JPS5841801U - 脚元受台装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２図は要部
拡大斜視図、第３図は要部正面図、第４図は他の実施例
を示す要部拡大斜視図である。 １・・・構造体、−４・・・柱材、８・・・瓦棒、８ａ
・・・側壁面、９・・・胸元受台材、１１・・・短柱体
、１６・・・中空箱状部、１７．１８・・・蟻溝、２０
．　２６．　２９・・・ボルト、２１・・・固定金具、
−２８，３０・・・ナツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 建屋壁２から屋外に突設された構造体１の柱材４を受け
   て支持する脚元受台装置に於て、屋根上面６ａに突設さ
   れた２本以上の瓦棒Ｂ・・・の上に水平状に胸元受台材
   ９を載置すると共に、該胸元受台材９は上壁１２と側壁
   １３．１４と底壁１５をもって横断面が箱型の中空箱状
   部１６を有する形状とし、該上壁１２及び該側壁１３に
   は蟻溝１７゜１８を夫々形成し、上記瓦棒８の長手方向
   に位置決め自在としてかつ該瓦棒８の少くとも一方の側
   壁部８ａに押圧される固定ボルト２０にて固着される瓦
   棒固定金具２１を設け、該瓦棒固定金具２１と上記胸元
   受台材９とを、上記側壁１３の上記蟻溝１８に左右位置
   決め自在として嵌入されたボルト頭を有するボルト２６
   とナツト２８との結合にて固着すると共に、上記上壁１
   ２の上記蟻溝１７に左右位置決め自在として嵌入される
   ボルト頭を有するボルト２９とナツト３０との結合にて
   、筒状の上記柱材４に内挿される高さ調整短柱体１１を
   、立設固定して構成されたことを特徴とする脚元受台装
   置。　　　　　　　′