JPS5837166B2 - 包装方法および包装装置 - Google Patents

包装方法および包装装置

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JPS5837166B2
JPS5837166B2 JP53044316A JP4431678A JPS5837166B2 JP S5837166 B2 JPS5837166 B2 JP S5837166B2 JP 53044316 A JP53044316 A JP 53044316A JP 4431678 A JP4431678 A JP 4431678A JP S5837166 B2 JPS5837166 B2 JP S5837166B2
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film material
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packaging
stretched
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ウイリアム・ジー・ランカスター
パトリツク・アール・ランカスター・ザ・サード
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は物品の包装に係わり,荷物のまわりに連続シー
ト材料即ちウエブ材料を巻き付けた複数個の小荷物を一
体の荷物に作成する荷物の包装方法および包装装置に関
するものである。
多数の構成部品からなる製品を輸送するにあたりケース
又は箱詰めにすることは二般的である。
多数の構成部品からなる製品の場合には通常段ボール箱
に積重ねて入れたり、あるいはクラフト紙に包んでこの
端部を接着したりテープで貼りつけたりしている。
このような製品の他の輸送方法としては、製品のまわり
に熱収縮性のあるフイルムを被せてこれを収縮させ、一
体の荷物を形成するものがある。
熱収縮性のあるフイルムを使用する例としては、米国特
許明細書第3,7 9 3,7 9 8号;第3,6
2 6,6 5 4号;第3,5 9 0,5 0 9
号および第3,5 1 4,9 2 0号などがある。
また,包装技術については米国特許第3,8 6 7,
8 0 6号に記載がある。
本発明は、簡単でかつ高い信頼性がありさらに安価な方
法によって多数の構成部品からなる製品を一体の荷物に
まとめあげることを目的としている。
本発明の方法および装置を現在採用されている段ボール
箱に製品を詰め込む方法および段ボール箱自体のコスト
と比較すると、本発明ではかなりの費用の節減をもたら
す。
本発明ではクラフト紙を使用した包装に比べて費用は高
くなるが、クラフト紙を使用した場合に比較してより強
固でしかもより良好に一体化した荷物を得ることができ
る。
さらに、本発明では箱やクラフト包装にはない商品の見
映えをもたらす。
また、収縮性のあるフイルムを使用する方法と比較して
、高い包装速変、密着妾の高い信頼性および製品を包装
するのに必要なエネルギーが少ない省エネルギー性など
をもたらす。
収縮性のフイルムを使用する包装の基本的な問題点は、
包装の初期強晩および信頼性がシール材の品質によって
定まるとこらにある。
シールをおこなうに要する時間は多くの収縮による包装
において限界がある。
本発明においては、フイルムの種類によって構造的な密
着を必要としたりしなかったりする。
本発明では十分な粘性を有するポリ塩化ビニル(p.v
.c.)のような熱シールを必要としない材料にも、ま
たポリエチレンのような熱シールを必要とする材料にも
適用される。
本発明においては、フイルムの外層をその下側の層に対
して効果的に密着させると同時にフイルムの後従端を荷
物から切断する密着機構をそなえている。
したがって、密着をおこなうときに包装した荷物の切断
を生ずるため、包装速変を速めることができる。
包装機械の一例として、コンベヤ装置により運ばれた箱
表面に回転するリングによってテープをかける装置が米
国特許明細書第3,0 0 3,2 9 7号に開示さ
れている。
この場合、各箱表面にテープをかけそしてこれを切断す
る工程をくりかえしておこなう複合切断および保持機構
が採用されている。
この装置では荷物に対してテープを結合するためにテー
プに接着剤を使用することが必要である。
接着剤を使用しない場合には、1回巻き、複数巻きおよ
びらせん巻きのいずれもおこなうことができない。
これに対して本発明で使用したクランプ機構によれば製
品にフイルムを接着する必要がない。
米国特許第2,0 8 8,1 3 3号明細書では、
正逆方向に包装する線材結束機械が開示されている。
この機械では包装する荷物に対して所定位置でつかみ機
構により帯材を保持し、回転可能にしたリング駆動機構
が帯材を荷物のまわりに回転させ、帯材が荷物のまわり
に1回以上回転しそしてつかみ機構の本体を通過するま
で回転させる。
またスライド式分離装置を使用して下層の帯域から帯材
の先導端を引き離し、この引き離した帯材に第■のつか
み機構を取り付ける。
巻きつけた帯材層を熱シール機構によってその下層の帯
材に溶着すると共に第■つかみ機構により保持された帯
材の先導端を切断機構によって切断し..このとき順次
の包装用帯材の後尾端縁を生ずる。
帯材が切断されるとリング駆動機構が他の荷物のまわり
に逆方向に回転し、種々のつかみおよび切断機構を同様
に作用させるようにしている。
前記米国特許第2,0 8 8,1 3 3号明細書に
記載された包装機械と比較すると、本発明は、多層に巻
きつけうろこと、伸張可能なフイルムを使用しうろこと
、らせん巻きが可能であること、非常に簡単な作動およ
び構造であること、などの点で十分に改善している。
つまり、上記包装機械では11個の複雑な機構とクラン
プ機構をおこなわせるための10種の作動を必要とする
これに対し本発明では4個の簡単な機構と4種の作動だ
けでよい。
荷物の包装に回転駆動を使用する他の関連ある技術は、
米国特許明細書第3,8 2 0,4 5 1号、第3
,3 3 1,3 1 2号、第3,3 2 4,7
8 9号、第3,3 0 9,8 3 9号、第3,2
0 7,0 6 0号、第2,7 4 3,5 6
2号、第2,6 3 0,7 5 1号、第2,330
,6 2 9号、第2,0 5 4,6 0 3号およ
び第2,1 2 4,7 7 0号に開示されている。
また、類似した技術が米国特許明細書第2,9 8 2
,0 6 5号にある。
米国特許明細書第3,5 1 4,9 2 0号には他
の包装装置が開示されており、複数個のボール箱を支持
したパレットのまわりに熱収縮性のフイルムを巻きつけ
るものである。
さらに、らせん形の包装についても既知であり、このら
せん包装が米国特許明細書第3,7 7 8,1 9
9号、第3,5 4 9,0 7 7号、第3.1 9
1,2 8 9号および第2,7 1 6,3 1
5号に開示されている。
本発明の一実施例では伸張可能なプラスチックフイルム
を使用しているため、フイルムの機械的な伸張により熱
収縮包装の場合よりもその強変を良好に利用できる。
フイルムの弾性により熱収縮包装やクラフト包装の場合
よりも一層大きな緊張力のもとて製品を保持することが
できる。
荷物の包装に伸張可能な材料を使用する方法および装置
には種々のものがある。
本発明の発明者に付与された米国特許第3,8 6 7
,8 0 6号、第4,0 5 0,2 2 0号、第
4,077,179号および第4,0 7 9,5 6
5号明細書にはこのような方法および装置が開示され
ている。
本発明の従来技術に優る他の利点は、大きさが種々雑多
である製品を取扱うときでも材料の交換をする必要がな
いことであり、このような寸法の異なる製品を処理でき
るように構成されている。
さらに本発明による装置ではほとんど連続的な包装作業
をおこなうことができ、自動的なロール交換機構を取付
けることによりあらゆる希望の速度および時間により包
装することができる。
また、熱収縮を利用する場合のように加熱用のトンネル
が必要でなく、熱シールの作業も削減できるため非常に
経済的である。
しかしながら、本発明においても熱収縮性のフイルムを
使用することができ、この場合には熱収縮させるトンネ
ル内に通過させる必要がある。
本発明では構造が簡単であるため、包装装置の信頼性が
非常に高くまた保守も容易であり、装置の非稼動時間を
減少することができる。
また本発明では装置をどの面からでも操作できるような
構造とすることができ、必要な空間を節約して使用でき
る。
以下、本発明の実施例を第1図ないし第10図に基いて
詳細に説明する。
なお、第1図および第2図は本発明の好ましい実施例に
おける包装装置を示し、第5図ないし第10図は本発明
の好ましい実施例における包装過程を示す。
図において、20は荷物の包装装置の全体を示している
この包装装置において、ドーナツツ形あるいはリング形
のロール支持部材22を配設固定し、フイルム材料のロ
ールと共に数多くの箱26からなる荷物24を取り巻く
ことができるようになっている。
そして、この荷物24を送りコンベヤによってロール支
持部材22の中に送り込むようにしている。
ロール支持部材22は、荷物24がその中を通過できる
ようにリング形をなすと共に十分な直径を有し、さらに
図示しないチェーン式駆動手段あるいはロール駆動ホイ
ール30によって回転可能になされ、荷物24のまわり
にフイルムを供給して巻き付けることができるようにし
ている。
前記駆動ホイール30は、効率的な駆動力が得られるよ
うに高い摩擦係数を有する弾性材料から作るのが望まし
い。
前記ロール支持部材22はわく台32によって支持され
、ガイドローラ34を使用して上記ロール支持部材22
を案内しかつ支持している。
前記ガイドホイールまたはローラ34は、わく台32に
固定したブラケツド36に回転可能に装着され、ロール
支持部材22が荷物24のまわりに容易に回転できるよ
うにしている。
ロール支持部材22はフイルムロール支持軸機構3Bお
よびこれに連結して伸張可能なフイルム材料の口−ル4
0を取付ける軸39を支持している。
この軸39はフイルムロール40を所定位置に保持する
ためにフイルムロール40の芯内に嵌合する。
前記ロール支持部材22に固定したブラケットにはフイ
ルム引張りブレーキ42を取付ける。
このブレーキ42は、複合ディスクブレーキ機構46を
貫通する回転軸45にスプライン結合した一対のゴムロ
ーラ44をそなえている。
このブレーキにおいては、ブレーキ機構46の両側に各
ゴムローラ44を配置している。
前記ブレーキ機構46は軸45と接触しそしてその回転
を妨げ、ゴムローラ44の外周側をフイルムロール40
の外表面に接触させてゴムローラ44すなわちフイルム
に所定の張力を付加できるようにしている。
このことから明らかなように、フイルムロール40は、
フイルムが荷物24のまわりに巻かれる際に連続した引
張力のもとにおかれ、フイルムロールの減少した寸法に
もかかわらず所定の伸張量をフイルムに与える。
フイルムが伸張されそして荷物のまわりに巻かれた後に
荷物表面でフイルム寿命にばらつきをひきおこすような
フイルムの伸張における変動を防ぐために、フイルムに
一定の引張力を加えることが重要である。
駆動ホイール30によってロール支持部材22を駆動す
ると、荷物24のまわりにフイルム40が動かされる。
この駆動ホイール30はモータ減速機47に連結され、
この減速機47を駆動モータ48に連結する。
駆動モータ48は反対方向にも回転し、ロール支持部材
22の回転数を検出するリミットスイッチあるいはその
他既知の信号発生手段によってロール支持部材22を反
対方向に動かす。
フイルム面の先導端41はフイルムロールからフイルム
操作組立体50と係合する位置に移され、前記フイルム
操作組立体50のクランプ機構の一方によって静止状態
で保持される。
フイルム操作組立体50は、わく台32に固定したフイ
ルム操作組立体支持支柱52に取付けられる。
フイルム操作組立体は、わく台32あるいは隣接するコ
ンベヤに固定した一対の支持案内板56、上部棒部材6
0および下部棒部材62からなる第Iクランプ機構58
、ならびに上部棒部材74および下部棒部材76からな
る第■クランプ機構72からなっている。
これらのうち、支持案内板56は固定しておくのが望ま
しい。
これに対し、フイルム操作組立体50のクランプ部品は
軸64のまわりに回転可能に取付け、この軸64をフイ
ルム操作組立体支持支柱52に固定したブラケット66
に軸支する。
両クランプ機構58および72の各棒部材60,62,
74.76はそれぞれ耳片61をそなえ、この耳片61
をそれぞれ空気シリンダ組立体68に連結している。
このシリンダのピストンロンドは耳片61を受ける結合
端69を形威していると共に上記耳片61をピン手段に
よって結合端に連結している。
前記シリンダが作動すると、枢軸64のまわりにクラン
プ機構の上部棒部材および下部棒部材を回転させる。
棒部材の一方側には切断刃70を取付ける。
両クランプ機構の棒部材60および76は同一の形状を
有し、これらを鏡面対称に配置している。
第9図に最もよく示すように、各棒部材60および76
は、3個の溝80,82および84を形成した横長方体
をなしている。
これらの溝のうちの2個は等しい幅および深さを有し、
3番目の溝84は他の2個よりもさらに深く形成され、
切断刃70を受けるようになっている。
溝80および82は弾性ゴム片83を収めるように“T
“形にするのが望ましく、この弾性ゴム片83は対向す
る棒部材の指部81がこれらに当接してフイルムを挾付
ける際にこのフイルムを保持する役割をはたす。
第Iクランプ機構の棒部材62および第■クランプ機構
の棒部材74は同一の形状を有し、これらを鏡面対称に
配置している。
おのおのの棒部材62および74は2個の溝86と3個
の指部85,87,および89を形或した横長方体をな
している。
指部89には切断刃70を取付けると共に溝84内に入
り込むように形戒する。
棒部材本体には折曲棒88を固定し、フイルムに接触す
る案内を形成して下方のフイルム層に向けてフイルムを
保持する。
支持支柱52には空気シリンダ68を固定し、それぞれ
によって各棒部材60 , 62 ,74および76を
作動する。
フイルム操作組立体支持支柱52には支持案内板56を
固定し、荷物24を受けとるようになす。
荷物24は送りコンベヤ92によって荷物挿入機構90
に移送される。
送りコンベヤ92のベルトの両側においてその上部には
案内板94を設置し、荷物24を荷物挿入機構90に移
送する間にベルトから荷物24が落下しないようにする
荷物挿入機構90に隣接した送りコンベヤ92によって
荷物24が底部案内板上に置かれると、荷物24は荷物
挿入機板91によって所定の場合に押し込まれる。
この挿入機板91は支柱98に固定した空気シリンダ9
6に連結されている。
荷物挿入機構90によって荷物24が所定位置に押し込
まれると、荷物24はフイルムロール支持部材22と並
び、フイルムロール40からのフイルムが巻かれること
になる。
包装後に、荷物24は次の荷物によって包装区域から支
持体106に取付けた排出コンベヤ104上に押し出さ
れる。
前記無端ベルト型の排出コンベヤ104はその後包装し
た荷物を適当な保管場所に移す。
包装過程における装置の作動は、第5図〜第10図に示
すように、棒部材60と棒部材62の間でフイルムの先
導端41を保持することから始まる。
すなわち、棒部材60および62の間にフイルムが挿入
されそして両クランプを閉じてこれらの間にフイルムが
保持されるように相応の空気シリンダをまず作動する。
そしてフイルムロール40はその上部の停止位置にある
そこで、荷物挿入機板91によって荷物24を包装位置
に押し込み、その後荷物挿入機板91を引込めて最初の
位置に戻す。
ブレーキ装置42によりフイルムを伸張した状態で、駆
動ホイール30によってロール支持部材22を反時計方
向に回転し、下部棒部材62の背面を一緒に巻き込んで
最初の1巻きを荷物24のまわりに形成する。
第7図に示すように、下部棒部材62のまわりにフイル
ムロール40を引き続いて動かし、このとき第■クラン
プ機購の下部棒部材76の平坦面を伸張したフイルムに
向けて配置する。
この場合、棒部材76の平坦面は案内板56と係合せず
、クランプと案内板との間で締付力を生じないことに注
意すべきである。
包装時において両方のクランプ面は案内板面からおよそ
3.2mm(1/8インチ)のところに位置している。
フイルムロール40は、第8図に示すように、引続いて
荷物24のまわりで動き、下部棒部材76の溝付面を包
む。
フイルムロール40は引き続き動いたのち、下部棒部材
76の溝面上においてフイルムが伸張した状態にして下
部棒部材76を過ぎた位置で停止する。
同時に第■クランプ機構72の上部棒部材74が下部棒
部材76に突き当るように作動し、その指部81が係合
してフイルムを下部棒部材76のクランプゴム片83に
向けて締め付け、その間切断刃TOがフイルムを切断す
る。
このとき、上側クランプはフイルムが摺動退出できるよ
うにおよそ6.4mm(174インチ)程度開いており
、荷物24が退去しやすくなっている。
つまり、クランプを開口することによってフイルムをク
ランプゴム片83から引き離して摩擦力を減少させ、荷
物24を棒部材からさらに容易に摺動退去できるように
する。
包装された荷物は、包装位置に押し込まれた次の荷物に
よってこの包装位置から排出される。
排出コンベヤ104は包装位置から包装した荷物を引き
出して包装位置から引き離し、次の新しい荷物を包装位
置に移す。
フイルムの弾性により、クランプを覆っているフイルム
の過剰の伸張量を修復することができ、製品をしっかり
と包み込む。
機械はこの状態で反対方向に駆動による包装をおこなう
位置にあり、フイルムは第Iクランプ機構58に保持さ
れたときと同様にして第■クランプ機構72に保持され
ている。
続いてフイルムロール40は、前述したようにリング支
持部材22と摩擦接触した駆動ホイール30の反対方向
の回転によって時計方向に回転し、この際各々のクラン
プ組立体は前回の包装における他方のクランプ組立体と
同じ作用をおこなう。
反対方向の荷物包装の終了時において、包装機械は前述
したような機械の初期の作動段階にある。
ここで、前述したフイルム処理手段あるいは操作部品は
、中空でかつ多孔の材料から作ることができ、これらを
介して圧縮空気を通過させることによりこの部分でのフ
イルムの摺動を滑らかにすることができる。
さらに、前述した実施例の装置に加えて密着棒を使用す
ることができる。
この密着棒は外層あるいは包装に対する当て物あるいは
抑圧手段として用いることもでき、包装の内層に対して
外層を熱密着し、あるいはポリ塩化ビニル(pvc)の
ような粘性のある材料の場合に内層に対して外層を加圧
することもできる。
一方、フイルム操作部品を作動する空気シリンダの動作
は、図示しない機械的なカム手段によってなすことが望
ましく、このような動作はタイマー回路、リミットスイ
ッチ、リング部材計数機構すきまゲージ、光感知器ある
いは空圧または水圧シリンダを操作する技術分野におけ
る既知のあらゆる適当な手段によっておこなうことがで
きる。
流体源からシリンダへの流体の流路は図示していないが
、この技術分野における既知の手段を採用することがで
き、単動あるいは複動シリンダなども使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における包装装置の斜視図、
第2図は第1図の包装装置の概略側面図、第3図は第1
図のクランプ機構の中央部分を省略した平面図、第4図
は第3図に示すクランプ機構の該クランプ機構が互いに
隣接した状態の斜視図、第5図は包装過程の最初の段階
における第1図のクランプ機構の概略説明図、第6図は
フィルムロールが部分的に回転した後の第5図のクラン
プ機構の概略説明図、第7図は1回の完全なフイルム巻
きが終了した後のクランプ機構の概略説明図、第8図は
クランプ機構の第■クランプ棒部材組立体がフイルムを
はさみ付けそして該フイルムを切断する状態を示す概略
説明図、第9図は第8図の第■クランプ棒部材組立体の
拡大説明図、第10図は反対方向の包装の最初の段階を
示す概略説明図である。 20・・・・・・包装装置、22・・・・・・ロール支
持部材、24・・・・・・荷物、30・・・・・・駆動
ホイール、32・・・・・・わく台、40・・・・・・
ロール、42・・・・・・ブレーキ装置、41・・・・
・・フイルムの先導端、56・・・・・・支持案内板、
58・・・・・・第Iクランプ機構、60,62・・・
・・・第Iクランプ機構の棒部材、68・・・・・・空
気シリンダ、70・・・・・・切断刃、72・・・・・
・第■クランプ機構、T4,76・・・・・・第■クラ
ンプ機構の棒部材、92・・・・・・送りコンベヤ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の個々の荷物から一体の荷物を作成する次の各
    段階(a−j)からなる包装方法:a.包装する荷物を
    運搬装置上に連続して置く段階: b.前記荷物の一組を包装装置に移送する段階二〇.伸
    張可能なフイルム材料の先導端を前記包装装置から引き
    出しそして前記荷物に隣接して静止状態にあり、互いに
    掛合してフイルム材料を挾持する第■棒部材および第■
    棒部材を具える開閉自在の第1フイルムクランプ機構の
    棒部材間に前記先導端を保持させる段階; d.前記フイルムに十分な伸張を生ずるように前記伸張
    可能なフイルム材料面に引張力を加え、そして伸張した
    フイルム材料を回転によって前記荷物および第Iフイル
    ムクランプ機構の外側面に複数回巻きつける段階; e.やはり互いに掛合してフイルム材料を挾持する第I
    棒部材および第■棒部材を具える開閉自在の第■フイル
    ムクランプ機構の第I棒部材を前記伸張したフイルム材
    料に隣接し、第2棒部材を第I棒部材から離すことによ
    って第■フイルムクランプ機構を開放し,そして前記荷
    物、前記第Iフイルムクランプ機構および前記第■フイ
    ルムクランプ機構の第1棒部材の外側面に伸張したフイ
    ルム材料の巻きつけを続行する段階: f.前記荷物の外周での前記伸張したフイルム材料の巻
    きつけを停止する段階; g.第■フイルムクランプ機構の前記第1棒部材と第■
    棒部材との間に伸張したフイルム材料面を締め付けかつ
    該フイルム面を前記包装装置から切り取るよう前記第■
    クランプ機構を閉じて第■棒部材を第I棒部材に係合さ
    せる段階;h.内部に保持している伸張したフイルム材
    料の端部を離すために前記第lフイルムクランプ機構を
    開く段階; i.包装した荷物を第Iフイルムクランプ機構から摺動
    除去する段階;および J.包装した荷物を包装装置から移送する段階。 2 複数の個々の荷物から一体の荷物を作或する次の各
    段階(a−o)からなる包装方法:a.包装する荷物を
    運搬装置上に連続して置く段階; b.前記荷物の一組を包装装置に移送する段階;C.伸
    張可能なフイルム材料の先導端を前記包装装置から引き
    出しそして前記荷物に隣接して静止状態にあり、互いに
    掛合してフイルム材料を挾持する第■棒部材および第■
    棒部材を具える開閉自在の第Iフイルムクランプ機構を
    閉じて第I棒部材と第■棒部材の間に前記先導端を保持
    させる段階; d.前記フイルムに均一な伸張を生ずるように前記伸張
    可能なフイルム材料面に引張力を加えそして前記伸張し
    たフイルム材料を前記荷物のまわりに回転させて前記伸
    張したフイルム材料を前記荷物および第1フイルムクラ
    ンプ機構のまわりに一方向に複数回巻きつける段階: e.やはり互いに掛合してフイルム材料を挾持する第I
    棒部材および第■棒部材を具える開閉自在の第■フイル
    ムクランプ機構の第I棒部材を前記伸張したフイルム材
    料に隣接し.,第■棒部材を第■棒部材から離すことに
    よって第■フイルムクランプ機構を開放し、そして前記
    荷物.前記第Iフイルムクランプ機構および前記第■フ
    イルムクランプ機構の第I棒部材の外側面に伸張したフ
    イルム材料の巻きつけを続行する段階; f.前記荷物のまわりでの前記伸張したフイルム材料の
    巻き付けを停止する段階; g.第■フイルムクランプ機構の前記第■棒部材と第■
    棒部材との間に伸張したフイルム材料面を締め付けかつ
    該フイルム面を前記包装装置から切り堆るよう前記第■
    フイルムクランプ機構の第■棒部材を作動させ、第■フ
    イルムクランプ機構を閉じ、伸張したフイルムの切り取
    られた後従端部分が第■フイルムクランプ機構の前記第
    Iおよび第■棒部材から離れてもとの伸張しない状態に
    戻る段階; h.内部に保持している伸張したフイルム材料の端部を
    離すために前記第1フイルムクランプ機構を開く段階; i.包装した荷物を第Iフイルムクランプ機構から摺動
    除去する段階および包装した荷物を包装装置から移送す
    る段階; j,第Uフイルムクランプ機構に保持された伸張したフ
    イルム面に隣接して次の荷物が配置されるように前記包
    装装置に接近して次の荷物を移送する段階; k6 前記次の荷物および前記第■フイルムクランプ機
    構の外側面に前回とは反対方向に複数回伸張したフイル
    ム材料を巻きつける段階; ■.第Iフイルムクランプ機構と第■フイルムクランプ
    機構の操作をそれぞれ相互に入れ替えて前記段階e −
    gをくり返えす段階; m.内部に保持している伸張したフイルム材料の端部を
    離すために第■フイルムクランプ機構を開く段階; n.包装した荷物を第■フイルムクランプ機構から摺動
    除去する段階;および 0.包装した荷物を包装装置から移送する段階。 3 複数の個々の荷物から一体の荷物を作成する次の各
    段階(a−1)からなる包装方法:a.包装する荷物を
    運搬装置上に連続して置く段階; b.前記荷物の一組を包装装置に移送する段階;C.伸
    張可能なフイルム材料の先導端を前記包装装置から引き
    出しそして前記荷物に隣接して静止状態にあり、互いに
    掛合してフイルム材料を挾持する第I棒部材および第■
    棒部材を具える開閉自在の第Iフイルムクランプ機構の
    棒部材間に前記先導端を保持させる段階; d.前記フイルムに均一な伸張を生ずるように前記伸張
    可能なフイルムを引張力下におく段階および前記伸張し
    たフイルム材料を前記荷物および第Iフイルムクランプ
    機構の外側面に一方向に複数回巻きつける段階; e.やはり互いに掛合してフイルム材料を挾持する第I
    棒部材および第■棒部材を具える開閉自在の第■フイル
    ムクランプ機構の第I棒部材を前記伸張したフイルム材
    料に隣接し、第■棒部材を第I棒部材から離すことによ
    って第■フイルムクランプ機構を開放し、前記伸張した
    フイルム材料の巻きつけを前記荷物、前記第Iフイルム
    クランプ機構および前記第■フイルムクランプ機構の第
    1棒部材の外側面で続行する段階;f.前記荷物のまわ
    りでの前記伸張したフイルム材料の巻きつけを停止する
    段階; g.第■フイルムクランプ機構の前記第I棒部材と第■
    棒部材との間に伸張したフイルム材料を締め付けるため
    に第■フイルムクランプ機構の前記第■棒部材を第I棒
    部材に係合させるとともに、伸張したフイルム材料の後
    従端を前記包装装置から切り取るよう第■フイルムクラ
    ンプ機構を閉じる段階; h,内部に保持している伸張したフイルム材料の端部を
    離すために前記第Iフイルムクランプ機構を開く段階; i.包装した荷物を第Iフイルムクランプ機構より移送
    して包装装置から引き離す段階; j.前記第■フイルムクランプ機構に隣接して次の荷物
    を移送する段階; k.伸張したフイルム材料を前回の荷物の最初の巻きつ
    け方向とは反対の方向に回転させることにより前記伸張
    したフイルム材料を前記荷物および前記第■フイルムク
    ランプ機構の外側面に複数回巻きつける段階;および !.前回において包装した荷物に対して作用した前記第
    1フイルムクランプ機構および第■フイルムクランプ機
    構の操作を互いに入れ替えて行う段階。 4 複数個の小荷物からなる荷物を連続して受け入れる
    コンベア装置と、前記コンベア装置に隣接して配置した
    包装装置本体とをそなえ、複数個の荷物を包装して一体
    の包装した荷物にする包装装置であって、前記包装装置
    本体は、わく台と、リング部材と該リング部材に取り付
    けたフイルムロール支持部材と前記リング部材に装着し
    て荷物のまわりに複数回フイルムを巻きつける際に前記
    フイルムに伸張を生じさせるように連続した引張力を前
    記フイルムに加えるフイルム引張装置とからなりかつ前
    記わく台に回転可能に取り付けたフイルム材料分配装置
    と、前記コンベア装置に隣接して配置して前記コンベア
    装置からの前記荷物を受け入れかつ包装の間に前記荷物
    を支持する包装案内板装置と、前記包装案内板に隣接し
    て配置し、静止状態において前記フイルム材料分配装置
    からのフイルム材料を保持すると共に前記フイルム材料
    を切断する機構を有するクランプ装置を具備したフイル
    ム操作装置とをそなえ、前記クランプ装置は2つのフイ
    ルムクランプ機構からなり、各フイルムクランプ機構は
    一対の組に形成されかつこれらの間で前記フイルム材料
    を保持すると共に少なくとも一方側に設けた切断装置に
    前記フイルムが接近した際に前記フイルムの後従端部分
    を切断するようにした下部棒部材と上部棒部材とからな
    り、前記わく台に装着されて前記フイルム分配装置から
    分配されたフイルムの通路の内外で所定の距離だけ前記
    棒部材の各々を作動しかつ移動させる装置をそなえ、前
    記フイルム分配装置はフィルム材料を保持すると共に前
    記荷物のまわりに前記フイルム材料を巻きつけるよう構
    成され、各々1回の包装後に前記フイルム材料分配装置
    を交互に反対方向に駆動するように前記リング部材に係
    合させた駆動装置をそなえ、最初の包装において前記第
    Iクランプ機構に保持された伸張したフイルム材料を前
    記荷物、支持案内板装置および第Iクランプ機構のまわ
    りに巻きつけて第■クランプ機構により切断された前記
    フイルムの後従端部分を前記第■クランプ機構により保
    持された新しい先導端部分に変換し、前記第■クランプ
    機構に隙間を形成した後前記包装装置本体から包装した
    荷物を移送する装置をそなえ、次の荷物の包装の過程に
    おいて前記フイルム分配装置を反対方向に回転して2番
    目の荷物、前記支持案内板装置および前記第■クランプ
    機構のまわりにフイルムを巻きつけ、前記第Iクランプ
    機構に前回の包装時における第■クランプ機構と同じ作
    用をおこなわせるようにした包装装置。 5 複数個の荷物を包装してこれらの荷物を一体の包装
    した荷物にする包装装置であって、複数個からなる各々
    の荷物を連続して受け入れるようにした包装装置本体を
    そなえ、前記包装装置本体は、わく台と,該わく台に取
    り付けた伸張可能な材料の分配装置と、前記材料分配装
    置に取り付けた伸張可能な材料のロール支持装置と、前
    記荷物のまわりに巻きつける伸張可能な材料に引張力を
    加えるように前記材料分配装置に取り付けた伸張可能な
    材料のロールブレーキ装置とをそなえ、さらに前記荷物
    に隣接して配置した材料操作装置をそなえ、前記材料操
    作装置は.シリンダ支持体と.該シリンダ支持体に装着
    した複数の流体作動シリンダと、前記流体作動シリンダ
    を駆動する装置と、前記流体作動シリンダに連結されて
    動作するクランプ装置とをそなえ、前記クランプ装置は
    静止状態において前記材料分配装置からの伸張した材料
    を保持すると共に2つのクランプ機構をそなえ、前記ク
    ランプ機構の各々は静止状態において包装時の少なくと
    も1回転の間に伸張した材料を交替で保持し、前記クラ
    ンプ機構の各々が一対の組でかつこれらの間で前記伸張
    した材料を保持すると共に少なくとも一方側に切断装置
    を取り付けた2つの細長部材を有し、前記切断装置は前
    記2つの細長部材が整合した際に前記伸張した材料を切
    断すると共に前記細長部材は前記切断後の伸張した材料
    の一部分を保持し、前記流体作動シリンダは前記細長部
    材のそれぞれを所定の距離だけ別々に移動するようにな
    し、前記材料分配装置は伸張可能な材料を保持すると共
    に前記伸張した材料を前記荷物および第Iクランプ機構
    のまわりに一方向で少なくとも2回巻きつけるように駆
    動装置によって駆動され、前記伸張可能な材料は前記第
    ■クランプ機構によってその先導端部分で保持され,前
    記伸張可能な材料の後従端部分は前記第■クランプ機構
    に保持された伸張可能な材料の新しい先導端を形成する
    ように前記第■クランプ機構によって切断され、前記第
    Iクランプ機構は伸張した材料の摺動退去を可能にする
    のに十分なだけ開いて伸張した材料を前記第Iクランプ
    機構上で摺動させて前記包装装置本体から前記包装した
    荷物を移送できるようにし、続いて前記分配装置を駆動
    装置によって反対方向に運転して材料を次の2番目の荷
    物および前記第■クランプ機構のまわりに巻きつけると
    共にこの包装過程において伸張可能な材料の後従端部分
    の切断および伸張可能な材料の新しい先導端部分の保持
    を前記第■クランプ機構によっておこなわせるようにし
    た包装装置。 6 複数個の荷物を包装してこれらの荷物を一体の包装
    した荷物にする包装装置であって、複数個からなる各々
    の荷物を連続して受け入れるようにした包装装置本体を
    そなえ、前記包装装置本体は、わく台と,該わく台に回
    転可能に取り付けたプラスチックフイルム材料の分配装
    置と,前記フイルム材料の分配装置に取り付けたフイル
    ムロール支持装置と,前記荷物のまわりに巻きつけるフ
    イルムを伸張するために前記フイルムにほぼ一定の引張
    力を加えるように前記フイルム分配装置に取り付けたフ
    ィルムのロールブレーキ装置とをそなえ,さらに前記荷
    物に隣接して配置したフイルム材料操作装置をそなえ、
    前記フイルム材料操作装置は、シリンダ支持体と、該シ
    リンダ支持体に装着した複数の流体作動シリンダと、前
    記流体作動シリンダを駆動する装置と、前記流体作動シ
    リンダに連結されて動作するクランプ装置とをそなえ、
    前記クランプ装置は静止状態において前記フイルム材料
    分配装置からの伸張したフイルム材料を保持すると共に
    2つのクランプ機構をそなえ、前記クランプ機構の各々
    は静止状態において包装時の少なくとも1回転の間に伸
    張した材料を交替で保持し,前記クランプ機構の各々が
    フイルム材料の幅方向を横ぎる一対の組でかつこれらの
    間で前記伸張したフイルム材料を保持すると共に少なく
    とも一方側に切断装置を取付けた基部部材および対向部
    材からなる2つの細長部材をそなえ、前記切断装置は前
    記2つの細長部材が整合した際に前記伸張したフイルム
    材料を切断すると共に前記細長部材は前記切断後の伸張
    したフイルム材料の一部分を保持し、前記切断された部
    分は前記細長部材の間から移送されて前記伸張したフイ
    ルム材料はもとの伸張しない状態に戻り、前記流体作動
    シリンダは前記細長部材のそれぞれを互いに独在して所
    定の距離だけ別々に移動するようになし、前記フイルム
    材料分配装置は伸張可能なフイルム材料を保持すると共
    に前記伸張したフイルム材料を前記荷物および第Iクラ
    ンプ機構のまわりに一方向で複数回巻きつけるように駆
    動装置によって駆動され、前記伸張したフイルム材料は
    第1クランプ機構によってその先導端部分で保持され、
    前記伸張したフイルム材料の後従端部分は前記第■クラ
    ンプ機構に保持された伸張したフイルム材料の新しい先
    導端を形或するように前記第■クランプ機構によって切
    断され、前記第Iクランプ機構は伸張したフイルム材料
    の摺動退去を可能にするだけの間隙を形成して伸張した
    多層のフイルム材料を前記第1クランプ機構上で摺動さ
    せて前記包装装置本体から前記包装した荷物を移送でき
    るようにし、続いて前記分配装置を駆動装置によって反
    対方向に運転して伸張したフイルム材料を次の2番目の
    荷物および前記第■クランプ機構のまわりに巻きつける
    と共にこの包装過程において伸張したフイルム材料の新
    しい先導端部分の保持を前記第■クランプ機構によって
    おこなわせるようにした包装装置。
JP53044316A 1978-04-17 1978-04-17 包装方法および包装装置 Expired JPS5837166B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6077408A (ja) * 1983-10-05 1985-05-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波コイル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5130518A (ja) * 1974-07-05 1976-03-15 Centre Do Rusheru Metaryurujit Kikaikakowaiyaoshorisuruhoho oyobi sochi

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