JPS5836659B2 - 水素貯蔵用合金の製造法 - Google Patents

水素貯蔵用合金の製造法

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JPS5836659B2
JPS5836659B2 JP54115507A JP11550779A JPS5836659B2 JP S5836659 B2 JPS5836659 B2 JP S5836659B2 JP 54115507 A JP54115507 A JP 54115507A JP 11550779 A JP11550779 A JP 11550779A JP S5836659 B2 JPS5836659 B2 JP S5836659B2
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hydrogen
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cooling
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孝治 蒲生
勉 岩城
敏夫 山下
良夫 森脇
伸行 柳原
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/32Hydrogen storage

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  • Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、チタン(Ti)、ジルコニウム(Zr)、鉄
( Fe )からなる一般式xTi−yZr−zFeで
示される3元系水素貯蔵用合金の水素吸蔵、放出速度を
改善し、活性化条件を容易にすると共に、優れた水素貯
蔵特性を有する水素貯蔵用合金の製造法に関する。
従来からよく知られている水素貯蔵用合金にT i−F
e系合金がある。
Ti−Fe系合金の基本となる合金相は、原子比で1:
lのTiFeで示される金属間化合物である。
このTiFe合金は、水素貯蔵用合金として、いくつか
の優れた特徴を持つものであるが反面、特に次に示す様
な欠点も有している。
すなわち、その欠点とは、水素化(合金に水素を吸蔵さ
せること)が非常に困難な事である。
例えば他の水素貯蔵用合金として、T i 一Mn系合
金や、LaNi,合金などは、初期水素化を室温ノ状態
で、20〜30atmの水素圧を合金に印加すれば、数
分〜数時間で容易に水素を合金内に吸蔵させる事が可能
である。
これに対して、T iFe合金は、初期水素化を室温の
状態で20〜30atmの水素を合金に印加して数日過
ぎても、殆んど水素の吸蔵が見られない。
TiFe合金を水素化するためには、一般的に例えば、
300’C以上の温度とio−3mH,y以上の真空下
で、数時間合金を加熱脱ガス処理を行ない、その後に,
室温下で30〜40atmの水素を合金に印加して、水
素を吸蔵させなければならないという問題があった。
また、水素化が開始した後でも、TiTe合金は、水素
との反応速度が極端に遅いため、完全に水素化反応が終
了するのに3〜10週間の期間が必要であるなどの問題
があった。
2回目以後の水素化は、条件的にかなり緩和され、加熱
脱ガス処理は不要で、水素化反応速度も幾分向上するが
、これでも、先のTi−Mn系合金やLaNi5合金に
比較すれば、なお数倍〜数十倍の時間を要する点で問題
であった。
このようなTiFe合金の欠点を改善する方法として、
従来から、TiFe合金に新たな添加元素を入れたTi
−Fe系3元合金の検討が行なわれ、第3元素として、
Mn,V,Or,Nbなどが、水素化を促進するものと
して知られていた。
本発明は、一般式xTi−yZr−zFeで示される3
元系合金で、X,y,zの値が、x=47.5〜49.
5(原子%)、y=0.5〜2.5(原子%)、z=1
00−x−y(原子係)である水素貯蔵用合金を、溶解
後、急冷する事および一度合金化したものを融点以下の
温度まで加熱し、急冷する事を特徴とする水素貯蔵用合
金の製造法である。
まず、合金組成と水素貯蔵材としての特性の関連を説明
する。
Zrは、TiFe合金のTiに対して、うまく置換する
事が知られているが、T iFe合金にZrが置換され
ると、結晶の格子定数がZr置換量に応じて増大する傾
向がある。
Tiに置換されるZrはz4の増加量とともに、TiF
eの水素化条件を緩和させ、初期の加熱脱ガス処理条件
、および水素化反応速度を向上させる効果がある事がわ
かった。
しかし、あまりZrの添加量が増えると、有効なTiF
eの合金相が、Zrに影響されすぎるために、T iF
e2元合金よりも水素貯蔵特性を低下させるという事
がわかった。
このような関係から、水素貯蔵特性を、ほぼTiFe並
みに保持しつつ、水素化条件をT iFeより緩和させ
るためには,Zr量が0.5〜2.5原子係が適当であ
り、Ti量は47,5〜49.5原子俤、残部Fe量は
(1 0 0 − Ti−Zr)原子優の合金組成が最
適である。
この合金組戒範囲内では、溶解が適正であれば、単一な
有効合金が得られる。
例えば、この合金組或範囲外のZr量が0.5原子係以
下の組戒では、水素化条件が困難な事や、反応速度が遅
い事に問題があり、逆に、Zr量が2.5原子係以上の
組成では、水素貯蔵特性の低下が問題となる。
この他にTiおよびZr量が先の最適組戒範囲からはず
れると、水素貯蔵材としての有効合金相からのずれを生
ずる結果となり、この場合も水素貯蔵特性が低下すると
いう問題がある。
以上がTi−Zr−Fea元系合金の最適合金組成の説
明である。
以下、本発明の急冷による製造法について説明する。
TiFeにZrを添加したTi −Zr−FeB元合金
は、Zrを添加する事によって、Tiより原子直径の大
きなZrがTiと置換されるために, TiFe合金の
結晶に格子ひずみを発生させ、その結果として、水素化
条件を緩和させ、反応速度を向上させる効果が得られた
水素貯蔵用合金の中で、Ti−Fe系合金は、じん性に
富むため、非常に割れにくい材料である。
本発明者らは、このような性質を持つTi−Fe系合金
は、特に急冷によって熱ひずみを多量に発生させる事が
水素化条件を緩和させ、また反応速度を向上する上で非
常に有効な手段である事を見出した。
LaNi5系合金、Ti−Mn系合金など、Ti−Fe
系合金以外の水素貯蔵用合金は、一般的に非常に脆いた
め、熱ひずみを生じさせる必要はないので、Ti−Fe
系合金のような急冷は不要である。
本発明は、Ti−Zr−Fea元系合金を、Zr添加に
よる格子ひずみの発生と、急冷による熱ひずみの発生に
よって、合金の総ひずみ量をなるべく多くし、水素化条
件および、水素との反応速度を改善するものである。
この急冷は、合金材料の溶解後に行なう他、一度溶解、
凝固し、融点付近の温度まで加熱した後に行なってもよ
い。
後者の場合の加熱温度は、900〜1310℃が適当で
あり、加熱温度が高いほど効果が大きい。
そして、1310℃以上の温度では偏析や蒸発による組
威ずれを生じやすく、900℃以下の温度では急冷の効
果があまりない。
上記のように、合金材料を溶解後急冷する場合、および
一度溶解、凝固し、融点以下の温度まで加熱し急冷する
場合、合金の冷却速度が、水素貯蔵用合金の特性に密接
な関係を持つ。
すなわち、冷却速度が速い程、合金の熱ひずみの発生量
も増大するため、水素化条件、水素との反応速度が改善
されるという傾向を示す。
合金の熱ひずみの発生は、冷却過程での高温域での冷却
速度に殆んど依存し、500℃以下の低温域での冷却速
度は、あまり問題とならない。
そして、冷却速度を種々変化させて、水素化条件、水素
との反応速度を検討した結果、500゜C以上の温度域
において、冷却速度が200℃/分以上である場合には
、水素貯蔵用合金としての特性も良好であったが、冷却
速度が200℃/分以下の場合には、合金解析における
熱ひずみの発生も少なく、また水素貯蔵用合金としての
特性もあまり改善されなかった。
本Ti−Zr−Fe系合金は、このように冷却速度を増
す事に伴って連続的に水素貯蔵用合金としての特性が向
上し、冷却速度を速めればそれたけ特性的にも有利とな
り、少なくとも200℃/分以上の冷却速度にする事が
必要である。
以下、本発明の実施例を比較例とともに説明する。
まず、Ti,Zr,Feのそれぞれの原材料を次表に示
した組成となるように秤量し、アルミナ質るつぼに入れ
、誘導加熱により、1400〜1500゜Cの真空中で
約20分間加熱して溶解した。
なお、原材料は、いずれも市販の99.5%以上の純度
をもつものである。
次に、前記の溶解した試料を溶解温度から500゜Cま
での温度域を、予め冷却速度を制御する方法を用いて鋳
造によって急冷または徐冷した。
急冷の例として、冷却速度を平均2 0 0 ’C/分
とし、徐冷の例として冷却速度を100’C/分とした
このようにして、A−Dの4組或のものについて、急冷
または徐冷する方法により8種の合金を得た。
この8種の試料の合金を、水素貯蔵材料としての特性を
評価するために、水素化特性を測定した。
この水素化特性の測定は、一般的に知られている方法に
より、吸蔵水素量、放出水素量、吸蔵、放出の所要時間
、水素圧力一水素化物組戒一温度特性などを求めたもの
である。
これらの試料の水素化特性の結果を代表して、第1図に
、放出水素量の結果を示し、また、第2図に、初期水素
化での吸蔵所要時間(吸蔵反応が終了するまでに要する
時間)の結果を示した。
なお、第1図、第2図で、横軸はTi −Zr−Fe系
の合金組戒をZr(原子係)量で示し、A−Dの合金は
、図中に示されたZr量である。
また、同様に、■は急冷(300’C/分)、@は徐冷
(100℃/分)の冷却速度を示すものである。
この第1図、第2図より、水素貯蔵材料として放出水素
量および反応速度の両面から各試料の合金を評価すれば
、合金組成としてはB,0が適当であり、Aは反応速度
に難があり、Dは放出水素量に難がある事がわかる。
また、急冷、徐冷の差異を比較すれば、明らかに急冷の
方が、放出水素量も多く、また反応速度が速い事がわか
る。
放出水素量は、この場合相対的に見れば、吸蔵水素量と
も一致するものであった。
このように、xTi−yZr−zFeで示される3元系
合金の水素貯蔵材としての特性が良好な組戒範囲は、X
,y,zの値が、x=4 7. 5〜4 9.5 (原
子係)、y=Q,5 〜2.5(原子係)、z = 1
0 0一x − y (原子係)であり、この組戒範
囲の合金を製造時において、溶解後急冷して得る事が非
常に重要である。
同様に、本発明による最適組戊の合金を、仮りに、急冷
以外の遅い冷却速度で凝固させて得た場合でも、これを
、さらに融点以下の温度まで加熱し急冷する事によって
、溶解後の急冷とほぼ同等の効果がある事がわかった。
例えば、本発明による最適組成の合金で、溶解後、冷却
速度ioo℃/分で冷却した特性的に悪い第1図、第2
図の@に対応した合金でも、さらに、1250℃で5時
間加熱し、冷却速度を300℃/分(たたし500℃以
上の温度域)で急冷させた合金は、ほぼ、第1図、第2
図の■に対応した特性を持つ事が確認された。
したがって本発明による急冷は、溶解後でも、また一度
合金化させた後の熱処理でも、熱ひずみの発生にういて
同様な効果を持つものである。
また、これら本発明の合金のP(水素圧力)一〇(水素
化物組成)−T(温度)特性の一例を第3図に示す。
第3図に示した合金は、2種類で、■,■と区別した。
このうち■は、Ti49原子俤、Zr 1原子係、Fe
50原子俤の組成の合金で、これは、TiO,gg z
rO.02 Feと表される。
また■は、Ti47.5原子係、Zr2.5原子係、F
e50原子係の組或の合金で、これは、T 1o.g5
Z ro.05 F eと表される。
この第3図に示した■,■の合金は、いずれも本発明に
よる300°C/分(ただし500℃以上の温度域)の
急冷によって得られたものである。
第3図のこれらの合金のP−0−T%性より、本発明の
合金は、基本となるTiFe合金よりも若干解離平衡圧
力が低下しているが、特性的にもかなり良好な材料であ
る事がわかる。
なお、本発明によるTi−Zr−Fe3元系合金の最適
合金組或範囲内で、かつ合金製造時の冷却速度が200
℃/分以上(ただし500℃以上の温度域において)の
急冷によって得られた合金は、いずれも常温における放
出水素量でl60cr.H2/g以上で、初期吸蔵所要
時間が、500時間以内であり,この結果は従来のTi
−Fe系合金を大きく改善したものである。
また、先の実施例で、溶解法として誘導加熱法を示した
が、溶解性の良い方法で、冷却速度が急冷ならば、その
他の方法でも、同様な効果を示すものであった。
このように、xTi−yZr−zFeで示される3元系
合金で、XsY* Zの値が、x = 4 7. 5
〜49.5(原子%)、y=0.5〜2.5(原子%)
、z=100−x−y(原子係)である水素貯蔵用合金
を、溶解後あるいは一度合金化したものを融点以下の温
度まで加熱する場合に、200℃/分(ただし、500
℃以上の温度域において)以上の急冷によって得る本発
明の製造法によって、水素化の前処理である加熱脱ガス
処理を不要にし、また、水素貯蔵能を殆んど低下させる
事なく、常温で、極めて水素化速度を向上させる事が可
能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図はT i −Z r −F e a元系合金の合
金組或および■急冷、@徐冷の冷却速度と、合金の放出
水素量との関係を示す図、第2図はT i −Z r
−Fe a元系合金の合金組成および■急冷、◎徐冷の
冷却速度と、合金の初期吸蔵所要時間との関係を示す図
、第3図は本発明による合金の水素圧力一水素化物組戒
一温度特性の例を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式xT i−yZr − zFe (ただし、
    x = 4 7. 5〜49.5原子%、y= 0.
    5 〜2. 5原子係、2=100−x−y原子係)で
    示される3元系合金を溶解後、500’C以上の温度域
    において200℃/分以上の冷却速度で冷却することを
    特徴とする水素貯蔵用合金の製造法。 2 一般式xTi−yZr−zFe(ただし、X=47
    .5〜49.5原子係、y=0.5〜2.5原子俤、z
    = 1 0 0 − x − y原子係)で示される
    3元系合金を溶解、凝固した後、900〜1310’C
    の温度に加熱し、冷却する際に5oo℃以上の温度域に
    おいて2 0 0 ’C/分以上の冷却速度で冷却する
    ことを特徴とする水素貯蔵用合金の製造法。
JP54115507A 1979-09-07 1979-09-07 水素貯蔵用合金の製造法 Expired JPS5836659B2 (ja)

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US06/184,173 US4370163A (en) 1979-09-07 1980-09-04 Hydrogen storage alloy and process for making same
DE3033503A DE3033503C2 (de) 1979-09-07 1980-09-05 Titan-Eisen-Legierung für die Speicherung von Wasserstoff und Verfahren zu ihrer Herstellung

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6389455U (ja) * 1986-12-01 1988-06-10

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