JPS584131B2 - 水田用均平代掻機 - Google Patents
水田用均平代掻機Info
- Publication number
- JPS584131B2 JPS584131B2 JP54049251A JP4925179A JPS584131B2 JP S584131 B2 JPS584131 B2 JP S584131B2 JP 54049251 A JP54049251 A JP 54049251A JP 4925179 A JP4925179 A JP 4925179A JP S584131 B2 JPS584131 B2 JP S584131B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- tilting arm
- links
- setting rod
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
- Shovels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、田植前の田に水を充たし、田面を平らにする
代掻作業の際に用いる水田用均平代掻機に関するもので
ある。
代掻作業の際に用いる水田用均平代掻機に関するもので
ある。
代掻作業は円面を平らにすることにより、水漏れを防ぎ
、苗の活着や発育をよくするために行なわれるもので、
稲作においては必要不可欠の作業である。
、苗の活着や発育をよくするために行なわれるもので、
稲作においては必要不可欠の作業である。
ところが、従来の機械による代掻作業は、第２図に示す
ように、トラクター５の後部に代掻板１０を装着し、同
板１０を牽引して田面を平らにしていたもので、この場
合、田面にほとんど高低のない仕上げ段階における代掻
作業においては有用であるが、多少なりとも高低がある
場合には、たとえ高隆部分の砕土を低陥部分に移動させ
ようとしても、第２図の矢印で示すように、数メートル
も移動させることができないうちに砕土は代掻板１０の
側方から逃げてしまい、田面を均平にすることは困難で
あった。
ように、トラクター５の後部に代掻板１０を装着し、同
板１０を牽引して田面を平らにしていたもので、この場
合、田面にほとんど高低のない仕上げ段階における代掻
作業においては有用であるが、多少なりとも高低がある
場合には、たとえ高隆部分の砕土を低陥部分に移動させ
ようとしても、第２図の矢印で示すように、数メートル
も移動させることができないうちに砕土は代掻板１０の
側方から逃げてしまい、田面を均平にすることは困難で
あった。
つまり、耕起後の高低を有する田面を仕上げ直前程度に
まで均平にする荒代掻段階における作業は、今だに有用
な機械的手段が開発されておらず、手作業により砕土の
高隆部分を抄い取り、これを低陥部分まで運搬して投入
する、非能率的な荒代掻作業を行なっていたものであっ
た。
まで均平にする荒代掻段階における作業は、今だに有用
な機械的手段が開発されておらず、手作業により砕土の
高隆部分を抄い取り、これを低陥部分まで運搬して投入
する、非能率的な荒代掻作業を行なっていたものであっ
た。
本発明は、上述のような現状に鑑み研究し、これを解決
する手段を開発したもので、その目的とするところは、
油圧動作機構を用いないで、自動的にパケットを転回さ
せる転回機構を採用することにより、トラクターに対し
特別の装置を要することなく取付けることを可能とし、
かつ荒代掻の作業能率の向上を達成せんことにある。
する手段を開発したもので、その目的とするところは、
油圧動作機構を用いないで、自動的にパケットを転回さ
せる転回機構を採用することにより、トラクターに対し
特別の装置を要することなく取付けることを可能とし、
かつ荒代掻の作業能率の向上を達成せんことにある。
そして、本発明の要旨とするところは、砕土抄い底板１
ａを有するパケット１の両側板にリンク２，３の一端を
上記底板１ａと平行になるように枢着し、かつ同リンク
２，３の他端を自由リンク４に枢着して平行リンクを形
成し、同リンク２，３と自由リンク４との枢着部のうち
パケット１の開口側の枢着部にトラクター５の作業機装
着装置６に着脱自在な傾動腕７を連結し、かっ同腕７と
パケット１とをパケット取付設定杆８により連結し、さ
らに前記自由リンク４とパケット１とをパケット反転用
発条９により接続し、かつ前記傾動腕７の倒伏状態でパ
ケット１の開口部がトラクター５の進行方向に開口した
均平状態となし、又上記傾動腕７の中間上昇状態では上
記パケット１が上向きに開口した運搬状態となし、かつ
傾動腕７の上昇状態ではパケット１が下向に開口した反
転状態となるように傾動腕７の先端連結部とパケットの
重心とパケット取付設定杆８の連結位置との関係を設定
したことに存するものである。
ａを有するパケット１の両側板にリンク２，３の一端を
上記底板１ａと平行になるように枢着し、かつ同リンク
２，３の他端を自由リンク４に枢着して平行リンクを形
成し、同リンク２，３と自由リンク４との枢着部のうち
パケット１の開口側の枢着部にトラクター５の作業機装
着装置６に着脱自在な傾動腕７を連結し、かっ同腕７と
パケット１とをパケット取付設定杆８により連結し、さ
らに前記自由リンク４とパケット１とをパケット反転用
発条９により接続し、かつ前記傾動腕７の倒伏状態でパ
ケット１の開口部がトラクター５の進行方向に開口した
均平状態となし、又上記傾動腕７の中間上昇状態では上
記パケット１が上向きに開口した運搬状態となし、かつ
傾動腕７の上昇状態ではパケット１が下向に開口した反
転状態となるように傾動腕７の先端連結部とパケットの
重心とパケット取付設定杆８の連結位置との関係を設定
したことに存するものである。
次に、本発明を図面に示す実施の一例に基づいて以下詳
細に説明する。
細に説明する。
まず、パケット１は牽引機であるトラクター５側を開口
させ、その底面は砕土を一定の幅にわたって水平に抄い
取れるように水平面をもつ砕土抄い底板１ａとし、同底
板１ａの開口先端部には、第３図で示すように、パケッ
ト１の損耗及び抄い取り抵抗を少なくせんがために抄い
爪１１を設けるものである。
させ、その底面は砕土を一定の幅にわたって水平に抄い
取れるように水平面をもつ砕土抄い底板１ａとし、同底
板１ａの開口先端部には、第３図で示すように、パケッ
ト１の損耗及び抄い取り抵抗を少なくせんがために抄い
爪１１を設けるものである。
そして、前記パケット１の両側面にリンク２，３の一端
を砕十抄い底板１ａと平行になるように枢着すると共に
同リンク２，３の他端を自由リンク４に枢着して平行リ
ンクを形成するもので、実施例においては、パケット１
の側板に砕土抄い底板１ａと平行な補強板１２を固定し
、同板１２に２本のリンク２，３を枢着するものである
。
を砕十抄い底板１ａと平行になるように枢着すると共に
同リンク２，３の他端を自由リンク４に枢着して平行リ
ンクを形成するもので、実施例においては、パケット１
の側板に砕土抄い底板１ａと平行な補強板１２を固定し
、同板１２に２本のリンク２，３を枢着するものである
。
そして、前記リンク２，３．４による枢着部のうちパケ
ット１の開口側の枢着部に傾動腕７の一端を連結するも
ので、同腕７の他端は取付孔を設けることにより、トラ
クター５に装着されている作業機装着装置６に着脱自在
とするものである。
ット１の開口側の枢着部に傾動腕７の一端を連結するも
ので、同腕７の他端は取付孔を設けることにより、トラ
クター５に装着されている作業機装着装置６に着脱自在
とするものである。
つまり、トラックター５は各種の作業機械を牽引するも
のであるために、油圧昇降機構を有する作業機装着装置
６が具備されているもので、この装置６をそのまま利用
して前記腕７を取付けると共に傾動自在となすものであ
る。
のであるために、油圧昇降機構を有する作業機装着装置
６が具備されているもので、この装置６をそのまま利用
して前記腕７を取付けると共に傾動自在となすものであ
る。
そして、前記傾動腕７とパケット１の側板とをパケット
取付設定杆８により連結するもので、実施例では、同設
定杆８をパケット１の開口部の下部に近接した側板に連
結するものである。
取付設定杆８により連結するもので、実施例では、同設
定杆８をパケット１の開口部の下部に近接した側板に連
結するものである。
また、同杆８にはターンバックル１３を設けることで同
杆８を伸縮自在とし、同杆８の伸縮操作でパケット１の
抄い開口部を可変させ、砕土の抄い量の調節を行ない得
るように形成するものである。
杆８を伸縮自在とし、同杆８の伸縮操作でパケット１の
抄い開口部を可変させ、砕土の抄い量の調節を行ない得
るように形成するものである。
そして、前記自由リンク４とパケット１の側板とをパケ
ット反転用発条９により接続するもので、同発条９はパ
ケット１の大きさやパケット１による砕土の抄い量に相
応する耐引張力の発条９を用い、その数は第１図に示す
ように１本でもよいし、第４図に示すように、自由リン
ク４や補強板１２を延長して複数の発条９，９，９を設
けてもよいものである。
ット反転用発条９により接続するもので、同発条９はパ
ケット１の大きさやパケット１による砕土の抄い量に相
応する耐引張力の発条９を用い、その数は第１図に示す
ように１本でもよいし、第４図に示すように、自由リン
ク４や補強板１２を延長して複数の発条９，９，９を設
けてもよいものである。
また、第１図及び第４図に示すように、パケット１の側
板にはパケット反転用発条９が必要以上に伸長すること
を防ぐためにストッパー突起１４を設けるもので、同突
起１４はパケット１の側板に穿設した長孔１５に設ける
ことにより調節自在とするものである。
板にはパケット反転用発条９が必要以上に伸長すること
を防ぐためにストッパー突起１４を設けるもので、同突
起１４はパケット１の側板に穿設した長孔１５に設ける
ことにより調節自在とするものである。
さらに、傾動腕７には、パケット１により抄い取った砕
土を落下させるためのパケット１の過度な転回を防ぐた
めにストッパー１６を設けるものである。
土を落下させるためのパケット１の過度な転回を防ぐた
めにストッパー１６を設けるものである。
また、実施例によれば、第１図に示すように、傾動腕７
に後方に延びる横杆１７を設け、同杆１７に代掻板１０
を着脱自在に設けられるように形成するもので、荒代掻
の際は代掻板１０を外した状態で行ない、仕上代掻の際
に併用させることで、作業能率及び田面の均平化を向上
させ得るものである。
に後方に延びる横杆１７を設け、同杆１７に代掻板１０
を着脱自在に設けられるように形成するもので、荒代掻
の際は代掻板１０を外した状態で行ない、仕上代掻の際
に併用させることで、作業能率及び田面の均平化を向上
させ得るものである。
また、本発明の代掻機は耕起用ロータリーの後部にも取
付けられるもので、耕起後の砕土均平の際に用いてもよ
いものである。
付けられるもので、耕起後の砕土均平の際に用いてもよ
いものである。
さらに、本発明の代掻機は畑作や飼料作における砕土均
平や簡易土木関係へも適用し得るものである。
平や簡易土木関係へも適用し得るものである。
従って、本発明の代掻機を用いて荒代掻を行なう際は、
まず田に水ａを充たすことで田面ｂのうちどの部分が高
隆し、また低陥しているかを確認する。
まず田に水ａを充たすことで田面ｂのうちどの部分が高
隆し、また低陥しているかを確認する。
そして、第１図に示すようにパケット１の砕土抄い底板
１ａをほぼ水平にした状態で同パケット１をトラックタ
ー５により牽引させ、田面ｂのうち高隆部分の砕土を抄
い取る。
１ａをほぼ水平にした状態で同パケット１をトラックタ
ー５により牽引させ、田面ｂのうち高隆部分の砕土を抄
い取る。
そして、一定量の砕土をパケット１により抄い取ったら
、傾動腕７を上方に引き上げ、（第１図の３状態を示す
パケット１のうち中間部に示す状態）その状態を保持し
たまま田面ｂの低陥部まで移動するもので、傾動腕７に
よりパケット１を引き上げると、抄い取った砕土の重量
がパケット１の重心を下げるために、発条９が伸長し、
この伸長に伴ってリンク２，３，４が変形して傾動腕７
の先端連結部がバケット１の開口側に移動することでパ
ケット１は抄い砕土が落下しない方向に自動的に転回し
、パケット取付設定杆８によりその状態が保持されるも
のである。
、傾動腕７を上方に引き上げ、（第１図の３状態を示す
パケット１のうち中間部に示す状態）その状態を保持し
たまま田面ｂの低陥部まで移動するもので、傾動腕７に
よりパケット１を引き上げると、抄い取った砕土の重量
がパケット１の重心を下げるために、発条９が伸長し、
この伸長に伴ってリンク２，３，４が変形して傾動腕７
の先端連結部がバケット１の開口側に移動することでパ
ケット１は抄い砕土が落下しない方向に自動的に転回し
、パケット取付設定杆８によりその状態が保持されるも
のである。
そして、田面ｂの低陥部位置で傾動腕７をさらに引き上
げるとパケット１の底板１ａが田面ｂに対して平行に近
すき、それと共にパケット１内部の抄い砕土が移動し、
伸長している発条９の復元短縮力が抄い砕土の重量によ
る力を上まわるために、パケット１は発条９の短縮に伴
って抄い砕土を落下させる方向に自動的に転回し、田面
ｂの低陥部に砕十を投入することができ、前述の如き作
業を繰り返し行なうことで田面を均平になすことができ
るものである。
げるとパケット１の底板１ａが田面ｂに対して平行に近
すき、それと共にパケット１内部の抄い砕土が移動し、
伸長している発条９の復元短縮力が抄い砕土の重量によ
る力を上まわるために、パケット１は発条９の短縮に伴
って抄い砕土を落下させる方向に自動的に転回し、田面
ｂの低陥部に砕十を投入することができ、前述の如き作
業を繰り返し行なうことで田面を均平になすことができ
るものである。
本発明は、上述のように構成したので、パケット１を転
回するための油圧装置や複雑な操作を要することなく、
傾動腕７を傾動させるだけで自動的にパケット１の転回
をさせ、パケット１による田面ｂの均平化を行ない得る
効果を有するもので、これによりトラックタ−５に何ら
付属装置を要することなくそのまま取り付けられ、かつ
荒代掻段階における田面ｂの均平化を高能率に行ない得
るものである。
回するための油圧装置や複雑な操作を要することなく、
傾動腕７を傾動させるだけで自動的にパケット１の転回
をさせ、パケット１による田面ｂの均平化を行ない得る
効果を有するもので、これによりトラックタ−５に何ら
付属装置を要することなくそのまま取り付けられ、かつ
荒代掻段階における田面ｂの均平化を高能率に行ない得
るものである。
第１図は本発明の水田用均平代掻機を装備してなるトラ
ックターを示す側面図、第２図は従来の代掻板を装備し
たトラックターを示す平面図、第３図は本発明の代掻機
を装備してなるトラックターを示す平面図、第４図はパ
ケットの側部を示す一部切欠拡犬図である。 １ａ・・砕土抄い底板、１・・パケット、２，３・・リ
ンク、４・・自由リンク、５・・トラックター、６・・
作業機装着装置、７・・傾動腕、８・・パケット取付設
定杆、９・・パケット反転用発条、１３・・夕一ンバッ
クル。
ックターを示す側面図、第２図は従来の代掻板を装備し
たトラックターを示す平面図、第３図は本発明の代掻機
を装備してなるトラックターを示す平面図、第４図はパ
ケットの側部を示す一部切欠拡犬図である。 １ａ・・砕土抄い底板、１・・パケット、２，３・・リ
ンク、４・・自由リンク、５・・トラックター、６・・
作業機装着装置、７・・傾動腕、８・・パケット取付設
定杆、９・・パケット反転用発条、１３・・夕一ンバッ
クル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 砕土抄い底板１ａを有するパケット１の両側板にリ
ンク２，３の一端を上記底板１ａと平行になるように枢
着し、かつ同リンク２，３の他端を自由リンク４に枢着
して平行リンクを形成し、同リンク２，３と自由リンク
４との枢着部のうちパケット１の開口側の枢着部にトラ
クター５の作業機装着装置６に着脱自在な傾動腕７を連
結し、かつ同腕７とパケット１とをパケット取付設定杆
８により連結し、さらに前記自由リンク４とパケット１
とをパケット反転用発条９により接続し、かつ前記傾動
腕７の倒伏状態でパケット１の開口部がトラクター５の
進行方向に開口した均平状態となし、又、上記傾動腕７
の中間上昇状態では上記パケット１が上向きに開口した
運搬状態となし、かつ傾動腕７の上昇状態ではパケット
１が下向に開口した反転状態となるように傾動腕７の先
端連結部とパケットの重心とパケット取付設定杆８の連
結位置との関係を設定したことを特徴とする水田用均平
代掻機。 ２ パケット取付設定杆８がターンバックル１３により
伸縮自在な設定杆である特許請求の範囲第１項記載の水
田用均平代掻機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54049251A JPS584131B2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | 水田用均平代掻機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54049251A JPS584131B2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | 水田用均平代掻機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55141101A JPS55141101A (en) | 1980-11-04 |
| JPS584131B2 true JPS584131B2 (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=12825618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54049251A Expired JPS584131B2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | 水田用均平代掻機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584131B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051940U (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-12 | 高山 和義 | コンバインにおける移送装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20060124328A1 (en) * | 2002-12-30 | 2006-06-15 | Staffan Schager | Loader for agricultural tractors |
-
1979
- 1979-04-19 JP JP54049251A patent/JPS584131B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051940U (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-12 | 高山 和義 | コンバインにおける移送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55141101A (en) | 1980-11-04 |
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