JPS5845463Y2 - トロリ−ダクト ノ フイ−ドインタンシソウチ - Google Patents
トロリ−ダクト ノ フイ−ドインタンシソウチInfo
- Publication number
- JPS5845463Y2 JPS5845463Y2 JP1972130391U JP13039172U JPS5845463Y2 JP S5845463 Y2 JPS5845463 Y2 JP S5845463Y2 JP 1972130391 U JP1972130391 U JP 1972130391U JP 13039172 U JP13039172 U JP 13039172U JP S5845463 Y2 JPS5845463 Y2 JP S5845463Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- rod
- conductor
- feed inlet
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はフィードインの組立簡略化と信頼性の向上を
計ったトロリーダクトのフィードイン端子装置の改良に
関する。
計ったトロリーダクトのフィードイン端子装置の改良に
関する。
従来のフィードイン端子装置は第１図のイに示すように
ダクトＡの導体ａと対応する位置に窓Ｂを設け、その窓
部分の導体に第１図口に示すようにリード線すをハンダ
付けしてこのリード線すをダク）Ａの天井板に配設せる
ボックス内で結線する方法を用いているので、組立が煩
雑でハンダ付は部が外れ易く信頼性が低い欠点があった
。
ダクトＡの導体ａと対応する位置に窓Ｂを設け、その窓
部分の導体に第１図口に示すようにリード線すをハンダ
付けしてこのリード線すをダク）Ａの天井板に配設せる
ボックス内で結線する方法を用いているので、組立が煩
雑でハンダ付は部が外れ易く信頼性が低い欠点があった
。
かＸる点に鑑み本考案は第２図に示すように、ダク）Ａ
の導体ａと対応する位置に窓Ｂを設け（第２図口参照）
、水平嵌合杆１の中央上部に垂直端子杆２を一体的に突
設した逆Ｔ字型端子板Ｐ（第２図口参照）の水平嵌合杆
１を窓ＢからダクトＡ内に挿入して、該水平嵌合杆１の
両端に突設せる嵌合子３，３に導体ａｙａをダクｌ−Ａ
の両端から端面が段差部４に当接するまで嵌挿して嵌合
接続し、垂直端子杆２をダク）Ａの外周胴に露出させ（
第２図口参照）、該垂直端子杆２をダクトＡの天井板に
配設せるボックス内で結線するようにしたものである。
の導体ａと対応する位置に窓Ｂを設け（第２図口参照）
、水平嵌合杆１の中央上部に垂直端子杆２を一体的に突
設した逆Ｔ字型端子板Ｐ（第２図口参照）の水平嵌合杆
１を窓ＢからダクトＡ内に挿入して、該水平嵌合杆１の
両端に突設せる嵌合子３，３に導体ａｙａをダクｌ−Ａ
の両端から端面が段差部４に当接するまで嵌挿して嵌合
接続し、垂直端子杆２をダク）Ａの外周胴に露出させ（
第２図口参照）、該垂直端子杆２をダクトＡの天井板に
配設せるボックス内で結線するようにしたものである。
尚、その結線として、第２図ハに示す如く垂直端子杆２
をダクトＡの天井面から突出するよう長く形成している
が、勿論、天井面より出ない短いものとして、天井面側
のボックスから接続導体板を垂下させてダク）Ａの側面
でネジ結合して、もよい。
をダクトＡの天井面から突出するよう長く形成している
が、勿論、天井面より出ない短いものとして、天井面側
のボックスから接続導体板を垂下させてダク）Ａの側面
でネジ結合して、もよい。
また、逆Ｔ字形端子板Ｐがダク）Ａと接触して電気的支
障が起る点は、そのダクトＡを絶縁体にて形成したり、
また逆Ｔ字形端子板Ｐに絶縁被覆層を形成したり、更に
は垂直端子杆２とダクトＡとの間に空間が形成されるよ
うに該垂直端子杆２をダクトＡから逃げるように曲げる
等が考えられる。
障が起る点は、そのダクトＡを絶縁体にて形成したり、
また逆Ｔ字形端子板Ｐに絶縁被覆層を形成したり、更に
は垂直端子杆２とダクトＡとの間に空間が形成されるよ
うに該垂直端子杆２をダクトＡから逃げるように曲げる
等が考えられる。
かように本考案によれば、逆Ｔ字型端子板と導体とを嵌
合接続するだけであるから、端子構成の組立が頗る簡略
化されると共に導体との接続が嵌合接続であるので信頼
性が高く、作業能率を向上できる実用的効果がある。
合接続するだけであるから、端子構成の組立が頗る簡略
化されると共に導体との接続が嵌合接続であるので信頼
性が高く、作業能率を向上できる実用的効果がある。
第１図は従来例を示すものでイはダクトの斜視図、口は
リード線と導体との接続状態の斜視図、第２図は本考案
の実施例を示すものでイはダクトの斜視図、口は端子板
と導体の関係を示した斜視図、ハは組立状態の斜視図で
ある。 主要な部分の符号説明、Ａはダクト、ａは導体、Ｂは窓
、Ｐは逆Ｔ字型端子板、１は水平嵌合杆、２は垂直端子
杆。
リード線と導体との接続状態の斜視図、第２図は本考案
の実施例を示すものでイはダクトの斜視図、口は端子板
と導体の関係を示した斜視図、ハは組立状態の斜視図で
ある。 主要な部分の符号説明、Ａはダクト、ａは導体、Ｂは窓
、Ｐは逆Ｔ字型端子板、１は水平嵌合杆、２は垂直端子
杆。
Claims (1)
- ダクトの導体と対応する位置に窓を設け、逆Ｔ字形端子
板の水平嵌合杆を窓からダクト内に挿入して該水平嵌合
杆の両端に導体な嵌合接続し、垂直端子杆をダクトの外
周胴に露出せしめるようにしたトロリーダクトのフィー
ドイン端子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1972130391U JPS5845463Y2 (ja) | 1972-11-13 | 1972-11-13 | トロリ−ダクト ノ フイ−ドインタンシソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1972130391U JPS5845463Y2 (ja) | 1972-11-13 | 1972-11-13 | トロリ−ダクト ノ フイ−ドインタンシソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS4985594U JPS4985594U (ja) | 1974-07-24 |
| JPS5845463Y2 true JPS5845463Y2 (ja) | 1983-10-15 |
Family
ID=28389830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1972130391U Expired JPS5845463Y2 (ja) | 1972-11-13 | 1972-11-13 | トロリ−ダクト ノ フイ−ドインタンシソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845463Y2 (ja) |
-
1972
- 1972-11-13 JP JP1972130391U patent/JPS5845463Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS4985594U (ja) | 1974-07-24 |
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