JPS5838830A - タンクの漏洩検知法 - Google Patents
タンクの漏洩検知法Info
- Publication number
- JPS5838830A JPS5838830A JP13679281A JP13679281A JPS5838830A JP S5838830 A JPS5838830 A JP S5838830A JP 13679281 A JP13679281 A JP 13679281A JP 13679281 A JP13679281 A JP 13679281A JP S5838830 A JPS5838830 A JP S5838830A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- sensor
- leakage
- fluid
- float
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/24—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using infrasonic, sonic, or ultrasonic vibrations
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は貯槽或いは圧力容器勢のメンタから０＠体漏ａ
Ｓの有無並に＠洩個所を知る漏洩検知法に関する・ 従東このようなタンクの流体漏洩の検知法は、タンクの
壁の外面に沿って放射一式或いは磁気式等の探傷センツ
ーを移動させ乍も漏洩発生原因の手孔等を知ってこれか
ら流体の漏洩を知るようＫしてい今が％ヒの方法によれ
ば例えば大型の半地下タンクで外壁を防御するために３
ンクリート等の非金属材料によって補強している場合等
にはセンツーをタンクの外面に沿って移動することがで
きず、ｍ洩検知が殆んど不・１能であった。
Ｓの有無並に＠洩個所を知る漏洩検知法に関する・ 従東このようなタンクの流体漏洩の検知法は、タンクの
壁の外面に沿って放射一式或いは磁気式等の探傷センツ
ーを移動させ乍も漏洩発生原因の手孔等を知ってこれか
ら流体の漏洩を知るようＫしてい今が％ヒの方法によれ
ば例えば大型の半地下タンクで外壁を防御するために３
ンクリート等の非金属材料によって補強している場合等
にはセンツーをタンクの外面に沿って移動することがで
きず、ｍ洩検知が殆んど不・１能であった。
本発明はこのような場合であって而もタンク中に流体が
満たされている状１ｌｌＫあってもタンクからの流体の
漏出の有無並に漏洩個所を知ることができる漏洩検知法
を提供することを目的とする亀のであシ、漏洩個所から
の流体の漏出によシ超音波が発生し、これが流体中を伝
搬す為ことに着目し、メンタ内の流体中にセンナ−を移
動させ乍ら、＃タンクの壁面の漏洩個所から漏出する流
体によって生ずゐ超音波を前記センナ−によ）検出し、
該センツーの出力信号を比較して漏洩Ｏ有無並に漏洩個
所を知るようにし九ことを特徴としている０ 本発明の実施例をタンクに適用し九場合について第１図
によ〕説明する。
満たされている状１ｌｌＫあってもタンクからの流体の
漏出の有無並に漏洩個所を知ることができる漏洩検知法
を提供することを目的とする亀のであシ、漏洩個所から
の流体の漏出によシ超音波が発生し、これが流体中を伝
搬す為ことに着目し、メンタ内の流体中にセンナ−を移
動させ乍ら、＃タンクの壁面の漏洩個所から漏出する流
体によって生ずゐ超音波を前記センナ−によ）検出し、
該センツーの出力信号を比較して漏洩Ｏ有無並に漏洩個
所を知るようにし九ことを特徴としている０ 本発明の実施例をタンクに適用し九場合について第１図
によ〕説明する。
（１）はタンクｂ （２）はセンナ−を示し、レセンサ
ー（２）は防水処理を施し九公知の圧電製圧力計からな
り、これを７四−ト（３）からのロープ（４）ｋ吊下げ
％該ロープ（４）の上方部をフロー） （３） Ｋ設け
た駆動ドラムにｍ回し％該ドラムの正転成いは逆転によ
シ前記セン？ −（２）が適宜位置に上下動し得るよう
にした０又前記フロート（３）に任意に方向変換可能な
スクリューその他の推進手段を具備し、該推進手段の駆
動と操向によシ＃７Ｏ−）（３）並にセンツー（２）を
任意の位置に移動できるよう圧した。
ー（２）は防水処理を施し九公知の圧電製圧力計からな
り、これを７四−ト（３）からのロープ（４）ｋ吊下げ
％該ロープ（４）の上方部をフロー） （３） Ｋ設け
た駆動ドラムにｍ回し％該ドラムの正転成いは逆転によ
シ前記セン？ −（２）が適宜位置に上下動し得るよう
にした０又前記フロート（３）に任意に方向変換可能な
スクリューその他の推進手段を具備し、該推進手段の駆
動と操向によシ＃７Ｏ−）（３）並にセンツー（２）を
任意の位置に移動できるよう圧した。
（５１）は増幅器、ｕｓｂ）は指示記録装置を夫々示し
、該指示紀録装置（ｓｂ）と増幅・（Ｓｍ）との聞苦に
＃増幅器（ト１とセンナ−（２）との間を信号ケーブル
（６）によシ接続して検出系を形成するようにした。
、該指示紀録装置（ｓｂ）と増幅・（Ｓｍ）との聞苦に
＃増幅器（ト１とセンナ−（２）との間を信号ケーブル
（６）によシ接続して検出系を形成するようにした。
次に発明者による実験を説明すると、外径ｓｎｅｗｓ高
さ５９０５ｍ＠肉厚ｆｉ１ｍ＜の実験用タンクを用意し
、該タンクの下方ＫＩｌ洩孔を模擬した１箇−の丸い孔
を穿設した０そして該タンクの上部にボルト締めのでき
る蓋をして密閉容器とし、該タンクに水を満たし圧縮空
気で液面を加圧した。次にセンサー（２）をタンク内の
水中に浸しこれを内壁に沿って移動し、央々の位置にお
いて漏洩のない状態におけるセンサー（２）の出力信号
を基準として漏洩の発生した状態でのセンサー（２）の
出力信号のレベルを求めた結果が第２図示の通シである
。ここで人は漏洩部即ち前記丸い孔付近の水圧Ｐｇが２
．０険−の場合であり、Ｂは該水圧ＰｓがＬＢ秘−の場
合である０この結果より漏洩個所のある９ Ｇｏの方向
とその反対側の２７１との漏洩信号レベルと差は約ｓ
ｄＢあり、？−れよシ漏洩個所の位置を知ることができ
る〇 叉、タンクの周辺に回転機械が大きな騒音を発生してい
るような場合、周囲騒音に対する感度Ｆｉ１前述の如く
センサーＯ）を水中に浸していると＠ＫＯｄＢ である
のに対し、−センナ−（２）ｔ−メンク壁に取付は九と
１に魯ｄＢ″ｃＴｏ′）た。このことよ〉タンク外壁が
周囲騒音の集音作用をしこれが測定すべき漏洩超音波信
号の中に混入せず測定を妨害しないことが判明し九〇更
に又１ガソリン、軽油、・灯油、水の４種類の液体につ
いて、漏洩の際に超音波が発生するかどうかを実験した
ところｔＸｓ図示のような結果を得た。ここで、Ｃはガ
ソリンの場合、Ｄは軽油の場合、Ｂは灯油の場合、ｒは
水の場合を示す０この結果よシこれら液体において発生
す−る超音波のレベルに顕著な相違がなく、従って上記
実施例の方法は種々の液体についても適用でき。
さ５９０５ｍ＠肉厚ｆｉ１ｍ＜の実験用タンクを用意し
、該タンクの下方ＫＩｌ洩孔を模擬した１箇−の丸い孔
を穿設した０そして該タンクの上部にボルト締めのでき
る蓋をして密閉容器とし、該タンクに水を満たし圧縮空
気で液面を加圧した。次にセンサー（２）をタンク内の
水中に浸しこれを内壁に沿って移動し、央々の位置にお
いて漏洩のない状態におけるセンサー（２）の出力信号
を基準として漏洩の発生した状態でのセンサー（２）の
出力信号のレベルを求めた結果が第２図示の通シである
。ここで人は漏洩部即ち前記丸い孔付近の水圧Ｐｇが２
．０険−の場合であり、Ｂは該水圧ＰｓがＬＢ秘−の場
合である０この結果より漏洩個所のある９ Ｇｏの方向
とその反対側の２７１との漏洩信号レベルと差は約ｓ
ｄＢあり、？−れよシ漏洩個所の位置を知ることができ
る〇 叉、タンクの周辺に回転機械が大きな騒音を発生してい
るような場合、周囲騒音に対する感度Ｆｉ１前述の如く
センサーＯ）を水中に浸していると＠ＫＯｄＢ である
のに対し、−センナ−（２）ｔ−メンク壁に取付は九と
１に魯ｄＢ″ｃＴｏ′）た。このことよ〉タンク外壁が
周囲騒音の集音作用をしこれが測定すべき漏洩超音波信
号の中に混入せず測定を妨害しないことが判明し九〇更
に又１ガソリン、軽油、・灯油、水の４種類の液体につ
いて、漏洩の際に超音波が発生するかどうかを実験した
ところｔＸｓ図示のような結果を得た。ここで、Ｃはガ
ソリンの場合、Ｄは軽油の場合、Ｂは灯油の場合、ｒは
水の場合を示す０この結果よシこれら液体において発生
す−る超音波のレベルに顕著な相違がなく、従って上記
実施例の方法は種々の液体についても適用でき。
その応用範囲が広いことが判明した。
このように本発明によるとタンクの漏洩個所からの流体
の漏出により生ずる超音波を、該タンク内の流体中を移
動する七ン！−によシ検出し、漏洩の有無並に漏洩個所
を知るようにし喪ので１例えばコンクリート等の非金属
材料に外壁を補強したタンクや地下タンクのよう１４の
であって４ｈ漏洩の有無並に漏洩個所を検知でき。
の漏出により生ずる超音波を、該タンク内の流体中を移
動する七ン！−によシ検出し、漏洩の有無並に漏洩個所
を知るようにし喪ので１例えばコンクリート等の非金属
材料に外壁を補強したタンクや地下タンクのよう１４の
であって４ｈ漏洩の有無並に漏洩個所を検知でき。
又使用中のタンクで４検知ができるので４１に検知の喪
めにタンク等を空にする必要がなくて検知がいつでも簡
便にできる等の効果を有する。
めにタンク等を空にする必要がなくて検知がいつでも簡
便にできる等の効果を有する。
第１図は本発明方法の１例の観断面図、第３図はその実
験結果を示すグツ７、第３図は種々の液体超音波の発生
状ａｔ−示すグラフである。 （１）・・・タンクｓ （２） ”’センサー第１図 第３図
験結果を示すグツ７、第３図は種々の液体超音波の発生
状ａｔ−示すグラフである。 （１）・・・タンクｓ （２） ”’センサー第１図 第３図
Claims (1)
- タンク内の流体中にセン！−を移動畜せ乍ら、該メンタ
の壁面の漏洩個所から漏出す為流体によって生ずる超音
波を斡記センナ−により検出し１＃センナ−の出力信号
を比較して漏洩の有無並ＫＩＩ洩個所を知るようｋし九
ことを特徴とするタンクＯａｔ洩検知法＠
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13679281A JPS5838830A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | タンクの漏洩検知法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13679281A JPS5838830A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | タンクの漏洩検知法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5838830A true JPS5838830A (ja) | 1983-03-07 |
Family
ID=15183618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13679281A Pending JPS5838830A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | タンクの漏洩検知法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838830A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59170739A (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-27 | Tokiko Yuki Kk | タンクの漏洩検査方法 |
| JPH06123626A (ja) * | 1992-10-13 | 1994-05-06 | Kajima Corp | 池の漏水位置検知方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS502589A (ja) * | 1973-05-07 | 1975-01-11 | ||
| JPS52106783A (en) * | 1976-03-04 | 1977-09-07 | Hitachi Ltd | Acoustic emission measuring device |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13679281A patent/JPS5838830A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS502589A (ja) * | 1973-05-07 | 1975-01-11 | ||
| JPS52106783A (en) * | 1976-03-04 | 1977-09-07 | Hitachi Ltd | Acoustic emission measuring device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59170739A (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-27 | Tokiko Yuki Kk | タンクの漏洩検査方法 |
| JPH06123626A (ja) * | 1992-10-13 | 1994-05-06 | Kajima Corp | 池の漏水位置検知方法 |
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