JPS5840764U - 磁気刷子現像装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る磁気刷子現像装置の一実施例を
示す図面、第２図は、その拡大要部を示す図面である。 ２・・・磁気刷子現像装置、３・・・現像スリーブ、４
・・・磁気ローラ、５・・・パケットローラ、６・・・
磁性現像剤、９・・・スクレーパ、９ａ・・・ガイド面
、１０・・・クリーナ、１４・・・異物分離板、１５・
・・異物回収容器、１６・・・異物。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　非磁性材からなる現像スリーブと、現像スリーブの
   内部に回転可能に設けられた磁気ローラと、現像スリー
   ブの周面上に磁性現像剤を供給する現像剤供給手段と、
   供給された現像剤を現像スリーブの周面に沿って搬送す
   べく前記磁気−ローラを回転駆動する磁気ローラ駆動手
   段と、搬送される現像剤を現像スリーブの周面上から掻
   き取り、ガイド面に沿って現像スリーブの周面から遠退
   かる方向へとガイドする非磁性材からなる現像剤掻き取
   り部材と、前記磁気ローラの磁気作用の及び得る領域内
   であって、現像剤掻き取り部材の前記ガイド面に対する
   位置に設けられた磁性材からなる異物分離部材とを備え
   、前記磁気ローラと異物分離部材との間に形成される磁
   界の作用により、前記ガイド面に沿ってガイドされる現
   像剤中から異物を分離すること・　　を特徴とする磁気
   刷子現像装置。 ２　現像剤掻き取り部材が、現像スリーブと異物゛分離
   部材との間を横切る状態で設けられていることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の磁気刷子現像
   装置。 ３　現像スリーブが回転可能に設けられると共に１、　
   　回転駆動されることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項又は第２項記載の磁気刷子現像装置。 ４　現像スリーブの回転方向と磁気ローラの回転方向と
   が同一方向であることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第３項記載の磁気刷子現像装置。 ５　現像スリーブの周面上に過剰供給された現像剤を現
   像スリーブの周面上から除去するクリーニング部材を備
   えたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第４項記
   載の磁気刷子現像装置。 ６　異物分離部材が、現像スリーブの周面から十分に離
   れた位置に設けられていることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項乃至第５項のいずれかに記載の磁気
   刷子現像装置。 ７　異物分離部材の近傍に設けられた異物回収容器を備
   えたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項乃
   至第６項のいずれかに記載の磁気刷子現像装置。　　　
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