JPS584441A - デ−タ処理システム - Google Patents

デ−タ処理システム

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JPS584441A
JPS584441A JP57068554A JP6855482A JPS584441A JP S584441 A JPS584441 A JP S584441A JP 57068554 A JP57068554 A JP 57068554A JP 6855482 A JP6855482 A JP 6855482A JP S584441 A JPS584441 A JP S584441A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は概して固定および浮動小数点演算装置を用いる
データ処理システムに関し、さらに詳細には浮動小数点
計算を「丸める」ため、その計算におけるオーバーフロ
ーおよびアンダーフローを処理するため、さらに乗除算
に用いられる独自の演算語拡張論理を与えるための独自
の技術に関する。
データ処理システムにおいて、非蟹数の数の表示は表記
法にラディクス・ポイントの導入を必要とする。例えば
、データ処理システムは「固定小数点表記」を採用する
ことができ、この表記法では、ラデイクス・ポイントが
最下位ビットのすぐ右に置かれるか、最初の情報ビット
の前の符号ビットのすぐ右に置かれる〇 その他に「浮動点表記」を選ぶことができ、そこでは、
数は符号、指数、および仮数により表わされる。そのよ
うな技術は多くの文献に記載されており、1例として1
976年にニューヨークのCaxton C0F’os
ter Van No5trand Relnhold
社により発行された「コンピュータ・アーキテクチャ」
の16ページ以下があげられる。
仮数についての計算は含まれる仮数ワードのビット・グ
ループ(または「ビット・スライス」)に対する演算に
より行なうことかでき、各ビット・スライスに対する計
算は、その計算がワード全体について完了するまで隣接
するビット・スライスに加えられるべき「けた上げ」ビ
ットを発生する。例えば、62ビツトを有する仮数ワー
ド全体ハソのような計算において8個の4ビツト・スラ
イス論理装置を使用できる。
そのようなビット・スライスが生じた後でのみ各ビット
・スライスがその「けた上げ」ビットを発生することが
許され、次にそのけた上げビットが次のビット・スライ
スに加えられるとぎは、全体的な計算時間は要求される
ものより相当長くなる。
全体的な計算時間を微少させるため、けた上げビットを
時間に先立って計算する技術、すなわち種々のけた上げ
ビットがスライス計算動作とI行しかつ同時に計算され
るいわける「ルック・アヘツF” (look ahe
ad)Jけた上げビット技術が考えられた。そのような
技術は長年にわたり用いられており、当業者には周知で
ある。
計算全体が完了した後、「丸め」ビットが計算されて最
後のピッ゛ト・スライスに加えられる。丸めビットはし
ばしば「ガート9」 ビットと呼ばれる複数のビットに
より決定され、ガード・ビットは丸めビットを発生する
ように適切に復号されねばならない特定のコードを形成
する。丸めビットは通常計算全体に続いて計算され、次
いで過当なげた上げビット位置における丸められていな
い浮動小数点結果の最下位ビットに加えられる。すなわ
ち、効果的な多重操作と考えることのできる操作であり
、丸めビットは丸めサイクル間に関連のけた上げビット
の代りに挿入される。例えは、62ビツト・ワードを使
5とすると、丸められていない浮動小数点結果は62ビ
ツトから成り、次に24ビツトを有する最終結果に丸め
られる。この場合、偏りのはい丸めアルゴリズムが最下
位8ビツトを用いて最終の24ビツトの結果をいかに丸
めるかを決定する。しかし、有効な多重技術により最終
の浮動小数点計算結果に丸めビットを押入することは仮
数計算に要する計算の全てに余分な時間を付は加える。
この時間を節約する技術を考案することが望まれる。
さらに、浮動小数点結果の指数部の計算において、この
計算が特定の指数値範囲に入る値(すなわち、特定の数
のビットを有する値)を生成しないときは、「オーバー
フロー」マたは「アンダーフロー」状態が生じる。その
ような状態のいずれかが発生すると、そのような状態を
処理する適当なサブルーチンが呼び出されうるようにシ
ステムはそう指示を与えねばなら丁、また浮動小数点の
状態はシステム全体に適切に伝達されねばならない0演
算全体の時間を節約するため、指数のオーバーフローお
よびアンダーフロー状態の検出と伝達を加速することが
望ましい。
さらに、乗算または除算においては、そのような演算に
用いられる従来のアルゴリズムはあるオペランドが拡張
されること、すなわち追加ビットがオペランド9・ワー
ド9に加えられることを要求する。例えば、特定の乗算
アルゴリズムでは、そのようなオペランドは2ビツト拡
張されねばならず、一方、特定の除算アルゴリズムでは
、そのようなオペランド8は11ビツト拡張されねばな
らない。余分なビット・スライス論理装置の使用を要求
する拡張技術は演算装置または浮動小数点装置のノ・−
ト9ウェアの複雑さを増大させる。このようなノ蔦−ト
ゞウェアの複雑さを避けるため、上記の目的のためのも
つと取扱いの容易な拡張技術を考え出すことが望ましい
仮数計算の丸め。を得るため、本発明に従って従来の「
ルック・アヘッド゛」けだ上げ技術に対する新規な修正
が用いられており、本発明では、現存の「ルック・アヘ
ツ)jJ段階(すなわち、丸められていない浮動小数点
結果の最下位のビット・スライスに加えられるべきけた
上げビットを生成するため通常用いられる段)の一部が
丸めビットの他のけた上げビットと並行して、丸められ
ていない浮動小数点結果の最下位ビットにけた上げビッ
トとして加えられる。
さらに、指数計算の間比較的速(オーバーフロおよびア
ンダーフローを検出するため、指数値の完全な加算を行
なってその後でオーバーフローおよびアンダーロー状態
を検出する代りに、本発明によるシステムは、最終の指
数計算と並行して作用しかつ最終の指数計算にオーバー
フローまたはアンダーフロー状態が存在するか否かを実
際に予測スるオーバーフロー/アンダーフロー論理を用
いる。好適な実施例では、そのような論理は、オーバー
フローまたはアンダーフロー状態が存在するという指示
をシステムに与える信号を発生するための関連の論理と
ともに特別な加算段を1つ使用する。
さらに、本発明は、あまり複雑でないプログラム可能ア
レー論理および乗除算の間オペランドの拡張のための簡
単な技術を与えるための加算段を用いた単純化された演
算装置拡張論理を使用する。
本発明は硲付の図面を参照しながらさらに詳細に記述さ
れる。
ここに開示されている発明はRa5ala等により19
80年4月25日に出願された米国特許出願第143.
561号に開示され、かつここで参照されるような特定
のデータ処理システムと関連して最もよ(説明できる。
そこで用いられている演算論理装置(ALU)の概略的
なブロック図は上記出願の第154図に示されるが、本
願ではgg1図として示される0本発明を理解するため
に必要な詳細な論理図は第2乃至第5図、第78よび第
8図トのマイクロゾロセサ・スライス論理装置10A−
10Hにより示すように計算は4ビツトのスライスにお
いて行なわれる。したがって、スライス装置は次に示す
ような4ビツト・スライスとして形成される丸められて
いない浮動小数点結果を生成する。
上図から分るように、62ビツトの計算されたワードに
おいて、上位の6個の4ビツト・スライスを形成する2
4ビツト(ビット0−25)は丸められていない浮動小
数点結果を生成し、下位の2個の4ビツト・グループを
形成する8ビツト(ビット24−41)は「丸め」ビッ
トを決定するために用いられ、「ガート月ビットと呼ば
れるビットを表わす。各々の場合において、各4ビツト
・スライスは次の隣接する4ビツト・スライスに供給さ
れるけた上げ(CRY)ビットな実際に発生スる。例え
ば、ビット・スライス0−3は4ビツト・スライス4−
7からけた上げビットGRY4を供給され、ビット・ス
ライス4−7は4ビツト・スライス8−11からcRV
av供給されるという具合である。GRY31ビットは
マイクロコーrから供給され、CRYQビットは最終の
浮動小数点結果全体に対するけた上げビットである。計
算時間を節約するためけた上げビットは4ビツトのマる
4ビツトの計算と平行して実際に発生され、並行したけ
た上げビット計算は第6図に示すルック・アヘッド9け
た上げ発生装置11A、IIBおよび11Cにおいて行
なわれる。したがって、そのような演算動作サイクルの
間に、4ビツト加算およびけた上げビット発生の両方を
含む計算全体が丸められていない62ビツトの結果を形
成するためほぼ同時に遂行される。
従来の浮動小数点計算技術では、演算が児rした後で、
ガード・ビットを適当にデコードシて丸めビットを発生
してこの丸めビットをビット26に加える(実質的にC
RY24ビットとして)ことにより、浮動小数点計算の
次のサイクル(丸めサイクル)において丸めビットが加
えられる。上記の丸めビットをビット23に加えるプロ
セスは例えば効果的な多重技術を用いることにより達成
できる・多重操作を行なうにはある時間が必要とされ、
そのような時間は全ての演算に対するデータ処理時間全
体を増大させる。以下に述べるように本発明に従って丸
めビットの生成および挿入に要する時間を減少させるこ
とによりそのような増大された処理時間を回避すること
が望ましい。
本発明の論理回路は他のけた上げビットの発生と挿入と
並行して丸めビットを発生しかつこの丸めビットを加え
る(実質的なCRY24ビットとして)ためルック・ア
ヘッド発生段11A%よび関連の回路12.16.14
から成る付加的な部分を用いる。したがって、RNDB
ビットを発生するためガート9・ビット(D24−31
)が第4図に示すように適当なゲート論理16に供給さ
れる。
このビットは第4図に示すように、次にROUNDビッ
トを発生する丸め付勢論理12および14で使用され、
I(OUNDビットはCRY24ルック・アヘッド1発
生器11Aに供給され、そこから演算の最終段として(
24ビツトの)浮動小数点結果の最下位の4ビツト(ビ
ット2O−25)を発生する特定の4ビツト・スライス
装置10Gに供給される。したがって、浮動小数点結果
の丸め処理は従来技術を用いるとき必要とされるように
CRY24への丸めビットの有効な多重処理のため要ス
ル時間間隔を付加することなく達成される。
浮動小数点演算における指数値の計算の間にオーバーフ
ローおよびアンダーフローを検出スルタめ本発明に従っ
て用いられる技術は便宜上7ビツトの指数の発生に関し
て詳述される。計算された指数値の発生は特定のレジス
タに記憶された指数値を表わす第1の指数値< AEX
P )  と、例えば外部ソースから得られる指数値/
!′表わす第2の指数値(L)EXP )を含む。AE
XPおよびDEXPはそれぞれ7ビツトにより規定され
、それらの加算は所望の指数結果(BEXP)を発生し
、これは他の指定されたレジスタに記憶されることがで
きる。上記の演算は次の関係に従って表わすことができ
ル。
AEXP + DEXP −+ BEXP元の指数がそ
れぞれ7ビツトの値で表わされ、かつ演算が上に示すよ
うに行なわれるとぎは、有効な結果もまた7ビツトで表
わされるに違いない。
この結果が7ビツトより多(表わされるときは、オーバ
ーフローまたはアンダーフロー状態が存在する0さらに
詳細には、7ビツトの指数はオーバーフローまたはアン
ダーフローの間、8ビツトより多くを喪する値を決して
発生しなし・。そのような特性は第7図の助けにより理
解できる。そこでは7ビツトの指数は−64から+66
の範囲内の128個の値を規定し、一方、8ビツトの指
数(ま−128から+127の範囲内の256個の値を
規定する。+64から+127までの値と−65から−
128までの値はオーツく−フローまた&家アンダーフ
ロー状態を表わすものと規定さレル(コれらの10進値
は8ビツトの指数を2の補数表記2進数として解釈する
ことにより得られる)。
第6図はさらに加減乗除演算に対するオー・8−フロー
/アンダーフローをも示す。したがって、加算または減
8のオーバーフローは+64力)ら+127の範囲内で
生じ、一方、加算または減算のアンダーフローは−64
から−127の範囲内で生じる。乗算のオーツ;−フロ
ーは+64力)ら十126の範囲で生じ、乗算のアンダ
ーフロー状態は−64から−129の範囲で生じる。除
算のオーバーフローは+64から+128の範囲内で生
じ、除算のアンダーフローは−64から−127の範囲
内で生じる。2つの特別な状態が指通されるべきである
。乗算アンダーフロー域にお℃・て−129が+127
として表わされるとり・う特別な状態が生じ、除算オー
72−フロー域におし・て+128が−128として表
わされるという特別な状態が生じる0 指数計算は第5図に4ビツト・マイクロプロセサ・スラ
イス論理装置2OA#よび2OBにより示スように2つ
の4ビツト・スライスにお(・て実行される。AEXP
はAレジスタ(AHk!、GφA−3A)からアドレス
され、一方、外部ソースの指数DEXPはビットXDφ
−XD7  として、供給される。
この計Xの間ビットEXPφ−7はAEXP値を保持す
る。BEXPが次に計算され、Bレジスタ(B)IEG
φA−3A)によりアトルスされたレジスタに供給され
る。
次にシステムは結果が7ビツトの範囲を外れたときにオ
ーバーフローまたはアンダーフローの指示を与え、その
識別されたオーバーフローまたはアンダーフロー状態を
処理するための適切なサブルーチンを付勢する適切な信
号を与える。使用される従来のアルゴリズムのために、
指数計算の最終サイクルの間I)EXPは−8から+7
までの範囲内に入る値に限定される。したがって、レジ
スタAEXP(ARGによりアト9レスされた)におけ
る値の範囲は第6.図に示す通、りである。それらはオ
ーバーフローまたはアンダー70・エラー状態がない(
すなわち、例えDEXPがその−8または+7の限度に
あっても最終結果はオーバーフローまたはアンダーフロ
ー域に入らない)ことが明らかである−56から+55
までの中間域、+72から+127までの上方域、およ
び−73から−128までの下方域を含む。後の2つの
範囲では、最終サイクルにおけるDEXPの値がどのよ
うなものでも、最終結果はオーバーフローまたはアンダ
ーフロー域に入ることは明らかである。2つの横断域(
+56から+71)および(−57から−72)におい
ては、指数計算の最終サイクルにおける限度内にあるD
EXPの値に応じてオーバーフローまたはアンダーフロ
ー状態が決定されねばならない。
第7図の4ビツト加算装置!211/こより示すように
、NEXPI ビット&!AEXPの選択さttたEX
P1#よびEXP5−7  とビットXDI gよびX
D5−7を加算することKより得られる。ERRCAS
E信号が第7図のプログラム可能アレー論理装置22を
介してAEXPビットEXPφ−7から得られる。N 
数計jFのオーバーフロー/アンダーフロー状態は第7
図のプログラム可能アレー論理(P AL )26から
のNSゴおよびNS2ビツトにより規定される。オーバ
ーフロー状態に8いて、プログラム可能アレー論理26
はNS1信号を付勢し、一方、アンダーフロー状態では
、NS2ビツトが付勢される。PAL24において、5
EXPφおよび5EXP1 はAEXP ビy トEX
Pφ−7−y、[Qe算または除算を示す信号丁ロロ石
から得られる。
この論理は概してどの範囲に最終的な浮動小数点指数の
結果が存在するかを検出し、さらに詳細には、最終結果
が横断域内のどこにあるかを決定してこれらの横断域内
にオーバーフローまたはアンダーフロー状態が存在する
かどうかを決定する能力を与える。そうするため、選択
されたAEXPビットおよび選択されたDEXPビット
の検査が次のチャートに従って上述の論理により行なわ
れ、その説明は第6図と関連して理解され得る。チャー
トおよび以下において記述される特別な場合を除いて、
全ての場合における信号5EXPφおよび5EXP1は
それぞれEXPφおよびEXPlに等しい。
1偽」のとぎ 特別な場合 乗算アンダーフローEXP=+127  (実際の値は
−129゜FLAG5は真) 除算オーバーフロー EXP=−128(実際の値は+
128゜FLAG5は偽) ノトキ5PCCAsEハ「真」 SPOCASEが「真」のとぎ 5EXPφ、1値は反
転される5EXPφ、1←EXPφ、1 SPCCASEが1偽」のとぎ 5EIXPφ、1値は
変らない5EXPφ、1←EXPφ11 上記のチャートに記述された事例は最終の指数計算績に
オーツ;−フローまたはアンダーフロー状態が存在する
状況を述べている。状態指示ビット5EXPφ、1. 
NEXPl、 XPl オJ:ヒERRCASEは最後
の計算サイクルの間に用いられて、最終の指数結果BE
XPにおけるオーバーフローまたはアンダーフロー状態
の有無を実際に予測する。
オーバーフローまたはアンダーソロ−状態を処理する所
望のサブルーチンに入るため、そのような状態の1つが
発生したことを示す信号がPROM装置25からSET
 FLT  ERR信号としてシステムに与えられる(
第7図)。この信号は第7図に示すように、最初の2つ
のAEXP指示ビットの状態(4ビツト・スライス論理
装置2OAからEXPφおよびEXPlとして直接アク
セス可能)、NEXP1指示ビット(上述のように、選
択されたEXPl、5,6および7ビツト、XDI、5
.6%よび7ビツトにより決定)、およびDEXPの2
番目の最上位ビットである指示ビットXDI により決
定される0オーバーフローまたはアンダーフロー状態を
決定するこれらのビットの状態は上記のチャートに規定
されている。実際には、NS1  または■「Σのいず
れかが「真」のときSET FLT Kl(i(は「真
」である。
第6図に示すように、加算(rADDJ )または減算
< rsUBJ )のオーバーフローおよびアンダーフ
ロー状態は比較的単純であるが、アンダーフロー状態が
−64から−129の範囲にわたり存在する乗算< 「
MUL、’r」)とオーバーフロー状態が+65から+
128の範囲にわたり存在する除算(rDIVj )に
対する特別な場合が存在する。この特別な場合とは、乗
算において−129は+127として表わされ、除算に
おいて+128は−128として表わされる。このよう
な特別な場合は第7図のプログラム可能アレー論理24
により決定され、そこでは、マイクロコードにより乗算
の間は「真」に、除算の間は「偽」にセットされる信号
FLAG5とともにAExPビットExPφ−7が検査
される。特別な場合の状態(MULTに対し+127お
よびDIVに対し−128)が存在するときは5PCC
ASE信号が発生される( 5PCCASEは「真」)
。そのような状態では、5EXPφ名よび5EXPIの
値は反転されねばならない。すなわち「偽」である限り
、5EXPφおよび5EXP1の値には変化は生じない
。すなわち、5EXPφ=EXPφおよび5EXP1=
ExP1 である。
したがって、上述の論理は浮動小数点結果の状態を計算
するだけでなく、オーバーフローまたはアンダーフロー
状態を処理する所望のサブルーチンをアクセスするため
システム(この場合は上記Ra5ala等の出願に示さ
れるシステムのアト9レス変換装置(ATU))に供給
されるSET FLT El(R信号をも同時に計算し
、これらの演算は全体的な指数加算が浮動小数点結果の
計算(BEXP値の計算)において生じるのとほぼ同時
に生じる。
演算論理装置または浮動小数点計算装置の乗算および除
算に対して得られる結果において十分な精度を得るため
、従来の乗算アルゴリズム(2ビツトのブース。アルゴ
リズム、”two−bit Booth’sa1gor
ithm” として知られる)の使用は被乗数および部
分積オはランドが2ピツ、トだけ拡張されること(例え
ば、62ビツトまたは64ビツトのワードを用いるとき
は、それらのオペランドはそれぞれ64ビツトおよび6
6ビツトに拡張されねばならない)を要求し、従来の除
算アルゴリズム(「非回復除算」アルゴリズムとして知
られる)の使用は被除数および除数オはランドを1ビツ
トだけ拡張すること(例えば、62ビツトまたは64ビ
ツトのワードを用いるときは、これらのオペランrはそ
れぞれ66ビツトまたは65ビツトに拡張されねばなら
ない)を要求する。4ビツト・マイクロプロセサ・スラ
イス論理′?:1つ余分にり 追加する必要のないワードニ拡張技術を提供することが
望ましい。
所望の演算拡張を与える技術が第8図に示され、プログ
ラム可能アレー論理装置26名よび簡単な4ビツト加算
装置27を示す。以下の分析は乗算または除算に対する
装置26および27の動作を説明するのを助ける。
ここに述べられたシステム設計では、乗算は値AをBお
よびCの積に加えることにより結果を与える。すなわち
、乗算結果はA+(BXC)である。乗算は符号付きで
も符号なしでもよい。従来の乗算アルゴリズムによれば
、符号付き乗算は第1オヘチント”(s仕種)と第2オ
ペランド(φ、被乗数または被乗数の2倍のいずれか)
の両方が符号拡張されることを要求する。符号なしの乗
算は第1オペランドが符号拡張されることを要求しく最
初の乗算サイクルを除いて)、第2オペランドが零拡張
されることを要求する0以下に記すチャートは檜々の乗
算に対する第1および第2オRランドの両方に対する2
つの拡張ビットを示す〇第1DoDoDoD。
8g2   +φ φ   +11 ±φ第1DoDo
poD。
第2   +QBQB   +QBQB 士被乗数第1
DoDoDoD。
第2   +QBQB   +QBQB ±2×被乗数
第1DoDoDoD。
第2   +φ φ    +11 ±φ第1DoDo
DoD。
第2    +φ φ    +11 士被乗数第1D
oDoDoD。
第2   +φQB     +1QB  ±2×被乗
数上記チャートで、Do は第1オはラント9の最上位
ビットを表わし、Q8は第2オはランドの最上位ビット
を表わす。
最初の乗算サイクルの間における符号なしの乗算の特別
な場合においては(部分積が値Aのとき)、第1−オペ
ランド(部分積)は次のように零拡張されるーb 第1  φφ   φφ @2   +φφ     +11 +φ第1  φφ
    φφ 第2   +φψ     +11 士板来数第1  
φφ   φφ 第2   刊QB    +1Q8 ±2×被釆数上記
チャートにおいて信号Dφはり。の値を含み、Qビット
はQBの値を含む。
第8図に示すように、プログラム可能アレー論理26は
第1および第2オペランドに対する上記値の発生を扱う
。IRIφ?よびlR11ビツトは以下に述べる場合を
識別し、IRQP4は乗算における「加算」または「減
算」を指定し、USINGビットは符号付きまたは符号
なしの乗算!指定し、MA CG E N  ビットは
以下に述べるように最初の乗算サイクルまたは最初の乗
算サイクル以外のサイクルのいずれかにおける演算を指
定する。信号MPYは乗算サイクルの間「真」である。
φ      φ    ±φ φ       1    士 被乗数1      
 φ    ± 2×被乗数1      1    
±φ (冗長)IFtφP4 ψ       加算 1       減算 N5IGN φ        符号付き 1       無符号 MACCEN φ        最初の乗算サイクル1      
  最初以外の乗算サイクル各場合において、φは口 
、1はハイである。
ビットlR11+’IRIφおよびIRφP4は周知の
論理技術を用いて、使用される特定の乗算アルゴリズム
に従って発生され、ビットM)’Y 、 LJNSIG
NおよびMACG ENは周知の技術によってマイクロ
コード制御から得られる。
したがって、上で指定されたプログラム可能アレー論理
26への入力ビツトは加算装置27のA入力(第1オペ
ランド)オよびB入力(第2オペランド)に2つのオペ
ランド9拡張ビツトを与エル。
結果としての加算は第8図に示すよ5に、次の部分積に
対する拡張ビットDSTX:NよびDSTYを発生する
。必要なCRYφビットもまた上述のように加算装置2
7に入力される。PALH置2装において、LDQB、
TCRYφおよびQBINは乗算または除算における以
外の目的に使用され、これ以上論じる必要はない。
除算に関しては、上述の従来の”除算アルゴリズムに従
えば、第1オペランド9は被除数で、第2オ投ランドは
除乾である。無符号の除算では、次のように各除算サイ
′クルにおいて第1オRラントゞは最後の除算サイクル
からの結果(第8図に示すようにLINKビットとして
識別される)の最上位ビットにより常に拡張され、一方
、第2オペランド9は常に零拡張される。
第1オペランド”    LINK     LINK
第2オペランP    +φ     +1TCRYY
ビツトは次のように「加算」または「減算」が要求され
るかどうかを指示する。
TCRYY      指定 φ      加算 1       減算 上記L I N K’ビットと±φビットの加算の結果
生じる加算装置27からのけた上げピッ) (CRYY
)は商のビットであり、次の除算サイクルのため登録さ
れ、この登録された値は゛f’cRYYビットと呼ばれ
る。したがって、PAL装置26および加算装置27は
被除数(第1オペランド)と除数(第2オペランド)の
拡張されたビットから除算に必要なけた上げビットを決
定する。信号DIVDはマイクロコードによりセットさ
れるように除算サイクルの間は「真」である。
したがって、PAL装置26と加算装置t27の使用は
、第2図に示す62ピツ)−Jたは第5図に示す8ビツ
トについて述べた形式の付加的な4ビツト・マイクロプ
ロセサ・スライス装置を必安どすることなく、乗算およ
び除算の両方における拡張要件を与える。
【図面の簡単な説明】
第1図は演算を実行するための一算装置のブロック図、 第2乃至第2D図は仮数計算に用いられる4ビツト・マ
イクロプロセサ・スライス論理itの詳細図、 第6図は仮数計算のだめげた上げビットy計算するルッ
ク・アヘッド゛論理装置の詳細図、第4図は本発明に従
って仮数計算のための丸めビットの計算に用いる論理装
置の詳細図、第5図は指数計算に用いる4ビツト・マイ
クロプロセサ・スライス論理装置の詳細図、第6図は本
発明に従ったオーバーフロー/アンダーフロー操作の説
明に有用なチャート、第7図はオーバーフロー/アンダ
ーフロー状態を検出してその指示をデータ処理システム
に与えるため使用される論理装置を示し、 第8図は本発明に従って乗算または除算に用いる拡張ビ
ットを発生するため使用される論理装置を示す・ 10A−10H,20A、20B:4ビツト・マイクロ
プロセサ・スライス論理装置 11A−110ニルツク・アヘッドけた上げ発生装置2
1.27 :加算装置 22−24.26:プログラム可能デレー論理装置25
 :PROM装置 図面′/)1争:)(内容Gこ変更なしFIG、 1 FIG、3 13ル′ FIG、5 FIG、6 FIG、8 手続補正書 1、事件の表示 昭和りγ年特許願第 、6g<;仁tl  号2、発明
の名称 デ′−7に裡システム 6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 各−lr′;F−テ°°−ン一・乏゛ネヤIし・コーポ
レーション4、代理人 手続補正書(方式) 1、事件の表示 昭和57年 特許願第 68554 号6、補正をする
者 事件との関係  出 願 人 住所 名称チーター・セネラル・コーポレーション4、代理人 5、補正命令の日付  昭和57年 7月27日(発送
日)明細書の第40頁第17行乃至第19行の記載を1
第2図乃至第2D図は仮数計二薄に用いられる4ビツト
・マイクロプロセサ・スライス論理装置のn細図、」と
補正する。 尚、〔出願人の代表者名を記載した願書〕、〔委任状及
訳文〕及び〔図面〕は昭和57年6月16日付提出の手
続補正書にて提出済です。 以    上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 データ処理システムにおいて、浮動小数点演算結
    果の偏りのない丸めを要求する浮動小数点演算を実行す
    るための演算論理装置であって、複数のビット・グルー
    プから成る丸められていない浮動小数点結果を計算する
    装置を備え、第1の選択された数の前記ビット・グルー
    プは丸められた浮動小数点結果を形成するために用いら
    れ、第2の選択された数の前記ビット・グループは前記
    丸められた結果に対する丸めビットを決定するため用い
    られ、 前記丸められていない浮動小数1点結果の前記ビット・
    グループの選択されたものへの挿入のため、前記丸めら
    れていない浮動小数点結果の計算とほぼ同時にけた上げ
    ビットを発生する複数のルック・アヘッド9論理装置、 前記浮動小数点結果の前記第2の選択された数のビット
    ・グループに応答して前記丸めビットを決定する装置を
    備え、 前記ルック・アヘッド゛論理装置の選択されたものの一
    部分は前記丸められた浮動小数点結果を発生するため、
    前記第1の選択された数のビット・グループの最下位の
    ビット・グループへの前記丸めビットの挿入を前記第1
    の選択された数のビット・グループの残りのビット・グ
    ループへのけた上げビットの挿入とほぼ同時に行なうた
    め前記丸めビットに応答することを特徴とするデータ処
    理システム。 2、前記丸めビット決定装置は前記第2の選択された数
    のビット・グループに応答してデコードされたビットを
    発生する装置と、前記デコードされたビットに応答して
    前記丸めビットを発生し、前記丸めビットを前記ルック
    ・アヘッド゛論理装置の前記選択されたものの前記部分
    に供給する付勢論理装置を備えることを特徴とする第1
    項記載のデータ処理システム。 6、前記丸められていない浮動小数点結果は、前記丸め
    られた浮動小数点結果を形成するため用いられるビット
    φ−23として表示された24ビツトと、前記丸めビッ
    トを決定するため用いられるビット24’−31として
    表示された8ビツトを含むビットφ−61として表示さ
    れた62ビツトから成ることを特徴とする第1項または
    第2項記載のデータ処理システム。 4、前記丸められていない浮動小数点結果は8個の4ビ
    ツト・グループを有し、前記丸められた浮動小数点結果
    は6個の4ビツト・グループを有シ、前記丸めビット決
    定ビットは2個の4ビツト・グループを有することを特
    徴とする第3項記載のデータ処理システム。 5、前記けた上げビットはそれぞれ前記丸められていな
    い浮動小数点結果のビット3,7,11.15.19.
    .23Nよび27への挿入のためけた上げビット(d(
    Y4.CRY8.CRY12.CRY16゜CRY20
    .CRY24#よびCRY28として形成され、前記丸
    めビットは前記丸められた浮動小数点結果を形成するた
    めビット26へCRY24として挿入されることを特徴
    とする第4項記載のデータ処理システム。 6、丸められた浮動小数点結果を形成するため用いられ
    る第1の部分と、前記丸められた浮動小数点結果にだい
    て使用される丸めビットを決定するため用いられる第2
    の部分から成る丸められていない浮動小数点結果を計算
    すること、前記丸められていない浮動小数点結果の前記
    第2の部分から前記丸めビットを決定すること、丸めら
    れた浮動小数点結果を発生するため、前記丸められてい
    ない浮動小数点、結果の計算とほぼ同時に、前記丸めビ
    ットを前記丸められていない浮動小数点結果の前記第1
    の部分の最下位ビットにおいてけた上げビットとして直
    接挿入することから成る浮動小数点演算結果の偏りのな
    い丸めを実施するための方法。 Z 前記丸められていない浮動小数点結果の計算とほぼ
    同時にその選択されたビットにおける挿入のため、複数
    のけた上げビットを計算することをさらに含み、前記丸
    めビットの挿入は前記丸められていない浮動小数点結果
    の前記第1の部分の選択されたビットにおける前記複数
    のけた上げビットの挿入とほぼ同時に成されることを特
    徴とする第6項記載の方法0 8、前記丸められていない浮動小数点結果はビットφ−
    61として表示された62ビツトを有しその前記第1の
    部分はビットφ−26として表示された24ビツトを有
    し、その前記第2の部分はビット24−31として表示
    された8ビツトを有し、前記丸めビットは前記丸められ
    た浮動小数点結果を形成するため前記第1の部分のビッ
    ト26に挿入されることを特徴とする第6項または第7
    項記載の方法。 9 データ処理システムにおいて、算術演算装置が一対
    の指数オペランドに作用して1つの演算指数結果を与え
    る装置を備え、前記オはランドの1つは、オーバーフロ
    ーまたはアンダフロー状態が全く存在しない中間域、オ
    ーバーフローまたはアンダーフロー状態が存在する上方
    または下方域またはオーバーフローまたはアンダーフロ
    ー状態が前記指数オペランドの他方の値に依存する横断
    域に存在することができる値を有し、前記算術演算装置
    はさらに、 最終の演算指数結果の計算と並行して、最初の指数値が
    前記載のどれに存在するかを検出するため作用する装置
    を備えたことを特徴とするデータ処理システム。 10、前記検出する装置は、 前記オペランドの1つに応答して一対の第1の指数指示
    ビットを発生する装置、 前記1つのオペランドの第2の選択されたビットに応答
    して第6の指数指示ビットを発生する装置、 前記1つのオペランドの第1の選択されたビットと前記
    オペランドの他方の選択されたビットに応答して第2の
    指数指示ビットを発生する他の装置、 前記第1の指数指示ビットの状態と、前記第2の指数指
    示ビットと、前記第6の指数指示ビットと、前記他方の
    オはラント9の選択された1ビットの状態に応答して、
    前記最終の演算指数結果にオーバーフロー状態が存在す
    るとき第1の指示を発生し、アンダニフロー状態が存在
    するとき第2の指示を発生する装置を備えることを特徴
    とする第9項記載のデータ処理システム。 11、前記他の装置は加算論理装置であることを特徴と
    する第10項記載のデータ処理システム。 12、前記指数オペランドはそれぞれ8ビツトから成り
    、前記演算指数結果を与える前記装置は2、個の4ビツ
    ト・スライス論理装置を含み、前記加算論理装置は4ピ
    ツ・ト加算器であることを特徴とする第11項記載のデ
    ータ処理システム。 13、前記第9項記載のデータ処理システムであって、
    最終の演算指数結果の計算と並行して作用して、オーバ
    ーフローまたはアンダーフロー状態が存在するかどうか
    を示す信号を前記システムに対して発生する装置をさら
    に備えることを特徴とするデータ処理システム。 14、前記指示信号発生装置は、 前記1つのオペランド9の第1の選択されたビットと、
    前記オペランド9の他方の選択されたビットに応答して
    第1の指数指示ビットを発生する装置、前記1つのオペ
    ランドのMr1記第2の選択されたビットに応答して第
    2の指数指示ビットを発生する装置。 前記1つのオにラント9の一対の選択されたビットの状
    態と、前記第1の指数指示ビットの状態と前記第2の指
    数指示ビットの状態と、前記オペランドの他方の選択さ
    れたビットの状態に応答して前記指示信号を発生する装
    置を備えることを特徴とする第16項記載のデータ処理
    システム。 15、前記最終の演算指数結果は+128から−129
    の値の範囲に存在し1、前記結果が加算、減算および乗
    算演算に対して+64から+126の範囲に、除算演算
    に対して+64から+128の範囲に入るときオーバー
    フロー状態が存在し、前記結果が加算、減算または際涯
    演算に対して−64から−127の範囲に、乗算演算に
    対して−64から−129の範囲に入るときアンダーフ
    ロー状態が存在することを特徴とする第9項乃至第16
    項のいずれか1項記載のデータ処理システム。 16、複数の計算サイクルを心安とする乗算または除算
    演算を実行する演算装置を有するデータ処理システムに
    おい【、前記サイクルの各々はその結果が選択された数
    のビットだけ拡張されることを要求し、前記演算装置は
    、 実行されている計算の選択された特徴を識別する選択さ
    れたビットに応答してオペランド拡張ビットを発生する
    プログラム可能アレー論理装置、前記オペランド拡張ビ
    ットに応答して、そのときの計算サイクルの量計算結果
    を拡張するため前記選択された数の拡張ビットを発生す
    る他の論理装置を備えることを特徴とするデータ処理シ
    ステムO 1Z 複数の計算サイクルな必費とする乗算演算を実行
    する演算装置を有するデータ処理システムにおいて、前
    記サイクルの各々は部分積オペランド9および被乗数オ
    ペランド9の符号または零拡張を要求し、前記演算装置
    は、 それぞれ各オペランドの最上位ビットを表わす2個の選
    択されたビットと、そのときのサイクルが符号拡張され
    るかまたは零拡張されるのかを識別する1個の選択され
    たビットと、そのときの乗算サイクルが最初の乗算サイ
    クルかまたはそれ以外の他の乗算サイクルかを識別する
    1個の選択されたビットと、そのときのサイクルが加算
    または減算演算を要求するかどうかを識別する1個の選
    択されたビットと、前記そのときのサイクルにおける前
    記被乗数の形式を識別する一対の選択されたビットに応
    答する、複数の拡張ビットを発生するプログラム可能ア
    レー論理装置、 前記拡張ビットに応答して、そのときの乗算サイクルの
    間部仕種結果を拡張するため複数の拡張ビットを発生す
    る他の論理装置を備えることを特徴とするデータ処理シ
    ステム。 18、前記論理装置は一対の拡張ビットを発生すること
    を特徴とする第17項記載のデータ処理システム。 19 前記乗算演算は各乗算サイクルの間部分檀結果を
    発生するため32ビツトのオにランドを用い、前記他の
    論理装置は64ビツトの結果を発生するため2個の拡張
    ビットを発生することを特徴とする第1乙項または第1
    8項記載のデータ処理システム。 20、前記被乗数は±φ、上被乗数または±2×被乗数
    の形式であることができることを特徴とする第19項記
    載のデータ処理システム。 21、前記乗算演算は各乗算サイクルの間部仕種結果を
    発生するため64ビツトのオベランドヲ用い、前記他の
    論理装置は66ビツトの結果を与えるため2個の拡張ビ
    ットを発生することを特徴とする第17項または第18
    項記載のデータ処理システム。 22、n数の計算サイクルを必要とする除算演算を実行
    する演算装置を有するデータ処理システムに8いて、前
    記サイクルの各々は被除数オペランドの拡張を要求し、
    前記演算装置は、そのときの除算サイクルにおいて、前
    の除算サイクルの結果の第1の選択されたビットと、七
    のときの除算サイクルのため加算または減算演算が要求
    されるかどうかを識別する第2の選択されたビットに応
    答して複数の拡張ビットを発生するプログラム可能アレ
    ー論理装置、 前記拡張ビットに応答して、そのときの除算サイクルの
    間部のビットを発生する他の論理装置を備えることを特
    徴とするデータ処理システム。 26、前記除算演算は各除算サイクルの間前記商のビッ
    トを発生するため62ビツトのオにランドを用いること
    を特徴とする第22項記載のデータ処理システム。 24、前記第1の選択されたビットは前の除算サイクル
    の結果の最上位ビットであることを特徴とする第26項
    記載のデータ処理システム。 25、前記除算演算は各除算サイクルの間前記商のビッ
    トを発生するため64ビツトのオペランドを用いること
    を特徴とする第22項記載のデータ処理システム。
JP57068554A 1981-04-23 1982-04-23 デ−タ処理システム Granted JPS584441A (ja)

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