JPS5836537A - 止血クリツプ用のカ−トリツジ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数の止血クリップを含むカートリッジ特に、
弾性ヒンジ区域により接続されたｍ部材の対を有する非
金属、生物学的適合性の（ｂｌｏ　−ｃｏｍｐａｔｌｂ
ｌｅ）止血クリップのためのカートリッジに関する。

先行技術の慣□用の止血クリップはステンレス鋼及びタ
ンタルから製造され、一般に長方形ワイヤからつくられ
、そし゛て対称形Ｖ又はＵ字形状に形成される。かかる
クリップのためのカートリッジは典型的には反転した位
置にクリソ・プを支持するための中心レールを有する適
当なり又はＶ字形状を受入れる寸法の開放輪状構造から
成る。鉗子型アプライヤに負荷されるまでレール上にク
リップを保持するための種々の手段が設けられている。

かかる先行技術クリップ及びカートリッジの典型的なも
のは米国特許第３７１３５３３号、第４０７６１２０＠
７ｉ［＃１４１４６１３０＠：記載ａれたものである。

重合体材料、即ち生物学的適合性及び／又は非金属材料
からつくられた成形された止血クリップの分野における
最近の研究は特に有用なりリップデザインをもたらした
。クリップは、脚が弾性ヒンジ区域によってその近い方
の端部（ｐｒＯＸＩｌａｌｅｎｄｓ）で接続され、そし
て遠い方の端部は適当なラッチ手段を含む形状を有する
。クリップは開放位置に形成され、そしてその脚の外側
表面にそれが鉗子型適用１１Ｆ　（ｆｏｒｃｅｓ　−ｔ
ｙｐｅ　ａｐｐＨｅｒ）によって脚をピックアップする
ことができる手段を有する。鉗子型適用装置はクリップ
をピックアップすることができ、そしてラッチング手段
が係合するまでお互いに向けてクリップの脚を強制する
ことによって容器のまねにクリップを閉じることができ
る。金属クリップと共に使用される成る種の先行技術カ
ートリッジにおいては、クリップは、それが区画室（ｃ
ｏｗｐａｎｔｓｅｎｔ　）に入れられ（ｌｏｄ−ｇｅｄ
　）又は押込まれる（　ｗｅｄｇｅｄ　）ように応力下
にクリップを置くことによってカートリッジに保持され
ていた。カートリッジからクリップを除去するために応
力は僅かに増加せしめられる。種々の重合体材料をクリ
ップをつくる場合に長期間重合体に対して最小の応力が
かけられるか又は何らの応力もかけられないことが望ま
しい。これは、応力が相当長い期間、即ち１年又はそれ
以上かかる場合に脆化しそして所望される如く機能しな
いことがあり得る重合体クリップの弾性ヒンジ区域につ
いて特に成り立つ。

故に、この非金属の、生物学的適合性クリップをクリッ
プに対して過度の応力を加えることなく所定位置に保持
してしかもクリップがカートリッジにおけるそれらの初
期位置から動かないことを確実にするカートリッジを報
造することが所望される。カートリッジはクリップがカ
ートリッジ内に置かれそしてカートリッジが無菌化され
ることができ、更にクリップがそれらが簡単な鉗子型適
用装置によって容易に除去されるまでそれらが位置して
いたカートリッジの位置に留まっているようにして操作
され得るようなものであることが所望される。カートリ
ッジからクリップを除去すると、クリップには損傷が起
らないことも麿要である。除去は適当な鉗子型装置を使
用して看護婦又は外科医にとって簡単で且つ容易なステ
ップであるべきである。

本発明は複数の非金属の生物学的適合性の止血クリップ
を保持するための改良されたカートリッジを提供する。

各クリップは、弾性ヒンジ区域によって近い方の端部で
接続され、遠い方の端部でラッチング手段を有する脚部
材の対を具備する。

本出願人の新らしいカートリッジは、カートリッジが容
易に無菌化されそして外科処胃期■中クリップを除去す
ることが所望されるまでカートリッジ内でそれらの位置
からクリップを外すことなく操作され得るように間隔を
置いて配置された関係においてクリップを保持する２本
出願人の新らしいｆｉ−トリシンは鉗子型適用器具（ｆ
ｏｒｃｅｓ　−ｔＶｌ）ｅａｐｐｌｙｉｎｇ　Ｉｎｓｔ
ｒｕｍｅｎｔｓ）がカートリッジに挿入されること及び
クリップがカートリッジから実質的に容易に除去される
ことを可能とする。

本発明に従えば、複数のクリップを保持するためのカー
トリッジは基部部材を具備する。Ｊ１部部材は複数の区
画室に分割される。該区画室の各々は該区画室を２つの
区域に分割する凹んだ押縁＜　１ｅｄｏｅ　）を含む。

クリップのヒンジは、クリップの脚が該押縁の両側に区
画室の反対側区域へと延びているようにして、押縁上に
置かれるようになっている。カートリッジはクリップの
外側脚表面に係合する偏向可能な保持手段を含む。カー
トリッジは基部部材上に配置され、別々の区画室におい
て各クリップのヒンジ部分を露出するカバ一部材も含む
。使用に際しては、鉗子型適用器具のショーはカバ一部
材の開口を通して区画室に挿入される。ジョーは偏向可
能な保持手段を偏向し、成る場合には、ジョーがクリッ
プの脚部材の外側表面上のグリッパ適用手段に係合する
までクリップを僅かに閉じることすらできる。ジョーは
優かに閉じたクリップが鉗子型適用ＩＩ興のショーの所
定位置にあるようにして区ｉＩ室から除去される。

本発明の好ましい態様においては、脚部材の外側表面の
グリッパ−適用手段は円筒形ボスであり、そしてカート
リッジ内の偏向可能な保持手段はパターン化された紙の
ピースである。この紙は、各フィンガが各り、リップ上
のボスの頂部表面、即ちヒンジ区域に最も近いボスの表
面に係合するようにして複数のフィンガを持つようにパ
ターン化されている。使用に際しては、鉗子型適用＊Ｗ
のジョーは区画室に挿入されるにつれて、紙フィンガは
ボス上で偏向され、そしてジョーの凹みはボスに係合せ
しめられ、クリップは保持器から除去せしめられる。

本発明を添付図面に関連してより十分に説明する。

添付図面を参照すると、第１図には基部部材１１、及び
複数の区画室１３を形成するカバ一部材１２を具備する
本発明のカートリッジが示されている。

クリップ１４は区画室の各々に配置されている。

図＋、１区＃室の１つのすぐ上に且つクリップを除去す
るため区画室へと鉛直方向に下方に運ばれるべき位ぼに
位置した鉗子型適用器具のジョー１５も示す。

第２図には、第１図のカートリッジが、カートリッジの
種々の部品を示すために斜示図で分解部品配列図で示さ
れている。基部部材２０は複数の区画室２１を具備する
。区画室は押縁２２によりカートリッジの全周のまわり
を取囲まれている。

各区画室は２つの区１１２３及び２４を具備する。

区画室は押縁の頂部から区画室の床まで延びている横方
向部材２５によって及び横方向部材の上から区画室の床
まで延びる横方向部材間の中心部材。

２６によって隣接区画室から分離される。各区画室は２
つの区域２３及び２４に分離され、そしてこれらの区域
は区画室を分離する中心部材のすぐ下から区画室の床ま
で延びている凹んだ押縁２７により分離される。

突起又は脚２８は基部部材から延びる。これらの脚は荷
重した基部と合致する（ｍａｔｅ）か又はカートリッジ
の安定性を改良するように立ち且つクリップ除去を容易
にするような形状とされている。

ヒンジ区域３３によってその近い方の端部で接続され、
遠い方の端部でラッチ手段３４及び３５において終る脚
部材３１及び３２の対を具備する。

この態様においては、クリップのラッチ手段は脚部材の
１つの遠い方の端部における偏向可能なフック部材３４
であり、これはクリップが閉じると他の脚部材の遠い方
の端部３５によって偏向される。各脚部材の外側表面に
は、適当な鉗子型器具によりクリップをピックアップす
るための適当なグリッパ適用手段がある。このＳ様にお
いては、該手段はクリップの外側表面に配置された円筒
形ボス３６を具備する。。

各１ｊ！！！２１は、そのヒンジ区域が凹んだ押縁２７
の頂部に位置しており、各クリップの脚部材が各区画室
の対向した開放区域２３及び２４へと延びているように
してクリップが区ｇｉ室に座しているクリップ３０を含
む。基部部材の外側押縁のまわりに延びているのは偏向
可能な保持手段４０である。このＳ欅においては、保持
手ｆｉｔＪ紙からつくられているが、任意の弾性の容易
に曲けることができる材料を使用してもよい。保持手段
は基部部材の押１２２に座し、そして複数のフィンガ４
１を有する。フィンガはそれがクリップ上のグリッパ適
用手段３６に丁度係合する点まで区画室の各区域へと延
びている。これは第４ａ図乃至ｄに示された断面図に良
く示されている。

カバ一部材４５はｉｓ部材の頂部に溶接又はプレスされ
ている。この場合には、基部部材上の複数のラグ４６は
カバ一部材における過当な凹みにおいてプレスされる。

カバ一部材は基ｍｔｓ材の押縁のまわりに座している周
辺部分（ｐｅｒｉｐｈｅｒａｌ。

ｐｏｒｔｉｏｎ　）を有しそしてカバ一部材を横切って
延び、そし区画室の各々を分離するように位置づけられ
ている複数の横方向部材４７を有する。

第３図を参照すると、明瞭にするために、１部分が分解
されている本発明のカートリッジの肩面図が示される。

カートリッジ５ｏは複数の区ｉｉ苗５２を有する基部部
材５１を具備する。区ｌＩ室は、その上にクリップ６０
のヒンジ区域が載っている部材５３によっ“て２つの隣
接区域に分離される。

隣接した区画室は横方向ｌ！１５４及び中心のより広い
壁５５により分離される。中心のより広い壁は、クリッ
プが部材５３上に座すにつれてそれがクリップの側部に
丁度係合するように十分に広い。より広い中心壁は区画
室におけるクリップの相対的横方向運動を防止し、そし
て各クリップが区画室内で中心に位置することを与える
。この後の方の＊ｍはそれが適用装置に対して均一な方
法で各クリップを与えるという点で好適な適用装置を用
いてカートリッジからクリップを除去することを助長す
る。基部部材はその全周のまわりに押縁を有する。この
押縁上に位置しているのは偏向可能な保持手段５６であ
る。偏向可能な保持手段は各メ１ｌｌｉｉ至の区域へと
延びているフィンガを含む。偏向可能な保持手段のフィ
ンガは区域へと十分に速くへ延びて、クリップ外側表面
に係合し、そして第４ａ−ｄ図に関連してより十分に説
明される通りクリップの運動を拘束する。カバ一部材５
８は基部部材の全周のまわりに延びる。カバ一部材は区
画室を分離する横方向に延びている部材６１を有する。

基部部材の同に位置した高くなった区域（ｒａｉｓｅｄ
　ａｒｅａ　）はカバ一部材の凹んだ区域に嵌合してそ
の適当な位１にカートリッジの部分を保持する。

第４ａ図乃至第４ｄ図において、図の各々における同様
な部品に対しては同様な番号が使用される。４つの図は
クリップ除去の種々の段階における本発明のカートリッ
ジの断面図である。第４ａ図乃至ｄ図を参照すると基部
部材７０は基部部材の側！１７２から延びている外側押
縁７１を具備する。基部部材は底部７３及び中心鉛直方
向！７４を含む。近い方の端部においてヒンジ７８によ
って接続された脚部材７６及び７７の対を具備するクリ
ップ７５は、ヒンジをその壁土にして、脚部材は基部部
材の区ｌｉ室へと延びるようにして鉛直方向！上に座す
。＃部材の遠い方の端部はラッチ手段において終り、そ
してこの態欅においては遠い方の脚の１つは、偏向され
るようになっておりそして反対の脚部材の遠い方の端部
のまわりに閉じるようになっているフック部材７９を具
備する。

押縁７１のまわりに所定位置に置かれているのは紙のフ
ィンガ８１がクリップに向けて内方に延びている好適な
鍋内可能な紙８０であり、そしてクリップの外側表面に
丁度係合する。示された態嬶においては、クリップは脚
部材上の円筒形ボス８２の対を有する。ボスはクリップ
をカートリッジから除去しそして所望のところへクリッ
プを置くために好適な鉗子型グリッパ適用装置によって
把持されル＜ａｒｔｐｐｅｄ　）　、　１４　ｂ図によ
り明白に示された通り、器具２４はクリップの円筒形ボ
スに係合する凹み８５及び８６の対をｈする。カバ一部
材８８はＪ１部部材の横方向縁に７レスされ又は溶接さ
れそして偏向可能な手段を所定位１に取付ける。

第４ｂ図により明白に示された通り、鉗子型グリッパ適
用器具のジョーが区画室に挿入されるにつれて、それら
は紙のフィンガを先ず偏向する。

第４Ｃ図に示された如く器具が区画室へ更に挿入される
につれてショーは紙フィンガを更に偏向し、そしてジョ
ーの凹みはクリップの円筒形ボスに係合してクリップを
優かに圧縮し又は優かに閉じる。

器具は除去され、そして第４ｄ図に示された如く、空の
区画室が示される。偏向可能な紙フィンガはノコバ一部
材の開口の巾より侵かに広くなっていてシートリッジが
落下したり転倒したりする場合にクリップの上向き偏向
及び早過きる除去を防止することが好ましい。より広い
フィンガもカバ一部材底部に対してよりががり（ｂｅａ
ｒ）小さなプレロードをクリップにかけ、これは押縁上
のクリップを釣り合わせそしてクリップのがたがたする
こと（ｒａｔｔｌｉｎｇ）又はカートリッジにおけるク
リップの運動を防止する。

本発明のカートリッジは種々のプラスチック材料から便
利に成形され、そしてクリップが除去された模捨てられ
る。カートリッジにクリップ＠装填した後、偏向可能な
手段は挿入され、そしてカバープレート又はカバ一部材
は慣用のプラスチック技術に従って基部部材に溶接され
又はプレスされる。全ユニットは、たとえば、鹸化エチ
レンで無■化されそして使用の準備が整うまで無菌の容
器中に包装される。クリップがポリジオキサノンの如き
水分感受性吸収性材料から形成される場合には、組立体
ユニットは乾燥され、そして乾燥した密封パッケージ中
に置かれて貯蔵期間中のクリップの劣化を防止する。ク
リップがナイロン又はポリプロピレンの如き非吸収性材
料から−逸される場合には、パッケージから痕跡量の水
分をすべて排除する要件は必ずしも必要ではない。

今までの説明は本弁明のカートリッジの具体例を説明し
てきたが他の具体例は当業者には容易に明らかであろう
。

【図面の簡単な説明】

第１図はカートリッジの区画全より上に概略図で位１づ
けられた鉗子型グリッパ適用手段のショーを含む本発明
のカートリッジの斜視図。 １２図は本発明のカートリッジの種々の部品を示す分解
部品配列拡大斜視図。 第３図はカートリッジの種々の部分をより明らかに示す
ため一部分が分解されている本発明のカートリッジの拡
大頂面図。 第Ｊ−はクリップが所定位しあることを示す本発明のカ
ートリッジの断面図。 第４ｂ図はカートリッジからクリップを除去するために
挿入されている器具を示す本発明のカートリッジの断面
図。 ＭＪｃ図はクリップ適用器具のジョーが所定位置にあっ
てカートリッジからクリップを除去する用意の整った本
発明のカートリッジの断面図。 第４ｄ図はクリップが除去された後本発明のカートリッ
ジの断面図である。 図において、１０・・・カートリッジ、１２・・・カバ
一部材、１４・・・クリップ、１５・・・ジョー、２０
・・・基部部材、２１・・・区画埜、２２・・・押縁、
２８・・・脚、３１．３２・・・脚部材、３３・・・ヒ
ンジ区域、３４．３５・・・ラッチ手段、４５・・・カ
バ一部材、４７・・・横方向部材、５０・・・カートリ
ッジ　である。 特許出願人　エチコン・インコーホレーテッド代　理　
人　　弁理士　小田島　平古（Ｂ、１了１゛、：゛′ 電−し

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、ＩＩ数の生物学的適合性の非金属止血クリップを保
   持するためのカートリッジであって、該クリップの各々
   はそれらの近い方の端部において弾性のヒンジによって
   接続された脚部材の対を有し、咳クリップは該脚部材の
   外側表面に除去手段を有し、それによりクリップは鉗子
   型適用器具によって該カートリッジから除去され得るよ
   うになっているカートリッジにおいて、 （ａ）１部部材を具備し、該！１部部材は複数の区−室
   に分割されており、該区画室の各々はクリップのヒンジ
   がその上に起重されている凹んだ押縁を含み、ａＩＩＩ
   ｌは該押縁の両側に区画室へと延びており、 （ｂ）該クリップの両脚のクリップ除去手段に係合する
   偏向可能な保持手段を具備し、そして（Ｃ）基部部材の
   頂部に起重されたカバ一部材であって、別々の区画室に
   クリップを露出し、それによって鉗子型適用器具のジョ
   ーは該カバ一部材における開口を通して該区画室へと挿
   入されて保持手段を偏向させそして該クリップの脚部材
   の外側表面の除去手段に係合しそして該クリップを該カ
   ートリッジから除去することができるようになっている
   カーパ一部材を具備するカートリッジ。 ２、該偏向可能な保持手段がパターン化された紙のピー
   スであり、該紙は、各区画室へと延びそして該クリップ
   の脚上の除去手段に係、合する偏向可能なフィンガを有
   する特許請求の範囲１１項記載のカートリッジ。 ３、該クリップの該脚部材の外側表面上の除去手段が円
   筒形ボスである特許請求の範囲１１！１項又は第２項記
   載のカートリッジ。 ４、該偏向可能なフィンガがカバ一部材の関口より僅か
   に広くなっていて、カートリッジにおいてクリップを安
   定化させることを特徴する特許の範囲第２項又は第３項
   記載のカートリッジ。 ５．　＠数の生物学的適合性の非金属クリップを保持す
   るためのカートリッジであって、該クリップの各々は一
   体的ヒンジにより接合された２つの脚を具備し、該脚の
   １つはその遠い方の端部において、該クリップが閉じる
   とき他の脚の遠い方の端部を受は入れ且つ保持するよう
   になっているフック部材にて終り、モして該脚はそれが
   鉗子型適用器具によって把持されそして該カートリッジ
   から除去ξれ得るようにする手段をその外側表面に支持
   するようにしたカートリッジにおいて、（ａ　）基部部
   材を具備し、該基部部材は長手方向に延びている側壁の
   対と、該基部部材における実質的に長方形の開口を形成
   する端壁の対と、その全周のまわりにＩ！開口から外方
   に延びている押縁とを具備し、該長方形開口は該基部部
   材を横切って延びている鉛直方向部材によって複数の区
   画室に分離されており、各区画室は実質的に長方形形状
   であり、咳長方形の長い側は該基部部材の巾だけ延びて
   おり、各区画室は該基部部材の長手方向に延びている鉛
   直方向部材によって２つの区域に分離され、咳長手方向
   に延びている部材は長方形開口の上に延びており、 （ｂ）１つのクリップが各区画室に位置していて該基部
   部材内に位置した複数のクリップを具備し、該クリップ
   のヒンジは長手方向に延びている部材上に載っており、
   該クリップの脚は該区画室の反対側区域へと下向きに延
   びており、 （Ｃ）そのヒンジ区域において該クリップのｍａｉ１表
   面に係合して該クリップの横方向運動を防止しそして該
   区画室の中心に該クリップを位置づけて適用装置ピック
   アップを助長するように各区画室の中心部間に延びてい
   る広くなった部分を具備し、（ｄ　＞偏向可能な保持部
   材を具備し、該保持部材は該基部部材の周のまわりに延
   びそして区画室の区域へと延びて咳区画室に座している
   クリップの脚の外側表面に係合し、それによって該クリ
   ップの偏向は防止され、そして （ｅ＞該鰯向可能な保持部材の頂部に配置され、そして
   該基部部材の全周のまわりに延びており且つ鵡基部部材
   の区１１ｇと整列している複数の区画室を有し、それに
   より゛て複数の開口が該カートリッジ内にｍｓ？！：れ
   てクリップのヒンジ部分と各クリップの脚の部分とを露
   出させてクリップに容易に接近できるようにしたカバ一
   部材を具備するカートリッジ。 ６、各区画室の２つの区域は実質的に同一である特許請
   求の範囲第５項記載のカートリッジ。 ７、偏向可能な保持部材がパターン化された紙のピース
   である゛特許請求のＩＩ第５項又は６項記載のカートリ
   ッジ。 ８、＊ｈカバ一部材２つの部材を相互にプレス僚めする
   ことによって基部部材に取付けられている特許請求の範
   囲１１１７項記載のカートリッジ。 ９、偏向可能な保持手段のフィンガはカバ一部材の開口
   より広くなっていてカートリッジのクリップの安定化を
   助長する特許請求の１８１５項又は７項記載のカートリ
   ッジ。