JPS5845627B2 - 弁作動器 - Google Patents

弁作動器

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Publication number
JPS5845627B2
JPS5845627B2 JP52022129A JP2212977A JPS5845627B2 JP S5845627 B2 JPS5845627 B2 JP S5845627B2 JP 52022129 A JP52022129 A JP 52022129A JP 2212977 A JP2212977 A JP 2212977A JP S5845627 B2 JPS5845627 B2 JP S5845627B2
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JP
Japan
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cylinder
valve
piston
accumulator
pressure
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JP52022129A
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ドン・ダブリユ・ダツフイ
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Boeing North American Inc
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Rockwell International Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/12Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
    • F16K31/122Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a piston

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Actuator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は弁作動器に関し、特に、高圧ガスの貯槽となる
はg球形状の蓄圧器を装架した油圧シリンダとピストン
を備え、油圧力が軽減されたときに弁を確実に閉鎖でき
る作動器に関するものである。
原子力発電所の給水および水蒸気系内の大型の弁を閉鎖
するため今までに多数の装置が利用されて来た。
これ等のプラントにおいては安全性と確実性とを必要と
するため、上記の系内の弁を閉鎖するに要する時間と、
地震の価撃に安全に耐える能力とは実際上重要である。
過去においてこの型式の大型弁を確実に閉鎖するため電
動式作動位置が使用されて来たが、閉鎖時間が長いので
一般的にこれ等を魅力のないものにしている。
油圧シリンダとガス蓄圧器とを組込んだ弁作動器が弁を
迅速に閉鎖するための最良の装置であることが現在わか
っている。
高圧流体例えば油が油圧シリンダ内のピストンに導かれ
て、このピストンの他方の側に作用している高圧ガス源
に逆らって弁を開放する。
油圧力が軽減された場合にガスをピストンに作用させて
弁を迅速に閉鎖するのに十分な量のガスを利用できるよ
う高圧ガスの貯槽が蓄圧器内に維持されている。
蓄圧器を弁から遠方の位置にタンクの形で配備してもよ
いことは明らかであるが、自蔵式にすることが好ましい
81.286In(32インチ)にもおよぶ釣合い玉形
弁と関連して現在使用されているこの種のシステムの1
つとしてシリンダ間にガスを配置したシリンダ配列があ
る。
だが、この配列は廉価ではなく、また十分な閉鎖力を提
供するのに必要とされる外側シリンダが大きくて重いの
で地震の衝撃に耐える弁の能力の決定に際し問題となる
さらにその上に、この配列は過去においてはつり合い弁
の迅速閉鎖を確実ならしめて来たが、不つり合いゲート
弁と関連しての使用の適応性は問題である。
比肩し得る大きさのゲート弁を閉鎖するのにかなり大き
い力が必要であるから、著しく大きい寸法と重量の外側
シリンダを必要とし、発電所設計の際に考察されねばな
らない地震の問題およびスペースの問題を著しく複雑化
することが知られている。
したがって、自己充足で軽量のものであり且つ廉価に製
造できる油圧シリンダとガス蓄圧器配列を有している弁
作動器を提供することが本発明の一目的である。
油圧シリンダに装架されるは2球形状の壁を有する蓄圧
器を含んだ上記形式の弁作動器を提供することが他の目
的である。
シリンダの端部を蓄圧器の内部内に位置決めするように
球形状の壁が油圧シリンダにより交さされた上記形式の
弁作動器を提供することがさらに他の目的である。
本発明の上記ならびにその他の目的は弁を開閉するよう
に動かされることのできる弁棒と整夕1ルて弁上に装架
されることのできる弁作動器の形の本発明の実施例によ
り提供される。
この作動器は油圧シリンダと、このシリンダ内に滑動自
在に装架されたピストンとを含んでいる。
ピストン棒が上記ピストンの第1の側に結合され且つ密
封された貫通滑動運動をなすように上記シリンダの第1
の端部に設けられた開口を貫通して上記弁に向は上記シ
リンダの外部へ延びている。
上記ピストン棒は弁棒に結合されることのできる延長端
部を有している。
高圧ガス蓄圧器が上記シリンダ上に装架され且つは2球
形状の圧力壁を有し、またこの球形状の圧力壁は上記蓄
圧器の内部を上記ピストンの第2の側と連通させるよう
に上記シリンダの第2の端部を前記蓄圧器内に位置決め
するため前記シリンダにより交さされる。
第1図には本発明の好ましい弁作動器が図示されている
がそれよりも先に第2図の先行技術の作動器を説明する
第2図に図示されているように先行技術の弁作動器10
はピストン14を内部に滑動自在に装架された油圧シリ
ンダ12を含んでいる。
ピストン棒16がピストン14の第1の側に装架されて
、上記シリンダの下端部22に設けられている孔20を
貫通しシリンダ12の外部に突出している。
上記孔20を貫通してのピストン棒16の滑動を許しな
がらシリンダ12からの油圧油の損失を防止するための
密封装置24が孔20において棒16を取り囲んでいる
棒16の延長端部26が、作動器10を装架されている
弁30の弁棒28に結合されている。
油圧ポンプとマニホルドシステム32(刻線で示されて
いる)はピストン140制御された位置決めのための油
圧流体を提供することのできる、コノ技術の分野で周知
された任意の型式のものでよい。
上記弁が開放された場合には上記ポンプとマニフオルド
32のための油供給源となりまた上記弁が閉鎖された場
合油のための収集器となるように油の貯槽34(同様に
刻線で示されている)が弁作動器100周りに少くとも
部分的に延在することかできる。
弁30を閉鎖するのに必要とされる積極的装置を提供す
るため、先行技術の弁作動器10はさらにシリンダ12
を内部に完全に包み込むように該シリンダを取囲む高圧
ガスシリンダ36を含んでいる。
ガスシリンダ36の下端部は、シリンダ12と同様に、
フランジ部材38に密封できるように装架され、また上
記フランジ部材38は作動器10を弁30の上部構造体
42に固定するためのボルト40の形の装置を含んでい
る。
シリンダ36の上端部44は、ガスをフランジ部材38
と端部閉鎖体46との間にだいたいにおいて封込め且つ
シリンダ36と12との間の隙間内に高圧ガス蓄圧器4
8をだいたいにおいて画定するため密封閉鎖体46を含
んでいる。
端部閉鎖体46は、ピストン14が降下位置(第2図に
示されている位置とは反対側のシリンダ端部にある)に
ある場合に、蓄圧器48を所望の予定の圧力に予め昇圧
するためのガス弁50を含んでいる。
シリンダ12の上端部54と端部閉鎖体46との間に出
入口空所52が設けられているので、ガスはピストン1
4の第2の側に作用するように蓄圧器48とシリンダ1
2の上方部分との間に自由に流れることができる。
同様に端部閉鎖体46内に配備された圧力変換器58が
ガスの圧力を監視するのに使用される。
ピストン14がシリンダ12の下端部にあれば、ピスト
ン棒16は弁30を閉鎖するように弁棒28に作用した
弁30を開放しようとする場合、ポンプとマニフオルド
32とがフランジ部材38に一体に形成されている供給
−吐出管路60を通して油圧油を圧送するのに使用され
る。
油がピストン14の第1の側に作用すると、棒16と弁
棒28とは上向きに動き始める。
油圧力はシリンダ12の上方部分と蓄圧器48内の予め
昇圧されているガス圧力に打勝つのに十分な大きさを有
している。
ピストン14が第2図に示されているようにシリンダ1
2の上端部54に再配置されるまでコノ油の圧送が継続
され、またその時には弁30は開放位置にあるであろう
上記位置において、高圧ガスは主として蓄圧器48内に
容れられ且つピストンの運動から生じた減少された容積
のため前記の予め昇圧された圧力よりもかなり高い圧力
にあるであろう。
管路の破裂またはその他の作動上の必要から、弁30の
迅速閉鎖が望ましい場合、油をシリンダ12から供給−
吐出管路60を介して排出させるようにポンプとマニホ
ルドシステム32が遠隔制御される。
ピストン運動に対する抵抗を除去された状態で、蓄圧器
48内の高圧ガスがピストン14の第2の側56に作用
して上記弁を迅速に閉鎖するであろう。
作動器10の確実な作動を確保するため、ピストン14
はピストン14の周りの油と(あるいは)ガスの通過を
防止する1対のピストンシールリング62を備えている
ガスと油圧油の混合物の形成に対する付加防止として、
リング62とドレン管路66との間の円周みぞ65がピ
ストン14と棒16とに形成されている。
ドレン管路66が密封用リング62の有効さを監視する
ための接近を許すシリンダ12より下方の吐出位置まで
上記枠の内部を通って下向きに延びている。
以上で述べた弁作動器10が原子力発電所内のつり合い
玉形弁を迅速に閉鎖するための適当な装置を備えている
が、発電所の設計の際に重大な考察を特徴とする特色を
含んでいる。
原子力発電所が提供すると云われている一般住民に対す
る潜在的な危険のため、多数の厳密で広範囲な安全の必
要条件が満足されねばならない。
前記のとおり、弁作動器は危険な管路破裂の場合におけ
る所要のある閉鎖時間の条件を満足させることが可能で
なげればならない。
だが、弁を迅速に閉鎖するのに十分な力が利用可能であ
ることを確実にするため先行技術の作動器10の取り囲
んだ円筒形状配列はガスを予期された高い作動圧力に維
持するのに比較的にがんじょうな大型構造体を必要とす
る。
前記外側シリンダの重量と大きさとはこのシステム内に
設置されるべき弁の全偏心重量に著しく寄与している。
給水または水蒸気の管路から片持ち様に延びた重量の量
は地震の衝撃を考慮する必要がある場合には解決されね
ばならない構造上の問題を提供している。
直径の大きい方のシリンダのための支持装置を提供する
ためこの2重シリンダ設計は大きいフランジ部材38を
含んでおり、それによりこの作動器の重連がさらに増大
される。
第1図に図示されているとおり、本発明の好ましい弁作
動器70は同様な油圧シリンダ72、ピストン74およ
びピストン棒76の配列を含んでいる。
同様な油の貯槽、ポンプおよびマニホルドシステム(図
示されていない)が、シリンダ72の下端部に位置決め
されている供給−吐出管路78に出入する油を制御する
ため、作動器70に装架されている。
しかしこの好ましい実施例では、球形状の圧力壁84を
有する高圧ガス蓄圧器82を設けておるので外側シリン
ダを省略している。
圧力壁84はシリンダ72の外径にはビ合致する直径を
有している貫通開口86を含んでいる。
開口86の雌形ねじ山88はシリンダ72の外側表面9
10周りの相手のねじ山90に係合してシリンダ72を
保持するようにされている。
したがって、球形状の圧力壁84はねじ山90でシリン
ダ72上に装架される際にシリンダ72により交さされ
る。
上記のごとく装架されると、シリンダ72の上端部92
は蓄圧器82の内部94をピストン74の上方の側96
と自由に連通させるように前記内部94内に配置される
作動器10の場合と同様に、シリンダ72の上端部92
は、ピストン74が降下された場合、シリンダ72の内
部に自由にガスを連通させるようにだいたいにおいて開
口されている。
ガス弁98および圧力変換器100がこの場合も蓄圧器
を予め昇圧し且つ内部のガス圧を監視する。
球形状の圧力壁84の下端部における可撓性の金属シー
ル102がシリンダ72の外側表面91を取囲み且つ高
圧ガスの保持を確実ならしめるように上記外側表面に溶
接されている。
この好ましい球形状の圧力壁84はシリンダ72の上端
部92の大部分を内部94の中に受は入れているので蓄
圧器82はシリンダ72の低い方の端部80まで延びて
いない。
かくすることで先行技術の作動器10のフランジ部材3
8程に大きいフランジ部材の必要が排除される。
さらにその上に、この好ましい作動器10は同様のフラ
ンジ部材ではあるがシリンダ720周りに延びる小直径
を有するフランジ部材を含むことができる。
その場合、シリンダ72の下端部80と弁の上部構造体
104がこの技術に周知されている従来のヨークロック
リング106により結合されるようにされている。
その結果として、この好ましい作動器70は重量と材料
とをある程度軽減した改善された装架装置となる。
シリンダにより交さされているにもか匁わらず、は2球
形状を有する蓄圧器を提供することで、先行技術の配列
の蓄圧器で得られるよりもいちじるしく良好なガス容積
対全重量比が得られることもまた本発明により判明され
ている。
この好ましい作動器は、油圧シリンダにより交さされる
ため、真の球形状ではないことが注目されるべきである
さらにその上に、シリンダの直径がは2球形状の壁の直
径に近いので、蓄圧器の下方半休の正確な形状が余り重
要ではなくなる。
たとえば、蓄圧器の下方半休として役立つ上向きに開い
た截頭円錐形部分を一体に形成した油圧シリンダを鋳造
することも製造上の理由で好ましいであろう。
シリンダ上に装架される蓄圧器の提供のため半球形の上
方部分を截頭円錐体上に溶接することも可能であり、こ
れもまた本発明の範囲内である。
いずれにしても、大部分が全体的に球形状の表面内にあ
る蓄圧器は所望の強度を備え、すぐれたガス容積対全重
量比を得ることができる。
この好ましい作動器の利点を確証するため、前記型式の
32インチつり合い玉形弁のための比較し得る作動器配
列のコンピュータ分析が行われた。
材料の重量(機械仕上げ前)と、材料のコストと、予期
される製造時間とについて比較がなされた。
シリンダ72とは2球形状の圧力壁84との寸法および
壁84内のシリンダ72の相対的挿入量が製造に使用す
るのに利用可能な標準のシリンダサイズおよび半球形サ
イズの各種の組合わせから決定された。
したがって、この好ましい配列は最適の圧力対設計比の
設計を提供するように企図されていないでむしろ実際に
供給されることのできるものである。
それにもか呈わらず、油圧シリンダ、ピストン、ピスト
ン棒等を含んだ先行技術の作動器が約1521kgの材
料と約120時間の製造時間とを必要とすることが判明
している。
本発明の上記特色を組込んだ比較し得る弁作動器が作動
器100半分以下の材料費で約545kgのみの重量を
有し且つわずか約75時間の製造時間を要するのみであ
ろう。
重量とコストの各材料での節約が2分の1以上でありま
た製造時間が約3分の1軽減されるこの好ましい作動器
70は有効にして確実な弁閉鎖を提供し続けながら先行
技術の作動器10をかなり改善することは明らかである
さらにその上に、前記の重量軽減で、たとえこの発電所
が先行技術の作動器の耐えられない程の大きさの地震衝
撃力を加えられた場合でも、弁の安全作動をさらに確実
ならしめる。
本発明の弁作動器が耐震性の点で優れているもう1つの
根拠は、前記したようにシリンダ72の上端部920犬
部分が球形状の蓄圧器82の内部94中へ突出して入り
込んでいるので、弁作動器が弁自体から延びる長さ即ち
張出し長さを最小限に保つことができることである。
原子力発電所のシステム内でのゲート弁の使用の関心が
増すにつれて、上記の利点はますます重要となる。
匹敵し得る大きさの不つり合いゲート弁がつり合い玉形
弁よりもわずかだげ長いピストン閉鎖ストロークを必要
とするにすぎないが予期される所要の開閉力は玉形弁に
必要とされる力の約5倍の程度にいちじるしく増大され
る。
同じストロークでは、この増大された力はガスが迅速な
閉鎖をなお確実にしながら同様な圧力に維持されるのに
、より大きいピストンが提供されるのを必要とする。
その結果として、高さは同じであろうがこの油圧シリン
ダは第1図および第2図に示されている実施例の2倍以
上の直径を有するであろう。
このシリンダが初めの容積の2倍以上に太きければ、蓄
圧器の容積もまた弁作動を通して同じガス圧力を生成す
るのに2倍以上にされるであろう。
同じガス圧を保持しながらより大きい油圧シリンダを取
囲むため外側シリンダを有する第2図に示されているよ
うな蓄圧器を使用すれば必要とされる直径と重量がいち
じるしく増大されることが判るであろう。
初評価は、外径が弁の外側寸法よりも十分に超過して延
びてシステム内の取付けをいちじるしく実行不能にしま
たその重量が地震の要求に対する応答をきわめて見込み
なくすることを表示している。
略言すれば、上記の好ましい配列は今までには不可能で
あったある種の弁の迅速閉鎖のため油圧−ガス作動器の
実際的使用を可能ならしめる。
以上で述べられた実施例は利用可能な製造材料を利用し
た特殊の大型弁のための好ましい弁作動器を代表してい
るが、本発明の範囲内に留まりながらいちじるしい変更
を施し得ることはもちろんである。
たとえば蓄圧器内への油圧シリンダの挿入量を減するこ
とで最も有効な閉鎖圧力対重量比を得ることができると
判明している。
他方において、特定の発電所設備内の高さ制限が指示す
る場合、蓄圧器内の油圧シリンダの挿入の長さが蓄圧器
の直径に接近することができる。
さらにその上に、シリンダに球形状圧力壁を装架するの
に使用される方法および弁へシリンダを装架する方法は
弁製造技術でよく知られている任意の数の手段に変えら
れる。
所望ならば、上記球形状の圧力壁を油圧シリンダに関し
偏心するように装架することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の各種の特色を含んだ好ましい弁作動器
の断面による側面図、第2図は先行技術の弁作動器の断
面による側面図である。 70・・・・・・弁作動器、72・・・・・・油圧シリ
ンダ、74・・・・・・ピストン、76・・・・・・ピ
ストン棒、82・・・、・・高圧ガス蓄圧器、84・・
・・・・球形状圧力壁、98・・・・・・ガス弁、10
0・・・・・・圧力変換器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 作動すべき弁に装架されるようになっていて一端が
    閉鎖し他端が開放しているシリンダと、弁開放位置に対
    応する位置と弁閉鎖位置に対応する位置との間を移動す
    るよう前記シリンダに取付けられたピストンと、前記ピ
    ストンに固定され且つ前記シリンダの閉鎖端の開口を貫
    通してその中を密封状に滑動でき且つ自由端を弁閉鎖部
    材に連結できるようになったピストン棒と、前記シリン
    ダの開放端近くに取付けられていて前記シリンダの開放
    端の大部分が当該蓄圧器の内部へ突入しており且つ前記
    ピストンが前記弁閉鎖位置に在るとき圧力流体が当該蓄
    圧器の内部へ充填されるようになった球形状の蓄圧器と
    、前記蓄圧器内の圧力流体にさからって前記ピストンを
    前記弁開放位置に移動させるため前記ピストンへ流体圧
    力を供給するための装置とを包含することを特徴とする
    弁作動器。 2、特許請求の範囲第1項記載の弁作動器において、前
    記した流体圧力供給装置が液圧流体を加える装置を有す
    ることを特徴とする弁作動器。 3 特許請求の範囲第2項記載の弁作動器において、前
    記蓄圧器の内部が圧力気体で充填されることを特徴とす
    る弁作動器。
JP52022129A 1976-03-04 1977-03-01 弁作動器 Expired JPS5845627B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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US66378776A 1976-03-04 1976-03-04

Publications (2)

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JPS52107619A JPS52107619A (en) 1977-09-09
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ID=24663262

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Country Status (11)

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JP (1) JPS5845627B2 (ja)
BE (1) BE852020A (ja)
CA (1) CA1051408A (ja)
CH (1) CH601712A5 (ja)
DE (1) DE2708250A1 (ja)
ES (1) ES456521A1 (ja)
FR (1) FR2343185A1 (ja)
GB (1) GB1566504A (ja)
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