JPS584550A - 歯科用器械把持部の制御装置 - Google Patents
歯科用器械把持部の制御装置Info
- Publication number
- JPS584550A JPS584550A JP57107678A JP10767882A JPS584550A JP S584550 A JPS584550 A JP S584550A JP 57107678 A JP57107678 A JP 57107678A JP 10767882 A JP10767882 A JP 10767882A JP S584550 A JPS584550 A JP S584550A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- control device
- arm
- holder
- instrument
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/0007—Control devices or systems
- A61C1/0038—Pneumatic systems
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は歯科用ドリルの様な少なくとも１つの歯科用
器械把持部を支持して制御する制御装置に関する。
器械把持部を支持して制御する制御装置に関する。
米国特許第３，７５５，８９９号には同様な種類の制御
装置が記載されている。この米国特許の制御装置は、多
数の枢着されたアームの各々に結合された振分けばねを
持ち、歯科用器械把持部が夫々アームによって支持され
て、把持部に対する空気並びに／又は水の流れを開始す
る為には、把持部を取外した後、アーム自体を上側位置
へ弾くことが必要である。
装置が記載されている。この米国特許の制御装置は、多
数の枢着されたアームの各々に結合された振分けばねを
持ち、歯科用器械把持部が夫々アームによって支持され
て、把持部に対する空気並びに／又は水の流れを開始す
る為には、把持部を取外した後、アーム自体を上側位置
へ弾くことが必要である。
米国特許４，１１７．８６１号には若干異なる形式の制
御装置が記載されておシ、この場合、歯科用器械把持部
が保持体に挿入された時、直接的に対応する挾み弁部材
を作動する。この発明の制御装置では、後に挙げた米国
特許の制御装置と同じ様に、単に歯科用器械把持部をそ
の保持体に挿入することにより、並びに把持部を保持体
から取出すことによシ、確実な弁作用が得られる。この
米国特許には、選ばれた流路の圧力によって「膨張管」
を脹らませ、それによって他の挾み弁を作動することが
記載されている。
御装置が記載されておシ、この場合、歯科用器械把持部
が保持体に挿入された時、直接的に対応する挾み弁部材
を作動する。この発明の制御装置では、後に挙げた米国
特許の制御装置と同じ様に、単に歯科用器械把持部をそ
の保持体に挿入することにより、並びに把持部を保持体
から取出すことによシ、確実な弁作用が得られる。この
米国特許には、選ばれた流路の圧力によって「膨張管」
を脹らませ、それによって他の挾み弁を作動することが
記載されている。
前掲の２つの米国特許に記載されている様に、今日の歯
科診療所では、圧縮空気によって高速で駆動される複数
個の別々の器械把持部を使うのが普通である。多くの場
合、前に述べた様に、高速の器械把持部が、普通は空気
又は水の様な流体の流れを、処置しているいる歯の穿孔
区域に対する冷却剤として送込む。
科診療所では、圧縮空気によって高速で駆動される複数
個の別々の器械把持部を使うのが普通である。多くの場
合、前に述べた様に、高速の器械把持部が、普通は空気
又は水の様な流体の流れを、処置しているいる歯の穿孔
区域に対する冷却剤として送込む。
従来、各々の歯科用器械把持部が個々の保持体に層脱自
在に支持される様にするのも常套手段であシ、この保持
体が歯科用椅子に隣接したキャビネットに取付けられて
いる。従来の装置では、個別のｆｆｔ介して圧縮空気及
び加圧した水が種々の器械把持部に供給される。空気並
びに水は普通の本管から供給され、これらの流体は足で
作動する弁を介してキャビネットに供給するのが普通で
ある。
在に支持される様にするのも常套手段であシ、この保持
体が歯科用椅子に隣接したキャビネットに取付けられて
いる。従来の装置では、個別のｆｆｔ介して圧縮空気及
び加圧した水が種々の器械把持部に供給される。空気並
びに水は普通の本管から供給され、これらの流体は足で
作動する弁を介してキャビネットに供給するのが普通で
ある。
従来、キャビネットには別の弁を設けて、個別の器械把
持部に対する加圧した空気及び水の流れを制御出来る様
にしている。この様な装置では、歯科医は、自分の足で
作動する弁により、空気並びに水をキャビネットに供給
し、その後キャビネット内の適当な弁を作動することに
よシ、選ばれた器械把持部に対して空気又は水又はその
両方を供給する。
持部に対する加圧した空気及び水の流れを制御出来る様
にしている。この様な装置では、歯科医は、自分の足で
作動する弁により、空気並びに水をキャビネットに供給
し、その後キャビネット内の適当な弁を作動することに
よシ、選ばれた器械把持部に対して空気又は水又はその
両方を供給する。
然し、従来のキャビネットの弁装置は、この発明の制御
装置よシ高価であると共に、普通は選ばれた器械把持部
に対する通路を開く為のパイロット操作の複雑な順序で
、０リングつきのピストン又は隔膜又はその他の封じ及
び作動装置を用いる。
装置よシ高価であると共に、普通は選ばれた器械把持部
に対する通路を開く為のパイロット操作の複雑な順序で
、０リングつきのピストン又は隔膜又はその他の封じ及
び作動装置を用いる。
この発明は簡単な機械的なリンク機構と管を挾む為の直
接動作しか使わず、従来の全ての複雑で高価な弁ブロッ
ク及び通路を要らなくしている。この発明で使う唯一の
流体通路は挾み管自体であシ、従って図示例では、摺動
封じ又は隔膜に関係する故障がない。スナップばめの経
済的な射出成形部品である為、道具を使わずに、完全な
手入れ及び分解をすることが出来る。
接動作しか使わず、従来の全ての複雑で高価な弁ブロッ
ク及び通路を要らなくしている。この発明で使う唯一の
流体通路は挾み管自体であシ、従って図示例では、摺動
封じ又は隔膜に関係する故障がない。スナップばめの経
済的な射出成形部品である為、道具を使わずに、完全な
手入れ及び分解をすることが出来る。
図示の制御装置は高圧の空気又は水に使うものであるが
、医療用又は工業用に利用し得る管の技術に具合った任
意の圧力範囲内の正圧又は負圧で、その他の液体、気体
、混合物又はスラリ（粒子状のものを担持している）を
分与することが出来る。
、医療用又は工業用に利用し得る管の技術に具合った任
意の圧力範囲内の正圧又は負圧で、その他の液体、気体
、混合物又はスラリ（粒子状のものを担持している）を
分与することが出来る。
こういう流体は、器械把持部を保持体から取外した時に
流れ始めることが出来、或いはペダル作動装置によって
遠隔制御される挾み管又はその他の弁を用いた他の連動
弁によって１１１１！！することが出来る。
流れ始めることが出来、或いはペダル作動装置によって
遠隔制御される挾み管又はその他の弁を用いた他の連動
弁によって１１１１！！することが出来る。
米国特許第３，７５５，８９９号に記載されている装置
では、各々の歯科用器械把持部が枢涜アーム上の保持体
の中に支持されておシ、各々のアームは１４に挾みブロ
ックを持ち、これが対応する町撓性管を挾みつけて、保
持体がその下側位置にある時には把持部に対する流体の
流れを妨げるが、保持体が上側位置にある時には、管を
介して選ばれた把持部へ流体が随れることが出来る様に
する。
では、各々の歯科用器械把持部が枢涜アーム上の保持体
の中に支持されておシ、各々のアームは１４に挾みブロ
ックを持ち、これが対応する町撓性管を挾みつけて、保
持体がその下側位置にある時には把持部に対する流体の
流れを妨げるが、保持体が上側位置にある時には、管を
介して選ばれた把持部へ流体が随れることが出来る様に
する。
従って、歯科医がキャビネットから特定の器械把持部を
選択した時、歯科医は対応する保持体を上側位置へ弾く
と、その把持部は直ちに作動されるか、或いは選ばれた
器械把持部と直列の足で作動する弁又は調整器によって
遠隔作動される。
選択した時、歯科医は対応する保持体を上側位置へ弾く
と、その把持部は直ちに作動されるか、或いは選ばれた
器械把持部と直列の足で作動する弁又は調整器によって
遠隔作動される。
この発明の制御装置は、前述の如く、米国特許第４，１
１７．８６１号に記載される装置の様に、単に器械把持
部を保持体に挿入するか、或いは把持部を保持体から取
外すことにより、所望の弁作用を行う。この発明の制御
装置では、この動作によシ、器械把持部が作動装置に係
合し、この為保持体は可撓性管（１つ又は複数）が挾み
つけられる下側位置へしつかシ確実に移動する。この後
、器械把持部を保持体から取外すことにより、空気並び
に／又は水の流路を選ばれた器械把持部とつなげること
が出来る。
１７．８６１号に記載される装置の様に、単に器械把持
部を保持体に挿入するか、或いは把持部を保持体から取
外すことにより、所望の弁作用を行う。この発明の制御
装置では、この動作によシ、器械把持部が作動装置に係
合し、この為保持体は可撓性管（１つ又は複数）が挾み
つけられる下側位置へしつかシ確実に移動する。この後
、器械把持部を保持体から取外すことにより、空気並び
に／又は水の流路を選ばれた器械把持部とつなげること
が出来る。
この発明は制御装置は、米国特許第４．１１７．８６１
号の制御装置と同じく、上に述べた様な従来の制御装置
程複雑ではない。従って、全般的に同じ種類の従来のキ
ャビネットの成る端数のコストで製造並びに販売するこ
とが出来る点で、比較的低摩である。更にこの発明の制
御装置は操作が容易で便利であシ、キャビネットにある
保持体から所望の器械把持部を取外す以外に、歯科医が
何の動作もする必要はない。
号の制御装置と同じく、上に述べた様な従来の制御装置
程複雑ではない。従って、全般的に同じ種類の従来のキ
ャビネットの成る端数のコストで製造並びに販売するこ
とが出来る点で、比較的低摩である。更にこの発明の制
御装置は操作が容易で便利であシ、キャビネットにある
保持体から所望の器械把持部を取外す以外に、歯科医が
何の動作もする必要はない。
第１図に示す様に、この発明の制御装置２２を取入れた
キャビネットが、直立の中空環状部材１２により、歯科
用椅子１０に取付けられる。空気管及び水管が管部材１
２の中空内部の中を通る。これらの管が水及び圧縮空気
の適当な供給源に結合され、夫々の管を通るこれらの流
体の加圧された流れが、足で制御する弁の様な任意の適
当な手段により、歯科医によって制御される。管は制御
装置２２に入９込む。制御装置にトレー２３を取付ける
のが便利である。
キャビネットが、直立の中空環状部材１２により、歯科
用椅子１０に取付けられる。空気管及び水管が管部材１
２の中空内部の中を通る。これらの管が水及び圧縮空気
の適当な供給源に結合され、夫々の管を通るこれらの流
体の加圧された流れが、足で制御する弁の様な任意の適
当な手段により、歯科医によって制御される。管は制御
装置２２に入９込む。制御装置にトレー２３を取付ける
のが便利である。
第１図及び第２図に示す様に、制御装置２２が対応する
複数個の保持体５０に複数個の歯科用器械把持部２４．
２６．２・８，３０．３２ｔ−支持している。゛これら
の器械把持部は、例えば圧縮空気で駆動される高速ドリ
ル又はその他の種類であってよく、成る場合又は全ての
場合に、患者の口の中に水流を放出する。後で説明する
が、管１６゜１８から選ばれた器械把持部への空気並び
に／又は水の流れが、単に特定の器械把持部を制御装置
内のその保持体から取外し、且つ器械把持部を保持体に
戻すことにより、歯科医によって制御される。
複数個の保持体５０に複数個の歯科用器械把持部２４．
２６．２・８，３０．３２ｔ−支持している。゛これら
の器械把持部は、例えば圧縮空気で駆動される高速ドリ
ル又はその他の種類であってよく、成る場合又は全ての
場合に、患者の口の中に水流を放出する。後で説明する
が、管１６゜１８から選ばれた器械把持部への空気並び
に／又は水の流れが、単に特定の器械把持部を制御装置
内のその保持体から取外し、且つ器械把持部を保持体に
戻すことにより、歯科医によって制御される。
制御装置の内、器械把持部３２に関連した部分が第３図
に詳しく示されている。制御装置内にある同様な構造が
他の器械把持部にも付設されていることは云うまでもな
い。
に詳しく示されている。制御装置内にある同様な構造が
他の器械把持部にも付設されていることは云うまでもな
い。
第３図に示す様に、器械把持部３２が保持体５０に着脱
自在に保持されておシ、この保持体がアーム５２の端に
取付けられている。アーム５２は制御装置２２の枠に枢
軸集成体によって枢着されている。アーム５２は反時計
廻りに旋回し得るが、その大きさは枠によって制限され
る。器械把持部３２を保持体５０に挿入すると、それが
枠５４に装着された作動装置５８と係合し、この為器械
把持部はアーム５２を時計廻シに旋回させ、例えば管１
６Ａが２つの挾み棒６０．６２の間に挾まれる様にする
。管１６Ａがマニホルド６８に結合され、このマニホル
ドには管１６から全ての器械把持部に対する加圧流体が
供給される。
自在に保持されておシ、この保持体がアーム５２の端に
取付けられている。アーム５２は制御装置２２の枠に枢
軸集成体によって枢着されている。アーム５２は反時計
廻りに旋回し得るが、その大きさは枠によって制限され
る。器械把持部３２を保持体５０に挿入すると、それが
枠５４に装着された作動装置５８と係合し、この為器械
把持部はアーム５２を時計廻シに旋回させ、例えば管１
６Ａが２つの挾み棒６０．６２の間に挾まれる様にする
。管１６Ａがマニホルド６８に結合され、このマニホル
ドには管１６から全ての器械把持部に対する加圧流体が
供給される。
器械把持［３２を保持体５０に挿入すると、作動装置５
Ｂは保持体を時計廻りに旋回させ、この為管１６Ａが秋
み棒６０．６２の間にきつく挾まれ、加圧流体が締切ら
れる。然し、器械把持部を保持体５０から取外すと、管
１８ＡＣ）弾力性により、アーム５２は限られた大きさ
だけ反時計１１ＩＡシに移動し、流体は器械把持部へ自
由に流れる。
Ｂは保持体を時計廻りに旋回させ、この為管１６Ａが秋
み棒６０．６２の間にきつく挾まれ、加圧流体が締切ら
れる。然し、器械把持部を保持体５０から取外すと、管
１８ＡＣ）弾力性により、アーム５２は限られた大きさ
だけ反時計１１ＩＡシに移動し、流体は器械把持部へ自
由に流れる。
弛み止めてこＴＯが作動装置５８に枢着されてお９、こ
れを第３図に示す位置へ旋回させて保持体５０と係合さ
せると、器械把持部に加圧流体を放出せずに、希望によ
って器械把持８３２ｔ−取外すことが出来る。従って、
手術をする者が別の器械把持部を使っている間に、助手
が弛み止めてこをオフ位置に設定することにより、１つ
の器具の手入れをすることが出来る。
れを第３図に示す位置へ旋回させて保持体５０と係合さ
せると、器械把持部に加圧流体を放出せずに、希望によ
って器械把持８３２ｔ−取外すことが出来る。従って、
手術をする者が別の器械把持部を使っている間に、助手
が弛み止めてこをオフ位置に設定することにより、１つ
の器具の手入れをすることが出来る。
第４図及び１８５図に示す様に、手動で回転し得る第１
のつまみ８０がアーム５２に回転目在に装着され、偏心
部材８２にキー止めされている。つまみを廻すと、偏心
部材８２が管１６Ａ又は他の管を挾み棒８４に締付ける
。つまみ８０を任意の角度位置まで廻して、管１６Ａの
予定の絞シが出来る様にし、こうして器械把持部を保持
体５０から取外した時、把持部３２に対する加圧流体の
流れを制御することが出来る。第５図に示す様に、別の
１対のつまみ８６．８８をアーム５２に取付け、偏心部
材８９．９０に夫々キー止めすることが出来る。これら
のつまみを独立に廻して、管９２゜９４を対応する挾み
棒９６．９８に締付け、これらの管を通る加圧流体の流
れを制御する。こういうつまみは手術者の作業位置から
接近し易い場所に配置するのが便利でおる。
のつまみ８０がアーム５２に回転目在に装着され、偏心
部材８２にキー止めされている。つまみを廻すと、偏心
部材８２が管１６Ａ又は他の管を挾み棒８４に締付ける
。つまみ８０を任意の角度位置まで廻して、管１６Ａの
予定の絞シが出来る様にし、こうして器械把持部を保持
体５０から取外した時、把持部３２に対する加圧流体の
流れを制御することが出来る。第５図に示す様に、別の
１対のつまみ８６．８８をアーム５２に取付け、偏心部
材８９．９０に夫々キー止めすることが出来る。これら
のつまみを独立に廻して、管９２゜９４を対応する挾み
棒９６．９８に締付け、これらの管を通る加圧流体の流
れを制御する。こういうつまみは手術者の作業位置から
接近し易い場所に配置するのが便利でおる。
従って、この発明は、種々の歯科用器械把持部を着脱１
在に支持する複数個の保持体を有する改良された歯科用
器械把持部選択制御装置を提供する。これらの保持体は
、器械把持部をその保持体から単に取外すことによυ、
任意の器械把持部に対する空気並びに／又は水の流れを
制御することが出来る様に取付けられておシ、巣に器械
把持部をその保持体に戻せば、流れは確実に終了する。
在に支持する複数個の保持体を有する改良された歯科用
器械把持部選択制御装置を提供する。これらの保持体は
、器械把持部をその保持体から単に取外すことによυ、
任意の器械把持部に対する空気並びに／又は水の流れを
制御することが出来る様に取付けられておシ、巣に器械
把持部をその保持体に戻せば、流れは確実に終了する。
前に述べた様に、この発明の器械把持部選択制御装置は
、任意の器械把持部に対する空気又は水の流量を制御す
る手動制御要素をも含んでいる。
、任意の器械把持部に対する空気又は水の流量を制御す
る手動制御要素をも含んでいる。
この発明の装置では、従来の制御装置の高価で比較的複
雑な選択弁がなく、上に述べた様な機構によシ、上に述
べた形で、器械把持部に対して夫々の流体を通す可撓性
管を挾みつけることによ９１選ばれた器械把持部に対す
る加圧した水及び空気の予定の流れが自動的に達成され
る。
雑な選択弁がなく、上に述べた様な機構によシ、上に述
べた形で、器械把持部に対して夫々の流体を通す可撓性
管を挾みつけることによ９１選ばれた器械把持部に対す
る加圧した水及び空気の予定の流れが自動的に達成され
る。
この発明の特定の実施例を図示し且つ説明したが、この
発明の範囲内で種々の変更が可能であることは云うまで
もない。
発明の範囲内で種々の変更が可能であることは云うまで
もない。
第１図はこの発明の制御装置を取入れる様に構成された
歯科用キャビネットの斜視図、第２図はこの発明の１実
施例による制御装置の平面図、第３図は第２図の線３−
３から見九第２図の制御装置の側面図、第４図及び第５
図は制御装置のアームの図であるが、このアームに付設
された器械把持部に対する流体の流れを調節する為の成
る手動制御装置が付は加えられている。 主な符号の説明 １６・・・管、２４，２６．２８．３０．３２・・・器
械把持部、５０・・・保持体、５２・・・アーム、５８
・・・作動装置、６０．６２・・・挾み棒。 １、−−−壓 図面の浄書（内容に変更なＬ： ＦＩＧ、１ ／ 手続補正書（臼そ） 昭和ｆ７年７月２２日 １、事件の表示 例俤Ｐ蟻！ ３ 補正をする者 事件との関係 伊香材 出願人プＣ）７”Ｉ
レツンフ’ ４ン−／ ”）’０フ”フ゛ソ 、ｌ
１Ｏ−７７：’ｖイｉ−、’ｔ：゛４、代 理 人 ５、補正命令の日付 昭和 年 月 日 （１
＝Ｖ）８、添付書類
歯科用キャビネットの斜視図、第２図はこの発明の１実
施例による制御装置の平面図、第３図は第２図の線３−
３から見九第２図の制御装置の側面図、第４図及び第５
図は制御装置のアームの図であるが、このアームに付設
された器械把持部に対する流体の流れを調節する為の成
る手動制御装置が付は加えられている。 主な符号の説明 １６・・・管、２４，２６．２８．３０．３２・・・器
械把持部、５０・・・保持体、５２・・・アーム、５８
・・・作動装置、６０．６２・・・挾み棒。 １、−−−壓 図面の浄書（内容に変更なＬ： ＦＩＧ、１ ／ 手続補正書（臼そ） 昭和ｆ７年７月２２日 １、事件の表示 例俤Ｐ蟻！ ３ 補正をする者 事件との関係 伊香材 出願人プＣ）７”Ｉ
レツンフ’ ４ン−／ ”）’０フ”フ゛ソ 、ｌ
１Ｏ−７７：’ｖイｉ−、’ｔ：゛４、代 理 人 ５、補正命令の日付 昭和 年 月 日 （１
＝Ｖ）８、添付書類
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）少なくとも１つの歯科用器械把持部等を支持すると
共に、該把持部に対する加圧流体の分配を制御する制御
装置に於て、枠と、載枠に枢着されたアームと、該アー
ムの１端に装着された把持部に対する保持体と、該保持
体に隣接して前記枠に装着され、前記把持部を保持体に
挿入した時に該把持部と係合して、該把持ｅＫより前記
アーム及び保持体を下側位置へ角度方向に移動させる不
動の作動装置と、前記枠から前記把持部まで伸びていて
、前記把持部に加圧流体を供給すると共に、通常は前記
アームを上側位置に保持する可撓性管と、前記把持部を
保持体に挿入して作動装置と係合させ、こうして前記ア
ームが前記下側位置にあり且つ前記アームの他端が旋回
して当該挾み部材に接した時、前記可撓性管を前記アー
ムの他端に挾みつけて前記把持部に対する流体の流れを
防止すると共に、前記把持部を保持体から取外した時、
前記可撓性管を自動的に解放して、該管が前記アームを
その上側位置へ偏圧すると共に、把持部に流体が流れら
れる様にする様な位置で、前記枠に装着された挾み部材
とを有する制御装置。 ２）％＃！ＦＭ求の範囲１）に記載した制御装置に於て
、前記把持部まで伸びる前記可撓性管が２本あり、一方
は把持部に加圧空気を供給し、他方は加圧された水を供
給する制御装置。 ３）特許請求の範囲１）Ｋ記載した制御装置に於て、複
数個の歯科用器械把持部をその熾に夫々支持する複数個
の前記アームを設は九制御装置ｉ１１゜４）特＃４Ｆ請
求の範囲ｌ）に記載した制御装置に於て、前記枠に手動
で作動する掛金を装着して、選択的に前記保持体と係合
させ、把持部を取外した時、前記保持体及び挾み部材を
前記下側位置に保持する制御装置。 ５）特許請求の範囲１）に記載した制御装置に於て、手
動で作動する挾み弁を前記アームに装着して可撓性管と
係合させ、把持部に対する加圧流体の供給を変える様に
した制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/277,116 US4375963A (en) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | Control unit for dental handpieces |
| US277116 | 1981-06-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584550A true JPS584550A (ja) | 1983-01-11 |
| JPS6229051B2 JPS6229051B2 (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=23059463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57107678A Granted JPS584550A (ja) | 1981-06-25 | 1982-06-24 | 歯科用器械把持部の制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4375963A (ja) |
| JP (1) | JPS584550A (ja) |
| DE (1) | DE3223465A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60105495A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-10 | Shinryo Air Conditioning Co Ltd | 微生物の生反応促進方法 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE3223465A1 (de) | 1983-01-13 |
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