JPS5844977A - 足踏式抵抗溶接機 - Google Patents
足踏式抵抗溶接機Info
- Publication number
- JPS5844977A JPS5844977A JP56143505A JP14350581A JPS5844977A JP S5844977 A JPS5844977 A JP S5844977A JP 56143505 A JP56143505 A JP 56143505A JP 14350581 A JP14350581 A JP 14350581A JP S5844977 A JPS5844977 A JP S5844977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- frame
- gear
- stroke
- foot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/30—Features relating to electrodes
- B23K11/31—Electrode holders and actuating devices therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
足踏式抵抗ｆＩＩＩ接機は、溶接時の加圧力を足踏力で
得るものであるが、大形の足踏式抵抗溶接機では、人力
Ｏ限界があって単純な足踏レバーのレバー比の加減だけ
では、ストロークと電極加圧力を大きくとることができ
ない。
得るものであるが、大形の足踏式抵抗溶接機では、人力
Ｏ限界があって単純な足踏レバーのレバー比の加減だけ
では、ストロークと電極加圧力を大きくとることができ
ない。
従来の足踏式抵抗溶接機で娘２足踏ストロークと電極ス
トロークとの間に常に一定の比例関係があるように足踏
レバーや駆動伝達機が構成されてシシ、従って電極スト
ロークを大きくすれば、電極加圧力が小さくなシ、電極
ストロークも電極加圧力も大きくしようとすると大きな
力が必要となり、作業性能が良くない欠点がある。本発
明は、電極ストロークの自由移動の開拡足踏変位に対し
て大きなスト胃−夕が得られ、電極が被溶接物に接する
辺シかも踏込変位に対して電極スシロークを小さく、逆
に電極加圧力を大にして作業性能の向上を計ったもので
ある。
トロークとの間に常に一定の比例関係があるように足踏
レバーや駆動伝達機が構成されてシシ、従って電極スト
ロークを大きくすれば、電極加圧力が小さくなシ、電極
ストロークも電極加圧力も大きくしようとすると大きな
力が必要となり、作業性能が良くない欠点がある。本発
明は、電極ストロークの自由移動の開拡足踏変位に対し
て大きなスト胃−夕が得られ、電極が被溶接物に接する
辺シかも踏込変位に対して電極スシロークを小さく、逆
に電極加圧力を大にして作業性能の向上を計ったもので
ある。
第１図は本発明の一実施例を示す。図Ｋｊｒいて、（１
）は溶警加圧ヘッド、（２）は可動上部電極、（３）は
固定下部電極、（４）は溶接動作のため引き下げられる
プルロッドで、可動電極（２）は加圧ロッド（５＞を介
してプルロッド（４）に取付けられ、プルロッド（４）
の下端Ｋａワイヤロー／又はくさり（６）の一端が結ば
れ・ている・（７）は足踏機構を支える台で、これにベ
タル（８）を持ったスライドバー（９）が摺動自在に′
１／Ｒ付けへれ、このスライドバー（９）Ｋラック（ト
）が連動するように設けられている。（ロ）はスライド
バー（９）の戻しばねで、ベタル（８）を足で押すと、
スライドバー（９）とラック（至）が図の矢印Ａ方向に
摺動し、ベタル（８）を押す力を緩めると、ばね００力
でスライドバーとラックが元の位置に復帰する〇 ラック閲に、は、台（７１に固定宴れえ軸を中心に回転
ずゐギヤ幹がかみ合わされ、このギヤ四に第２図に示す
ように径の大なる円周面（ｘ３ｍ）と径の小なる円周面
（１３ｂ）から成るカム状の巻取枠細が固定されていて
、プルロッド（４）忙一端を結ばれたワイヤロープ又は
くさシ（６）の他端がこの巻取枠（ＥａＫ！取られるよ
うに構成されてｂるｏｅ仁でワイヤー−プ又はくさＤ
（６１Ｆｉ足踏みの初期で祉巻取枠（至）の大径部（１
３，）に沿って巻堆られ、可動電極が被溶接物に接する
足踏みの後半では巻取枠（２）の小径部（１３ｔｓ）に
接して巻取られるように巻取枠（２）Ｋ接続されている
亀のとする。
）は溶警加圧ヘッド、（２）は可動上部電極、（３）は
固定下部電極、（４）は溶接動作のため引き下げられる
プルロッドで、可動電極（２）は加圧ロッド（５＞を介
してプルロッド（４）に取付けられ、プルロッド（４）
の下端Ｋａワイヤロー／又はくさり（６）の一端が結ば
れ・ている・（７）は足踏機構を支える台で、これにベ
タル（８）を持ったスライドバー（９）が摺動自在に′
１／Ｒ付けへれ、このスライドバー（９）Ｋラック（ト
）が連動するように設けられている。（ロ）はスライド
バー（９）の戻しばねで、ベタル（８）を足で押すと、
スライドバー（９）とラック（至）が図の矢印Ａ方向に
摺動し、ベタル（８）を押す力を緩めると、ばね００力
でスライドバーとラックが元の位置に復帰する〇 ラック閲に、は、台（７１に固定宴れえ軸を中心に回転
ずゐギヤ幹がかみ合わされ、このギヤ四に第２図に示す
ように径の大なる円周面（ｘ３ｍ）と径の小なる円周面
（１３ｂ）から成るカム状の巻取枠細が固定されていて
、プルロッド（４）忙一端を結ばれたワイヤロープ又は
くさシ（６）の他端がこの巻取枠（ＥａＫ！取られるよ
うに構成されてｂるｏｅ仁でワイヤー−プ又はくさＤ
（６１Ｆｉ足踏みの初期で祉巻取枠（至）の大径部（１
３，）に沿って巻堆られ、可動電極が被溶接物に接する
足踏みの後半では巻取枠（２）の小径部（１３ｔｓ）に
接して巻取られるように巻取枠（２）Ｋ接続されている
亀のとする。
今、スライドバー（９）のベタル（８）を足で押すと、
ラック（２）が第１１！ｌＩＯ矢印Ａ方向に押され、こ
れに追従してギヤ四と巻取枠（２）が回転し、ロープ又
はくさり（６）が巻取枠ＱａＫＩ！かれて、プルロッド
（４）が矢印Ｂ方向に引かれて可動電極（２）が固定電
極（３）の方向に押圧され、可動電極（２）と固定電極
（３）の間に挿入された被溶接物に通電されて抵抗溶接
が行なわれる。
ラック（２）が第１１！ｌＩＯ矢印Ａ方向に押され、こ
れに追従してギヤ四と巻取枠（２）が回転し、ロープ又
はくさり（６）が巻取枠ＱａＫＩ！かれて、プルロッド
（４）が矢印Ｂ方向に引かれて可動電極（２）が固定電
極（３）の方向に押圧され、可動電極（２）と固定電極
（３）の間に挿入された被溶接物に通電されて抵抗溶接
が行なわれる。
第）図は、ｇＩ１図におけるスライドノ＜ −（９３と
ラック（至）Ｋ代えて、足踏みレノ（−０４の先端Ｋｌ
ｌ形のギヤ（２）を一体に形成したものを使用し、ペタ
ル（８）を踏んで、ギヤ（２）を軸（２）を中心に回転
し、このギヤに）の回転をギヤαη、（至）を径て、巻
取枠０を固定したギヤ幹に伝え、ロープ（６）を巻取枠
（２）に巻取るようにし九本発明の他の実施例を示すも
ので、その他の動作は、第１図について説明したのと同
様である０ 第４図は上述の第１図と第２図の実施例におけゐ巻取枠
臼のロープ巻取状態と可動電極（２）の移動状態及び、
足踏ストロークを横軸にし、加圧ロッド（＋ｓ）のスト
ロークと足踏力（負荷）を縦軸にとつ九グラフである。
ラック（至）Ｋ代えて、足踏みレノ（−０４の先端Ｋｌ
ｌ形のギヤ（２）を一体に形成したものを使用し、ペタ
ル（８）を踏んで、ギヤ（２）を軸（２）を中心に回転
し、このギヤに）の回転をギヤαη、（至）を径て、巻
取枠０を固定したギヤ幹に伝え、ロープ（６）を巻取枠
（２）に巻取るようにし九本発明の他の実施例を示すも
ので、その他の動作は、第１図について説明したのと同
様である０ 第４図は上述の第１図と第２図の実施例におけゐ巻取枠
臼のロープ巻取状態と可動電極（２）の移動状態及び、
足踏ストロークを横軸にし、加圧ロッド（＋ｓ）のスト
ロークと足踏力（負荷）を縦軸にとつ九グラフである。
図において、四−プ（６）の巻取枠ｌが前述のように（
ａ）＝ （ｂ）、（ｅ）の角度でロープ（６）を巻取る
ようにセットすると、加圧ロッド（５）のストー−−ク
はグラフの折れ１ｉｌＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄのようになり、こ
れに従って可動電極（２）は図の（ａ）、（ｂ’）、（
ｃ’）の位置に移動側−丹単の場１合の足踏力を示し、
これらの図に示すように、本発明によれば、足踏みの初
期に電極ストロークを大にし、可動電極が被溶接物ＫＩ
［＋する足踏みの後半で、電極ストロークを小さくし、
加圧力を大にして、小なる足踏力で溶接作業を遂行する
ことができ、作業性能の向上を計る仁とが。
ａ）＝ （ｂ）、（ｅ）の角度でロープ（６）を巻取る
ようにセットすると、加圧ロッド（５）のストー−−ク
はグラフの折れ１ｉｌＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄのようになり、こ
れに従って可動電極（２）は図の（ａ）、（ｂ’）、（
ｃ’）の位置に移動側−丹単の場１合の足踏力を示し、
これらの図に示すように、本発明によれば、足踏みの初
期に電極ストロークを大にし、可動電極が被溶接物ＫＩ
［＋する足踏みの後半で、電極ストロークを小さくし、
加圧力を大にして、小なる足踏力で溶接作業を遂行する
ことができ、作業性能の向上を計る仁とが。
できる。
第１図は本発明の一実施例を示す一部切断ａｍ図、第２
＠は、第１＠におけるギヤいと・取幹僑の斜視図、第）
図は本発明の他の実施例の！郁Ｏ側面図、第４図は本発
明の動作説明図である・（岬・・溶接加圧ヘッド、 （
２） ・・・可動電極、（３）−・・固定電極、 （４
）−・プルロット°、 （５）−・・加圧ロッド、 （
６）−・ワイヤロープ、 （８）−ベタル、 （９）・
・・スライドバー、顛・−ラック、■・・・戻しばね、
叩・・・ギヤ、 −一壱取枠。 代理人Ｏ氏名 弁理士 吉崎悦治 篤 １１ｉ１ 第３図 第２図 第４因 ａ′ ビ Ｃ″ α ｌ） ｃ ノしり１ｍサストＱ−り ３９１
＠は、第１＠におけるギヤいと・取幹僑の斜視図、第）
図は本発明の他の実施例の！郁Ｏ側面図、第４図は本発
明の動作説明図である・（岬・・溶接加圧ヘッド、 （
２） ・・・可動電極、（３）−・・固定電極、 （４
）−・プルロット°、 （５）−・・加圧ロッド、 （
６）−・ワイヤロープ、 （８）−ベタル、 （９）・
・・スライドバー、顛・−ラック、■・・・戻しばね、
叩・・・ギヤ、 −一壱取枠。 代理人Ｏ氏名 弁理士 吉崎悦治 篤 １１ｉ１ 第３図 第２図 第４因 ａ′ ビ Ｃ″ α ｌ） ｃ ノしり１ｍサストＱ−り ３９１
Claims (1)
- 固定電極と可動電極とを有し、足踏力を伝達して可動電
極を被溶接物を介して固定電極に押圧して抵抗溶接を行
なう抵抗溶接機において、足踏ストロークに比例して回
転するギヤに直径の異なる円周間を有するカム状の巻取
ｐ枠を設け、可動電極を被溶接物に押圧する加圧ヘッド
に一端を固定したワイヤの他端を前記巻取ｐ枠に４Ｉ取
り、足踏レバーの踏込みの初期でワイヤが巻取り枠の大
径部に巻取られ、可動電極が被溶接物に接する踏込みの
後半でワイヤが巻取り粋の小径部に巻取られるように構
成した足踏式抵抗溶接機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56143505A JPS5844977A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 足踏式抵抗溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56143505A JPS5844977A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 足踏式抵抗溶接機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5844977A true JPS5844977A (ja) | 1983-03-16 |
| JPS6328715B2 JPS6328715B2 (ja) | 1988-06-09 |
Family
ID=15340283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56143505A Granted JPS5844977A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 足踏式抵抗溶接機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844977A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109807427A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-05-28 | 徐福长 | 一种电气专业焊电路板辅助装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109676659B (zh) * | 2019-01-05 | 2020-09-22 | 中山市长盈包装材料有限公司 | 一种泡沫塑料板裁切设备 |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP56143505A patent/JPS5844977A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109807427A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-05-28 | 徐福长 | 一种电气专业焊电路板辅助装置 |
| CN109807427B (zh) * | 2018-12-21 | 2021-01-29 | 徐福长 | 一种电气专业焊电路板辅助装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6328715B2 (ja) | 1988-06-09 |
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