ印書した明細書(内容に変更 1− なし)を別紙の如く補正 (1)正式に浄書した図面を別紙の如く補正入 添附書
類の目録 (1)訂正願書   1 通 (2)明細書  1通 (3)  図     面      1  通 2−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コンピュータ・メモリの外部にあってアドレス指定
    データを供給される診断メモリ装置ト;所定アドレスで
    コンピュータ・メモリに記憶されるデータを無視して、
    前記アドレスでコンピュータ・メモリに記憶されるデー
    タノ代ワリにコンピュータによって利用されるべき診断
    メモリ装置内の相当するアドレスにデータを入れる装置
    を含むコンピュータに診断メモリ装置を接続する装置と
    、を含むアドレス指定メモリを持つコンピュータに用い
    る外部コンピュータ制御装置。 2 コンピュータ・メモリ無視装置がデータ・バッファ
    ・バック・ドライブ装置を含むことを特徴とする前記第
    1項記載の装置。 3 アイドル・メモリ装置が前記コンピュータ 1− をアイドル・メモリ装置に接続する装置と共に具備され
    、それによって診断メモリ装置にある材料の調査及び変
    更を与えながらアイドル・メモリ装置を絶えずアイドル
    にすることを特徴とする前記第1項記載の装置。 4 前記コンピュータをアイドル・メモリ装置及び診断
    メモリ装置に交互に接続するため所定アドレスの到達に
    応動するスイッチング装置が具備されることを特徴とす
    る前記第3項記載の装置。 5 コンピュータが試験を受ける装置と組み合わされ、
    診断メモリ装置のデータが試験命令を含み、更にアイド
    ル・メモリ装置と診断メモリ装置がそれぞれコンピュー
    タに接続されるにつれて診断メモリ装置及びアイドル・
    メモリ装置に交互に接続し得る制御装置が具備されるこ
    とを特徴とする前記第4項記載の装置。 6 前記スイッチング装置が多重スイッチング回路を含
    むことを特徴とする前記第5項記載 2− の装置。 7 内部メモリを持ち且つそれと共にデータの流れを選
    択し、アドレス指定し、実行するようにされるコンピュ
    ータを含む機器の外部制御方法であって、前記機器の外
    部にアドレス可能メモリを備える段階と;前記コンピュ
    ータがその内部メモリにあるデータ素子と同様にその外
    部メモリのアドレス指定されたデータ素子を選択できる
    ように前記コンピュータに外部メモリを接続する段階と
    ;正規の形で処理するデータの選択をやめて新しい順で
    コンピュータ処理する新しいデータの選択を開始するよ
    うにコンピュータを外部制御する段階と;外部メモリの
    データ素子を内容の調査及び変更に利用できるようにさ
    せる一方、外部メモリの他の素子を前記コンピュータに
    よる転送及び処理に利用できるようにさせる段階とを陰
    む前記方法。  ・′1 8 外部メモリが2つの部分に分けられ、第1部分が処
    理のために前記コンピュータへの転 3− 送に利用される一方、第2部分のデータ素子が調査及び
    変更に利用され、逆も成り立つことを特徴とする前記第
    7項記載の方法。 9 外部メモリの第1部分及び第2部分は前記コンピュ
    ータによる処理のだめの外部メモリのデータ素子が外部
    メモリの1つの部分から他の部分に移されるが正常なコ
    ンピュータ処理を中断しないようにコンピュータの作動
    と同期してスイッチされることを特徴とする前記第8項
    記載の方法。 10  外部メモリの第1部分及び第2部分は前記コン
    ピュータによる処理のための外部メモリのデータ素子が
    外部メモリの1つの部分から他の部分に移されるが処理
    の状態にかかわらないように任意なタイミングでスイッ
    チされることを特徴とする前記第8項記載の方法。 11  コンピュータ処理のだめの外部メモリの第1部
    分のデータ素子がコンピュータ・アドレス信号によって
    選択・決定され、外部メモリ部分の各素子が独自のコン
    ピュータ・アドレ 4− スに相当し、更に第2部分のデータ素子が前記機器及び
    そのコンピュータの外部に定められた順序に提供される
    ことを特徴とする前記第9項記載の方法。 12  コンピュータと一体構造のメモリの素子及び前
    記外部メモリの素子からの処理によるデータ選択の同時
    発生がコンピュータに外部メモリのデータ素子を選択さ
    せることによって解決されることを特徴とする前記第8
    項記載の方法。 13  処理のためのデータ素子を選択するアドレス信
    号、メモリ及びプロセッサに関するデータ転送の方向を
    定める読出し書込み信号、並びにデータ素子の内容を伝
    達するデータ信号に応動する内部メモリ及びプロセッサ
    装置を持つコンピュータを含む機器においてコンピュー
    タ命令及び他のデータを処理する外部制御装置であって
    、前記機器及びコンピュータの外部にあり且つ選択可能
    な記憶済データ素子を含むメモリ装置と;コンピュータ
    に外部 5− メモリ装置を選択接続する装置と・外部メモリ装置のデ
    ータ素子をコンピュータへの接続装置によって転送に利
    用できるようにさせると同時に、外部メモリ装置の他の
    データ素子を前記外部制御装置による調査及び変更に利
    用できるようにさせる装置と;前記データ素子がコンピ
    ュータに転送されて前記調査及び変更を作る方法を制御
    する制御器装置と、を組み合わせて持つ前記外部制御装
    置。 14  前記外部メモリ装置はデータ素子を選択記憶及
    び検索する第1メモリ装置並びに第2メモリ装置を含み
    ;また第1メモリ装置にコンピュータにより選択される
    そのデータ素子を持たせるとともにコンピュータによシ
    テータを転送させる一方、第2メモリ装置のデータ素子
    を前記調査及び変更用の前記制御器装置に利用できるよ
    うにする1つのモードで作動し得る装置が具備され;前
    記1つのモードで作動し得る装置が第1メモリ装置のデ
    ータ素子を前記調査及び変更のための制御器装置に 6
    − よって選択させる一方、前記第2メモリ装置のデータ素
    子が規定の順序でデータ素子を選択する独自のアドレス
    装置によりコンピュータで転送のだめ選択されるように
    するもう1つのモードで作動することができ;更に前記
    モードをスイッチするために制御器装置の特定のアドレ
    ス指定及び指令の1つに応動するスイッチング装置が具
    備されることを特徴とする前記第13項記載の装置。 15  前記独自のアドレス装置が1組のデータ素子か
    ら規定の順序でデータ素子を選択する装置を含むことを
    特徴とする前記第14項記載の装置。 16  前記独自のメモリ装置の前記素子選択装置が第
    2メモリ装置のゲータ素子を選択するコンピュータ・ア
    ドレス信号のサブセットを使用する装置を含み、サブセ
    ットはコンピュータによる素子選択の各変更が前記メモ
    リ装置で選択されたデータ素子の変更に相当するように
    選択されることを特徴とする前記第15項記載の装置。 17  制御器装置に応動して、コンピュータに一定の
    内部状態をとらせ且つ処理のために規定の方法で特定の
    データ素子を選択させる信号をコンピュータに供給する
    リセット発生装置を更に含むことを特徴とする前記第1
    3項記載の装置。 18  コンピュータに転送されるデータ素子に応動し
    且つ前記機器のある部分が処理のためにコンピュータに
    データ信号を同時に提供する場合処理のために提供され
    るデータ信号が外部装置の信号であることを保証するよ
    うにされたバッファ形増幅器回路を含むことを特徴とす
    る前記第13項記載の装置。 19  前記スイッチング装置がアドレス認識及びメモ
    リ選択装置に応動する多重装置を含むことを特徴とする
    前記第14項記載の装置。 20  前記第1外部メモリ装置及び第2外部メモリ装
    置は診断メモリ装置並びにアイドル・メモリ装置を含み
    、アイドル・メモリ装置はその接続中に絶えずアイドル
    状態にされる一方、診断メモリ装置の材料は前記調査及
    び変更を受けることを特徴とする前記第14項記載の装
    置。
JP57146756A 1981-08-24 1982-08-24 コンピユ−タ・プログラムの流れを外部制御する方法および装置 Pending JPS5846449A (ja)

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