JPS5841677Y2 - 放電灯器具 - Google Patents
放電灯器具Info
- Publication number
- JPS5841677Y2 JPS5841677Y2 JP17782477U JP17782477U JPS5841677Y2 JP S5841677 Y2 JPS5841677 Y2 JP S5841677Y2 JP 17782477 U JP17782477 U JP 17782477U JP 17782477 U JP17782477 U JP 17782477U JP S5841677 Y2 JPS5841677 Y2 JP S5841677Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- discharge lamp
- lamp
- automatic flasher
- automatic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、主として街路灯や道路灯に使用する放電灯器
具に関する。
具に関する。
従来、街路灯のように安定器内蔵型の放電灯器具を多数
個接続して設置するものにあっては、始動後暫時定常点
灯時に比較して入力電流が極めて大きくなり、そのため
、電力容量の大きさ電源を必要とすると共に電流容量の
大きな電線を使用する必要があり不経済であった。
個接続して設置するものにあっては、始動後暫時定常点
灯時に比較して入力電流が極めて大きくなり、そのため
、電力容量の大きさ電源を必要とすると共に電流容量の
大きな電線を使用する必要があり不経済であった。
本考案はか・る欠点を改善するためになされたもので、
その目的とするところは、多数個接続して使用しても始
動時の入力電流を低く押えることができる放電灯器具を
提供するにある。
その目的とするところは、多数個接続して使用しても始
動時の入力電流を低く押えることができる放電灯器具を
提供するにある。
以下、本考案の図面に基づき説明する。
第1図は本考案の放電灯器具の一実施例を示すもので、
ポール1、本体2、端子台3、安定器4、ソケット5、
ランプ6、自動点滅器7、グローブ8、支柱9、笠10
、笠止め具11等で構成されており、該自動点滅器7の
受光部はランプ6が充分明るくなり略定常点灯状態にな
ると自動点滅器7が作動し該自動点滅器の入力端と出力
端とをON状態とするように設けられている。
ポール1、本体2、端子台3、安定器4、ソケット5、
ランプ6、自動点滅器7、グローブ8、支柱9、笠10
、笠止め具11等で構成されており、該自動点滅器7の
受光部はランプ6が充分明るくなり略定常点灯状態にな
ると自動点滅器7が作動し該自動点滅器の入力端と出力
端とをON状態とするように設けられている。
次に第2図は簡略した結線図を示すもので、端子台3の
電源側3aには安定器4を介してソケット5、ランプ6
が接続されると共に自動点滅器7の入力端が接続されて
いる。
電源側3aには安定器4を介してソケット5、ランプ6
が接続されると共に自動点滅器7の入力端が接続されて
いる。
そして自動点滅器7の出力端は端子台3の送り配線側3
bに接続されている。
bに接続されている。
かかる構成の放電灯器具を多数個送り配線で接続した場
合、電源を入れると先ず1番目の器具のランプ6が点灯
する。
合、電源を入れると先ず1番目の器具のランプ6が点灯
する。
そしてランプ6が充分明るくなると自動点滅器7が作動
し次の器具の電源が導通し点灯する。
し次の器具の電源が導通し点灯する。
以降この作動を繰り返し最後の器具まで順次点灯してゆ
く、のときそれぞれの器具の点灯時間には、ずれがある
ため入力電流の最大値を1個の器具を点灯するに必要な
電流値に押えることができる。
く、のときそれぞれの器具の点灯時間には、ずれがある
ため入力電流の最大値を1個の器具を点灯するに必要な
電流値に押えることができる。
本考案の放電灯器具は上記の如く、安定器を内蔵し送り
配線用配線を設けた放電灯器具において、ランプ光束が
略定常点灯状態になるとランプ光により作動し入力端と
出力端とをON状態にする自動点滅器を器具内に設け、
該自動点滅器の出力端を送り配線用配線の送り配線端側
として前記自動点滅器を送り配線用配線に介装させたこ
とを特徴とするものであるがら、多数個接続しても始動
時における入力電流を低く押えることができるので、電
力容量の大きな電源を必要とせず、また電流容量の小さ
い電線を用いることができる等の挿果を有する。
配線用配線を設けた放電灯器具において、ランプ光束が
略定常点灯状態になるとランプ光により作動し入力端と
出力端とをON状態にする自動点滅器を器具内に設け、
該自動点滅器の出力端を送り配線用配線の送り配線端側
として前記自動点滅器を送り配線用配線に介装させたこ
とを特徴とするものであるがら、多数個接続しても始動
時における入力電流を低く押えることができるので、電
力容量の大きな電源を必要とせず、また電流容量の小さ
い電線を用いることができる等の挿果を有する。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図は同上
の簡略した結線図である。 3・・・・・・端子台、4・・・・・・安定器、5・・
・・・・ソケット、6・・・・・・ランプ、7・・・・
・・自動点滅器。
の簡略した結線図である。 3・・・・・・端子台、4・・・・・・安定器、5・・
・・・・ソケット、6・・・・・・ランプ、7・・・・
・・自動点滅器。
Claims (1)
- 安定器を内蔵し送り配線用配線を設けた放電灯器具にお
いて、ランプ光束が略定常点灯状態になるランプ光によ
り作動し入力端と出力端とをON状態にする自動点滅器
を器具内に設け、該自動点滅器の出力端を送り配線用配
線の送り配線端側として前記自動点滅器を送り配線用配
線に介装させたことを特徴とする放電灯器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17782477U JPS5841677Y2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | 放電灯器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17782477U JPS5841677Y2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | 放電灯器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54102962U JPS54102962U (ja) | 1979-07-20 |
JPS5841677Y2 true JPS5841677Y2 (ja) | 1983-09-20 |
Family
ID=29187696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17782477U Expired JPS5841677Y2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | 放電灯器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841677Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-12-28 JP JP17782477U patent/JPS5841677Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54102962U (ja) | 1979-07-20 |
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