JPS5835531A - ジアゾ複写材料 - Google Patents
ジアゾ複写材料Info
- Publication number
- JPS5835531A JPS5835531A JP13339481A JP13339481A JPS5835531A JP S5835531 A JPS5835531 A JP S5835531A JP 13339481 A JP13339481 A JP 13339481A JP 13339481 A JP13339481 A JP 13339481A JP S5835531 A JPS5835531 A JP S5835531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diazo
- group
- alkyl
- aralkyl
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/52—Compositions containing diazo compounds as photosensitive substances
- G03C1/54—Diazonium salts or diazo anhydrides
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本、発明は可視光に対して高い感度を示し、高濃度の発
色画像を形成するジアゾ複写材料に関して、更には反射
焼用としても有用なジアゾ複写材料に関する。
色画像を形成するジアゾ複写材料に関して、更には反射
焼用としても有用なジアゾ複写材料に関する。
一般に使用されているジアゾ複写材料は、その光感度が
350〜400 nm程度の比較的波長の短い領域にあ
ることから、これを用いてコピー画像を得るには、通常
、前記感度域の波長光を含むケイ光灯又は水銀灯等を透
明原画を通して複写材料感光層に透過焼し、しかる後、
アルカリ処理又はカプラーを含む現像液で現像して色素
像を形成する。しかしながらこのプロセスは、原稿が透
明であるが半透明である場合にのみ適用回連であること
から、不透明の文書又−は両面印刷物からの複写ができ
ないという欠点がある。
350〜400 nm程度の比較的波長の短い領域にあ
ることから、これを用いてコピー画像を得るには、通常
、前記感度域の波長光を含むケイ光灯又は水銀灯等を透
明原画を通して複写材料感光層に透過焼し、しかる後、
アルカリ処理又はカプラーを含む現像液で現像して色素
像を形成する。しかしながらこのプロセスは、原稿が透
明であるが半透明である場合にのみ適用回連であること
から、不透明の文書又−は両面印刷物からの複写ができ
ないという欠点がある。
このような・欠点を除去す不方法として反射焼が知られ
ているが、ジアゾ複写材料においては、まだ実用段階に
まで至っていないのが実情である。反射焼とは、不透明
原稿を複写材料の感光層側に重ね複写材料の支持体側か
ら光を照射して原稿まで到達せしめ、原稿から原画像に
応じて反射される光を利用して画偉ヲ得ようとするもの
である。従って原稿に十分な光が到達され、且つ原稿か
ら反射される光によって原画像に応じた光分解域が感光
層上に形成されることが必要である。しかしながら、従
来のジアゾ複写材料にこのような反射焼を利用した場合
、ジアゾχ必要であること、更にジアゾ化合物の最大吸
収領域が350〜400 nmの近紫外域にあシ、光学
系を通過してくる光量が可視域に比べ光損失が大きいた
め、ジアゾ化合物が感光する領域での有効光量が減少し
て更に露光時間を必要とするという問題があった。
ているが、ジアゾ複写材料においては、まだ実用段階に
まで至っていないのが実情である。反射焼とは、不透明
原稿を複写材料の感光層側に重ね複写材料の支持体側か
ら光を照射して原稿まで到達せしめ、原稿から原画像に
応じて反射される光を利用して画偉ヲ得ようとするもの
である。従って原稿に十分な光が到達され、且つ原稿か
ら反射される光によって原画像に応じた光分解域が感光
層上に形成されることが必要である。しかしながら、従
来のジアゾ複写材料にこのような反射焼を利用した場合
、ジアゾχ必要であること、更にジアゾ化合物の最大吸
収領域が350〜400 nmの近紫外域にあシ、光学
系を通過してくる光量が可視域に比べ光損失が大きいた
め、ジアゾ化合物が感光する領域での有効光量が減少し
て更に露光時間を必要とするという問題があった。
可視光に感光するジアゾ化合物として特開昭56−29
229号公報には500〜600 nmに吸収ピークの
ある化合物が開示されているが、このものはカップリン
グ速度が遅いこと(発色濃度が低く、現像性に劣る)、
前記より短波長に光感度を有するジアゾ化合物に比ベコ
ントラストが低く、満足の発色色調、鮮明性が得られな
い等の欠点がある。
229号公報には500〜600 nmに吸収ピークの
ある化合物が開示されているが、このものはカップリン
グ速度が遅いこと(発色濃度が低く、現像性に劣る)、
前記より短波長に光感度を有するジアゾ化合物に比ベコ
ントラストが低く、満足の発色色調、鮮明性が得られな
い等の欠点がある。
従って本発明は、上記従来の欠点を解決し、反射焼とし
ても高濃゛度、高発色の鮮明画像を形成し得るジアゾ複
写材料を提供することを目的とし゛たものである。
ても高濃゛度、高発色の鮮明画像を形成し得るジアゾ複
写材料を提供することを目的とし゛たものである。
本発明目的に鑑み種々研究を重ねた結果、下記一般式(
1)、(2)で示される可視領域においてそれぞれの光
吸収ピークが重ならないジアゾ化合物をジアゾ複写材料
感光層中に組合”せ使用すると、可視光照射によって濃
度、発色性、コントラストともに優れた画像が得られる
ことが判明し、本発明を成すに至った。
1)、(2)で示される可視領域においてそれぞれの光
吸収ピークが重ならないジアゾ化合物をジアゾ複写材料
感光層中に組合”せ使用すると、可視光照射によって濃
度、発色性、コントラストともに優れた画像が得られる
ことが判明し、本発明を成すに至った。
(“) Y
3R4
(ただし、R,、R2はC0〜C5のアルキル基、アル
アルキル基を示すか、又はR1,R2が一諸になって5
または6員環を示す。R3,R4は水素、C1〜C5の
アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン基、Xはアニオン
、Yはカルボニル基、°エステル基、酸アミド基、ニト
リル基を示す。) (ただし、R5+R6はC1〜C5のアルキル基、アル
アルキル基を示すか、′又はR5,R6が一諸になって
5またi6員環を示す。R7,R8はC1−yC5のア
ルキル基、アルアルキル基、2はアニオンを示す。) 前記一般式(1) 、 (2)で示されるジアゾ化合物
は、スペクトル吸収特性が例えば第1図のa((1)で
示されるジアゾ化合物)、b((2)で示されるジアゾ
化合物〕で示され、それぞれの吸収ピークが重ならない
。この上、うな吸収ピークを有するステン光又はハロゲ
ン光等を照射すればよい。
アルキル基を示すか、又はR1,R2が一諸になって5
または6員環を示す。R3,R4は水素、C1〜C5の
アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン基、Xはアニオン
、Yはカルボニル基、°エステル基、酸アミド基、ニト
リル基を示す。) (ただし、R5+R6はC1〜C5のアルキル基、アル
アルキル基を示すか、′又はR5,R6が一諸になって
5またi6員環を示す。R7,R8はC1−yC5のア
ルキル基、アルアルキル基、2はアニオンを示す。) 前記一般式(1) 、 (2)で示されるジアゾ化合物
は、スペクトル吸収特性が例えば第1図のa((1)で
示されるジアゾ化合物)、b((2)で示されるジアゾ
化合物〕で示され、それぞれの吸収ピークが重ならない
。この上、うな吸収ピークを有するステン光又はハロゲ
ン光等を照射すればよい。
本発明に使用される上記一般式(1)で示されるジアゾ
化合物は、500〜600 nmに吸収ピークを゛有し
、(2)で示されるジアゾ化合物に比較し高い感度を示
すものの、単独で用いられた場合にはカップリング速度
が比較的遅い為発色性が劣シ、発色濃度、コントラスト
も十分でない。
化合物は、500〜600 nmに吸収ピークを゛有し
、(2)で示されるジアゾ化合物に比較し高い感度を示
すものの、単独で用いられた場合にはカップリング速度
が比較的遅い為発色性が劣シ、発色濃度、コントラスト
も十分でない。
しかしながら、光吸収ピークが390〜500 nmに
ある一般式(2)で示されるジアゾ化合物を併用すると
、発色性、発色濃度、色調、コントラストは全て改善さ
れ、更に、光感度も(2)のジアゾ化合物を単独に用い
た場合にくらべ増大する。
ある一般式(2)で示されるジアゾ化合物を併用すると
、発色性、発色濃度、色調、コントラストは全て改善さ
れ、更に、光感度も(2)のジアゾ化合物を単独に用い
た場合にくらべ増大する。
なお、(1) 、 (2)のジアゾ化合物は、いずれも
光吸収ピークが重ならないならば2種以上を同時に用い
てもよい。
光吸収ピークが重ならないならば2種以上を同時に用い
てもよい。
(1)の一般式で示されるジアゾ化合物の代表例として
は、 α−(フェニルジアゾニウム−4)−4−ジメチルアミ
ノケイ皮酸ニトリル α−(フェニルジアゾニウム−4)−4−N−エチル−
N−p−ヒドロキシエチルケイ皮酸ニトリル α−(フェニルジアゾニウム−4)−4−ジプロピルケ
イ皮酸ニトリル α−(フェニルジアゾニウム−4)−4−モルホリノケ
イ皮酸 α−(フェニルジアゾニウム−4)−4−ピロリジノケ
イ皮酸メチルエステル α−(フェニルジアゾニウム−4)−4−モルホリノ−
3−エトキシケイ皮酸ニトリル等の硫酸塩、塩酸塩等の
ジアゾニウム塩、又はフッ化ホウ素酸塩、塩化亜鉛、塩
化スズ、塩化第二水銀、塩化第二銅、塩化カドミウム等
の複塩が挙げられる。
は、 α−(フェニルジアゾニウム−4)−4−ジメチルアミ
ノケイ皮酸ニトリル α−(フェニルジアゾニウム−4)−4−N−エチル−
N−p−ヒドロキシエチルケイ皮酸ニトリル α−(フェニルジアゾニウム−4)−4−ジプロピルケ
イ皮酸ニトリル α−(フェニルジアゾニウム−4)−4−モルホリノケ
イ皮酸 α−(フェニルジアゾニウム−4)−4−ピロリジノケ
イ皮酸メチルエステル α−(フェニルジアゾニウム−4)−4−モルホリノ−
3−エトキシケイ皮酸ニトリル等の硫酸塩、塩酸塩等の
ジアゾニウム塩、又はフッ化ホウ素酸塩、塩化亜鉛、塩
化スズ、塩化第二水銀、塩化第二銅、塩化カドミウム等
の複塩が挙げられる。
(2)の一般式で示されるジアゾ化合物の代表例として
は、 4−ジアゾ−2,5−ジェトキシ−N、N−ジメチルア
ニリン 4−ジアゾ−2,5−ジブトキシ−N 、 N −ジブ
チルアニリン 4−ジアゾ−2,5−ジプロポキシ−N−7工二ルモル
フォリン 4−ジアゾ−2,5−ジブトキシ−N−フェニルモルフ
ォリン 等の硫酸塩、塩酸塩等の比較的安定なジアゾニウム塩、
又は、7ツ化ホウ素酸塩、塩化亜鉛、塩化スズ、塩化第
二水銀、塩化第二銅、塩化カドミウム等の複塩艇挙げら
れる。
は、 4−ジアゾ−2,5−ジェトキシ−N、N−ジメチルア
ニリン 4−ジアゾ−2,5−ジブトキシ−N 、 N −ジブ
チルアニリン 4−ジアゾ−2,5−ジプロポキシ−N−7工二ルモル
フォリン 4−ジアゾ−2,5−ジブトキシ−N−フェニルモルフ
ォリン 等の硫酸塩、塩酸塩等の比較的安定なジアゾニウム塩、
又は、7ツ化ホウ素酸塩、塩化亜鉛、塩化スズ、塩化第
二水銀、塩化第二銅、塩化カドミウム等の複塩艇挙げら
れる。
本発明ジアゾ複写材料に用いられるカプラーは、一般の
ジアゾ複写材料に用いられるものがいずれも使用可能で
あり、以下のものが例示される。
ジアゾ複写材料に用いられるものがいずれも使用可能で
あり、以下のものが例示される。
レゾルシン
フロログリシン
ピロガロール
レゾルシンモノグリコ−′ルエーテル
レゾルシンクリコールエーテル
メタアミノフェノール
バラアミノフェノール
ジエチルアミノフェノール
2.5.6−)ジメチルフェノール
2−ヒドロオキシメチルフェノール
β−(2−ヒドロオキシフェニール)−フロピオニツク
アシッド 2−(ω−フェニールアミノメチル)−フェノール アセトアセチックアシッド 1−フェニル−3−メチルヒラソロン 2.3−ジヒドロキシナフタレン β−ナフトール n−ナフトール l、6−ジヒドロキシナフタレン 2.7−ジヒドロキシナフタレン 2.3−ジヒドロオキシナフタレン−6−スルフォン酸 2−−iフトール−3,6−ジスルフオン酸2−ヒドロ
キシ−3−ナフトエ酸−N−β−ヒドロオキシエチルア
マイド 2−ヒドロオキシ−3−ナフトエ酸−N、N−ビス−β
7ヒドロオキシエチルアマイド2−ヒドロキレ−3−ナ
フトエ酸モルフォリノプロピルアマイド 2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸ジエチルアミノプロビ
ルアマイド 本発明に使用される上記以外の材料としては通常のジア
ゾ複写材料に使用されるものであれば何でも使用でき、
例えば以下のものが挙げられる。
アシッド 2−(ω−フェニールアミノメチル)−フェノール アセトアセチックアシッド 1−フェニル−3−メチルヒラソロン 2.3−ジヒドロキシナフタレン β−ナフトール n−ナフトール l、6−ジヒドロキシナフタレン 2.7−ジヒドロキシナフタレン 2.3−ジヒドロオキシナフタレン−6−スルフォン酸 2−−iフトール−3,6−ジスルフオン酸2−ヒドロ
キシ−3−ナフトエ酸−N−β−ヒドロオキシエチルア
マイド 2−ヒドロオキシ−3−ナフトエ酸−N、N−ビス−β
7ヒドロオキシエチルアマイド2−ヒドロキレ−3−ナ
フトエ酸モルフォリノプロピルアマイド 2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸ジエチルアミノプロビ
ルアマイド 本発明に使用される上記以外の材料としては通常のジア
ゾ複写材料に使用されるものであれば何でも使用でき、
例えば以下のものが挙げられる。
すなわち、
支持体:紙、合成紙、樹脂フィルム(アセテートフィル
ム、ポリスチレン ィルム他) 助 剤:酸安定剤 酒石酸、クエン酸、シュウ酸、硫酸
、塩酸、゛ スルホサリチル酸、リ ンゴ酸、コハク酸、P −トルエンスルホン酸 ソノ他 サポニン、アルコール 類、カフェイン、尿素、 チオ尿素誘導体 また支持体上に以下の材料を用いてプレコート処理する
こともできる。
ム、ポリスチレン ィルム他) 助 剤:酸安定剤 酒石酸、クエン酸、シュウ酸、硫酸
、塩酸、゛ スルホサリチル酸、リ ンゴ酸、コハク酸、P −トルエンスルホン酸 ソノ他 サポニン、アルコール 類、カフェイン、尿素、 チオ尿素誘導体 また支持体上に以下の材料を用いてプレコート処理する
こともできる。
フィラー:でんぷん類(コーンスターチ、ライススター
チ etc ) コロイド状シリカ、シリカ 有機ピグメント(ポリスチレンetc )バインダー:
ポリ塩化ビニール、ポリ酢酸ビニール、ポリアクリル酸
エステル、 スチレン−ブタジェン系樹脂マた はこれらのエマルジョン 以下に実施例をあげ本発明の詳細な説明する。
チ etc ) コロイド状シリカ、シリカ 有機ピグメント(ポリスチレンetc )バインダー:
ポリ塩化ビニール、ポリ酢酸ビニール、ポリアクリル酸
エステル、 スチレン−ブタジェン系樹脂マた はこれらのエマルジョン 以下に実施例をあげ本発明の詳細な説明する。
実施例1
ジアゾ原紙上に、下記フィラー及びバインダーを水で1
tとなるように調製したプレコート、液を乾燥付着量が
2 f/−となるようにワイヤーパーにて塗布、乾燥す
る。
tとなるように調製したプレコート、液を乾燥付着量が
2 f/−となるようにワイヤーパーにて塗布、乾燥す
る。
フィラー :サイロイドー244 30 f(富
士デヴイソン社裳シリカ) バインダーニアにマfyクスRE−414170f(三
井東圧■製ポリアクリル 酸エステルエマルジョン) 得られたプレコート紙上に下記組成物を水で1tとなる
ように調製した感光液をガラスドクターにて乾燥付着量
が0.6f/−となるように塗布してジアゾ複写材料を
得た。
士デヴイソン社裳シリカ) バインダーニアにマfyクスRE−414170f(三
井東圧■製ポリアクリル 酸エステルエマルジョン) 得られたプレコート紙上に下記組成物を水で1tとなる
ように調製した感光液をガラスドクターにて乾燥付着量
が0.6f/−となるように塗布してジアゾ複写材料を
得た。
酒石酸 10F
サポニン 12イソプロパ
ツール 159カフエイン
1092−ヒドロキシ−3=す7)工酸
モルフォリノプロピルアミド 10fα
−フェニルジアゾニウム−4)−4−ジメチルアミノケ
イ皮酸ニトリル塩化亜鉛複塩0f (2,63xlO−3mol ) 4−ジアゾ−2,5−ジブトキシ−N−フエ比較例1 実施例1において、感光液から4−ジアゾ−2,5−ジ
ブトキシ−N−フェニルモルフォリン塩化亜鉛複塩を除
く他は同様にしてジアゾ複写材料を作成した0 比較例2 実施例1において、感光液からα−(フェニルジアゾニ
ウム−4)−4−ジメチルアミノケイ皮酸ニトリル塩化
亜鉛複塩を除く外は同様にしてジアゾ複写材料を作成し
た0 比較例3 − 実施例1において、感光液からα−(フェニルジ
アゾニウム−4)−4−ジメチルアミノケイ皮酸ニトリ
ル塩化亜鉛複塩を除き、4−シア:/−2,5−ジブト
キシ−N−フェニルモルフォリン塩化亜鉛複塩k 11
.5 f (2,65X10−2mot)とする外は同
様にしてジアゾ複写材料を作成した0 以上のようにして作成したジアゾ複写材料に、特開昭5
0−92740号公報開示のジアゾ反射焼装置で画像を
形成したところ、画像形成に要する露光時間、並びに発
色色調、発色濃度は下表のようであった。画像濃度測定
は、マクベス濃度計RD−400で使用フィルターは屋
96である。
ツール 159カフエイン
1092−ヒドロキシ−3=す7)工酸
モルフォリノプロピルアミド 10fα
−フェニルジアゾニウム−4)−4−ジメチルアミノケ
イ皮酸ニトリル塩化亜鉛複塩0f (2,63xlO−3mol ) 4−ジアゾ−2,5−ジブトキシ−N−フエ比較例1 実施例1において、感光液から4−ジアゾ−2,5−ジ
ブトキシ−N−フェニルモルフォリン塩化亜鉛複塩を除
く他は同様にしてジアゾ複写材料を作成した0 比較例2 実施例1において、感光液からα−(フェニルジアゾニ
ウム−4)−4−ジメチルアミノケイ皮酸ニトリル塩化
亜鉛複塩を除く外は同様にしてジアゾ複写材料を作成し
た0 比較例3 − 実施例1において、感光液からα−(フェニルジ
アゾニウム−4)−4−ジメチルアミノケイ皮酸ニトリ
ル塩化亜鉛複塩を除き、4−シア:/−2,5−ジブト
キシ−N−フェニルモルフォリン塩化亜鉛複塩k 11
.5 f (2,65X10−2mot)とする外は同
様にしてジアゾ複写材料を作成した0 以上のようにして作成したジアゾ複写材料に、特開昭5
0−92740号公報開示のジアゾ反射焼装置で画像を
形成したところ、画像形成に要する露光時間、並びに発
色色調、発色濃度は下表のようであった。画像濃度測定
は、マクベス濃度計RD−400で使用フィルターは屋
96である。
以上の結果からも明らかな様に本発明ジアゾ”複写材料
は光感度を低下することなく画像品質の高い画像を形成
し得る。
は光感度を低下することなく画像品質の高い画像を形成
し得る。
44、図面の簡単な説明
図は、本発明ジアゾ複写材料に用いたジアゾ化合物のス
ペクトル吸収特性を例示したものである。
ペクトル吸収特性を例示したものである。
特許出願人 株式会社リコー
代理人弁理士 小 松 秀 岳
遁長い−WL)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記一般式(1)及び(2)で示されるジアゾ化合物を
感光層中に含むことを特徴とするジアゾ複写材料。 (1) (ただし、R1,R2はC1〜C5のアルキル基、アル
アルキル基を示すか、又はR1R2が一諸になって5ま
たは6員環を示す。R3R4は水素、C1〜C5のアル
キル基、アルコキシ基、ハロゲン基、Xはアニオン、Y
はカルボニル基、エステル基、酸アミド基、ニトリル基
を示す。) (ただし、R5,R6はC1〜C5のアルキル基、アル
アルキル基を示すか、又はR5,R6が一諸になって5
または6員環を示すOR?+R8ハC0〜C5のアルキ
ル基、アルアルキル基、2はアニオンを示す。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13339481A JPS5835531A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | ジアゾ複写材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13339481A JPS5835531A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | ジアゾ複写材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5835531A true JPS5835531A (ja) | 1983-03-02 |
Family
ID=15103717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13339481A Pending JPS5835531A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | ジアゾ複写材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835531A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2602349A1 (fr) * | 1986-07-30 | 1988-02-05 | Wolfen Filmfab Veb | Surface photosensible pour diazotypie, sensible au vert |
-
1981
- 1981-08-27 JP JP13339481A patent/JPS5835531A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2602349A1 (fr) * | 1986-07-30 | 1988-02-05 | Wolfen Filmfab Veb | Surface photosensible pour diazotypie, sensible au vert |
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