JPS583569A - 直流電源装置 - Google Patents

直流電源装置

Info

Publication number
JPS583569A
JPS583569A JP56098812A JP9881281A JPS583569A JP S583569 A JPS583569 A JP S583569A JP 56098812 A JP56098812 A JP 56098812A JP 9881281 A JP9881281 A JP 9881281A JP S583569 A JPS583569 A JP S583569A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
voltage
bridge
rectifier circuit
thyristor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56098812A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS644431B2 (ja
Inventor
Isao Takahashi
勲 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanken Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanken Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanken Electric Co Ltd filed Critical Sanken Electric Co Ltd
Priority to JP56098812A priority Critical patent/JPS583569A/ja
Publication of JPS583569A publication Critical patent/JPS583569A/ja
Publication of JPS644431B2 publication Critical patent/JPS644431B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/02Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
    • H02M7/04Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/12Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M7/145Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
    • H02M7/155Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
  • Rectifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、直流電源に基づいてn倍電圧(但しnは正の
整数)を得ることが可能な直流電源装置に関するもので
ある。
直流電源に基づいて高い直流電圧を得る場合には、一般
に第1図に示す如(、[流電溝DC、インバータINV
、昇圧用トランスTr%Jlfi回路RD、負荷Rから
成る回路構成とする。従って、トランスTrが必要とな
り、必然的に装置が大型且つ^価になった。
そこで1本発明の目的は簡略化された構成で高い電圧を
得ることが可能な直流電源装置を提供することにある。
上記目的を達成するだめの本発明はへ一対の直流電源線
と、前記一対の直流電源線間に接続されたサイリスタブ
リッジ回路と、前記サイリスタブリッジ回路のサイリス
タに直列型インバータ方式のゲート信号を供給するゲー
ト制御回路と、前記サイリスタブリッジ回路から導出さ
れた少な(とも第1及び第2の交流電源線と、前記サイ
リスタブリッジ回路のサイリスタの電流経路に接続され
た電流保持用リアクトルと、少な(とも4個、の整S素
子又は制御整流素子から成る第1のブリッジ型全波整流
回路と、少なくとも4個の整流素子又は制御整流素子か
ら成り且つ前記第1のブリッジ型全波整流−路に同極性
で1列接続され且つ少なくとも2つの交流入力点を有し
且つ前記少な(とも2つの交流入力点が前記少なくとも
第1及び第2の交流電伽線に夫々接続された第2のブリ
ッジ型全波118回路と、前記少な(とも第1及び第2
の交流電smと前記第]のブリッジ型金t&整流回路の
少な(とも2つの交流入力点との間に夫々接続された夫
々のコンデンサと、を有し、前記第]のブリッジ型全波
整流回路と前記第2のブリッジ型全波整流回路との直列
接続回路の両端に倍電圧を得るように構成された倍電圧
整流回路を含んでいることを特徴とする直流電源装置に
係わるものである。
上記本発明によれば1倍電圧整流回路のコンデンサがサ
イリスタブリッジ回路を直列型インバータ駆動するため
のコンデンサとし又も働く。またトランスを使用しない
で昇圧することが可能である。従って、装置の構成が簡
略化され、小型化。
低コスト化が可能になる。
以下、図面を参照し工率発明の実施例について述べる。
本発明の実施例に係わるインバータと3相3倍電圧整流
回路とを含む直流電源装置を示す第2−に於い′Cは、
直流電圧を供給するための一対の厘流電*1tlQ1)
r23に、 6個O?41J スタS、 〜S、ノ3 
相ブリッジ接続から成るサイリスタブリッジ回路(ハ)
が接続され、このブリッジ回路(ハ)から導出された第
1、第2.及び第3の交流電池M 111121131
が3相倍電圧整流回路に接続され℃いる。尚、第1、第
2、及び第3の交流電源線+11(2)+31には直列
に第1゜第2.及び第3の電流保持用りアクドル(至)
G(ハ)が接続されている。
3相倍電圧整流回路を構成するために、第】。
第2.及び第3の交流電源線+11121131に第1
、第2゜第3、第4、第5.及び第6のコンデンサC,
,C,、c、、 c、、 c、、c、が接続されている
。また第1゜第2、第3.第4、第5.第6の整流素子
Dl、D、。
Dお、 D、、 D、、 D、から成る第1の3相ブリ
ッジ型全波整流回路(41と、第7.第8、第9.第1
0゜第11.及び第12の整流素子り、、 D8. D
、、 D、。。
Dll、Dllから成る第2の3相ブリッジ型全IIJ
IIF流回路+51と、第13.第14.第]5.第1
6、第17、及び第18の整流素子DIJ、 DIいD
13、D、いり、、、D、、から成る第3の3相ブリッ
ジ型全ffR整流回路163とが設けられ、第1.第3
及び第2の3相ブリッジ型全波!ift回路(4)(5
)(6)の順に同極性で厘3相ブリッジ型全波整流回路
141の3つの交流入力点A、、A!%A1と3相交流
電源線ill 12113+との間に第]、第2.及び
第3のコンデンサC,,C,、C1が夫々接続され、第
3の3相ブリッジ型全t&整流回路(6)の3つの交流
入力点A、、A、、 A、と3相交流電諒線il+ 1
21 F31との間に第4.第5.及び第6のコンデン
サC4%C,,C,が接続され℃いる。また第2のブリ
ッジ型全波整流回路(5;の3つの交流人力点A、、A
、、A、は直接に3相交流電湯線Il+(2)(3)に
接続されている。第1の3相ブリッジ型全波整流回路の
一方(正)の直流出力点P1は第1の直流出力端子(7
)に接続され、七の他方(負)の[R出力点P、は、第
2の3相ブリッジ型全汲整流回路(5)の−万(正)の
直流出力点PaKMk続されている。
また第2の3相ブリッジ瀧全汲整流回路15)の他方(
負)の直流出力点P、は、第3の3相ブリッジ型全波整
流回路(61の一方(正)の直流出力点P、に接続され
、第2の3相ブリッジ型全波整流回路(61の他方(負
)の直流出力点P6は第2の直流出力端子(8)に接続
されている。またこの冥施例では必要に応じ1倍電圧と
されない直流出力電圧が得られるように、第2のブリッ
ジ型全波整流回路(510両端に、第3及び第4の直流
出力端子192側が接続され工いる。
上述の如<4111成された装置で、一対の直流電源@
airのを直流電鍵に接続し1周知のゲート制御回路面
から各サイリスタS寞〜S、に第3図の囚〜(Fで示す
タイミングで3曲直列型インバータ駆動のためのゲート
信号を付与すると、3倍電圧整流回路に於けるコンデン
サC8〜C1が直列型インバータ回路のコンデンサとし
て働−青、第1.第2、第3の交流電源線11+ IS
Q 131に3相交流電圧を得ることが出来る。即ち、
第3図の16時点でサイリスタS1、S、にs ’1時
点でサイリスタS1%S6にs  h時点でサイリスタ
S、、86に、 t、時点??41J スタSs。
S、に−14時点でサイリスタS11’ 8Hに、11
時点でサイリスタS、、S、に、16時点でサイリスタ
5IsS4Vcトリガパルスを付与すると、!サイリス
タ81〜S6が実質的に2π/3の間隔で制御され、3
相交流が得られる。このインバータは強制転流させずに
、コンデンサC1〜C,の電流の消滅により、自然11
ifiさせるものであるから1例えば、10時点でサイ
リスタS、と86とにゲートパルスが与えられs ’2
時点でサイリスタS1とS、とにゲートパルスが与えら
れると、サイリスタSNには第3図(Qに示すような電
流i、が流れる。尚、この電流はコンデンサの大キサに
より″″CC変化。従って、コンflyすC1〜C6の
容量は、ここに流れる電流がπ/3期間内で零又はサイ
リスタの保持電流以下になるように決足されている。
サイリスタS1と8番とがオンになっている期間の電流
経路とじ又、サイリスタS1.りアクドル(至)。
コンデンサCI、整流索子D1 s出方端子(7)、負
荷(図示せず)、出力層子(8J、整流素子Dj6sコ
ンデンサC,,すアクドル(至)、サイリスタS、から
成る回路が形成されると共に、サイリスタSI、リアク
トル(至)、コンデンサC4、整流索子I)*g、整流
素子DI。。
り了りトルG、サイリスタS6から成る回路が形成され
る。従つ℃、第2図に於ける直列型インバータ回路部分
の等価回路は第4図となる。但し、Cム。
cB、ccはコンデンサC1〜C1に等価なコンデンサ
LA 、 LB 、L□ +t !J 了? ) kc
IJcIjQBK等価なりアクドル、 RA、 RB、
 ROは整流素子D1〜D1.及び負荷に等価な抵抗で
ある。こめため、第2図でコンデンサC1〜C1の容量
を夫々等しく設定し、且つりアクドル@〜(ハ)のイン
ダクタンス値を夫々等しく設定することが1itLい。
サイリスタブリッジ回路(ハ)のサイリスタ81〜S。
を直列型インバータ方式で駆動し、3相3倍電圧整流(
ロ)路に各線間の最大電位差がEボルトとなる3相交流
を供給すると、第】の直流出力層子(7)にルトが発生
し、畠】及び第2の直流出力端子(7318)の間に3
Eボルトの電圧(3倍圧)が得られる。
fた第】の直流出力層子(7]とW、4の直流出力層子
(1(lとの間には2Eボルトの電圧(倍電圧)が得ら
れる。次に、これを詳細に説明する。今、第1の交流電
6111111が第2の交流電源線(2)よりもEボル
トだけ電圧が高い時点であると丁れば、第】の交流電#
線…、第7の整流素子り1.第4の整流素子りい第2の
コンデンサC1,及び第2の交流電源線+21から成る
回路で第2のコンデンサC1がEボルトに充電され、ま
た第1の交流電源線1111R4のコンデンサCい第1
3の整流素子DIjs第10の整流素子Djl1m及び
第2の交流電源線(21から成る回路で、第4のコンデ
ンサC,がEボルトに充電される。このような動作は他
の相に於いても同様に生シ、残すのコンデンサc、、 
c、、c、4c、も同様にEボルトに光電される。
コンデンサC1〜C6の充電が完了すれば、第1及び第
2の出力層子(77181K於ける電圧を示す等価回路
は第5図となり1例えば第1の交流電源線111の電位
が第2の交流電源線(22の電位よりもEボルト高いと
すれば、第]の交流電源線(,11、第1のコンデンサ
CI、第]の整流素子D1.第】の直流出力層子171
 、、第2の直流出力端子(8)、第16の整流素子D
10[5のコンデンサC5,第2の交流電源線(21か
ら成る回路が形成され、[流出カ趨子+71181間に
は電源電圧のEボルトと第1のコンデンサCIの充電電
圧のEボルトと第5のコンデンサC,の光tt圧のEボ
ルトとの和の電圧(3E)が生じる。またこの時点で、
第7の整流素子り1.第4の整流索子りい第2のコンデ
ンサC1から成る回路が形成されるので、第2のコンデ
ンサC8の電圧が低下し工いる場合には、これがEボル
トに光電される。また第4のコンデンサC4,第13の
整流素子Dlj、第10の整流素子D1.の回路で第4
のコンデンサ0番もEボルトに充電される。
従って、第1の交流電源線(1)の電圧が第2の交流電
源線(21の電圧より高い時点に、出力端子+71 +
81間に接続された平滑剤コンデンサ(図示せず)−及
び負荷(図示せず)に電流が流れて、第1のコンデンサ
C1,及び第5のコンデンサC8の充電電圧が低下して
も、第2の交流電f#線(2)の電圧が第1の交流電源
線il+の電圧よりもEボルト高く成る時点で再びEボ
ルトに光電される。
各相が上述の如(動作するので、第6図に示すような3
相全汲整流出力電圧が出力端子(7)(8)間に得られ
、この直流出力電圧の最大値は3Eボルトとなる。また
第1の直流出力端子+67と第4の直流出力端子(lt
lとの間の電圧は1例えば第1の交流電源線(1)、第
1のコンデンサCI、第1の整流素子DI。
第1の直流出力端子(7)、第4の直流出力端子Q(1
゜第10のIE[C子D1゜、第2の交流電@ @ 1
21 fl’ら成る回路で2Eボルトが生じる。
上述から明らかなように1本実施例によれば。
直列型インバータのためにコンデンサを特別に設けずに
、倍電圧整流回路のコンデンサC1〜C1を直列型イン
バータのコンデンサとじ1便用するので。
装置の11#:を簡略化することが可能になり、小型化
及び低コスト化が可能になる。
またインバータの出カドランス及び11Mg回路の入カ
ドランスを設けないで高い電圧を得ることが可能になる
ので、これによう又も、小型化及び低コスト化が可能に
なる。
fた3相全汲整流によってn倍電圧が得られるので、出
力電圧のリップルが小さくなり、出力端子+71181
間に平滑剤コンデンサを接続しない場合であっても、平
渭性の良い出力電圧を得ることが出来る。また平渭回路
を設ける場合には、平渭回路のコンデンサ等を小さくす
ることが出来る。
また静電容量の大きい電解コンデンサを使用することが
可能になり、大容量(電力用)のn倍電圧回路を作るこ
とが容易になる。
次に1本発明の別の実施例を示す第7図〜第10図につ
い1述べる。但し、これ等の図面に於いて。
#!2崗〜第6図と実質的に同じ部分には、同一の符号
を何し℃その説明を省略する。また交流電源線111〜
(3)の前段の部分は第2図のブリッジ回路(ハ)及ヒ
リγクトル@〜■から成る回路と同一であるので1図示
及び七の説明を省略し1倍電圧整流回路部分についての
み説明する。
第7図に示す別の実施例の3倍電圧整流(ロ)路では、
出力電圧を制御するために、第2図の無制御整流素子り
、〜D6の代りに制御整流素子即ちサイリスタT、〜T
6が接続され、また整流素子DIM〜D1.の代りにサ
イリスタT□〜T18が接続され℃いる。また第】の3
相ブリッジ型全波整流回路(41の負側の出力点P、と
S第2の3相ブリッジ型全波整流回路(5)の正側の出
力点P、との間に第1の平渭すアクトルL1が接続され
、同様に直流出力点P、と直流出力点P、との間に平渭
リアクトルL8が接続されている。
また第】〜第6のコンデンサC8〜C,に両極性のコン
デンサが使用されている。
このように構成された回路で、第】のブリッジ型全波整
流回路(41を制御角α重で制御した時のこの両趨子関
の電圧なEαh第3のブリッジ型全波整流回路(6)を
制御角α鵞で制御した時のこの両趨子間の電圧をEah
第2図に示すよ5にダイオードmち無制御整流素子り、
〜D1.で構成した時の夫々の全波整流回路+41 +
51の出力電圧をEdoと丁れば、第7図の出力端子1
71181間に Ed(、cosα1+Ed@+Ed6cosα富の電圧
が得られる。
また第7−の回路でサイリスタTI s ”l、T、を
制御角α諺で制御し、サイリスタT、、T、、 T、を
制御角α、で制御し、サイリスタT、、、T□、 T’
nを制御角α1で制御し、サイリスタTI4 s Tl
1l * Tjllを制御角α番で制御した場合には。
の出力電圧が得られる。尚第7図の整流索子り、〜D1
!をサイリスタとすることも勿論可能である。
またリアクトルL、、L、を第2図のりアクドルC24
島c+ti+として利用し、りアクドル(2ル〜@を省
いてもよい。
第8図は更に別の実施例の3相倍電圧整流回路を示すも
のである。この実施例では3相交流電源線fil +2
1131に流れる入力電流の波形を正弦波に近づ゛ける
ために、第Jのブリッジ型金f1整流回路+41と第2
のブリッジ型金@整流回路(51との間に第1の平滑り
アクドルL1が接続され、また第2のブリッジ型金@整
流回路(51と第3のブリッジ型全波整流回路+67と
の@に第2の平滑りアクドルL、が接続され、更に直流
出力点P、と出力端子(7)との間に第3の平滑りアク
ドルL1が接続されている。従って。
この冥IFA例では第2図に示したりアクドル@■(至
)を省略することが可能になり、りアクドルL、、L、
、Llがりアクドル−〜(至)の働きをな丁。
第9図は更に別の実施例に係わる5段構成の3相生@5
倍電圧整流回路を示すものである。この実施例では第2
図の回路に、更Vc、第4及び第5のブリッジ製全t&
1FflL回路(121餞が縦続接続されている。即ち
5つの1I4E回路+41 +51161 n’lαJ
が縦続接続されて5段構成となっている。第4のブリッ
ジ型金a整流回路口は6個の整流素子D1.〜L’xt
から成り、七の各交流入力点All 、 All 、A
□と、この下段の整流回路(4)の谷交流入力点A1 
s Al * Ajとの間に第7.第8.及び第9のコ
ンデンサC,,C,、C,が夫々接続され、この正の直
流出力点pHは出力端子04に接続され、この★の直流
出力点pHは下段の直流出力点P1に接続されている。
また第5のブリッジ型金@整流回路α3は6個の整tl
L素子D□〜D1゜から成り、七の各交流入力点Au、
A□、A1.と。
この上段のIi流回”路(6)の各交流入力点A、、A
sl、A。
との間に第10.第11.及び第12のコンデンサCI
(l s C11s ”1Mが夫々接続され、この正の
@流出力点Pljは上段の整fIL(9)路(61の直
流出力点P6に接続され、この負の直流出力点P4は直
流出力端子a9に接続され又いる。
このように構成された回路であつ℃も、111!子(7
1(8)間には、第2因と同様な電圧が得られる。即ち
出力端子(7)と中性点との間の電圧Ev0は、第10
図に示すように変化する。尚この電圧E、。は、Eに交
流電−の各相電圧e8.eb、e0の最大のちのを加え
た値となる。−万、交流電源線fil 12+ 131
の各相電圧e、 、 eB 、 eoは、第】0図に示
すように変化し℃いるので、出力電子(7)の電位と交
流電源線fi+ 121 (31の電位との間に、第1
0図でEツeで示すような電位差が生じ、これがコンデ
シサ6〜C0とコンデンサC,% C,との直列回路の
両端に印加される。
セして、コンデンサC8〜C8はEボルトに充電され。
コンデンサC1〜C9もEボルトに充電され1例えばコ
ンデンサCIとコンデンサC3との直列回路の両端間の
電圧は2Eとなる。従って、例えば第]の交流電Φ線t
l+の電位が第2の交流電源線+21の電位よりもEポ
ルト高い時には、出力端子041αシ間に電源によ6を
圧EとコンデンサCI、C?による電圧2Eとコンデン
サC+*、Csの電圧2Eとの相の電圧5Eが現われる
。そし′Csこの5Eの電圧は3相全波整流出力である
ので、リップルが少ない。
以上1本発明の積々の実施例について述べたが。
本発明はこれ等に限定されるものではなく、更に変形可
能なものである。例えば、全波整流回路(41t51 
t61 Q到4に更に、縦続させて全f&整流回路を接
続し、且つコンデンサを同様に接続し、5倍以上のn倍
圧整流回路としてもよい。また第2図で第3のブリッジ
型全汲[流回路+61を省いて、第1と第2のブリッジ
型全波整流回路+41151のみを設けて2倍電圧整流
回路としてもよい。筐た3相以外のn倍電圧整流装置も
勿論構成可能である。fた第2図の整流素子DI * 
D宜* Dl % Dl4 s p、、 * Dtll
を94リスクに置き換えた回路構成としてもよい。また
第− 9図の整流素子り、〜D、、 Dl、〜D、。の代りに
サイリスタを接続し、且つ各段の間に平滑リアクトルを
接続し又もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の直流電圧供給装置を示すブロック図、@
2図は本発明の実施例の3倍電圧整流装置な示す一路図
、第3I!3は第2図のゲート制御回路の出力及びサイ
リスタの電流を示す波形図、第4図は第乏図の直列型イ
ンバータ部分の等他回路−1第5図は第2図の出力端子
171181間の電圧を示すための等他回路、第6図は
第2図の回路の出力電圧を示す波形内、第7図は別の実
施例に係わる3倍電圧整流(ロ)路を示す回路図、第8
囚及び第9図は更に別の実施例に係わる3相倍電圧整流
回路を示す回路図、第】0図は第9図の回路の動作を説
明する鼓形図である。 尚図面に用いられτいる符号に於いて、(1)は第Jの
交流電源線、(2)は第2の交流電f#線、(3)は第
3の交流電源線、(4Jは第1の3相ブリッジ型全波整
流回路、(5)は第2の3相ブリッジ型全波整N、−路
、 +614!第3の3相ブリッジ型全波竪流回路、(
7)は第1の直流出力端子、(81は第2の@流出力端
子。 (9)は第3の直流出力端子、 G(lは第40厘流出
力端子、(J1@は直流電源線、(ハ)はサイリスタブ
リッジ(ロ)路、341〜(ハ)はりアクトル、@はゲ
ート制御回路。 01〜C6はコンデンサs DI〜D□はIE ft索
子、 Pt ”−P6は@流出力点、 Al〜A、は交
流入力点である。 代 理  人   高  野  則  次−非 一十−−−−−−−−−−−−−−−−−手続補正書(
自発) 昭和ss年7七ぜ日 特許庁長官 島田春樹   殿 1、事件の表示 昭和器6年特  許 順第11111112  号2、
発−04称 直滝電Il装置 3 補正をする者 事件との関係 出願人 ・ 明、aomo簡単なmai)@、及びmai。 8、補正の内容別紙の通り。 111  %許錆求の範囲を別紙の通りに補正゛する。 (2)  明細書@6jj第3行の「可能になる。」の
後に次の文章を加入する。 「本願に係わる更に別の発明は、コンデンサを介して接
続されるブリッジ蓋全波整流回路を少なくとも2段設け
た倍電圧整流回路を含む直流電源装置に係わるものであ
る。」 (3)  明細書第9員第7行の「応じて」の後に「3
」を加入する。 (4)明細書第161#11行のr (61Jをr (
7) Jに補正する。 (5)  明細書第24jjllE1行の「少ない。」
の後に次の文章を加入する。 [第11図は本発明の更に別の実施例忙係わる倍電圧整
流回路を示すものである。この回路は、第2図の倍電圧
整流回路に於ける第2のブリッジ型全波整流回路(5)
を省いた構成になっている。従って、この回路に於ける
第2のブリッジ型全波整流回路(6)は、第2図の第3
のブリクジ型全波整流回路(6)に対応している。この
倍電圧整流回路も第5図と同様な等価回路となり、各コ
ンデンサ01〜得られる。また、インバータを含めた全
体の等価回路も第4図と同一になる。従って、第2図の
回路と全く同一の効果が得られる。尚、第7図、第8図
、第9図に於ける第2のブリッジ型全波整流回路(5)
を省略した回路構成としても全く同様な効果が得られる
。」 (6)  明細書第25員第14行の「波形図である。 」の後に次の文章を加入する。 「第11図は第2図の倍電圧整流回路の変形例を示す回
路図である。」 (7)添付の図面第11を追加する。 2、特許請求の範囲 (111一対の直流電源線と、 前記一対の直流電源線間に接続されたサイリスタブリッ
ジ回路と、 前記サイリスタブリッジ回路のサイリスタに直列型イン
バータ方式のゲート信号を供給するゲート制角回路と、 前記サイリスタブリッジ回路から導出された少なくとも
第1及び第2の交流電源線と、前記サイリスタブリッジ
回路のサイリスタの電流経路に接続された電流保持用リ
アクトルと、少なくとも4個の整流素子又は制御整流素
子から成る第1のブリッジ型全波整流回路と、少なくと
も4個の整流素子又は制御製流木子から成り且つ前記第
1のブリクジ型全波整流回路に同極性で直列接続され且
つ少なくとも2つの交流入力点を有し且つ前記少なくと
も2つの交流入力点が前記少なくとも第1及び第2の交
流電源線に夫々接続された第2のブリッジ型全波整流回
路と、前記少なくとも第1及び!2の交流電源線と前記
第1のブリッジ型全波整流回路の少なくとも2つの交流
入力点との関に夫々接続された夫々のコンデンサと、 を有し、前記第1のブリッジ型全波整流回路と前記第2
のブリッジ型全波整流回路との直列接続回路の両端に倍
電圧を得るように構成された倍電圧整流回路を含んでい
ることを特徴とする直流電源装置。 (2)  前記リアクトルは前記第1及び第2の交流電
源線に直列に接続されたりアクドルである特許請求の範
囲第1項記載の直流電源装置。 (3)一対の直流電源線と、 前記一対の直流電源線間に接続されたサイリスタブリッ
ジ回路と、 前記サイリスタブリッジ回路のサイリスタに直列型イン
バータ方式のゲート信号を供給するゲート制御回路と、 前記サイリスタブリッジ回路から導出された少なくとも
第1及び第2の交流電源線と、前記サイリスタブリッジ
回路のサイリスタの電流経路忙接続された電源保持用リ
アクトルと、少なくとも4個の整流素子又は制御整流素
子から成る第1のブリッジ型全波整流回路と、少なくと
も4個の整流素子又は制御−原素子から成り且つ前記第
1のブリッジ型全波整流回路に同一極性で直列接続され
た第2のブリッジ型全波整流回路と、 少なくとも前記第1及び第2の交流電源線と前記第1の
ブリッジ型全波整流回路の夫々の交流入力点との間に夫
々接続された夫々のコンデンサと、少なくとも前記第1
及び第2の交流電源線と前記第2のブリッジ型全波整流
回路の夫々の交流入力点との関に夫々接続された夫々の
コンデンサと、を有し、前記第1のブリッジ型全波整流
回路と前記第2のブリッジ型全波整流回路との直列接続
回路の両端に倍電圧を得るように構成された倍電圧整流
回路を含んでいることを特徴とする直流電源装置。 第11図 E

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +II  一対の直流電源線と。 前記一対の直流電源線間に接続されたサイリスタブリッ
    ジ回路と、 前記サイリスタブリッジ回路のすイリスタに直列型イン
    バータ方式のゲート信号を供給するゲート制御回路と。 前記サイリスタブリッジ回路から導出された少なくとも
    第】及び第2の交流電源線と。 前記サイリスタブリッジ回路のサイリスタの電流経路に
    接続された電流保持用すアクトルと。 少な(とも4個の整流素子又は制御整流素子から成る第
    1のブリッジ型全波整流回路と。 少な(とも4個の整流素子又は制御贅a索子から成ジ且
    つ前記第1のブリッジ型全波整流回路に同極性で直列接
    続され且つ少な(とも2つの交流入力点を有し且つ前記
    少なくとも2つの交流入力点が前記少な(とも第1及び
    第2の交流電源IsT/c夫々淘続された第2のブリッ
    ジ型全波整流回路と。 前記少な(とも第1及び第2の交流電澱線と前記第1の
    ブリッジ型全波整流回路の少なくとも2つの交流入力点
    との間に夫々接続された夫々のコンデンサと。 を有し、前記第1のブリッジ型全波整流回路と前記第2
    のブリッジ型全波整流回路との直列接続回路の両端に倍
    電圧を得るように構成された倍電圧整流回路を含んでい
    ることをl#微とする直流電源装置。 12)前配りアクドルは前記第1及び第2の交流電源線
    K[列に接続されたりアクドルである特許請求の範曲第
    ]項記載の直流電源線間。
JP56098812A 1981-06-25 1981-06-25 直流電源装置 Granted JPS583569A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56098812A JPS583569A (ja) 1981-06-25 1981-06-25 直流電源装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56098812A JPS583569A (ja) 1981-06-25 1981-06-25 直流電源装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS583569A true JPS583569A (ja) 1983-01-10
JPS644431B2 JPS644431B2 (ja) 1989-01-25

Family

ID=14229734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56098812A Granted JPS583569A (ja) 1981-06-25 1981-06-25 直流電源装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS583569A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4411785Y1 (ja) * 1966-04-08 1969-05-16
JPS4939916U (ja) * 1972-07-11 1974-04-08

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4411785Y1 (ja) * 1966-04-08 1969-05-16
JPS4939916U (ja) * 1972-07-11 1974-04-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPS644431B2 (ja) 1989-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6236580B1 (en) Modular multi-level adjustable supply with series connected active inputs
JPH01501834A (ja) 被調整交流/直流変換装置
JPH04125072A (ja) 電力変換装置
JPS591068B2 (ja) 電力変換装置
RU2297707C2 (ru) Выпрямитель трехфазного тока
JPS583569A (ja) 直流電源装置
US3839666A (en) Polyphase high voltage inverter
Singh et al. Modeling & simulation of multi-pulse converters for harmonic reduction
CN114567191A (zh) 一种基于混合mmc的btb换流器及其控制方法
Zhang et al. Step-up and step-down asymmetrical 24-pulse autotransformer rectifier
JPS5963976A (ja) 整流装置の制御方法
JPS6311869B2 (ja)
SU1001380A1 (ru) Преобразователь переменного напр жени в посто нное
Desai et al. Modeling and simulation of multi-pulse converter for harmonic diminution
Wiechmann et al. Fuzzy logic controlled direct frequency converters modulated by an expert knowledge-based space vector technique
Roy et al. MODULAR MULTILEVEL DC-DC CONVERTERS: A REVIEW.
Satheeshkumar et al. An effective control topology for multilevel inverter with a Z-source network
JP2566579B2 (ja) 電力変換装置
Singh et al. An 18-Pulse Full-wave AC-DC converter for power quality improvement
CN110061503A (zh) 一种辅助开关电源的供电电路
Kunov et al. Computer modeling of three-phase to single-phase matrix converter using MATLAB
JPH01148069A (ja) 電力変換回路
Rajan et al. Implementation of Unidirectional Single Phase AC-DC-AC Three-Leg Three Level Converter
SU743140A1 (ru) Трехфазный преобразователь переменного напр жени в посто нное
Ravikumar et al. Three to Six Phase Power Converter with Partial Resonant AC Link.