JPS5846227A - すべり面の改良法 - Google Patents
すべり面の改良法Info
- Publication number
- JPS5846227A JPS5846227A JP14413781A JP14413781A JPS5846227A JP S5846227 A JPS5846227 A JP S5846227A JP 14413781 A JP14413781 A JP 14413781A JP 14413781 A JP14413781 A JP 14413781A JP S5846227 A JPS5846227 A JP S5846227A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plated
- metal
- carbon fiber
- bronze
- plating
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/28—Brasses; Bushes; Linings with embedded reinforcements shaped as frames or meshed materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
各種機械、構造物の軸受ふ・よび摺動部品は今日多種多
様の材料でつくられている。即ち、フェノール樹脂、四
ふっ化エチレン樹脂、ナイロンおよびボリア七タール樹
脂などの高分子材料、鉛青銅、リン青銅、アルミニウム
青銅およびホワイトメタルなどの合金が多用されている
。然し乍ら、前者の高分子材料は摩擦係数が小さいが強
度が劣り、一方、後者の金属材料は強度が優れているが
摩擦係数が大きい欠陥があり専ら潤滑油の給油下で使用
することが多い。
様の材料でつくられている。即ち、フェノール樹脂、四
ふっ化エチレン樹脂、ナイロンおよびボリア七タール樹
脂などの高分子材料、鉛青銅、リン青銅、アルミニウム
青銅およびホワイトメタルなどの合金が多用されている
。然し乍ら、前者の高分子材料は摩擦係数が小さいが強
度が劣り、一方、後者の金属材料は強度が優れているが
摩擦係数が大きい欠陥があり専ら潤滑油の給油下で使用
することが多い。
本発明はか翫る事情１；鑑みなされたものである。
即ち、耐熱性があり、摩擦係数の小さい炭素繊維にＳｎ
％Ｃｕ 、 Ｎｉなどの金属およびこれらの合金をメッ
キし、これをすべり軸受あるいは摺動部品に接合する方
法に関するものである。接合法はハンダ付け、ロウ付け
、溶接あるいは接着剤などで行なうものである。
％Ｃｕ 、 Ｎｉなどの金属およびこれらの合金をメッ
キし、これをすべり軸受あるいは摺動部品に接合する方
法に関するものである。接合法はハンダ付け、ロウ付け
、溶接あるいは接着剤などで行なうものである。
次に実施例で以って其の概要を説明する。
実施例
炭素繊維は通電性を有するめで、各種の金属および合金
のメッキが容易である。本実験では厚み約Ｑ、 ４１１
Ｍの不織布、厚み約０．２５龍の織布に５ｎ１Ｃｕある
りはＮ１−Ｐなどの金属および合金をメッキした。メッ
キはすべて無電解の化学メッキ浴を用いて行なった。次
にこれらの材料を鉛青銅、アルミニウム青銅、ホワイト
メタル、鋳鉄および鉄板にハンダ付け、ロウ付け、溶接
あるいは接着剤によって接合した。
のメッキが容易である。本実験では厚み約Ｑ、 ４１１
Ｍの不織布、厚み約０．２５龍の織布に５ｎ１Ｃｕある
りはＮ１−Ｐなどの金属および合金をメッキした。メッ
キはすべて無電解の化学メッキ浴を用いて行なった。次
にこれらの材料を鉛青銅、アルミニウム青銅、ホワイト
メタル、鋳鉄および鉄板にハンダ付け、ロウ付け、溶接
あるいは接着剤によって接合した。
次にメッキ浴の浴組成の一例を示す。
（１） Ｓｎメッキ浴
塩化第−すず １８ｆ／／１水酸化
ナトリウム ２２ｆｌ／１シアン化ナト
リウム − −、、、、、、１８０９／７温度
−・ 室 温 （２） Ｃｕのメッキ浴 硫酸銅 ・・・・・・ ・・・ ５ ｇ
／ｌロツセル塩 ・・ ２５ ｇ／ｌ
ホルマリン ・・・ −・・ ・ １０ｎｔｌ／
１水酸化ナトリウム ・・ −７９／／温度 ・・
−・ ・・ ２０℃（３） Ｎｉ −Ｐメッ
キ浴 硫酸ニッケル ・ ・ ２０９７１次亜り
ん酸ナトリウム ・ ・・・・ ２５９／１・・・・
−・ −・・・・・・・・・・−−ｍ−・・・ ２５９
７１乳酸 ・ プロピオン酸 ・ ・ ・ ３ ｉ／１温度
・・・・・・・・・・ ・ ・ ９０°Ｃ上
記のメッキ浴に炭素繊維を浸漬すると容易にメッキが可
能であった。
ナトリウム ２２ｆｌ／１シアン化ナト
リウム − −、、、、、、１８０９／７温度
−・ 室 温 （２） Ｃｕのメッキ浴 硫酸銅 ・・・・・・ ・・・ ５ ｇ
／ｌロツセル塩 ・・ ２５ ｇ／ｌ
ホルマリン ・・・ −・・ ・ １０ｎｔｌ／
１水酸化ナトリウム ・・ −７９／／温度 ・・
−・ ・・ ２０℃（３） Ｎｉ −Ｐメッ
キ浴 硫酸ニッケル ・ ・ ２０９７１次亜り
ん酸ナトリウム ・ ・・・・ ２５９／１・・・・
−・ −・・・・・・・・・・−−ｍ−・・・ ２５９
７１乳酸 ・ プロピオン酸 ・ ・ ・ ３ ｉ／１温度
・・・・・・・・・・ ・ ・ ９０°Ｃ上
記のメッキ浴に炭素繊維を浸漬すると容易にメッキが可
能であった。
次に接合法を詳記する。
（１）ハンダ付は
鉛青銅、リン青銅、アルミニウム青銅、鋳鉄、鉄板およ
びホワイトメタルを各々加熱し、Ｚｎｃ１ｇ系の溶剤を
塗布し、ハンダをメッキし、続いて上記溶剤を塗布した
Ｓｎ 、 ＣｕあるいはＮ１−Ｐをメッキした炭素繊維
を圧着したところ、何れも良好に密着できることが判明
した。
びホワイトメタルを各々加熱し、Ｚｎｃ１ｇ系の溶剤を
塗布し、ハンダをメッキし、続いて上記溶剤を塗布した
Ｓｎ 、 ＣｕあるいはＮ１−Ｐをメッキした炭素繊維
を圧着したところ、何れも良好に密着できることが判明
した。
（２）ロウ付は
アルミニウム青銅、鋳鉄および鉄板に黄銅ロウの粉末ペ
ーストを塗布し、次にＣｕあるいはＮ１−Ｐメッキした
炭素繊維を重ね、この上よりバーナーで加熱することに
よって良好な接合が得られることが判明した。
ーストを塗布し、次にＣｕあるいはＮ１−Ｐメッキした
炭素繊維を重ね、この上よりバーナーで加熱することに
よって良好な接合が得られることが判明した。
（３）溶接
９、５ ＩＩ厚の鉄板にＳｎ １ＣｕあるいはＮｉ −
Ｐをメッキした炭素繊維を重ね、スポット溶接を行なっ
た。Ｓｎメッキせるものは密着性が悪く、他のものは良
好であった。
Ｐをメッキした炭素繊維を重ね、スポット溶接を行なっ
た。Ｓｎメッキせるものは密着性が悪く、他のものは良
好であった。
（４）接着剤
鉛青銅、リン青銅、アルミニウム青銅、鋳鉄、鉄板およ
びホーワイドメタルなどにエポキシ樹脂を塗布し、この
上にＳｎ １ＣｕあるいはＮ１−Ｐメッキした炭素繊維
を圧着したところ、すべて良好に接合できることが判明
した。伺、熱伝導性に富む含銅粉エポキシ樹脂を用いて
も同様好結果が得られた。
びホーワイドメタルなどにエポキシ樹脂を塗布し、この
上にＳｎ １ＣｕあるいはＮ１−Ｐメッキした炭素繊維
を圧着したところ、すべて良好に接合できることが判明
した。伺、熱伝導性に富む含銅粉エポキシ樹脂を用いて
も同様好結果が得られた。
以上のように本発明は比較的簡単にすべり軸受および摺
動部品の合金に放熱性および靭性に富む炭素繊維を接合
できることが判明した。
動部品の合金に放熱性および靭性に富む炭素繊維を接合
できることが判明した。
本発明のすべり面の改良法はこれまでの軸受および摺動
部品に新らしい一頁を開くものと確信する。
部品に新らしい一頁を開くものと確信する。
特、許出願人 １）口 長兵衛６
Claims (1)
- 炭素繊維に金属をメッキし、これをすべり軸受あるいは
摺動部品にハンダ付け、ロウ付け、溶接あるいは接着剤
などで接合することを特徴とするナベ映画の改良法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14413781A JPS5846227A (ja) | 1981-09-12 | 1981-09-12 | すべり面の改良法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14413781A JPS5846227A (ja) | 1981-09-12 | 1981-09-12 | すべり面の改良法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5846227A true JPS5846227A (ja) | 1983-03-17 |
Family
ID=15355074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14413781A Pending JPS5846227A (ja) | 1981-09-12 | 1981-09-12 | すべり面の改良法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846227A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9331468B2 (en) | 2007-03-21 | 2016-05-03 | Nkt Cables Ultera A/S | Termination unit |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52123305A (en) * | 1976-04-09 | 1977-10-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Production of cylindrical fiber-reinforced composite material |
| JPS5595704A (en) * | 1979-01-16 | 1980-07-21 | Nippon Pillar Packing | Slide bearing |
-
1981
- 1981-09-12 JP JP14413781A patent/JPS5846227A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52123305A (en) * | 1976-04-09 | 1977-10-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Production of cylindrical fiber-reinforced composite material |
| JPS5595704A (en) * | 1979-01-16 | 1980-07-21 | Nippon Pillar Packing | Slide bearing |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9331468B2 (en) | 2007-03-21 | 2016-05-03 | Nkt Cables Ultera A/S | Termination unit |
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