JPS5844177A - シヤツタ−スラツト - Google Patents

シヤツタ−スラツト

Info

Publication number
JPS5844177A
JPS5844177A JP14022981A JP14022981A JPS5844177A JP S5844177 A JPS5844177 A JP S5844177A JP 14022981 A JP14022981 A JP 14022981A JP 14022981 A JP14022981 A JP 14022981A JP S5844177 A JPS5844177 A JP S5844177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
holes
decorative
slat
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14022981A
Other languages
English (en)
Inventor
光宏 吉田
中山 譲二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Shutter Corp
Original Assignee
Sanwa Shutter Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanwa Shutter Corp filed Critical Sanwa Shutter Corp
Priority to JP14022981A priority Critical patent/JPS5844177A/ja
Publication of JPS5844177A publication Critical patent/JPS5844177A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Air-Flow Control Members (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシャッタースラットに関するものである。%に
装飾用貫通孔を設け、採光1通風の可能なシャッタース
ラットに関するものである。さらに詳しくいえば、シャ
ッタースラットに装飾用貫通孔な設け、意匠的な美しさ
と共に、採光1通風の可能なシャッタースラットに関す
るものである。
従来シャッタースラットはロール成形機で製作されるた
め、シャッターの横方向の線又は凹凸模様しかあられれ
なかった。このため、金属成形品特有の味気なさがただ
よい、デザイン的に物足らなさが感じられた。本出願人
はシャッタースラットの材料にカラーフープ材を用い、
シャッタースラットのロール成形工程においてエンボス
加工ヲ同時に施し、従来のデザインの物足りなさを緩和
し、シャッターのイメージを一部したものを先に発明及
び考案しく実開昭54−13172、特開昭55−75
838参照)、その実施化に成功した。ところが、一般
家庭の窓用シャッターおよび商店等の出入口用シャッタ
ーとして外観のイメージアップには効果はあったが、な
お、装飾製品という感覚からはいまひとつ物足らず、し
かも通風、採光の機能は勿論なかった。
さらに、従来通風・採光シャッターとしては、グリルシ
ャッター(パイプをリンクで連結した格子式シャッター
)があったが、これは一般的に格子間隔が大きい(人の
腕が入る程の間隔をもっている)ので防盗用として容易
に外部から操作しがたいタイプの特殊施錠装置を用いね
ばならなかった。したがって、この種のシャッターはガ
レージ、ショーウィンドーの外部等特殊な場所にしか使
用されず、商店の出入口や家庭の窓用シャッターとして
は、意匠的にいまひとつ物足らないうえに、台風等によ
る小石等の飛来をも防ぐことが出来ず、実情にそぐわな
い点があった。
本発明はスラットそのものが装飾用貫通孔を有し、しか
も採光・通風可能、かっ防盗効果をも有するシャッター
を提供しようとするもので、その製作に当っても、大掛
りな設備を要することなく、僅かな設備改良のみで製作
可能なシャッターを提供することができるものである。
以下添付図面を参照して説明する。
第1図から第6図までは本発明に係るシャッタースラッ
トの一部を示し、長手方向に沿って互に結合してシャッ
ターに組立てるための公知のイン考−ロツク部1と2を
有し、この部分を上・下に連結してシャッターカーテン
が構成される。3は本発明に係る貫通孔である。
さて、第1図はシャッタースラットに装飾用貫通孔を設
けたもので、シャッタースラットの中央平面部にハート
形の装飾用貫通孔3が、シャツタルスラットの長手方向
に規則的に穿設されている。
第2図は同じ(シャッタースラットの中央平面部に異形
の装飾用貫通孔を設けたものである。即ちダイヤ形の装
飾用貫通孔と、縦長の惰円形装飾由貫通孔が交互に規則
的に穿設されている。なお貫通孔3の形状構成・位置等
は任意に変えることができる。
第3図以下は装飾用貫通孔3と凹凸模様4を交互に組合
せたシャッタースラットである。第3図の場合は装飾用
貫通孔3と凹凸模様4を規則的に配列している。この凹
凸模様4は三角状の複数個の凹凸模様が組合わされてい
る。
第4図は不規則な形状の装飾用貫通孔3と不規則な形状
の凹凸模様4とを一体的に構成し、模様化したものであ
る。従ってこの場合は不規則な形状の貫通孔3の縁にそ
って凹凸模様4が一体的に設けられた形状となっている
第5図の場合は凹凸模様4を有するシャッタースラット
に、凹凸模様4とは関係な(比較的大きな装飾用貫通孔
3を任意の規則性と間隔をもって設けたものである。
第6図は異形の凹凸模様4a、4bと、凹凸模様4ai
C沿った装飾用貫通孔3を設けたものである。
斜上のごとき構成のシャッタースラットを適宜選択し、
順次インターロック部で連結すれば装飾を兼ねた貫通孔
をそなえたシャッターカーテンが得られる。そして、装
飾用貫通孔を有したスラット、凹凸模様のみを有したス
ラット又は従来のスラット等を組合せるならば、意匠的
に優れ、かつ変化に富んだシャッターカーテンが得られ
る。この場合、貫通孔を設けたスラットをシャッターカ
ニテンの上部に位置させれば内部が透視できないのでよ
い。
本発明によれば、 a)貫通孔3をたとえば第6図のごとく細(すれば、こ
れを結合して構成したシャッターカーテンはカーテンレ
ースのように細い貫通孔を通して採光できるので、光が
あたるとやわらかい光がさし込む。又光の入射角度によ
って室内側に映る落陽の影が経時的に変化し、従来のシ
ャッターカーテンになかった動的美を備えている。した
がって店舗用は勿論家庭用の窓シヤツターとしても利用
できる。
b)蒸し暑い時でも、夜間にはシャッターを降ろし、内
側のサツシを開ければ、通気され、室内を良いコンディ
ションに保持できると共に、貫通孔を細くしてあれば防
虫効果をも有し、かつ防盗効果をも有するので、夜間で
も安心できる。
C)貫通孔があるので、従来のシャッターより軽量とな
り、手動操作が容易である。と共に貫通孔にて風圧をに
が丁ので、耐風性能も向−ヒで「る 。
【図面の簡単な説明】
第1図はハート形の貫通孔を有するシャッタースラット
、 第2図は異形の貫通孔を設けたシャッタースラット、 第3図は貫通孔と凹凸模様を配したツヤツタ−スラット
、 第4図は不規則な貫通孔と凹凸模様を組合せたツヤツタ
ースラット、 第5図は凹凸模様と無関係な貫通孔を設けたツヤツター
スラット、 第6図は異形の凹凸模様と貫通孔とを組合せた/ヤノタ
ースラット。 図にお゛いて、 1.2  インターロック部 3  装飾用貫通孔 4     凹  凸  模  様 以   上 出 願人 三和シャッター工業株式会社代理人弁理士 
大橋゛  勇 節1図 2 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 「1〕  互に連結してシャッタードアを構成するため
    、長手方向両側にインターロック部を有するシャッター
    スラットにおいて、各スラットのインターロック部とイ
    ンターロック部トの間に装飾用貫通孔を設けたことを特
    徴とするシャッタースラット。 (2)装飾用貫通孔が異形の貫通孔の組合せよりなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシャッター
    スラット。 (3)装飾用貫通孔が凹凸模様と組合せて設けられたも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    シャッタースラット。 0 装飾用貫通孔が異形の貫通孔の組合せであることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載のシャッタースラ
    ット。 (5) 凹凸模様が異形の凹凸模様を組合せたものより
    なることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のシャ
    ッタースラット。 ■〕 装飾用貫通孔に沿って凹凸模様が設けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のシャッタ
    ースラット。
JP14022981A 1981-09-08 1981-09-08 シヤツタ−スラツト Pending JPS5844177A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14022981A JPS5844177A (ja) 1981-09-08 1981-09-08 シヤツタ−スラツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14022981A JPS5844177A (ja) 1981-09-08 1981-09-08 シヤツタ−スラツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5844177A true JPS5844177A (ja) 1983-03-15

Family

ID=15263903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14022981A Pending JPS5844177A (ja) 1981-09-08 1981-09-08 シヤツタ−スラツト

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JP (1) JPS5844177A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6351089U (ja) * 1985-07-23 1988-04-06
JPH0495493U (ja) * 1991-01-21 1992-08-19
JP2011196082A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Sanwa Shutter Corp シャッターカーテンのスラット

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5575838A (en) * 1978-12-04 1980-06-07 Sanwa Shutter Corp Forming method of slat with rib or undulated pattern for shutter

Patent Citations (1)

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