JPS5837179B2 - 背貼り部のない包装体とする包装方法 - Google Patents

背貼り部のない包装体とする包装方法

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JPS5837179B2
JPS5837179B2 JP56211125A JP21112581A JPS5837179B2 JP S5837179 B2 JPS5837179 B2 JP S5837179B2 JP 56211125 A JP56211125 A JP 56211125A JP 21112581 A JP21112581 A JP 21112581A JP S5837179 B2 JPS5837179 B2 JP S5837179B2
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seal
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清 世古
康雄 不破
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Fuji Corp
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Fuji Machine Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は背貼り部のない包装体とする包装方法に関す
るものである。
従来、この種角体包装体は第10図K示す包装体F,の
一つ面の中央部長手方向にシール部すなわち背貼り部f
5が形或されていることから外観を損うばかりでなく印
刷表示にも困難を来たす欠点があり、また、包装体F5
の四隅の稜線は単なる折目であるから、包装物品を充填
すると型崩れが生じ易く、かつ耐久性に乏しい等の欠点
があった。
本発明は、上記従来の包装にかかる諸欠点を解消すべく
なされたもので、背貼り部となるシール縁部を断面角形
包装体の隅角部の外方へ突出するリブ状のシール縁部の
一部を構或すべくなし、型崩れの生じない堅牢な角形包
装体に物品を能率よく包装する背貼り部のない包装体と
する包装方法を提供することを目的とするものである。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
本例では縦型製袋充填包装機を使用する方法例について
示す。
斯る本例包装機は概要として機枠1の中央に縦設された
製品落下案内用の供給案内部材2と、該部材2の上方す
なわち製品とシート状フイルムとの互いの給送整部位に
おける機枠1の一部に着脱可能に装着された製袋器8と
、供給案内部材2の中央部途上に装備されたフイルム用
の給送装置14と、該装置14の下方K位置されかつ供
給案内部材2の下部途上に装備されたフイルム用の或形
案内装置21及びサイドシール装置31そして供給案内
部材2下端に装備されだエンドシール装置57とを備え
、これらを角筒フイルムの形戊に鑑みて次のように構威
している。
まず、前記供給案内部材2は、シート状フイルムFをそ
の外周面軸方向に沿わせて筒状に形或する案内受け部材
をも兼ねるもので、本例では上段の第1供給筒3と、下
段の第2供給筒4とを互いに同一垂直線上で着脱交換可
能に連結して構或されている。
第1供給筒3は円筒状をなすもので、その上端が製品供
給装置(図示しない)側に適宜連設されている。
これに対して第2供給筒4は円筒形の上端部から中央部
にかけて角筒形に順次しぼり形威されたもので、その上
端部を第1供給筒3の下端部内に嵌合連通しており、そ
してしぼり筒部4Aから下方へ一連に延出されかつ断面
長方形の角筒形に形戒された成形筒部4Bの下端部を後
述のエンドシール装置57に臨ませている。
そしてこの第2供給筒4のしぼり筒部4Aから戒形筒4
B上部にかけて3箇所の各隅側縁部κは、第1図、第4
図のようκ折曲案内突条5,5が軸方向に沿って形威さ
れている。
この各突条5は、円筒状フイルムFを角筒状に漸次形或
しつつその過程において、該フイルムの3隅側縁部に、
シート状フイルムの両側縁部からなる2重合せの接合シ
ール用縁部fとは別の折曲シール用縁部f1を折目を付
しながら折曲形戒するものである。
なお、上記威形筒部4Aの前後、左右の平坦な各外側面
を案内受け面6,7という。
また、製品が流動状の場合Kは製品供給装置側に連結さ
れた給入チューブ(図示しない)を上記供給案内部材2
内κ挿入すればよい。
前記製袋器8は、従来のものと同様にフイルム供給部側
からピッチ毎に繰出されるシート状フイルムFの両側縁
を互いに内側に折込みつつ円筒状に形或案内するもので
あるが、本例では第1図、第3図のように前記供給案内
部材2の第1供給筒3の上部外周に対し、フイルム折込
み案内κ適した間隔をもって嵌挿され、かつCの字形の
フランジ10とホルトをもって機枠1側に装着された戒
形筒体9の外周に対し、円錐形スカート状に形或された
折込み案内板11を、或形筒体9の開口上端から外周の
一部を切除して形或した折込み口12K沿わせつつ巻回
して取着している。
この折込み口12は、その一側縁12aを斜状(螺旋状
)に形成し、他側縁12bを軸方向へ平行に形成して全
体的には■形状とされており、そして上記フランジ10
の開口部分から成形筒体9の開口下端にかけて両側縁1
2a,12bを互いに平行にしてフイルムのシール用縁
部fのための案内条溝13を形威している。
ただし、この案内条溝13は、断面長方形の角筒フイル
ムを形戊することに鑑みて第3図のように左手前(図中
第3象限内)に位置されている。
前記フイルム用の給送装置14は、前記供給案内部材2
の両側に、駆動モータ(図示しない)を共通の駆動部と
した一対のベルトコンベヤー15,15を縦設対向して
構威されている。
両コンベヤ−15.15は、前記第2供給筒4の上側部
に配置されかつ上記駆動モータ側に伝達手段(軸のみを
図示する。
)を介して連繋された主ローラ16と、前記第1供給筒
3の上側部に配置された従口−ラ17との間に掛装した
ベルト18の張り側部分を、第1供給筒3の外側面に対
して適宜弾性的に圧接している。
斯る装置14では、機台の運転に伴う駆動モータの所定
時間毎の駆動による両コンベヤー15.15の同調間欠
作動匝より、供給案内部材2外周の円筒状フイルムF1
を、互いのベルN8,1Bで抱持してピッチ毎に間欠給
送するようになっている。
前記フイルム用の成形案内装置21と、サイドシール装
置31とは、機枠1に対して支杆20を介して着脱可能
に装着された一つの保持枠19内にまとめて着脱可能κ
組込まれている。
威形案内装置21は、前記供給案内部2における戒形筒
部4BK対応して第1、第2の或形機構22,25を着
脱可能に備えており、まず、第1或形機構22について
は、保持枠19の両側板間に水平状に連結された各軸杆
23,23上に、フイルムしぼり込み案内用のゴム製の
或形ローラ24,24がフリー回転自在に嵌挿支持され
ている。
この両ローラ24,24が、前記供給案内部材2の各折
曲案内突条5の下端部に位置されてその外周面を第4図
のように上記威形筒部4Bの前後の案内受け面6,6及
び各折曲案内突条5,5に亘って適宜弾性的に当接させ
たもとで、円筒状フイルムを挾込みながら漸次しぼり込
み案内して戒形筒部4B外周κ沿わせて角筒状フイルム
F2に或形するようになっている。
これに対して前記第2或形機構25については、前記或
形筒部4Bの左右両側に2基のフイルム折目付け用の威
形ローラ部を配設している。
いずれの戒形ローラ部も第5図のように同様に構威され
ており、便宜上左側について説明すると、前記保持枠1
9の後部と該保持枠19の内側に固定された前後の各支
持杆28,28との間に亘って軸受等を介して挿通支持
された回転軸26上に金属製の戒形主ローラ27が取着
されている。
一方上記各支持杆28,28の内側には前後一対をなす
小径のゴム製の成形従ローラ29,29がフリー回転自
在に支持されている。
上記主ローラ2Tは成形筒部4Bの側案内受け面7に、
また各従ローラ29 ,29は前後の各案内面6,6に
夫々適宜転接されるが、互いには図示のように各シール
用縁部に適合する間隔で配置されている。
なお、各回転軸26は共通の駆動部(図示しない)側に
伝達手段30.30を介して夫々連繋されて前記給送装
置14より若干高速で同調回転される。
斯る第2成形機構25では、両側の戒形ローラ部の同調
高速回転により、前記第1戊形機構22からの角筒状フ
イルムを、上記戒形筒部4Bと各戒形ローラ部との間に
挾込み案内しながら前述の各シール用縁部f,f1を正
確に形威してなる角筒状フイルムy2全体を適宜伸張し
て安定に保持しつり給送案内するようになっている。
なお、接合シー/1/用縁部fについては、第5図中左
側の或形主ローラ27と前方の成形従ローラ29との間
に扶持案内される。
一方、前記サイドシール装置31は、前記戊形筒部4B
に対応して加熱シール機構32と、シー/I/伶却機構
45とを着脱可能に備えている。
まず加熱シール機構32については、前記威形筒部4B
の左右両側に2基の加熱接着部を配置しており、便宜上
左側を第6図に基づいて説明すると、前記保持枠19の
内側に取着されてブラケット33の内端中央部に、予熱
用の電熱ヒータ35を内蔵した溶着受け台34が断熱材
等を介して装着されて或形筒部4Bの側案内受け面7κ
対向されている。
またブラケット33の前、後縁に、平面Lの字形の開閉
レバー36.36が互いにはね41を掛け合って各々ピ
ン37着支持されており、その内端には電熱ヒータ39
内蔵の加熱体38が断熱材等を介して装着され、他端に
は転子40が取着されている。
この両レバー36.36は、前記給送装置14のフイル
ムピッチ送り作動と休止とに合せて切換え制御作動され
るようκ設定されたエア一式の操作シリンダー42にお
けるピストン杆43先端の円錐形のコマ44によりその
転子40,40及びばね41を介して図示実線の閉鎖状
態によるシール時状態と、図示想像線の拡開状態による
シール前状態とに保持されるようになっている。
斯る加熱シール機構32では、両側の加熱溶着部のシー
ル時状態のもとで、前記第2成形機構25からの角筒形
フイルムr2の各シール用縁部f,f1を、各々の溶着
受け台34で予熱保温しながら各々の加熱体38.38
との間で挾込みつり給送案内中に加熱溶着シールをなし
て角筒フイルムF3を成形し、給送装置14の休止時に
は両加熱溶着部をシール前状態に一旦戻すようになって
いる。
なお、前述の接合シール縁部f′は第6図中左側の溶着
受け台34と前の加熱体38との間で溶着シールされる
これに対して前記シール冷却機構45については、構造
的には前記或形案内装置21の第2戊形機構25と全く
同一とされており、第7図のように前記成形筒部4B両
側の各圧着冷却部において、回転軸46上の主ローラ4
7と、各支持杆4B,48の前、後の従ローラ49,4
9との間で前記加熱シール機構32からの角筒フイルム
F3の各々のシール縁部f′,f′、を適宜圧着して給
出案内中に熱吸収しつつ冷却して凝固接着シールするよ
うになっている。
ただし、この機構45では、駆動部(図示しない)側κ
伝達手段50,50(第2図、第6図参照)を介して連
繋された上記両回転軸46.46が、前記第2戊形機構
25側に対して若干高速で同調回転するように設定され
ていることにより、各シール縁部f/, f/,を適宜
伸張しつつ圧着シール玲却をなし得るようになっている
なお、前記各威形主ローラ27及び主ローラ47の外周
には、例えばローレソト等による滑止め加工がなされて
いる。
51は前記サイドシール装置31の下方に装備された耳
取り装置である。
この装置51は、機枠1に取着された軸受ホルダー52
に支持されかつ適宜駆動部(図示しない)側に伝達千段
54を介して連繋された回転軸53内端の回転刃55と
、これに対向する回転受け輪56との間の定位置におい
て、前記サイドシール済みの角筒フイルムF3の接合シ
ール縁部f′の余分な外側縁部を切除するようになって
いる。
なお、この装置51はフイルムのピッチ送りに合せた間
欠あるいは連続のいずれの回転形態としてもよい。
なお、前記エンドシール装置57は、上下変移設置可能
とされており、従来と同様に電熱ヒータを内蔵する左右
一対の加熱溶着体58.58を、フイルムピッチ送りκ
合せて開閉的に移動可能として両溶着体58,58の閉
鎖休止状態に前記角筒フイルムF,の所定部位を挾持し
て加熱溶着シールをするとともにナイフ59で切断して
枕状袋F4を戊形して包装製品とする。
前述のように構或された本例の縦型充填包装機では、給
送装置14のフイルムピッチ送り作動によるシート状フ
イルムFのピッチ毎の給送過程において、筒状に形威さ
れるフイルムに対するサイドシール、一方のエンドシー
ル及びカット、製品の充填そして他方のエンドシール及
びカットを順次なして枕状袋瓢内に製品Wを密封包装す
るものであるが、一つの包装作動について説明する。
すなわち、ピッチ送りされるシート状フイルムFは、ま
ず製袋器8の折込み案内板11により折込まれながら戒
形筒体9と供給案内部材2の第l供給筒3との間を挿通
される過程で該第l供給筒3の外周に沿って第8図イの
ように円筒状フイルムF1に形成されそして接合シール
用縁部fを案内条溝13から外方へ突出した状態で供給
案内部材2に沿って給送案内される。
そして斯るフイルムF1は、第1供給筒3から第2供給
筒4のしぼり筒部4Aに続いて或形筒部4BVC移送さ
れる過程κおいて、漸次角筒状にしぼり整形されそして
各折曲案内突条5により第8図口のように3つの隅側縁
に折曲シール用縁部f1,f1付きの角筒状フイルムF
2に或形される。
そして斯るフイルムF2は、続いて戊形筒部4B外周に
対する給送中に、まず戒形案内装置21の第4図の第1
成形機構22の両成形ローラ24,24Kより或形筒部
4Bの案内受け面6,6に沿わされ、次いで、第5図の
第2或形機構25の両側の戒形ローラ部における成形主
ローラ27,27により案内面7,7に沿わされること
により、該フイルムF2は第8図ハのような全ての隅側
縁に折目が付された形状の安定な角筒形に戊形されると
ともに、各ローラ27,29間K、前述の各シール用縁
部f,f1が挾持されて正姿勢に保持されたまま次のサ
イドシール装置31に案内される。
続いて上述の角筒状フイルムF′2は、サイドシール装
置31において、その各々のシール用縁部ff1がまず
第6図の加熱シール機構32の両側の加熱溶着部におけ
る各溶着受け台34,34と各加熱体38.38とによ
り加熱溶着されてサイドシールがなされる。
次いで斯る角筒フイルムF3は、各々のシール縁部f′
,f′1が第T図のシール冷却機構45の両側の圧着伶
却部間における各ローラ47,49間に圧着挾持され適
宜伸張されながら熱吸収玲却される(第8図ハ参照)。
斯る角筒フイルムF3は、その後耳取り装置51Kより
その接合シール縁部f′が耳取りされる(第8図二参照
)。
そしてピッチ送りの終了休止間中に、エンドシール装置
5Tによりその所定部分がエンドシールされ切断される
これにタイミングを合せて製品供給装置側から定量供給
される製品Wが、前記供給案内部材2内に落下されて威
形筒部4B下端から前述の一端のエンドシール済みの角
筒フイルムF3内に充填投入される。
なお、この時点での製品Wは、未だ閉鎖状態の両加熱溶
着体58.58及び或形筒部4B内の出口部に亘って一
旦受けられている。
そうしてしかる後上記エンドシール装置57の両加熱溶
着体58,58が開放移動されるタイミングに合せて前
記給送装置14による次期ピッチ送り作動が行なわれる
ことにより、次期分のフイルムが、前述のように供給案
内部材2に沿って給送案内中に角筒フイルムF3κ或形
されることKnし、前述先行ピッチ分の角筒フイルムF
3の他の所定部分が、再びエンドシール装置57により
エンドシール及び切断される。
これにより、該先行ピッチ分の角筒フイルムからなる袋
は、第9図イに例示するようなとかく弱く裂け易い各隅
側縁部に形成されたシール縁部f′,f′1をもって補
強された強い角形枕状袋F4に成形され該袋内に製品を
良好に密封包装し得る。
なおエンドシール装置57と供給案内部材2の第2供給
筒4とを互いに近接間隔で配設することκより、第9図
口のような箱形状の包装用袋F′4を或形して製品を充
填包装することもできる。
さて、本発明は複数の隅角部を有する袋体の長手方向に
沿って前記複数の隅角部よりリブ状に突出したシール縁
部を有する断面角形包装体に物品を包装する背貼り部の
ない包装体とする包装方法において、1枚の帯状フイル
ムの両端縁を重合した接合シール用縁部fを長手力向外
方に突出成形して筒状フイルムを形成するとともに、こ
の筒状フイルムを供給しつつ、隅角部に外方に向って複
数の折曲案内突条5を突出し、かつ前記接合シール用縁
部fのみを案内する一隅角部を有する戊形筒部を囲繞し
て、前記複数の折曲案内突条5を介して前記接合シール
用縁部fと対応する折曲シール用縁部f1を長手方向外
方に複数突出戒形した後、前記各シール用縁部f,f1
をシールして複数のリブ状のシール縁部f′,f′1を
突出した角筒体を形威し、しかる後前記シール縁部f′
の余分な縁部を切断或形した後、適宜間隔で横方向をシ
ールしかつカットするものであるから、一連の工程にお
いて背貼り部がなく、かつ隅角部にシール縁部を有して
堅牢な断面角形包装体を簡単に得ることができるととも
に、同角形包装体に物品を自動的に封入して物品を安定
した状態で包装することができる等、その効果は極めて
犬である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本例包装
機における製品投入包装部を示す略体正面図、第2図は
同じく側面図、第3図、第4図、第5図、第6図、第7
図は夫々第1図中■−■線、mV−IV線、V−V線、
Vl−Vl線及び■−■線に基づく各断面図、第8図イ
,口,ハ,二は夫々本例でのフイルムの威形過程を段階
的に例示する説明図、第9図イ、口は夫々各種袋を対比
例示する説明図、第10図は従来の包装体を示す斜視図
である。 4B・・・・・・或形筒部、5・・・・・・折曲案内突
条、F・・・・・・シート状フイルム、F1・・・・・
・円筒状フイルム、F2・・・・・・角筒状フイルム、
F4,q・・・・・・枕状袋、F3・・・・・・角筒フ
イルム、W・・・・・・製品、f・・・・・・接合シー
ル用縁部、f1・・・・・・折曲シール用縁部、f′,
f′1・・・・・・シール縁部,

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の隅角部を有する袋体の長手方向に沿って前記
    複数の隅角部よりリブ状に突出したシール縁部を有する
    断面角形包装体に物品を包装する背貼り部のない包装体
    とする包装方法において、1枚の帯状フイルムの両端縁
    を重合した接合シール用縁部fを長手方向外方K突出或
    形して筒状フイルムを形或するとともに、この筒状フイ
    ルムを供給しつつ、隅角部に外方に向って複数の折曲案
    内突条5を突出し、かつ前記接合シール用縁部fのみを
    案内する一隅角部を有する戒形筒部を囲繞して、前記複
    数の折曲案内突条5を介して前記接合シール用縁部fと
    対応する折曲シール用縁部f1を長手方向外方に複数突
    出或形した後、前記各シール用縁部f,f,をシールし
    て複数のリブ状のシール縁部f′,f′lを突出した角
    面体を形或し、しかる後前記シール縁部f′の余分な縁
    部を切断成形した後適宜間隔で横方向をシールしかつカ
    ットすることを特徴とする背貼り部のない包装体とする
    包装方法。
JP56211125A 1981-12-25 1981-12-25 背貼り部のない包装体とする包装方法 Expired JPS5837179B2 (ja)

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