JPS5838448U - タイプライタ−のプラテンバリアブルラチエツトホイ−ルギア - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のラチェットホイールおよびラチェットギ
アの構造を示す断面図、第２図は本考案に係るラチェッ
トホイールを組み込んだバリアプル装置の断面図、第３
図はラチェットギアを示す正面図である。 １０・・・・・・プラテンシャフト、１２・・・・・・
ラチェットホイール、１４・・・・・・ラチェットギア
、１６・・・・・・凹部、１８・・・・・・軸受、２０
・・・・・・プラテンノブ、２２・・・・・・ホイール
貫入孔、２４・・・・・・ボタン貫入孔、２６・・・・
・・プラテンシャフト、２８・・・・・・ラチェットホ
イール、３０・・・・・・透孔、３２・・・・・・円孔
、３４・・・・・・セレーション、３６・・・：・・ラ
チェットギア、３８・・・・・・透孔、４０・・・・・
・透孔、４４・・・・・・軸受、４６・・・・・・Ｅリ
ング、４８・・・・・・ブツシュボタン、５０・・・・
・・押圧杆、５２・・・・・・補強リブ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. タイプライタ一本体の駆動機構に連繋するラチェットギ
   アを一体的に設けたラチェットホイールを、プラテンに
   接続するプラテンシャフト上１こ摺動かつ回転自在に設
   けると共に、該ラチェットホイールを前記プラテンシャ
   フトに固着したプラテンノブにスプリングの付勢力によ
   ってセレーション係合させ、ブツシュボタンの操作によ
   って前記−ラチェットホイールをプラテンシャフト上で
   摺動して前記セレーション係合の連繋を解除するように
   したプラテンバリアプル装置において、一体に設けたラ
   チェットギア３６とラチェットホイール２８の反プラテ
   ンノブ２０側端面に開口する中心凹部を設け、ラチェッ
   トギア３６はその刃先からプラテンシャフト２６方向に
   前記中心凹部内周面に至るま４で焼結金属で形成し、前
   記中心凹部に密に摺接する軸受４４をプラテンシャフト
   ２６上に摺動自在に設け、軸受４４と前記中心凹部奥壁
   との間にスプリング４８を介挿しスプリング４８の付勢
   力によってラチェットホイール２８がプラテンノブ２０
   にセレーヨレ係合した際に軸受４４がラチェ゛レトギア
   ３６内周面に対応位置するようにプラテンシャフト２６
   上の反中心凹部方向への軸受４４の摺動を規制したこと
   を特徴とするタイプライタ−のプラテンバリアプルラチ
   ェットホイールギア。