JPS5844207Y2 - 化粧カバ−取付装置 - Google Patents
化粧カバ−取付装置Info
- Publication number
- JPS5844207Y2 JPS5844207Y2 JP5696180U JP5696180U JPS5844207Y2 JP S5844207 Y2 JPS5844207 Y2 JP S5844207Y2 JP 5696180 U JP5696180 U JP 5696180U JP 5696180 U JP5696180 U JP 5696180U JP S5844207 Y2 JPS5844207 Y2 JP S5844207Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative cover
- panel
- frame
- floor panel
- wooden piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、外面に下地材1を取付けたフレーム2とその
上面に張設したパネル3とからなる床パネル4の端部上
面5に木ピース6を固定し、その上に該木ピース6と嵌
合する凹部7を下面に穿設した外壁パネル8の下枠9を
落し込んで個定するものにおいて、床パネル4の端部上
面5と外壁パネル8の下枠9との間に、前記床パネル4
の外面に下地材1を取付けたフレーム2の側縁部10を
被覆する化粧カバー11の上縁端部12に曲成した前記
木ピース6と係合する凹溝13を設けた頂板14を挟圧
させてなる化粧カバー取付装置に係るもので、その目的
とするところは化粧カバーの堅固な取付けを遠戚しよう
とするにある。
上面に張設したパネル3とからなる床パネル4の端部上
面5に木ピース6を固定し、その上に該木ピース6と嵌
合する凹部7を下面に穿設した外壁パネル8の下枠9を
落し込んで個定するものにおいて、床パネル4の端部上
面5と外壁パネル8の下枠9との間に、前記床パネル4
の外面に下地材1を取付けたフレーム2の側縁部10を
被覆する化粧カバー11の上縁端部12に曲成した前記
木ピース6と係合する凹溝13を設けた頂板14を挟圧
させてなる化粧カバー取付装置に係るもので、その目的
とするところは化粧カバーの堅固な取付けを遠戚しよう
とするにある。
尚図中の符号15は断熱材、16は根太材、17は木ピ
ース6の止釘、18は化粧カバー11の止釘を示す。
ース6の止釘、18は化粧カバー11の止釘を示す。
而して本案は上記した構成であるから、その施工にあっ
ては、先ず床パネル4の端部上面5に木ピース6を止釘
17で固定する。
ては、先ず床パネル4の端部上面5に木ピース6を止釘
17で固定する。
次いでその上に床パネル4の外面に下地材1を取付けた
フレーム2の側縁部10を被覆する化粧カバー11の上
端縁部12に曲成した前記木ピース6と係合する凹溝1
3を設けた頂板14を沿わしめた後、その上に前記木ピ
ース6と嵌合する凹部7を下面に穿設した外壁パネル8
の下枠9を落し込めば、第2図に示すようにその取付け
は完了するのである。
フレーム2の側縁部10を被覆する化粧カバー11の上
端縁部12に曲成した前記木ピース6と係合する凹溝1
3を設けた頂板14を沿わしめた後、その上に前記木ピ
ース6と嵌合する凹部7を下面に穿設した外壁パネル8
の下枠9を落し込めば、第2図に示すようにその取付け
は完了するのである。
このように本案は、床パネルの端部上面と外壁パネルの
下枠との間に、床パネルの外面に下地材を取付けたフレ
ームの側縁部を被覆する化粧カバーの上端縁部に曲成し
た木ピースと係合する凹溝を設けた頂板を挟在させたも
のであって、化粧カバーは水平方向に移動したり、抜脱
することがないから、安定のよいきわめて堅固な取付け
がなせるという施工上便利な効果がある。
下枠との間に、床パネルの外面に下地材を取付けたフレ
ームの側縁部を被覆する化粧カバーの上端縁部に曲成し
た木ピースと係合する凹溝を設けた頂板を挟在させたも
のであって、化粧カバーは水平方向に移動したり、抜脱
することがないから、安定のよいきわめて堅固な取付け
がなせるという施工上便利な効果がある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は分解切欠
側面図、第2図は取付状態を示す切欠側面図である。 1・・・・・・下地材、2・・・・・・フレーム、3・
・・・・・パネル、4・・・・・・床パネル、5・・・
・・・端部上面、6・・・・・・木ピース、7・・・・
・・凹部、8・・・・・・外壁パネル、9・・・・・・
下枠、10・・・・・・側縁部、11・・・・・・化粧
カバー、12・・・・・・上端縁部、13・・・・・・
凹溝、14・・・・・・頂板。
側面図、第2図は取付状態を示す切欠側面図である。 1・・・・・・下地材、2・・・・・・フレーム、3・
・・・・・パネル、4・・・・・・床パネル、5・・・
・・・端部上面、6・・・・・・木ピース、7・・・・
・・凹部、8・・・・・・外壁パネル、9・・・・・・
下枠、10・・・・・・側縁部、11・・・・・・化粧
カバー、12・・・・・・上端縁部、13・・・・・・
凹溝、14・・・・・・頂板。
Claims (1)
- 外面に下地材を取付けたフレームとその上面に張設した
パネルとからなる床パネルの端部上面に木ピースを固定
し、その上に該木ピースと嵌合する凹部を下面に穿設し
た外壁パネルの下枠を落し込んで固定するものにおいて
、前記床パネルの端部上面と外壁パネルの下枠との間に
、前記床パネルの外面に下地材を取付けたフレームの側
縁部を被覆する化粧カバーの上端縁部に曲成した前記木
ピースと係合する凹溝を設けた頂板を挟在させてなる化
粧カバー取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5696180U JPS5844207Y2 (ja) | 1980-04-25 | 1980-04-25 | 化粧カバ−取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5696180U JPS5844207Y2 (ja) | 1980-04-25 | 1980-04-25 | 化粧カバ−取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56157242U JPS56157242U (ja) | 1981-11-24 |
JPS5844207Y2 true JPS5844207Y2 (ja) | 1983-10-06 |
Family
ID=29651481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5696180U Expired JPS5844207Y2 (ja) | 1980-04-25 | 1980-04-25 | 化粧カバ−取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844207Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-25 JP JP5696180U patent/JPS5844207Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56157242U (ja) | 1981-11-24 |