JPS5842201U - 海底トンネル軌道の塩害防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示した装置の構成図、。 第２図は第１図のスプリンクラ−の代りに軌道スラブで
中央にノズル孔を有する分岐配管を設けたトンネル部構
成図である。 １・・・・・・トンネル（本体）、１′・・・・・・ト
ンネル側壁、２・・・・・・軌道スラブ、３・・・・・
・路盤コスクリート、４・・・・・・路肩、５・・・・
・・中央溝、６・・・・・・側溝、７・・・・・・スプ
リンクラ−１８・・・・・・分岐流路（ヘッダーパイプ
）、８′・・・・・・分岐配管、９・・・・・・送水本
管、１０・・・・・・一時停止弁、１１・・・・・・送
水ポンプ、１２・・・・・・貯水槽、１３・・・・・・
排水パイプ、１４・・・・・・排水ピット、１５・・・
・・・脱塩装置、１６・・・・・・返送水槽、１７・・
・・・・返送水ポンプ。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）海底トンネルに敷設されたスラブ軌道において、
   清水または添加剤液を添加した水を送水する手段と、該
   送水手段に連結され軌道スラブ全体に散水する手段と、
   該散水手段より散水された水を回収する廃水溝に接続さ
   れた排水パイプと、該排水パイプより回収された廃水を
   脱塩する装置を介して前記送水手段に循環させる手段と
   を備えてなる海底トンネル軌道の塩害防止装置。
2. （２）前記散水手段がトンネル側壁下部の路肩に沿って
   設けられたヘッダーパイプと、該ヘッダーパイプの所要
   間隔に配設されたスプリンクラ−とからなる実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の海底トンネル軌道の塩害防止
   装置。
3. （３）前記散水手段が軌道スラブ中央に多数のノズル孔
   を有する分岐管を設けたことからなる実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の海底トンネル軌道の塩害防止装置。