JPS5836724B2 - ケイスウシキ a−d ベンカンキニオケル カウントミスケンシユツホウシキ - Google Patents

ケイスウシキ a−d ベンカンキニオケル カウントミスケンシユツホウシキ

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JPS5836724B2
JPS5836724B2 JP6268075A JP6268075A JPS5836724B2 JP S5836724 B2 JPS5836724 B2 JP S5836724B2 JP 6268075 A JP6268075 A JP 6268075A JP 6268075 A JP6268075 A JP 6268075A JP S5836724 B2 JPS5836724 B2 JP S5836724B2
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JP
Japan
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pulse
count
slit
pulses
reversible counter
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和朗 平川
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Teraoka Seiko Co Ltd
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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパルス計数方式に拠るA−D変換器に於で、複
数組の位置検出用スリット列の各スリットを通過する光
により得られるパルス信号を組み合せて、複数種のカウ
ントパルスを形威し、これら各カウントパルスを一定の
順序で繰返し出力して計数するカウンタのカウントミス
の検出方法に関する。
例えば電子式料金秤においては機械的な変位置を電気信
号に変換する必要がある。
このため、被計量物の重量に対応して機械的変位量を読
み取り、この変位量に対応して所定数のパルス信号を出
力するA−D変換器が使用されており、このA−D変換
器より出力されるパルス信号をカウンタで計数しており
、また、上記A−D変換器として、一定間隔で多数のス
リットが形或された位置検出用スリットチャートに向け
て投光させ各スリットを通過する光により出力するパル
ス信号を計数してデジタル的に表示している。
また、上記A−D変換器としては各スリットを通過する
光により出力するパルス信号により数字がデジタル的に
変化するが、上記各スリット間の間隔等は機械的な機能
および受光機等の関連により限界がある。
このため、複数組の位置検出用スリット列を互に位置を
ずらして配設するとともに、各列のスリットを通過した
光により得られる各パルス信号を組合せて、種類の異な
る複数個のカウントパルスを形威し、これら各種のカウ
ントパルスを一定の順序で繰返し出力して、この出力を
カウンタによりカウントするようにした計数式A一D変
換器があり、この方式はカウントパルスのパルス巾を非
常に小さくできるなどの利点がある。
しかるに、一般にパルス計数ガ式によるA−D変換器に
於いては、たとえ、上記スリットチャートの各スリット
を光が通過して得られるパルス信号の入力波形が正常で
あっても、外乱や電気的な雑音の発生により、上記パル
ス信号を計数する上記カウンタの内容が乱れ、機械的な
変位量に対応した正常な計数結果が得られない場合があ
る。
このため被計量物の正しい重量が計測できないのみなら
ず、特に商店などでは著しく信用を落すことにもなる。
本発明は上記事情を改善するためになされたもので、そ
の目的とするところはカウンタのカウントミスを確実か
つ容易に検出することができるカウントミス検出方式を
提供することにある。
以下、図面を参考にして、パルス計数方式のAD変換器
をデジタル式電子料金秤に応用した本発明の一実症例を
詳細に説明する。
第1図に於で、スリットチャート1は各々が同一で且つ
等間隔に縦方向に設けられている位置検出用のスリット
列A ( Ag y Al −An t A’t ・・
4m’)、上記スリット列Aと同様なスリット列B(B
o,B1・・・Bn , B’l・・・Bfn)および
上記各スリット列A,Bの機構的な零点付近を検出させ
るための零点付近検出用スリットCから戒っている。
またスリット列Aおよびスリット列Bの各スリットは、
後述するようにそこから得られるパルス信号Aおよびパ
ルス信号Bが1/2πの位相差を有するように互いにず
らせて平行に配設されている。
(猶、本実施例ではパルス信号人はパルス信号Bより1
/2π進んだ信号である。
)このように位置検出用スリット列人,Bを配列するこ
とにより機構的なスリット間隔を実質的に縮少すること
ができ、したがってデジタル式電子料金秤の計量の基礎
となるアナログ的な変位量のより小さなものまでの検出
が可能となる。
上記スリットチャート1の零点付近検出用スリットCは
図示の如く零点0に関して対称的に設けられ、その大き
さは上記スリット列Aまたはスリット列Bの各スリット
のほぼ2倍の大きさを有し、要は機構的な零点O付近を
検出させうる程度の大きさであればよい。
上記スリットチャート1は秤本体内部で秤量部の皿やス
プリングを連結させている連結板(いずれも図示省略)
に固定されている。
上記スリットチャート1の一方の側方にはこのスリット
チャート1に向けて光を照射する1個ないしは複数個の
光源(図示省略)が設けられている。
上記光源から投射される光はスリットチャート1のスリ
ットを通過して、スリットチャート1の他方の側方に上
記光源と対向して設けられているフォトトランジスタな
どの光電素子で形威した受光部(図示省略)に入射され
、電気信号に変換される。
即ちスリットチャート1が移動するときの機構的な変位
量を、上記スリットチャート上のスリットを光が通過す
るたびに上記受光部から出力される電気信号の変化量と
して検出するものである。
第2図は本実症例の全体の構或を示す回路系統図で、第
3図は上記回路の各部の動作を示すタイムチャートであ
る。
2,3.4はそれぞれ上記スリットチャート1の各スリ
ット列人,BおよびスリットCを通過した光を上記受光
部でそれぞれ電気信号に変換して入力される信号を波形
整形して各パルス信号を得るパルス整形器である。
上記各パルス整形器2,3.4からはそれぞれ第3図に
示すパルス信号A,BおよびCが出力され、パルス信号
A,Bはともに検出器5および零点検出器8に入力され
、またパルス信号Cは零点検出器8に人力される。
検出器5は上記パルス信号人,Bを検出してカウンタパ
ルス( AB , AB , AB ,AB)の作戒お
よび前記スリットチャート1の進向方向に応じて後述す
る可逆カウンタ6の内容をアップさせるかダウンさせる
かの判定、詰り第3図に示すアップパルスおよびダウン
パルスの検出を行うものである。
猶、上記アップパルスおよびダウンパルスは、上記パル
ス信号A,Bおよびこれらパルス信号&,BをD型プリ
ツプフロツプなどの遅延素子で1ビット分遅延させた信
号を信号λ′,信号B′とすると次の論理式によるゲー
ト回路の出力として得られる。
アツフ′/勺v;x=A・A’−B+A・入′・百手丘
・B’A+B・Bく人タ゛ウンノ勺レスーB−B一人十
人・λ′・B+A−A’・B+B−B’−人上記アップ
パルスおよびダウンパルスは可逆カウンタ6のアップ端
子およびダウン端子にそれぞれ入力するようにされてい
る。
したがって、上記検出器5は上記パルス信号A,Bが入
力されるごとに、カウントパルスを作或するとともに、
上記アップパルスまたはダウンパルスを検出して上記可
逆カウンタ6の内容を更にアップさせたりダウンさせた
りする。
7は表示装置で、上記可逆カウンタ6によりカウントし
た内容、詰り電子秤に於いては被計量物の重量などが表
示される。
パルス信号A.B.Cをともに入力信号とする零点検出
器8では機構的な零点を与えるパルス信号Zを検出し、
上記パルス信号Zを可逆カウンタ6に入力させて可逆カ
ウンタ6の内容をクリアし、電気的な零点を与えるとと
もに、表示装置7に入力させて零点ランプ等を点灯させ
る。
このようにしてデジタル式電子料金秤の計量操作の基準
点である電気的な零点(可逆カウンタ6の内容零)と機
構的な零点(スリットチャート1の零点O)との一致が
電源投入時など計量操作の初めに於いてとれるから、以
後正しい計量操作が実行可能となる。
ところで第3図のパルス信号A−Bおよび可逆カウンタ
6の対応する内容との関係をみるとこれらの間には次の
論理式で示す対応関係が存在する。
人・B=0+4X ・・・・・・・・・(1)A−B
=1+4X ・・・・・・・・・(2)A−B=2+
4X ・・・・・・・・・(3)人・B=3+4X
・・・・・・・・・(4)(但しXは整数) 即ち、パルス信号A,Bがともに“1“の状態でパルス
整形器2,3から出力されるとき、可逆カウンタ6の対
応する内容は4の整数倍である。
パルス信号Aおよびパルス信号Bがそれぞれ“0″,″
1“の状態でパルス整形器2,3から出力されるとき、
可逆カウンタ6の内容は4の整数倍に1を加えたものに
等しい。
同様にパルス信号Aおよびパルス信号Bがそれぞれ“0
“+ ”o’tたは“1“,′0“の状態で出力される
とき、可逆カウンタ6の内容はそれぞれ4の整数倍に2
、または3を加えたものに等しい。
したがって、パルス信号人およびパルス信号Bが前弐〇
)〜(4)のいずれの状態でパルス整形器2およびパル
ス整形器3から出力されたかを判定すれば、その時の可
逆カウンタ6の内容が判別できる。
また前式(1)〜(4)の右辺(可逆カウンタ6の内容
)が4で割り切れるためにはそれぞれ0,3.2および
1を加えればよい。
したがってカウントパルス(AB.AB.AB.A百)
および可逆カウンタ6の内容を入力信号とする比較判定
器9は上述のような比較判定を行うもので、パルス信号
A,Bがそれぞれ前弐〇)〜(4)の状態のとき、それ
らに対応して入力される可逆カウンタ6の内容にそれぞ
れ0,3,2.1を加えて割算の演算指令信号を出力し
、その演算結果に余りがなければ可逆カウンタ6の内容
を正常とし、また余りが発生すれば可逆カウンタ6の内
容を異常、即ちカウントミスの発生として、異常検出信
号をフリツプフロツプ10に出力させる。
第5図は上述した比較判定器9の構成例を示すブロック
図である。
この図において符号T1は可逆カウンタ6のカウント出
力が供給される端子、T2〜T5は各々カウントパルス
A,B,A,B,A,B,A,B(第3図参照)が各々
供給される端子、T6はフリツプフロツプ10の入力端
に接続される端子である。
いま、カウントパルスA,Bが H レヘルになると、
アンドゲート12が開状態となり、データ「0」がアン
ドゲート12およびオアゲート13を介して加算器14
へ供給される。
同様に、カウントパルスA,B,A,B,A,Bが各々
゛H′″レベルになると、アンドゲート15〜17が開
状態となり、データrlj ,r3J,r2Jが各々加
算器14へ供給される。
加算器14は端子T1へ供給される可逆カウンタ6のカ
ウント出力と、上述したデータ「0」〜「3」とを加算
し、この加算結果を除算器18へ出力する。
除算器18は加算器14の出力を予め定められている特
定数「4」で除算し、この除算により生じた余りQをゼ
ロ判定器19へ出力する。
なお、除算器18の除算により生じた商Qは使用されな
い。
ゼロ判定器19は、供給された余りがゼロであるか否か
を判定し、ゼロでなかった場合、異常検出信号Mを端子
T6を介してフリツプフロツプ10へ出力する。
フリツプフロツプ10は上記異常検出信号によりセット
状態にされ、そのセット出力信号を異常信号として表示
装置7に送り、エラーランプ等を点灯させる。
以上のような本発明の動作を第4図に示すフローチャー
トを参考にして説明する。
先ず、電子式料金秤に電源を投入すると、スリットチャ
ート1の位置検出用スリット列A,Bおよび零点付近検
出用スリットCを光が通過し、各パルス波形製形器2,
3.4からパルス信号A,B,Cがそれぞれ出力される
パルス信号A,Bは検出器5を介して可逆カウンタ6に
入力されてカウントされ、その内容は表示装置7に送ら
れて表示される。
ところで一般に電源投入時に於では、電気的な零点(可
逆カウンタ6の内容零)と機構的な零点(スリットチャ
ート1の零点O)は一致しないから、零点検出器8から
パルス信号Zが出力され可逆カウンタ6の内容が零にな
るまで零点調節ダイヤルを調節する。
この結果電気的な零点と機構的な零点が一致したとき、
はじめて正常な計量操作が可能になる。
次に秤の皿上に商品をのせると、スリットチャート1が
移動し、前述したと同様な動作により、商品の重量が可
逆カウンタ6でカウントされ、またその内容は表示装置
7に送られて表示される。
一方、比較判定器9には、スリットチャート1が移動し
、位置検出用スリット列A,Bを光が通過するごとに検
出器5から上記カウントパルスを入力されるから、上記
カウントパルスの入力状態とそのときの可逆カウンタ6
の内容との対応関係を前述した式(1)〜(4)により
、即ち、第4図に示すフローチャートにしたがって判定
し、また割算の演算指令信号を出力する。
このようにして可逆カウンタ6の内容が1ビット分変化
するごとに上記比較判定動作が行われ、割算の実行後余
りが発生すれば、比較判定器9から出力される異常検出
信号によりフリツプフロツプ10がセットされて異常信
号を表示装置7に送り、エラーランプが点灯されて可逆
カウンタ6のカウントミスが検出される。
上記説明では2組の位置検出用スリット列を1/2πの
位相差を有するように互いにずらせて配設したが、勿論
3組以上の位置検出用スリット列を所定の位相差を有す
るように互いにずらせて配設したものを用いても実施可
能である。
また上記説明では比較説明では比較判定器では可逆カウ
ンタの内容を4で割る割算の指令信号を出力させるよう
にしたが、勿論1/4を掛ける掛算の指令信号を出力さ
せても同様に判定できる。
またスリットチャート上に位置検出用スリット列のほか
に零点検出用スリットを設けたが、本発明を実施する際
には上記零点検出用スリットは省略できる。
更に上記説明では本発明を電子式料金秤に応用して説明
したが勿論、本発明の主旨を逸脱しない範囲内では種々
の変形実施例も可能である。
本発明は以上の説明から明らかなように、A−D変換器
の可逆カウンタのカウントミスを確実にかつ容易に発見
できる効果が得られ、したがって、たとえばデジタル式
電子料金秤に於る計量ミスを未然に防止することができ
る。
また上記比較判定回路は筒単な回路であるから整品コス
トも安価であるなど種々の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は位置検出用スリットおよび零点検出用スリット
を配設されたスリットチャート上に於ける各スリットの
相互的な位置関係を示す図、第2図は本発明の一実施例
の全体的な構戒を示す回路系統図、第3図は第2図に示
す実施例回路の各部の動作を示すタイムチャート、第4
図は上記実施例の操作手順を示すフローチャート、第5
図は第2図における比較判定器9の構或例を示すブロッ
ク図である。 1・・・・・・スリットチャー}、A,B・・・・・・
位置検出用スリット列、6・・・・・・可逆カウンタ、
7・・・・表示装置、9・・・・・・比較判定器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一定間隔で多数の位置検出用スリットがそれぞれ形
    成された複数組の位置検出用スリット列を互いに位置を
    ずらして配設し、これら各列の位置検出用スリットを通
    過した光により得られる各パルス信号に基づいてアップ
    パルスおよびダウンパルスを形威し、これらアップパル
    スおよびダウンパルスを各々可逆カウンタによりカウン
    トするように構威された計数式A−D変換器において、
    前記各パルス信号を組合わせて種類が異なる複数個のカ
    ウントパルスを形威し、前記各カウントパルスの種類に
    対応して予め定められている一定数を、前記各カウント
    パルスのレベルに応じて前記可逆カウンタのカウント出
    力に加算し、この加算結果を予め定められている特定数
    で除算し、この除算結果に余りがあるか否かに基づいて
    カウントミスを検出することを特徴とする計数式A−D
    変換器に於けるカウントミス検出方式。
JP6268075A 1975-05-26 1975-05-26 ケイスウシキ a−d ベンカンキニオケル カウントミスケンシユツホウシキ Expired JPS5836724B2 (ja)

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