JPS5837257Y2 - 釣糸案内環 - Google Patents
釣糸案内環Info
- Publication number
- JPS5837257Y2 JPS5837257Y2 JP6824877U JP6824877U JPS5837257Y2 JP S5837257 Y2 JPS5837257 Y2 JP S5837257Y2 JP 6824877 U JP6824877 U JP 6824877U JP 6824877 U JP6824877 U JP 6824877U JP S5837257 Y2 JPS5837257 Y2 JP S5837257Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- tube
- fishing line
- resin mounting
- mounting tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Fishing Rods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
振出釣竿の釣糸案内環として合成樹脂製装着筒に釣糸連
環を一体に起立成型した金属製筒を嵌着すると共に金属
製筒の後端縁に設けた突縁を合成樹脂製装着筒に喰込ま
せて両者を一体（こ固定することが知られている。
環を一体に起立成型した金属製筒を嵌着すると共に金属
製筒の後端縁に設けた突縁を合成樹脂製装着筒に喰込ま
せて両者を一体（こ固定することが知られている。
（特開昭５１−１２９７８６号公報参照）
しかしながらこのものは金属製筒を合成樹脂製装着筒（
こ嵌着する場合に突縁が装着筒を傷付けたり、嵌着操作
が面倒であったり、更には突縁（こよる廻り止め作用が
確実に行われない等の欠陥がある。
こ嵌着する場合に突縁が装着筒を傷付けたり、嵌着操作
が面倒であったり、更には突縁（こよる廻り止め作用が
確実に行われない等の欠陥がある。
本考案はこれらの欠陥を簡易な構成【こより改善するよ
うにしたもので、前端に釣糸連環を一体に起立成型した
金属製筒を合成樹脂製装着筒の前後端に形成した鍔縁間
に嵌着すると共に該合成樹脂製装着筒の後部ＶＣＩマ溝
孔を設け、合成樹脂製装着筒の内周面溝孔に接着剤を塗
布して釣竿に固着したことを要旨とするものである。
うにしたもので、前端に釣糸連環を一体に起立成型した
金属製筒を合成樹脂製装着筒の前後端に形成した鍔縁間
に嵌着すると共に該合成樹脂製装着筒の後部ＶＣＩマ溝
孔を設け、合成樹脂製装着筒の内周面溝孔に接着剤を塗
布して釣竿に固着したことを要旨とするものである。
本考案の実施例を図面について説明すると、前後端に夫
々鍔縁１，２を一体に形成しかつ釣竿３）コ装着される
合成樹脂製装着筒４はその後部（こ１乃至複数の溝孔５
が穿設されると共（こその外局面の鍔縁１，２間には前
端（こ釣糸連環６を一体に起立成型せる金属製筒７が嵌
着している。
々鍔縁１，２を一体に形成しかつ釣竿３）コ装着される
合成樹脂製装着筒４はその後部（こ１乃至複数の溝孔５
が穿設されると共（こその外局面の鍔縁１，２間には前
端（こ釣糸連環６を一体に起立成型せる金属製筒７が嵌
着している。
なお釣糸連環６をこは釣糸の案内を一層円滑Ｑこするた
め更に陶磁器製等の案内リングを装着することも可能で
ある。
め更に陶磁器製等の案内リングを装着することも可能で
ある。
しかしてこれを釣竿３に装着固定する１こは、合成樹脂
製装着筒４の後部をその溝孔５による弾性を利用して縮
小して鉄部から金属製筒７を鍔縁１゜２間に嵌着してか
ら合成樹脂製装着筒４の内周面に並に溝孔５に接着剤を
塗布して釣竿３に接着し、溝孔５を介して接着剤により
釣竿３と合成樹脂装着筒７と金属製筒７の三者を一体に
接着固定して装着するものである。
製装着筒４の後部をその溝孔５による弾性を利用して縮
小して鉄部から金属製筒７を鍔縁１゜２間に嵌着してか
ら合成樹脂製装着筒４の内周面に並に溝孔５に接着剤を
塗布して釣竿３に接着し、溝孔５を介して接着剤により
釣竿３と合成樹脂装着筒７と金属製筒７の三者を一体に
接着固定して装着するものである。
本考案は前端に釣糸連環を一体に起立成型した金属製筒
を合成樹脂製装着筒の前後端に形成した鍔縁間（こ嵌着
すると共（こ特（こ合成樹脂製装着筒の後部に溝孔を設
けたので金属製筒はその軸方向の移動が鍔縁で規制され
ることは勿論、合成樹脂製装着筒の溝孔は組立時におけ
る金属製筒の合成樹脂製装着筒への嵌着操作を円滑簡易
ならしめると同時に釣竿装着時（こおいては溝孔（こ充
填された接着剤が釣竿と合成樹脂製装着筒と金属製筒の
三者を一体的（こ強固（こ接着固定して金属製筒の合成
樹脂製装着筒（こ対する廻り止めを確実をこ行い、しか
も金属製筒及び合成樹脂製装着筒の倒れも肉厚を薄く形
成できるので軽量化を図ることもできる優れた特徴と実
用性を有するものである。
を合成樹脂製装着筒の前後端に形成した鍔縁間（こ嵌着
すると共（こ特（こ合成樹脂製装着筒の後部に溝孔を設
けたので金属製筒はその軸方向の移動が鍔縁で規制され
ることは勿論、合成樹脂製装着筒の溝孔は組立時におけ
る金属製筒の合成樹脂製装着筒への嵌着操作を円滑簡易
ならしめると同時に釣竿装着時（こおいては溝孔（こ充
填された接着剤が釣竿と合成樹脂製装着筒と金属製筒の
三者を一体的（こ強固（こ接着固定して金属製筒の合成
樹脂製装着筒（こ対する廻り止めを確実をこ行い、しか
も金属製筒及び合成樹脂製装着筒の倒れも肉厚を薄く形
成できるので軽量化を図ることもできる優れた特徴と実
用性を有するものである。
第１図は本考案の側面図、第２図は第１図Ａ−Ａ線の縦
断正面図である。 １．２・・・・・・鍔縁、３・・・・・・釣竿、４・・
・・・・合成樹脂製装着筒、５・・・・・・溝孔、６・
・・・・・釣糸連環、７・・・・・・金属製筒。
断正面図である。 １．２・・・・・・鍔縁、３・・・・・・釣竿、４・・
・・・・合成樹脂製装着筒、５・・・・・・溝孔、６・
・・・・・釣糸連環、７・・・・・・金属製筒。
Claims (1)
- 前端に釣糸連環を一体に起立成型した金属製筒を合成樹
脂製装着筒の前後端９こ形成した鍔縁間ｔコ嵌着すると
共に該合成樹脂製装着筒の後部ｔｃは溝孔を設け、合成
樹脂製装着筒の内周面及び溝孔に接着剤を塗布して釣竿
に固着した釣糸案内環。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6824877U JPS5837257Y2 (ja) | 1977-05-27 | 1977-05-27 | 釣糸案内環 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6824877U JPS5837257Y2 (ja) | 1977-05-27 | 1977-05-27 | 釣糸案内環 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53162094U JPS53162094U (ja) | 1978-12-19 |
| JPS5837257Y2 true JPS5837257Y2 (ja) | 1983-08-22 |
Family
ID=28975946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6824877U Expired JPS5837257Y2 (ja) | 1977-05-27 | 1977-05-27 | 釣糸案内環 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5837257Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-05-27 JP JP6824877U patent/JPS5837257Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53162094U (ja) | 1978-12-19 |
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